「近畿の道の駅」の版間の差分
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#これが出来てから、近くの養豚場は豚の糞などの臭い云々で廃業という事態も起こった。 | |||
#*南山城に自宅を持つ河内家菊水丸は、最大の要因となった新興住宅地の住民らと結託して村へ養豚場排除要求を仕掛けたとか。 | |||
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2017年9月19日 (火) 12:57時点における版
滋賀
湖北みずどりステーション
- 長浜市 県道331号
- お気楽に野鳥を見るなら、弥富野鳥園よりこっちの方がおすすめ。
京都
スプリングスひよし
- 南丹市(旧日吉町) 府道19号園部平屋線
- 元々道の駅ではなかった(水資源機構の日吉ダム建設で出来た空地にダム水没の見返りで作った雇用振興施設)が、利用者減少食い止めと施設活性化で3セクの運営会社が道の駅の申請を経て道の駅化した変則的な道の駅。
- 道の駅としては歴史は浅く、施設としての歴史は10年以上であるが、このおかげで南丹市内には3つも道の駅があることになってしまった(しかも、ここは園部町時代に作った新光悦村とそんなに離れていない)。
- 京丹波町「ウチ4つあるんだけど…」
- 道の駅としては歴史は浅く、施設としての歴史は10年以上であるが、このおかげで南丹市内には3つも道の駅があることになってしまった(しかも、ここは園部町時代に作った新光悦村とそんなに離れていない)。
- 道の駅でなかった頃を引き継いでいるので、温泉やプール、果てはバーベキュー、屋外スポーツ体験まで出来るという日本でも珍しい道の駅である。
- 日吉ダムの下の部分もスプリングスひよしの広場扱いなので、道の駅としては日本最大級の広さを誇る。
- ダムを遠くから眺められて、さらにダムの下まで行ける道の駅は日本でもそうないと思う。
- 最近、日本各地でなぜか増えている「ダムカレー」が食堂で食べられる(しかも、ダムカード付き)。
京丹波 味夢の里
- イコール京丹波PA(京都縦貫道)である。開業も京都縦貫道の開通と同タイミング。
- 但し道の駅なので、縦貫道外からも当然普通に利用できる。内外両方から車が来るので利用が多い。
- 「みむ」でも「あじゆめ」でもない。
- 名前は、同町の(食の)キャラである「京丹波 味夢(あじむ)くん」から来ている。なので、施設内は味夢くんが目立つ。
- 至近距離に道の駅「丹波マーケス」があるのだが…
- マーケスはマクドとスーパー、専門店の集まりなので、道の駅感が非常に薄くて小さなSCみたいな感じ。対して、味夢の里はPAついでに作ったので、PA施設並みで少し違う。
- フードコート内で、黒豆を石臼で挽いている。
- その黒豆の粉を加えた「黒豆うどん」があるが、黒豆の色が付くため、うどんなのに見た目手打ち蕎麦と勘違いする。
お茶の京都 みなみやましろ
- 南山城村 国道163号
- 月ケ瀬口駅が近く、道の駅から関西本線の列車が見える。
- これが出来てから、近くの養豚場は豚の糞などの臭い云々で廃業という事態も起こった。
- 南山城に自宅を持つ河内家菊水丸は、最大の要因となった新興住宅地の住民らと結託して村へ養豚場排除要求を仕掛けたとか。
奈良
針T・R・S
- 道の駅というよりは名阪国道針サービスエリアと言った方がいいような気がする。
- 少なくとも伊賀上野サービスエリアや今はなき高峰サービスエリアよりもはるかに機能は優れている。
- プール付き温泉施設なども付属で完備。行楽シーズンでもない限りあまり流行ってなさそうだけど。
- あくまで通過地点だから…。
- 自分は気づかなかったがイチゴ農園もあるらしい。
- Rを抜いた針T・Sが隣にある。
- 実は近くにGSや旅籠屋まであって、ここまでくると何でもありである。
- 近畿のライダーのメッカで、土休日ともなるとバイクであふれかえる。
杉の湯 川上
宇陀路 大宇陀
- 166号を松阪、東吉野、菟田野方面から走ってくると大宇陀のどんつきにあるのがこの道の駅。
- 道の駅の中に奈良交通のバス停があり、外には郵便局や文化会館がある。ちょっと歩けば役場もあり、大宇陀の街の中枢部の一つを担っている。
- 伊勢本街道・和歌山街道の宿場町にして宇陀松山藩の城下町大宇陀を観光するのに最高の駐車場。ここが街の最南端になっていて、道の駅から50mほど東へ行けば街道筋がある。
- そんな場所だからか、道の駅も瓦屋根でどことなくそういう雰囲気を漂わせる作りになっている。
吉野路 黒滝
- 位置的には黒滝村北西ギリギリの丹生川沿いに面するので、少し行くと下市町という変わった所にある。
- 丹生川沿いなので、夏は川遊びをする家族連れも多数。
- 2016年6月になって、村初となるコンビニオープン・・・なのだが、そのコンビニは24時間営業ではない「Yショップ」。田舎の道の駅でこういう形態は今後のモデルケースになるかも。
- 地元のおばちゃんが売っているこんにゃくが名物らしい。
大阪
かなん
- 富田林BPの終点付近にある。
- 土日の朝は地元で採れた野菜が廉価で並ぶ朝市が開催される。大阪市内からも近いこともあって、結構流行っている。
- 安さの秘密は市場や仲買を通さないからであって、別にいかんもんを売ってるわけではない。むしろ新鮮なぶん、得している。
- 基本的に、設備は便所と自販機と簡単な休憩所位なもんである。朝市がなければなんの意味もない。
- 植木や家庭菜園用の花々の苗を売っている。建物の外側においてあるもんだから、まるでそれが飾り付けの植栽のように見えなくもなかったり。
- 河南町の道の駅だが、ちょっと行けばすぐに富田林市内。
- 実はここができたことによって南河内郡の3町村すべてに道の駅がそろった。
ちはやあかさか
- 実は大阪で第1号の道の駅で、全国的にも出来たのが早い。
- 村有施設の中に家のような売店があるだけで、敷地としては狭い。最近はそれを逆手に取って「日本一かわいい道の駅」で売り始めたが、なんだか逆なような・・・?
兵庫
フレッシュあさご
- フレッシュの意味がよくわかんない件。
- そのせいかどうかわからないが、フレッシュの付かない単なる あさご という道の駅も近隣にある。こちらは一般道から普通に入れる。
- 下道の方の道の駅ね。案外、古い道の駅に対して新しい事を強調するためというような極めてアホらしい理由によるのかもな。
- そのせいかどうかわからないが、フレッシュの付かない単なる あさご という道の駅も近隣にある。こちらは一般道から普通に入れる。
- もしかすると日本で唯一(?)行くためには、金がかかる道の駅。
- ちょっと前までは山口の萩往還もそうだった(2010年に無料化)
但馬のまほろば
- イコール山東PA(北近畿豊岡道)である。開業も(ry
- 但し道の駅なので(ry
- 近くの古墳から出た土器などを展示する館がある。
- レストランは但馬牛を使ったメニューがメインなので、お値段が…
- なので麺主体のフードコード側がやたらはやっている。
- とにかく「岩津ねぎ」(市内が産地で日本三大ねぎの1つ)推しである。「岩津ねぎスープ」「岩津ねぎウインナー」・・
和歌山
紀の川万葉の里
- 今でこそありふれた感じの道の駅のモデルだが、できた当初は少しばかり従来とは違う方向性を指向していたとか。
- 元々それまで多かった土産物販売を基本的に行わず、土地で取れた農作物などを市価よりも安い値段で販売する市場的なものを物産販売の中核に据えたというのがそれ。今日では数多くの道の駅がそれを真似ている。
- 実は2015年4月現在国道24号線区間で唯一の道の駅らしい。
- 近い将来、奈良の田原本付近に新しいものができるらしいので、そうなると唯一ではなくなるっぽいが。
奥熊野古道ほんぐう
- 朝の連ドラで本宮が舞台となった頃にオープンしたので、当時は駐車場が満車になることもあった。
- 今はそんな過去があったことが想像できないほどに閑散としている。それでも行楽シーズンにもなるとそこそこ人が来るんだが……
- 熊野川のゆる~い流れを外のベンチから眺めているとなんだか眠くなってくる。
- 一応駅舎内からでも見ることはできるのだが、そこはレストラン部分になっているため、なんか注文せんといかん。
- 駅舎は総杉造。
- たかが杉で何をと言うなかれ。全て地元の高級木材である熊野杉を使用している。
- あの藤原定家が熊野詣にでた時の日記が複製され展示されているが、正直誰が興味あんねん。
- 奥熊野古道と駅名に入っているが、実は昔の中辺路に当たる国道311号はここを通らない。
- それでも古道が通ってればと思うが、肝心の熊野古道(メインの中辺路)は道の駅から見て国道挟んで反対側の山の中腹を本宮大社に向けて下る途中にあり、これも華麗にスルーする。前を一応小辺路が通っているが小辺路ではなあ……