茨木市

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茨木市の噂

  1. 「いばら"き"」と読むか「いばら"ぎ"」と読むか迷う人が多い
    • 茨木も茨城も「いばらき」
      • 発音は異なる。(茨木は平坦に発音し、茨城は「ば」にアクセントがある。)
    • 関西では茨木を「いばらき」、茨城を「いばら」と読んで区別する
      • んなこたー無い、周辺の吹田市民や高槻市民に果てはとうの茨木市民ですら「いばら」と誤読してる人間が多い、府道沿いの本屋ですらどうどうと「Ibaragi」とあるわ、郵便局に電話したら「いばら郵便局ですが」と応答してたのにはさすがに萎えた。 茨木市人。
      • そういや、JR茨木駅に電車止まったとき駅員放送で「いばら、いばら、です」と言ってる時があるなあ。
    • 茨城もちゃんと「いばらき」と読んでほしい。(茨城県人)
    • 中学の時、地理の教師に「茨木はいばらきやから、茨城はいばらぎやろ」と教えられた。
      • 福島区(駅)と福島県も、前者は「ふくしま」、後者は「ふくすま」で区別する。
    • 茨木に引っ越すと言ったら茨城に引っ越すと勘違いされた経験のある余所者市民は少なくないはず。
  2. 桃源郷がある。
    • イバラード?
  3. 川端康成記念館がある。富士正晴記念館があるが川端康成の影にかくれてしまっている。
    • 因みに市役所の近くにある「川端通り」の名前は川端康成にちなんでいる。ただ川端通りのある場所は元々川だった所であり、その意味でも当たっている。
  4. 県民だった頃「茨木には何もない」と茨木の友人に聞いた。あんなに梅田に近い所やのに何もないわけないやろーと思ってたが、住んでみてわかった。図書館と公園以外マジで何もない。
    • 何もないは言い過ぎ。贅沢言わなければ全てそろう。交通の便もよく、生活には絶対に不自由しないので住みやすい。ただし、これといった名所やおすすめスポットが無いのも事実。「普通」の街なんだわ。
    • ちなみに茨木市立中央図書館は大阪府立図書館、大阪市立図書館に次いで府下第三位の蔵書数を誇っているからおそろしい。
    • 隣の某市はさらに何にもない。せめてCDの貸し出しくらいやってくれよ、図書館。
  5. 大阪南部の人が茨木にくると「何で近鉄バスがおんねん!」とツッこむのが基本。
    茨木市駅前には阪急・近鉄・京阪のバスが発着する
    • しかも、阪急茨木市駅前に近鉄不動産のマンションがある。
    • JR茨木と水尾3丁目を結ぶ近鉄バスの路線はデビュー当初「とりあえず走らせてはみますけどお客様のご利用が低調な場合は早期に運行を休止する可能性があります。どうか皆様のご利用をお願い申し上げます」と見る者の涙を誘う看板がバス停に設置されていたが、この路線がドル箱になってしまうのだから世の中分からない。
      • しかも、この近くの野々宮地区から千里丘駅へ走っていたバスの代替路線になってしまうほど成長した。
      • バス自体も一回り大きな車両になって成長しとります。
    • 乗り遅れると次のバスが来るのは一週間後、というおそろしいバス路線が存在する。それも複数。
    • 阪急茨木市駅では阪急バスよりも近鉄バスの方が本数が多い。京阪バスの本数も多い。ここはどこの鉄道会社の駅だろうとよく思う。
      • 茨木に近鉄バスがあるのはかつての茨木バスが近鉄に買収されたから。因みに近鉄バスの路線は阪急より淀川寄りに多い。
        • 逆に阪急バスはJR線より北側に行く路線が多い。北部の山間部に行く路線も多い。
  6. 高槻まですぐいけるけど、茨木から枚方までは京阪バスでしか行けない。しかも街道が細いので交通状況が悪い。俺に1兆もの金があればここに電車を走らすのになぁ。
    • 京阪バスが、JR茨木から京阪寝屋川までのバス路線をとうとう開通。寝屋川が実家のオレとしては、死ぬほどうれしい。
      • 便利になったね。あれは必要な路線だと思う。本数が増えてくれば利用する人がどんどん増えるだろう。バスの路線が無かった地域を走ってるから。
        • 最初は1時間に1本だったが、好評を得たのか後に昼間でも1時間に2本に増発された。
      • 因みに、淀川新橋を渡る初めてのバス路線である。途中摂津市と高槻市内を経由する。
      • 途中摂南大学の前を通るので、阪急・JR京都線沿線から摂南大学に通学する学生は便利そう。
      • ただ寝屋川市に向かう京阪バスはJR・阪急の駅前ともメインのロータリーと異なる場所に発着するので注意が必要。
      • 便利だけど時間がかかるのが難点な気がする。淀川超えるバスはどれもあんなものだけど。
  7. 北の竜王山ふもと(サニータウン辺り)では新市街地「彩都」を建設中。市長と阪急がシムシティみたいにモノレール引いて滅茶苦茶開発してるので人口が増加傾向。間もなく30万人を超えます。とにかく八尾市の人口を越したいと目論んでいる。
    • でも、その彩都の都市計画を、一部撤退することになったらしい。
    • 八尾の人口をとうとう追い越した。次は吹田か。これは無理だな。彩都が完全体にならない限り。
  8. 茨木市の市章は「茨」の字を図案化したもので、中央に平和の象徴ハトがいる。手厚く保護されていそうなものだが、行政は「ハトにエサをやらないでください」とあちこちで注意を促していて結構冷たい。
  9. 宿久庄と耳原を結ぶ線を「いなかライン」と呼ぶが(この線を越えると風景が180度変化するため)、最近この線が徐々に北上しつつある。
  10. イノウエナオヒサ氏の画集、『イバラード(茨木)』の舞台で有名。この中に隣国『スイテリア(吹田)』『タカツング(高槻)』や、『西国街道』『北街道』等も登場。
  11. 「大黒屋のパン」「たつみやのうどん」「ドエルのケーキ」これでたいがいの茨木市民はオトせる。
    • 「大黒屋」は閉店してしまいましたね。
  12. 大阪大学といえば吹田市にあるというイメージが強いが、原子力に関する学部だけは茨木市内にあって、これは吹田市による陰謀に違いないというウワサが実しやかに囁かれている。茨木市は非核平和都市宣言をしているから、バレたらえらいことである。
    • 美穂ヶ丘のことですな。
  13. 大学などの送迎バスがやたらと走っている。
    • 大学だけでなくパナソニックの工場のバスも。かつては大学の送迎バス用車両を通勤バスの応援に使っていたこともあった。
    • その中ではとバスと名前が同じロゴを横に書いたバスが走っているが、もちろんはとバスとはまったく関係ない。
  14. 「大阪府道1号線」ちう位だからさぞかし立派な道路だろう。なんてったって「天下の大阪府」の「府道第1号線」なんだから。と思ってドライブに行くと、基本的に目が点になる。
    • それは彩都よりも北の府道第1号線のことでしょう。あの部分は狭い山道が府道第1号線に指定されている。でも彩都から南は立派な片側2車線の道路がモノレールの両側に通っている。
    • 街中の道だが「府道15号線」はもっと酷い。場所によっては路地みたいな所もある。車での全線走破は絶対無理。
      • いわゆる「腐道」ですか…
      • 場所によってはこんな狭い道を近鉄バスが通っている。
  15. 茨木高等学校と茨木工業高等学校は略称が共に「いばこう」であるが、発音により明確に区別される。
    • ん?茨木高校は「いばこう」で、茨木工業高校は「いばぎょう」だろ普通。
    • 茨木工業高校の略を「いばこう」なんて言う人初めて聞いた。しかし、今は茨木工科高校。どう略しているのだろうか。毎日近くを通っているが、わからない。
    • 茨木工業出身だけど、あそこの職員だけだよw、「いばこう」って呼んでるのは。入学前の説明会で教師が力説してたのは覚えてるw、元は茨木高校から、工業科目だけが分離して出来た学校だった記憶も。
      • ああ、覚えてる覚えてる、俺も説明会で聞いたわ。噂では茨木高校が「茨業」の呼び名を広めてたらしいな。実際、茨木工業の生徒が茨木高校の生徒に殴られたりカツアゲされたなんて話もあるしな。あの高校、地元じゃ進学校で通ってるけど、実際は不良多いよw
    • 茨木支援学校は今でも茨木養護学校時代の略称の「いばよう」と呼ばれる
      • 茨木幼稚園も「いばよう」と呼ばれている。
      • 余談だが、高槻支援学校も今なお高槻養護学校時代の略称「たかよう」と呼ばれるとか。
    • 茨木小学校は日常的に「いばしょう」と呼ばれる。
  16. 北部の山間部に、なぜ3桁郵便番号(〒568、茨木大岩郵便局の区域)が与えられたかが不思議。
    • 隣の高槻市のJRより北を受け持つ高槻北郵便局の区域でも、基本番号は5桁(〒569-11、〒569-10)なのに…
    • 単に大岩郵便局の方が古くからあるからかと。大岩郵便局はかつて、配達もしていたし。高槻北郵便局は新しいからね。
  17. 東芝の冷蔵庫工場と松下のプラズマテレビ工場は地元の若者が一度は経験する定番バイト。
    • 仕事内容がハードなのでバイトが定着せずいつもアルバイト雑誌で募集かけてる。
    • 因みに松下の工場はかつてはブラウン管のテレビを作っていた。
    • パナソニックの工場は撤退が決定…。ある意味茨木のシンボルだったのに。
  18. しゃべっていると京都出身と間違えられることが何度かあった。言葉が大阪弁と京言葉の間。旧三島郡はそんなもんだね。微妙に大阪弁と違う北摂弁が僕は好きです。(元茨木市民)
    • 北摂弁じゃなくて摂津弁。元茨木市民の神奈川県民だけど、摂津弁は河内弁ほどドギツくないせいか、いまだに大阪出身と言っても信じてもらえないw
  19. 茨木高原CCは豊能町にも跨る。
  20. 枚方にあり、吹田にあり、箕面にあり、豊中にあり、茨木にない・・・それは市民病院。まあ高槻にもないけど、あそこは大阪医大と日赤があるからなあ。人口25万クラスの都市に市民病院がないっていうのはどうなのか。まあ済生会病院があるにはあるが。
    • だから市営葬儀がむちゃくちゃ安い。
    • 阪大病院ならそんなに遠くない
  21. 茨木市街から山に戻るときに、免山バス停の信号がかなり危ない。地元民はあそこに信号があると分かってるから良いものの、市街の馬鹿どもが突っ込んでくるから危ない危ない。予告信号をつけて欲しいのに、市街地民はスルー。
    • かつてあの辺の道路が狭かったため「交互信号」と書かれた信号があった。
  22. 冬になるとノーマルタイヤで市北部にやってきて側溝にタイヤをはめる市街地民が続出。数センチ雪が積もっただけで交通が混乱する市街地とか馬鹿らしい。
    • 市北部に行く阪急バスは冬季になるとタイヤチェーンを装着する。
  23. 奈良公園がある。
    • 茨木市内に「奈良」という道路標識があるのを見て一瞬奈良にワープしたと思った。
      • 中央環状線の道路情報の電光表示でも「奈良」の文字を見ることがあるが知らない人はまず奈良市の方だと思うだろう。自分も見たことがあるが「中央環状線は奈良へ行ってたっけ?」と思った。
    • でも鹿はいない。
    • 「心斎橋商店街」もある。でも本家の心斎橋とは比較にならないほどしょぼい。
      • 実際商店街の中に水路にかかる橋があり、ここが「心斎橋」と呼ばれていたらしい。
    • 大阪府内に「イバラキ」があるだけでもややこしいのに、茨木市内の地名くらいオリジナリティにこだわって欲しい。
      • 奈良から鎌倉時代に集団で移住してきてできたので奈良町、新庄町もむかし東淀川の方から転封された領主とともに人々が移り住んだ名残り。充分に由来に歴史あると思うけど。
    • さらに「福井」もある。因みに福井から奈良までは直線距離で約4kmである。
  24. 大阪府下の公立小学校では珍しくジャージがあるらしい。
    • うちの小学校には無かった。今も。一部だけでしょうか。
  25. 何気に森高千里が生まれた所である。
    • 嘉門達夫が生まれ育った所でもある。
  26. ここ最近、ラーメン屋、パン屋、ケーキ屋、焼肉屋、整骨院が激戦区となっております。カモン腕自慢。
    • 宇野辺にある某ラーメン店は連日2時間待ちだとか…。
    • なんで真砂の狭いエリアにレベルの高いパン屋が集まって来るのか。
  27. 戦前は福井の辺りで阿片を栽培して居た。AEONの辺りに大きなJTの工場もあった。R171周辺に薬業メーカーがあるのはその名残。
  28. 市内のほぼすべての小学校において黄色い制帽が用意されている。
    • 1年生から6年生まで、着用が義務付けられているとか。
    • これは吹田や高槻などではほとんど見かけないようだ。
  29. 国道は意外にも国道171号しかない。
    • というか北摂エリアには3ケタ国道しかない。
  30. 実は北部山間部のほんのわずかな距離だけ高槻市営バスが通っている。

茨木

阪急茨木市駅からJR茨木駅方面に向かう道
  1. 阪急茨木市駅のことを「阪イバ」、JR茨木駅のことを「Jイバ」という。
    • 「南茨木」は「南バラ」・「南イバ」の二種類の呼び方があり、統一できていない。
    • 「南バラ」・「南イバ」言わない。聞いたことない。(茨木市民より)
    • 「阪イバ」・「Jイバ」も聞いたことない。普通に「阪急」「JR」と言う。
      • あるいは「市駅」と「JR」。
        • 納得。阪急茨木市については「阪急」あるいは「市駅」、JR茨木駅については「JR」非常に納得。私の周りではほぼこれですね。
    • とは言われるものの、意外と耳にしたりはする。
      • 耳にしません。誰が言ったの?茨木市民誰に聞いても知らないというが?
    • 「南バラ」は阪急電車の社員さんがよく使ってる隠語
      • そういやウッチャンナンチャンの南原清隆がテレビの鉄道すごろくで南茨木の団地内のお宅でお好み焼きをごちそうになったってのがありました。
    • 某高校では、スクールバスの行き先を「阪イバ、Jイバ」と略して言ってる。
  2. 日本たばこ産業跡地には百貨店そごうが進出し「茨木そごう」が出来る予定だったが事前に破産。続いて「マイカル茨木」が出来たが元々茨木市初のデパートが立つ予定だった所。だから今は凄くでかいスーパーマーケットになってる。
    • しかし、マイカルもこの後破産。呪いの地と言われている。でも店の方は相変わらず人気で市民生活に溶け込んでいる。無くてはならない存在。
    • ちなみに日本たばこがあった頃女優の江角マキコがバレーボールの練習をしていたらしい。
    • この「マイカル茨木」は、数あるマイカルの施設の中でも全国トップクラスの売上を誇っていたらしい。
      • 今は「イオン茨木SC」になったが、客の多さは相変わらず。売上好調からか、イベントスペースで無料ライブ・イベントなども多い。
        • イオンとしての店名は「イオン茨木店」だがこれとは別に阪急茨木市駅の近くに「イオン新茨木店」もある。しかも店名とは裏腹に後者の方が開店が早かった。
          • 新茨木店の方は元々は「ジャスコ」でイオン生え抜きの店。元マイカルの茨木店とは発祥が異なる。新茨木店は今のイオンの社長が初代店長をしていたことがある。
          • イオン新茨木店の少し北側にはかつてトポスもあったが閉店。跡地はマンションになっている。
  3. 今でこそブイブイ言わせている「なか卯」発祥の地は阪急茨木市駅前にあるビルの地下だったが、2005年にひっそりと閉店した。
  4. ギャル系養成校として名高かった(!?)茨木東高校が鳥飼高校と合併して「北摂つばさ高校」というドラマに出てきそうな名前になった。
    • 遠くから見ても一目で東高生とわかるダークグリーンの制服も普通の制服に変わった。
    • 大阪府内の女子高生のスカートが長かった頃から膝上20センチ以上もある超ミニスカギャルがいっぱいいた。制服着てキャバ嬢みたいなフェロモン出しながら大挙して自転車通学する東高生の姿は圧巻だった。
    • 男の方も負けず劣らずのギャル男だらけだったが圧倒的な女子のパワーと存在感の前に影が薄かった。
  5. 早朝6時頃に開店し、お客が殺到して、8時ごろ店じまいするという伝説の和菓子屋がある。
    • 「ひらのや」のことかな?

総持寺

  1. とにかくあの事件で今一番危ない。
    • どんな事件?
      • 監禁王子のことじゃないかしら。
  2. 茨木の南のランドマーク、フジテックの煙突(エレベーター試験棟)がお取り潰しになってしまった。方角が分からず遭難している市民が多数いると思われる。
    • ちなみに北のランドマークは北大阪のマチュピチュこと茨木サニータウンである。(夜限定)
      • 夜は周りが山で明かりが無く何もないように見えるから、本当に空中都市のように見える。サニー人に言うと怒る。
  3. ドエルの店舗(本店含)はだいたいここ周辺に何軒もある。
  4. 西国二十二番札所、総持寺がある。
  5. 地形から城か何か存在したと思えるが、定かではない。
  6. 高槻市との境に近い。
    • 南総持寺町は高槻市内にある。
    • 高槻市の境ははっきりわかる。国道沿いに歩いて歩道の道幅が急に広くなったら茨木市。
  7. 実は被差別部落だった地域。実際に解放会館が設置されている。
  8. 今は阪急の駅しかないが、間もなくJRの駅ができる予定。

宮島

大阪府中央卸売市場
  1. JR貨物の大阪貨物ターミナル駅と東海道・山陽新幹線の大阪総合車両所がある。
    • 大阪貨物ターミナル駅の近くにある水防小屋は、グリコ・森永事件の際に、グリコの江崎社長が、犯人グループ「かい人21面相」によって監禁されていた建物である。
    • 両方とも摂津市では?
      • そう思ったが、実際には敷地の一部が茨木市内にかかっているらしい。JR東海は大阪総合車両所の敷地内に井戸を掘ろうとして摂津市と揉めたが、井戸の場所は茨木市内とのこと。
  2. 北大阪トラックターミナルがあるが、そこを運営しているのは泉北高速鉄道と同じ大阪府都市開発株式会社。
  3. よく摂津市と間違われる。
  4. ダイエーの食品センターがある(現在はダイエー茨木プロセスセンター)。
    • 屋上には店舗と同じ看板があるので、何も知らないとダイエーの店舗があるのかと思ってしまう。
    • ダイエーの店舗だったら近くの大阪モノレール沢良宜駅の近くに南茨木店があったが既に閉店。後にラ・ムーに変わったがそれも閉店した。
  5. 大阪府の中央卸売市場もある。
  6. 勿論厳島神社はここにはないし鹿もいない。
    • 近隣の枚方市に厳島神社がある。
  7. 摂津市との市境である安威川にかかる橋の名は「宮橋」。「宮島橋」ではない。
    • 宮島と鳥飼の頭文字をとって橋の名前にした。

茨木台ニュータウン

  1. 「茨木台」というニュータウンが北部の山奥、銭原の市立野外活動センターの近くにあるが、実はそこは茨木市ではなく京都府亀岡市東別院町である。しかも「茨木台」という名前から、サニータウンや千里ニュータウンのようなさぞかし立派なニュータウンだろと想像して現地に行くと、目が点になる。というより普通に辿り着くことすら難しかったりする。
    • 僻地ニュータウンが注目される元となった「北大阪ネオポリス」がお隣の豊能町(東能勢)にある。北部~東能勢のあたりはかなり雪深いので、冬期はチェーン走行が無難。
      • これ(北大阪ネオポリス)ができたおかげで泉原、千提寺、上音羽地区が非常に恵まれた環境になった。大都会(千里中央)からバスが1時間に1本以上やってくるからである。特に上音羽地区なぞ一日3本しかバスが通らなかった事を考えると下音羽・見山地区の人間はさぞかし羨ましいだろうなあ。
      • 事実北大阪ネオポリス線を始めとする茨木市北部の山間部に行く阪急バスは冬季はチェーンを装着する。
  2. 茨木台に行く途中の野外活動センター前の道路が某ニュースで取り上げられた。2車線道路の途中にいきなり柵が立てられ、車一台分が何とか通れるぐらいの隙間しかない。そこを何とか抜けても国道421号石榑峠ばりのコンクリートブロックの門が待ち構えている。なんでもこの道路は野外活動センター用の私道の為、このような形態になってるそうだ。
    • この道路が私道と言う事と、茨木台ニュータウン内道路はそこの自治体管理の私道扱いとなっているので、興味本位で行くのは避けたほうがいい(下手すれば、警察に通報される可能性あり)。

豊川

  1. 旧三島郡豊川村は昭和の大合併で茨木市と箕面市に分村した。
    • そのため市内の西豊川町は旧豊川村全体ではむしろ東のほうに位置する。
  2. 作家の川端康成が住んでいたのはここである。笹川良一とは小学校の同級生だったらしい。
    • ただ上記のように旧豊川村が箕面市と茨木市に分村合併したため笹川良一は箕面市の名誉市民となり、川端康成は茨木市内に文学館が設置されている。

見山

  1. 忍頂寺のバス停近くには「タイガース村」という謎の小屋がある。そこは黄色と黒に塗られ阪神タイガースのマークまで描かれている。周りは全て山だけにびっくりする。
    • 忍頂寺バス停といえば、見山民はバス停の近くの信号で、信号が赤黄青の3色であることを学ぶ。昔はここ以外にエリアには信号が無かったため仕方がない。もうすぐ増えるだろうけど。
  2. 茨木人でも、どこの集落が見山地区に含まれるかを今ひとつ把握しきれていない人が居たりする。
    • 一応、ざっくり言うと北部の山の中のうちの更に最北部が全て見山だと思うといい。忍頂寺、車作、音羽、銭原、長谷、清阪あのあたりのエリアでまとめて見山。
      • 因みに、北部山岳地帯のうち、少し街よりで文明開化しているエリアは見山地区ではなく、石河地区というエリアになる。
        • また彩都に近い方は清渓地区というエリアになる。因みに、清渓と見山を足して北辰と呼ばれている。
  3. 車作の里は、はるか昔飛鳥時代のはじめころ、当時の天皇陛下に車(牛車かなんか)を献上したという歴史がある。相当古い昔の話。
    • 戦国末期、キリシタンが拡大した頃の車作は仏教信仰に篤い土地であった。領主の高山右近が仏教弾圧を加え、清渓地区だった高山村(豊能に移籍)の住民が焼討に来る中、寺の仏像や経典などを隠すなどし仏教信仰を守り通した土地であった。
    • つい先ごろまで、車作あたりは古き好き日本の田舎という感じがするエリアだった。しかし、下流の安威川ダムの湖水が伸びてくることや、新名神がここの北にICを作る予定であることなどから、もうまもなく大きく変貌を遂げる予定。既にずいぶん変わってるけど。
  4. 忍頂寺地区にある忍頂寺は、かつては、勝尾寺、神峯山寺とならぶ大寺院だったとか何とか。昔は北摂の山々も真言の修行の地のひとつだったんだろう。
    • あの仏教嫌いのイメージが強い信長公でさえも篤く保護したというのに、耶蘇大名高山右近は、仏教だからという理由だけで見事に焼払った。
    • 竜王山山腹にある宝池寺もそこそこ由緒ありそうな感じはするがどうなんでしょ。
  5. 竜仙峡は摂津峡と並ぶ渓谷。もうすぐダム湖に沈むけど。
    • 亀岡から茨木へ抜けるのに、渓谷沿いの府道をよく使っていたが、冬場、急勾配の下り坂で何度か冷やっとしたことがある。新道ができてそんな体験もできなくなったけど。
    • 冬でなくても日曜以外は採石場のダンプ車がひっきりなしに通るので、旧道だけの時はその意味でも恐ろしかった。
    • 竜仙峡自体は釣りのメッカでもあり、ダムが沈んでも残る予定+新名神の工事の関係でその箇所は未だに封鎖していないが、ダムが完成すると生態系が箕面のトンネル以上に崩れそうな・・・。
    • 昔は阪急バスが阪急茨木から出ていたが、いつしか廃止になった。
      • そのバスは府境を超えて亀岡市側の南掛(なんげ)まで行っていた。
  6. 勝尾寺から忍頂寺、車作と竜王山経由で見山地区を抜け、高槻摂津峡へ出るルートは非常におすすめ。因みにこのルートは東海自然歩道にも指定されている。
  7. 忍頂寺バス停近くに山の中には不似合いな「忍頂寺スポーツ公園」という謎の市立施設がある(竜王山荘という宿泊施設もあり)。
  8. このエリアでは地域の集会所のことを「倶楽部」と呼ぶらしい。
    • 阪急バスに「倶楽部前」「車作クラブ前」というバス停もある。

清渓

  1. 高山右近の生まれ故郷は清渓地区。ただし今は豊能町に移ってしまった高山地区だが。
  2. 見山とまとめて北辰とか呼ばれることもある。
  3. 地名の通りキレイな渓谷があるとかないとか。
  4. 昔は隠れキリシタンが多かったらしい。ただそこの信仰は、今のキリシタンとも長崎の隠れキリシタンとも別のもので独自の進化を遂げたとか。
  5. 名前は忘れたがいかにも田舎の食堂という感じの、そこそこ旨い定食を食わせてくれる店があったと思う。
  6. 位置的には彩都の裏山的な場所。
    • 昔は結構山深いエリアだったが、今やこんな所まで宅地開発が進んでいたことに驚かされる。
    • 新名神高速道路もこのエリアを通る予定。
  7. 府道43号豊中亀岡線が通る。

vs高槻

  1. なにかと高槻市にライバル心がある。でもいつも負けている。
  2. 阪急の特急が茨木市に停まった時は大喜びしたが、同時に長岡天神にも停まるようになったので複雑だった。
    • 阪急もJRも茨木や高槻から一駅で大阪に向かえるよう設定されているだけ。茨木に新快速が停車すると高槻からは不便。快速で十分。阪急も同じ。
      • ほな、長岡京は一駅で京都に向かえるように設定されてるだけってこと?(by吹田市民)
        • 長岡京市・向日市と茨木市の人口、駅の利用者数などを考えれば、扱いがわかるんじゃないですか?JRも阪急も民間の会社ですから。
    • JRは普通で大阪まで先着するからね。全列車が大阪駅に先着するんで、とくに考えなくてもどの列車に乗ってもOKなんで便利。高槻は発着する普通列車の半分が途中で新快速に抜かれるから適当に乗ったら損をする列車がある高槻よりは考えようにしたら便利。
      • ところが現在では、長岡天神に停まるのに茨木市に停まらない「通勤特急」が出来てしまい、駅としての格はもはや落ちぶれる一方である。長岡天神に停まらない列車はないので、路線図などでも微妙に扱いが違うのは悲しいことである。いかなる理由があるにせよ、それなりの駅にはそれなりの列車が停まるのよ。
        • 茨木市に通勤特急はいらんやろ。(by長岡京出身の滋賀県民)
        • 2010年3月改正で通勤特急も止まることになった(特急との違いは淡路通過と大宮停車の違い)
          • 西院は?
            • 大宮の利用者数減少はすごい。西院にのみ止めて、大宮通過にすればいい。西院は京都市中心部の西の玄関。
        • 茨木市への通勤特急の停車はしない方がいいのかも。高槻市以遠の方々にとっての梅田への速達サービスとして。茨木市は梅田へ出るには近いですから。しかし茨木市の乗降者数は阪急の中で7位。河原町とほぼ同じで、高槻市より多い。他路線への乗り換えがない駅の中ではトップ。この駅を通勤特急通過にするならば、前みたいに茨木市発の準急か何かを設定するしかないでしょ。そうすると普通の本数が少なくなる。結局通勤特急の茨木市停車はやむを得ないんでしょうね。テンプレート:Long article L
    • 阪急の停車種別で一概に言えない。基本的に大阪(梅田)へ行くために
    • しかし、大阪モノレールが市内を走っているため高槻には負けた気がしない。
    • 阪急は高槻市駅よりも茨木市駅のほうが利用者数が多い。JRは逆みたい。茨木の方が大阪に近いから特急が止まらなかったんでしょうね。新快速もそうでしょう。
      • 高槻はJRと阪急が近いから速くて安いJRに客を奪われている印象。茨木はJRと阪急間で距離があるから同じところ行くなら高くても阪急、っていう感覚なのかも。(高槻市民)
        • 阪急とJR間は徒歩約20分。
        • 土日祝に一日四往復(梅田~河原町)運行してる快速特急京とれいんは茨木市、高槻市、長岡天神には止まらない。
      • 慌てて淡路で降りてる乗客多数。
  3. 勝っていることもある。三島地区の行政の中心・地理的な中心は茨木。国の出先機関などは茨木にあるなど。財政なんかも。
    • 三島郡役所があったのも茨木。
    • 簡易裁判所・ハローワーク・税務署があるのは正直うらやましい…(by高槻市民)
    • あと名神のインターチェンジがある関係で関西空港に向かうリムジンバスが運行されている点も。市内には大阪モノレールも通ってるし空港へのアクセスは便利。
  4. 茨木高校と高槻高校は雲泥の差。
    • 公立と私立の差がある。高槻高校は大阪医科大学の付属高校のようなものだからね。公立であの成績がある茨木高校はいいんじゃない?茨木高校に行けないと千里か春日丘になる。茨木高校とここ2つでえらい差がある。まあ、春日丘はいろいろと個性的な高校やけど。
      • しかし最近学区が改変されて豊中にも行けるようになった
        • 豊中は遠すぎる。駅からも遠いし。
    • 女子の有無、これに尽きる。
  5. 茨木市には高速道路のインターチェンジがあるが高槻市には1つもない。
    • しかし、新名神高速道路が神戸方面に延長すれば、高槻市内にインターチェンジやジャンクションができ、逆転される。
      • しかししかし、新名神が開通すれば茨木にはサービスエリアが開設される予定です。
        • パーキングエリアじゃなかったかな。
          • 茨木に新名神のインターチェンジも作られます。
  6. 茨木市は駅周辺の市営駐輪場が充実していて高槻には圧勝、一時預かりは高槻市は殆ど200円なのに茨木市は半額の100円が基本で、さらに自動化しているところは70円と激安で高槻市の約三分の一。自動化しているところは24時間自転車・バイクが出し入れ自由。
    • 高槻は市営バスの経営に響くから自転車料金を安くできないのかも。
  7. 特にライバル心なんてないですよ~。東に向かって行くことがないから関心ないわ。(by茨木市民)
    • こちらも特にライバル心なんてないですよ~。西へ向かうと新快速でいきなり大阪市内だから関心ないわ。(by高槻市民)
  8. 茨木市の公立幼稚園にはみなすべて指定の体操服があるが、高槻市の公立幼稚園に指定の体操服はない。
  9. 高槻野郎がいくらガタガタ言ったって、駅前のショボさじゃ負けちゃいないぜ。誰か百貨店召喚してくれ(泣
    • 今イオンがある場所に茨木そごうができてたらなあ…。
      • 茨木そごうができてたら日本最大の郊外百貨店になってたんだよな。
      • できていても数年で撤退して今より悲惨なことになっていそう。高槻の西武ですら撤退する時代だし、末路は変わらないでしょう。