ページ「ベタな漫画・アニメの設定の法則」と「ベタな父親・母親キャラの法則」の間の差分
(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動
検索に移動
>八王人 細 (→少年漫画の法則) |
>Tc79929 編集の要約なし |
||
1行目: | 1行目: | ||
== | ==共通の法則== | ||
# | #稀に名前が無い。 | ||
#* | #*「○○の母」「○○の父」「パパ」「ママ」。 | ||
#* | #**一部「○○の父ちゃん」「○○の母ちゃん」もいる(ジャイアンとか)。 | ||
#一緒に暮らしていないか或いは既に他界している事も多い。 | |||
# | |||
== | ==父親キャラの法則== | ||
# | #威厳があるか存在感がないかのどちらか。 | ||
#* | #*威厳はあるのだが、どこか抜けている場合が多い。母親キャラの方がしっかりしている。 | ||
# | #**子供には厳しいが妻や孫には弱い傾向がある。 | ||
# | #*母が最強キャラであることを指し示すための対比キャラになっていることも。 | ||
#* | #*そもそも、長期連載作品であっても紹介が皆無という事例もある。それが亡くなっていようと健在であろうと。 | ||
#* | #*父子家庭だと厳しい傾向がある。でも根は優しい。 | ||
# | #普段何をしているのか(どんな仕事をしているのか)分からない。 | ||
#* | #*作者に聞いても「サラリーマン」とか適当。 | ||
# | #**非常に稀だが「無職」の人もいる。 | ||
#* | #バトルものだと敵として立ちはだかることもある。 | ||
# | #*スポーツものだと敵チームの監督として登場する。 | ||
#* | #*恋愛ものの結婚を阻む敵として立ちはだかることもある。 | ||
#* | #**その場合、日本刀、猟銃など物騒なオプションが付くことも。 | ||
#* | #*格闘技の師匠であり、倒すべき[[ベタな最強キャラの法則|最強の敵]]。 | ||
# | #**子供はリスペクトするか憎悪するか両極端。 | ||
#* | #***後者はたいてい母親がらみ。 | ||
#* | #***後者では虐待以上の訓練を強いたことが原因ということも。 | ||
#** | #新聞を読んでいるのがお約束。 | ||
#*** | #*禁煙しようとして失敗するのも日常茶飯事。 | ||
# | #ゲンドウは別。 | ||
#* | #*あのオッサンは他人から見ればただの怖い人だよ・・・。 | ||
#** | #**育成計画でネタにされていたような… | ||
# | #*そもそも本編では余り父親的側面は見れないはずだったような… | ||
#* | #時たま回想する。 | ||
#** | #*昔は…だったんだ、が口癖。 | ||
# | #*尊敬しているか否かで回想のエピソードが180度違う。 | ||
#* | #息子と下らない理由で喧嘩し、妻(母)に仲裁される。 | ||
# | #CV:藤原啓治 | ||
#* | #*CV:石塚運昇 | ||
# | #*CV:小杉十郎太 | ||
#* | #*CV:速水奬 | ||
# | #*CV:古澤徹 | ||
# | #*CV:森川智之 | ||
#* | #*CV:池田秀一 | ||
# | #主人公が幼い頃(10年以上前)、敵組織に洗脳されて悪の幹部になった。 | ||
#* | #*偽名と仮面で[[ベタな正体不明キャラの法則|正体を隠す]]。 | ||
# | #*母親や親戚は、主人公に「父は事故死or敵に殺された」と教え込んでいる。 | ||
# | #**実は本当に死にかけて、サイボーグとして復活することも。 | ||
#* | #*主人公と同じような能力を持っている。そして主人公より強力。 | ||
#**軽くあしらうが、とどめは刺さない。 | |||
#実は[[ベタな宇宙人キャラの法則|宇宙人]]だったり異世界人だったり。 | |||
#*母親が普通の人間だと、当然だが[[ベタな種族間ハーフキャラの法則|ハーフ]]ということに。 | |||
#*子供に特殊能力が遺伝する。 | |||
#巨大ロボットをつくるが、敵に攻撃されて命を落とす。その際、そのロボットは主人公に託す。 | |||
#*もしくは祖父がつくったロボットを改良したり、二号機をつくってくれる。 | |||
#作中のどんなキャラより強いトランプにおけるジョーカー的な立ち位置の父親もいる。 | |||
#家事ができない。というか家族をほったらかしにする。 | |||
#*休日は寝てるか、パチンコに行く。 | |||
#*しかし、例外で家でも完璧に家事をこなし、休日は子供と遊ぶ父親もいる。 | |||
#演:田村正和 | |||
#*演:中村雅俊 | |||
#*演:田中邦衛 | |||
#*演:反町隆史 | |||
#*演:竹中直人 | |||
#*演:生瀬勝久 | |||
== | ===主な父親キャラ=== | ||
* | <!--新規追加は50音順で--> | ||
* | *朝霧雅樹(暁の護衛シリーズ) | ||
*アナキン・スカイウォーカー=ダース・ベイダー(スター・ウォーズ) | |||
*荒岩一味(クッキングパパ) | |||
*有馬広大(この世の果てで恋を唄う少女YU-NO) | |||
*碇ゲンドウ(新世紀エヴァンゲリオン) | |||
*泉そうじろう(らき☆すた) | |||
*磯野波平(サザエさん) | |||
*ヴァン・ホーエンハイム(鋼の錬金術師) | |||
*ウィリー・タナー(アルフ) | |||
*江戸城将軍之助(まじかる☆タルるーとくん) | |||
*小津勇=魔導騎士ウルザード=天空聖者ブレイジェル(魔法戦隊マジレンジャー) | |||
*御坊亀光(おぼっちゃまくん) | |||
*カシウス・ブライト(英雄伝説VI 空の軌跡) | |||
*兜剣造(グレートマジンガー) | |||
*草間博士(ジャイアントロボ) | |||
*草薙柴舟(KOFシリーズ) | |||
*黒板五郎(北の国から) | |||
*早乙女玄馬(らんま1/2) | |||
*タクマ・サカザキ(龍虎の拳、KOFシリーズ) | |||
*さくらひろし(ちびまる子ちゃん) | |||
*ジェクト(ファイナルファンタジーX) | |||
*白戸次郎(ソフトバンクモバイルCM) | |||
*センリ(ポケットモンスター ルビー・サファイア) | |||
*相馬忠夫(暁の護衛~罪深き終末論~) | |||
*孫悟空(ドラゴンボール) | |||
*高槻巌(ARMS) | |||
*竹本テツ(じゃりン子チエ) | |||
*田畑耕二(コボちゃん) | |||
*父(あたしンち) | |||
*天道早雲(らんま1/2) | |||
*波野ノリスケ(サザエさん) | |||
*野原ひろし(クレヨンしんちゃん) | |||
*野比のび助(ドラえもん) | |||
*バーバパパ(バーバパパシリーズ) | |||
*バカボンのパパ(天才バカボン) | |||
*パパス(ドラゴンクエストV 天空の花嫁) | |||
*範馬勇次郎(バキシリーズ) | |||
*フグ田マスオ(サザエさん) | |||
*藤原文太(頭文字D) | |||
*フョードル・カラマーゾフ(カラマーゾフの兄弟) | |||
*フランツ・フォン・マリーンドルフ(銀河英雄伝説) | |||
*古河秋生(CLANNAD) | |||
*ベジータ(ドラゴンボール) | |||
*ホーマー・シンプソン(ザ・シンプソンズ) | |||
*星一徹(巨人の星) | |||
*マース・ヒューズ(鋼の錬金術師) | |||
*マルセル・ホープラビット(メイプルタウン物語) | |||
*ムーミンパパ(ムーミン) | |||
*ヤン・タイロン(銀河英雄伝説) | |||
*竜之介の父(うる星やつら) | |||
*両津銀次(こちら葛飾区亀有公園前派出所) | |||
== | ==母親キャラの法則== | ||
# | #とにかく口うるさい。 | ||
# | #*朝に叩き起されるシーンはお約束。 | ||
# | #*子供の0点のテストを見つけてお説教もお約束。 | ||
#* | #*口うるさいのもいれば優しいのもいる。後者は子供にとっては良き理解者。 | ||
# | #コンプレックスの元になっている事が多い。 | ||
#* | #息子・娘(主に思春期)と同年代の異性が家を訪れると、嬉しそうな表情で息子or娘をからかう。 | ||
#* | #*「あんたも隅に置けないわねぇ{{ハート}}」 | ||
# | #*その異性が[[ベタな幼なじみキャラの法則|長い付き合い]]であれば、すでに「義理の娘(息子)」扱い。 | ||
#父親よりも亡くなっている確率が高い。 | |||
#*既に亡くなっている場合、子供がまだ小さいうちであることが多い。 | |||
#**回想でたまに出てくる | |||
#*母親の死によって父親が修羅道に堕ちることも。 | |||
#**具体例「何があっても守るよ、お前と〇〇(息子の名前)を」→「今のが殺意を持った敵だったら、お前はもう死んでいる」 | |||
#[[ベタな主婦キャラの法則|専業主婦]]が多い。 | |||
#*働いている場合は、家を空けていることの多い職業がほとんど。 | |||
#**反面、旦那の職業が「芸術家」とか「カメラマン」など収入が不安定な仕事をしている。 | |||
#*日中はワイドショーを見て、煎餅を食べながらゴロゴロ。 | |||
#長電話、長話。 | |||
#*他人が非常事態に陥って家へ電話かけようとしたら話し中でそれが母親の長電話であってそれが原因で他人はさらなる非常事態に陥ることも。 | |||
#お金持ちの家の母親は「~ざます」を付けて話す。 | |||
#*「-て(よ)」も多い。 | |||
#たまに[[ベタな若作りキャラの法則|本当に高校生の子供がいるのかってぐらい若い外見の人]]がいる。 | |||
#*ラノベに多い気がする。 | |||
#*[[エロゲーファン|エ◯ゲ]]や[[ベタなエロマンガの法則|エ◯マンガ]]にも多い。{{極小|無論エロ要員。}} | |||
#[[ベタなツンデレキャラの法則|ツンデレ]]である。 | |||
#演:宮崎美子 | |||
#*演:樋口可南子 | |||
#*演:田中好子 | |||
#*演:黒木瞳 | |||
#*演:市毛良枝 | |||
#*演:野際陽子 | |||
#通販にはまって変な物を購入する。 | |||
#*使用の方は三日坊主。 | |||
#**そして夫に怒られる。 | |||
#主人公である場合はお転婆の上に(色んな)意味で最強キャラ。 | |||
#高校生時代はセーラー服を着ていた。 | |||
#CV:井上喜久子 | |||
#*CV:皆口裕子 | |||
#*CV:さとうあい | |||
#*CV:大原さやか | |||
#*CV:久川綾 | |||
#*CV:三石琴乃 | |||
#夫には敬語を使うことが多い。 | |||
#[[ベタな短気キャラの法則|これ]]や[[ベタな体力・肉体派キャラの法則|これ]]の場合、視聴者から憎まれる場合も。 | |||
== | ===主な母親キャラ=== | ||
<!--新規追加は50音順で--> | |||
*朝霧百合(暁の護衛シリーズ) | |||
*味吉法子(ミスター味っ子) | |||
*天羽雅音(ウィッチブレイド) | |||
*碇ユイ(新世紀エヴァンゲリオン) | |||
*泉かなた(らき☆すた) | |||
*磯野フネ(サザエさん) | |||
*江戸城千鶴(まじかる☆タルるーとくん) | |||
*鴨原理恵子(毎日かあさん) | |||
*木手みち子(キテレツ大百科) | |||
*クリスティーヌ・ホープラビット(メイプルタウン物語) | |||
*さくらすみれ(ちびまる子ちゃん) | |||
*ジャイアンの母ちゃん(ドラえもん) | |||
*高須泰子(とらドラ!) | |||
*高槻美沙(ARMS) | |||
*田畑早苗(コボちゃん) | |||
*藤和女々(電波女と青春男) | |||
*野原みさえ(クレヨンしんちゃん) | |||
*野比玉子(ドラえもん) | |||
*スネ夫のママ(ドラえもん) | |||
*花園勇花=垣ママ(浦安鉄筋家族) | |||
*母(あたしンち) | |||
*ハナコ(ポケットモンスター(アニメ)) | |||
*古河早苗(CLANNAD) | |||
*星川ヨーコ(勇者エクスカイザー) | |||
*マージ・シンプソン(ザ・シンプソンズ) | |||
*水瀬秋子(Kanon) | |||
{{DEFAULTSORT:ちちおやははおや}} | |||
[[Category:ベタなキャラクターの法則]] | |||
[[Category:ベタな漫画・アニメの法則]] | |||
[[Category:ベタな漫画・アニメの法則 |
2011年11月13日 (日) 14:14時点における版
共通の法則
- 稀に名前が無い。
- 「○○の母」「○○の父」「パパ」「ママ」。
- 一部「○○の父ちゃん」「○○の母ちゃん」もいる(ジャイアンとか)。
- 「○○の母」「○○の父」「パパ」「ママ」。
- 一緒に暮らしていないか或いは既に他界している事も多い。
父親キャラの法則
- 威厳があるか存在感がないかのどちらか。
- 威厳はあるのだが、どこか抜けている場合が多い。母親キャラの方がしっかりしている。
- 子供には厳しいが妻や孫には弱い傾向がある。
- 母が最強キャラであることを指し示すための対比キャラになっていることも。
- そもそも、長期連載作品であっても紹介が皆無という事例もある。それが亡くなっていようと健在であろうと。
- 父子家庭だと厳しい傾向がある。でも根は優しい。
- 威厳はあるのだが、どこか抜けている場合が多い。母親キャラの方がしっかりしている。
- 普段何をしているのか(どんな仕事をしているのか)分からない。
- 作者に聞いても「サラリーマン」とか適当。
- 非常に稀だが「無職」の人もいる。
- 作者に聞いても「サラリーマン」とか適当。
- バトルものだと敵として立ちはだかることもある。
- スポーツものだと敵チームの監督として登場する。
- 恋愛ものの結婚を阻む敵として立ちはだかることもある。
- その場合、日本刀、猟銃など物騒なオプションが付くことも。
- 格闘技の師匠であり、倒すべき最強の敵。
- 子供はリスペクトするか憎悪するか両極端。
- 後者はたいてい母親がらみ。
- 後者では虐待以上の訓練を強いたことが原因ということも。
- 子供はリスペクトするか憎悪するか両極端。
- 新聞を読んでいるのがお約束。
- 禁煙しようとして失敗するのも日常茶飯事。
- ゲンドウは別。
- あのオッサンは他人から見ればただの怖い人だよ・・・。
- 育成計画でネタにされていたような…
- そもそも本編では余り父親的側面は見れないはずだったような…
- あのオッサンは他人から見ればただの怖い人だよ・・・。
- 時たま回想する。
- 昔は…だったんだ、が口癖。
- 尊敬しているか否かで回想のエピソードが180度違う。
- 息子と下らない理由で喧嘩し、妻(母)に仲裁される。
- CV:藤原啓治
- CV:石塚運昇
- CV:小杉十郎太
- CV:速水奬
- CV:古澤徹
- CV:森川智之
- CV:池田秀一
- 主人公が幼い頃(10年以上前)、敵組織に洗脳されて悪の幹部になった。
- 偽名と仮面で正体を隠す。
- 母親や親戚は、主人公に「父は事故死or敵に殺された」と教え込んでいる。
- 実は本当に死にかけて、サイボーグとして復活することも。
- 主人公と同じような能力を持っている。そして主人公より強力。
- 軽くあしらうが、とどめは刺さない。
- 実は宇宙人だったり異世界人だったり。
- 母親が普通の人間だと、当然だがハーフということに。
- 子供に特殊能力が遺伝する。
- 巨大ロボットをつくるが、敵に攻撃されて命を落とす。その際、そのロボットは主人公に託す。
- もしくは祖父がつくったロボットを改良したり、二号機をつくってくれる。
- 作中のどんなキャラより強いトランプにおけるジョーカー的な立ち位置の父親もいる。
- 家事ができない。というか家族をほったらかしにする。
- 休日は寝てるか、パチンコに行く。
- しかし、例外で家でも完璧に家事をこなし、休日は子供と遊ぶ父親もいる。
- 演:田村正和
- 演:中村雅俊
- 演:田中邦衛
- 演:反町隆史
- 演:竹中直人
- 演:生瀬勝久
主な父親キャラ
- 朝霧雅樹(暁の護衛シリーズ)
- アナキン・スカイウォーカー=ダース・ベイダー(スター・ウォーズ)
- 荒岩一味(クッキングパパ)
- 有馬広大(この世の果てで恋を唄う少女YU-NO)
- 碇ゲンドウ(新世紀エヴァンゲリオン)
- 泉そうじろう(らき☆すた)
- 磯野波平(サザエさん)
- ヴァン・ホーエンハイム(鋼の錬金術師)
- ウィリー・タナー(アルフ)
- 江戸城将軍之助(まじかる☆タルるーとくん)
- 小津勇=魔導騎士ウルザード=天空聖者ブレイジェル(魔法戦隊マジレンジャー)
- 御坊亀光(おぼっちゃまくん)
- カシウス・ブライト(英雄伝説VI 空の軌跡)
- 兜剣造(グレートマジンガー)
- 草間博士(ジャイアントロボ)
- 草薙柴舟(KOFシリーズ)
- 黒板五郎(北の国から)
- 早乙女玄馬(らんま1/2)
- タクマ・サカザキ(龍虎の拳、KOFシリーズ)
- さくらひろし(ちびまる子ちゃん)
- ジェクト(ファイナルファンタジーX)
- 白戸次郎(ソフトバンクモバイルCM)
- センリ(ポケットモンスター ルビー・サファイア)
- 相馬忠夫(暁の護衛~罪深き終末論~)
- 孫悟空(ドラゴンボール)
- 高槻巌(ARMS)
- 竹本テツ(じゃりン子チエ)
- 田畑耕二(コボちゃん)
- 父(あたしンち)
- 天道早雲(らんま1/2)
- 波野ノリスケ(サザエさん)
- 野原ひろし(クレヨンしんちゃん)
- 野比のび助(ドラえもん)
- バーバパパ(バーバパパシリーズ)
- バカボンのパパ(天才バカボン)
- パパス(ドラゴンクエストV 天空の花嫁)
- 範馬勇次郎(バキシリーズ)
- フグ田マスオ(サザエさん)
- 藤原文太(頭文字D)
- フョードル・カラマーゾフ(カラマーゾフの兄弟)
- フランツ・フォン・マリーンドルフ(銀河英雄伝説)
- 古河秋生(CLANNAD)
- ベジータ(ドラゴンボール)
- ホーマー・シンプソン(ザ・シンプソンズ)
- 星一徹(巨人の星)
- マース・ヒューズ(鋼の錬金術師)
- マルセル・ホープラビット(メイプルタウン物語)
- ムーミンパパ(ムーミン)
- ヤン・タイロン(銀河英雄伝説)
- 竜之介の父(うる星やつら)
- 両津銀次(こちら葛飾区亀有公園前派出所)
母親キャラの法則
- とにかく口うるさい。
- 朝に叩き起されるシーンはお約束。
- 子供の0点のテストを見つけてお説教もお約束。
- 口うるさいのもいれば優しいのもいる。後者は子供にとっては良き理解者。
- コンプレックスの元になっている事が多い。
- 息子・娘(主に思春期)と同年代の異性が家を訪れると、嬉しそうな表情で息子or娘をからかう。
- 「あんたも隅に置けないわねぇテンプレート:ハート」
- その異性が長い付き合いであれば、すでに「義理の娘(息子)」扱い。
- 父親よりも亡くなっている確率が高い。
- 既に亡くなっている場合、子供がまだ小さいうちであることが多い。
- 回想でたまに出てくる
- 母親の死によって父親が修羅道に堕ちることも。
- 具体例「何があっても守るよ、お前と〇〇(息子の名前)を」→「今のが殺意を持った敵だったら、お前はもう死んでいる」
- 既に亡くなっている場合、子供がまだ小さいうちであることが多い。
- 専業主婦が多い。
- 働いている場合は、家を空けていることの多い職業がほとんど。
- 反面、旦那の職業が「芸術家」とか「カメラマン」など収入が不安定な仕事をしている。
- 日中はワイドショーを見て、煎餅を食べながらゴロゴロ。
- 働いている場合は、家を空けていることの多い職業がほとんど。
- 長電話、長話。
- 他人が非常事態に陥って家へ電話かけようとしたら話し中でそれが母親の長電話であってそれが原因で他人はさらなる非常事態に陥ることも。
- お金持ちの家の母親は「~ざます」を付けて話す。
- 「-て(よ)」も多い。
- たまに本当に高校生の子供がいるのかってぐらい若い外見の人がいる。
- ツンデレである。
- 演:宮崎美子
- 演:樋口可南子
- 演:田中好子
- 演:黒木瞳
- 演:市毛良枝
- 演:野際陽子
- 通販にはまって変な物を購入する。
- 使用の方は三日坊主。
- そして夫に怒られる。
- 使用の方は三日坊主。
- 主人公である場合はお転婆の上に(色んな)意味で最強キャラ。
- 高校生時代はセーラー服を着ていた。
- CV:井上喜久子
- CV:皆口裕子
- CV:さとうあい
- CV:大原さやか
- CV:久川綾
- CV:三石琴乃
- 夫には敬語を使うことが多い。
- これやこれの場合、視聴者から憎まれる場合も。
主な母親キャラ
- 朝霧百合(暁の護衛シリーズ)
- 味吉法子(ミスター味っ子)
- 天羽雅音(ウィッチブレイド)
- 碇ユイ(新世紀エヴァンゲリオン)
- 泉かなた(らき☆すた)
- 磯野フネ(サザエさん)
- 江戸城千鶴(まじかる☆タルるーとくん)
- 鴨原理恵子(毎日かあさん)
- 木手みち子(キテレツ大百科)
- クリスティーヌ・ホープラビット(メイプルタウン物語)
- さくらすみれ(ちびまる子ちゃん)
- ジャイアンの母ちゃん(ドラえもん)
- 高須泰子(とらドラ!)
- 高槻美沙(ARMS)
- 田畑早苗(コボちゃん)
- 藤和女々(電波女と青春男)
- 野原みさえ(クレヨンしんちゃん)
- 野比玉子(ドラえもん)
- スネ夫のママ(ドラえもん)
- 花園勇花=垣ママ(浦安鉄筋家族)
- 母(あたしンち)
- ハナコ(ポケットモンスター(アニメ))
- 古河早苗(CLANNAD)
- 星川ヨーコ(勇者エクスカイザー)
- マージ・シンプソン(ザ・シンプソンズ)
- 水瀬秋子(Kanon)