日本の省庁
2016年5月28日 (土) 22:34時点における>借音バカによる版
日本の政府機関の噂
- 各省庁の序列順で。
内閣府
- 旧総理府
- そのほか、経済企画庁と沖縄開発庁がくっついて出来た。
- 宮内庁・警察庁・金融庁などなど
- 公正取引委員会、消費者庁もここの傘下。
- 48番目の都道府県。
- いろんなことやってて何をやってるのか良く分からない・・・。
- 男女共同参画社会、防災、食品安全、北方領土、宇宙政策などもやってる。
- ある国会議員には「ごみ捨て場みたいだ」と言われる始末。
総務省
- 自治省+郵政省+総務庁
- 実質内務省みたいなものだが、日本ではなぜかその名前を使えないので総務省に。
- 旧内務省は現在の総務省だけでなく、国土交通省、厚生労働省、警察庁、さらには現在は宗教法人として「民営化」された神社本庁まで含んだ巨大省庁だった。
- 実質内務省みたいなものだが、日本ではなぜかその名前を使えないので総務省に。
- 軍人恩給はここの担当。
- 警察庁は内閣府だが、消防庁はここの外局。
- 放送局はここの管轄。
- キャッチフレーズは実はここにも総務省。なんかぱっとしないなオイ
法務省
- ここも名前は変わらなかった。中身もそのままな気がする。
- ここの大臣はデスノート使いだと言う。
- 霞ヶ関一丁目一番地に所在する。
- 序列上は外務省や財務省より上である。
- しかし閣僚のポストとしてはこの2つより下に見える。
外務省
- 外務省HPは役に立つ
- 使ったこと無いけど
- 海外安全情報は見やすい。
- 旅行の予定はないけど。
- 各国の基礎データは面白い。
- ヤフーで「害務省」と検索するとこのページが出る。(2009年3月)
- かつて、外国の地名に関して、現地読みを無視してでも英語読みに倣う姿勢をとっていた。キプロス→サイプラス、ブリュッセル→ブラッセル、ハーグ→ヘーグ、等々。
- イギリスのことを連合王国というのも英語での略称「U.K.」に倣ったもの。
- もちろんそれはアメリカのご機嫌をとるためである。しかしアメリカがそんなことを評価してくれるはずもない。
- それでも、パリのことをパリスとはさすがに言わなかった。
- 数年前にようやく改めた。
財務省
- 旧大蔵省
- 金融関係の業務も大蔵省の業務だったが、今は金融庁(内閣府の傘下)に移っている。
- 「アレ買いたいけれどウチの大蔵省が許してくれなくて」など、サイフを握る人を指すときの隠語は未だに「大蔵省」が多い。と思う。
- 特殊法人の筆頭株主。
- 酒・タバコ・塩はここの管轄。
- 防衛費を血が出るまで削り続けるので害務省に並んで「罪務省」と揶揄される。
- 「命中率が高くなったよ!」「じゃあ弾そんなに要らねーな、費用カット」
- 北朝鮮や中国を凌駕する自衛隊最大の敵と言われる。
- 自衛隊の高い命中率はある意味、ここに支えられているのかもしれない・・・。
- 「命中率が高くなったよ!」「じゃあ弾そんなに要らねーな、費用カット」
- 「財務省印刷局製造」の紙幣は2年しか刷られなったので、割りとレア。
文部科学省
- 文部省+科学技術庁
- 著作権を扱う文化庁はここの外局。
- あの看板はきちんとした書道家が書いたものだが、隣の文科省の看板が立派すぎて悪い意味で目立っている。
- 教科書の価格はここから提示される。
- 二輪車のロードレース免許を発行する公益法人はここの監督下。何故かしらオートレースとは違う。理由はロードレースが健全なスポーツであり、教育を司る文部科学省が公営競技の省庁に君臨するのはふさわしくないからだそうな。
- スポーツ関連の監督官庁でもある。
- totoもここの管轄。
- 南極の昭和基地もここの管轄だと思った。
- 地方支分部局がない。
厚生労働省
- 厚生省+労働省。
- なぜこの二つをくっつけたのか正直わからない。
- 実際、再分割する構想も一部で唱えられている。
- なぜこの二つをくっつけたのか正直わからない。
- 実は陸軍省・海軍省のなれの果てだったりする。
- 復員省の業務を厚生省が引き継いでいて、軍歴証明書の発行とか戦没者の遺骨収集事業とかをやっている。
- 防衛省に移管されていない。
- 社会保険庁はここの外局・・・だが?
- 企業経営者さんが怯える労基署(労働基準監督署)はもちろんここの管轄。人が足りなくて大変らしいけど。
農林水産省
- 省庁再編の際に新たに設置されている。名前が同じなので実感が湧かないけど。
- 競馬の監督官庁。
- 一時期農林水産大臣は「呪い」がかかっていた
- 一時期どころか、違法献金などがバレるのはここの大臣ばっかり。いい加減な人間ばかりここの大臣に任命しているどうでもいい大臣と思われているのか、農水族の議員はそんなヤツらばかりなのか…
- そのわりに結構責任が重い仕事をまかされる(TPPなど)
- 昔は農林省という名前だったのだが水産が軽視されているとして現在の名前になった。
- そうなった結果、略称が農水省になった。林はどこいった。(ちょうどこのころから林業が衰退し始めたのは偶然か)
経済産業省
- 旧通商産業省
- 経済企画庁+通商産業省
- 高度成長期には巧みな経済政策で日本経済を支えた。
- 小説の「官僚たちの夏」は通産省の官僚をモデルにしている。
- グッドデザイン賞
- 競輪及びオートレースの監督官庁
- 企業の戦略や再建の行方に大きな影響を与えることも。
- 「計算省」ではない。
特許庁
- 実在しない東京特許許可局が有名過ぎていまいちパッとしない。
- でも特許、実用新案、意匠、商標の審査を行う大切な庁。
- 特許、実用新案、商標登録、意匠登録の許可状況や申請状況を調査する人達が沢山来る。
- 彼らは閲覧スペースで一日中書類とにらめっこ。
- 時々登録内容や登録者に対する不服審査が申し立てられる。
- これで決着しないと裁判所行きとなる。
- 意外なものに特許を認めることがある。「徳川埋蔵金の探し方」とか。
- 地方支分部局がない。
国土交通省
- 運輸省+建設省+国土庁+北海道開発庁
- 同棲生活をしていた運輸・建設の二人がめでたく結婚。
- 沖縄開発庁は内閣府に統合された。両者を分けたものはなんだろう?
- 沖縄の基地問題じゃないか?
- 気象庁はここの外局。省庁再編以前は運輸省の外局。
- お天気は交通に強く影響を及ぼすから、と言う理由らしい。
- 農水省の外局であるほうが自然な気もする。
- お天気は交通に強く影響を及ぼすから、と言う理由らしい。
- 海上保安庁の親分はここ。
- 運輸省は元々国鉄を経営するために作られた役所だった。
- 競艇の監督官庁もここ。
- 沖縄県の石垣市に「尖閣列島に漁民の退避港を作って」と要望されてるらしい。
- 『スーパー堤防』を400年作り続けるつもりらしい。
- でも「200年に一度の災害」で建設途中で壊れるので、初めから作り直しになるらしい。
- 国土地理院もここ。
- 「国交省」と略されるが、外務省と紛らわしい。
- 何故か国土交通大臣は某宗教政党出身者が多い気がする。
海上保安庁
- 韓国の密漁船と戦っている。
- 警察組織としてはムチャクチャ重装備らしい。アメリカのコーストガードとガチで戦えるといわれている。
- 「しきしま」は排水量6500tで軍艦構造。2連装のエリコン製の35mm機関砲と20mm機関砲を2門つんでいる。大きさとダメージコントロールだけでいえば駆逐艦なみ。
- プルトニウム輸送用ですな。
- 某環境保護団体がキャンペーン船を特攻したことがあったが、陸上自衛隊の戦車相手に三輪車で攻撃するぐらい無茶。よく撃沈されなかったな。
- 捕まりたくない一心で衝突してくる密漁船も多いが、すべて転覆して海に消えるという。
- さらに言えば、しきしまには海上自衛隊でも現役の対空レーダーが装備されている。つまり、対空捜索能力は海上自衛隊の護衛艦並み。
- 元々護衛艦として作られた船体を巡視船に流用したものだからここまでのスペックもある意味当然といえる。
- あそ型、ひだ型はボフォース製の40mm機関砲を装備。ロケット弾のアウトレンジから射撃できるようになった。
- おおよそ先進国で20mm旋回銃塔付けてて「警察組織」と言い張っているのは日本の海上保安庁ぐらいである。
- 実はお隣の韓国も同じような「海洋警察庁」を持っている。こちらも重武装で何度も海保と一触即発になった。
- 東シナ海で工作船沈めたときも手持ち火器での些細な抵抗に軍事無知のマスコミが「危ない」とか言っていたが、実際には「20mmバルカン装備の武装巡視艇3隻で袋叩きにした」と言うのが正しい。
- ただのバルカン砲ではなく、荒い海の上でも百発百中のハイテク兵器。
- 周りにアブネー国が多いから・・まあ重装備も仕方ないかもね。
- 島国である以上、仕方ない。
- 独立した沿岸警備隊が存在せず、沿岸警備隊的な業務は海軍が行っている国も多い。海上自衛隊が出張るのは対外的に刺激が強すぎるという配慮の上、海上保安庁は重武装化せざるを得ない。
- 「しきしま」は排水量6500tで軍艦構造。2連装のエリコン製の35mm機関砲と20mm機関砲を2門つんでいる。大きさとダメージコントロールだけでいえば駆逐艦なみ。
- 118=いたずら電話専用番号
- これまで118に通報された電話のうち99.4%は間違い・いたずららしい…(参考)
- 118番の存在を知っているものは何人だろうか・・・。
- 日本の海を11の管区に分けて支配している。
- 英語じゃJapan Coast Guardだから、日本国沿岸警備隊。
- 昔はもっと長かったのだが覚えにくいのでJCGに変更した。
- 少ない艦艇数で広すぎる経済水域を守っているので自然と精鋭揃いになっていく。
- 2014年の予算要求で船と人員の大量増員を目指すらしい。
- 只今(2010.9)中国との火種をこさえる事になったが、よくあんなところを海保船がウロチョロしてたもんだ。
- そりゃあ、あそこはよく中国の船がやってくる要注意地域だから。
- 能力はあっても法律がないため、海上不安庁と揶揄され続けている。
- 実は警察法の準用部分がかなり多く、海自よりよっぽど自由に動ける。
- 船舶の存在が強すぎて航空機の存在を忘れられがちである。
- 旅客型のYS-11が引退した後も運用を続けていたという点で注目度は一応はあった
- 映画「海猿」がヒットして以降、イベント時には主題歌がヘビーローテーション。
- しかも映画がヒットして以降、それまで簡単に乗れてた「体験航海」の申し込みが抽選で、簡単に乗れなくなった・・・
- 退役予定だった船を10隻程フィリピンにあげることになった。そしたらかの国の沿岸警備隊が海軍より強くなっちまうとか。
- ベトナムにも何隻かあげるらしい。
環境省
- 環境庁から昇格。
- 冷房28℃暖房18℃を推進している。
- エアコンの効率は良くても仕事の効率は下がりそうな…
- クールビスの発信源。
- 省内でクールビスしないで冷房28℃を無理矢理実施したら、職員が熱中症でバタバタ倒れた。
- 28℃になってたのは大臣室だけで、建物の空調が古いので冷房が効き過ぎる所では23℃効かない所では40℃ととんでもない事になってたらしい。
- 昔の集中空調だからしょーがない。この手の空調だと下階ほど冷房が効き上階ほど効かなくなる(暖房の場合は逆)。
- 28℃になってたのは大臣室だけで、建物の空調が古いので冷房が効き過ぎる所では23℃効かない所では40℃ととんでもない事になってたらしい。
- ネクタイ屋泣かせ。
- 省内でクールビスしないで冷房28℃を無理矢理実施したら、職員が熱中症でバタバタ倒れた。
- 原子力規制委員会がココの外局に設置されることになり、原子力規制関係の仕事もするようになった。
- 割と新しい省庁であるため、他の省庁ほどのシガラミが少なく、情報発信・開示には積極的らしい。(ヨソは
天下り先外郭団体etcへの配慮で出せないものがあったり大変らしい。)