「戦国武将」の版間の差分
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#息子を吉川家(きっかわけと読む)・小早川家(水軍の将)の養子に出し、長男に毛利本家を継がせて広い領土を安泰させた。 | |||
===松永久秀の噂=== | ===松永久秀の噂=== |
2009年3月25日 (水) 23:26時点における版
- 戦国時代に生きた武将の噂を集める。
全般
- 天下統一のため、日々戦に明け暮れる。
- というのは後世の錯覚で、殆どの武将は自分の領土を維持するだけで手一杯だった。
- 馬術と剣術と政治力は必須。
- 実際は剣よりも槍、槍よりも弓の方が重要だったそうな。
- 実は×××××も多かったらしい。
- 両方の技に長けてこそ、一流の武将だったらしい。
- どんなに政治的、軍事的に手腕があり自家の領土を最大に広げたとしても、最後の最後で大きなミスをやらかして家を滅ぼしてしまったりすればそれだけで無能呼ばわりされてしまう。
各戦国武将の噂
- 記事を見やすくする為、基本的に新しく追加する際や気づいた時などには上から漢字も含め五十音順にしてください。
今川義元の噂
- イメージは「麻呂キャラ」。
- ついでに「やられキャラ」扱いが多い。桶狭間の戦いは歴史の教科書にも載ってるので。
- 決して無能じゃないんだが、やられシーンばっかりクローズアップされる。
- 息子は静岡サッカー王国の祖。
- ↑父親の弔い合戦やって奪われた自領奪還するとかしなかった。戦国大名の跡取りらしからぬ振る舞いが裏目に出て領地を武田・徳川に全部奪われてしまった。
- 後継者争いに勝って今川家の実権握ったはずなのに無視されてる…。
- 「海道一の弓取り」とまで言われてたのにねぇ・・・。
上杉謙信の噂
- 女性説がある。
- Gakuto
- Gacktじゃない?
- 越後の竜
- 越後の虎ともいう。
- 自分が毘沙門天の化身だと思い込んでたらしい。
- 大酒のみ。肴をほとんど食べず飲むタイプだったらしい。
- 酒の肴は塩。それで脳溢血を起こし、便所で倒れたらしい。酒席の相手は専ら直江兼続だったらしい。
- 梅干も好きだった。どっちにしろ塩分採り過ぎ。
- 軍事の天才だったのは間違いないのだが、天才すぎて作戦構想を家臣に説明することができず、「黙って俺についてこい」というスタイルを貫き通した。
- とはいえ、戦えば勝つしカリスマもあるので、家臣も「しょうがねえなあ(苦笑)」とか言いながら最後までついていくことになる。
織田信長の噂
- 戦国武将で人気No.1。
- 魔王。
- 大虐殺をたくさん行った。
- 家康もやっている。
- なのに英雄扱い。ヒトラーと扱いがまるで逆。
- 信長の場合は政・戦略上必要だからやっている(やり過ぎだけど)。ヒトラーは、政略以上に差別意識に基づいてやってる。
- 同族との戦いで尾張統一後も「ワシの野望はこんなものではない!」と豪語したとか。
- 信長の場合は政・戦略上必要だからやっている(やり過ぎだけど)。ヒトラーは、政略以上に差別意識に基づいてやってる。
- 桶狭間の戦い、長篠の戦い、本能寺の変など、歴史の教科書に載ってる出来事に多く関わっている。
- 美濃攻略(稲葉山城攻防戦)後にもともとの「井ノ口」を現在の「岐阜」に変えた。
- 人間50年の舞いでも有名。
- 神や仏を信じなかった。
- 実父の葬儀で焼香する際、「死んだ者を拝んで何になるか!」と抹香を投げつけた位だもの。
加藤清正の噂
武田信玄の噂
- 山梨県民にとっては神である。
- 一般的に『甲斐の虎』と呼ばれている。
- 人望・カリスマ・知略・軍略などさまざまなものに恵まれていたが、唯一天命には恵まれなかった。
- 子供も。
- 関東管領上杉氏の名跡を、甲斐源氏の嫡流である自分ではなく、ライバルの長尾景虎(上杉謙信)が継いだことが気に入らず、その後も「長尾」の旧姓で呼んでいた。
- 四畳半くらいの便所(それも水洗)を作り、よくそこに篭って作戦を練っていた。
伊達政宗の噂
- 独眼流
- 独眼だからといって一つ目じゃありません。
- だが某戦国ランスで目玉の化け物になってた…
- 独眼流?
- 独眼竜じゃないのか? 隻眼だったからそう呼ばれたらしいよ。
- だが某戦国ランスで目玉の化け物になってた…
- 独眼だからといって一つ目じゃありません。
- あと10年早く生まれてれば・・・。
- それより、もっと都近くに生まれていれば・・・。
- 昔、フジテレビの特番で「もし天下を取っていたら、今頃『仙台ラブストーリー』が放映されていた」というネタがあった。
- 奥州筆頭。
- もともとの地名・千代を「仙台」に変えたのはこの人。
- 伊達男という言葉はこの人が発祥。
- 徳川将軍家が発した「一国一城令」に唯一あてはまらず、一国二城(仙台城と白石城)許された武将。それだけ徳川家に恐れられていたということ。
- 詩歌を嗜み、なかなかの文化人だったらしい。
- ユーモアたっぷりな狂歌・公家衆が絶賛した和歌のクォリティーに「ケッ田舎大名が」と嘲笑う中央の大名が赤っ恥かいたそうな。
- 晩年を過ごした仙台若林屋敷は現在刑務所。庭の臥竜梅のみ残ってるそうな。
徳川家康の噂
- 狸。
- 東照宮の神様。
- 江戸幕府を開いた。
- 暴れん坊将軍のひいお爺さん。
- ついでにあっちのほうもかなり暴れん坊だったらしい。
- 子供は十一男五女。別名「三河の後家殺し」(コーエーの攻略本より)
- 耐えて忍んで我慢して、最後に笑った人。
- この人の最大の武器は、長寿だったことだろう。
- そりゃあ75歳まで生きりゃあねぇ。20代~40代で死んでることがごく普通で、60まで生きられることすら稀なあの時代にあっては…。
- 信楽焼の物が有名。
豊臣秀吉の噂
- 猿もしくは禿ネズミ
- 日本初の農民出身の天下人。
- 最初は木下藤吉郎、それから羽柴筑前守秀吉と改名。
- 片手の親指が6本あった。
- 親指が6本て、おいおい。
- 太閤とも呼ばれる。ちなみに、母ちゃんは大政所、嫁は北政所と呼ばれる。
- 子孫はいないと言われる。
- 豊臣秀頼は妾の淀殿との間にできた子供。大坂夏の陣で母子とも自刃し、正妻の千姫(家康の息子で秀忠が父)との間にできた子供は大坂夏の陣後に殺されたり尼寺に入れられたりして、血縁は断絶。
- 揚げ足取りのようで悪いんだけど、その言い回しって「千姫=家康の息子で、秀忠は息子」にも見える。あえて書くなら千姫は「家康の孫。父は秀忠」「『家康の息子の秀忠』が父」の方がわかりやすい。
- 豊臣秀頼は妾の淀殿との間にできた子供。大坂夏の陣で母子とも自刃し、正妻の千姫(家康の息子で秀忠が父)との間にできた子供は大坂夏の陣後に殺されたり尼寺に入れられたりして、血縁は断絶。
- 覇王。
北条氏康の噂
- 地元の神奈川でさえも地味。早雲からの後北条家と言えば少しは有名?
- 鎌倉執権とは直接関係ない。
- 上杉謙信の宿敵の一人だが、謙信が上杉氏の名跡を継いだきっかけを作った人というのはあまり知られていない。
- 息子が飯に汁をかけて食べる様を見て「これで北条家も終わりだ」と嘆いた。
- ご当人は卵をかけて食べるのが好きとかいう話があれば面白かったのに。
- 確か、汁を何回にも分けてかけていたからではなかったかな。「飯にかける適量も一発でわからんのか」というわけで。
- まあ、この話自体が作り話だけどね。
- 確か、汁を何回にも分けてかけていたからではなかったかな。「飯にかける適量も一発でわからんのか」というわけで。
- ご当人は卵をかけて食べるのが好きとかいう話があれば面白かったのに。
北条早雲の噂
- 恐らく日本史で始めて電撃戦(と思われる作戦)を行ったが、登場時期が時期だけに、かなり影が薄い。
- 没した時80代だったらしい。
- 北条姓になったのは息子の氏綱からで早雲自身は死ぬまで伊勢姓だった。
前田慶次郎の噂
- 天下無双の傾奇者
- あまり資料が残っていないため大抵の創作物は『花の慶治』の影響を受けている。
- 『慶治』じゃなくて『慶二』な。
- 誰か突っ込んでよ。
- 『花の慶次』の影響を排除したらしい大河ドラマ『利家とまつ』の慶次郎はヘタレすぎてすこぶる評判が悪い。
- 『慶治』じゃなくて『慶二』な。
- 『花の慶次』では利家と反目したように描かれているが、実際には利長と仲が悪かったとか。
前田利家の噂
- 犬
- いつもお腹をすかせている。
- いいかげん服を着ろ。
- 妻のまつには頭が上がらない。
- 加賀百万石の礎築いたのに…。
毛利元就の噂
- 本人よりも三本の矢が有名。
- サンフレッチェ広島のチーム名の由来でもある。
- 広島東洋カープ設立前の広島のヒーロー。
- 結構愚痴っぽい性格だったようだ。
- 息子を吉川家(きっかわけと読む)・小早川家(水軍の将)の養子に出し、長男に毛利本家を継がせて広い領土を安泰させた。
松永久秀の噂
- 知名度の割には大河ドラマに主役として出たことはないが・・・まあしょうがないか。
- 性のHow to 本を書いた。