静岡の食文化
2006年5月5日 (金) 20:53時点における210.199.4.118 (トーク)による版
- みかんは愛媛より静岡産が一番だと思っているので、「みかん」という歌の愛媛を静岡に替えて唄う。
- 給食の冷凍みかんは定番。
- 「冷凍みかん」と言う曲が発売前からローカルFM(K-MIX)のチャートの首位を独走している。
- 有田みかんは無視?
- 幼稚園から小学校の遠足の定番はみかん狩り。
- お茶園探検も。
- 「ニューサマーオレンジ」というみかんがある。
- 旅館に泊まると出てくるお菓子は「ニューサマーオレンジゼリー」、お風呂のシャンプー&リンスもオレンジの香り。
- 給食の冷凍みかんは定番。
- 「サッカー最中」と「ぺヤングソース焼きそば」「こっこ」「のっぽパン」が全国的にメジャーだと思っている。
- のっぽ以外にもNBでは「ツイスト・ヨーカン」という、あんぱんにヨーカンコーティングされた生クリームサンドがある。実にハイセンスで奇妙な味わい。意外にいける(笑)
- 他の地方に行くと「ペヤングソース焼きそば」と「金ちゃんヌードル」が同時に買えないので戸惑う。
- ここを読んだ北海道人には子供を売っていると思われているらしい。
- 「いるか」(水族館でショーをやるアレ)を食す。スーパーにも堂々と「いるか」と表示されて売られている。「いるかベーコン」という食品がある。静岡県民はうまそうに食すが、独特のくさみがあり、静岡県民以外には不評。
- スーパーでクジラ肉と言う名で売られているが、皮の湾曲具合はどう見ても体長1~2m程度
- 県民でも苦手な人は多いらしい。
- マンボウも食べる。魚屋でイルカとマンボウが並んでいるため、水族館に来たのかと錯覚する。(by mic)
- わさびやシラスのアイスクリームがある。
- 桜エビもある。
- うなぎもある。
- 浜名湖SAではウナギバーガー(だったかな?)が売っている。
- 吉田町にはうなぎの蒲焼入りのうなぎケーキがある。
- 吉田に住む友人に聞いたら、蒲焼ではなくエキスが入ってるのだそうな。
- 落花生は野菜。
- 「落花生」は塩茹でに限る。
- 「はんぺん」を、鰯のすり身を使った黒い半月状のものと勘違いしている。(白いはんぺんが無い)
- はんぺんは白か黒かで他県民とケンカ沙汰に発展することがある。
- 「はんぺん」は黒を指し、白の場合は「白はんぺん」と言う。
- 黒はんぺん、白はんぺんと呼び分ける人もいる。
- 「はんぺんフライ」を初めて食べる他県民はだまされたと思って憤る。
- 焼津では「はんべ」という(他の市はどうだろう?)。
- 実は「シーチキン」「やきとり缶詰」が静岡県産であることを知らない。
- 「風の谷ビール」なる地ビールが存在する。
- 某名作アニメのパクリではなく、醸造所の地元にちなんだ名前らしい。
- しかし、何故か三鷹の森ジブリ美術館で売っていたりする。
- 由比には近いが某日本酒のCMの「サクラエビとお茶の葉のかき揚げ」は食べた事がない。
- サクラエビは良く食べる。
- 干し桜海老だと食べた気がしない。生か釜揚げ。
- 生シラスを食べる。
- お茶とミカンは買わない。黙っていてもシーズンになると親戚や近所からやってくる。
- 新茶に関しては、非常に敏感である。
- 「八十八夜」の歌は必ず学校で習う。
- 香典返しは絶対お茶っ葉。
- ふぐの漁獲量、全体の七割以上を占め日本一。そのほとんどを山口県に出荷している。
- わさびは伊豆産であって当たり前。長野などは模造品の産地である。
- わさび栽培発祥地は静岡市で静岡市産が本場の本場。伊豆も模造品の産地。
- チョコバット消費量日本一
- チョコバットやカンパンの三立製菓は浜松の会社。
- おでんは海やプールの帰りに駄菓子屋で食すもの、つまり夏のメニューだと思っている。
- まあ、冬も食べます。
- おでんは黒い出汁でじっくり煮込んだものを言う。
- おでんには「青海苔」と「さばぶし」を混ぜたふりかけをかける。たまに味噌をつける。
- ふりかけの名は「おでん粉」。焼きそばにもかける。
- 最近では「静岡おでん」と命名され、全国的に有名。
- ただし、リンゴを入れたりバナナを入れるのはごく一部である。
- 「ちくわぶ」は静岡おでんに入っていないが、その代わり(?)縦に半分に切った「なると」が入っている。
- おでんに入っているはんぺんは「白はんぺん」ではなく「黒はんべ」が普通。
- また、富士宮市の「富士宮焼きそば」が全国的に有名。
- おでん横丁なるものがある。
- 焼きそば学会なるものがある。
- マグロ消費量日本一、餃子消費量は宇都宮と日本一を競っているがその事実を認識していない。
- その餃子に茹でたモヤシが付いてくるのは浜松独自。
- 愛知県豊川市でもついていた。全国共通じゃないと知ったときは驚いた。
- その餃子に茹でたモヤシが付いてくるのは浜松独自。
- 栗せん、茶せんが全国銘柄だと思っている。
- 鯖といえば麹漬け
- 「夜のお菓子・うなぎパイ」の「夜」とは一家団欒の時間のことである。決してうなぎで精力をつけて・・・の「夜」では無い。
- 真夜中のお菓子もある。お値段は普通のよりも高め。
- 「なまこ」を食べる。包丁で切る時、ぴゅ~っと水が出る;;
- 「チャレンジ」という飲み物が売られている。静岡名産の茶(チャ)とみかん(オレンジ)が入った飲料。
- 駄菓子屋に売っているみかん水はただの砂糖水だ。
- 静岡の名産というと「茶」、「うなぎ」、「わさび」など素材であるが隣の愛知県は「きしめん」、「みそかつ」など料理の名物もある。しかし例え悔しくても、某CMの「駿河あげ」は断じて静岡の名物料理ではない。
- 食べたことがないどころか、見たことすらない。
- スナック菓子などの試行販売(?)が多い
- 人口構成比が全国平均に近いからという話を聞いたことがある
- 「ふがし」とはピンク色の「さくら棒」を指す。
- お菓子なのに1メートルくらいの長さがある。ちゃんばらごっこして折ってから食べる。もちろんそのまま食べても良い。
- 15センチほどに切った色とりどりのふが入ってるバージョンもある。
- 主に御前崎市とその周辺で手に入る。