関東のナンバープレート

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茨城県のナンバープレート

水戸

  • 1978年4月17日、「茨」から変更。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局茨城運輸支局(水戸市)
    • 管轄地域:水戸市、日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、笠間市、ひたちなか市、鹿嶋市、潮来市、常陸大宮市、那珂市、神栖市、行方市、鉾田市、小美玉市、東茨城郡、那珂郡、久慈郡
  • 登録台数:約80万台
  1. 実は、鹿行地域も水戸ナンバー
  2. いろんな意味で土浦ナンバーと比べたらまだマシ。
  3. 八戸や神戸管内では自然に溶け込める

土浦

  1. つくばナンバー誕生により、茨城県南地区専用ナンバーになる。
  2. 略すと土ナン。『土が付いてる』とバカにされ時にはもう…
    • 土が取れたと思ったら、竹が付いてしまった。
      • 竹はひらがなでカモフラージュされるので、付いてることすら気づかない。
  3. あちこちでの評判はよろしくない。
  4. どうもあのナンバーを見ると、「パブロフの犬」のごとく反射的に煽りたくなる。条件反射がDNAに刷り込まれているのかと疑ってしまう。
    • 土浦ナンバーを煽るのはいろんな意味で自殺行為

つくば

  • 2007年2月13日、ご当地ナンバー制度で「土浦」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局茨城運輸支局土浦自動車検査登録事務所(土浦市)
    • 管轄地域:古河市、結城市、下妻市、常総市、つくば市、守谷市、筑西市、坂東市、桜川市、つくばみらい市、結城郡、猿島郡
  • 登録台数:約52万台
  • 茨城・県西地方の噂も参照。
  1. ご当地ナンバーの一つだが、県の税制関係で他のナンバーと足並みそろえず。
  2. まもなく土浦の呪縛から開放される。
    • 取手市民や牛久市民の多くは土浦ナンバーから開放されないことにひどく落胆している。
  3. TX沿線では県西地区が「つくばナンバー」に入っていることに疑問と不快感も少なくない。


栃木県のナンバープレート

宇都宮

  • 1999年11月15日、「栃木」から変更。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局栃木運輸支局(宇都宮市)
    • 管轄地域:宇都宮市、鹿沼市、日光市、真岡市、矢板市、さくら市、那須烏山市、下野市、河内郡、上都賀郡、芳賀郡、下都賀郡(壬生町)、塩谷郡、那須郡(那珂川町)
  • 登録台数:約66万台

那須

  • 2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「宇都宮」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局栃木運輸支局(宇都宮市)
    • 管轄地域:大田原市、那須塩原市、那須郡(那須町)
  • 登録台数:約12万台
  1. 那須烏山市は蚊帳の外
    • あんな所に那須ナンバーに入れるのは無理があるかと…
    • 合併前に「那須郡」であったことこそ、不自然だった。
  2. 喜んでいるのは他の地域から来た人だけで、土着民はブーイングらしい。

とちぎ

  • 1999年11月15日、「宇都宮」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局栃木運輸支局佐野自動車検査登録事務所(佐野市)
    • 管轄地域:足利市、栃木市、佐野市、小山市、下都賀郡(野木町・大平町・藤岡町・岩舟町・都賀町)
  • 登録台数:約34万台
  1. 名前でモメにモメた結果、「栃木」ナンバーがあったのに平仮名の「とちぎ」ナンバーが出来てしまった。
    • 「栃木」(「とちぎ」)ナンバーを出している陸運事務所が佐野にあったので、最初は「佐野」になるはずが、足利市などが反対し、もめた末、ちょうど管内に栃木市があったばかりにそうなったとか。

群馬県のナンバープレート

群馬

  • 1988年1月1日、「群」から変更。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局群馬運輸支局(前橋市)
    • 管轄地域:高崎市、安中市を除く群馬県全域
  • 登録台数:約92万台
  1. 都心を走るとなめられる。そのお返しに山道で都会のナンバーを煽る。
    • そりゃ~~都心をトロトロ走られたら堪らんぜ、煽られるのも無理なからぬところ。
  2. 「練馬」と間違えやすい。

高崎

  • 2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「群馬」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局群馬運輸支局(前橋市)
    • 管轄地域:高崎市、安中市
  • 登録台数:約23万台
  1. こんなもん作ったら前橋の立場がまた危なくなるよ。

埼玉県のナンバープレート

大宮

  • 1975年3月20日、「埼」から変更。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局埼玉運輸支局(さいたま市西区)
    • 管轄地域:さいたま市、川口市、上尾市、蕨市、戸田市、鳩ヶ谷市、桶川市、北本市、蓮田市、北足立郡、南埼玉郡(白岡町・菖蒲町)
  • 登録台数:約92万台
  1. さいたまナンバーにならないように・・・
    • 浦和・与野・大宮合併時に名前で揉めた際、旧大宮市側の言い分は「新幹線の駅がある」と「大宮ナンバーがある」だった。
  2. 関西に来ると大阪ナンバーと紛れる。
    • 何故か関東方面のナンバーにしては見掛ける率が高い。

熊谷

  • 1975年3月20日、「大宮」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局埼玉運輸支局熊谷自動車検査登録事務所(熊谷市)
  • 管轄地域:熊谷市、行田市、秩父市、加須市、本庄市、東松山市、羽生市、鴻巣市、深谷市、比企郡、秩父郡、児玉郡、大里郡、北埼玉郡
  • 登録台数:約62万台
  1. 恐らく関東一地味なナンバー。
    • ウチの会社の社用車が、本社所在地の関係で熊谷ナンバーだった。関西だと目立つ目立つ。
    • 調べてみたら、登録台数はそんなに少ないワケでもなかった。
  2. 走り屋率が高く「品川ナンバーの車を見ると煽る」習性がある。

所沢

  • 1982年2月1日、「熊谷」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局埼玉運輸支局所沢自動車検査登録事務所(所沢市)
  • 管轄地域:所沢市、飯能市、狭山市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、日高市、ふじみ野市、入間郡(三芳町)
  • 登録台数:約53万台
  1. いつもここから(お笑い芸人)曰く下手な香具師が多いらしいが、むしろ運転荒い割に上手である

川越

  • 2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「所沢」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局埼玉運輸支局所沢自動車検査登録事務所(所沢市)
    • 管轄地域:川越市、坂戸市、鶴ヶ島市、入間郡(毛呂山町・越生町)
  • 登録台数:約23万台
  1. 比企郡も川越ナンバーを望んだが、熊谷ナンバーエリアの為、却下された。

春日部

  • 1990年11月26日、「大宮」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局埼玉運輸支局春日部自動車検査登録事務所(春日部市)
    • 管轄地域:春日部市、草加市、越谷市、久喜市、八潮市、三郷市、幸手市、吉川市、南埼玉郡(宮代町)、北葛飾郡
  • 登録台数:約53万台
  1. 大宮ナンバーからの分割時、越谷との間で争奪戦があった。
  2. 何故か愛知県と間違われた事があった(春日井?)
  3. アニメ「クレヨンしんちゃん」の野原ひろしの愛車は春日部ナンバー。
  4. 別名「カベッカス」ナンバー。

千葉県のナンバープレート

千葉

  • 1968年4月16日、「千」から変更。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局千葉運輸支局(千葉市美浜区)
    • 管轄地域:千葉市、銚子市、佐倉市、東金市、旭市、四街道市、八街市、匝瑳市、香取市、印旛郡(酒々井町)、香取郡(東庄町)、山武郡(大網白里町、九十九里町)
  • 登録台数:約80万台

成田

  • 2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「千葉」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局千葉運輸支局(千葉市美浜区)
    • 管轄地域:成田市、富里市、山武市、香取郡(神埼町、多古町)、山武郡(芝山町、横芝光町)
  • 登録台数:約13万台
  1. 最初は「NARITA」で申請したが、当然の如く却下された。
    • 「国際空港があるから国際都市。それをウリにしたい」というのが理由らしい。

習志野

  • 1968年4月16日、「千葉」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局千葉運輸支局習志野自動車検査登録事務所(船橋市)
    • 管轄地域:市川市、船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、浦安市、印西市、白井市、印旛郡(印旛村・本埜村・栄町)
  • 登録台数:約60万台
  1. 関東以外だと、習志野が何県にあるのか解ってもらえない。
    • でも袖ヶ浦ナンバーよりはマシかもしれない。習志野はTDLも近いし。
    • 1970年代から1980年代、市立習志野高校が甲子園の常連だった時代は有名な地名だったかも。
      • どっちにしてもそう思っているのは習志野ナンバーの人だけでしょ。それよりも「習志野市」と「新習志野」の関係に戸惑います。

袖ヶ浦

  • 1982年12月20日、「千葉」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局千葉運輸支局袖ヶ浦自動車検査登録事務所(袖ヶ浦市)
    • 管轄地域:館山市、木更津市、茂原市、勝浦市、市原市、鴨川市、君津市、富津市、袖ヶ浦市、いすみ市、南房総市、長生郡、夷隅郡、安房郡
  • 登録台数:約48万台
  1. 関東でも「袖ヶ浦ってどこよ?」と言われそう。
    • 関東でもこのザマなんだから、他の地域じゃ関東にあるコト自体認識されない。ヘタすると読めないヤツとかも居そう。
    • そもそも市制が平成に入ってからなのに、何で袖ヶ浦を選定したんだろう。まだ木更津の方が知名度があるのに。
      • 当時の袖ヶ浦町が町総出で運輸省(当時)の担当にしつこいくらいに嘆願したから、という噂だが・・
    • 地名は、袖を広げたような広い土地と言う言われがあり、由緒正しき名前なんだよ。
    • 新車でも袖ヶ浦ナンバーだと中古車に見えてしまう。昭和の時代を醸し出す。
    • ダンプカー専用のナンバーだと思ってた時期がありました。
      • マナーの悪い田舎モノのナンバーだと思っていました。(ダンプカーの影響で)

野田

  • 1997年10月20日、「習志野」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局千葉運輸支局野田自動車検査登録事務所(野田市)
    • 管轄地域:松戸市、野田市、流山市
  • 登録台数:約28万台
  1. 別名醤油ナンバー。
    • 都内で運転している連中、以外とズーズーしい。もっと、小さくなって運転しろ。
  2. 県内でも田舎もしくはダサいナンバーとして有名。

  • 2006年10月10日、ご当地ナンバー制度で「野田」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局千葉運輸支局野田自動車検査登録事務所(野田市)
    • 管轄地域:柏市、我孫子市
  • 登録台数:約19万台
  1. 野田憎しの一念から半ば強引に作ったナンバー。柏以外では、意外と冷めている。
  2. いまさら一文字…

東京都のナンバープレート

品川

  • 1964年11月1日、「品」から変更。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局東京運輸支局(品川区)
    • 管轄地域:千代田区、中央区、港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、大島支庁管内、三宅支庁管内、八丈支庁管内、小笠原支庁管内
  • 登録台数:約75万台
  1. 東京のナンバーで唯一バカにされないナンバー、と言うか傲慢ナンバー気味、特にベンツ。
    • 品川ナンバー欲しさに車庫飛ばしをお願いする人間も多い。(というか車庫飛ばしの殆どの理由がコレ)
  2. 島嶼部(伊豆諸島小笠原諸島)は全部品川ナンバー。

練馬

  • 1964年11月1日、「練」から変更。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局東京運輸支局練馬自動車検査登録事務所(練馬区)
    • 管轄地域:新宿区、文京区、中野区、杉並区、豊島区、北区、板橋区、練馬区
  • 登録台数:約70万台
  1. 群馬ナンバーと紛らわしい。
    • 小さい頃、違いがよくわかんなかった。
    • 足立ナンバーが割合的に多く見る。

足立

  • 1964年11月1日、「足」から変更。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局東京運輸支局足立自動車検査登録事務所(足立区)
    • 管轄地域:台東区、江東区、墨田区、荒川区、足立区、葛飾区、江戸川区
  • 登録台数:約77万台
  1. 何故か「ゲソ」と呼ばれる。「下足」から来てるのだろうが、「下」はどこ行った?
    • イカの足(ゲソ)からだと。足立になる前は足ナンバーだったし。
    • 下町プンプンするナンバー、条件反射的に煽りたくなる。

多摩

  • 1964年11月1日、「多」から変更。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局東京運輸支局多摩自動車検査登録事務所(国立市)
    • 管轄地域:立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、東村山市、国分寺市、国立市、東大和市、東久留米市、狛江市、清瀬市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、西東京市
  • 登録台数:約89万台
  1. 多摩と呼ぶには微妙な地域も

八王子

  • 1985年2月4日、「多摩」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局東京運輸支局八王子自動車検査登録事務所(八王子市)
    • 管轄地域:八王子市、青梅市、日野市、福生市、羽村市、あきる野市、西多摩郡
  • 登録台数:約40万台
  1. 東京都で一番新しくできたナンバー
  2. 都内登録のダンプはだいたい八王子ナンバー。

神奈川県のナンバープレート

横浜

  • 1964年11月1日、「神」から変更。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局神奈川運輸支局(横浜市都筑区)
    • 管轄地域:横浜市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、三浦郡
  • 登録台数:約143万台
  1. 明らかに「横浜じゃない」場所も登録地域に含まれている。
  2. BMW、ベンツ、アウディ等のドイツ車率が他地域に比べて高い様な・・(関西だとさしずめ神戸ナンバー)
  3. バスのナンバーの進行度合いが全日本1進んでいる。

相模

  • 1964年11月1日、「横浜」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局神奈川運輸支局相模自動車検査登録事務所(愛甲郡愛川町)
    • 管轄地域:相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛甲郡、津久井郡
  • 登録台数:約61万台
  1. 関東以外の地域ではよく間違えられる「相撲ナンバー」(もはやお約束)
  2. 湘南ナンバーの境にある地域は悔しく思っている。
  3. おそらく使用者が嫌がっているナンバーという意味ではワースト1になる資格がある。

川崎

  • 1980年4月21日、「横浜」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局神奈川運輸支局川崎自動車検査登録事務所(川崎市川崎区)
    • 管轄地域:川崎市
  • 登録台数:約37万台
  1. 立地が幸いしたか?1市で1ナンバープレートを独占。
  2. 別に、カワサキのバイクにつけても何のありがたみもない。

湘南

  • 1994年10月31日、「相模」から分割。
  • 管轄局・事務所:関東運輸局神奈川運輸支局湘南自動車検査登録事務所(平塚市)
    • 管轄地域:平塚市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、南足柄市、高座郡、中郡、足柄上郡、足柄下郡
  • 登録台数:約63万台
  • 神奈川/湘南も参照。
  1. どう見ても湘南じゃないトコロまで含まれてる。大阪ナンバーみたいなテも使えただろうに。
    • 意外にも?厚木市が含まれてない。
      • 全然意外でない。
  2. 「ショウナンナンバー」という競走馬が居たような。
    • NHKマイルカップ(GI)3着。