名前の秘密/女性

あ行編集

あい・愛編集

  1. 2004年ごろスポーツ選手で流行。
  2. 愛と書いて「まな」と読む人もいる。
    • 愛と書いて「めぐみ」と読む人もいる。
    • 愛と書いて「まなみ」と読む人もいる。
    • フィクションだが、愛と書いて「いとし」と読む男性もいる。
      • 新聞にも飯○愛と同姓同名の男性が取り上げられたことがある。こちらはVOWのネタにされたこともあった。
    • スポーツ界でも愛と書いて「めぐむ」と読む競輪選手(当然男性)がおる。
    • ラブリの本名は愛と書いて「いずみ」と読むとか。
  3. 六代目三遊亭圓楽(戸籍名:會泰通(あい・やすみち))さんの長男の妻は「会愛(あい・あい)」さん。
  4. 幼い頃、童謡の「アイアイ」が好きな曲であり嫌な曲だった。
    • イニシャルがIだと尚更で、成長してからのニックネームも「アイアイ」だったりする。
    • ひどいあだ名のひとつが「おさるさん」だったりする。
  5. 「愛」だけでなく「亜衣」表記もいる。
  6. 愛という漢字から「らぶたん」と呼ばれる。
  7. バブル期(昭和60年代~平成初期)に生まれた女性に多いイメージ。
  8. 名字が桐生だと物騒この上ない。

あきえ編集

  1. 吉本新喜劇ファンからは姿形に関わらず不細工だといわれてからかわれる。
  2. 世代によってはおニャン子クラブでソロ活動もしていたメンバーのひとりを思い出す。

あきこ編集

  1. あきこさんの88パーセントは「春子とか夏子のほうがよかった」と気にするが、周囲は「気にし過ぎだよ」と言う。
  2. あきこさんの92パーセントは「、、、和田?」と言われる。
  3. あきこさんは、苗字が特徴的じゃない限り、「アッコ」と呼ばれる。
    • 「あきちゃん」or「あっちゃん」というベタなパターンも。
  4. あきこさんの85パーセントくらいは、コンパクトの鏡に向かって「テクマ(略」を言った経験があるが、元ネタの主人公の名は「あつこ」である。
  5. 「あ、紀子様」と呼ばれる。
  6. 某コンビニチェーンのイメージキャラクターを思い出す。

麻美編集

  1. 読み方は「あさみ」と「まみ」に分かれる。
  2. 小林麻美の影響で1970年代から80年代にかけて命名された女の子が多かった。
    • ただし、小林麻美は芸名。

あつこ編集

  1. 大体は「あっこ」と呼ばれる。
  2. 最近では某アイドルグループの元メンバーの影響からか、「あっちゃん」と呼ばれることも。

あみ編集

  1. 圧倒的に「亜美」が多い。
    • ただし、Dream Amiの本名は「麻未」。
  2. 一時期この人の影響からか「あみ〜ゴ」と呼ばれたりも。

あや編集

  1. 基本「綾」と「彩」の二択。たまに2文字で「亜矢」もいる。
    • 「絢」も忘れないで。
    • 「文」「史」は「ふみ」か「あや」か悩むところ。
    • かつてのSKE48のメンバーは 「阿弥」 。
    • 石黒彩は結婚とともに本名を「亜弥」に変えた。
    • 綾瀬はるかの本名は「綾」だが、同じ事務所に同じ名前の「綾」が何人か存在していた。
  2. 「あや」がつく名前は女性声優に多い。
    • 一番有名なのは涼宮ハルヒの中の人、最近だと妖怪ウォッチフミちゃんの中の人。
  3. 一時期この人の影響からか「あやや」と呼ばれたりも。
  4. ChakuwikiのユーザーIDにも1名いる模様。
  5. Ayaというローマ字表記で覚えてもらいやすい。
    • 同じ名前のアイスクリームもあった。

あやか編集

  1. 上にもあるように声優に何人かいるが、なぜかスポーツ選手には少ない。
    • 「あや」ならけっこういるが。
    • 世界チャンピオンにもなったプロボクサーがいる。
  2. アーティストやアイドルには結構いるイメージ。
    • アーティストなら平原綾香や絢香が、アイドルなら村上綾歌や小松彩夏が真っ先に思い浮かぶ。
    • AKB48のメンバーだと初めは不幸だったがその後派生ユニットのメンバー入りするなど成り上がったケースも。
      • 何気にNMBに多い気がする。菊池あやかも梅田彩佳とともに移籍をオファーされたが、あえなく卒業した。
        • 最近では山本彩加が加入し、山本彩との混同が懸念される。
    • ももクロのピンクは?
    • Perfumeのあ~ちゃんは?

彩子編集

  1. 「あやこ」だろ、と思いきや「さいこ」と読む人もいる。
    • 「サイコ」にアレな意味があるとは思わなかったのだろうな…。

いくよ編集

  1. 「私は妹が居るよ」と友達に言うと高確率で「名前は『くるよ』?」と聞かれる。勘弁してくれ…。
    • ちなみに女性漫才コンビの「今いくよ・くるよ」は他人同士。
  2. 漢字で変換しようとすると「逝くよ」なんて出てくる。byそんな名前の某ユーザー

えみ編集

  1. メジャーなのは「絵美」や「恵美」。
  2. 武井咲のように「咲」と表記する場合もある。

えりか編集

  1. 「エリカ」は外国人女性の名前でもある。
  2. 漢字2文字にしようとしても読み2文字の候補が「襟」ぐらいしかないため、必然的に3文字それぞれに漢字を当てることになる。
    • 「え」も「り」も「か」も候補の多いこと多いこと。組み合わせは無限と言ってもいい。|え‖り‖か| を揃えるスロット台が出てもおかしくない。
    • 芸能人で漢字のままだと、余程メジャーにならない限り漢字の組み合わせを覚えてもらえないので、平仮名か片仮名でデビューした方が無難と言えば無難。
  3. 高飛車な印象がありそう。
    • 様付けで呼ばれがち。
  4. 「家なき子2」ファンにとってはあのたとえ話をしたくなる。
  5. 実は、この方の本名でもある。

かさ行編集

かすみ編集

  1. 漢字だと「香澄」がまず思い浮かぶ。
  2. 有名人だと女優の有村架純や卓球選手の石川佳純がいる。
  3. 漢字一字の「霞」はあまり居そうにない気がする。

かな編集

  1. 「おおば」さんと結婚できない。
  2. 「あやか」と同じく女優、タレント、声優には多いが、スポーツ選手にはあまりいない。
    • バレーボールと陸上短距離はわかるが、あと誰?

かなみ編集

  1. あだ名は 「かなみん」 になることが多い。
    • それもNACK5リスナーやClef Leafファンにとっては伊原佳奈美 (Clef Leaf) を指すことが多い。
    • しかし神奈川中央交通のキャラクターにも 「かなみん」 がいるのだった (神奈川中央交通による紹介) 。

和子編集

  1. 昭和生まれの女性に最も多い名前。
    • 平成生まれにもたまにいるが、どうしても古臭く感じてしまう。
    • 今や「シワシワネーム」の代表格。新元号が「令」なので、これから生まれる女児に「シワシワネーム」として流行するのだろうか?
      • そもそも「○子」自体が(ry
  2. 「かずこ」と読むのが一般的だが、まれに「わこ」と読む場合もある。
    • 江戸時代の後水尾天皇の皇后の読みは「まさこ」だった。

きょうこ編集

  1. 漢字表記は「京子」「恭子」「今日子」など。
  2. 某女性芸能人の影響で「キョンキョン」のあだ名が付けられることも。
    • 苗字の一部と合わせて「〇キョン」(例:深田恭子→深キョン)と呼ばれる場合も。
    • 某アイドルにちなんで「きょんこ」「おきょん」「◯◯きょー」などもニックネームになる。

くみこ編集

  1. 漢字表記は「久美子」が多い。
  2. 「久美子」以外の表記は「來未子」(歌手の倖田來未の本名)ぐらいしか思い浮かばない。

けいこ編集

  1. 漢字は「景子」「恵子」「慶子」など多彩。
  2. 笑点の山田君の前妻も今の妻もこの名前。
  3. 「稽古」と関連付けられる。

さおり編集

  1. 南沙織の影響もあって、1970年代から80年代にかけて生まれた女の子に目立った。
    • ただし南沙織は芸名。
  2. 「さおりん」と呼ばれやすい。
    • 「サリー」も。

さくら編集

  1. 『男はつらいよ』ファンにとってはなじみが深い名前。
  2. 最近では女性アイドルにこの名前が目立つ傾向がある。

幸子編集

  1. 両親が不幸そう
  2. 小林さんにプロポーズされて悩む
    • 「私の名字をあげるから使ってちょうだい。」と返せばいい。
  3. 「ゆきこ」か「さちこ」かわからない
  4. わざとだよ?
    • 『NANA』乙
  5. 「さちこ」の場合、童謡の「さっちゃん」をネタにされやすい。
    • 世代によってはばんばひろふみの「SACHIKO」を関連付けられる。
  6. 課長バカ一代で「幸子という名前の女は落としやすい」みたいなネタがあった。名前の割には薄幸だから、だとか。
  7. 新潟出身の演歌歌手のイメージが強そう。
    • 何気に新潟と縁がありそうな気がする。桜井幸子がヒロインを務めた『高校教師』では最終回で先生と一緒に新潟へ行くシーンがあった。
  8. 一瞬「辛子」と空目してしまう。
    • かつて某CMで川栄李奈(当時AKB48)が「唐辛子」を「なにさちこ」と読み間違えるネタがあった。

さやか編集

  1. メジャーな名前なのに、漢字をあてにくい。
    • 「沙也加」「紗耶香」のように、1文字ずつあてる万葉仮名パターンが多い。
    • 意味に合った文字を当てるとしたら「明香」「清香」とかになると思われる。でもそう読んではもらえまい。
      • 「鞘香」もありそうだが読めるかどうか。
    • しかし、「才加」や「彩」まで「さやか」かよと…。
      • 別の読みかと思った?残念!さやかって読みでした!
      • 山本彩(さやか)のいるNMB48に山本彩加(あやか)が加入しさらなる混乱が。
        • デレマスの声優陣にも大橋彩香(あやか)と原田彩楓(さやか)がいるが、後者が新人だった為かやはり混乱が起こった。
    • 9nineの西脇彩華は姉(Perfumeのあ~ちゃん)が「綾香」なので紛らわしい。
  2. この名前のお笑いコンビがいる。しかし2人とも男性である。
  3. 上記のアイドル歌手も含め,「あやか」と混同されやすい。

朱里編集

  1. 「じゅり」と「あかり」の2通りの読み方がある。
    • 48グループには双方いる。
    • プロレスラーは「しゅり」。

じゅんこ編集

  1. あだ名は「ジュゴン」になりやすい。
  2. 「順子」表記だと長渕剛の曲をネタにされる。

しょうこ編集

  1. 漢字表記は「翔子」「祥子」「聖子」など。
  2. 「しょこたん」と呼ばれやすい。

たな行編集

ちなつ編集

  1. ちはるやちあき等と異なりこれはまず女性名。
    • 漢字も大体夏を使うのが普通。
      • 夏を使う場合「ちか」と読む場合もある。
  2. ちふゆという名前はいるのだろうか?
    • 声優にいる。本名の表記は千冬。

なおみ編集

  1. 英語圏の女性名「Naomi」は、読みは同じだが語源的な繋がりはないらしい。
  2. 男性の「なおみ」もいるにはいるが(冒険家等)、それをもって男女共通の名前というほどでもない。
  3. セガのアーケードゲーム基板。

ななこ編集

  1. 漢字表記は大体「奈々子」か「菜々子」に分かれる。
  2. 某コンビニチェーンの電子マネーと関連付けられる。
    • クレヨンしんちゃんに出てくる「おねいさん」とも関連づけられる。
  3. 最近ではやはりあの女性騎手が有名。

ななみ編集

  1. あだ名は橋本奈々未 に代表されるように 「ななみん」 になることが多い。
    • そこから発展して、乃木坂46ファンと鉄道ファンを兼ねる人は橋本駅 (京王相模原線・JR横浜線・相模線) を 「ななみん駅」 と呼ぶ姿も見られる。
  2. 漢字表記は「七海」が多いかも。
  3. 苗字が 「七海」 や 「名波」 の人とは結婚しづらい。
    • さらに下の名前が 「七海」 の人が七海姓の男性と結婚したら…?
      • その場合は新婦が 「私の苗字をあげるから使って!」 と要求すればいい。
  4. 漢字に「七」を使う場合、七味唐辛子と関連付けられる。
    • 七味唐辛子の七味を「ななみ」と読み間違われ反応してしまう。
    • 「なな」「ななこ」「ななせ」と同様、数字の7にこだわる。
      • 「ななみ」という読みから「73」も好きな数字。

は行編集

花子編集

  1. 最も日本人女性を代表する名前だが、「太郎」同様、現代では珍しい。
    • と言うか「○子」自体が絶滅危惧種。
  2. これも「太郎」同様、名前を書く書類のサンプルによく使われる。
    • かつてフジテレビに「太郎と花子」というクイズ番組があった。
  3. 「トイレの花子さん」をネタにされる。

はるな編集

  1. 某芸人の影響で「角野卓造じゃねーよ」といじられる。
  2. というか、何気に女優やアイドルに多い気がする。

陽菜編集

  1. 読みは「はるな」と「ひな」に分かれる。
  2. 2000年代前半に急増した名前。
    • 小嶋陽菜(1988年生まれ)は時代を先取りしすぎ?
    • 川後陽菜(1998年生まれ)も先取りした名前となった。

ふみえ編集

  1. 日本史の授業で隠れキリシタンの話になるとネタにされる。
  2. あだ名はふーみん。

文子編集

  1. 読みは「ふみこ」と「あやこ」に分かれる。

ほのか編集

  1. 2010年代に流行してきた名前だが、漢字を当てにくいためキラキラネームになりやすい。
    • おそらく「ほ」と読む漢字を当てて2、3文字にするパターンが多い。

ま行編集

まい編集

  1. 漢字のパターンはいくつかあるがいちばんポピュラーなのは一文字では「舞」二文字だと「麻衣」になるのかな?
  2. 80年代半ばから90年代前半生まれの世代だとクラスに必ず1人か2人はいるイメージ。
    • 実際にこの年代の女性芸能人でもこの名前はかなり目立つ。
      • 乃木坂46には主力メンバーに「麻衣」が2人いる。
        • さらに2期生にも 「眞衣」 がいる。
  3. かつてのNHK教育テレビの食育番組「ひとりでできるもん」の主人公の女の子の名前
    • 先述のように視聴者世代の女の子に「まい」ちゃんが多かったこともあり、関連付けられやすかった。
      • 新内眞衣がレギュラーのラジオ番組のコーナーに「まいちゅんのひとりでできるもん」というものがあったので、まい違いを意識したと思ってしまう。
  4. あだ名は「まいまい」が多い。
  5. 渕上舞(声の方はガルパンとかアルペジオで有名、純粋なアイドルは博多)という混同してしまう名前。
  6. その名前からイントネーションを変えて「○○(苗字)米」と呼ばれやすい。
    • 例 深川麻衣→深川米
    • 里田まいのブログのタイトルが「里田米」だった。
  7. 「My name is Mai」という駄洒落で良くも悪くも覚えられやすい。
  8. 格ゲープレイヤーは餓狼伝説に出てくる女忍者を思い出す。

まちこ編集

  1. まいっちんぐマチコ先生』と無理やり関連付けられる。
  2. 某映画の影響でストールの巻き方にもなっている。

真夏編集

  1. 子供が夏以外 (とくに冬) に生まれるとつけづらい名前。
    • かといって冬生まれの子供に 「真冬」 とつけるのも気が引ける感じがする…。
    • 秋元真夏 も誕生日は8月20日。
  2. 「『真夏』の夜の~」と、某ビデオあるシェイクスピアの戯曲のタイトルへ続けられてしまう。

まゆ編集

  1. 女性アイドルに何気に多い。
    • その名前故にAKB48の元メンバーの影響からか、「まゆゆ」と呼ばれることも。
    • ツインテールにしてそう。
  2. 1990年代には某学園ドラマが流行っていたためか、そのヒロインにあやかってつけたことも。

まゆみ編集

  1. 「真由美」「麻由美」「真弓」などこちらも表記は意外と様々。
    • 「麻由美」だと女優が、「真弓」なら歌手や声優を思い浮かべる人が多い。
      • 「真弓」の場合、苗字と間違われてしまうこともある。
  2. 檀れいは本名が「まゆみ」であり、「檀」の文字が「まゆみ」と読めることからこの芸名になった。
    • 実は「檀」と書いて「まゆみ」と読む植物かある。
  3. 令和時代の今となってはママ世代どころか祖母世代の名前のイメージになってしまった。
    • 子で終わる名前は減っている傾向だが、これに限っては「まゆこ」の方が多いかもしれない。

まり編集

  1. 「おだ」さんや「みずた」さんとは結婚できない。
    • 「まりこ」さん「まりえ」さんも同様。
      • 「まりあ」さんもお忘れなく。
        • 「まりか」さんも忘れずに。
    • 「ふんづ」さんとも結婚できない。
    • 「ゆきど」さんとも結婚できない。
    • 「ゆきづ」さんとも結婚できない。
    • 「はなづ」さんとも結婚できない。
    • 「ちだ」さんと結婚したら・・・ ((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
    • NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」でヒロインの妹が鞠子(まりこ)という名前で結婚相手が水田さんだったので、役名とは言え「大丈夫か?」と思えた。
  2. そんな憂鬱を描いた「まりッジブルー」というエッセイが存在する。
  3. 「真理」の場合、稀に、「まさみち」、「まこと」と読む男性だったりする。
    • 代表例がシンガーソングライターの杉真理(すぎ・まさみち)。

まりあ編集

  1. 姓が「あべ」だとキリスト教徒と思われる。
    • 実はAKB48のメンバーに実在する。
      • 現在は台北に移籍。
  2. 「まりや」と書き間違えられやすい。
  3. 真莉愛とかいう「当て字」も、もちろん存在する。
  4. 浜崎あゆみの曲と関連付けられる。

まりこ編集

  1. 何故か歌のタイトルや歌詞によく使われるイメージがある。
    • 中島みゆきの「悪女」は歌いだしが♪マリコの部~屋へ~電話をか~けて~♪
      • これに目を付けた篠田麻里子がオーディションで歌ったのはAKB48ファンの間で有名。
        • その後、彼女がじゃんけんでセンターを奪い作られたのが「上からマリコ」。
      • さだまさしはアンサーソングとして「まりこさん」を作った。
    • 永井真理子も「Mariko」って曲出している。
  2. AKB48には上記の篠田に加え、もう一人の麻里子がいた。
  3. ある年代以上はあの忌まわしきドラマを思い出してしまうかも。

みなみ編集

  1. 表記は「みなみ」がほとんど。
    • たまに「美波」も見かける。
      • 親が海好きなのが想像出来る。
        • 実際,梅澤美波(乃木坂46)の姉の名前が「まりん」、弟の名前が「さんご」で3姉弟揃って海にちなんだ名前である。
    • 「南」と書けば苗字。
      • 「タッチ」のヒロインは「浅倉南」。
    • 女子プロ野球選手の「みなみ」は登録名で本名は「南海」と書く当て字。
  2. アイドルに多いイメージがある。
    • AKB48にも乃木坂46にもいる。
      • 星野みなみ(乃木坂46)の名前の由来は浅倉南だった。
  3. 世代によっては「タッチ」のヒロインのイメージが強い。
    • 甲子園に連れてって!
    • 野球部のマネージャーをしていたら尚更ネタにされる。

みほ編集

  1. 「美保」や「美帆」もそれなりに見かけるけどいちばん目立つのはやはり「美穂」。
    • もうちょっと年齢が下がると「未歩」とかになる。
  2. 某女性芸能人の影響で「ミポリン」というあだ名をつけられることも
    • ある年代では彼女にあやかって名付けられた、という娘も結構いるとか。
  3. 競馬ファンには女性の名前ではなくトレセンのあるところ、などと認識する人も少なくないかも。

みゆき編集

  1. 中島みゆきと無理やり関連付けられる。
    • あるいはあだち充の漫画。
  2. 銀座をアイビールックで闊歩するイメージも。
  3. 顔がペコちゃん似だと「ミルキー」と綽名されることも(実際そういう同級生がいて…)。
    • NMB48ファンにとっても、「みゆき」といえば「みるきー」を思い出す。
      • 彼女のニックネームの由来も、「みゆき」だからというのと同級生に「みるきーっぽい」と言われたことだった。
  4. プロゴルファー兼牝馬三冠兼史上最多G1(Jpn1)勝利馬のジョッキー。
  5. 冬生まれの場合、漢字が「深雪」になりやすい。
    • 冬生まれなら美雪もある。

みよ編集

  1. 平尾昌晃の曲に「ミヨチャン」があった。
    • ドリフがカバーしたことでも有名。

編集

  1. 99%の恵さんは、友達から「メグ」と呼ばれる。
  2. 「メグちゃん」「メグメグ」もいる。
    • 「めぐみお姉さん」の意味合いで「めぐねえ」とか。
  3. 「めぐみ」といっても纒を持って歩いている人は滅多にいない。
  4. 「めぐみ」だと思ってたら、実は「ケイ」ってこともある。
    • 「めぐみ」だと大抵女性だが、「けい」だと男性にもいる。
  5. 恵恵。これで姓名として通じる
  6. 稀に、「めぐむ」ちゃんがいる。

めぐみ編集

  1. 上記の「恵」の他、「愛」「慈」などがある。
    • 旧字体の「惠」も人名用漢字なので使用可能。
    • 「慈愛」や「慈恵」という熟語が、同じ意味の漢字を並べたものだということに気づく。
  2. 他にも、そのまま平仮名で「めぐみ」とか。
  3. 二文字で「恵美」の場合も。
    • 「えみ」と間違えられやすい。
  4. 元グラドルのMEGUMIの本名は「仁」。
  5. ラッツ&スターの曲と関連付けられる。

編集

  1. 普通はもえと読む。
  2. 細貝萌(ほそがいはじめ)のように男性もいるにはいるがそれをもって男女兼用というほどでもなさそう。

やらわ行編集

優香編集

  1. 某巨乳タレント(ただし芸名)の影響で「ゆうか」と読みがちだが、他に「ゆか」という読みもある。
    • 小倉優香(現小倉ゆうか)は上記タレントにあやかって命名された本名。

ゆうこ編集

  1. 漢字のバリエーションが豊富だが、有名人では「優子」が圧倒的。
  2. 村下孝蔵の曲「ゆうこ」のモデルは村下の最初の妻で、これも漢字は「優子」。
  3. 「ゆうこりん」と呼ばれやすい。
  4. 「裕子」だと「ひろこ」と間違われる。

ゆきみ編集

  1. ぶきみちゃん、というあだ名をつけられる可能性がきわめて高い。
    • 「大福」とか。
  2. 「~なのです」

ゆみ編集

  1. 「由美」「佑美」「祐実」など漢字のバリエーションが多い。
    • 漢字によっては「ゆうみ」と読む場合もいる。
    • 「ゆき」と「ゆうき」の関係みたくローマ字表記で混同されやすい。
    • 「裕美」だと「ひろみ」と間違われる。
      • 「由美」も「よしみ」と読むケースもある。
  2. 松任谷さんにちなんで「ユーミン」と呼ばれやすい。
  3. 韓国にもこの名前の女性がいる。

ゆり編集

  1. 主に「百合」「由里」「由利」など。
    • 「百合」だと女友達と仲良くなりすぎると、いじられてしまう。
  2. 余裕ッチ!

ようこ編集

  1. 横須賀に多くいそうなイメージがある。
  2. 物理学の教室に陽子さんがいると、電子や中性子が「でんこ」とか「ちゅうせいこ」とか読まれたりする。
  3. 吉田羊の本名は「羊右子」と書いてこう読む。
  4. 昭和30年代生まれ以前なら「洋子」が、昭和40年代生まれから昭和50年代生まれなら「陽子」が多いイメージ。

よしこ編集

  1. ある年代以上だと初代林家三平のネタを連想する。

良子編集

  1. 大体「よしこ」と「りょうこ」に分かれるが、香淳皇后のように「ながこ」と読むことも。

りこ編集

  1. おそらく「○子」とつける名前の中では現代でも比較的なじんでいる名前。
    • その場合「○」に入る漢字は「莉」や「璃」が多い。
      • やや世代が古いと「○」に入る漢字は「理」や「梨」あたりになる。
  2. 現代の場合、「子」の部分が「心」や「瑚」になっていることもある。

涼子編集

  1. 女優なら大成しやすい名前。
    • 特に篠原、米倉、広末は国民的女優と言える。
  2. 「すずこ」「りょうこ」など複数パターンがある。

瑠璃・瑠璃子編集

  1. 「瑠璃色の海」を連想するため、大体親が海好きなのが想像できる。
    • 実際、小島瑠璃子も父の影響でサーフィンやダイビングが趣味になっているとか。

玲奈編集

  1. 「れな」と「れいな」の2パターンに分かれる。
    • 松井玲奈・能年玲奈は前者、トリンドル玲奈は後者。
    • というより、「れ」と読む漢字はほぼないに等しいので必然的に「れい」と読む字を使うことになる。
      • 田中麗奈(れな)と田中れいな(本名・麗奈)がもっと際どいケース。
    • 格闘家のRENA(レーナ)の本名もこれだが読みは「れな」。

A〜Z編集

ann/anne編集

  1. 最後の「e」を付けるか付けないかでもめる。
    • 確か赤毛のアンにそんなくだりがあった。

Jessica編集

  1. アメリカ人では1980年代生まれに多い。
  2. 道端ジェシカや元少女時代のジェシカ、それにジェシカ・アルバやジェシカ・シンプソンやジェシカ・チャステイン、ジェシカ・ビールが浮かぶ。
  3. なぜDQ8のキャラは「ゼシカ」なのだろうか。

Nicole編集

  1. 名前としての「Nichol」、姓の「Nicol」(特にC・W・ニコル)と混同されやすい。
  2. ニコール・キッドマン、「にこるん」こと藤田ニコルも実はこれ。

関連項目編集