ページ「ベタな漫画・アニメの設定の法則」と「ベタな父親・母親キャラの法則」の間の差分

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==共通した法則==
==共通の法則==
#天才キャラが一人は登場。主人公は平均以下が目立つ。
#稀に名前が無い。
#*知能指数はあり得ないくらい高い(200以上)が、性格はやたら短絡的(気に入らないからつぶすとか)で、作戦とか頭脳プレイは人並みかそれ以下。
#*「○○の母」「○○の父」「パパ」「ママ」。
#*なぜか平均以下の主人公に一目置いてたりする。
#**一部「○○の父ちゃん」「○○の母ちゃん」もいる(ジャイアンとか)。
#**それよりもそんな二人が同じ学校に入学できた事が不思議。
#一緒に暮らしていないか或いは既に他界している事も多い。
#万能なキャラは実は不治の病持ち(心臓病など)
#序盤のライバル→終盤のかませ犬
#*ヤム○ャ現象……
#**実はヤムチャはかませ犬ではなく、それ以下の雑魚。DBにおけるかませ犬はピッコロである。
#**その他ではキン肉マンのウォーズマン、北斗の拳のレイなどが典型的かませ犬の代表として挙げられる。
#悪役・いじめキャラは必須。
#*で、後に和解する。
#敵組織にイケメンがいたらそいつがラスボス。
#*めぼしいキャラクターがいない場合は身内に裏切り者が......
#**裏切り者は終盤で改心する。そして主人公の腕の中で息絶える。
#お金持ちキャラも必ずいる。
#*男子は長髪。女子は縦ロール。
#**中年~高年の男性の場合、執務机の高級そうな椅子に深く座りながら葉巻を吸っているシーンで初登場。
#*金持ちのキャラが普通の男女に惚れる。
#*舞台が私立学校の場合、理事長の子供。
#**都立なのに理事長の息子と名乗るキャラがいるギャグマンガがあった。学校を間違えて入学したらしい。
#*私設軍隊を持っている家が多々ある。
#執事の名はセバスチャン。元軍人で異常に強い。白髪かつ白いカイゼル髭がデフォルト。
#*あるじ以外から「セバスチャンさん」と呼ばれると、「セバスとお呼び下さい」とか言う。つまりあるじからは「セバスちゃん」と呼ばれている。
#博士のおじいさんは時間さえかければ何でも発明してしまう。
#*「エヴァンゲリオン」の赤木博士も、ベタなキャラだったな。物理・生物・コンピューター…何でもござれ。
#**実際相当数の分野での専門家である人も結構いるぞ? 例えば、ある研究を続けた結果として関連ジャンルについても専門家になってたりする人とか。
#***当然ながらかなりの長期間研究してた人達な訳だから、そう言う人は大抵が中年~老年位だがな。
#[[関西弁]]キャラが必ず一人は登場する。
#*関西弁をしゃべる奴にイヤな奴が多い
#*その嚆矢は西一と思われ。
#*そして、ネイティブが「こんなん関西弁ちゃうわ!」と憤る可能性70%。
#**しかし最近「エセ関西弁をしゃべる神奈川県出身の女教師」というのが登場した。
#*ヒデヨシ(バリバリ伝説)堺一馬(ミスター味っ子)服部(名探偵コナン)など、ライバル兼解説のポジションに多い。
#お年寄りは、たとえ舞台が[[東京]]であっても、「〜じゃ」「〜じゃからのう」などとエセ[[広島の言葉|広島弁]]をしゃべる。
#ヤクザも広島弁。
#現実ではありえない存在のキャラクターがいる。
#*人間なのに推定身長10m位とか…ね。
#**そこに座っているだけで「ドドド」と音がしてしまうほど。
#**10tトラック抱え上げて振り回したり、停泊している船を投げ飛ばしたり・・・。
#ほぼ全員ものすごく個性的なキャラクター。
#不死身。
#*げんこつでできた頭部のたんこぶが5秒で治る。
#*大破・大怪我をしても翌週には完璧に元に戻る。
#**翌週どころか、数秒後には包帯が忽然と消滅している。
#*ストーリーの都合によって死んだはず(あるいは永遠に別れたはずの)のキャラが復活する。
#*銃撃戦の場合ザコ敵の弾は主人公には当たらない。
#**数発当たってもかすり傷。主人公の弾は一発でザコ敵を撃破。
#質量保存の法則は存在しない。
#*それどころか都合の悪いありとあらゆる物理法則が無視される。
#「嫌な予感」は必ず当たる。
#封印されているものは必ず解かれる。
#敵がしゃべってる時は主人公は大抵攻撃しない。
#*逆も然り。
#変身シーンでは攻撃しない・されないそれがマナー
#国家や組織、軍の中枢なのに少年少女がわんさか。
#敵の秘密基地へ潜入するのに警察の力を借りようとはしない。
#*1度目の潜入は単独行動で返り討ち。2度目になってようやく仲間と潜入。
#明らかに怪しい生物が出現しても誰も保健所に通報しない。
#眼鏡・帽子程度の変装で正体を隠せる。
#警察も自衛隊も総理もかなわない秘密組織を小学生が壊滅させてしまう。
#最終的に世界の命運を託される。
#走って逃げているとき必ず転ぶ。
#転んだり争ったりすると絆創膏が貼ってある。
#*そして次の場面では消えている。
#食事シーンの後は臨月の妊婦顔負けの巨大腹に。
#寝言は「もう食べられない・・・」
#*「……のかい?じゃあ僕がもらうよ」と続ける上級者もいる。
#クリスマスには雪が降る。
#服装はいつも同じ。
#フーセンを木に引っかけちゃって泣く子供がいる。
#日本語が世界共通語。
#*むしろ主人公は世界中の言葉を習得している。
#*時に宇宙中の言葉も習得してたり。
#時間の経過がアバウト
#成功したものは[[韓国]]・[[中華人民共和国|中国]]にパクられてしまう。
#*そして韓国起源説に組み込まれてしまうことに・・・
#根室・稚内・八重山は左遷の聖地
#*網走・釧路は?
#ハードボイルド系でスナイパー同士が銃撃戦をするとき、オートマチックよりリボルバーの使い手が勝つ。
#船が転覆する時は高確率で津波
#ありえない物理法則が存在する
#*重い方が早く落ちるとか(掟破りのロビンスペシャル返し)
#*落ちていく物体が上昇するとか(大リーグボール2号)
#「99%ありえない」「可能性は万に一つだ」とか言われた事は100%起こる。
#*逆に「確実に起きる」と言われた悪い事態は100%回避できる。
#唐突に昔の恋人の話が出ると、その号の最終ページ近くでその元恋人と再会する。
#特撮にも言える事だがロボットが生物に変形、あるいは怪獣の場合「正義の味方=哺乳類」「悪役=爬虫類」
#*でも爬虫類でも草食恐竜と亀は味方サイドの可能性が高い
#*鳥類の場合、「正義の味方=トキ等の特別天然記念物、ワシ、タカ、白鳥(女性)」「悪役=ハゲタカ、カラス」
#*虫に関しては、「正義の味方=カブト、クワガタ、トンボ、テントウ」「悪役=クモ、ハチ、サソリ」
#機械音痴が
#*家電を操作すると爆発する。
#*コンピュータを操作すると、暴走したあげくに「見てはいけないもの」が画面に映る。
#コンピュータはまともに操作するより、叩いたほうが目的を果たせる。


==キャラクターの容姿の法則==
==父親キャラの法則==
#目が大きい。
#威厳があるか存在感がないかのどちらか。
#*横より縦の方が長い場合が多い。
#*威厳はあるのだが、どこか抜けている場合が多い。母親キャラの方がしっかりしている。
#大きな眼鏡をかけている人がいる。女性のほうがやや多い。(出現率30〜50パーセント)
#**子供には厳しいが妻や孫には弱い傾向がある。
#はっきりマツゲがあるのは女子だけ。
#*母が最強キャラであることを指し示すための対比キャラになっていることも。
#*小さいマツゲなら男にもあるが。
#*そもそも、長期連載作品であっても紹介が皆無という事例もある。それが亡くなっていようと健在であろうと。
#*オカマにも一応ある。
#*父子家庭だと厳しい傾向がある。でも根は優しい。
#主人公は大抵黒髪じゃない。
#普段何をしているのか(どんな仕事をしているのか)分からない。
#*整髪剤の類を付けなくても見事に決まる髪形。
#*作者に聞いても「サラリーマン」とか適当。
#目や頭が異様に大きい。目玉どうおさまってる?
#**非常に稀だが「無職」の人もいる。
#*あのサイズの目玉が頭蓋骨に収まっているとすると、脳の容積が削られることに……。そうか、頭の悪そうな言動はそのせ……ゲフンゲフン。
#バトルものだと敵として立ちはだかることもある。
#ホクロは特定の場所。
#*スポーツものだと敵チームの監督として登場する。
#*口の下か額の真ん中。
#*恋愛ものの結婚を阻む敵として立ちはだかることもある。
#*色っぽいおねーさん系は口元か泣きホクロ。
#**その場合、日本刀、猟銃など物騒なオプションが付くことも。
#*特殊な形(星形とかハート型)や、配列(∴など)の場合は、とてもじゃないけど他人には見せられないような場所。
#*格闘技の師匠であり、倒すべき[[ベタな最強キャラの法則|最強の敵]]。
#キャラクターの母親は妙に若い。シワもなく、言われなければ姉くらいにしか見えない。
#**子供はリスペクトするか憎悪するか両極端。
#*年の事を言うと怒る場合が多い。
#***後者はたいてい母親がらみ。
#*それに対して父親はわりとどこにでもいそうなサラリーマン。
#***後者では虐待以上の訓練を強いたことが原因ということも。
#**但し、外見に反して武術や忍術,専門的な知識等を持っていたりするので侮ってはいけない。
#新聞を読んでいるのがお約束。
#***そうでない場合は個性も出番もほとんどなし。
#*禁煙しようとして失敗するのも日常茶飯事。
#男も女も美形(もしくはかわいらしい)かギャグとしか思えないほど不細工かのどっちか。
#ゲンドウは別。
#*レギュラークラスの女性キャラは美人または可愛くなくてはならない。
#*あのオッサンは他人から見ればただの怖い人だよ・・・。
#**アニメや漫画において容姿が中間などとは絶対に存在しない
#**育成計画でネタにされていたような…
#目の色、及び髪の色が現地人とは思えない(特に女子全般)。
#*そもそも本編では余り父親的側面は見れないはずだったような…
#*目の色は髪の色と同じ。または、服の色と同じの場合アリ(レギュラーキャラのみに適応される)。
#時たま回想する。
#**髪の色と逆の色の場合もアリ。例)髪:青、目:赤
#*昔は…だったんだ、が口癖。
#かわいい系の女子生徒は平気で140cm以下、カッコイイ系の女子生徒は平気で170cm以上。
#*尊敬しているか否かで回想のエピソードが180度違う。
#*かわいい系の男子生徒は平気で100㎝以下、番長系の男子生徒は平気で300㎝以上。
#息子と下らない理由で喧嘩し、妻(母)に仲裁される。
#戦闘が得意なキャラには顔に傷がついてる。
#CV:藤原啓治
#*ついてる場所は主に頬にx、目の下、目に縦(隻眼)、鼻に横、でこに、かな?
#*CV:石塚運昇
#金持ちはデブかイケメン。
#*CV:小杉十郎太
#*もしくはクソガキか如何見ても普通っぽい人。
#*CV:速水奬
#一般向け少年誌(ラブコメ系は除く)では「巨乳=美人」「貧乳=ブサイク」と安易で差別的な表現がある。
#*CV:古澤徹
#ちょっと口うるさい小生意気な女の子キャラには「あばた」がある。
#*CV:森川智之
#*あばたは行き過ぎ。ソバカスでは?
#*CV:池田秀一
#女性の格闘家は悪役でもない限り美人でなくてはイケナイ
#主人公が幼い頃(10年以上前)、敵組織に洗脳されて悪の幹部になった。
#*しかし現実は・・・言うまでもない
#*偽名と仮面で[[ベタな正体不明キャラの法則|正体を隠す]]。
#どう見ても髪の毛が10万本じゃ足りないようなボリュームのあるヘアスタイルをした女性がいる。
#*母親や親戚は、主人公に「父は事故死or敵に殺された」と教え込んでいる。
#ロングへアの女性の髪はたいてい腰のあたりまである。
#**実は本当に死にかけて、サイボーグとして復活することも。
#*シャンプーが大変そう・・・
#*主人公と同じような能力を持っている。そして主人公より強力。
#**軽くあしらうが、とどめは刺さない。
#実は[[ベタな宇宙人キャラの法則|宇宙人]]だったり異世界人だったり。
#*母親が普通の人間だと、当然だが[[ベタな種族間ハーフキャラの法則|ハーフ]]ということに。
#*子供に特殊能力が遺伝する。
#巨大ロボットをつくるが、敵に攻撃されて命を落とす。その際、そのロボットは主人公に託す。
#*もしくは祖父がつくったロボットを改良したり、二号機をつくってくれる。
#作中のどんなキャラより強いトランプにおけるジョーカー的な立ち位置の父親もいる。
#家事ができない。というか家族をほったらかしにする。
#*休日は寝てるか、パチンコに行く。
#*しかし、例外で家でも完璧に家事をこなし、休日は子供と遊ぶ父親もいる。
#演:田村正和
#*演:中村雅俊
#*演:田中邦衛
#*演:反町隆史
#*演:竹中直人
#*演:生瀬勝久


==名前の法則==
===主な父親キャラ===
*[[ベタな漫画・アニメの人名の法則]]
<!--新規追加は50音順で-->
*[[ベタな漫画・アニメの地名の法則]]
*朝霧雅樹(暁の護衛シリーズ)
*アナキン・スカイウォーカー=ダース・ベイダー(スター・ウォーズ)
*荒岩一味(クッキングパパ)
*有馬広大(この世の果てで恋を唄う少女YU-NO)
*碇ゲンドウ(新世紀エヴァンゲリオン)
*泉そうじろう(らき☆すた)
*磯野波平(サザエさん)
*ヴァン・ホーエンハイム(鋼の錬金術師)
*ウィリー・タナー(アルフ)
*江戸城将軍之助(まじかる☆タルるーとくん)
*小津勇=魔導騎士ウルザード=天空聖者ブレイジェル(魔法戦隊マジレンジャー)
*御坊亀光(おぼっちゃまくん)
*カシウス・ブライト(英雄伝説VI 空の軌跡)
*兜剣造(グレートマジンガー)
*草間博士(ジャイアントロボ)
*草薙柴舟(KOFシリーズ)
*黒板五郎(北の国から)
*早乙女玄馬(らんま1/2)
*タクマ・サカザキ(龍虎の拳、KOFシリーズ)
*さくらひろし(ちびまる子ちゃん)
*ジェクト(ファイナルファンタジーX)
*白戸次郎(ソフトバンクモバイルCM)
*センリ(ポケットモンスター ルビー・サファイア)
*相馬忠夫(暁の護衛~罪深き終末論~)
*孫悟空(ドラゴンボール)
*高槻巌(ARMS)
*竹本テツ(じゃりン子チエ)
*田畑耕二(コボちゃん)
*父(あたしンち)
*天道早雲(らんま1/2)
*波野ノリスケ(サザエさん)
*野原ひろし(クレヨンしんちゃん)
*野比のび助(ドラえもん)
*バーバパパ(バーバパパシリーズ)
*バカボンのパパ(天才バカボン)
*パパス(ドラゴンクエストV 天空の花嫁)
*範馬勇次郎(バキシリーズ)
*フグ田マスオ(サザエさん)
*藤原文太(頭文字D)
*フョードル・カラマーゾフ(カラマーゾフの兄弟)
*フランツ・フォン・マリーンドルフ(銀河英雄伝説)
*古河秋生(CLANNAD)
*ベジータ(ドラゴンボール)
*ホーマー・シンプソン(ザ・シンプソンズ)
*星一徹(巨人の星)
*マース・ヒューズ(鋼の錬金術師)
*マルセル・ホープラビット(メイプルタウン物語)
*ムーミンパパ(ムーミン)
*ヤン・タイロン(銀河英雄伝説)
*竜之介の父(うる星やつら)
*両津銀次(こちら葛飾区亀有公園前派出所)


==漫画の法則==
==母親キャラの法則==
#崖から落ちても数秒耐える
#とにかく口うるさい。
#数トンのハンマーやおもりがでてくる。
#*朝に叩き起されるシーンはお約束。
#長期連載の漫画は初期の頃と現在とで画風が確実に変わっている。
#*子供の0点のテストを見つけてお説教もお約束。
#*こち亀なんか1巻と最新刊で、もはや別作品。
#*口うるさいのもいれば優しいのもいる。後者は子供にとっては良き理解者。
#キャラクターの等身がめまぐるしく変わる。ギャグっぽいシーンで2~3等身だったと思ったら次のシーンでは突然6~7等身に。
#コンプレックスの元になっている事が多い。
#*たがみよしひさ? 他は誰がいる?
#息子・娘(主に思春期)と同年代の異性が家を訪れると、嬉しそうな表情で息子or娘をからかう。
#*奇面組だろ?
#*「あんたも隅に置けないわねぇ{{ハート}}」
#長期連載のコミックスで、全巻そろえると背表紙がひとつの絵になるようになっている。
#*その異性が[[ベタな幼なじみキャラの法則|長い付き合い]]であれば、すでに「義理の娘(息子)」扱い。
#父親よりも亡くなっている確率が高い。
#*既に亡くなっている場合、子供がまだ小さいうちであることが多い。
#**回想でたまに出てくる
#*母親の死によって父親が修羅道に堕ちることも。
#**具体例「何があっても守るよ、お前と〇〇(息子の名前)を」→「今のが殺意を持った敵だったら、お前はもう死んでいる」
#[[ベタな主婦キャラの法則|専業主婦]]が多い。
#*働いている場合は、家を空けていることの多い職業がほとんど。
#**反面、旦那の職業が「芸術家」とか「カメラマン」など収入が不安定な仕事をしている。
#*日中はワイドショーを見て、煎餅を食べながらゴロゴロ。
#長電話、長話。
#*他人が非常事態に陥って家へ電話かけようとしたら話し中でそれが母親の長電話であってそれが原因で他人はさらなる非常事態に陥ることも。
#お金持ちの家の母親は「~ざます」を付けて話す。
#*「-て(よ)」も多い。
#たまに[[ベタな若作りキャラの法則|本当に高校生の子供がいるのかってぐらい若い外見の人]]がいる。
#*ラノベに多い気がする。
#*[[エロゲーファン|エ◯ゲ]]や[[ベタなエロマンガの法則|エ◯マンガ]]にも多い。{{極小|無論エロ要員。}}
#[[ベタなツンデレキャラの法則|ツンデレ]]である。
#演:宮崎美子
#*演:樋口可南子
#*演:田中好子
#*演:黒木瞳
#*演:市毛良枝
#*演:野際陽子
#通販にはまって変な物を購入する。
#*使用の方は三日坊主。
#**そして夫に怒られる。
#主人公である場合はお転婆の上に(色んな)意味で最強キャラ。
#高校生時代はセーラー服を着ていた。
#CV:井上喜久子
#*CV:皆口裕子
#*CV:さとうあい
#*CV:大原さやか
#*CV:久川綾
#*CV:三石琴乃
#夫には敬語を使うことが多い。
#[[ベタな短気キャラの法則|これ]]や[[ベタな体力・肉体派キャラの法則|これ]]の場合、視聴者から憎まれる場合も。


==少年漫画の法則==
===主な母親キャラ===
#物語が進むと、主人公の隠された能力が明らかになる。
<!--新規追加は50音順で-->
#*主人公の隠された出生も明らかになる。
*朝霧百合(暁の護衛シリーズ)
#新技の開発も多い。
*味吉法子(ミスター味っ子)
#「戦いはこれからだ!」は打ち切りの言葉。
*天羽雅音(ウィッチブレイド)
#*「戦いはまだ始まったばかりだ!」も打ち切りの言葉。
*碇ユイ(新世紀エヴァンゲリオン)
#*「戦いはまだ続く!」も打ち切りの言葉。
*泉かなた(らき☆すた)
#プロレスラー並の体格を持つおもちゃ屋さんがいる。
*磯野フネ(サザエさん)
#世界を救うため、もしくは仲間を集めるために旅に出る。
*江戸城千鶴(まじかる☆タルるーとくん)
#児童向け雑誌に連載される作品は大概玩具メーカーのプロパガンダ。
*鴨原理恵子(毎日かあさん)
#*機械モノの場合、物語の展開として主人公の愛機がパワーアップする話を組み込む。
*木手みち子(キテレツ大百科)
*クリスティーヌ・ホープラビット(メイプルタウン物語)
*さくらすみれ(ちびまる子ちゃん)
*ジャイアンの母ちゃん(ドラえもん)
*高須泰子(とらドラ!)
*高槻美沙(ARMS)
*田畑早苗(コボちゃん)
*藤和女々(電波女と青春男)
*野原みさえ(クレヨンしんちゃん)
*野比玉子(ドラえもん)
*スネ夫のママ(ドラえもん)
*花園勇花=垣ママ(浦安鉄筋家族)
*母(あたしンち)
*ハナコ(ポケットモンスター(アニメ))
*古河早苗(CLANNAD)
*星川ヨーコ(勇者エクスカイザー)
*マージ・シンプソン(ザ・シンプソンズ)
*水瀬秋子(Kanon)


==少女漫画の法則==
{{DEFAULTSORT:ちちおやははおや}}
#ヒロインにちょっかいを出す不良男子がいる。
[[Category:ベタなキャラクターの法則]]
#*口は悪いが捨て猫に餌をやったりする。
[[Category:ベタな漫画・アニメの法則]]
#*主人公はその男子に恋しちゃっている。
#美男美女のバックには大量の花。
#王国が舞台なら主人公級の者は王族であることが多い。
#*さらに、最初は'''とある事情で'''身分を隠している事が多い。
#勇者はたいてい金髪美形。
#*悪役(幹部クラス)もたいてい白髪美形。
#告白は雨の中。
#*涙を雨で洗い流す。
 
==昔の漫画の法則==
#バナナの皮で滑る。
#失敗した時のセリフ「やぁ、失敗失敗」
#実験に失敗すると爆発。 変なボタンを押すと爆発。 機械が暴走すると爆発。 兎に角爆発。
#*短髪だろうと何だろうと、爆発に巻き込まれると髪がアフロに。
#*「押しちゃ駄目」と言いつつ、押してくださいと言わんばかりの目立ちっぷりのボタン。そういうのは普通簡単に押せないように作るもんだ。
#自転車に乗った蕎麦屋と激突。
#*そば屋は出前のそばを岡持にも入れずラップもかけず、片手に積み上げて持っている。
#必須アイテムは「土管のある空き地」
#*そういうのはアイテム(持ち物)と言わない。単に「空き地には土管が積んである」と書けばいい。
#*3本の土管がピラミッド状に積んである。
#玄関を開けるときは「ガラガラ」
#着信中の黒電話は受話器が踊る。
#ガキ大将がいる。
#*それにひっつくキャラもいる。
#*おべっか使いのチビ
#こたつにはミカンと猫が必須。
#落書きは「へのへのもへじ」「バカ」。
#野良犬のしっぽを踏んで追いかけられる。
#*そしてかまれる。
#主人公がしばしばドブに落ちる。
#びっくりするとしゃっくりが止まる。
#*口から心臓{{ハート}}が出る。
#殴り合いのシーンは「ボカスカ」という擬音とともに煙がモクモク現れ、星や火花が出る。
#*やられた奴は誰が付けたのか所々に絆創膏が貼ってある。
#*白いテープを十字に貼ってあることが多い。
#草野球をすれば、お隣さんのガラスを割り、カミナリ親父がたんこぶを作って怒鳴りながら登場。
#脇役の外国人はたいていアメリカ人。話すときは「○○デ〜ス」
#*口癖は「スシ、サムライ、ニンジャ」。
#*「ペラペラペラペラ」
#*中国人は「○○アル」
#一目ぼれすると目からハート{{ハート}}が飛び出す。
#驚いたときは「ガーン」
#*頭に岩が落ちてくる。
#主人公が家出をした場合、「どこほっつき歩いてたんだ!このバカ息子!」と親にどなられる羽目になる。
#学校で悪いことをすると、バケツを持って廊下に立たされる。
#敵は負けると「覚えてろよ!」と捨てゼリフを残し、逃げる。
#*その返答は「おととい来やがれ」
#近所には何浪してるか分からない、老けた浪人生が住んでいる。
#*浪人生なのにいつも同じ学生服を着ている。
#男のパンツとパジャマの柄は水色のストライプ。
#*男のパンツはストライプのトランクス、もしくは白いブリーフ。
#*女のパンツはリボンつきの白。
#空き地で野球をやって場外ホームランを打つとそのすぐ隣の家のガラスまたは盆栽を割ってしまい、そこの主の中年男性に怒られる。
#涙が噴水のように出る。出てきた涙の体積が泣いている人の体の体積を上回る。
#驚くとメガネがパリーンと割れる。
#*1コマ後には元通り。
#舞台設定が東京だったとしても、冬になると雪国並に雪が積もる。
#薬は飲んだ瞬間、すぐ効く。
#*毒薬とその解毒剤もすぐ効く。
#たいして器用じゃない奴が機械を修理する→いくつか部品が余る。
 
==料理漫画の法則==
#料理対決の勝敗は、後出しをした側が大抵勝つ。
#どんな問題も大抵料理で解決。
#*時に国際関係までも解決したりしなかったり。
#化調は絶対悪で天然素材が正義。
#*養殖も悪である。
#*電子レンジも悪。
#*食材は全て無農薬、無人工飼料。
#うまいものを食べると目や口から怪光線を放ったりBGがいきなり場面変換して天変地異が起こったりする。
#食感を表現する擬音がやたら凝っている。
#食の頂点を極める為には、違法行為(天然記念物を食材にするなど)を平然と行える。
#*ツグミを使ったりすると海原雄山に怒られますよ。
#料理人の主人公は、父親(師匠)から幼少の折より料理に関する知識を叩き込まれる。
#主人公は大概クレーマー。
#美食家というだけでひれ伏される大物がいる。
#*時には一国の首相であるにも関わらず、その大物には頭が上がらないなんて展開もしばしばある。
#いちいち食べるときに何かコメントする。
#食材を細かく切るとき切った食材が宙に浮く。
 
==学園漫画の法則==
#クラス委員長はみんなから「委員長」と呼ばれる。
#*委員長で無くとも、眼鏡で頭が良さそうだと『委員長』と呼ばれる。
#*たまに本名が忘れ去られる。
#*眼鏡は標準装備←複数の可能性高し
#*考えてみると「クラス委員長」って役職は実在するのか? 普通は「クラス委員(学級委員)」であって「長」ではないのでは。強いて言えば、各学級のクラス委員が集まった会議の委員長??
#**↑まあ、ぶっちゃけその通り。保健委員とか風紀委員は全員学級委員なのであって、その上に立つクラスの代表者が学級委員長(兼任もあり)。
#**↑必ずしもそうとは限らない。学級委員長という役職が実在する学校もある。
#**クラスの学級委員が集まるのは学級委員会(議長は委員長)。各クラスの委員長が集まると委員長会議(議長は生徒会役員、または委員長の中から選出)。
#*はじめの自己紹介とかで目立っちゃってその流れで委員長になっちゃう。(俺。)
#曲がり角や交差点(室内含む)で必ず異性とぶつかる。しかもそれが運命の出会い。
#*大抵相手は転校生。女「あんたは昨日の(ry」周りの人「あれお前たち知り合い(ry」という流れになる。
#**その後、成り行きで転校生が主人公の隣の席になる。
#*男性向けの場合、女の胸に男の手がのったりパンツが見えたり・・・
#高校なのに、秀才と不良が同じクラスにいる。
#*学ランにリーゼントの不良とビン底メガネのガリ勉がいる。
#*学年1位の秀才はお金持ちのお坊ちゃま(美形)学年2位はビン底メガネ(おタクっぽい)で1位の美形を敵視する。
#体操着がいまだにブルマ(まるで東京オリンピック時代)
#*例え女子バレーボール部のユニフォームがショートパンツだったとしても。
#*スクール水着も基本。
#男子は普通の黒い詰襟、女子の制服はものすごい色使い。
#*そして何故か指定の長さがミニ。おとなしい子もミニ。
#修学旅行の行き先は必ず[[京都]]・[[奈良]]。
#*[[沖縄]]のこともある。
#主人公の立場によっては作中に登場しない学校行事がある。
#*主人公が文化系なら体育祭の話はない。
#体育(運動)を神格化しまくる。
#女子更衣室を覗くためのスポット(壁の穴など)がある。
#ゴリラみたいな容姿の体育教師がいる。
#*格好は白のランニングにジャージで、手には竹刀、首には笛。
#教頭は野心家で校長の座をねらっており、主人公たちを目の敵にしなければならない。
#*理事長職がある場合は校長が担当となる場合もある。
#*主人公が教師ならなおさらである。
#校長、教頭、PTA会長の子息は悪役でなければいけない。
#*理事長の子息を忘れないでください。
#どうも校則に反してそうな頭髪を持つ女子生徒が一人。
 
==スポーツ漫画の法則==
#重要な試合であるほど試合終了までに時間がかかる。
#*1試合終わるのに50話近く(週刊の場合)かかることもある。
#*とある野球マンガは甲子園の予選に年単位で時間がかかり、いつの甲子園なのか真剣にわからなくなった。
#*高校の三年間の大会を9年かけて描いていたっけ……。
#*ひと夏の中学野球大会が20年かかった漫画もあるよ。
#主人公は次の対戦相手の試合をどのような時間的余裕があっても試合の後半(それも終了間近)しか見ることが出来ない。
#*「何故こんな大差が!?」とかになっても、その理由が実際対戦するまでわからない。
#*その対処方法は自分の試合中に偶然や閃きによって発見される場合が多い。
#*最初に描かれるのは大差に驚く(またはあ然とする)主人公と、負けている側の疲労と絶望の表情。次に描かれるのが、勝っている側の余裕の表情である。
#舞台が学校の場合、授業風景はほとんど出てこない。
#*テストで赤点取ったら試合に出場できないというイベントが存在する。
#サッカーなら『○○シュート!!』とか野球には『○○ボール!!』みたいに、実際に叫ぶと恥ずかしい名前がついている。
#マネージャーがいる。
#*したがって舞台は絶対に共学校である。
#地方大会でも球場・競技場が超満員になる。
#*しかもかならず実況付き。
#主人公達の最大の能力は、超スピードボールを投げることではなく、逆に相手や観客達に延々と喋らせる時間を与えられるくらいの超スローボールを投げることだ。
#熱血・ド根性=善、スポーツ工学に基づくコンピュータ等を駆使したトレーニング=悪という図式がある。
#*例外として、「伝統の特訓」=悪、主人公が考案した突拍子もない練習方法=善、な事がある。
#天才と呼ばれるキャラクターの法則として、不慮の事故に遭う⇒思うようにプレーができない⇒グレる⇒周りに諭されて復帰というイベントがある。
#プレイ中にベラベラ喋りすぎ。
#相手にバントなどを使われると「正々堂々勝負しろ!」とキレる。戦略だよ戦略。
#*最終的には正々堂々と勝負して負ける。
#主人公は才能や特別なスキルを持たない努力家であることが多い。
#*だが、話が進むと主人公の肉体に並外れた特徴(筋肉が柔軟、疲労回復が早い等)があることが判明する。
 
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2011年11月13日 (日) 14:14時点における版

共通の法則

  1. 稀に名前が無い。
    • 「○○の母」「○○の父」「パパ」「ママ」。
      • 一部「○○の父ちゃん」「○○の母ちゃん」もいる(ジャイアンとか)。
  2. 一緒に暮らしていないか或いは既に他界している事も多い。

父親キャラの法則

  1. 威厳があるか存在感がないかのどちらか。
    • 威厳はあるのだが、どこか抜けている場合が多い。母親キャラの方がしっかりしている。
      • 子供には厳しいが妻や孫には弱い傾向がある。
    • 母が最強キャラであることを指し示すための対比キャラになっていることも。
    • そもそも、長期連載作品であっても紹介が皆無という事例もある。それが亡くなっていようと健在であろうと。
    • 父子家庭だと厳しい傾向がある。でも根は優しい。
  2. 普段何をしているのか(どんな仕事をしているのか)分からない。
    • 作者に聞いても「サラリーマン」とか適当。
      • 非常に稀だが「無職」の人もいる。
  3. バトルものだと敵として立ちはだかることもある。
    • スポーツものだと敵チームの監督として登場する。
    • 恋愛ものの結婚を阻む敵として立ちはだかることもある。
      • その場合、日本刀、猟銃など物騒なオプションが付くことも。
    • 格闘技の師匠であり、倒すべき最強の敵
      • 子供はリスペクトするか憎悪するか両極端。
        • 後者はたいてい母親がらみ。
        • 後者では虐待以上の訓練を強いたことが原因ということも。
  4. 新聞を読んでいるのがお約束。
    • 禁煙しようとして失敗するのも日常茶飯事。
  5. ゲンドウは別。
    • あのオッサンは他人から見ればただの怖い人だよ・・・。
      • 育成計画でネタにされていたような…
    • そもそも本編では余り父親的側面は見れないはずだったような…
  6. 時たま回想する。
    • 昔は…だったんだ、が口癖。
    • 尊敬しているか否かで回想のエピソードが180度違う。
  7. 息子と下らない理由で喧嘩し、妻(母)に仲裁される。
  8. CV:藤原啓治
    • CV:石塚運昇
    • CV:小杉十郎太
    • CV:速水奬
    • CV:古澤徹
    • CV:森川智之
    • CV:池田秀一
  9. 主人公が幼い頃(10年以上前)、敵組織に洗脳されて悪の幹部になった。
    • 偽名と仮面で正体を隠す
    • 母親や親戚は、主人公に「父は事故死or敵に殺された」と教え込んでいる。
      • 実は本当に死にかけて、サイボーグとして復活することも。
    • 主人公と同じような能力を持っている。そして主人公より強力。
      • 軽くあしらうが、とどめは刺さない。
  10. 実は宇宙人だったり異世界人だったり。
    • 母親が普通の人間だと、当然だがハーフということに。
    • 子供に特殊能力が遺伝する。
  11. 巨大ロボットをつくるが、敵に攻撃されて命を落とす。その際、そのロボットは主人公に託す。
    • もしくは祖父がつくったロボットを改良したり、二号機をつくってくれる。
  12. 作中のどんなキャラより強いトランプにおけるジョーカー的な立ち位置の父親もいる。
  13. 家事ができない。というか家族をほったらかしにする。
    • 休日は寝てるか、パチンコに行く。
    • しかし、例外で家でも完璧に家事をこなし、休日は子供と遊ぶ父親もいる。
  14. 演:田村正和
    • 演:中村雅俊
    • 演:田中邦衛
    • 演:反町隆史
    • 演:竹中直人
    • 演:生瀬勝久

主な父親キャラ

  • 朝霧雅樹(暁の護衛シリーズ)
  • アナキン・スカイウォーカー=ダース・ベイダー(スター・ウォーズ)
  • 荒岩一味(クッキングパパ)
  • 有馬広大(この世の果てで恋を唄う少女YU-NO)
  • 碇ゲンドウ(新世紀エヴァンゲリオン)
  • 泉そうじろう(らき☆すた)
  • 磯野波平(サザエさん)
  • ヴァン・ホーエンハイム(鋼の錬金術師)
  • ウィリー・タナー(アルフ)
  • 江戸城将軍之助(まじかる☆タルるーとくん)
  • 小津勇=魔導騎士ウルザード=天空聖者ブレイジェル(魔法戦隊マジレンジャー)
  • 御坊亀光(おぼっちゃまくん)
  • カシウス・ブライト(英雄伝説VI 空の軌跡)
  • 兜剣造(グレートマジンガー)
  • 草間博士(ジャイアントロボ)
  • 草薙柴舟(KOFシリーズ)
  • 黒板五郎(北の国から)
  • 早乙女玄馬(らんま1/2)
  • タクマ・サカザキ(龍虎の拳、KOFシリーズ)
  • さくらひろし(ちびまる子ちゃん)
  • ジェクト(ファイナルファンタジーX)
  • 白戸次郎(ソフトバンクモバイルCM)
  • センリ(ポケットモンスター ルビー・サファイア)
  • 相馬忠夫(暁の護衛~罪深き終末論~)
  • 孫悟空(ドラゴンボール)
  • 高槻巌(ARMS)
  • 竹本テツ(じゃりン子チエ)
  • 田畑耕二(コボちゃん)
  • 父(あたしンち)
  • 天道早雲(らんま1/2)
  • 波野ノリスケ(サザエさん)
  • 野原ひろし(クレヨンしんちゃん)
  • 野比のび助(ドラえもん)
  • バーバパパ(バーバパパシリーズ)
  • バカボンのパパ(天才バカボン)
  • パパス(ドラゴンクエストV 天空の花嫁)
  • 範馬勇次郎(バキシリーズ)
  • フグ田マスオ(サザエさん)
  • 藤原文太(頭文字D)
  • フョードル・カラマーゾフ(カラマーゾフの兄弟)
  • フランツ・フォン・マリーンドルフ(銀河英雄伝説)
  • 古河秋生(CLANNAD)
  • ベジータ(ドラゴンボール)
  • ホーマー・シンプソン(ザ・シンプソンズ)
  • 星一徹(巨人の星)
  • マース・ヒューズ(鋼の錬金術師)
  • マルセル・ホープラビット(メイプルタウン物語)
  • ムーミンパパ(ムーミン)
  • ヤン・タイロン(銀河英雄伝説)
  • 竜之介の父(うる星やつら)
  • 両津銀次(こちら葛飾区亀有公園前派出所)

母親キャラの法則

  1. とにかく口うるさい。
    • 朝に叩き起されるシーンはお約束。
    • 子供の0点のテストを見つけてお説教もお約束。
    • 口うるさいのもいれば優しいのもいる。後者は子供にとっては良き理解者。
  2. コンプレックスの元になっている事が多い。
  3. 息子・娘(主に思春期)と同年代の異性が家を訪れると、嬉しそうな表情で息子or娘をからかう。
  4. 父親よりも亡くなっている確率が高い。
    • 既に亡くなっている場合、子供がまだ小さいうちであることが多い。
      • 回想でたまに出てくる
    • 母親の死によって父親が修羅道に堕ちることも。
      • 具体例「何があっても守るよ、お前と〇〇(息子の名前)を」→「今のが殺意を持った敵だったら、お前はもう死んでいる」
  5. 専業主婦が多い。
    • 働いている場合は、家を空けていることの多い職業がほとんど。
      • 反面、旦那の職業が「芸術家」とか「カメラマン」など収入が不安定な仕事をしている。
    • 日中はワイドショーを見て、煎餅を食べながらゴロゴロ。
  6. 長電話、長話。
    • 他人が非常事態に陥って家へ電話かけようとしたら話し中でそれが母親の長電話であってそれが原因で他人はさらなる非常事態に陥ることも。
  7. お金持ちの家の母親は「~ざます」を付けて話す。
    • 「-て(よ)」も多い。
  8. たまに本当に高校生の子供がいるのかってぐらい若い外見の人がいる。
  9. ツンデレである。
  10. 演:宮崎美子
    • 演:樋口可南子
    • 演:田中好子
    • 演:黒木瞳
    • 演:市毛良枝
    • 演:野際陽子
  11. 通販にはまって変な物を購入する。
    • 使用の方は三日坊主。
      • そして夫に怒られる。
  12. 主人公である場合はお転婆の上に(色んな)意味で最強キャラ。
  13. 高校生時代はセーラー服を着ていた。
  14. CV:井上喜久子
    • CV:皆口裕子
    • CV:さとうあい
    • CV:大原さやか
    • CV:久川綾
    • CV:三石琴乃
  15. 夫には敬語を使うことが多い。
  16. これこれの場合、視聴者から憎まれる場合も。

主な母親キャラ

  • 朝霧百合(暁の護衛シリーズ)
  • 味吉法子(ミスター味っ子)
  • 天羽雅音(ウィッチブレイド)
  • 碇ユイ(新世紀エヴァンゲリオン)
  • 泉かなた(らき☆すた)
  • 磯野フネ(サザエさん)
  • 江戸城千鶴(まじかる☆タルるーとくん)
  • 鴨原理恵子(毎日かあさん)
  • 木手みち子(キテレツ大百科)
  • クリスティーヌ・ホープラビット(メイプルタウン物語)
  • さくらすみれ(ちびまる子ちゃん)
  • ジャイアンの母ちゃん(ドラえもん)
  • 高須泰子(とらドラ!)
  • 高槻美沙(ARMS)
  • 田畑早苗(コボちゃん)
  • 藤和女々(電波女と青春男)
  • 野原みさえ(クレヨンしんちゃん)
  • 野比玉子(ドラえもん)
  • スネ夫のママ(ドラえもん)
  • 花園勇花=垣ママ(浦安鉄筋家族)
  • 母(あたしンち)
  • ハナコ(ポケットモンスター(アニメ))
  • 古河早苗(CLANNAD)
  • 星川ヨーコ(勇者エクスカイザー)
  • マージ・シンプソン(ザ・シンプソンズ)
  • 水瀬秋子(Kanon)