名前を間違えられる法則

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人名、地名、作品タイトル、物の名前 ほか

  1. 表記を間違えられる。
    • 平仮名なのに漢字にされる。
      • 勝手に漢字にされてしまい、実は同音異義語をひっかけているのにそういう意味合いが埋もれてしまう。
      • 漢字表記が実態に合わなくなったのでわざとカナ表記にした。
    • 漢字、ひらがな、カタカナの入れ食いで紛らわしく、間違いのパターンに富んでしまっている。
      • もとが外来語でそれをひらがなで表記するのが正式な場合にカタカナ表記される。
    • 作品タイトルなどで、記号を間違えられる。
      • 「★」と「☆」を間違えられたりとか、「・」に置き換えられてしまったりとか。
        • 「・」自体も勝手に省略されたりする。
      • 機種依存文字を使ってしまったため文字化けを誘発させている。
    • 本来は旧字体。
      • 慣用として新字体で通す事も。
        • 新字体で書かれるのを頑なに嫌う人もいる。
    • 誤変換が頻発している。
      • 入力システムの情報が古い。
    • 表記の似た有名なものと混同される。
      • あの有名作品のパロディタイトルだが、あえて表記を変えてあるのにパロディ元と同じ表記をされる。
      • 同時期に似た名前の物が注目されて混同される。
        • 同時期でなくても、過去に注目されたあれと似た名前なので続編か何かかと混同される。
        • 名前や時期だけでなく、外見やコンセプト、活躍する分野まで似ているとなおさら。
      • 同姓同名・同音異字も含めこの項目で取り上げられる。
    • アルファベット表記の場合、意図的にスペルを変えているのに正しいスペルで表記されてしまう。
      • 商標の関係でそうなっていることなどを教えてやろう。
      • 意図的に漢字表記を変えてあるのに、変換後の修正が面倒からか、もとの語の表記がされる。
  2. 略称っぽいが、実は正式名称。
    • 勝手に名前を長くされる。
    • かつての略称が今は正式名称。
    • 改称前の正式名称の前に、その略称(特にスリーレター)を加えたものを新しい正式名称にしていた。
  3. 外来語で、「ス」「ズ」で終わるので複数形だと思われ、勝手に外される。
    • 実はラテン語の単数形だった。
    • 複数形で正式名称なのに勝手に外される。
  4. いつまでも旧称で呼ばれている。
  5. 変わった読みなので間違えられる。
    • 変わり過ぎている
    • 音読みと訓読みを取り違えられる。
      • 実は重箱読み/湯桶読みするが、すべて音読み・訓読みされる。
      • アラビア数字が和語読みされるべきところが英語読みされる。
    • 一文字目と二文字目の読みがそれぞれ幾通りもあり、一発で正しく読めるのが単純に考えてン分の一×ン分の一=ン十分の一。
    • 有名なアレと同じ字を書いて違う読み。
      • 読み方はその漢字としては普通だが、人名・地名としては珍しい。
      • 表記は漢字だが、読みはその部分を英語に訳したもの。
    • 濁点のあるなしを取り違えられる。
      • 仮名の大小を取り違えられる。
    • ラテン文字表記だが、正式な読みはイタリア語とか。
      • 一字ずつ英語読みすればいいのに、続けてローマ字読みされる。
    • 日本人には発音しにくい。
    • 動詞に使われる漢字だが、読み方が連用形ではなく終止形。
  6. ぎなた読み。
    • アクセントがなんか変になる。
    • 地名の連称で、切るところを間違えられる。
    • 漢字4文字の名称で、3文字+1文字の構成だと、2文字+2文字と解釈される。
  7. 「てにをは」を間違えられる。
    • やたらと長いライトノベルのタイトルなど。
    • 句読点の付く付かないを間違えられる。
      • 本来の使い方をされない飾りとしての句読点ならなおさら。
  8. 住民や社員ですら正しく読めない。
  9. 同一の作者が同じテーマを扱った作品を複数出している。
  10. 正式名称が後年作られた命名規則にそぐわない。
  11. (曲のタイトルの場合)タイトルが歌詞の中に出てこない。
    • 歌詞の中にタイトルよりも印象的なフレーズがある。
    • 曲のタイトルなのかアーティスト名なのかはっきりしない。
    • 逆に、歌いだし=曲のタイトルと勘違いされることもある。
      • 本当は違うのに、歌ってみるとなぜか違和感がない。
    • 同一語句の連呼の回数が、タイトルと歌詞で異なる。
    • キャラクター名や擬人化対象に、歌詞では敬称が付与されている一方で、タイトルの方には付与されていない。

名前を覚えてもらえない法則

  1. 苗字が「佐藤」「鈴木」などのよくありすぎるものである。
    • 下の名前ですらよくありすぎるものである。「鈴木ひろし」とか「佐藤太郎」とか。
  2. 名前の漢字が難しい。
  3. そんな喋らないため、印象に残りにくい。
    • 総じて難読かつ本人が(口頭で)名乗ってくれない。
      • auのCMで、写メを送って名前を聞いたが難読漢字だったというのがあったよね。
  4. 似た名前の人が同級生にいて、そいつが目立ってた。
  5. 名前が言いにくい、もしくは長い。
    • 名前が噛みやすい。
  6. 加入した集団に、同じ苗字の人と、同じ下の名前の人がそれぞれいた。
  7. 陰キャ。
  8. 転校してきたばかりだ。
  9. ブラジル人サッカー選手並みに愛称が広く定着している。
    • 先生でさえもその呼称を使っている。
    • 本人でさえもあだ名を名乗っている。
  10. 付属品、もしくは端の部分である。
    • 「ガードレールの巻きのとこ」「寿司に同封されている緑の山型のやつ」「食パン袋の留め具」…
  11. 自分と異なる文化圏の名前。
    • 母語で発音できない音が含まれている。
    • 長いカタカナの外人。
    • 名前の構造も大きく異なっている。
  12. (お笑い芸人限定)「じゃない方」だ。
  13. 同姓同名の人がわんさかいる。

関連項目