「楽器」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
>Amberangel
(5人の利用者による、間の9版が非表示)
12行目: 12行目:
#やっぱりcobaさん。
#やっぱりcobaさん。
#*あのボーダーのシャツも合わせてイメージが形成されてしまった。
#*あのボーダーのシャツも合わせてイメージが形成されてしまった。
#*いや、[[お笑い頭の体操ファン|横森さん]]だ。
#*いや、[[バラエティ番組ファン/あ行#お笑い頭の体操ファン|横森さん]]だ。
#鍵盤が付いているものと、左右両方とも(パソコンの)キーボードの様なボタン式になっているものとがある。
#鍵盤が付いているものと、左右両方とも(パソコンの)キーボードの様なボタン式になっているものとがある。
#[[坂本真綾ファン|坂本真綾]]のライヴのラストの定番曲である「ポケットを空にして」でその音が聞ける。
#[[坂本真綾ファン|坂本真綾]]のライヴのラストの定番曲である「ポケットを空にして」でその音が聞ける。
21行目: 21行目:
#*休み時間はオモチャと化す。
#*休み時間はオモチャと化す。
#**1箇所くらい音が出ないのもお約束。
#**1箇所くらい音が出ないのもお約束。
#**1箇所くらい鍵盤が沈んでいるのもお約束。
#*この楽器を弾ける生徒も「ピアノを弾ける子」としてカウントされる。
#パイプオルガン=教会のイメージ。
#パイプオルガン=教会のイメージ。
#ポール・ギルバートがソロアルバムのジャケットで炎上しているオルガンを弾いている。
#ポール・ギルバートがソロアルバムのジャケットで炎上しているオルガンを弾いている。
33行目: 35行目:
#分かりやすく言うとピアニカ。
#分かりやすく言うとピアニカ。
#*消波ブロック<!--テトラポッド-->と同じ理屈。
#*消波ブロック<!--テトラポッド-->と同じ理屈。
#*最近は「けんハモ」のほうが通じる。
#幼稚園からお世話になるけど、息遣いで色々できたりする。
#幼稚園からお世話になるけど、息遣いで色々できたりする。
#アコーディオンやハーモニカと同じリード楽器なので、音も割と似ている。
#アコーディオンやハーモニカと同じリード楽器なので、音も割と似ている。
61行目: 64行目:
#鍵盤の色がピアノと逆になっているのが普通。
#鍵盤の色がピアノと逆になっているのが普通。
#バロック音楽の象徴のような音色なので、シンセサイザーでも古風な雰囲気を出したい時などによく用いられる。
#バロック音楽の象徴のような音色なので、シンセサイザーでも古風な雰囲気を出したい時などによく用いられる。
#「オリーブの首飾り」を弾きたくなる。
#オルガンやエレクトーンと同じく足鍵盤が存在する。


===ピアノ===
===ピアノ===
84行目: 89行目:
#*実はパート別練習のために、男子にもいないと大変なことになる。
#*実はパート別練習のために、男子にもいないと大変なことになる。
#**何故か男子にもちゃんと一人はいる。
#**何故か男子にもちゃんと一人はいる。
#**最近はCDでやるから大丈夫。
#*そういう子にはシーズンになる事前に確認を取っている。
#*そういう子にはシーズンになる事前に確認を取っている。
#**そこで不参加を表明したら、職員室に呼ばれ必死に引きとめられました。
#**そこで不参加を表明したら、職員室に呼ばれ必死に引きとめられました。
#*電子オルガンが弾ける子もピアノが弾ける、とみなされる。
#*電子オルガンが弾ける子もピアノが弾ける、とみなされる。
#*高校で芸術科目が選択制になっている場合、希望しなくても音楽クラスに入れられるケースが多い。
#キーボード以外で、バンドのメンバーの中に兼任できる人がいる事が多い。
#キーボード以外で、バンドのメンバーの中に兼任できる人がいる事が多い。
#*手が空いているヴォーカルや、手が開けられるギターがデフォ。
#*手が空いているヴォーカルや、手が開けられるギターがデフォ。
101行目: 108行目:
#「ガー」という震えた音を出すアレ。
#「ガー」という震えた音を出すアレ。
#*音や形はそこそこ知られているが、名前はあまり知られていない。
#*音や形はそこそこ知られているが、名前はあまり知られていない。
#演歌には欠かせない。


===ウッドブロック===
===ウッドブロック===
117行目: 125行目:
===カスタネット===
===カスタネット===
#[[けいおん!ファン|うんたん♪]]の道具
#[[けいおん!ファン|うんたん♪]]の道具
#「[[オレたちひょうきん族ファン|きょうは休み!]]」
#「[[バラエティ番組ファン/あ行#オレたちひょうきん族ファン|きょうは休み!]]」
#お遊戯的な楽器に見えるけれど、やはり立派な楽器、ちゃんとした演奏は結構凄い。[http://www.youtube.com/watch?v=QZkV5CXwYWQ]
#お遊戯的な楽器に見えるけれど、やはり立派な楽器、ちゃんとした演奏は結構凄い。[http://www.youtube.com/watch?v=QZkV5CXwYWQ]
#*フラメンコなんかでよく見る。
#*フラメンコなんかでよく見る。
#**その場合、両手に持つことになる。しかも左手と右手で打ち方が違う。
#色がまんま某蜘蛛男<!--スパイダーマン-->である。
#色がまんま某蜘蛛男<!--スパイダーマン-->である。
===カホン===
#見た目はただの木箱
#*だけど、これ一台でドラムセットの代用が可能。
#アコースティック編成のストリートライブで最近使われてたりする。


===ギロ===
===ギロ===
133行目: 147行目:
#*演奏者としてはライオネル・ハンプトンが有名。
#*演奏者としてはライオネル・ハンプトンが有名。
#共鳴管の中でファンが回っているため、演奏した音にビブラートがかかる。
#共鳴管の中でファンが回っているため、演奏した音にビブラートがかかる。
#*小学校のだとファンが壊れて回らないのも多くある。


====スティールパン<!--スティールドラム-->====
====スティールパン<!--スティールドラム-->====
140行目: 155行目:
====チューブラーベル====
====チューブラーベル====
#楽器名だけではピンとくるものではないが、「[[NHKのど自慢ファン|のど自慢]]の鐘」と言われるとすぐに分かる楽器。
#楽器名だけではピンとくるものではないが、「[[NHKのど自慢ファン|のど自慢]]の鐘」と言われるとすぐに分かる楽器。
#名前の通り宙ぶらりん。


====鉄琴====
====鉄琴====
146行目: 162行目:
#スコア(楽譜)で見られるグロッケンシュピール(Glockenspiel)と言うのは鉄琴の事。
#スコア(楽譜)で見られるグロッケンシュピール(Glockenspiel)と言うのは鉄琴の事。
#*何となく響きがカッコ良いので小慣れてくるとこっちで呼びたくなる。
#*何となく響きがカッコ良いので小慣れてくるとこっちで呼びたくなる。
#**略して「グロッケン」と呼ぶのが主流。寧ろ「鉄琴」はヴィブラフォンを指すことが多い。


====木琴====
====木琴====
151行目: 168行目:
#運動会では意外と聴く音色だったりする。
#運動会では意外と聴く音色だったりする。
#[[MBSラジオ|この局]]では毎週土曜日午後、某アナウンサーの演奏にリスナーが悪戦苦闘している。
#[[MBSラジオ|この局]]では毎週土曜日午後、某アナウンサーの演奏にリスナーが悪戦苦闘している。
#シロフォンである「木琴」はシロフォンとマリンバをひっくるめた呼び方。


====マリンバ====
====マリンバ====
#[[さだまさしファン|この方々]]にとってはおなじみの楽器。
#[[さだまさしファン|この方々]]にとってはおなじみの楽器。
#大きさ以外で木琴と区別できない。
#大きさ以外で木琴と区別できない。
#*嘘。鍵盤の削り方が微妙に違う。
#[[グアテマラ|原産地]]では大の大人が4人横並びで1台の楽器を同時演奏する。
#[[グアテマラ|原産地]]では大の大人が4人横並びで1台の楽器を同時演奏する。
#南国っぽいシチュエーションや海水浴(昼間)のシーンで流れるBGMで使われる事が多い。
#南国っぽいシチュエーションや海水浴(昼間)のシーンで流れるBGMで使われる事が多い。
165行目: 184行目:
#猿の動くおもちゃが鳴らしている。
#猿の動くおもちゃが鳴らしている。
#一方でドラムセットではスティックで叩く物となる。
#一方でドラムセットではスティックで叩く物となる。
#宙づりにしてマレットでたたくこともある。


===鈴===
===鈴===
188行目: 208行目:
#*日本の有名所ではX JAPANのYOSHIKIなどがツーバスで、かつそう言うプレイをしてる。
#*日本の有名所ではX JAPANのYOSHIKIなどがツーバスで、かつそう言うプレイをしてる。
#マーチングバンドでは、チューバと並んでやりたくない楽器のトップを争う。
#マーチングバンドでは、チューバと並んでやりたくない楽器のトップを争う。
#吹奏楽やオーケストラをする人、または聞く人には、単体の大きいバスドラムが先に思い浮かぶ。


====小太鼓(スネアドラム)====
====小太鼓(スネアドラム)====
198行目: 219行目:
#*これは個人個人でかなり好みが分かれる所。ジャリジャリに利かせた音が好きな人から、あまり利かせずにタイトな音を好む人まで。
#*これは個人個人でかなり好みが分かれる所。ジャリジャリに利かせた音が好きな人から、あまり利かせずにタイトな音を好む人まで。
#「ドンタンドドタン」の「タン」。
#「ドンタンドドタン」の「タン」。
#マーチではバスドラムと並んで重要な楽器。マーチングでのドラムロールは圧巻。


====タムタム====
====タムタム====
238行目: 260行目:
#ボンゾ(ジョン・ボーナム)がドラムセットの左側にティンパニーをセットして、所々でアクセントとして使っていた。
#ボンゾ(ジョン・ボーナム)がドラムセットの左側にティンパニーをセットして、所々でアクセントとして使っていた。
#*多分その影響でルナシーの真矢も1タム1バス時代に同じ様に組んでいた事があった。
#*多分その影響でルナシーの真矢も1タム1バス時代に同じ様に組んでいた事があった。
#「ティンパニ」は実は複数形。単数形は「ティンパノ」。


===銅鑼===
===銅鑼===
244行目: 267行目:
#バンドのドラマーがドラムセットの後方にセットしている事が結構ある。
#バンドのドラマーがドラムセットの後方にセットしている事が結構ある。
#*X JAPANの「I'll Kill You」のラスト、LUNA SEAの「FACE TO FACE」の冒頭でその音が聴ける。
#*X JAPANの「I'll Kill You」のラスト、LUNA SEAの「FACE TO FACE」の冒頭でその音が聴ける。
#ある年齢以上なら「ごちそうさま」のオープニングで着ぐるみのスカンクが鳴らしていたのを思い出す。


===トライアングル===
===トライアングル===
255行目: 279行目:
#**それでも絶対的に人口が少ないのでドラマーは重宝される。更に上手ければ引っ張りダコ、バンド同士での引き抜き合いは必至。
#**それでも絶対的に人口が少ないのでドラマーは重宝される。更に上手ければ引っ張りダコ、バンド同士での引き抜き合いは必至。
#**ドラムがヘタだと、バンド演奏は台無し。逆にドラムが上手だと、他がヘタでもなんとかマトモに聞こえる。
#**ドラムがヘタだと、バンド演奏は台無し。逆にドラムが上手だと、他がヘタでもなんとかマトモに聞こえる。
#***そんなこたぁ無い。ギターが下手なほうが耳障りなこともある。
#最初は中古やお下がりなどを寄せ集めたカラフルなドラムセットがデフォ。
#最初は中古やお下がりなどを寄せ集めたカラフルなドラムセットがデフォ。
#*ヘヴィメタル系の人はだんだんタムやシンバル等が増えて行き、最終的には「要塞」と呼ばれるラック式の巨大セットになってしまう事も多い。
#*ヘヴィメタル系の人はだんだんタムやシンバル等が増えて行き、最終的には「要塞」と呼ばれるラック式の巨大セットになってしまう事も多い。
271行目: 296行目:
#普段はドラマーが兼ねてしまう事も多い。
#普段はドラマーが兼ねてしまう事も多い。
#*英語の「percussion」という単語は、本来「打楽器」という意味である。
#*英語の「percussion」という単語は、本来「打楽器」という意味である。
#**「本来」というより、普通はその意味でつかわれる。
#パーカッショニストには女性も多く、貴重なコーラス要員でもある。
#パーカッショニストには女性も多く、貴重なコーラス要員でもある。
#[[サザンオールスターズファン|ここ]]にいる方は正式メンバーではないらしい。
#[[サザンオールスターズファン|ここ]]にいる方は正式メンバーではないらしい。
286行目: 312行目:
#*♪[[日本船舶振興会CMファン|戸締まりよーじん、火のよーじん]]…
#*♪[[日本船舶振興会CMファン|戸締まりよーじん、火のよーじん]]…
#相撲の呼出。
#相撲の呼出。
#うまく叩くとすごく大きな音が出せる。


===マラカス===
===マラカス===

2012年5月13日 (日) 14:07時点における版

  • 新規に項目を追加される場合は、ジャンル別に五十音順になるようにお願いします。

独立項目

鍵盤楽器

アコーディオン

  1. これと共にのど自慢の友。
  2. これこれだとチンドン屋。
  3. でもソロ演奏だと何気にかっこいいのが不思議。
  4. やっぱりcobaさん。
    • あのボーダーのシャツも合わせてイメージが形成されてしまった。
    • いや、横森さんだ。
  5. 鍵盤が付いているものと、左右両方とも(パソコンの)キーボードの様なボタン式になっているものとがある。
  6. 坂本真綾のライヴのラストの定番曲である「ポケットを空にして」でその音が聞ける。
    • ライヴではCDと同様に菅野よう子自らがアコーディオンを演奏するのもお馴染みの光景(居る時は)。

オルガン

  1. 小学校では1クラスに1台はお約束。
    • 休み時間はオモチャと化す。
      • 1箇所くらい音が出ないのもお約束。
      • 1箇所くらい鍵盤が沈んでいるのもお約束。
    • この楽器を弾ける生徒も「ピアノを弾ける子」としてカウントされる。
  2. パイプオルガン=教会のイメージ。
  3. ポール・ギルバートがソロアルバムのジャケットで炎上しているオルガンを弾いている。

クラヴィコード

  1. ピアノの前身となった楽器のひとつ。
    • 鍵盤を押すとハンマーが弦を叩く点はピアノと同じだが、ピアノのような複数弦や共鳴箱の機構が無いので、音量はすごく小さい。なので、現在のピアノ奏者が弾くとフラストレーションがたまる。
  2. ハープシコードと勘違いされやすいが、別物。
    • 特にハープシコードのフランス語「クラヴサン」が間違いやすい。

鍵盤ハーモニカ

  1. 分かりやすく言うとピアニカ。
    • 消波ブロックと同じ理屈。
    • 最近は「けんハモ」のほうが通じる。
  2. 幼稚園からお世話になるけど、息遣いで色々できたりする。
  3. アコーディオンやハーモニカと同じリード楽器なので、音も割と似ている。
  4. もちろん学校の教材用に作られた訳ではないので、ちゃんとした演奏にも用いられます[1]
  5. 学校の演奏会における「その他大勢」の代表格。

大正琴

  1. お琴に鍵盤をつけて簡単に弾けるようにした、和洋折衷楽器。
    • 文字通り、大正時代に発明された。
  2. コンサートなどで見かけることは稀だが、なにげに隠然たる人気があったりする。
    • 今でも教本がたくさん出版されているのがその証拠。
    • こんな番組まで存在する。
  3. 最近では山崎バニラとか?
    • 本当に関係ないんだけど、山崎バニラと秦万里子は親子かと思いました。
  4. 日本人が発明した唯一の楽器らしい。

チェレスタ

  1. 鉄琴に鍵盤をつけたみたいな楽器。
    • 「鍵盤付き鉄琴」という楽器も実在する。
  2. 見た目はリードオルガンに似てる。
  3. 大活躍するのはチャイコフスキー『くるみ割り人形』の中の「金平糖の踊り」。

ハープシコード

  1. ピアノの前身となった楽器のひとつ。
    • 弦をハンマーで叩くピアノと違って、鳥の羽で作ったビックで弦をはじいて音を出す。
  2. 言語によって全然違う単語で示されるので、違う楽器かと思ってしまう。
    • ハープシコードというのは英語。イタリア語ではチェンバロ、フランス語ではクラヴサンと呼ぶ。
  3. 鍵盤の色がピアノと逆になっているのが普通。
  4. バロック音楽の象徴のような音色なので、シンセサイザーでも古風な雰囲気を出したい時などによく用いられる。
  5. 「オリーブの首飾り」を弾きたくなる。
  6. オルガンやエレクトーンと同じく足鍵盤が存在する。

ピアノ

  1. おもちゃからグランドピアノまで大きさはさまざま。
    • 形は大きく分けて、家庭でよく見るアップライト型と、学校にある様なグランド型に分かれる。
      • グランド型のあるお家は、なかなかのお金持ち。
  2. アニメ名にもなった
    • 主役の中の人は音大出身で、この作品には声優としてだけではなく音楽スタッフとしても参加。オープニングの作曲と演奏までやっている。
  3. ドラマもある。
  4. 初めは「猫踏んじゃった」。
    • 小慣れてくると手の平をグーにして弾き始める。
  5. ゲームミュージックや人気のアニメソングが弾けると一躍クラスの人気者になる。
    • 自分の世代ではクロノトリガー(「風の憧憬[2]」)とかが多かった。
    • あとバンド系。Xの「ENDLESS RAIN」や、ラルクの「Caress of Venus」の冒頭などは初心者でもちょっと練習すれば弾けるので人気があった。
  6. 坂本龍一や久石譲が人気。
    • 「Merry Christmas Mr.Lawrence(戦場のメリークリスマス)」や「Summer(菊次郎の夏)」なんかは定番中の定番。
      • 前者を弾かれると「メリークリスマス、ミスターローレンス」(ビートたけし)とマネしたくなる。後者もたけしか。
  7. 弾けない人は取り敢えずメチャクチャに鍵盤を叩くのがデフォ。
    • 一部のジャズピアニストにこういうプレイを得意としている人もいるので一概に素人とは限らない。
  8. クラス分けの際に、ピアノが弾ける子を1クラスに1人は入れる(振り分ける)という噂がある。
    • 合唱コンクール対策?
    • 実はパート別練習のために、男子にもいないと大変なことになる。
      • 何故か男子にもちゃんと一人はいる。
      • 最近はCDでやるから大丈夫。
    • そういう子にはシーズンになる事前に確認を取っている。
      • そこで不参加を表明したら、職員室に呼ばれ必死に引きとめられました。
    • 電子オルガンが弾ける子もピアノが弾ける、とみなされる。
    • 高校で芸術科目が選択制になっている場合、希望しなくても音楽クラスに入れられるケースが多い。
  9. キーボード以外で、バンドのメンバーの中に兼任できる人がいる事が多い。
    • 手が空いているヴォーカルや、手が開けられるギターがデフォ。
  10. 達人になればオモチャのピアノでとてつもない音が出せるようになる
  11. 足で弾けるようになることは、柔道家の夢
  12. 野球選手になれることもある。
  13. かつては同時にドラムを演奏することができるものもあった。
  14. 人も恨やむよな(ry
  15. 電子オルガンやキーボードが弾けるから、ピアノが弾けるという訳ではない。
    • ピアノは鍵盤が堅く、電子オルガンはふにゃふにゃ。そんな指じゃピアノはこなせない。

打楽器

ヴィブラスラップ

  1. 「ガー」という震えた音を出すアレ。
    • 音や形はそこそこ知られているが、名前はあまり知られていない。
  2. 演歌には欠かせない。

ウッドブロック

  1. ブロックと言いながら、小学校ではどちらかと言うと筒状の物の方がよく見られる。
    • 棒が付いたそれを竹トンボのように回して遊んでしまう。
  2. この楽器を使った有名な曲と言えば「シンコペーテドクロック」

カウベル

  1. 文字通り牛などの家畜の首の鈴が由来。
  2. モトリーのトミー・リーのドラムセットの中に組まれている。
    • 実際に何曲かで使っていて、CDでも効果的なタイミングで「コンコンコン」とカウベルを叩く音が聴ける。
    • カウベルをドラムセットに組み入れる、というのは昔からごく普通に行われていることだよ。ただ、彼の様に大小2つのカウベルをセットするドラマーというのはそんなに多くはないだろうけど。
  3. アルペン競技の会場で、聴くことができる。
  4. 他人に叩きつけて鳴らすのはある意味正しくある意味間違い。

カスタネット

  1. うんたん♪の道具
  2. きょうは休み!
  3. お遊戯的な楽器に見えるけれど、やはり立派な楽器、ちゃんとした演奏は結構凄い。[3]
    • フラメンコなんかでよく見る。
      • その場合、両手に持つことになる。しかも左手と右手で打ち方が違う。
  4. 色がまんま某蜘蛛男である。

カホン

  1. 見た目はただの木箱
    • だけど、これ一台でドラムセットの代用が可能。
  2. アコースティック編成のストリートライブで最近使われてたりする。

ギロ

  1. これを触った後だと、ギザギザの物を見るとつい擦りたくなってしまう。
  2. 「あ~い~~や~~、あ~い~~や~~」

鍵盤打楽器

  1. 打楽器のくせに音階が出せる。

ヴィブラフォン

  1. ジャズでは花形楽器の一つ。
    • 演奏者としてはライオネル・ハンプトンが有名。
  2. 共鳴管の中でファンが回っているため、演奏した音にビブラートがかかる。
    • 小学校のだとファンが壊れて回らないのも多くある。

スティールパン

  1. 金属製だが鉄琴やチューブラーベルと違い、音は柔らかい。
    • その音が心地よく感じる。

チューブラーベル

  1. 楽器名だけではピンとくるものではないが、「のど自慢の鐘」と言われるとすぐに分かる楽器。
  2. 名前の通り宙ぶらりん。

鉄琴

  1. コンクリートの中には入っていない。
  2. 箱入り娘が多い。
  3. スコア(楽譜)で見られるグロッケンシュピール(Glockenspiel)と言うのは鉄琴の事。
    • 何となく響きがカッコ良いので小慣れてくるとこっちで呼びたくなる。
      • 略して「グロッケン」と呼ぶのが主流。寧ろ「鉄琴」はヴィブラフォンを指すことが多い。

木琴

  1. 週2回しか演奏できないわけではない。
  2. 運動会では意外と聴く音色だったりする。
  3. この局では毎週土曜日午後、某アナウンサーの演奏にリスナーが悪戦苦闘している。
  4. シロフォンである「木琴」はシロフォンとマリンバをひっくるめた呼び方。

マリンバ

  1. この方々にとってはおなじみの楽器。
  2. 大きさ以外で木琴と区別できない。
    • 嘘。鍵盤の削り方が微妙に違う。
  3. 原産地では大の大人が4人横並びで1台の楽器を同時演奏する。
  4. 南国っぽいシチュエーションや海水浴(昼間)のシーンで流れるBGMで使われる事が多い。
    • といっても一番有名な曲はこの番組のテーマ曲。
  5. プロの両手バチ二本弾きは見ると圧巻される。
    • 甘い。両手に4本ずつ持って叩く猛者も珍しくはない。

シンバル

  1. ジャンジャカジャーン
  2. 猿の動くおもちゃが鳴らしている。
  3. 一方でドラムセットではスティックで叩く物となる。
  4. 宙づりにしてマレットでたたくこともある。

  1. 小学校幼稚園の時にはよく使ったハズなのに大きくなればなるほど忘れられる。
  2. クリスマスの代名詞。

太鼓

  1. 一口に太鼓と言っても多岐にわたる。
    • 大きく分けると和太鼓とドラム。
    • 和太鼓は普通のバチで叩く小さなものから1m以上級の巨大な宮太鼓まで色々とある。
    • ドラムは大方がスティックで叩かれるが、バスドラムだけはマレットで叩かれる。

大太鼓(バスドラム)

  1. 応援に付きもの。
    • 大柄な人が持っていることが多い。
  2. 「ドンタンドドタン」の「ドン」と「ド」。
  3. セットの中では、踏むと連動的にヘッドを叩く様になっている「ペダル」と言う機械を使って音を鳴らす。
    • このペダルはかなり大事なパーツ。個々に調整を行い、スティックやスネアと一緒に、スタジオ等へこれだけは持参する人も多い。
    • ツインペダルというものもあって、バストラムを2つセットしなくても同様のプレイが可能になる便利グッズ。
      • ツインペダルを使っていると思いきや、足を擦らす事で(つま先と踵で)同じ様に連打が出来る高等テクニックもあるので一概に使っているかは分からない。
  4. ヘヴィメタルなどではバスドラを2台並べて高速で連打するのがデフォ。
    • 通称「ツーバス」。
    • 日本の有名所ではX JAPANのYOSHIKIなどがツーバスで、かつそう言うプレイをしてる。
  5. マーチングバンドでは、チューバと並んでやりたくない楽器のトップを争う。
  6. 吹奏楽やオーケストラをする人、または聞く人には、単体の大きいバスドラムが先に思い浮かぶ。

小太鼓(スネアドラム)

  1. 太鼓の中では一般的。
  2. くいだおれ太郎も毎日叩いている。
  3. ドラムの命、と言っても過言ではないかも。
    • スティックと同様に有名ミュージシャンのモデルスネアが作られる事がよくある。それだけ重要にして象徴的な部位。
    • 街中にもギターを背負っている人がいる様に、スネアだけは自前で持ち歩いている人は多い。
  4. 裏に付いている「スナッピー」と呼ばれるパーツによって独特な音が出ている。
    • これは個人個人でかなり好みが分かれる所。ジャリジャリに利かせた音が好きな人から、あまり利かせずにタイトな音を好む人まで。
  5. 「ドンタンドドタン」の「タン」。
  6. マーチではバスドラムと並んで重要な楽器。マーチングでのドラムロールは圧巻。

タムタム

  1. パグナディオース!
  2. 銅鑼の一種も「タムタム」と呼ばれるらしく、差別化を図って「トムトム」と呼ばれる事もあるらしい。
    • 「タムタム」と言ったら凡そこっちの事で、普段バンド系の人は「タム」としか言わないと思う、たぶん。
  3. バスドラの真上に1個~4個位セットされているのが「タムタム」。
    • ドラマーから見て左側から右側に向かってだんだんサイズが大きくなって音も低くなっていく。
      • それよりも更に低い音の出る、ドラマーの真右にあって直に床に設置されているのが「フロアタム」。プロ野球の応援団などがドンドン叩いているのは多分コレ。
  4. 「ロートタム」と呼ばれる金属の枠とヘッドしかない様な薄っぺらいタムもある。
    • 有名所で言うとラルクのYukihiroが使っている。最近は分からないけど、真ん中に普通のタムが1個あってあとは全部ロートタム。スネアも確か「ピッコロスネア」という薄っぺらいスネアを使ってたかな。

和太鼓

  1. 篠笛とセットでお囃子を演奏する。
  2. 高田延彦がふんどし姿で叩いているAAは有名。

タンバリン

  1. カラオケでの定番。
  2. 小さい子ほど持たせると喜んで鳴らす楽器。
  3. ロック系やヒッピー系のヴォーカリストやシンガーが手にしている事が多い。
    • 特に間奏やギターソロが長いバンドのヴォーカルは居場所の確保と暇つぶしも兼ねて手にしている。
    • 悠仁最高。
    • 巨匠をイメージする人は年寄りですかそうですか。
  4. ヘッド(打面)のあるものとないものがある。
  5. ただリズムに合わせて4分で打つだけではない高等テクニックが、実はタンバリンにもある。
  6. クリリンが殺された。
  7. 「シャイニータンバリン」と呼ばれる仲間もある。
    • 花のパワーを集めて、ヘッドの回りに付いている装飾を回し、楽しそうに手でお尻でそして手でと叩くのがポイント。最後に「花よ、舞い踊れ、プリキュア・ゴールドフォルテバースト!」と叫ぶとカッコ良く決まる。

ティンパニ

  1. オーケストラの後ろで叩いているイメージが強い。
    • 音階が出せることもあり、古くからオーケストラで採用されていたらしい。
      • ペダルを踏む事で音階を調節できる。確かね。
      • 名手になると叩きながらペダル操作だけで音階や半音階を作ることができる。
  2. バンドにおけるドラムと同じくオーケストラを下から支える重要な役割を持っている。
  3. 「太鼓に飛び込む」という指示がされている曲もある。
  4. ボンゾ(ジョン・ボーナム)がドラムセットの左側にティンパニーをセットして、所々でアクセントとして使っていた。
    • 多分その影響でルナシーの真矢も1タム1バス時代に同じ様に組んでいた事があった。
  5. 「ティンパニ」は実は複数形。単数形は「ティンパノ」。

銅鑼

  1. 楽器としてよりはむしろ何かの開始の時に鳴らされる印象の方が強い。
  2. これを持っていても麻雀で1翻増えるというわけではない。
  3. バンドのドラマーがドラムセットの後方にセットしている事が結構ある。
    • X JAPANの「I'll Kill You」のラスト、LUNA SEAの「FACE TO FACE」の冒頭でその音が聴ける。
  4. ある年齢以上なら「ごちそうさま」のオープニングで着ぐるみのスカンクが鳴らしていたのを思い出す。

トライアングル

  1. 形=楽器名。
    • たいていは、楽器名を先に覚える。形の英語を習うと驚く。

ドラム

ノート:楽器に、ドラムに関連する動画があります。
  1. ヴォーカルとギターは既にいて、その流れでベースも決まって、「ドラムいないからお前やれ」と。
    • ただ野球で言えばキャッチャー(ステレオタイプ)的な役割だったドラムも国内外に華やかなプレーヤーが多く出て以来、以前程のアレは無くなった。
      • それでも絶対的に人口が少ないのでドラマーは重宝される。更に上手ければ引っ張りダコ、バンド同士での引き抜き合いは必至。
      • ドラムがヘタだと、バンド演奏は台無し。逆にドラムが上手だと、他がヘタでもなんとかマトモに聞こえる。
        • そんなこたぁ無い。ギターが下手なほうが耳障りなこともある。
  2. 最初は中古やお下がりなどを寄せ集めたカラフルなドラムセットがデフォ。
    • ヘヴィメタル系の人はだんだんタムやシンバル等が増えて行き、最終的には「要塞」と呼ばれるラック式の巨大セットになってしまう事も多い。
      • テリー・ボジオは遂に本人が見えなくなってしまった。
  3. 幅を取る上に音も大きく自宅に置くには難がある。
  4. 全身をフルに動す躍動感溢れる楽器ながら、練習が地味過ぎる。
    • パットや座布団などの平面に向かって延々「トコトコトコトコトコトコトコトコ」。回りからは「うっとうしい」と言われる不遇。
      • すべての打楽器の基本でもある。
  5. 最近の小中学校のクラス合奏の花形。

パーカッション

  1. 「とりあえず、何か叩けば、パーカッション」
  2. タレントの「特技:ボイスパーカッション」はもう飽きた。
    • 因みにあれは本来「ヒューマンビートボックス」というモノの技術の一つだそうです。
  3. 民俗っぽい音楽をやる時は多用する。
  4. 普段はドラマーが兼ねてしまう事も多い。
    • 英語の「percussion」という単語は、本来「打楽器」という意味である。
      • 「本来」というより、普通はその意味でつかわれる。
  5. パーカッショニストには女性も多く、貴重なコーラス要員でもある。
  6. ここにいる方は正式メンバーではないらしい。
  7. この人たちが名前を聞いたら、絶対に別のものを思い出す。

ハンドベル

  1. 本格的な青銅製の物を揃えると5オクターブで300万とかする楽器。
  2. 1個失くすだけで音階が欠けるので管理が大変。
  3. 持つのも素手ではなく手袋必須。
    • 商店街の福引の当たりで鳴らす鐘とは姿が似ているが扱いは全く異なる。

拍子木

  1. 「とざい、とーざいー」
  2. 火のよ~じん
  3. 相撲の呼出。
  4. うまく叩くとすごく大きな音が出せる。

マラカス

  1. どうしてもメキシコなどの中南米のイメージが付きまとう。
    • ゲームなどのキャラクターがキャラクター付けで持たされることも多い。
    • 鳥居みゆきの商売道具。

ミュージックソー

  1. 西洋鋸に似た形の楽器。マレットで叩いたり、弦楽器の弓で引いたりして音を出す。
  2. 怪談物御用達。
  3. 「おーまーえーはーあーほーかー」

電子楽器

オンド・マルトノ

  1. ごく初期の電子楽器。リボンのついたリングをひっぱって音を出すという、かなりアナログな演奏法。
  2. 20世紀中盤頃の作曲家の中には、メシアンなど好んだ人も多く、オーケストラの中で用いられたこともある。
  3. 最近でも愛好者はけっこう居る。
    • シンセとはまた違った、素朴な音色が好まれるらしい。

シンセサイザー

  1. キーボーディスト=便利屋。
    • ピアノサウンドを始め、ストリングスサウンドやブラスサウンド、果ては効果音など、核となるバンドサウンドの外側を飾る音を担うハメになる。あれこれリクエストが来て忙しい割に脇役扱いは免れず、メンバーからもただの便利屋だと思われている。
    • 最近では「装飾系(男子)」なんてバカにされる始末。地位の向上を!
  2. プロになるとステージ上に3台4台(或いはもっと)とシンセをセットして状況や音色によって手際良く弾き分ける。
  3. ここのキーボーディストは現夫に機材を運んでもらったのが音楽活動のターニングポイントだったらしい。
  4. 最近のテレビのBGMなどはほとんどシンセの打ち込みだけで作られていたりする。そのため、アコースティック系のスタジオミュージシャンは仕事が上がったり。

テルミン

ノート:楽器に、テルミンに関連する動画があります。
  1. 世界最古の電子楽器だけど、日本で有名になったのはここ10年位。
    • やっぱり微妙な時期だったあの国起源だからだろうか。
    • 95年頃テンベストとかいう番組でローリー寺西が紹介してたっけな。
  2. 演奏方法から音まで不思議。
    • 上手くやるとの遠吠えの様な音が出たり、初心者が弾くとお化け(女性)の声の様な音が出てしまったり。
  3. 手をかざすだけで音が鳴るという超近未来的な楽器。
    • なのに何故か古臭さを感じてしまう倒錯的な楽器でもある。
  4. ジミー・ペイジ(LED ZEPPELIN)の使用で一躍バンドキッズの間でも憧れになった。

電子オルガン

  1. 足まで使って弾けると本当に格好良く見える。
  2. まれに「テクニトーン」と呼ぶ人がいる。
    • カワイの商品名です。ちなみにエレクトーンはヤマハの商品名。
      • 違います。「テクニ」トーンなんだからテクニクス、現パナソニックの商標です。ちなみにカワイはドリマトーン。
    • エレクトーン普及前は、ハモンド・オルガンというのが代表格だった。
  3. ジョン・ロードがヒーロー。
    • ディープ・パープルの「Burn」は必須ナンバー。
  4. おはよう朝日です
    • 実は、ほぼ同じ時間に放送されていた東京発の某情報番組でもBGMとして使われていたことがある。使用されていた年代も同じくらい(1980~90年代)だったはず。

電子ピアノ

  1. 値段が(生ピアノに比べて)手頃、場所をあまり取らない、弦を張り替えたりといったメンテナンスが不要という事もあって、家庭用として好まれる。
    • 端子を繋げられたり、ピアノ以外の音色も出るといった付加価値もある。
    • ゆっくり鍵盤を押すと突然音が鳴る。
  2. 最近では鍵盤がロール状に収納できるというお手軽な物まである。(電子オルガンだかシンセだかよく分からないけど、取り敢えず音色で)
  3. 音色を楽しみたければローランドやカシオなどの電子機器メーカーの製品、ピアノのタッチにこだわりたければヤマハやカワイなどの楽器メーカーの製品がお勧め。

その他

水琴窟

  1. 持ち運び不可。
  2. めっちゃ日本的。
  3. 昔の大名家の庭園とかにある。
    • が、鹿威しにくらべ地味。地味すぎる。
  4. 年月が経って土が詰まると音色が鈍る。

関連項目