名鉄の車両/形式別
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SR車編集
5000系(2代)編集
- 1000系「パノラマsuper」全車特別車編成の生まれ変わり。
- 足回りが特急車だから乗り心地は良い。座り心地はノーコメント。
- なにかとファンに嫌われている
- たとえば、日車ブロック工法による面白味のないデザイン。
- 3300系デビュー前のイメージイラストがこんなんだった気がする。
- コストをなるべく抑えたいのだろうけど、もう少しどうにかならなかったかなぁ。
- 3300系統のブラック新塗装が賛否両論すぎて新顔不評勢からは5000系の顔は再評価されてる。
- 3300系デビュー前のイメージイラストがこんなんだった気がする。
- たとえば、パノラマカーを駆逐しながらデビューした経歴。
- パノラマsuperが前身だったためにそのギャップを背負っている。
- でもパノラマカーのパーツを使った5300系は特には嫌われてない。
- 5300系の流用元はパノラマカーじゃなくてもっと前の5000系(初代)や5200系だったはずだが。
- せめてパンタグラフくらい新品のシングルアームにするべきだったと思う。
- 皆こいつを嫌うなら三河線に押し込んでくれよ!俺は大歓迎だ! by7700全滅で6000系ノイローゼにかかっている三河線海線民
- たとえば、日車ブロック工法による面白味のないデザイン。
- 車体は新しいのにM車に乗ると直流モータの音がする。そこに何か違和感を感じる。
- ちなみに高速で走ると阪神8000系と同じ音がする。
- 数が増えたおかげか、最近は5000系同士で連結して8両運用もこなすようになった。以前は4両オンリーで使いづらかった。
- その気になれば、1800系やスリランカと併結して、6両や8両の運用も可能だったはずなのに、なんだやらないんだろう。
- スリランカは廃車になったからともかく、1800はB2の特急の併結に入っているから余裕がない。普通に3Rや6Rでいいということだろう。
- その気になれば、1800系やスリランカと併結して、6両や8両の運用も可能だったはずなのに、なんだやらないんだろう。
- 現在は非貫通だが前面ガラスは非常用貫通扉を作れるようにカットされているので、将来足回りの交換と一緒にデザインが変更されるかも。
- 今の足回りが老朽化してきたらVVVFインバータ制御・電気指令式ブレーキに変えて他の形式の車両と連結できるようにするんじゃないかな。
- 3300系と同じような感じの目立った特徴のない通勤型車両になるのか、それとも名鉄があっと驚くような魔改造を施すのか…。
- 後者に期待。
- 地方譲渡される気がする。豊橋鉄道とか富山地方鉄道とか三岐鉄道とかが喉から手が出るほど欲しがってそう。
- でも4両固定編成なのがネックになりそうな気がする。しかもステンレス車体なので先頭車化改造しにくいし。
- 3300系と同じような感じの目立った特徴のない通勤型車両になるのか、それとも名鉄があっと驚くような魔改造を施すのか…。
- 今の足回りが老朽化してきたらVVVFインバータ制御・電気指令式ブレーキに変えて他の形式の車両と連結できるようにするんじゃないかな。
- 一般人は新車と思っている。築港線に新車を入れるよう要望があったので5000系を投入したら新車と思い満足したらしい。
- それもパノスパを
機器流用魔改造したやつだからなぁ - 2024年をもって築港線から撤退した。後継には正真正銘の新車が来た代わりに、2両に減車。
- それもパノスパを
VVVF車編集
3300系(3代)・3150系編集
- 3300系の室内は走ルンですにそっくり。
- っていうか、名鉄版走ルンですそのもの。
- それよりも側面・内装とも京成3000形(2代)とほぼ同じ。
- それ以前に、客用ドアの形状は209系そのものって感じ。取っ手が両方あり、車内側は塗装されてはいるけど。
- 瀬戸線の4000系に至っては、イスの形状まで走ルンです風味に。
- 3150系・2200系一般車・300系・2代目5000系も然り。
- こやつらの転クロの座り心地の酷さったらありゃしない。
- もしJR東日本が転換クロスシートを採用していたら、こんな感じだったろうな。
- JR東だったらもっと酷いだろう。
- でも東のE231やE233よりは座り心地は全然良い。
- 2人、3人ごとに区切る為にむき出しで配置されてある座席間のスタンションポールは迷惑。体の大きい客が集中するとギュウギュウ詰め、逆に体の小さい客が集中して座ると余裕の出来たスペースがスタンションポールのせいで活かせず、デッドスペース化する。
- カーテンが無い為、炎天下ではクーラーが全然効かず、車内は蒸し風呂状態。まさに「ステンレスの棺桶」と呼ぶべき車両。
- セミクロス車は座席配置が中途半端。車端部にクロスを残してる為に荷物を置かれて貫通路が通れなくなることが多く、逆に扉間をロングにしてる始末。車端部をロング・扉間をクロスに統一すればおkだが・・・。
- どっちにしてもあの転クロは座り心地最悪。京阪8000系とは天地の差。
- だから俺は敢えてまだマシなロングシートの方を選んで座る。
- そうこう言ってるうちに、転換クロスそのものをやめてしまった。ここ15年ほど、名鉄の新造通勤車はオールロングシート。
- どっちにしてもあの転クロは座り心地最悪。京阪8000系とは天地の差。
- 方向幕がLCDで見辛い。
- 正確には三菱電機製のオーロラビジョン。
- 終点での切り替え方が面白いので必見。
- デビュー時はもっと見にくかったはず。
- LEDバックライトが無かった。
- 増備編成からLEDに変わったけど、こっちも他社と比べて何か見辛いような…。ガラス面と機器との隙間とかその辺の配置が下手な気がする。
- しかもなぜか走行中も点けっぱなしで高速時の消灯ができない。寿命縮むぞ...
- 4000系では走行機器の一部までが走ルンです仕様になったとか。
- どちらかといえば小田急4000形(2代)だな。走行音を聞いてみた限りでは。
- っていうか、名鉄版走ルンですそのもの。
- 3300系列の警笛は、音が小さいような。
- 軽く踏むと「ポワーン」という小さな電子音が鳴り、強く踏むとその上に「パーン」という大きな警笛が鳴る。
- 2000系・2200系・300系についても同様。
- 電子音は電笛、大きな警笛は空笛。
- 「みゃーん」って聞こえる。
- 2000系・2200系・300系についても同様。
- 軽く踏むと「ポワーン」という小さな電子音が鳴り、強く踏むとその上に「パーン」という大きな警笛が鳴る。
- 瀬戸線には4000系が投入されたので本系列は投入されないと思っていたら、まさか3300系が1編成だけ投入されることに。
- 投入された年度の投資計画に載ってなかったので「高架化事業関連で名古屋市が買った説」と「次年度に載っている3300系がコレ説」が浮上。
- 3307Fが登場したので後者の説は消滅。しかし3306Fの出自自体は謎のまま(出自と営業運転開始しないこととは関係があると思われる)。
- 後々名古屋市交通局が一時的に所有者であったことが分かった。
- 3307Fが登場したので後者の説は消滅。しかし3306Fの出自自体は謎のまま(出自と営業運転開始しないこととは関係があると思われる)。
- しかし高架化工事が進んでいない2015年7月時点ではたまに試運転するだけで寝かせっぱなし。
- 最近やっと、表に出た。
- デビューから4年経ち汚れが目立つようになったが、本線系が全て新塗装に変わったため、旧塗装として注目されている。喜多山高架化完了後本線に転属予定。
- 投入された年度の投資計画に載ってなかったので「高架化事業関連で名古屋市が買った説」と「次年度に載っている3300系がコレ説」が浮上。
- 3150系のデザインが何とも言えない感じに変更された。2200系と連結した時に一体感があるデザインを求めたようだが…。
- 数年の空白期間を挟んで14年に渡って増備されたが、ついに終了する様子。
- 313系と同じVVVF(東芝3レベルIGBT)を採用した車両がいる。
3500系(2代)・3700系(3代)・3100系編集
- 6500系をスカート+VVVF化+電気式ブレーキ化したもの。
- 名鉄のパンフにも名鉄電車としてこれが使われている。
- まあ6000系の次に多く作られた車両だからね(多分)。
- ECBマークが結構かっこいい。
- 外観は6500系後期タイプと同一だが、電気指令式ブレーキであることから併結できないためマークがついている。
- 良くも悪くも、最後の名鉄らしい電車。
- 3100系は2200系や2300系と併結して特急運用にも入る。
- 最後のスカーレット一色な電車ということがある。
- 発車合図が電鈴なのも、通勤型ではこれが最後。(特急型ではセンナナヒャクが最後)
- 3500系と3700系の違いは車体断面。3500系は卵型なのに対し3700系は直立形状。
- あとパンタグラフが菱形からシングルアームに変わっている点もお忘れなく。
- 方向幕が大きいか小さいか、というのも。
- C-1000型コンプレッサーを採用したのも3500系が最後。名鉄の過渡期と言える車両だ。
- 3100系は名鉄では初めてIGBT-VVVFを採用した。
- パッとビジョンを付けた変態車両も。
- 今のところ3511Fの一部だけ。小さなスペースで一杯情報載せようとしてて面白いけど実験止まりかねぇ。
- 1000系リニューアル車に採用されたようだ。となるとやはり3511Fへの搭載は実験であり、3500系へのこれ以上の波及はないかも。
- 3501Fが方向幕のLED化や車内案内表器のぱっとビジョン化がされました。
- その後もリニューアルが続き3501F~3509F/3512F~3514Fと広がっている。中でも3502Fと3513Fは車外スピーカー設置準備や発車予告メロディーボタン準備などワンマン準備工事が行われ、将来的に三河線への転属が噂される。また内装は9500系と似たものである。
- リニューアルされた編成は、9Rと共に各務原線と知多新線のワンマン運用に入っている。
- 3511Fで実験を行いリニューアル車へ本格採用。小さなスペースで一杯情報載せようとしてて面白い。しかし、3511Fからは取り外され元のLEDに。次のリニューアルで付くよね?
- 今のところ3511Fの一部だけ。小さなスペースで一杯情報載せようとしてて面白いけど実験止まりかねぇ。
- 「パト電」は伝説。
- 未だに模型が売り続けられているくらい。
- 嵐電にも同じようなものがある。
- ポケモンラッピング車は毎年これ。何故か3300系は使わない。
- 3300系は「はぐみん」や「エコムーブ」など。
- 企業広告に忙しい。
- 3300系は「はぐみん」や「エコムーブ」など。
- 2019年6月、ついに3100系の色が2200系風に変化した。
- しかし正面はリニューアル1200系風。
- 初見でウソ電と思う人多数。特急塗装化自体、ウソ電ネタとしては2200系登場当時より散々使い古されてきた。
- 変更対象は3100系のみのようで2200系と連結した際の編成美を意識したようだが、今度は3500系・3700系と連結するときに色違いになってしまうという中途半端さ。
- 元のスカーレットに戻せ!という声がやまない。
- 不評だったのか誤乗が増えた(特急の増結よりも急行に入ることが多い)のかは不明だが最近検査を終えた3100系は従来のように赤一色で出てきた。
- まずダサいのと客が乗り間違えるのと無駄にマスキングが多い、正直ロクなことがない。
- 元のスカーレットに戻せ!という声がやまない。
- やっぱりダサい。
- 3500系のリニューアルが行われたが、C-1000型コンプレッサーはそのまんまだった。
- あの音で東洋IGBTってのが、違和感。
- VVVFの音は、京阪電車そっくり。
- あの音で東洋IGBTってのが、違和感。
4000系編集
- 瀬戸線の新車は4000系。
- ついに「忌み番」の4000番台登場!
- それだけ形式の番号が足りなくなったということ。小田急とか西武とかはずっと前からあるけど。
- 8000番台が空いたから使うかと思った。
- 8000番台はディーゼル用じゃない??今後ないとは思うが。
- 8000番台は特殊用途用だから出来るとすれば8800的なのや団体用とかか(それも十中八九ないけど)
- 8000ってパノラマDXでは。
- 8000は初代北アルプス、8800がパノラマDX。ちなみに8500は2代目北アルプス。
- 8000番台はディーゼル用じゃない??今後ないとは思うが。
- 8000番台が空いたから使うかと思った。
- それだけ形式の番号が足りなくなったということ。小田急とか西武とかはずっと前からあるけど。
- 外見は地下鉄車両ソックリ。一部では東山線のN1000系のパクりとの噂も・・・。
- あっちは第三軌条。
- いや、前から見た感じは丸ノ内線っぽい。
- 京成3000形にも似てなくもない。
- 大阪市営地下鉄にも似ている。
- 名鉄4000系も京成3000形も18メートル級3ドアだし、同じ日車のブロック鋼体だもん。でも前面を除き側面・内装とも全くっていいほど同じ気が。E231系と相鉄10000系のそっくりさと同じくらいに。
- 貫通扉を真ん中に持っていったら、321系にみえる。
- てか普通にダサい(安っぽい?)
- 本線の5000系よりマシでは?
- 昨今の新車ってのはどこの会社も安価なステンレス製になる傾向がある。JR東がそりゃ創始かもしれんが。
- 関東私鉄はおろか、関西でも阪神とか南海はステンレス化を推進してるし。
- もっとも、両方とも製造したのは同じ会社(日本車輌)。
- あおなみ線1000形と似てると思うけど誰も賛同してくれない…(実物確認後)…成程、似てないわ。
- 名市交独特の左右非対称の窓割とよく似てる。
- そもそも瀬戸線の車両は、地下線における防災の都合上、地下鉄仕様になっている。
- ついに「忌み番」の4000番台登場!
- 多分この車両が登場してから瀬戸線のイメージがすごく変わったと思う
- かつては三河線や谷汲線と並ぶ旧車の楽園(墓場とも言う)だった瀬戸線が、いきなり新鋭車両100%路線になったわけだ。すごい変化。
- 2014年4月に瀬戸線車両がこれに統一。
- 尾張旭に整備所を移した際、塗装施設を省略したときからの既定路線ではあった。
- しかし3306Fが一時的に投入されてしばらく統一が乱れる模様。
- 座席がJTREC製お馴染みのあの形状のロングシートになった
- かたい
- 瀬戸線はカーブが多いのでこの車両の台車はボルスタ付き。
- のちに、本線向けである9R車もボルスタ付き台車になった。
9100・9500系編集
- 3300系にかわって製造される本線の新型通勤車両。
- 新形式を起こすのは5000系、4000系以来実に11年振りだったりする。
- そしてついに9000番台の形式も名鉄にも登場。
- 但しなぜか9000系ではなく9500系になった。将来2連が登場した際9000系にするのかも。
- ファンの間では3桁番号を3Rのパターンに揃えてると予想されてて、その場合2連は9100系になる。
- 2020年に2連が登場したが、案の定9100系となった。
- 10年後には9300系なんてのも出てるのだろうか。
- ファンの間では3桁番号を3Rのパターンに揃えてると予想されてて、その場合2連は9100系になる。
- 但しなぜか9000系ではなく9500系になった。将来2連が登場した際9000系にするのかも。
- ライトの形状が大幅に変わり、赤の面積も増加しており、3300系とはかなり違った印象がある。
- なんか、バスのライトみたい。(バス界隈で言う、令和顔)
- でもそれ以外はあまり変化してないような気もする。
- そのためか、久しぶりの新形式の割には新鮮さに欠けるような…。
- 見た目のインパクトは前後して登場した特急車風3100系に持ってかれた感が。
- そのためか、久しぶりの新形式の割には新鮮さに欠けるような…。
- 結構かっこいい。
- 3R車と併結試験を行ったあたり、足は3300系とほぼ同じなのかもしれない。
- 足回りは3300ベースだが、Sicモジュール(東芝製)で更なる省エネ&低騒音を実現している。ちなみに2年早くデビューした西鉄9000形とよく似た走行音であり、福岡の人からすると馴染みのある音であると思う。
- 倒壊の315系もこの音になった。
- 9100系の方は、3Rの音を低くしたような感じの音。
- 足回りは3300ベースだが、Sicモジュール(東芝製)で更なる省エネ&低騒音を実現している。ちなみに2年早くデビューした西鉄9000形とよく似た走行音であり、福岡の人からすると馴染みのある音であると思う。
- 通勤電車にも関わらずフリーWI-Fiが使える。そのためお気に入り車両にする人多数、ギガ不足の月末には重宝される。試運転では、3Rの3150系(3167F)だけでなく2000系とも舞木検査場で併結試験を行った(犬山出庫に備えて)
- 神戸市営地下鉄西神・山手・北神線6000形と似ている。
- VVVFの非同期音がミッション・インポッシブルのサントラに似てることでネタになった。
- 9000系列という意味で、9R車と呼ばれたりするが、名鉄の内部では3R車として扱われている模様。
地下鉄乗り入れ用編集
100系・200系編集
- 名古屋市営地下鉄鶴舞線乗り入れ用車両。
- 鶴舞線へ乗り入れるが水色ではなく、名鉄レッドとなっている。
- ロングシートの通勤型車両なのに固定窓、横引きカーテンを採用している。
- 今でこそ固定窓の通勤型車両は珍しくないが、100系登場時(1978年)はそれこそ珍しかった。
- 乗り入れ相手の名市交3000形の初期車も固定窓になっている。
- 愛知池を管理する団体からの要望でこうなったらしい。
- 1系列で抵抗制御、界磁添加励磁制御、VVVFインバータ制御の3種類の車両がある。
- さらにVVVFもGTO素子とIGBT素子と2種類ある。
- 今は抵抗制御車が消滅し、IGBTになった。
- 最初から1編成6両全てがVVVF制御だった車両は200系とも呼ばれる。
- 添加励磁制御車も200番台の車番を名乗っているものの、こちらはあくまでも100系である。
- 車齢33年を経て抵抗制御の初期車がVVVF化の上車体更新が始まってしまった、何年使う気だ。
- それに対し相直する名古屋市交通局は鶴舞線の3000系を新車に取替を開始・・・。
- 南海6200系なんか車齢35年以上の車両をVVVF化、車体更新している。もっとも向こうはオールステンレス車体であるが。
- 車内にLEDがある分、南海の方がまだマシ。
- これにも一部だがあるよ。
- 一部すぎる…。見かけたら今日の運使い果たしたな、と思う。
- 111F
- ほんとにうるさい。
- これにも一部だがあるよ。
- 車内にLEDがある分、南海の方がまだマシ。
- と思ったら、中間2両 (後から製造された車両) は更新されていないケチ臭い改造。
- ドアチャイムがJRと一緒のものなので違和感がある。
- 回送だが、併用軌道の犬山橋を通ったことがある。
- 路面区間と地下区間をともに通ったという点では京阪800系といい勝負。
- 一時期名鉄名古屋駅に乗り入れていたことがある。
- しかも8両編成で急行運用についていたこともある。
- 暫定のため電連ではなくジャンパ栓のみ、連結作業大変だったそう。
- 犬山線と鶴舞線の直通運転実施が遅れたのと、特急北アルプスの気動車(20m級)の入線実績があったから。
- 混雑がひどかったので4ドアのこの車両が暫定的に投入された。
- しかも8両編成で急行運用についていたこともある。
- 名鉄の現役車両で唯一方向幕のフォントが旧式である。新しい物に変わる予定も無さそう。
- 少し前、一時的に変わっていたらしい。何故か浸透はしなかった。
- 方向幕上には「準急」や意味不明な行き先がいっぱい。
- 「準急|八事」は許すにしても「急行|犬山経由新岐阜」は一生使わないかと。
- 準急種別は車両登場後に一時消えていたが、後に復活したので先見の明があったとは言える。
- 無論、現行ダイヤでは使われてはいないが(地下鉄直通の下り急行があるのみ)。
- こいつのせいで鶴舞線はホームドアを導入できないことになっている。
- 名市交の要望で20m車になったのに…。
- 大阪メトロ堺筋線のような開口部の広いホームドアを導入すれば問題は解決されるかと。
- 名市交の要望で20m車になったのに…。
- 自動放送がひどく音割れしている車両がいくつかある。番号の十の位が5と6のヤツに多い。
- これでもローレル賞受賞車両。スミマセンでした。
- 116編成の貫通扉が内側から見ると緑色になっている。
- そろそろ500系を投入し、100系の置き換えを。
- ステンレスで帯は水色がよい。
- 名鉄のことだから9500あたりとあまり変わらない見た目だろう。もっともまだ10年は使いそうだが。(今2022年)
- 方向幕装備車だが、地下鉄直通が絡まない運用では、方向板を使っていた。阪急3300系、5300系と同じ。
- 土橋から豊田市の朝の送り込み運用のときなどはこうなる。自動放送の都合らしい。
- 日中の犬山線運用がなくなりそう。これで余剰が出れば、初期車は廃車になるかも。
300系編集
- ピンクの名鉄
- 小牧線はピンクなので。豊田線に500系を投入する時は鶴舞線に合わせて「水色の名鉄」にして欲しいが。
- 実は、ピンクに加えて、赤帯も入っている。上飯田線のピンクと、名鉄の赤を表現した形。
- 似たようのコンセプトの帯をしているのが北大阪急行で、親会社のマルーンと御堂筋線の赤の両方の帯がある。
- 地下鉄車両にしか見えない…
- てか、名古屋市交7000系と共同設計だし。
- その割に市交7000系とはデザインがかなり異なる。
- てか、名古屋市交7000系と共同設計だし。
- 名鉄最後の方向幕車
- この方向幕が何気にネタ満載。特急表示とかもあるし、準急は瀬戸線系と同じ「Sub. EXP」。本線系も空港開業前の幕は(使わなかったが)「Sub. EXP」だったことを示す証人だったりする。
- 名鉄ステンレス車両のパイオニア
- デザインは以後の3300系や9500系などに引き継がれ、その後の標準になった。
- 実は地下化前の上飯田駅に入線したことがある。
- この車両から発車合図が電鈴から2打式ブザーに変わった。
- 恐らく、4扉で転換クロスシート装備というのはこれと名古屋市交7000系だけでは?と思う。
- この扉&座席配置のせいで、シート間隔が地獄級に狭いのは言うまでもない。
- はっきり言って転換クロスシートにするんなら3扉にしたほうが絶対良かったな。まさに「迷鉄」。
- 地下鉄にクロスシートというのも少数。
- この扉&座席配置のせいで、シート間隔が地獄級に狭いのは言うまでもない。
- 鶴舞線を走行可能であり、修理後の試運転ではあるが、実際に走ったことがある。
- 試運転時にはミュージックホーン(名鉄オリジナル曲ではなく、JR東と同じ曲)が付いていたが、本格運用の前に撤去されたらしい。
- のっぺらぼう。E233系並みにライトが見つけづらい。
- 場所まで近い。
- いろんな意味で、それまで関西大手っぽかった名鉄電車から、関東大手っぽい名鉄線へと生まれ変わった最初の電車と言える。
- 4扉のステンレス車体、日車ブロック工法のステンレス車体といったところが名鉄線と言える要素だが、その一方で転換クロスシートがあるという点ではまだ名鉄電車の要素が残っていると思う。
機関車編集
EL120形編集
- 昨今の私鉄ではかなり珍しい、新造電気機関車。
- 昭和初期製の残存電機の置き換えが目的。
- デキたちがいなくなってしまうのは寂しいが名鉄の縁の下の力持ちとして長く活躍してほしい。
- デキは一両だけ舞木の中だけの機械として残っている。
- デキたちがいなくなってしまうのは寂しいが名鉄の縁の下の力持ちとして長く活躍してほしい。
- 他には黒部峡谷鉄道と都営地下鉄くらいか。
- 昭和初期製の残存電機の置き換えが目的。
- 電気機関車だが、ミュージックホーン搭載。
- 見た目はJRの新型電機EH800形を半分にしたような感じだが、車体はスカーレットで銀帯を巻き、先頭にはEL120と書かれたプレートを取り付け、側面にはローマン書体で番号が記してあって、名鉄らしい機関車になった。
- ミュージックホーンは1600系から流用したらしい。
- そのためトランペット音源。
- 走行音は3300系後期車と同じ。デキだけど意外にもカルダン駆動である。
引退済み編集
1380系編集
- 名鉄1000系が事故ったものを改造した車両。
- 通称スリランカ。由来は事故の相手。
- めったにお目にかかれない。
- 運用が固定されているので粘ろうと思えば…。
- 運転台周りに改造した感がある。
- 運転台を増設したほうは車両全長が長いのですぐにわかる。
- 最近5700を全車一般車特急で使ってるが、こいつも使えねぇかと思う。内装は1200そのままだし。
- 5000系同様に代行で入ることがあるらしい。もちろん狙って乗ったり撮ったりできる確率はかなり低い。
- 犬山線、各務原線、広見線での運用が多いが、突発臨時でセントレアに乗り入れたり豊橋に行ったりしている。築港線に乗り入れたこともあるそうな。
- 平日の名鉄名古屋を20時16分発の普通犬山行きに使われているのを見た。
- いずれ、仲間が増える。
- でも元々は車体だけ更新した車両なので、6750同様、寿命は長くないかも。
- 1800系は改造すらしないだろうし、その他は5000系のお仲間になりそうな……
- 1800は綺麗にリニューアル。
- 改造元の1030系の廃車が始まり、他方1200系はリニューアルして特急続投の様子。
- 2015年9月、ついに廃車。
3300系(2代)編集
- 見た目は6000系そっくりだが、前照灯は6500系・6800系仕様。
- なぜ1987年にもなって6000系顔にしたのだろう。
- 実は登場は6750系より遅い。
- なぜ1987年にもなって6000系顔にしたのだろう。
- 3両編成で、晩年は小牧線で余生を送った。
- こいつが消えてから3代目の3300系が出てくるまで、1年も経っていない件。
3400系編集
- 戦前製の電車なのに、2002年まで生き長えていた。
- 床下機器が覆われていて、昔あった小田急3000形の変態カバーを彷彿させる。
- ご存知、いもむし。
- 末期はこの塗装で広見線末端区間を走っていた。
- この塗装が2024年に6000系で再現されることに。
- 重整備前と後で、顔が変わっている。
- なんと、飯田まで乗り入れたことがある。
- 登場時は、神宮前以東(東部線)で活躍していた。
- 西部線バージョンとして、850系なるものがいた。
3700系(初代)編集
- なんと国鉄63系割り当て車。
- でかすぎて豊橋~栄生までしか走らせられなかった。
- 路面電車の延長として作られた岐阜側と最初から都市間高速輸送メインの豊橋側の規格がそのまま反映された。
- 結局そうそうに持て余してしまい、数年で小田急と東武に売ってしまった。
3700系(2代)編集
- 元祖使いまわし電車。
- 通称、HL車(手動加速制御電車)。
- 実は兄弟がいて(3700、3730、3780)このうち3700系と3780系は瀬戸線に嫁いだ
- 瀬戸線3700系は600Vに降圧され、パンタ、台車などをモ600形から譲った。
- しかし、1978年3月に昇圧のため引退し、変わりに投入された車両はモ3780系だった。
- 3700系は本線用として復帰。1982年まで活躍された。
- 3770系もあったが、こちらは当初から転換クロスシートを装備していた。3730系は当初はロングシートで後にクロスシートに改造。
- 実は兄弟がいて(3700、3730、3780)このうち3700系と3780系は瀬戸線に嫁いだ
- 登場当初は床下機器が全車異なっていたが、1970年代後半に統一された。
- このうち3780系は冷房が搭載され、支線用の特急用として登場した。
- 3780系はミュージックホーンが付けられる構造だったが、結局搭載されることはなかった。
- モ900とク2300から譲ればいいのに・・・・残念。
- 外観も大きく異なり、全体に角張っている上にパノラミックウインドウがついていた。
- 車内は2-1列の転換クロスシートで、中央を境に点対称の配置だった。瀬戸線転属後にロングシート化。
- 冷房を搭載している分重くてスピードが出なかったらしい。
- 名鉄の両開きドア車では珍しく、戸袋窓が付いていた。車体長は17メートル級だった。
- こいつの部品の一部には元東急3000系の廃車体から出たものがある。
- ↓の3880系。
- 一部の車両はなんと標準軌のことでんに譲渡された。
- 一説には四国進出を目論む名鉄が手土産として琴電にあげたものらしい。その後は上手くいかなかったみたいだが。
- つまり、譲渡先でも一宮駅を通っていたことになる。
- 3730系は、顔が阪急7300系リニューアル車にそっくりだ。
- 近鉄5200系にも似ている。
3880系編集
- オイルショック後に鉄道利用客が急増したため、急遽東急3700系を購入した。
- 大手私鉄同士で車両譲渡を行った珍しい事例である。
- と思いきや、これから半世紀近く経過した令和になってまさか西武鉄道がサステナ車両と銘打って小田急や東急の中古を購入することになったらしい。
- 1980年代後半に京成電鉄が京急1000形をリースした事例があったが、これは冷房車が少なかった京成が冷房車を増やすため。
- 大手私鉄同士で車両譲渡を行った珍しい事例である。
- こういうことができたのも戦後すぐの規格形電車で自社車両と仕様が近かったから。
- 当時の名鉄としては珍しい3ドアロングシート車で、これがきっかけで6000系導入に繋がった。
5000系(初代)・5200系編集
- 名鉄初の高性能車。SR車のさきがけ。
- 地鉄14780形や長電2000系など、地方私鉄にも影響を与えた。(所謂日車ロマンスカー)
- トリセツが3冊もあったらしい。
- 5000系は湘南顔、5200系は左右対称の貫通顔。
- 1955年生まれなのに、機器の一部は5300系に流用されて令和まで生き延びた。
- 5200系は豊橋鉄道に渡った。
- 1997年の昇圧後、機器が京福モハ5001形に流用されたのだが…
5500系編集
- 無料列車では初めてとなる冷房搭載車。
- 新川工場の火災のせいで、高運転台の先頭車がいた。
- 塗装が迷走していた。
- 東海豪雨で廃車になった編成がある。南無…
5300・5700系編集
- 名鉄最後(?)の展望席付き一般車両。
- 最近になって前面展望の邪魔になる位置に機器が付けられてしまった…。生き残るためだからしゃーないけど…
- 金魚鉢と呼ばれる電車(6500系や6800系の後期車、3500系、3700系、3100系)の顔の原型と言っていい顔。
- 5300系は旧型車の機器流用車で、5700系は新造車。
- 5300系の側面幕は行き先が少ないので空白状態になる事が多い。初見だとちょっと驚く。
- 通勤型電車としては2扉なのは使い勝手がよくないけど、セミパノラマカーというかこういうコンセプトの新型車両を作ってくれないかな。少なくとも現在の一般的な通勤型電車とは違っていいと思うのだけれど。
- 5300系の側面幕は行き先が少ないので空白状態になる事が多い。初見だとちょっと驚く。
- 最近、「5600系」というものができた。
- なんと、抜き取った中間車4両のうち2両に運転室を設置。
- 神戸電鉄にも似たような車両がある。
- その前面部は廃車になった5300系の使い回しだったりする。
- 展望席がある部分には椅子・側窓はない。
- 展望部分に箱がついちゃったから立ち展望には丁度いいかも。
- 「展望席がある」と喜んで乗ったら椅子がなかった時の絶望感は…。
- 5600系は俗称であくまで5700系5601編成もしくは5700系5600形であって、つまり5700系に含む扱い。まぁ7100系も1380系も始めはそうだったから5600系が正式になる可能性も無きにしも非ずだが。
- 5600系は2017年に廃車。
- なんと、抜き取った中間車4両のうち2両に運転室を設置。
- ラッシュ時におけるパノラマカーのドア問題の反省から、2扉ながら両扉で幅のあるドアに変更した。
- 逆に、幅のあるドアで失敗した所もある。
- 扉や座席の割り付けは特急車時代の阪急2800系に似ているようにも思う。
- 2扉で転換クロスシートであるため全車一般車特急として使われている。名鉄名古屋を平日の10時~15時に出る河和・内海方面行き特急などで運用に入っていると思われる。
- 本来は特急用ではなくかつてあった高速及び急行用として登場した。
- その点では、西鉄3000形とポジションが似ている。
- 本来は特急用ではなくかつてあった高速及び急行用として登場した。
- パノラマカー一族が消え去った今では単純にSR車と言えばこいつらを指すことが多い(6000系列は6R、5000系は5000とか俗に5R?とか呼ぶ)。
- 実は豊田線に入線したことがある。
- 豊田新線開業前の試運転でしたっけ?
- 2016年に30周年記念乗車券が発売された。
- 5701Fと5702Fは一時期6連になっていた。
- このとき組み込まれた中間車は2両で、そのためか界磁添加励磁制御を採用していた(他の5700系は界磁チョッパ制御)。
- しかし元は中間車用だったのか、1800系や6800系とは型が異なっていた模様。
- これを改造した5601Fが2017年にSRの廃車再発生時に真っ先に廃車になったのはこれもあるのかもしれない。
- しかし元は中間車用だったのか、1800系や6800系とは型が異なっていた模様。
- 後に共通運用を組んでいた7000系の6連(P6)が全廃されたため4連に戻った。
- このとき編成から外された中間車をまとめて1つの編成にしたものが上にもある5601Fである。
- このとき組み込まれた中間車は2両で、そのためか界磁添加励磁制御を採用していた(他の5700系は界磁チョッパ制御)。
- 2017年に廃車が再発生。しかも
ニート予備車の5309Fや異端児5601Fはおろか、完全新造の5702Fまでもが廃車になってしまった。- どうやら名古屋にホームドア(特別車との兼ね合いからJR西の高槻外側にあるような昇降式になると思われる)を設置する計画があるようで、それに関連したものと思われる。
- ちなみにとある動画によると昇降式をもってしてもSRがホームドア設置の弊害になる模様。
- 5700系に廃車が出たことから、今後は5700系、5300系区別せず検査順に廃車になるものと思われる。
- どうやら名古屋にホームドア(特別車との兼ね合いからJR西の高槻外側にあるような昇降式になると思われる)を設置する計画があるようで、それに関連したものと思われる。
- 両開き2扉で扉間転換クロスシート、流線型で前面展望席があることなど西鉄8000形と重なる部分が多いような気がする。
- 但し登場はこちらが先。
- 西鉄8000の方は2017年10月で引退してしまった…。こちらもいずれは。
- お前がいなくなったら全車一般車特急はどうなってしまうんだ(by河和線利用者)
- 全廃を待たずして2019年改正の際全一特急運用終了。以降は3Rとまさかの6Rが入っている。
- お前がいなくなったら全車一般車特急はどうなってしまうんだ(by河和線利用者)
- 展望席の車掌側は子供を含めて3人座れるよう2.5人掛けになっている。
- 過去に3扉化が計画されたことがあるらしい。
6600系編集
- 瀬戸線用の6000系
- 3両×6本と実質3編成しか製造されていない。ケチったな。
- パノラマカーの部品転用しているし、本線のお古を持ってくるくらいだからかなり瀬戸電が冷遇されていたことがわかる。
- 瀬戸線は本線と比べてスピードが遅いというのもあろう。
- 前面は6000系とスカート以外の違いってあるのか?
- 廃車時のスカートなし姿を見たけど、どこか雰囲気が違う…
- 方向幕が違う。瀬戸線用でパターンが少ないからか種別と行先が一つにまとまったタイプだった。
- 同時期登場の6000系には冷房が付いていたが6600系にはなかった。後年パノラマカーのお古を転用して冷房改造が行われた。
- 意外にも名鉄の車両としては唯一の冷房改造車となる。
- 側面はアルミサッシの銀色がやたらと目立つ。
- 一般車で前面幌を装備していた車両は、今のところこれが最後。
6750系編集
- 瀬戸線における最新形式の車輌は何と吊掛駆動。
- Wikipediaで間違っているのに管理者が「これであってるんだ俺は絶対なんだ」と言い張ってるのでウィキペディアンを中心に間違って認識しているが、正しくは釣掛な。
- 正直どっちでもいいじゃん。つり掛け表記が無難かつ一般的だと思うが。
- おそらく、これが大手私鉄界で最後の釣掛車になるであろう。
- 2次車だけはカルダン駆動化や電磁直通ブレーキ化に対応していた。
- しかし、そんな改造がなされることもなく引退を迎えた。
- Wikipediaで間違っているのに管理者が「これであってるんだ俺は絶対なんだ」と言い張ってるのでウィキペディアンを中心に間違って認識しているが、正しくは釣掛な。
- 2011年3月を持って引退。今までお疲れ様でした。
- ホントだよ。
- 車内に蓋が多い。
- たまに6650系と呼ばれることがある。かなり昔の鉄道雑誌にはそう書いてあった。
- 1次車を6650系、2次車を6750系とする説もある。
- 理屈から言ったら6650系で問題なかったけど、外見が違いすぎる2次車が登場してから6750系と呼ばれるようになった。
- 2200系も1700系連結車両を2300系と呼ぶことがあった。
- 金魚鉢貫通Ver.。頓挫した1600系+3500系「一部特別車急行」用の3500系も貫通車の予定だったから、世が世ならこんな顔の3Rが登場していたかもしれない。
7300系編集
- 車体はパノラマカーを前面貫通式にしたものだが、走行機器は旧型車両から流用した釣り掛け式駆動。
- そのためか旧型車両との連結も見られた。
- 名鉄で廃車後豊橋鉄道に譲渡されたが、足が遅い上2扉で乗降に時間がかかり使い物にならずこちらでも早期に引退した。
- 豊橋鉄道で引退後遠く離れた大阪府内で車体が保存されているらしい。
キハ10形編集
- 名鉄のLE-carシリーズ第1弾。レールバス。
- これを走らせるために、八百津線を富士重工の実験路線にしている。
- 顔が東武10000系に似ている気がする。
- 非電化区間廃線後、くりはら田園鉄道に行ったのだが…
- 部品だけでなく、車体までバスの構造そのもの。そのため老朽化がはやく、導入から12年で名鉄を追われた。
- 名鉄の気動車全般に言えることだが、「キ10形」ではなく、「キハ10形」である。
キハ20形編集
- キハ10形の胴体延長タイプ。
キハ30形編集
- こちらはLE-DCシリーズ。レールバスとかじゃなくて、ただの軽快気動車。
- 3扉になった。
- 使っている色とその塗り分け方が近鉄3200系みたい。
MRM100形編集
- 犬山モノレールの車両。
- 開業から廃止まで、こいつしか使われたことがない。
- 名鉄が保有してきた車両で、唯一のアルミ車体。
- 名鉄の線路を走行したことがある他社の車両を含めると、名市交N3000形第1編成がいる。
- この形式の廃車により、名鉄はようやく冷房化率100%を達成した。2008年もほぼ暮れの頃だった。
美濃電気軌道セミボ510形編集
- 1926年生まれなのに、なんと2005年の廃止まで現役だった!
- 現在は岐阜駅前で保存されている。
- 楕円形の戸袋窓が特徴。
モ560形編集
- 北鉄モハ2200系として製造された。
- 金沢市内線廃止後、名鉄に譲渡されたのだが、モ562だけ福井鉄道に再譲渡。
- 名鉄グループ各社を転々としたことになる。
- 金沢市内線廃止後、名鉄に譲渡されたのだが、モ562だけ福井鉄道に再譲渡。
- 高岡で放置プレイされてたモ562が、岐阜の地で保存されるようだ。
モ590形編集
- 岐阜市内線から美濃町線へと渡り歩いた。
- 3扉車。
- 現在は土佐電桟橋線で余生を送っている。
モ600形編集
- 美濃町線の各務原線新岐阜駅乗り入れを機に製造された。
- なんか狭そう。
- 馬面電車。
- 路面電車で転換クロスシートとは…当時の名鉄の転換クロスへの執着心がよくわかる。
- 外観は冷房車のように見えるが、実際には非冷房で、屋上に付いていたのは抵抗器だった。
- 床下スペースが狭くて屋上に設置された。
- 走行機器は旧型車の流用で、吊り掛け駆動だった。
- 何気に1971年に鉄道友の会ローレル賞を受賞している。
- もし京阪5000系のノミネートが同年だったら恐らく受賞できなかったと思われる(京阪5000系が受賞していたと思われる)。
モ700形編集
- 510形(美濃電気軌道セミボ510形)ほどではないが、かなりの長寿。
- 導入されたのは、初代名古屋鉄道の時代。
- 瀬戸線や揖斐線系統ばかりでなく、名古屋市電に乗り入れたり、蒸機に引かれて富山まで行ったりと、運用範囲がえげつなかった。
- これに加えて、福井鉄道や北陸鉄道に行った車両も存在する。
- お召し列車や、進駐軍用車になった車両も。
- 2001年に谷汲線と運命を共にした。
モ770形編集
- モ880と似た外観だが、最初から冷房がついていた。
- あと、車体幅が10センチほど狭い。
- パノスパでやってたブルーライナーと似たラッピングの車両がいた。
- 車内の化粧板がリニューアル前の阪神8000系と同じだった。
モ800形編集
- せっかくのVVVF車なのに…
- しかも複電圧車。
- 実は、福井鉄道に渡ったのは美濃町線廃止が初めてではない。
- 802,803が福井鉄道へ、801が豊橋鉄道に行くも、福鉄では輸送力不足で戦力外通告を受け、引退。豊橋鉄道に渡った。
- 井原カーブを通過できるようになった。
- 何気に日本初の国産低床路面電車だった。
- 但し台車部分は従来構造だったため、車内にスロープができている。
- このように意欲的な車両だったので鉄道友の会ローレル賞を受賞した。
モ870形編集
- 元札幌市電の連接車。
- ヨーロピアンスタイルが特徴で札幌時代にローレル賞を受賞した。因みにこの時のブルーリボン賞受賞車両は名鉄のキハ8000系で、奇しくも後に同じ鉄道会社に所属することになった。
- そのままでは岐阜の夏の暑さに耐えられないため、移籍にあたっては窓を開閉式に改造している。
- その後冷房化、車体更新、複電圧改造が行われ、田神線経由で新岐阜直通にも用いられた。
- その時側窓の寸法を小さくしたので、外観も変わってしまった。
- 美濃町線廃止と同時に他の車両は他社に移籍したが、これは引取先がなく廃車、解体されてしまった。1両だけ先頭部が旧美濃駅に保存されている。
- 元々高速運転に対応していなかったためか、美濃町線での運用ではかなり揺れが激しかった。
モ880形編集
- 冷房車…だったが、600V区間でしか使えなかったので、新岐阜駅周辺の1500V区間ではサウナと化していた。
- 最初は非冷房で、1990年代に入ってから冷房が設置された。
- 美濃町線廃止後、福井鉄道へ移籍。そして令和になり、まさかのVVVF化。
- 東洋sicなんだけど、音がどちらかというと三菱製のVVVFに近い。後にF2000形フクラムライナーや、阪急8300系8330Fでも採用される。
名古屋鉄道 |
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路線別/名古屋本線・豊川線 | 犬山線 | 三河線 | 各務原線 | 尾西線 常滑・空港線 | 河和・知多新線 | 西尾・蒲郡線 | 瀬戸線 | 小牧線 特急(車両) | 車両(形式別) | 列車種別 | 名鉄名古屋駅 |