「天皇杯全日本サッカー選手権大会」の版間の差分

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#**関東大学リーグ所属の[[国士舘大学]]サッカー部(東京都代表)が、当時J2の[[徳島ヴォルティス|徳島]]を破って進んだ4回戦の[[鹿島アントラーズ|鹿島]]戦で粘って追い詰めるも、PK戦で散った…あれ?どこの代表かも含めて去年の明大と同じ構図なのか。
#**関東大学リーグ所属の[[国士舘大学]]サッカー部(東京都代表)が、当時J2の[[徳島ヴォルティス|徳島]]を破って進んだ4回戦の[[鹿島アントラーズ|鹿島]]戦で粘って追い詰めるも、PK戦で散った…あれ?どこの代表かも含めて去年の明大と同じ構図なのか。
#**J2所属(当時9年目)の[[サガン鳥栖]]が、[[大分トリニータ|大分]](お菓子杯王者)、[[ヴィッセル神戸|神戸]]という当時J1中位以上のチームに勝ち続け、前身時代も含めて初のベスト8に進出。特に5回戦の神戸戦(しかもアウェー)での圧勝(5-2)は印象に残った方も多いのでは?なお、準々決勝では、ここ数年の天皇杯で(J2以下の)格下に不覚を取ることが目立つ印象のある[[横浜F・マリノス|横浜FM]]との対戦だったが、1-3で負ける。ちなみに初戦の3回戦は前回ベスト8の[[JFL#Honda_FC|ホンダFC]]であったが、こちらは4-0と圧勝した。
#**J2所属(当時9年目)の[[サガン鳥栖]]が、[[大分トリニータ|大分]](お菓子杯王者)、[[ヴィッセル神戸|神戸]]という当時J1中位以上のチームに勝ち続け、前身時代も含めて初のベスト8に進出。特に5回戦の神戸戦(しかもアウェー)での圧勝(5-2)は印象に残った方も多いのでは?なお、準々決勝では、ここ数年の天皇杯で(J2以下の)格下に不覚を取ることが目立つ印象のある[[横浜F・マリノス|横浜FM]]との対戦だったが、1-3で負ける。ちなみに初戦の3回戦は前回ベスト8の[[JFL#Honda_FC|ホンダFC]]であったが、こちらは4-0と圧勝した。
#少なくとも「お菓子杯」よりはステータスは高い。
#少なくとも「お菓子杯」よりはステータスは高い。{{Long article L}}
#*モデルとなった[[イングランド]]・FA杯と同じ。伝統と格式のお陰で、リーグ戦とは別の世界を築いている。
#*モデルとなった[[イングランド]]・FA杯と同じ。伝統と格式のお陰で、リーグ戦とは別の世界を築いている。
#**FA(協会)のカップとエンペラーのカップという点では、ある意味FA杯を上回るのかも知れない。
#**FA(協会)のカップとエンペラーのカップという点では、ある意味FA杯を上回るのかも知れない。

2009年2月7日 (土) 08:52時点における版

  1. 都道府県代表制が敷かれた以降の回における、特にNHK-BS1で放映されて「ジャイアント・キリング」が起こった試合あるいは起こされそうになった試合は、いつしか「BS劇場」と称されるようになった。
  2. 「ジャイアント・キリング」とされる状況の例
    • JFL以下の社会人チーム、高校生や大学生などの学生チーム、Jリーグクラブ下部組織のアマチュアチームやユースチーム…といったクラブあるいはチームが、プロチームであるJクラブに勝利。
    • その年のJ2の下位クラブが、その年のJ1の上位クラブに勝利。
  3. 「ジャイアント・キリング」或いは「BS劇場」とされた例
    • 第87回大会
      • 初めて「静岡県代表」として出場したJFL所属のホンダFCが、Jクラブを3タテ(東京V名古屋)にして久々の準々決勝進出。そしてその準々決勝では、当時のJ王者で、且つ前大会にてフルボッコにされた相手であり、歴史的にも(とりあえず)因縁のある鹿島を追い詰めるも、結局2年連続で負かされた。
      • 関東大学リーグ所属の明治大学サッカー部(東京都代表)が、当時J2の京都を破って進んだ4回戦の清水戦で粘って追い詰めるも、PK戦で散った。この試合後の記者会見で、清水の長谷川監督は“(清水にとって)完全な負け試合だった。”と述べた。
      • J2で当時10位の愛媛FCが、当時アジア王者の浦和に完封勝ちして周囲を唖然とさせた。5回戦でも当時J1の横浜FCに勝って初のベスト8となったものの、JFL所属時代に負かされたことのある川崎によりベスト4への道を断たされた。
    • 第88回大会
      • 関東大学リーグ所属の国士舘大学サッカー部(東京都代表)が、当時J2の徳島を破って進んだ4回戦の鹿島戦で粘って追い詰めるも、PK戦で散った…あれ?どこの代表かも含めて去年の明大と同じ構図なのか。
      • J2所属(当時9年目)のサガン鳥栖が、大分(お菓子杯王者)、神戸という当時J1中位以上のチームに勝ち続け、前身時代も含めて初のベスト8に進出。特に5回戦の神戸戦(しかもアウェー)での圧勝(5-2)は印象に残った方も多いのでは?なお、準々決勝では、ここ数年の天皇杯で(J2以下の)格下に不覚を取ることが目立つ印象のある横浜FMとの対戦だったが、1-3で負ける。ちなみに初戦の3回戦は前回ベスト8のホンダFCであったが、こちらは4-0と圧勝した。
  4. 少なくとも「お菓子杯」よりはステータスは高い。テンプレート:Long article L
    • モデルとなったイングランド・FA杯と同じ。伝統と格式のお陰で、リーグ戦とは別の世界を築いている。
      • FA(協会)のカップとエンペラーのカップという点では、ある意味FA杯を上回るのかも知れない。
      • ただ伝統も格式も外国人選手には伝わらないので、いくら勝ち進んでもクリスマス前に国に帰ってしまう。
    • このチームは逆だと思っているようだ。
  5. ニューイヤー駅伝→天皇杯決勝、が日本の元日の正しい過ごし方である。
  6. 韓国では「日王杯」。
    • こんなとこまで意地張らなくても。
  7. J1もJ2もリーグ戦の順位でトーナメント表が決定してしまうため、天皇杯を戦う頃にはリーグ戦ではかなり順位差が付いている場合もある。
  8. 2009年からACLの規定改正により、アマチュアチームは天皇杯で優勝してもACLの出場権は得られなくなったが、あまり知られていない。