JFL

2010年12月18日 (土) 10:22時点における>Densyamanによる版 (→‎アルテ高崎)
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『JFL』はサッカーの日本フットボールリーグであるこの項目にリンクされます。
J-WAVEが事実上のキー局である放送ネットワークのJFL(JAPAN FM LEAGUE)J-WAVEを参照してください。

JFLの噂

  1. 1992年度~1998年度は、ジャパンフットボールリーグ。
    • 但し、1993年度までは1部・2部とに分かれていた。
    • 1999年度以降は、日本フットボールリーグ。
  2. Jリーグ入りを目指す準加盟チームとHonda、横河、佐川急便ら「門番軍団」の対決という構図ができている。
    • 大学のチームもある。日本代表の練習台として知名度が高い。
      • たまに代表に勝っちゃったりしてマスコミを慌てさせたりする。
  3. こっちのJFLは名前が似ているけど関係ない。
  4. アマのトップリーグとはいえ、企業チームで愛称を持つチームは少なく、逆に愛称を持つ企業チームがいること自体、あまり知られていない。
  5. Jリーグの下部リーグだが、将来のJ2・JFL入れ替え制度により、その立場がより明確にされる予定。

J2への加盟(昇格)条件

  1. まずはJリーグ準加盟資格を得る。
    • 資格を得るための条件内容はこちらを参照。
    • なお、資格を得る場合、JFL・地域リーグ・都道府県リーグのいずれかに所属していなければならない。
  2. 資格を得た後、次にJFLで年間成績4位以上を収めなければならない。
    • 一部からは“やっぱり甘すぎるので、従来の2位以上に戻したほうがいい”との声がある。
      • じゃあ間をとって3位以上ってことで。
  3. そして、年間成績の条件をクリアすると、後はJリーグ臨時理事会にて、加盟できるかどうかが決定される。

Jへの門番

  1. 元々は「別にJを目指しているわけではないがやたら強い」チームへ対する皮肉の表現だったらしい。
  2. 最近では「門番=ホンダ(徐々に+SAGAWA SHIGAや横河武蔵野…などなど)」のイメージが強いが、数年前までは大塚製薬のほうが強かった事実
  3. 2009年度は新たにソニー仙台が仲間入り。
  4. 昔は優勝するか最低でも2位ぐらいになるかを何度か続けてれば「門番」と言われていたが、現在は準加盟クラブの足を引っ張ったり1度でも昇格枠を潰したりで「門番」認定となる模様。

各チームの噂

ブラウブリッツ秋田

  1. 正式名称はTDKサッカー部だが、現在はプロ契約の選手も多く加入している。
    • 2009年までは。
  2. 現在J加盟されていないチームでは数少ない、旧JSLを経験しているチームである。
  3. 地域決勝リーグで優勝するも、昇格後は伸び悩んでいる。
  4. 天皇杯でコンサドーレ札幌に勝ったのがきっかけで、地元のサッカー協会と市民団体からJクラブになるべく働きかけられているが、親会社自身、Jリーグ参入の意思は無いことを明らかにしており、現在においても、Jへ行くか行かぬかの境目に立たされている。
    • そしてついに物好き化を検討される。
    • Jどうこうという意図ではなく、不況の煽りを喰らって親会社が手を引く模様。
    • Jを目指すカンビアーレと合併しようかなんて話も。
    • 2010年にJに準加盟申請するそうです。
      • しないことになりますた。
    • もしかしたらここと同じ経緯を辿るかも。(ここと合併、秋田市に移転⇒ここの歴史だけ傍系扱いとなる。)
  5. 2010年より「ブラウブリッツ秋田」(「ブラウ」はドイツ語で「青」、「ブリッツ」は同じく「稲妻」の意味)に改称予定。

ソニー仙台FC

  1. 現行のJFLでは皆勤賞。しかもものすごい「中位力」。
  2. 名前とは裏腹に、実際は多賀城市が本拠地であるが、チーム名の由来は、本社の主要事業所の1つで運営元でもある「仙台テクノロジーセンター」(略して「仙台テック」)に由来すると思われる。
    • だがホームスタジアムは仙台スタジアム
      • しかも、ユアテックスタジアム。
    • ちなみに仙台テック自体、多賀城市にあるので、このチーム名はしようがないと言えばしようがないかも…。
  3. クラブ自体は本社公認でもなく同好会扱いの模様。
  4. ここで余談だが、「Jへの門番」は英語で「J's Gatekeeper」と訳されるわけだが、文字(英語訳)通りの実力を持つようになるのはいつのことやら…。
    • そしてそれが2009年シーズン。優勝したらココでの本スレで「GK乙」と立て続けるレスされる予定。
    • 2009年は見事にここのJへの門番となりましたとさ。
  5. 何気に大卒の選手がここより活躍している。

栃木ウーヴァFC

  1. 「ウーヴァ」とはブドウの意味。
    • 大平町の特産だそうです。
    • 略称は「姥」
      • 二文字だと「葡萄」
    • 当然ながら、UVERWorldと言うバンドとは無関係。
    • こちらのウーヴァはUVA。ちなみにUVERWorldのメンバー5人のうち4人ははmioびわこ草津のホームタウンである滋賀県草津市出身。
  2. 前身は日立栃木サッカー部。
  3. JFL昇格決定。
    • JFL昇格を機に運営をNPOに移管して企業名を外した。

アルテ高崎

  1. ちょっと前までザスパ草津のライバル的存在だった・・・
    • が、今やJ2昇格チームのおかげでJFLに残留できているほど弱くなってしまった。
    • ザスパの2004年度の天皇杯での活躍が伝説的とされているのに対して、アルテが前身時代に天皇杯で当時J1所属の柏レイソルを破ったことは、そろそろ無かったことにされそうだな…。
  2. 旧名は「群馬FCホリコシ」
    • 「堀越学園」が経営しているが、東京の堀越高校との関係はない。
    • 旧名は「マッキーFC」「FCフォルトゥナ」「FCホリコシ」。↑は「FCホリコシ」の後の名称。
    • ロリコン元ゴールキーパーの度重なる犯罪で「FCロリコシ」と揶揄される。
  3. 2008年最終戦、いくら1位との対戦とは言え1-11…唖然。
    • 34試合で107失点…これでよく最下位にならないものである。
  4. 勝ち点7、最終節に負けることでJFL残留となった2007年はある意味伝説。
  5. 2009年シーズン、覚醒しました
    • 夏から見事に息切れ・・・とうとう二桁順位。
      • それでも、ここ数シーズンと比較すればかなり進歩した。
    • 見事にココと同じ経緯を辿っとる…。
  6. 2010年最終戦、いくら佐川印刷との対戦では後半ロスタイムのラストプレーで逆転されて17位に転落。入れ替え戦出場。
  7. のりピーの創造学園大学入学で、イメージキャラクターに利用されるという噂。

ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ

  1. 文字通りジェフユナイテッド市原・千葉の下部組織。
    • チーム自体は別団体であった市原スポーツクラブが前身で、後にジェフの下部組織として改組される。
  2. セミプロないしアマチュア、つまり、社会人チームである。(一応)
    • なお、ここからトップチームへ昇格することが可能。
      • 「リザーブズ」とチーム名を変更してから、その立場がより明確に。
  3. 2009年シーズン、週刊サッカーマガジンの「サッカーの素」という項目で“今はトップチームより強い”という内容が投稿された。
  4. 2009年の天皇杯で同じ千葉のここと対戦、なんとPK戦までもつれこんだ。

横河武蔵野FC

  1. 現在のJFLの中では歴史が長いクラブである。(創設が1939年)
  2. 現チーム名に前身である横河電機サッカー部の名前が入っているが、実は今では純粋なアマチュアクラブチームで、いわゆる「脱企業チーム」となっている。
  3. 最近「門番」と呼ばれかけている。
  4. サッカー漫画「GIANT KILLING」内にて、当クラブがモチーフであろうと思われる「FC武蔵野」というクラブが登場。
  5. 東京第三勢力と呼ばれているが町田のJFL昇格で勢力図が変わるかも。いや、町田は神奈川第五勢力か?
  6. ラグビーチームも横河武蔵野。
  7. 最近、下部組織が上り調子である。
    • ユースがココを破って日本クラブユース選手権に出場するわ、ジュニアが全日本少年サッカー大会でベスト4に入るわ………あれ、ジュニアユースは?

FC町田ゼルビア

  1. 2008年、戸塚哲也が監督に就任。
    • 2009年で退任。後任は元W杯日本代表の相馬直樹氏。なお、W杯日本代表経験者の監督就任はこれが初めて。
      • 戸塚は岐阜とかの実績はあるけど、ライセンスがJ基準に満たないことが原因だとか。
        • 武田でも取れちゃったせいでS級の基準が難しくなったからって話を聞くが。
      • 相馬監督はいいが…コーチ経験皆無だし、いささか心配だなぁ。
      • 2011年からはここの監督に。
  2. 2011年のJリーグ昇格を目指している。
    • 2009年のJFL参戦が決定。
      • さらにはJリーグ準加盟も決定。
        • あとはそれに似合うだけのスタジアムを…。
          • 原町田・中町・森野地区を再開発して、国際試合開催可能なサッカースタジアムを併設した大規模商業施設を町田駅前に作る構想がある。が、何処にそんな金と土地があるのかとw
  3. 「ゼルビア」とは町田市の木・ケヤキと、花・サルビアの合成。
    • フットサル・Fリーグの「ペスカドーラ町田」は市の鳥・カワセミからなので、3つのシンボルが揃う。
      • マスコットはカワセミになった。
      • 最終候補の中にはも。危うくこことかぶるところだった。
        • この他には、ウサギや一部で「乙君」と呼ばれたものもあった。
    • ピクシーの故郷ではない。
  4. 小田急電鉄がスポンサーについた。
    • 背中スポンサーは玉川大学。
  5. FC町田・相模原ゼルビア。
    • でもFMさがみはゼルビアを応援してるのにゼルビアは相模原を相手にしていないご様子。
      • 町田市章と町田市域図がシンボルマークだったぐらい、「町田市民の、町田市民による、町田市民のための」を強調したクラブだからな。
        • 現状、県境をまたぐホームタウンが認められていないのが辛いね。

ツエーゲン金沢

  1. 天皇杯では、たまに番狂わせを起こすクラブ。
    • 2008年度では、ここを倒して3回戦に進出。
      • 早くも実現してしまった北陸ダービー。それぞれのホームだったらもっと盛り上がっただろうけど、会場は残念ながら加古川だった。
      • このおかげで当時「JFLキラー」と呼ばれるようになる。ちなみに富山戦では、富山のサポーターが、金沢を煽るような文章が書かれたミニボードを試合前に掲げていたために、2ちゃんねるの実況スレでは「(富山の)死亡負けフラグ」という書き込みが多く見られた。そして結果は即出の通りである。
  2. 歴史は古く、1956年創設の金沢SCが起源。
  3. 北信越社会人リーグに所属しているが、なかなか地域リーグ決勝大会に進めない。
    • 現状では残念ながら「ヨエーゲン」と言わざるを得ない…。
    • 2009年にようやく進出。
  4. 将来的にJリーグ入りを目指している。
  5. チーム名の由来は、「強いんだ」という金沢弁「つえーげん」かららしい。
    • 補足すると、ドイツ語のZwei(2)とgehen(行く)の造語Zweigenを金沢弁の「つえぇ」的に読んでツエーゲン。
    • 「ツーゲン」ではなくて「ツーゲン」。
  6. FC刈谷との入れ替え戦にて、1勝1分で2010年よりJFLに昇格した。
    • 昇格関連の記事でここの新聞が、事もあろうに誤ってここの写真を掲載してしまった(実話)。
  7. 2010年にドラゴンこと元日本代表FW久保竜彦を獲得。
  8. 某所の「ワールドカップの参加国を日本のサッカークラブに当てはめると?」という特集で、日本はこのクラブに当てはめられた。

AC長野パルセイロ

  1. 監督が超有名人。
    • その人は、ジョホールバル(1997年11月16日・日本vsイラン)でのイラン代表監督だった。
      • その名は「バルディエール・バドゥ・ビエイラ」。
        • 2009年シーズンをもって退団しました。
  2. 将来的にJリーグ入りを目指している。
  3. 胸スポンサーは、紳士服のAOKI。
  4. 2008年は、地域リーグ決勝に進んだが、届かず。
    • 全社とかで圧倒的だったのにな…。
    • そのため胸スポンサーのAOKIが手を引いてしまい2009年冬の時点で空席。
  5. 最大のライバルはもちろん松本
    • ついに先を越されてしまった。
      • 2010年追撃なるか。
  6. なでしこのチームを傘下に。あっちのほうが上に見える・・・。

松本山雅FC

  1. 名前の由来は創設メンバーのたまり場だった喫茶店(今はありません)。
    • 「まつもとやまが」と読む。
      • いわゆる「湯桶読み」。
    • サンガではない。
    • 中山雅史の略ではない。もちろん福山雅治の略でもない。
      • 「山雅」で検索すると、福山雅治が大量にHITするのがサポの悩みの種。
    • ましてや本山雅志の略でもない。
    • 当然、人(G大阪)の略でもない。
      • なお、山崎は2010年は広島でプレー。
  2. 1965年創設。
  3. 愛称は雷鳥を意味する「ターミガンズ(Ptarmigans)」。
    • そろそろ「松本ターミガンズFC」に変更したほうがよくね?…愛称より「山雅」のほうが浸透しているだろうけどさ。
      • 多分変わらない、「松本山雅」で商標登録の申請を出しているって理事長もサポミで言っていたし。
  4. ここもJリーグ入りを目指している。
    • 2008年も、北信越社会人リーグ4位、全国社会人サッカー選手権大会4位と今年もJFLへ昇格の道が絶たれたかと思われた矢先、すでに地域リーグ決勝大会出場が決まっていた「NECトーキンサッカー部」が出場を辞退する事が急遽決定した為、繰上りで奇跡的に地域リーグ決勝大会出場を果たした。
      • そして敗退・・いい加減上がってくれ・・・
    • ついにJFLへ‥さびしくなるなぁ。
      • 地域決勝の最終戦の観客1万人超えは地元開催とはいえ驚きますた。
      • 県勢で初の全国リーグ昇格なので地域決勝翌日の地元メディアは上を下への大騒ぎw
    • というより大きな収入である長野vs松本の入場料収入がなくなって大丈夫だろうか?
      • JFL昇格後はJ準会員同士との対戦でそれなりに集客は見こめるであろう。むしろ、心配なのは長野の方。
  5. メインスタジアムはアルウィン(J1規格)。
    • ここのサポから「このスタ持って帰りたい」と言われた(実話その1)。
  6. 胸スポンサーはここ(の子会社)。
    • ここのサポから「その胸スポンサーくれ」と言われた(実話その2)。
    • しかし何故、鳥取が本拠の子会社が胸スポンサーなのだ?地域密着を謳うなら、地元・長野の親会社諏訪市)が胸スポンサーでよかろうに。
      • 鳥取に移転する前(豊科にあった)から胸スポンサーだったもん。あと、地元民は「長野」とは言わず、「信州」と言うのでヨロシコ。
      • そうなのか。あと、地元民以外の殆どは『地元民は(長野県を)「信州」という』ことについて知らないと思われるので、そこらへんの配慮は宜しく。
    • 無事にエプソン販売様に変更となりました。
  7. 天皇杯で番狂わせを起こした事がある。
    • 2008年では、ここを倒して4回戦進出。
    • 2009年はここ
  8. 最大のライバルはやはり長野
  9. サポーターは「地域リーグでは日本一」と称されるくらい熱狂的。
    • YouTubeを見ると熱気が伝わってくる。
  10. 近い将来の、こここことの「飛騨ダービー」に期待している(旧筑摩県の関係で)。
    • せめて「雷鳥ダービー」か「北アルプスダービー」にしてくれんか…。
    • 前者との対戦は2009年天皇杯で実現。但し、会場は秋田…。
      • 練習試合やプレシーズンマッチはその前に何回かやってるけどね。
  11. 物好き化する前から既に下部組織をユースからジュニアまで完備しております。
    • 更にマスターズ(40歳以上)まで出来ちゃいましたw
  12. 弟系選手が3人いる。
    • 大西康平(双子の兄貴が甲府の大西容平)、石川扶(上の兄貴がFC東京の石川直宏)、木島徹也(兄貴が町田の木島良輔)

Honda FC

  1. 「門番」の代表格。
    • ここがJ入りしていたら間違いなくJリーグの勢力圏は変わっていただろう。
    • 元Jリーガーを擁するところも含む他のJFL以下のリーグに所属するクラブと比べてみて、早い話が(その中では)総合的に別格過ぎるので、Jリーグを「目指さない」アマチュアクラブとは到底思えなかったのも事実。
  2. 天皇杯で名古屋グランパスと当たると「F1ダービー」と呼ばれたりする。
    • そして2007年度の5回戦で対決し、後半に2点を奪って、終わってみれば完封勝ち。
    • その試合は本田圭佑のグランパスの選手としての最後の試合だった。
    • もう、両者の親会社はF1から撤退…。
  3. かつては北澤豪、呂比須ワグナー、本田泰人なども所属していた。
    • 現JFLのチームで、選手のJクラブへの移籍が最も多いのは、後にも先にもこのチームのみ。
  4. 練習試合に関しては、Jクラブともやることが多い。
    • 現役時代のJクラブ所属時にホンダとの練習試合を経験した小倉隆史によると“(練習試合で何度か対戦したとき)ホンダはいつもいいチームなんですよ”とのこと。2007年度の天皇杯・名古屋戦の模様がスーパーサッカーで報じられた直後、MCの加藤浩次が“ホンダ強いじゃないですか!”という感想に対する発言である。
  5. 自前のスタジアムがある。4000人収容だが、記者ブースなどが設けられているなど、本格的である。
  6. 旧JSL1部での最高順位は3位。天皇杯での最高成績はベスト4。Jリーグカップの前身であるJSLカップでは、最後となる第16回大会にて準優勝の成績を収めている。
  7. 親会社のFI撤退という情報により、一部のJFLウォッチャーからは“今後、Honda FCにいくらか運営費が回るんじゃないの?”という推測がされているが果てさて…。
    • ちなみにHonda FCの年間運営費は1~5億円辺りとされる。なお、親会社がF1に年間ごとに費やした金は600億円辺りである。
    • だが不景気の影響は想像以上に大きく、運営費アップどころか、廃部の可能性も検討されていたようで…
    • ハンドボール部も日本リーグ撤退だしな。
  8. ついに新(1999年以降の)JFLからの年代別代表第1号の村松Jへ…。移籍先は湘南に決定。
    • あと2年ほどだけ残って、JFLを盛り上げて欲しかったなぁ…。
      • そんな村松はとうとうA代表にまで選出される。このチームを経由してA代表に選出された選手はロペス以来かな?
  9. 実は親会社自体、チームのJリーグ参入を完全に諦めているわけではない。
    • 厳密に示すと、「Honda FCを母体とすること・浜松市を本拠地にすること」を前提とするJリーグ参入を目指す団体、すなわち、受け皿が現れれば、チーム及びスタジアムの譲渡かつ協力をすると表明している…が、何時まで経っても未だに肝心の受け皿自体が現れ(誕生し)ないので、今ではこの話自体無かったことにされている模様。
  10. 実は下部組織はJクラブ顔負けの充実ぶり。
    • ユースチームに居たっては日本クラブユースサッカー選手権大会の予選をココのユースに抑えて突破した経歴も持つ。
      • ただし、プリンスリーグは現在、県リーグに所属。
    • 近々ココに、ホームタウン拡大により丸ごと吸収される…かもしれない。

SAGAWA SHIGA FC

  1. 佐川急便のチーム、佐川急便東京と佐川急便大阪の2つがリーグに所属していた。
  2. 東京、大阪の2チームが合併。新本拠は、とても中間地とは言えない場所
    • ちなみにサッカー批評のインタビューを受けた、当時の監督である田中氏が“前よりサッカー環境がグッとよくなった”といっている。
  3. 門番その2
    • というか東西の門番だった両佐川がフュージョンして出来たスーパー門番(佐川京都はMIOびわこ草津の母体)
  4. 以前、Jリーグ準加盟セミナーに参加したが、今のところJリーグ参入の意思はない。
  5. 2007年は佐川急便という名だった。
    • その年は、ぶっちぎりV。
  6. 主力が抜けたせいか2008年は1位から12位にダウン。
  7. 2009年は北九州や鳥取、横河などを振り切って優勝。
  8. 因みに、佐賀滋賀ではない。

MIOびわこ草津

  1. MIOは近江をひっくり返したもの。
    • イタリア語も引っ掛けている。
  2. 本拠地は滋賀県草津
  3. クラブのトップチームの前身は佐川急便京都サッカー部。
  4. ホームゲームではゆる~いオフィシャルソングを延々と流していて、アウェイサポは洗脳されながら帰路につく。
  5. 2008年からSAGAWA SHIGAとの滋賀ダービー実現。

佐川印刷SC

  1. 正式名称は佐川印刷サッカー部で、運営元の佐川印刷は佐川急便グループ。
    • なので急便側のチームとは兄弟同士の扱い。
  2. 本拠地は京都府向日市。
    • 練習グラウンドは亀岡市。
  3. 選手全員社員だが、Honda FCとは違い、元Jリーガーを始めとする移籍選手の受け入れも行っている。
    • 当然このチームに移籍加入した選手も、入ったからには社員として、仕事と両立させねばならない。
  4. ソニー仙台FCと同じく、「中位力」が長年発揮されている。
  5. チームの愛称は「プリントダイナマイト」。
    • 何を以って「ダイナマイト」なんだ。w

カマタマーレ讃岐

  1. 以前は「高松FC」という名前だったが、2006年より現在の名前となった。
    • チーム名の由来は、釜玉うどんイタリア語の造語。さすが「うどん王国」!
    • 釜玉うどんがまだ全国に浸透しきっていないので、チーム名をよく間違えられる。
  2. 将来的にJリーグ入りを目指している。
  3. 胸スポンサーは、穴吹工務店。
  4. かの漫画家、いしかわじゅんがマスコットデザインしている。
  5. 車椅子の監督がいて情熱大陸で放送されていた。
  6. 2010年の地域リーグ決勝大会で優勝。いよいよJFLへ。

V・ファーレン長崎

  1. 事実上、「小嶺FC」もしくは「国見FC」である。
    • 「国見FC」と「有明SC」が合併したのが「V・ファーレン長崎」なんですが。
      • というか、「有明SC」が「国見FC」を吸収合併したんだが。
  2. 将来的にJリーグ入りを目指している。
    • 2009年のJFL参戦が決定。
      • さらにはJリーグ準加盟も決定。
  3. メンバーにここ出身の選手が多い。
  4. チーム公認の、「V・ファーレンスナック」が存在する。
    • しかも、カードが1枚付いてくる。
    • 味は、皿うどんのとんこつ風味。
  5. 胸スポンサーは、親和銀行
  6. 2009年シーズン、1ヶ月も経たぬうちに2度の監督交代劇。何があった。
    • そりゃ、成績不振が理由でしょ。
      • わずか1ヶ月でとか…大久保監督の場合、絶対身辺上の都合じゃないと思ってしまうんだが。

ホンダロックSC

  1. 2005年と2006年の2年間JFLに所属していた強豪チーム。
    • HondaFCとで、「ホンダダービー」が実現した。
    • 九州社会人リーグに降格した後も、2007年、2008年と地域リーグ決勝大会に出場している。
      • そして2008年度ではJFL復帰が決定。
        • JFLに復帰したのはここにつぎ2チーム目。
  2. “一緒にJを目指してみない?”と宮崎県サッカー協会に打診された。[1]
  3. これのコスプレをしたサポがいる。
    • この御仁はJリーグを目指すクラブを「Jリーグ原理主義」と言って忌み嫌っているが、「そっちこそ会社の都合で簡単に潰れる企業チームだろ」とは口だけでなく股が裂けても言えないのは内緒だw
      • そのぐらい承知の上で発言しているし、あの人は。
        • その後、実際お会いして真意の一部ではありますが知ることができました。↑×2については撤回します。ごめんなさい。
  4. 口蹄疫問題の渦中にいる間はホームゲーム非公開(ついでに無観客試合)と言うとばっちりを受ける。

FC琉球

  1. 元々は別のチームが分裂して発足されたクラブ。
    • 別のチームとは沖縄かりゆしFCのこと。現場とフロントの意見対立が分裂の原因らしい。
  2. Jリーグ入りも目指しているようだが、いかんせんそれに合うスタジアムがない。
    • 地元自治体が協力して“スタジアムをJリーグ規格に改修する”といったニュースすら聞かれない。
      • 一方で、奥武山野球場が3万人収容に改修中・・・。(´・ω・`)[2]
        • もしJに昇格しても対戦相手からは嫌がられそう(沖縄までの移動費や夏の暑さとかで・・・)。
  3. あのトルシエが総監督。
  4. 日本初のプロハンドボールクラブ「琉球コラソン」の元母体でもある。
  5. 2009年シーズンの胸スポンサーがここって……本気?
    • 袖スポンサーはプジョーに決定。
  6. このチームのマスコットがおそらく日本最強。
    • ちょっちゅねぇ」と言って欲しい私は他サポw

2023 明治安田生命 Jリーグ
J1リーグ
北海道コンサドーレ札幌 鹿島アントラーズ 柏レイソル 浦和レッドダイヤモンズ FC東京 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス 横浜FC 湘南ベルマーレ アルビレックス新潟 名古屋グランパス 京都サンガF.C. ガンバ大阪 セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 サンフレッチェ広島 アビスパ福岡 サガン鳥栖
J2リーグ
ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 ベガルタ仙台 いわきFC 水戸ホーリーホック 栃木サッカークラブ ザスパクサツ群馬 大宮アルディージャ ジェフユナイテッド市原・千葉 東京ヴェルディ FC町田ゼルビア ヴァンフォーレ甲府 清水エスパルス 藤枝MYFC ジュビロ磐田 ツエーゲン金沢 ファジアーノ岡山 レノファ山口FC 徳島ヴォルティス V・ファーレン長崎 ロアッソ熊本 大分トリニータ
J3リーグ
ヴァンラーレ八戸FC いわてグルージャ盛岡 福島ユナイテッドFC Y.S.C.C.横浜 S.C.相模原 アスルクラロ沼津 AC長野パルセイロ 松本山雅FC カターレ富山 FC岐阜 奈良クラブ FC大阪 ガイナーレ鳥取 カマタマーレ讃岐 FC今治 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 テゲバジャーロ宮崎 鹿児島ユナイテッドFC FC琉球
Jリーグ百年構想クラブ
ラインメール青森 Cobaltore女川 栃木シティFC VONDS市原 南葛SC Criacao Shinjuku ヴィアティン三重 高知ユナイテッドSC ヴェルスパ大分 沖縄SV
関連項目
JFL (Honda FC) 地域リーグ 地域CL 北海道 東北 関東 北信越 東海 関西 九州 都道府県リーグ 活動休止・終了したサッカークラブ サッカー天皇杯 女子リーグ その他の大会 スタジアム 偽モノ 偽モノ/クラブ別 偽スタジアム