ダイエー

2015年4月13日 (月) 17:20時点における>中之島線による版 (→‎ダイエーの噂)

私たちはイオンです

ダイエーの噂

京橋店
グルメシティはダイエーの小型店舗
  1. 中内帝国は崩壊した。
    • ダイエー帝国・・・
  2. 「バブル経済」の象徴。
  3. 新しいロゴには未だに違和感を覚える。
    • ロゴが変わってない店が、未だに多くある。イトーヨーカドーなんか物凄い勢いで変更したのに。
      • 上の新しいロゴは、未だにおいなりさんを連想させる。
      • ダイエーの面積は?」なんてあったが、このロゴで面積を求めるのは難しそうだ。
        • 2005年12月、ロゴが変わって、「ごはんがおいしくなるスーパー」なるキャッチフレーズまでついた。
      • 最後まで残った平塚店は2012年9月30日で閉店だそうです。
  4. 小汚い店が多かったが、その多くが閉鎖してしまった。(明石店利用者だった人)
    • ひょっとすると、汚い順に閉鎖店舗を選んだのかもしれない。
    • だとすると、柏原店が生き残って奈良店がつぶれたことが不可解となる。岡山店はなおさらつぶしてはならなかった。
      • ジョークがモットーのサイトなんで、本気で取らないでください・・・
        • ジョークがモットー?? あくまでも噂が基本です。
      • 岡山店の地下の素晴らしく無駄な急傾斜通路で、どうやって駅からルンルン通えたのだろうか(ちなみにテナントを入れなおしてビル自体は復活)
    • つくば市の街中の店も閉鎖された。
      • あと5年我慢すればつくば店はTXバブルで大繁盛した可能性が・・・
      • 時は流れて、後を引き継いだショッピングモールには西友が入居した。
    • かつてのグループ会社ローソンも小汚い店が多いのは偶然か。
    • 閉鎖店舗は…1・ショッピングセンターとして開業。2・他社が居抜き出店。3・建物解体。そのいずれかを辿っている。
    • 大概他社にK.Oされた店舗が多い。特に津田沼店(千葉県習志野市)はイトーヨーカドーとイオン(ジャスコ)にK.Oされて2005年11月末日閉店した。
      • 千葉県内最大のダイエーだったが、今は2000年11月に「ワンズモール」として開業したダイエー千葉長沼店にその座を明け渡した(千葉県内最新でもある)。
    • 拡大路線時代、新規出店すると安売りで客を集めたが、建物のメンテナンスをしないため、みるみるうちに店が汚くなり客足が離れた。客が減ると中途半端な改装で小汚い店になった。
  5. 血のリストラが行われたにも拘らず、奄美大島(最南端)や壱岐島の店舗は健在。
    • 沖縄は全滅、中四国も九州エリア扱いの下関店以外全滅、東北も仙台店以外全滅、そればかりか青森県・とうてつや北海道中標津・東武サウスヒルズとのフランチャイズ契約まで解除。
      • なお、中標津の東武は関東の大手私鉄との関係はない。
      • ダイエーの傘下にはかつてセイブという、やはり関東の大手私鉄と紛らわしい名前の企業があったようだ(茨城が地盤。中標津の東武同様に会社自体は存続している模様)。
      • 札幌にはかつて「JRダイエー」なるJR北海道とダイエーの合弁会社があった。これも全店舗他社に譲渡され、会社自体も本体に吸収されて消滅。
    • 北信越も全滅。新潟店はこれでもかつては売り上げトップの店舗だったのに・・・皮肉にも新潟店だった地下1階には、現在イオンの食料品店が・・・
    • Wikipediaには「過去に存在したダイエーの店舗」が独立項目で存在する。この手の項目が存在するのはこことジャスコ(→イオン)のみ。
      • ユニーもあるでよ。
  6. どうか、何でも欲しがるイオングループに入りませんように!!
    ついにイオンの系列下に…
    • 絶対イオンの軍門に下るな!
      • その願いもむなしく現実となった業務提携の4文字。
      • どうもイオンvsウォルマート=西友になりそうな予感。
      • もしウォルマートの軍門に下ったら→無理やり西友と統合され→日本ウォルマートが誕生する…こんな流れになるかも。
        • 北米のウォルマートを見ていると、イオンの方がずっとマシな気が・・・。
          • カルフールの二の舞になりそうなのは、確かに怖い。
      • オーエムシーカードがイオンカードになって年会費無料になるのなら、それはそれで歓迎するけど。
        • WAONが使えるようになりますように。
        • OMCカード決済でダイエーのみならず、イオン店舗でもポイント2倍(5・15・25日)と5%割引(20・30日)が付帯されたとか。
      • 結局、ダイエー&イオン&丸紅の三社連合となるそうだが…。誰が最後に笑うかw
        • やっぱり、イオン連合入りしましたね。2007年秋ついにダイエーにイオンのトップバリュが並びました。。。
        • ひそかに、衣料用洗剤とかスリム箱ティッシュとか福神漬とか、セービングからトップバリュになったものもある。でも、ティッシュは、ダイエーで売られているものとイオン系で売られているものとで製造元が違ったりする(ロット番号が明らかに違う)。
        • 遂に都城店がイオンモールのテナントになってしまった。イオンとダイエーのロゴが並列している風景は奇妙。
      • とうとうイオンに子会社化されちゃいました…(2013年5月)。社長もイオンリテール出身者に。
        • 流石にダイエーブランドそのものを潰すことはないだろうと信じたい。
          • でも今の社長は個人的な考えと前置きこそすれど「将来的にはいくつもブランドが併存するのはスケールメリット、ブランドイメージなどの点で好ましくなく、統合した方がいい」と2014年株主総会で答弁してたけどね。経営者なら当然の考えだと思うけど。
          • 2014年9月、ついにダイエーの屋号が消滅する方針が固まった。「ジャスコ」「サティ」などが既に消えていることを考えればあり得る流れではある。
            • 消滅した後のブランド名(「イオン○○SC」「イオンモール○○」「イオン○○店」など)はどうするのだろうか。同じダイエーでも規模は一様ではないし。
              • イオンモールを名乗りそうな規模なのは、ショッパーズ横須賀くらいだろうか。
        • イオンに完全に吸収されそうになっているが、やはりダイエーの面影は完全に消えてしまうのだろうか…。日本におけるスーパーマーケットの元祖だけに一抹の寂しさを感じる。
  7. 一番の売り上げが、東戸塚店であるが、全くと言っていいほど気づかれてない。
    • 東戸塚店は西武と一緒の「オーロラモール」という巨大ショッピングセンター内に入っている。つくば岡崎にはジャスコと西武が一緒の巨大ショッピングセンターがあるけど、どちらがお好きですか??
    • 甲子園店も有数の売上を誇るらしい。理由は言うまでもなく阪神甲子園球場があって野球観戦客が弁当などを買っていくから。
      • その甲子園店はオープン時は「プランタン」を名乗っていた。入口には回転ドアまであった。
      • 2003年の阪神優勝時には場所柄応援グッズも発売していた。当時ダイエー自身も球団を持っていたのに。
  8. 碑文谷店は日本一有名なダイエーの店舗かもしれない。
    • マーシーが逮捕されたから?
  9. 奈良の富雄店は、九州のユニードが作った本州店舗で唯一つぶれずに残っている店舗だったりする。
    ユニードの生き残り、ダイエー富雄店
    • そのユニードを合併していたお蔭で、九州から撤退せずに済んだようなもの。
    • そのユニードも合併されたおかげで、廃業せずに済んだようなもの(壽屋などの倒産を見るにつけ)。しかしそれを九州で言ってはいけない。
    • ダイエーがホークスを買収した直後、福岡に移転させることが発表されたときの球団名は「ユニード」だった。直後に急展開してユニード自体がユニードダイエーになって球団名も含めてダイエーになってしまった。
    • ユニーとは無関係。
      • かつて「ユニー」という社名を見た時、「ユニード」の誤植だと思っていた。
    • ユニードがあった為なのかは分からないが、10年くらい前までは九州だけアルバイト・パートの区分が違っていた。
  10. D-MART消滅
    • まだ生き残ってる。
      • ほんとに消えちゃったみたい。
        • 足利(栃木県)、幸手・草加・岩槻・秩父(埼玉県)、松戸・木更津・君津(千葉県)、阿久和(神奈川県横浜市瀬谷区)、北花田(大阪府堺市).etcにあった。一番最後まで残っていたのは草加店(現・ダイエー草加店)だそうだ。
          • 因みに草加店がD-MARTの1号店。当初はDダイエーとして開店した。
            • あのアメリカンな壁画と回転ドアが結構好きだったんだけどな・・・by元岩槻店ユーザー
    • 東京都北区のダイエー赤羽北本通り店(旧D-MART赤羽店、前身は忠実屋赤羽店)は近所にもう1軒ダイエー(赤羽店=ただし2010年7月で一旦閉店、マンションのテナントとして2012年再開店予定)があるので区別のためか、地元では未だに「ディーマート」と呼ばれることが少なくない。
  11. イギリスに博物館まで作っている。
    • 大英のことか?
    • 実は神戸市にある流通科学大学の構内に創業者の中内功氏とダイエーに関する資料館がある。
  12. 昔は映画を作っていた。
  13. 壱岐に出店してる。
  14. 系列でトポスって店があったが、名前以外の違いはわからなかった。藤沢のはダイエーになった。
    旧トポス尼崎店
    • ダイエーのディスカウント店版。
    • いまも北千住と尼崎に残っている。少なくとも、尼崎のはグルメシティと同等の扱いになってしまった。
      • 昔のトポスは、黄色をイメージカラーとして、包装無し・ビニール袋有料、店員は無愛想などを貫き、実際商品も安かった。今は、普通のスーパーに成り下がり、値段も普通になってしまったが。
        • 全盛期には「トポスが一番安い!」とかいう館内放送が店内に響き渡り、「安さの秘密五か条」が店内に張り出されてかなり勢いがあったが、ダイエー自体の衰退とともに元気をなくしていったような気がする。
      • だんだんダイエーとの違いが曖昧になり、最終的にはダイエーに戻った店舗もある(古川橋店など)。
    • トポスでもプロ野球の旧ダイエーホークスが優勝した際に、客に旧ダイエーホークスの優勝を祝う書き込みを受け付けて貼っていた事があった。私は「祝!南海ホークス優勝!!!」などと記載して投稿したけど、没にならずに店内に貼られていた。
    • 福島県民や郡山市民にトポスについて尋ねても、「巨大な廃墟ビル」のイメージしかない。
    • 古川橋はダイエー転換後閉店(駅前にもダイエーがあったから必然だったかも)
    • 尼崎トポスも閉店、跡地にはここが入った
    • D-MARTの末期にはチラシがトポスと共用になっていた。
    • こうなってくると北千住トポスがダイエーに改名しないのが不思議に・・・
  15. 元々神戸に本社があったが(東京)特別区に移転。これにより神戸にまともな小売系本社は皆無に。無念と言うか仕方ないと言うか。これも東京一極集中の好例か?そろそろ関西資本の会社を吸い上げる事を止せばどうか?
    • 一時すぐ近くが埼玉の成増に本社があった時期がある。
    • 神戸の前は大阪府吹田市が本社所在地。ちなみにダイエー系だったコンビニのローソン本社も、三菱商事系になって東京に移転するまで吹田の旧ダイエー本社ビルにあった。
    • 本店(登記上の)は2011年2月現在でも神戸のままですよ。
      • だから神戸市内にはイオンやイトーヨーカドーがあまり出店していないように思う。
  16. ダイエースプレーがいまだ健在なことにびっくり…
    • ヴィジュアル系(とそのファン)の必須アイテム。
    • 会社ではないが、コープこうべはダイエーに匹敵するのでは?
  17. ♪ダイエーイ、ダイエーイ、エイ・エイ・エイ・エイ・エイ♪って流れてたよw。閉店15分前はポール・モーリア
    • また木曜になるとうっとうしい店舗がある(これ分かってくれる人いたらかなり嬉しい
  18. 食料品も衣料品も売っていない「DAIEI」が全国各地にある。
    • そっちの「DAIEI」も民事再生申請で規模縮小中
  19. 御殿場店は未だに合併前の「忠実屋」のイメージが根強く残っている。デイリークイーンも喫茶店もとっくになくなったのに。
  20. 店で一番偉い人が「店長」ではなく、「支配人」の店がある。
  21. ダイエーは旧忠実屋というスーパーを九州合併したことがあり、いまは旧忠実屋の残骸すらない。
    • 九州は忠実屋じゃなくてユニードだろ?と言ってみる(もちろん変換ミスと分かったうえでのツッコミ)
  22. 遊園地のドリームランドも持っていた。
    • 戸塚にあった。2002年2月閉鎖。大船駅から連絡していたモノレールも長いこと休止扱いだったが現在は正式に廃止された。
    • 奈良ドリームランドも2006年に閉園。跡地は現在に至るまで放置され、廃墟と化している。
    • 運営していたのは「ドリーム観光」。大阪難波にあった新歌舞伎座もここの所有だった。
  23. 京阪電鉄の古川橋駅の近くにはなぜかダイエーの店舗が2軒ある。これは謎。
    • 駅から離れてる方は一時期「トポス」を名乗っていました。
      • 2010年3月に閉店しました。
    • そしてかつて隣の大和田駅前にもあった。恐るべきダイエー王国。
      • 今はグルメシティとして24時間営業、現存中。
  24. ちょっとバイトするだけでどうしてこうなってしまったのかが嫌というほどよくわかる
  25. 今日(4月4日)に「一の市」というセールをやるようですが、3日前にもやりましたよね?
    • ダイエー系列だったマルエツでも日常茶飯事。
  26. ダイエーの旧ロゴは、Dをイメージしたオレンジ色のもの。それ以前はDの下に「ダイエー」の文字。
    旧ロゴの新潟店(閉店済)
    • これにはいつまでも未完成でまだまだ伸びるという意味があったらしい。
      • ダイエーの拡大路線をよく表しているように思う。
    • 最初のマークは旧電電公社のそれとも似ていた。
      • 発祥の店である千林店には新しいマーク(現在のマークの1つ前)が制定されたあとも最初のマークが残っていた。そしてトポスに変わった。
      • 自分的には、全く似てません。
      • あと鉄腕アトムにも似ているような気がする。
    • 現在のロゴは3代目。
  27. 今から20年くらい前、阪急茨木市駅の近くに「ディーランド」というスーパーがあったような気がする。屋上の看板はダイエーそのもので下に「ディーランド」と書いてあったし店内に入るとダイエーとの違いがわからなかった。
    • その後ディーランドはトポスに業態転換したが現在は閉店している。
  28. 忠実屋を1994年3月に合併した。
    • しかしその後閉店犠牲が続出(2005年11月末まで)。
      • 忠実屋とは元ダイエーグループで東京都・神奈川県・静岡県(御殿場店のみ)・山梨県(大月店のみ)・埼玉県・千葉県・茨城県に展開していた。
        • 本社は東京都八王子市(現・ダイエー八王子店内)にあった。
          • ダイエー傘下になる直前の忠実屋本部は新宿区(日清食品東京本社の向かい)にあった。本店(登記上)は八王子でしたが。
          • 忠実屋の1号店は現在グルメシティになっている。
    • 忠実屋がダイエーに買収されたのは「秀和」による株買い占めと経営権争い、事実上の創業者の死去等が重なり、忠実屋側からダイエーに提携を持ちかけたため。
  29. ポイントカード(ハートポイントカード)は旧ロゴ時代から「1P/200円」。イトーヨーカドーマツキヨを見習え!!
  30. 閉店犠牲のリストラで母の職場が奪われた(忠実屋時代)。
  31. 閉店した店舗が恋しくなると、わざわざその街まで出かける。
    • 特に元「忠実屋」・「トポス」・「Dマート」の店舗。
    • 京阪沿線の場合だと香里園
      ダイエーはなくなっても商店街の名前に残る
      • 駅からダイエーに向かう商店街の名前まで「ダイエー通り」だった。
        • しかもその商店街はダイエー閉店後も名前はそのままである。
  32. 客が多そうな店舗を犠牲にされるとどうかと思う(久喜店・木更津店・明石店.etc)。
  33. 登校拒否してまで出かける先の一つだった。
  34. ちょっと犠牲にし過ぎた感じもある。
  35. 「♪我らの 我らの~ ダイエーホークス~」は2004年11月、ソフトバンクに売却してしまった。
    • 球団の話だな。せやたら近鉄バッキャローズは!?
      • すべては阪神大震災のせい。ヴィッセル神戸のメインスポンサーになるはずが、チーム始動初日に震災がおき、あえなく撤退。オレンジアタッカーズも数年後久光製薬のもとへ。
    • ソフトバンクに身売りした直後、ダイエーホークスの応援感謝セールが行われた。この時まで、泉佐野店(ショッパーズモール)等に球団マスコットのハリーホークの人形が展示されていた。
      • そのハリーホークの人形は、球団応援歌「いざゆけ若鷹軍団」にあわせて踊っていた。
    • 球団があった頃、あのスーパーあのチームの関係と同様にスーパーつながりで、ホームタウン以外にもファンが多かった。
    • 最近だと楽天の優勝セールをやるなど、ホークスを無かったことにしつつある。
      • 北海道では2006年に日本ハムが優勝した時もホークスのセールをやってたが、翌年に連覇した時からあっさり日ハムの優勝セールに切り替えた。
      • イオンに買収されてからは多分何処の球団が優勝してもセールをやる様になるのかな?(イオンがどこのでも優勝セールをやりたがるため)
        • 関西では阪神の応援セールをやるようになり、店内に「六甲おろし」まで流れていた。
      • ダイエーホークスが弱かった頃、神戸地区ではオリックスの優勝セールをやっていたこともあるらしい。当然店員の士気は上がらなかった。
      • 所沢店では場所柄と開店の経緯もあって球団を持ってた頃から西武の優勝セールをやっていた。
  36. 多くの店舗では虫食い模様の入った天井ボードを使っている。小さい頃これを「ダイエー天井」と呼んでいた。
    • ダイエー向ヶ丘店は「俺はあばれはっちゃく」のドラマの撮影に使われており、店舗は今も健在である。
    • 1990年代に開店した一部の店舗では、食品売場の天井のコンクリートや配管がむき出しになっていたりもする(甲子園店など)。
    • 店舗によってはエスカレーターの裏側にまで貼られている。
  37. フジテレビとは犬猿の仲。王シュレット事件は言うに及ばず、経営が悪化したとき、フジは猛烈にダイエーバッシングを展開していた。
    • その反面関西テレビとは長年「大阪国際女子マラソン」を協賛してたこともあり、仲が良い。
    • この事件のトラウマか何かなのか(?)ダイエー店舗は他の大手スーパーチェーンに比べてトイレへの温水洗浄便座設置率が低いような気がする(「グルメシティ」店舗は比較的高いが)。
    • もっとも関係が深かったのは長らく大株主だったサンテレビ。そのためか球団があった頃はホークス戦中継もサンテレビで放送されていた。
  38. 香川では90年代初め頃まで全国チェーンの大型スーパーといえばダイエーだった。
    • 高松だけでなく丸亀や坂出にも店舗があった。2005年、最後まで残ったのは屋島の郊外型の店舗だったがもとは市街地の店舗中心だった。
    • 90年代中頃の宇多津ビブレをはじめとするマイカルグループの攻勢で弱体化し、1998年のイズミのゆめタウン高松で大打撃を受けた。
      • ダイエーより先にいったん撤退したジャスコが2000年代後半にイオンの大型ショッピングセンターとして再進出する頃には、ダイエーは跡形もなく消え去っていた。
    • あれほど香川で勢力のあったダイエーが全滅した経験から、イオンも危なくなったら香川からはあっさり撤退するのではと危機感を持つ香川県民もいる。
    • 香川に限らず、四国からはダイエーは完全撤退済み。
  39. これだけの書きこみがあるにもかかわらず、未だに「ビッグ・エー(系列の食品ディスカウント)」の話が出ないのは、地味なのか?
    • それでも、堅実経営のようではあるけれど。
    • サカエの話も出てないね……
      • サカエはダイエーの小型スーパー。中内功氏の弟が社長をしていた。ある意味兄弟会社である。
        • ダイエーの小型スーパーとしてはマルエーというのもあった。今はサカエ共々グルメシティになっているが…。
        • サカエは大型スーパーの規制が厳しかった京都市内中心部へも出店していた。代表的なものとしては新京極の店舗がある。
  40. 「グルメシティ」という割にはちょっとした家電製品(扇風機・DVDディスクなど)もあつかっている。店によっては衣料品もある。
    • 単に「グルメシティ」の店舗と「ダイエーグルメシティ」を名乗っている店舗の双方があるが違いがよくわからない。原則として子会社が運営しているが後者の中にはダイエー本体が運営する店舗もあるらしい。
      • 中には元ダイエーの店舗もあるが四条畷店のようにダイエーとの違いがよくわからない店舗もある。
    • 京都や滋賀県に店舗展開する「ヒカリ屋」もダイエー系列になった後グルメシティに名称が変更された。
  41. リクルートもここの子会社だったらしい。ローソンといいリクルートといい、ここの子会社は大抵優良企業だったのに、どうして親会社は……
    • スポーツクラブを持っていた事もあるが、経営難に陥った時にコナミに譲渡された。その為かダイエーの近所にコナミスポーツクラブが出店している事も多い。
      • ダイエー傘下時代の運営会社名は「ダイエーオリンピックスポーツクラブ」だったが、同業者の「オリンピック」とは特に関係が無かった。(当然スポーツ大会の方にちなんで)
    • 他にもウェンディーズビッグボーイの日本法人も子会社だったが、スポーツクラブ同様身売りされた。
  42. 「東のヨーカ堂、中のユニー、西のダイエー」と呼ばれた時代もあったが……
    • 規模では今や1位イオン、2位ヨーカ堂、3位ユニー。
    • ダイエーとマイカルの凋落により関西系スーパーが業界上位から姿を消した…。
  43. 毎週木曜日にダイエーの食料品売場に行くと妙な歌が流れている。
    • 「もっくもっくもっくんもっくようのいち♪」というもの。毎週木曜日には「木曜の市」となっていてそのテーマソングらしい。
      • マスコットキャラもいるが、本木雅弘ではなく切り株である。
    • 15日が木曜だと「なかなかデー」が優先されるらしい。
  44. 中には日立ビルエースD型エレベーター(70年代前半モデル)が据えられている店舗も存在する。
    • 「ブー」というブザー音が鳴ってドアが閉まるそれもある。
  45. 店内BGMでは、以前はヴィヴァルディの「春(四季より)」等が流れていたが、最近は流行POP曲がアレンジの上で流れるようになった。
  46. 今では負け組の代表になってしまったダイエーだが、実は時代の変化を読む力はあった。一例としてコストコが日本に進出するかなり前に同じような会員制スーパーの「Kou`s」を神戸ハーバーランドや大阪南港に開業していた。でも時期尚早だったのか割と短期間で閉店した。
  47. 元々ドラッグストアとしてスタートしたためか特に薬品に強いというイメージがある。グルメシティも含め大体の店舗に調剤室完備の薬品売場がある。
  48. イオン傘下に入った頃、新たに「フーディアム」というブランドが加わったが、何が違うのかわからない。
    フーディアムの店舗
    • コンビニと食品スーパーを融合、ということなのだろうがグルメシティもコンビニのように24時間営業してるし…。
  49. 実は持株会社の第1号である。
  50. 徹底した価格破壊で生産者社会から消費者社会への移行を実現するというのが中内功個人のスローガンだった。ダイエーはまさしくその方針を地で行った商売を行っていた。
    • 最初の頃は、より安いものを求めて、バイヤーが全国津々浦々、それで足りなければ海外まで足を運んで、より安いものを店頭に毎日並べ続けられるように地道にやっていたらしい。
    • ダイエーと松下の30年戦争は有名。松下がダイエーの安売り路線に反発し、そのせいでダイエーは松下製品を店頭に置かなかったが、忠実屋との合併がきっかけで松下製品の取り扱いが復活した。
      • しかしその後ダイエーは衰退し家電製品をあまり扱わなくなったのは皮肉。
      • そのダイエーと松下電器が同じ京阪沿線に縁があるというのも皮肉といえば皮肉な話である。
        • ダイエー発祥の地は千林、松下の本社は門真市で両者は数kmしか離れていない。
  51. 東京スター銀行のATMを置いている店が多い。イオン入りした時、ついにイオン銀行ATMへ交換かと思ったが、結局併設という形をとり、相変わらず客の利便性は維持されている。
  52. 株価の動きは下落の一途。いっそイオンに吸収されてしまえと思わないでもなかったが、最近、イオンも下落しまくり。どいつもこいつも平均株価も小売銘柄も上昇局面に入ってても我関せずで下落するので非常に迷惑な銘柄。損失確定して確定申告でプラマイの差を減らすくらいのメリットしかない銘柄。それだって度が過ぎる。
    もう手に入らぬ株主カード
    • 14年8月末に株式分割をやってちょいとばかしよく見せようとしているけど、はっきり言ってムダ。
    • 因みに、100株(単元)以上の保有でダイエーでのお買い上げがほぼ全品常時5%OFFになるオーナーズカードあり。申請すれば家族カードも3枚迄出してくれる。なお、毎月20日、30日はWAONやイオンカード、OMCカードなどで10%引きになる計算。
    • とかいってたら上場廃止。まあ残念でもないし当然。決算見たら終わりちらしてたしなおのこと。
  53. 今や正月営業は当たり前だが、チェーン展開のスーパーで正月営業を始めたのは実はここが初。「正月といえばダイエー」という時期も一時あった。
    • 当時はジャスコも2か3日からだったので画期的だったが、専門店は正月営業をやらないなど閉まっている区画が多く、足並みが悪かったのも印象的。
  54. イオン化が着実に進行しつつあるが、九州ではHKT48を起用した独自のCMが流れている。
    • たまにメンバーの出身地に合わせて、県別に展開することもある。
      • HKT48には佐賀県出身のメンバーもいるが、ダイエーは佐賀県内に店舗がない。
  55. かつては「ハイパーマート」なる、平屋建てのワンフロア構成でレジを一まとめにしていた業態があったが、数年で全撤退してしまった。
    • PLANTトライアルのようなイメージ。この業態で成功したのが鹿児島のA-Z。
    • 中には西岡店(札幌市豊平区、後に閉店)のように普通のダイエーに転換されたケースも。
  56. 近年家電売場は専門店としてテナントを入れることが多くなったが、今も店によっては直営の売場が規模を縮小して残っている。
    • 全盛期には「パレックス」という家電量販店までやっていた。
  57. 実は「ブリックハウス」というホームセンターを運営していたことがある。

関連項目

トークに、ダイエーに関連する動画があります。
ÆON イオングループ
スーパー:ダイエー | マックスバリュ | U.S.M.H | マルナカ
(現存しない系列:マイカル | ポスフール
商業施設:イオンモール | OPA
その他:ミニストップ | オリジン東秀 | 銀行・クレジット
WAON 出店事情 偽モノの特徴