ページ「近鉄特急」と「連続テレビ小説」の間の差分

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*[[近畿日本鉄道]]の有料特急列車、通称:'''近鉄特急'''について。
[[NHK]] > [[NHKの番組]] '''朝の連続テレビ小説'''
==近鉄特急の噂==
==1960年代の作品==
[[画像:IL23000.jpg|thumb|180px|23000系伊勢志摩ライナー<BR>時刻表上、運用の表示がされていても、検車等で運用されない日があるので注意。]]
===たまゆら(65)===
[[画像:Sakuraliner.jpg|thumb|160px|南大阪・吉野線特急「さくらライナー」。狭軌線だとデザインまで違う。]]
#「観光[[宮崎]]」を象徴する作品、なので。
[[画像:ビスタカー.jpg|thumb|160px|こんな編成も見られる]]
#*[[宮崎市]]の橘公園に、石碑までありますので。
[[ファイル:16000系.jpg|thumb|160px||南大阪線では2連の特急も走る]]
#ノンストップ(甲特急)とそうじゃない特急(乙特急)を間違える利用客が後を絶たない。
#*その客を降ろすため、時々ノンストップを途中の駅に停める。
#*乙特急ですら停まらない駅に停めたりする。
#**間違えた客が希望すると、その駅で降ろしてくれるらしい。
#***タクシーかよ!
#***国会議員や受験生でなくてもOKなのか?
#**江戸橋駅で降ろしてたのを目撃!
#**乗り間違えた場合、臨時停車しての降車駅は大阪線内は榛原、名古屋線内は江戸橋がデフォのようだ。
#***2012年3月20日に行われるダイヤ変更で、名阪甲特急全列車が津駅に停車するようになるから江戸橋臨時停車は消滅する見込み。
#*そんな乗り違えを防ぐため、甲特急はそろそろ「超特急」もしくは「快速特急」と改称すべき。
#*かつては「準特急」が存在した。今は営業上は「特急」としているが、内部では停車駅の違いにより「甲特急」「乙特急」と呼んでいる(内部用語なので正式な列車種別ではない)。
#**長野電鉄にも似たような運転形態としてA特急・B特急がある。
#**最近、ネットの乗換検索でも「甲特急」「乙特急」の呼称が表示されるので、以前よりも一般に浸透しつつある。
#*そもそも、なぜ津に止めることになったかというと、時間に余裕ができたため、津に止めることとなった。昔は、名古屋の次は大阪の鶴橋というとんでもない停車駅だった。
#笑い飯が「上流階級の人しか味わえない近鉄特急の心地よさ」と言っていたが、誰でも乗っている。
#*レギュラーだけでなくデラックスも一般的に使われる。[[近鉄奈良線|奈良線]]では料金不要、それ以外でも410円ではねえ……
#**しかし2011年3月から奈良線でも特急料金のほかデラックス料金200円が必要になった。
#*鶴橋から急行でも30分しかかからない大和八木駅から大阪方面に行く特急に乗る人の多いこと。近鉄沿線の人間は特急料金を払うのに抵抗感ないんだな(有料特急のない[[京阪電気鉄道|京阪]]沿線民)。
#*奈良県民のプライドは、「次は鶴橋」の電車に乗ることで満たされる。
#**つまり生駒市民は快速急行でもプライドが満たされるのか。
#*三重県民のプライドも、「次は名古屋」の電車に乗ることで満たされる。
#**桑名より南の四日市・津とかではどうなんの?名阪甲特急は三重県内で津にしか(それも一部のみ)止まらんよ。
#昔からとんでもない高出力。
#*戦前の車両で150kw主電動機。最近では230kwを採用。
#*旧国鉄の151系が22.5‰上り勾配で補機が必要だったのに、同時期の近鉄(10100系)は33.3‰を100km/h
#*今でも'''抵抗制御'''。
#**え? 抵抗制御の残り組みはもうビスタIII世とサニーカーぐらいのはずだけど……
#***ビスタ延命の目的で、部品提供のために廃車されるスナックカーもある(ドナー)。
#**最後に製造された抵抗制御車の特急車両はアーバンライナー(現、アーバンライナーPLUS)です。
#***吉野特急のさくらライナー(1990年デビュー)が最後ですけど。
#橿原神宮前~吉野間では特急としての役割を果たさなくなる。
#*ただし、所要時間は特急40分、各停(急行)55分と、結構短縮できる(各停は行違い待ちが多い)。
#**この区間だけ乗るなら特急料金300円の回数券があるが、あまりPRしない上、橿原神宮前の吉野ゆきホームから自動特急券売機がなくなった(ビスタ系のカードを使う場合、駅の窓口に行かないといけない)。
#**吉野線用特急回数券は、紙タイプなので券売機があっても・・・
#**南大阪線系統に限り2区間料金が廃止されたため、南大阪線からの乗り通し客にとっては橿原神宮前で快速急行に種別変更されるのと同じ効果が発生するというメリットはある。
#私鉄では唯一、路面電車の有料特急があった。
#*近鉄奈良線、西大寺-奈良間。軌道法準拠で敷設された奈良線で、併用軌道が結構遅くまで残っていたため。路面電車を「軌道法準拠」に限定しないなら、[[名鉄特急]]の犬山橋とかも該当しそうだが。
#*ちなみに1964年から地下化される1969年までは、大型車両を投入するため「800mの長大踏切」扱いとした(犬山橋も同じ)。奈良線自体は1942年に鉄道事業法準拠の鉄道線となっていたが。
#難波-奈良間という短い距離での有料特急は存在自体が疑問視されている。関西私鉄の中で他にそんなことをしている会社は無い。冬の寒空の中、或いは真夏の蒸し暑い夜、鶴橋駅のホームの上で、疲れた体でどうにか立ちながら、過ぎ去っていく有料特急を恨めしく見送る者は多い。
#*特急料金500円払いましょう。嫌なら近鉄に直接クレームを入れましょう。
#**奈良線みたいな過密ダイヤでは特急のすぐ後に快急が走るダイヤになっている。数分も待てないようで文句を言うような人間はクレーマーと呼ぶ。
#**デラックス料金が不要なため、京都線とか大阪線に比べたら優遇されていると思う。近鉄は短距離(名古屋・桑名など)でも特急を使う人が多い。
#***しかし上でも書いたように2011年3月から奈良線でも特急料金のほかデラックス料金200円が必要になった。
#*まぁ、[[常磐線]]に比べたらどこも可愛いもん。
#*ラッシュ時はほぼ満員なのに、存在自体が疑問視されてるとかあんた…。
#*着席保証では?
#*高級住宅地最寄り駅の学園前駅辺りから大阪に通勤するお金持ちや、一般庶民でもたった数百円で快適に通勤出来るという事で通勤客や土日の観光客には利用者多しで普通に受け入れられている。朝ラッシュ時には特急10両編成で満席御礼はよくある事。
#*阪奈特急は明らかにJRのホームライナー的性格が強い。JRの「はるか」や南海の「りんかん」だって同様じゃないかと。
#*関東では快適に“立つ”ために普通列車でもグリーン券を求めざるを得ないのです。TJライナーでも料金を徴収するんです。あちらで京阪8000系や阪急9300系みたいな車両はありえない…
#**[[京浜急行電鉄]]2100形[[京急の列車種別|快特・ウイング号]]「……」
#*南海-泉北高速の「泉北ライナー」もありますよ。
#*今まで有料特急に無縁だった京阪特急にプレミアムカー導入が決定したということもあり、関西でも別料金を払って確実に着席という需要はあると思う。
#*ちゃんと時刻表を見てから駅に来ましょう。
#近鉄社員は有料特急の割引券をもらっているという噂。本当だとしたら、客より社員を優遇していることになる。
#*どこの企業でも社員割引をやっているのでは?([[奈良の鉄道]]で同じようなこと書いてませんでしたか?)
#**その手の記事は[[ノート:奈良の鉄道|ノート]]に移しました。
#*[[大阪近鉄バファローズ|近鉄バファローズ]]が[[名古屋市]]遠征のときは、名阪特急で移動していた。
#**[[吉本興業|吉本]]の芸人が名古屋へ行き帰りする時もまたしかり。劇場が難波だから当然か。余談だが、千原兄弟の残念なお兄さんは難波で寝過ごし、車庫(桜川あたり)まで行ったことに興奮したらしい。
#***残念って言うな!弟が言うにはアイツのコミュ能力と手先の器用さはスゲーらしいぞ。アホだけどw
#*小田急の社員さんもロマンスカーに無料で乗れるという噂もあるしな…
#*近鉄の社員用特急券割引券の話はデマ。過去に株主総会で出た質問の回答より。
#*国鉄なんか全線無料(急行料金も)だった。しかも終身。現役中は家族も無料だった。
#阪京特急があった。[[画像:ビスタカー.JPG|thumb|160px|ビスタIII世のハイデッカー部分]]
#*奈伊特急もあった。今は両者ともナイ。
#*奈橿急行も…って、特急のページでしたね。
#*直通乗客は京阪とかとの競合を考えるといなそうなものだが、それでも少しはいたらしい。
#**唯一、[[難波駅|難波]]に着くからね。
#***その通り。あと京都駅で新幹線からの乗り換えがラクなので、東京から難波に行くときに愛用していた人多し。
#****[[新大阪駅]]で御堂筋線に乗り換えるのとそんなに違ったんだろうか……まあ近鉄の[[京都駅]]は新幹線の真下にあるけど。
#**その伝統を引き継いだのかどうか知らないが、2012年4月に[[第二京阪道路]]を経由して京都駅八条口・OCAT(JR難波駅)間を結ぶ高速バス「直Q京都号」が[[京阪バスグループ#京阪バス|京阪バス]]により設定された。
#***無論、このバスも阪京特急同様、途中の[[交野市]]や[[京田辺市]]からの利用がメインターゲットである。
#*むしろ生駒や学園前から京都に行くために設定されていたように思う。
#*所要時間は60分程度だった模様。
#*「京阪特急」に比べると「阪京特急」の語呂が悪い感は否めない…。
#**そのためか、鉄道雑誌には「京阪特急」と表記されていたが何か違和感を感じる…
#**同様に「阪神」に見慣れているためか「神阪」も語呂が悪く感じる。こちらはあまり見かけないが阪神電鉄は計画段階で「神阪電気鉄道」という社名もあったらしい。
#スナックカーなのに、スナックコーナーがない。
#*過去には存在していたが利用客の減少などが原因で廃止。
#あんまり知られていない「さくらライナー」、もっと陰が薄い「サニーカー」。
#*共通運用車の知名度は「スナック」「ACE」どれも同じ程度ではないかと。26000系は運用本数の少なさが致命的。
#**22600系を「ACE」というオタが結構居るから、汎用特急の愛称の中でも「Ace」が最も陰が薄いと思う。
#**エースカーと言えば10400系、新エースカーと言えば11400系。この2系列は2~4両まで1両単位で需要に合わせて編成が伸ばせるのでトランプの切り札エースを愛称の由来にしたらしい。後年は固定編成になっちゃったけど。
#テーブルの出し方は、慣れてないと戸惑う。
#*新幹線に乗り慣れていると、「特急の癖に弁当を置く場所も無いのか!」とクレームをつけようかと一瞬思ってしまう。
#*古いタイプの場合、「TABLE」と書いてある奴を手前に引っ張りテーブル板を上に180度回して内側に倒す。それ以外はグリーン車とかにあるタイプと同じ。
#乗り換えシステムがかなり高度。
#*京都線・橿原線沿線で伊勢・名古屋方面の特急券を買うと、3列車(大和八木・伊勢中川乗換え)の指定座席番号が1枚の券に表示されることも珍しくない。
#**システム的には4列車乗継まで対応可能。湯の山特急廃止で使わなくなったけど・・・(吉野→橿原神宮前→大和八木→伊勢中川→四日市→湯の山温泉)
#**名古屋線沿線から吉野線沿線へ行く場合も3列車か4列車乗り継ぎがデフォ。大和八木では橿原方面の特急に乗る人も珍しくない(所要時間数分だが通算制度のため)
#***時間的なメリットはないが大阪阿部野橋から名古屋方面と言うのを買う人もいる模様
#*伊勢中川に乙特急が停まるのは、乗り換えのため。それ以上の理由は無い。
#**戦後、有料特急が生まれたときからの伝統。当初は名阪間のみだったが、大阪-伊勢と名古屋-中川の2系統になったことで、3方向相互連絡という現行形態に。
#*遅れたりしたらどうやって対処するんだろう。
#**接続待ちすることは結構あったりする。
#**鉄道側の事情(人身事故なども含む)で大幅に遅れて次の特急に乗り換えできなかった場合は、基本的には代わりの席を案内してくれる。
#初めて南大阪線の特急を見た人は度肝を抜かれる。大都市圏なのに最低2両編成。
#*山陰の人はあまり驚かない。
#*東口改札から入ると、エスカレーターを上がったところに電車がない…。
#**西大寺→天理の終電が2輛(今も??)。
#*朝夕のラッシュ時は最大8両編成になるから、落差が激しいよね。
#今まで名阪特急、阪伊特急は、大阪線で走っていたが、今回2009年3月の改正で、奈良線を走るようになる。そして、21020系は奈良線を通るのは初めて?
#*何のため?橿原線(当時は畝傍線)開業時は確かに上本町-西大寺-橿原神宮前の経路で電車があったが、大阪線を経由しないメリットなんてほとんどないと思うが…特に甲特急。
#**しいて言えば生駒、西大寺や八木で客を拾うためか?
#*乙特急ならば、生駒および奈良の客取り込みということで分かりやすい話だけど。
#*一応難波方面から東花園までを東花園車庫への回送(ほぼ毎日)でと、西大寺~奈良をお召しで走ったことはある。
#名阪特急は近鉄難波(大阪線経由)ー近鉄名古屋を通る2時間特急です。
#*が、2009年3月改正では、近鉄難波(奈良線経由)ー近鉄名古屋を結びます。
#*実現することはついに無かった。
#20~25年前の近鉄特急の指定席の自動券売機は、変わったメロディーが鳴って発券していた
#*ピーピー、ピーロロピーロリピー。ピロリロピローリピーピーピー。
#さくらライナーのドア開閉の空気音は妙にうるさい。
#「♪[[福岡ソフトバンクホークス#南海時代の噂|南海電車はボロ電車~]]、[[大阪近鉄バファローズ|近鉄特急2階建て~]]」この名文句も今となってはうるわしき思い出。
#*「♪近鉄特急2両だけ~、特急四国が蛇のよう~」
#近鉄京都線は何か特急誘導しているような感じがする。
#*観光客が多いので最も金が取りやすい区間であることは間違いなさそう。
#*(近鉄)京都・近鉄奈良間運転の急行がやたら少ない。京都線に日中毎時6本ある急行のうちの1本のみで、他は5本は京都・橿原神宮前、国際会館・近鉄奈良、(近鉄)京都・天理だし。そして1本(国際会館・近鉄奈良)を除いて皆特急に抜かれる。
#*こんなんだからJR奈良線に逃げられるのかと…(それとも棲み分けのつもり?)
#*近鉄名古屋線・大阪線もそれに近いのはあると思う。名古屋線の場合、関西本線は退避待ちが多いのでそれでも近鉄急行のほうが「みえ」より早かったりするが。
#特急を重きにおいているようなところが[[九州旅客鉄道|JR九州]]にそっくり。
#*[[東武特急|東武]]や[[小田急ロマンスカー|小田急]]でもいいと思う。最近は観光需要<<<通勤需要となっている点でも。
#*その特急料金が吉野線や志摩線などローカル線維持の原資になっている。
#**特殊狭軌線や養老線、伊賀線などそれでも賄えない路線は結構あったが。
#阪急に勝るとも劣らぬブランド志向。このご時世にも伝統的なオレンジ色に紺色の帯で、しかも軽量化や低コストを目指したアルミやステンレスではなく、鋼製の車両を新造してしまう。
#*優等列車用だから阪急と同列に考えるのはどうかと。小田急の50000形とか……
#大晦日・元日の終夜運転では、できそうでできない名古屋-大阪の深夜移動が可能。
#*阪神乗り入れに伴い、2010年からは三宮まで行けるようになりました。
#**実際に移動したけど、なんば線は兎も角、阪神本線も普通のみというのでやたら時間かかった印象……伊勢中川乗り継ぎで済む近鉄特急からこれだから落差感が。
#実は完全に全車指定席ではない。
#*自由席かなんかあったっけ?
#*乗り遅れに対する救済措置?
#**以前指定された列車に乗り遅れたことがあったが、追加料金なしで後続の列車に乗れた。
#***それは、座席の確保しないと言う条件で駅員が認めた場合に後続の特急への乗車を認める特例措置。駅員の許可を得ずに乗車した場合、車掌に通常の特急料金を支払わされても文句は言えない。
#新ACE22600系のトイレにウォシュレットがついている。鉄道車両のトイレではこれとE2-1000のG車だけ。
#*26000系「さくらライナー」と23000系「伊勢志摩ライナー」のリニューアル車と狭軌の新ACE16600系にも取り付けられました。
#**どうでも良いことだが、22600系・16600系の愛称は新ACEではなく'''Ace'''なんだよな
#*30000系「VistaEX」や21020系nextにも設置された模様
#*身障者用トイレの弧型扉も近鉄が最初だったりする。
#*現在では特急車両にオストメイトと共に標準装備されつつある(四国・東海の新型気動車にも)
#26000系「さくらライナー」がリニューアルされたが、短距離特急なのに何とデラックスシートがついた。
#*以前行なわれた特急利用者へのアンケートで、従来よりも料金が安ければ短距離でもデラックスシート利用したいとの意見が上位にあったとか。
#**それでも、夕ラッシュ時に一般席が売り切れていると特急乗車自体をあきらめてしまう人が殆ど。さらに200円追加してまでは… と云うことか。“半室デラックス”でもよかったね。
#車内の自動放送は21000系アーバンライナー(現・アーバンライナーplus)が初採用。担当は津田英治。各駅ごとに異なるメロディーも初めて鳴らしていた。
#*のちに22000系「ACE」や23000系「伊勢志摩ライナー」でも採用された。しかし、1999年に特急券の回収方法が変わった際に、22000系の津田英治による放送が無くなった。さらに、伊勢志摩ライナーのサロンカーが禁煙車化された際に、津田英治の放送が聞けなくなった。
#*22600系・16600系から担当が有田洋之に変わった。主要駅以外はアーバンライナーplusの肉声チャイムに、一部主要駅は別な音楽に変わってしまった(例・京都駅:「サンタルチア」→「大きな古時計」)。
#**その際に、22000系と23000系の自動放送が再び鳴るようになった。
#**今では、自動放送搭載特急は全て英語、中国語、韓国語の文面が付けられた関係で津田氏の自動放送は全滅。
#*自動放送自体は21000系が初採用であったが当初はさくらライナーと同じ5点チャイムであった。
#**自動放送前にメロディを鳴らすようになったのは22000系がデビューした1992年。
#***狭軌線でメロディが導入されたのは16600系がデビューしてから。
#23000系「伊勢志摩ライナー」の自動放送は正直、津田英治のほうが好きだった。今のは、以前聞けたメロディーの数も減少したのでつまらない。
#*旧名古屋の「この道」、旧五十鈴川の「オーバザレインボー」、旧名張の「峠の我が家」、以前の列車電話使用不可案内及び特急券回収案内の「線路は続くよどこまでも」は今でも復活してほしい名曲だった。
#**一方、旧鵜方の「いそしぎ」は暗かった。
#**更に、旧松阪の「星の世界」、旧京都の「サンタルチア」なども名曲であり、旧丹波橋の「ユモレスク」、旧賢島の「エーゲ海の真珠」も暗い曲だった。
#車両の向きは名阪特急を基準に設定されているので、山田・鳥羽・志摩線内では大阪(難波・上本町)発と名古屋発では互いに向きが逆になる。
#*あと大阪発の場合アーバンライナーと伊勢志摩ライナーとではデラックスシートの位置が逆(アーバンライナーは名古屋寄り先頭車なのに対し伊勢志摩ライナーは大阪寄り先頭車)になる。
#名阪系統(甲特急・乙特急とも)といえば大阪難波発着のイメージが強いが、平日8時台に大阪市内に発着する乙特急1往復は大阪上本町地上ホーム発着である。
#名阪乙特急は名古屋線では停車駅が多いが、大阪線に入ると鶴橋まで名張・大和八木のみ停車と意外と速い。三重県内主要都市と大阪方面を結ぶ列車という性格がよく現れている。
#*特に津~名張間54kmはノンストップ。
#*大阪・名古屋双方で名阪甲特急に乗り遅れた場合、30分後の乙特急に乗ったほうが終点まで先に着く。車両は必ずしもアーバンライナーとは限らないが。
#**いや、それよりも近鉄名古屋と大阪難波であれば5・10分後(近鉄名古屋毎時10分、大阪難波毎時5分)に出る名伊特急・阪伊特急に乗って伊勢中川で乗り継ぐほうが早い。
#***名阪甲特急が名古屋~難波間2時間6~9分なのに対し、乙特急は2時間19~23分。名阪と阪伊の乗り継ぎではそれより3~10分位余計にかかる。
#***この乗り継ぎも含めることで名阪間は毎時3本が確保されている。急行もそうだが中川の乗り換えは現在も機能している。
#***名伊特急も阪伊特急も毎時2往復なのに名阪間が毎時4本でないのは、もう片方は中川での乗継時間中に名阪甲特急に抜かれるダイヤとなっているため。
#****それを知ってなのか、このパターンでの阪伊特急は大阪上本町発着で難波に入らない。名古屋から奈良県内へ向かう場合には使えるが。
#****名阪甲特急が津停車となったので、津駅で名伊特急と乗り継ぐことにより三重県北中勢から大阪へのアクセスも毎時3本体制となっている。
#*伊賀神戸や榊原温泉口の乗客は阪伊特急で賄う方針になっている。
#**とはいえ朝夜には通勤需要でか伊賀神戸と桔梗が丘に止まる名阪乙特急もある。
#全面禁煙がデフォになりつつある日本の特急列車において、わざわざ既存車にまで改造して喫煙ルーム設ける辺りが何かね。
#*「しまかぜ」でさえも喫煙ルームがある。
#2015年末より汎用特急のカラーリングを57年振りに変更。[[ファイル:Kintetsu22000-renewal.jpg|160px|サムネイル|新塗装になった22000系リニューアル車]]
#*白い部分が増えて、アーバンライナーみたいな印象。
#*塗装変更第一陣は22000系で、車両リニューアル工事と合わせて変更された。
#*2015年秋より高安車庫で12400系が前面のみ新塗装にされていたが、まさかこの車両までブラックフェイス化されるとは思わなかった。
#*塗装は重要検査ごとに行われるから、12400系以降の車両は塗装変更後少なくとも重検1周期分は生き残るだろう。一方塗装変更の対象から外された12200系はあと3年で全廃か。
#**後に発表された名阪特急の新型で21000系を乙特急に回すらしいので遅くともそれまでだな。
#*2016年5月に、12410系(NN13)が車体更新工事と合わせて塗装変更を完了して出場。
#**前述の22000系と合わせて、新塗装同士の併結も見られるようになった。
#**ブラックフェイス化するなら、前面貫通扉の窓と方向幕の間、客窓の間も黒く塗った方がいいんじゃないかね…なんか間の抜けた印象。
#*2016年6月、30000系ビスタEX(V09)も新塗装に変更。
#**2階建て中間車以外は、新塗装の12410系と同じ印象で没個性的になった感が…。
#*12600系以前の車両にブラックフェイスは合わないと思う。12600系以前の車両にはやっぱりオレンジに窓周り紺色という10100系以来の塗装の方が似合うような気がするが・・・。
#*2016年10月には、南大阪線用の16000系にまで新塗装車が現れた。
#**新塗装と先頭貫通扉にある特急マークとのミスマッチ感が半端ない。
#車両の愛称はあるが、列車愛称がない。
#*かといって列車番号で呼ばれることもない。見ることがあるとすれば特急券だけ。
#**一般的には「○○時の▲▲行き特急」とだけ言えば通じる。駅の案内もそう呼んでいる。
#**「しまかぜ」や「青の交響曲」みたいなのはあるが、「しまかぜ1号」などとは言わない。
#*この点は[[名鉄特急]]とも共通する。
#**かつては「すずか」や「おわり」のように存在した点も実は共通する。
#***戦後すぐからL特急に通じるシステムを確立してたのだな。かっきり発車かっきり乗車と言う具合に。高度成長期の全国の幹線電化や気動車化の進展に伴って私鉄のシステムを国鉄が取り入れたかもしれませんぞ。
#奈良県に国鉄・JRの優等列車がない最大の原因。次の原因が高速バス([[国道25号 (名阪国道)|名阪国道]])。
#*最後まで残っていたのは近鉄と直接競合しない名古屋・奈良間の急行「かすが」であったが、高速バスで代替された。
#*草津線など直接近鉄と競合しなさそうな元関西鉄道の路線でも、近鉄特急との広域競争で優等列車が消えている。
#**最後まで残った急行「志摩」は京伊特急に敗れて消えた。その京伊特急も今や新名神・伊勢道の自家用車・バスに押されて衰退したが。
#**大阪や京都から紀伊半島西部へ行くにはJRの特急「くろしお」が今なおメインルートだが、尾鷲など東部へ向かう場合は近鉄特急に乗り松阪で「南紀」やバスに乗り継ぐルートが主流となっている。ここも草津線経由でかつては直通列車があったのだが。
#*奈良県のJR線は関西本線以外、地方交通線の桜井線と和歌山線しかないのも原因ではある。
#*三重県がJR東海の管轄なのが問題。近鉄と対抗するためにJR西日本の管轄にしておけば、JR西日本もやる気を出せた。草津線・関西線経由の姫路始発の新快速名古屋行きができて、近鉄と新幹線に喧嘩を売っていたと思う。
#**桜井線や和歌山線の現在に至るまでの放置っぷりを見ると、亀山・柘植電化に自治体が金を出していなければ期待薄の気が。
#**ついでに岡山支社や広島支社の最近までの状況を見ると、もしそうなっていたら関西本線名古屋地区には最近まで(あるいは現在も)113系や103系が走っていた気がしてならない。近鉄ですら名古屋線の一般車は基本大阪線等のお下がりなんだから。
#***「南紀」はキハ82系からキハ181系へ置き換えられ、最近になって漸く新車となっていた気もする。「みえ」も登場したかどうか。
#***東海道線熱海・沼津をJR東日本の管轄にしておけば…という意見同様、東海でなければ解決する論は東や西の郊外線区の扱いを見ると納得行かないところがある。
#時刻表には記載されていない'''「青山町」始発'''大阪方面特急が存在する。次の伊賀神戸が公式上の始発駅。青山町から利用するには伊賀神戸から有効の特急券を予め別の駅かネットで購入する必要がある。
#2025年開催予定の大阪万博の際、奈良駅や名古屋駅から生駒駅を経由して、会場最寄り駅の大阪メトロ中央線の夢洲駅まで直通特急を走らせる計画があり、架線方式と第三軌条方式の両方に対応した新型車両を開発中。
#*しかし、万博需要が落ち着いたあと、どうなるのかが気になる。
#**18200系や18400系(中規格対応車)のように持て余さないことを祈る。天保山やら観光スポットあるから集客につながる可能性はあるが。
#***名古屋からだと西大寺周りと遠回りになってしまう点が難点である。九条で乗り換えたほうがいいかもと思うレベル。


==アーバンライナー(名阪甲特急)の噂==
===おはなはん(66)===
[[アーバンライナー]]
#ある程度の年齢以上の人はこの作品の人気もかなり強いと思う。
#*なんでも[[朝日新聞|とある新聞]]曰く、連続テレビ小説の心に残るヒロインランキング1位だそうで。
#同じ名前の[http://www.ohanahan.co.jp/ お好み焼き]があるみたい。
#全編通して再放送できる最古の作品。
#*といってもそれは特集版の話で、オリジナル版はあまり残ってないみたいなんだけどね・・・・・。


==伊勢志摩ライナーの噂==
==1970年代の作品==
[[ファイル:Iseshima-riner-red.jpg|240px|サムネイル|赤い方]]
===鳩子の海(74)===
#志摩スペイン村が開演した際に導入された特急。
#主人公の少女時代を演じた子役のその後に驚いた人は多い。
#名古屋〜賢島、京都〜賢島、奈良〜賢島、上本町(一部難波発あり)〜賢島の4種類ある。
===マー姉ちゃん(79前)===
#*3番目のは23000系デビュー以前に消滅済み。一応間合いで奈良に行くことはあるけど。
#NHKで全話保管されている最古の連ドラ。
#*過去には名伊特急と阪伊特急の問合いで名阪甲特急にも使われていた。
#[[サザエさん]]誕生のエピソードも入っていた。
#近鉄特急では唯一サロンカーを連結している。
#*その関係でアーバンライナーと異なり、デラックスシート車は先頭車1両のみ。
#*勿論座席数もアーバンライナーより少ない。
#登場時は普通車(レギュラーシート)はピンク、緑、青、黄色に黒い溝の段だら模様であった。
#*リニューアル後は木材をベースにしたものに改められた。
#*飾り板の色もデラックスシート車は白、レギュラーシート車はテーマカラーであった。
#2006年よりサロンカーが禁煙車になった。
#最近は京都⇔奈良の特急ばかりに充当されている。
#4号車(名古屋便だと3号車)にはシーサイドカフェがあったのだが、利用がよろしくなく数年で終了した。
#*後に使用が再開されたが用途は車販基地程度。もったいない。
#*しまかぜのカフェが好評なんだし復活させてもいい気はする。


==しまかぜの噂==
==1980年代の作品==
[[画像:しまかぜ.jpg|thumb|240px|近鉄の新たなる看板・しまかぜ]]
===おしん(83)===
#2013年の伊勢神宮式年遷宮にあわせて新型特急車両が投入されることになった。しかもオール3列シート(アーバンライナーのデラックスシートのような感じ)でビュッフェもつくという。
#朝ドラどころか'''日本のテレビドラマ史上最高視聴率'''を記録(平均52.6%、最高62.9%)。
#*鉄道ファン8月によると、展望車はともかくなぜか'''食堂車'''がつくらしい。
#*そして多数の国で放送された。
#**かつて12000系(名阪特急・スナックカー)で失敗した経緯があるのに、懲りていないという印象も受けてしまうんだが……
#とりあえずこの作品と最近の作品を視聴率で比較するのはやめましょう。生活環境そのものが違うわけだし。
#***以前特急利用者を対象に行なわれた伊勢志摩方面への特急に関するアンケートでは、食事施設の設置を求める意見が上位(TOP3)にあったらしい。さらに、稼働率が悪くなった(不採算)時に備えて別の用途へ改造する図面が用意されているとか・・・
#アニメ映画化されていたことを知っている人は少ない
#***スナックカーの他、アーバンライナーや伊勢志摩ライナーでも過去に実施されていたらしい。二度あることは三度……となるか?
#****式年遷宮イベントの終わった2014年以降、どうなるか注目……
#****伊勢志摩ライナーにも折角シーサイドカフェという供食可能な設備があるのだから、そこで暖かいメニューの提供を含む売店営業をやればいいのにと思う。今は単なる車販基地になっているのは宝の持ち腐れのような気もする。
#***食べログ見た範囲では、受けてるらしい。
#*車両愛称は「しまかぜ」に決定。個室やサロンシートも連結される。
#**八木・四日市にも停車するらしい。そこは鶴橋・名古屋-宇治山田ノンストップにして欲しかった。
#***四日市はともかく、八木に停車するのは、奈良・京都方面からの客を拾うため。
#****四日市は北勢からの客を拾うためだろう。名阪甲特急や名伊甲特急は先行・後続する乙特急と連絡する(三重県内の客を広く拾う)から中勢の津に停車するが、特別料金を要する「しまかぜ」だと津から利用するには割高感がある(特に伊勢市・宇治山田・鳥羽までだと)。
#カフェ車両を2階建てにしたのはビスタカーの伝統継承の為にも見える。
#*特に初代、10000系の影響を強く受けてるような感じが。
#**10000系は座席指定予約管理システムに組み込めないという理由で運用上厄介がられたが、50000系も自動特急券売機には対応していないらしい。同じ道を辿らないだろうかと不安になる。
#***現状の1日1往復で専用のスジでしか走らないならネックにはならない。10000系ビスタカーは運転区間は決めらていたものの限定運用でも無かったようだらかそこが大きな違い
#**また全席デラックスというのは名鉄8800系(パノラマDX)が80年代バブル期にやったが、その崩壊後には一般特急車に改造された。この道も辿るかどうか要注目(あるいは8800系の1編成が辿ったように、「楽」の後継として団体用になるかもしれない)。
#*伊勢志摩ライナーのより豪華版という要素も確かに強いが。
#*電算記号SVの由来は「しまかぜビスタカー」らしいからビスタカーの系譜に入ると思う
#鵜方の曲がいつの間にか、以前の志摩磯部の曲に変わっていた。
#*鵜方はやはり「いそしぎ」でしょ。あれは、志摩磯部の案内で鳴らしたほうがいい。
#登場した時期が[[艦隊これくしょん -艦これ-|このゲーム]]と同じなため、「しまかぜ」と聞いて駆逐艦と勘違いする人が増えた。
#*当然ながら[http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3416924 故意に][http://livedoor.blogimg.jp/kankore200/imgs/c/0/c0e83745.jpg ネタ化させてる]輩もいる。
#余りの盛況ぶりに京都発着便設定決定。
#*定期検査時に難波発・名古屋発の2便を運休させない目的があるのでは。つまり京都発着便は予備編成の活用と、難波発着便が満席で取れなかった客の大和八木までの代替便も兼ねていると思われる。
#初めてこの車両のデザインを観た時、トマムサホロエクスプレスとか、旧国鉄のジョイフルトイレインぽいと思った。
#アテンダントはパートタイマーで、たまに駅で求人広告が出ることがある。
#ダイヤ上は甲特急扱いらしい。


==青の交響曲の噂==
===澪つくし(85前)===
[[ジョイフルトレイン/あ~さ行#青の交響曲]]
#明石家さんまが出演していた。
#*[[関西人 (ステレオタイプ)|ベタな関西人]]として描かれる。(普通の)納豆が駄目で、「納豆は甘いもんや」などと発言させられている。
#*一方でヒロイン(沢口靖子)とその異母姉(桜田淳子)は出身地と真逆の役を演じていた。
#銚子電鉄が現在もこの番組にちなんだ列車を走らせている。
#*夏のみ。但し2007年からずっと運休中。
#戦前が舞台のはずなのに「昭和三十四年」と書かれた大漁旗が出てきた。
#音楽を担当した池辺晋一郎氏は、その時からの縁で今でも銚子から醤油が送られているという。
#*ちなみに、統合した新銚子市立高校の校歌も手がけている。
#ヒロインは3回も姓を変える。もう忘れたので思い出した人は適宜補完してください。
#劇中ではできなかった、かをると惣吉の結婚式をその年の紅白の中でやってた。
#大阪市民がこのタイトルを聞くと市章を思い出してしまう。


==阪神直通特急の噂==
===はね駒(86前)===
[[ファイル:近鉄22600系.jpg|240px|thumb|阪神神戸三宮駅に乗り入れた近鉄22600系]]
#斉藤由貴。
#[[阪神なんば線]]開業後は、三宮や姫路まで乗り入れるという噂まである。
#*アイドルやスケバン刑事の印象が強かったせいか、この作品についてあまり取りあげられないのが何とももったいない。
#*そうなったとしても、並行する新快速には間違いなく敗北。山陽須磨から舞子公園にかけては快速にまで追い抜かれそう。
#駒は、「こんま」と読む。
#**新快速に抜かれるのに、それでも特急料金を取るつもりだろうか?
===チョッちゃん(87前)===
#***取ったら間違いなく閑古鳥が鳴く。難波以西は乗車券だけで乗れる快速急行として走らせた方がいいだろうな。
#黒柳徹子
#***抜かれるのは、線形のせい? 車両のパワーはあるよね…?
#*の母親が主人公。
#**新快速どころか快速、[[阪急神戸線|阪急特急]]にも負ける。
#*阪神の通勤車の特急とで乗客が混乱する可能性が・・・
#*むしろ名阪特急を阪神三宮に延伸し、「名神特急」にした方が需要がありそう。三宮と[[新神戸駅]]は離れていることだし。
#**三宮まで行くなら高速神戸か新開地まで行って欲しい。
#***特急種別に関しては、三宮以西の姫路などへは行かずに、三宮止まりのほうがいいに決まってますよ。
#**いやいや、それなら阪伊特急を阪神三宮まで延伸で「神伊特急」のほうがよっぽど需要がありそうでしょう。「名神特急」じゃ新幹線には勝てませんし。
#***名古屋~三宮なら既に名神ハイウェイバスがほぼ2時間間隔で運行されてるからねえ。しかも所要時間3時間で同じ名神バスの名阪間と大差ない(一般道を走る区間が短いからだろうが)。バスは運賃3,300円(往復だと5,500円)だから仮に名阪特急が三宮に延伸された所で、時間・料金的にもメリットあるかどうか微妙(現在の快速急行に倣えば概ね2時間30~40分となるだろうが)。
#***神戸三宮までは直通しないが、ついに名古屋-甲子園直通は実現する模様。
#2014年3月22日、予定通り団体臨時列車という形で神戸三宮-賢島間直通列車が運行開始。{{wikipedia L}}
#*4月以降のツアーでは定期列車が通らない八木西口連絡線を通って神戸三宮-橿原神宮前間直通をする模様(目的地は吉野だがご承知の通り標準軌/狭軌の境であるこの駅で乗換)。
#阪神側で乗降を取り扱うのは西宮、尼崎のみ。{{wikipedia L}}
#直通車両はACEの最新型、22600系に限られる模様。{{wikipedia L}}
#*しまかぜの50000系やアーバンの21000系、伊勢志摩の23000系は対応工事がされず。やはり御影が通過できないのだろうか。
#**しまかぜはともかくアーバンや伊勢志摩は車体前面に貫通扉が無い為、阪神の地下を通れない。
#***阪神3011形は前面非貫通でしたが
#***山陽電鉄からも非貫通の2000系初期車が神戸高速鉄道に乗り入れていた。
#***しまかぜは重量の関係で伝法~福間の新淀川鉄橋を渡れないらしい。
#****貫通扉ついてなくてもトンネル断面の幅を横に広く取って横の乗降扉から脱出出来れば非貫通でも問題ないらしい。(本家Wikipediaより)但し、架線集電方式(パンタから電気を取るやつ)のみ、第三軌条方式(線路の横の変な棒から取る「御堂筋線とか」)は横に降りて棒に触って感電しちゃ駄目だから貫通扉をいやでもつけなければいけない。
#***阪神の地下は山岳トンネル仕様なので、貫通扉は関係ない。上本町や難波や名古屋と同じ。
#****山岳トンネル仕様っつーかシールド工法で掘られたのは、阪神なんば線地下区間と本線福島駅前後。それ以外は開削工法なので、神戸の地下区間は横に十分なスペースがない。よって貫通扉が必要。
#****↑にある阪神3011形や山陽2000系初期車が阪神・神戸高速線の地下区間を走っていた頃は、まだ『地下鉄道の火災対策基準』が施行されていなかった時代だったので問題なかった。
#****でもそう考えると、何故神戸電鉄神戸高速線は開削工法なのに非貫通車が普通に走ってるんだろう?特別認可?
#思ったよりも神戸方面からの利用が少なかったためか、最近は直通の団体臨時列車の設定がなくなっているらしい。神戸三宮~名古屋・伊勢志摩の直通特急は夢と消えたか?
#*東武のJR直通スペーシアや小田急のメトロはこねは潜在需要を掘り起こしてそこそこ成功したけどな・・・。神戸・阪神間や神鉄・山陽沿線から伊勢志摩への潜在需要もあるはずなのにと思う。
#**団体列車ではなく定期列車だったらまた違う結果になってたかもしれない(実際に上の2つは定期列車)…
#汎用特急車の新塗装の色が阪神1000と酷似しているのは気のせいか……。併結して一部指定特急をつくるといい具合になりそうではないか。
#実現しないのは山電にある橋が近鉄特急の重さに耐えられない、神戸高速のトンネルが阪神大震災の補強工事で狭くなったなどの説がある。


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===はっさい先生(87後)===
{{近畿日本鉄道}}
#渡辺徹がヒロインの夫役。
#*以降、この人の関西での仕事が増えた。


[[Category:列車|きんてつとつきゆう]]
===青春家族(89前)===
[[Category:近畿日本鉄道|とつきゆう]]
#逸見政孝が出演していた。
#*すごいヨゴレ(アル中だったか)で登場したが、本人はうれしくてそのままのメイクで家に帰ったらしい。
#舞台は[[静岡]]。
 
===和っこの金メダル(89後)===
#放送開始前にヒロインが変わるという事件が発生。
#*最初内定していた人はとある政党ポスターモデルであった事が発覚したためらしい。
 
==1990年代の作品==
===凛凛と(90前)===
#2013年現在3作品ある男性主人公の中で、唯一の東京制作。
#日本のテレビを作った人のライバルがモデル。
#[[wikipedia:ja:田中実 (俳優)|主役を演じた]]方が2011年4月にあんな事になってしまったのが残念でならない。
 
===京、ふたり(90後)===
#京都の漬物屋を中心にした人情劇。
#漬物屋はオープンセットで、自由に入れたらしい。
 
===君の名は(91)===
#この40年程前に伝説的ヒットを出したラジオドラマをリメイク。
#*しかし、ラジオほど人気は出なかった。
#**「真知子巻き」が再び流行る事も無かった。
#鈴木京香がブレイクするきっかけとなったドラマである。
 
===おんなは度胸(92前)===
#「おしん」と「春よ、来い」のインパクトが強すぎて目立たないが、これも立派な橋田壽賀子作品
#前作が1年間の放送だったため、この作品から少しの間大阪制作と東京制作が入れ替わることに。
#売れていない頃のシャ乱Qが出ていたことはあまり知られていない。
#藤山直美が全国区になったきっかけ。
 
===ひらり(92後)===
#歌詞付きの主題歌がついた最初の作品'''ではない'''。
#*現在ではほとんど視聴不可能な'70年代前半の作品にも主題歌付きのものがあった。
#**ドリカムの「晴れたらいいね」が主題歌だが、この歌のヒットでドリカムの知名度が一躍全国区にのし上がった感がある。
#***全国区というよりは、当時の中高年にも知られたという感じでは。
#ヒロイン・石田ひかりのおてんば娘ぶりはハマり役。
#*[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#だんだん(08後)|京都の芸妓]]とのキャラの違いは…
#ヒロインの姉のあまりのお地味さ加減に、我が身を重ねたOLたちのなんと多かったことか……。
#「石田ひかり」を「石田ひらり」とよく勘違いした。
 
===ええにょぼ(93前)===
#舞台は丹後地方
#*[[京都/丹後#伊根町の噂|伊根]]の舟屋が印象的。
#ところで、地元で「ええにょぼ」って言葉、使われてるんだろうか?
#当時、問題となっていた離婚というものを軽々しく見る風潮などに対して、考えさせるような内容もある、社会派策だった。
#*ところどころ、医療の問題にも視点を向けている点もその現れか?
 
===かりん(93後)===
#紛らわしいが、ヒロインの名前は「かりん」ではなく「千晶」。
 
===ぴあの(94前)===
#放送当時[[wikipedia:ja:純名里沙|ヒロイン]]は現役のタカラジェンヌだった事で話題を呼んだ。
#*これが劇団にとってもかなり宣伝効果になったとか。
#*鳳蘭も出ていた。
#OPのOBPなどの空撮した映像が、案外高レベルだった。
#都はるみの語りが味を出していた。
 
===春よ、来い(94後~95前)===
#2009年現在最後の1年間放送した作品。
#[[wikipedia:ja:安田成美|主役女優]]が途中で謎の降板。
#*脚本家との確執があったためらしい。
#**で、起用されたのが[[wikipedia:ja:中田喜子|岡倉家の三女]]。いわゆるファミリーから。
#*降板した人は2010年度後期作で、ヒロインの母として復活。
#ユーミン。
 
===走らんか!(95後)===
#菅野美穂や加藤晴彦のその後の活躍は嬉しいが、三国一夫のその後が心配だ。
#*Dual Dreamもどこへ行ったのか気になる。
#<!--2013年-->現在最後の男性主人公。
 
===ひまわり(96前)===
#一応、松嶋菜々子の出世作なのだが…。
#サブタイトルを入れたり、土曜日に来週分の予告を入れたりという手法はここから始まった。
#主題歌は山下達郎。
 
===ふたりっ子(96後)===
#マナカナの人気ぶりに、終盤再登場。
#*あの当時は二卵性と誤認されていたので、成人後のヒロインが互いに全く似ていない設定も納得されていた。
#現役の[[将棋棋士]](主に関西所属)も多数出演。
#*ちなみに、奨励会を勝ち上がって四段になった女性はいません、念のため。
#なぜか古田敦也が棋士役として出演していた。
#*アマ三段の免状を持っている。大きなアマチュアの大会に出られるほどではないが、素人としてはかなりの実力。
#棋士のほうのヒロインさん、しゃべる関西弁に違和感がなかったので関西出身かと思ったが、縁もゆかりもないとのこと。
#*2013年度は「将棋フォーカス」の司会をしている。
 
===あぐり(97前)===
#狂言師の野村萬斎の好演が光る。
#主人公の娘は後のぬか床。
 
===甘辛しゃん(97後)===
#神戸・灘の造り酒屋を舞台にした作品
#番組後半で阪神大震災に遭うシーンがあったが、その時実際に流れたニュース素材がほぼそのまま使われた。
#*このシーンを流した日は、被災者への配慮かエンド5秒で「阪神大震災で被災された方々のお見舞いを申し上げます」という一文が表示されていた。
#**この時代も、まだまだ復興どころか、復旧すらできていなかった所もあったからね。
#家族のつながりを重視しすぎた結果がとんでもないことになった。
#*登場人物の名前がみんな榊○○。
#上田アナの語りの味の深さを全国に向けて最初に流した作品であった。
 
===天うらら(98前)===
#このテーマ曲も素晴らしかった。
 
===やんちゃくれ(98後)===
#何だこの[[男性グループ歌手ファン/あ・か行#ウルフルズファン|主題歌は]]!
#*という苦情が殺到したらしい。ドラマの雰囲気に合っていたのに。
#そもそも序盤の展開に強烈な違和感。中~終盤で少し観ただけ。
#ヒロインはその後[[3年B組金八先生ファン|S中学の先生]]に。
#造船所従業員の気弱そうなオッサン、この頃から[[吉本新喜劇ファン|そんな役]]やっとったんかい!
#吹石一恵の出世作かもしれない。ところで、ヒロインって誰だっけ?
 
===すずらん(99前)===
#鉄道ファン必見。
#明日萌駅([[北海道の駅/道央#恵比島駅の噂|恵比島駅]])に一度は行ったことがある。
#確実に主人公が死んでいる最後の作品。
#*最期を看取った孫娘に憑依してしまいました…とさ。(成人した孫娘役でヒロインを演じた遠野凪子が再登場)
#*他にも作中でお亡くなりになった方々が一般客に姿を変え再登場。
#*何故かうじきつよし'''だけ'''ヨボヨボの老人になって生き残っていた。
#*エンディングで少女時代のヒロイン(柊瑠美)の幻が現れる。
#現在のところ、実写映画化された最後の連続テレビ小説。(過去に映画化されたのは、「おはなはん」「藍より青く」「すずらん」の三作品)
#*ゲゲゲの女房の映画版はキャスト違うもんな。
#出てくる蒸気機関車がドラマ版が[[国鉄の車両/蒸気機関車#C12形|C12形]]。
#*機関車は真岡鐵道からの借り物
#*劇場版はC11型171号機だった。
#**汽笛の音程は現在よりも半音高かった。
 
===あすか(99後)===
#テーマ音楽が好きだった。
#[[仮面ライダー]]1号の中の人がヒロインの父役が見事だった。
#*母親役の紺野美沙子もよかった。
#**ヒロインは後に大ブレイクしました。
#*従姉妹のお母さんさんの名取裕子もはまり役だった。
#**その旦那の梅沢富美男の玉次郎おじさん役が半端じゃなかった。
#こんな所にもMr.オクレは生息していた模様。
#*そして、また絶妙な味を出す。
#市田ひろみの西陣の高級旅館の女将というはまり役っぷりはさすがだった。
 
==2000年代の作品==
→[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代]]
 
==2010年代の作品==
===ゲゲゲの女房(10前)===
[[画像:GegegeWife.JPG|thumb|right|240px|[[東京/杉並区|杉並区]]某所より]]
#「朝から妖怪ものか?」と思った人は正直に白状しなさい。
#*俺のことか。
#*一応オープニングには鬼太郎やねずみ男などが出ていた。
#*調布の家に飾られた額縁の中だけを飛んでいた一反木綿が窮屈そうで気の毒だった。
#舞台が[[鳥取/伯耆#境港市の噂|境港市]]かと思わせておいて実は[[調布市]]。
#*一応、境港や安来(ヒロインの故郷)も登場するみたい。
#*というわけで「だんだん」復活。
#**おまけに「だらず!」「だら〜!」も追加。
#一見、大阪制作っぽい感じがするけど、れっきとした東京制作
#やっぱり、左腕を隠すのだろうか。
#*オープニングのサイクリングシーンでは、セーターの左袖の途中から中身が無くなっているように見える。
#*腕隠しの為にゆったりしたシャツばかり着ている水木先生。
#この作品から放送時間が朝8:00に(それ以外は従来通り)果たして、吉と出るか?
#*学生も見れる、というメリットがある。
#*あさイチまで内容を引っ張っている。
#*出だしは最低だったが、無事持ち直した。次で真価が問われるだろう。
#今回のヒロインが朝ドラに関わるのはある意味2度目。
#*以前[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ちりとてちん(07後)|ここ]]でテーマ曲を演奏している。
#主題歌はいきものがかり。本当にNHKに気に入られてるな…
#*ロンドン五輪の主題歌も担当することになった。
#態々番組の最後に「このドラマはフィクションです」との断り書きを出す朝ドラは初めてなような気がする。
#*登場人物は実在人物をベースとしているからな…
#ひさびさの時代もの(と、いっても昭和だけど)のせいか、セリフの時代考証がめちゃくちゃ。
#*ヒロインと兄嫁の「わたしたち、ハモっているよね」とか、浦木克夫が加納悦子をさして「ああいうのをクールビューティーというんだよな」と言っていたりとか……。
#*逆に「一六銀行」なんて当時の言葉を、そのまま使ったりして…。視聴者にどれだけ伝わったんだろうか。
#「朝ドラヒロインらしからぬ設定のヒロイン」としても話題。
#まさかの流行語大賞受賞にびっくり。
#*ただし、受賞したのはフルタイトルではなく「ゲゲゲの~」。'''……流行ったか?'''
#ここでもインスタントラーメンは外せない。ヒロインが即席の売り子をしていたり、その旦那がTVCFに入り込んだり……。
 
===てっぱん(10後)===
[[画像:Teppan.JPG|thumb|right|180px|尾道市某所で撮影]]
#タイトル通り、[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ウェルかめ(09後)|前回大阪制作作品]]と違ってヒロインの胸は……(以下略)
#*しかし彼女が出ている[[wikipedia:ja:ソニー損保|自動車保険]]のCMでは、彼女の胸の膨らみが少し分かる。(気のせいか?)
#*アイドルユニット時代の彼女(本人にとっては黒歴史か?)を知ってる人間としてはまさか朝ドラヒロインになるとは…
#舞台は筒井康隆作品で著名な[[尾道市]]。
#ヒロインの設定上、意外と[[吹奏楽ファン|この方々]]に注目されそう。
#*オープニングをなぜブラスバンドの音楽にしなかったか分からない。
#メインテーマは5作品ぶりにインストゥルメンタル。
#オープニングの踊りが、地元の伝統的なお祭りの踊りをアレンジしたものなのか、全くのオリジナルなのか、さっぱり分からない。
#*間違えても前者ではない気がするが……
#*最後まで見れば簡単に覚えれそうな気がする。(in 放送開始から半月)
#**最終回まで欠かさず見ましたが、中盤辺りで完璧に覚えました。(by↑を書いた人)
#*振付けしたのは「テレビサラリーマン体操(サラリーマンNEOの1コーナー)」でもお馴染みの近藤良平。
#関西人としては、まえだまえだ兄の「その変な大阪弁やめてくれへん?」でだいぶ救われた感がある。
#密かに都道府県対抗男子駅伝(コースは[[広島市]]~[[廿日市市]]だけど)を宣伝するために作られたと思った人は挙手!
#*というより本当にタイアップした番組宣伝をやっていた。
#「初音」といえばミクではない。
#*「はましょう」と言っても[[男性歌手ファン#浜田省吾ファン|歌手]]ではない。
#ここで徒然亭草原師匠([[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#ちりとてちん(07後)|ちりとてちん]]で、ヒロインの一番上の兄弟子)の『崇徳院』が聞けるとは思わなかった。
#これの効果で、ポンポン岩でポンポンする人が増えている模様。
#「田中荘」のセットがNHK大阪放送局の1階に展示されていた。
#*ネタバレ防止のため?下宿屋だった頃の設定になっていた。
#ヒロインが[[鳥取|同じ中国地方だが違う県]]出身であることは常識。
#[[映画ファン|大林さん]]とは仲が悪い??
#*[[wikipedia:ja:尾美としのり|尾道三部作の常連だった人]]も出演している。
#**その後「あまちゃん」では主人公の父親に。
 
===おひさま(11前)===
[[画像:Ohisama.jpg|thumb|[[松本市]]某所より]]
[[画像:Naraishuku00.jpg|thumb|180px|ロケ地・[[長野/松本#旧楢川村|奈良井宿]]]]
#まさかの劇中劇。
#*頻繁に東京(そう思わしき場所)⇔安曇野に出かける主婦には違和感を感じざるを得ない。
#*回想シーンをヒロインが演じるのは、[[#おしん(83)|おしん]]のパターンだと思う。
#ゲゲゲの二匹目のどじょうを狙ったよう(そこそこ活躍してる女優+時代モノ)だが、成功するかどうか。
#*ふた昔(1988年?)くらい前までの朝ドラはほとんどこのパターンだったし、自分たちの生きた時代と重ねやすいことから、高齢の女性にはウケる気がする。
#ストーリー重視のため、主題曲が今までになく短い。
#*その分(?)、OP前に、前回のあらすじを紹介してくれるので、1話見逃しても大丈夫<!--(←何が?)-->。
#*その後、歌詞がつけられた。
#[[長野]]県民以外で『[[信濃の国]]』を初めて聞いたのがこの番組だった視聴者も多いのでは……。
#*その前だと長野五輪開会式に・・・ってありゃインストか。
#タケオ。
#*の母は[[wikipedia:ja:柄本時生|タケオくんの中の人]]の[[wikipedia:ja:角替和枝|母]]。校長先生は[[wikipedia:ja:綾田俊樹|乾電池の人]]。えもっちゃん関係者続々。
#**校長先生の以前の赴任地にハガネの女がいた。
#結婚式シーンでの反響は他のドラマでも珍しくないが、このドラマの場合視聴者からお祝い電報が届いた。
#*しかも数十通来たとか。
#一般人のみならず、NHK内部の人間にまで「ひまわり」と間違えられる
#*そのタイトルは過去(96前)にあったんだけど...。
#最近では珍しく「ヒロインが上京しない」作品。(育子さんは上京するが)
#*陽子さんが真知子さんと一緒に、東京大空襲で負傷した育子さんを助けに上京したのはノーカウントなのでしょうか?
#*むしろ「東京生まれのヒロイン一家が舞台となる地方に移住してきた」から始まるのが珍しいのかも。
#[[wikipedia:ja:串田和美|丸庵の御主人]]は実はまつもと市民芸術館の芸術監督もやっている。
#ヒロインとそのクラスメートたちの高等女学校での会話に「[[タコ|Octopus]]!」がでてきて驚いた。
#*名脇役である。
#設定上ありえないとわかっていても、中の人が人なので、丸庵のおかみや現代の陽子のシーンで[[ソフトバンクモバイル|某携帯]]のCMとイメージがカブってしまい、近くに白い犬がいないが探してしまうのは私だけ?
#戦後間もないはずなのに「看護師になりたい」発言。当時(というか数年前まで)は看護婦です。
#扱っている時代が時代だから仕方がないのかもしれないが、それでも春兄ちゃんには生きていて欲しかった。
#最終回でまさかの黒柳徹子。
#松本市や安曇野市で話されている[[長野の言葉|安曇野弁]]はちょろっとしか出てこなかった。
 
===カーネーション(11後)===
#大阪放送局制作で久々の大阪が舞台のドラマ。
#*岸和田が舞台なので、当然のごとくだんじり祭りのシーンがあるものと思われる。
#**さっそく予告編から登場。
#大正時代の岸和田の町並みは太秦映画村にある江戸時代の町のセットを改造して撮影した。
#21歳の娘が「うちもう30やで」というセリフを吐かされるはめに。尾野真千子の女学生役といい年齢配役的にちょっと無理が。
#もしかして、最後の方でヒロインが鬼籍に入るシーンが出るのだろうか?
#*このモデルとなった方は2006年に亡くなっている。
#*案の定、ヒロイン本人が棺の中のひととなり、娘たちや従業員たちに泣かれるシーンが出た。おまけに最終回は没後はじめてのだんじりまであった。
#*実在の人物を題材にした朝ドラで、放送開始時にモデルの人物がすでに亡くなっているのってこれが初めて?
#最終話で「メタ発言→第一話にループ」という驚きの手法をやってのけた。
#*それを見ているのがヒロインの友人なのかどうかについても議論が。
#*もはや種明かし。
#途中からの主役チェンジには疑問の声殺到。
#*「やっぱ尾野じゃなきゃダメだ…」
#*晩年期の中の人をやれる俳優がいないばかりに、終盤で写真のひとにされた北村のおっちゃんが気の毒だ。
#2013年4月に再放送が予定されていたが、出演者の一人がとんでもないことをして見送りに。
#*結局、1年遅れで再放送された。
 
===梅ちゃん先生(12前)===
#まさかのジャニーズ主題歌。
#*しかも作編曲:[[菅野よう子ファン|菅野よう子]]。
#*ジャニーズはジャニーズでもSMAPってのが……中居くんの声が刺さる。TOKIOやV6ならまだ良かったが。
#主題歌、音効(音のタイミングとチョイス)、こぶ平のナレーターと言い色々と「音が不評」である。
#舞台は戦後の[[東京/大田区|大田区]][[蒲田]]。戦後と震災の復興を結びつけたストーリーとなるそうで。
#*で、案の定[[京浜急行電鉄|京急]]が便乗してイベントを行ってる。
#**期間限定で梅屋敷駅の接近メロディにもなりました。
#前作に続いて、付き合いが最も多いご近所さんが「安岡家」になっているのが不思議だ。
#*しかも、どっちの安岡家にも「太郎」という息子が。
#高橋克実が厳格な父親を演じている事に、未だに違和感がぬぐえないのは私だけ?
#*同意。
#**収録の合間にギャグ飛ばして現場を和やかにしてるとか。本人も「何で俺がこの役?」と思ってるハズ。
#*片岡鶴太郎と役を入れ替えてもしっくり来る気がするのは内緒だ。
#*むしろ白鳥久美子の学生服姿が違和感バリバリだった。
#Eテレの英会話講座とドイツ語講座の前後にも再放送してほしいと思ったのは私だけでしょうか?さすがに竹夫兄さんの進駐軍とのやり取りや、狭山助教授が患者家族の前でも連発しているドイツ語の単語についていけないのは、梅子だけではないような気がするのですが……。
#キャストに特撮ヒーロー番組出演者がやたら多いのが気になる。
#*通称「梅ちゃん先生大戦」「スーパー梅ちゃん大戦」。
#*これらの特撮番組はもちろん全てチェックした。
#**実験刑事トトリも視聴済みだ。
#本編終了前に、番外編予告がでた。
#松岡さんが余りに面白すぎて、梅子と結ばれなかった事を残念がる人が多い。
#主人公が医者にもかかわらず、主人公の親族に不幸がなかった珍しい作品。
#*親族ではないけど坂田先生が死んだだけか。
#*松子姉さんと婚約していた方が戦地で亡くなったのはノーカウントでしょうか?
#**話の時間軸中で亡くなっている訳じゃないからノーカウントでしょう。
#末期癌の船乗りの話で彼女の親に会いに行って親の職業を批判する男は常識がないと思った。
 
===純と愛(12後)===
#「純(女)」と「愛(タイトルは「あい」だけど名前は「いとし」・男)」。・・・違和感ありまくり。
#*愛の妹が「誠」。ますます違和感。
#[[3年B組金八先生ファン|金八ファン]]にはたまらない?
#*[[あぶない刑事ファン]]にもたまらない?
#さぶたいとるがどういうわけかすべてひらがな。
#脚本は「女王の教室」「家政婦のミタ」で知られる遊川和彦氏。
#*「プロフェッショナル~仕事の流儀~」では「俺の脚本の意図を全く理解していない!」と叱咤し夏菜を泣かせていた。
#ホテル業界はクソだと言わんばかりの展開にホテル業界からクレームが出ている、とか出ていないとか
#大阪局制作のドラマでは稀有な標準語を常用するヒロイン。
#「それで終わり?」と思った人が多かったとか。
#*で、後日、続編が放送されたが、そこでの主役は桐野さん(ヒロインの最初の勤務先の女上司)。
#そういえば、DVD化の話を聞かないけど、芋たこなんきんと同じ理由?
#*終了直後からBOX出てます。
#節目節目でひどいこと起きすぎ。
 
===あまちゃん(13前)===
[[画像:3tetsuKujiSt00.jpg|thumb|240px|北三陸駅こと [[岩手の駅#久慈駅の噂|久慈駅]]]]
#じぇ。
#*比較級と最上級がある。
#*内陸は「じゃ」になる。
#喫茶リアスとスナック梨明日(りあす)の違いがわからない。
#初回の段階で、「春」「夏」「秋」は、済み。
#*[[NHK朝の連続テレビ小説/2000年代#てるてる家族(03後)|どこぞの四姉妹]]と違って「冬」はなかった。
#ヒロイン母のあのキャラは、[[小泉今日子ファン|小泉さん]]でないとムリ。
#*30年近く前に[[大映ドラマファン|薄汚ねぇシンデレラ]]と言われた元アイドルもヒロインの母親役か…と思うと、妙に隔世の感を感じるって、一寸古かったかな?
#*キョンキョン再ブレイクのきっかけとなった。
#美少女揃い。
#こちらの脚本は宮藤官九郎氏が担当。
#*劇団大人計画のメンバーが複数出演。
#*朝ドラらしからぬギャグもこの人のセンスのおかげ。
#ヒロインの父が運転するタクシーはなんと[[現代財閥|ヒュンダイ]]。
#*あまりにも不自然すぎて案の定[[ベタなネットウヨクの法則|国士様]]からボロクソ文句言われた。
<!--#*心底どうでもいい-。-->
#[[岩手の鉄道#三陸鉄道|地元の鉄道会社]]をうまいこと社名と線名を変えて使っているのには笑える。
#*「南リアス線」は別会社らしく、あまちゃんの世界でも存在する。
#*地元の鉄道会社の名前もたまにうまく隠せずにちらちら出てくる。
#*おかげで実在の[[北陸鉄道|北鉄]]は影が薄くなった。
#北三陸市は実際には無いが、話のベースになったのは[[久慈市|このあたり]]
#*「K3NSP」
#*「じぇ」はベースになった漁港周辺限定で、市役所周辺では使わないらしい(家族に乾杯でやってた)
#時々出てくる1980年代ネタが結構ツボにはまってるのも多いのでは?
#*まさか、今の連ドラで[[松田聖子ファン|聖子ちゃんカット]]を見るとは思ってなかった。
#「NHKでこのネタをやって本当に大丈夫か?」と言いたくなるような場面が時々ある。
#*極めつけはお座敷列車改装シーンの「ネズミ」の絵を巡るやり取り。
#**これは逆に、民放ではムリでしょ。
#*「海女カフェ」への改装シーンで、[[大改造!!劇的ビフォーアフターファン|リフォーム番組]]そのまんまの演出とBGM。「なんということでしょう」まで言わせる。
#上記要因のためか、朝ドラというよりは、演劇作品を観ているような感覚に陥ることがある。
#週刊誌で展開予想したりとか、盛り上がりぶりが半端ない。
#*ファンアートをプロの漫画家たちが描くドラマなんて、今まで聞いたことがない。
#ついにアルバムを発売。オリコンチャートで1位を記録した。
#*主軸の一つにアイドルがあるせいか、劇番音楽含めた関連CDがやたらに多い。
#**サウンドトラックだけで3枚あるという始末。
#アキたち2人には実際に久慈市に可愛過ぎる海女としてモデルが実在するらしい。
#さりげに次作の「ヒロインの相手役」も出演していたりする。
#紅白にも出演。
#*種市先輩はなぜか出演していない。
#**あと、夏ばっぱも。
#*GMTのメンバーでは数名が未成年のため出演できなかった。
#最終回が大晦日の紅白。劇中のフィクションと現実の紅白を混ぜ込んで作った最終回にみんな驚いた。
#80年代アイドルをプッシュする作りに泣いた人多数。
#*劇中で吉川やセイントフォーのビデオが流れて泣いた人多数。
#キョンキョンと薬師丸ひろ子のデュエットに泣いた人多数。
#はまる人はものすごくはまったがはまらない人は全然はまらなかったドラマ。
#音楽がすごかった。
#ヒロイン二人がかわいい。
#朝ドラ内でアイドルグループを出して曲を出してしかもそこそこ売れてしまった。
#三陸鉄道36系の人気急上昇。
 
===ごちそうさん(13後)===
[[ファイル:Gochisosan.jpg|thumb|200px|OAP(大阪アメニティパーク)で撮影]]
#別名「朝の飯テロ」。
#*飯テロ界のエース飯島奈美を起用するあたりにNHKの本気度が伺える。
#嫁いできた義妹が作った洋食をひっくり返して、床に落ちたソレを食べさせようとしたばかりか、床にこぼれたソースまで舐め取れと、鬼畜を超越した義姉の食べ物の神様も恐れぬイビリは、見ていて最高に不快な気分になった。
#*ただでさえ食事時の放送なのに…
#*とはいえ、あのイケズな義姉さんが痛快にこそ思え憎めない。なんでやろね。
#この作品で「魚島季節(うおじまどき)」という風習を初めて知った人も多い(特に[[関東地方|東]][[東北|日]][[北海道|本]][[甲信越|民]])。
#週タイトルが、食べ物の名を入れたダジャレ。
#*ということは、最終週タイトルに出てくる食べ物は、おそらく「[[ゆずファン|ゆず]]」であろう。
#**ハズレでした。
#*ヒロインの子どもの名前にまで、そのダジャレは及んでいる。
#**「[[サザエさん]]」をホウフツとさせる。
#***スピンオフ物のタイトルが『ごちそうさんていわしたい』。こんなところにまでくいもんのダジャレ。
#オリンピック期間中に理系女子(年明けからだけど)+[[腐女子]]の合わせ技かけるとわ…
#ゆずファンも兼ねている。
#(前回作が嫌いな人限定)今回のほうが視聴率がいいのに、前回作のほうが有名な気がしてならない。
#*前回作は音楽業界にまで手を出したからしょうがない。
#*ムーブメントを巻き起こした前作と、従来の朝ドラの素晴らしさを持つ今作。
#[[大阪市営地下鉄]]の駅舎建築設計から始まって、空襲の最中に電車が運行されるシーンが入っているのは、前回作を意識してのことでしょうか?
#*保存されていた当時の車輛を使ってロケまで敢行。[[東京地下鉄|メトロ]]では絶対実現しないだろな。
#*大阪市営地下鉄ではラッピング車まで走った。
#一部週刊誌で杏と東出昌大がそういう仲であると言われたが、それに対して視聴者は概ね好意的だった気がする。
#*この報道で東出昌大の名前を知った人も多いはず。ただ彼は何気に前作の「あまちゃん」にも出ていた。まさにNHK朝ドラが生んだ俳優。
#つくづく勝男が戦死したのが残念でならないが、それでも悠太郎が満洲から帰ってきたあのハッピーエンドは妙に嬉しかった。しかも土産付きで……
#この番組でキムラ緑子という女優の名を知った人は多いが、その女優が過去に出ていた映画やドラマとその役を聞いて驚いたという人はもっと多かったと思う。
#*朝ドラでは、『純情きらり』でヒロインの女学校の先生役や、『ちりとてちん』で大阪の仏壇屋さん役ででていたし、Eテレでも『グレーテルのかまど』のかまどの中の声をやっているので、「ああ彼女だ」と簡単に思い出せるひとも多いと思う。
 
===花子とアン(14前)===
#音楽:梶浦由記に「?!」となった人が多そう。
#美輪明宏のナレーションのインパクトが強すぎる。
#*「ごきげんよう、さようなら」
#かをる子様のインパクトが強すぎる。
#*まるでステレオタイプなお嬢様言葉のオンパレード。
#それまでマイナーだった[[山梨の言葉|甲州弁]]が一躍有名になった。
#*この作品を見て「え?山梨に方言なんてあったの?」と思う人多数。
#*「こぴっと」
#茂木先生やスコット先生が薙刀をふるって、生徒を新聞記者から守るシーンに驚いた。
 
===マッサン(14後)===
#男性主人公、外国人ヒロイン、海外ロケ…どれも久々だったり?
#ニッカウヰスキーの竹鶴夫妻がモデルだけあってロケ予定地が[[大阪市/住吉区|住吉]]、[[京都/山城#大山崎町の噂|山崎]]、[[広島/安芸#竹原市の噂|竹原]]、[[北海道/後志#余市町の噂|余市]]…と酒処ばかりw。
 
==関連項目==
{{連続テレビ小説}}
{{DEFAULTSORT:あさのれんそくてれひしようせつ}}
[[category:日本放送協会]]
[[category:朝の連続テレビ小説|*]]

2014年6月5日 (木) 22:57時点における版

NHKNHKの番組朝の連続テレビ小説

1960年代の作品

たまゆら(65)

  1. 「観光宮崎」を象徴する作品、なので。
    • 宮崎市の橘公園に、石碑までありますので。

おはなはん(66)

  1. ある程度の年齢以上の人はこの作品の人気もかなり強いと思う。
    • なんでもとある新聞曰く、連続テレビ小説の心に残るヒロインランキング1位だそうで。
  2. 同じ名前のお好み焼きがあるみたい。
  3. 全編通して再放送できる最古の作品。
    • といってもそれは特集版の話で、オリジナル版はあまり残ってないみたいなんだけどね・・・・・。

1970年代の作品

鳩子の海(74)

  1. 主人公の少女時代を演じた子役のその後に驚いた人は多い。

マー姉ちゃん(79前)

  1. NHKで全話保管されている最古の連ドラ。
  2. サザエさん誕生のエピソードも入っていた。

1980年代の作品

おしん(83)

  1. 朝ドラどころか日本のテレビドラマ史上最高視聴率を記録(平均52.6%、最高62.9%)。
    • そして多数の国で放送された。
  2. とりあえずこの作品と最近の作品を視聴率で比較するのはやめましょう。生活環境そのものが違うわけだし。
  3. アニメ映画化されていたことを知っている人は少ない

澪つくし(85前)

  1. 明石家さんまが出演していた。
    • ベタな関西人として描かれる。(普通の)納豆が駄目で、「納豆は甘いもんや」などと発言させられている。
    • 一方でヒロイン(沢口靖子)とその異母姉(桜田淳子)は出身地と真逆の役を演じていた。
  2. 銚子電鉄が現在もこの番組にちなんだ列車を走らせている。
    • 夏のみ。但し2007年からずっと運休中。
  3. 戦前が舞台のはずなのに「昭和三十四年」と書かれた大漁旗が出てきた。
  4. 音楽を担当した池辺晋一郎氏は、その時からの縁で今でも銚子から醤油が送られているという。
    • ちなみに、統合した新銚子市立高校の校歌も手がけている。
  5. ヒロインは3回も姓を変える。もう忘れたので思い出した人は適宜補完してください。
  6. 劇中ではできなかった、かをると惣吉の結婚式をその年の紅白の中でやってた。
  7. 大阪市民がこのタイトルを聞くと市章を思い出してしまう。

はね駒(86前)

  1. 斉藤由貴。
    • アイドルやスケバン刑事の印象が強かったせいか、この作品についてあまり取りあげられないのが何とももったいない。
  2. 駒は、「こんま」と読む。

チョッちゃん(87前)

  1. 黒柳徹子
    • の母親が主人公。

はっさい先生(87後)

  1. 渡辺徹がヒロインの夫役。
    • 以降、この人の関西での仕事が増えた。

青春家族(89前)

  1. 逸見政孝が出演していた。
    • すごいヨゴレ(アル中だったか)で登場したが、本人はうれしくてそのままのメイクで家に帰ったらしい。
  2. 舞台は静岡

和っこの金メダル(89後)

  1. 放送開始前にヒロインが変わるという事件が発生。
    • 最初内定していた人はとある政党ポスターモデルであった事が発覚したためらしい。

1990年代の作品

凛凛と(90前)

  1. 2013年現在3作品ある男性主人公の中で、唯一の東京制作。
  2. 日本のテレビを作った人のライバルがモデル。
  3. 主役を演じた方が2011年4月にあんな事になってしまったのが残念でならない。

京、ふたり(90後)

  1. 京都の漬物屋を中心にした人情劇。
  2. 漬物屋はオープンセットで、自由に入れたらしい。

君の名は(91)

  1. この40年程前に伝説的ヒットを出したラジオドラマをリメイク。
    • しかし、ラジオほど人気は出なかった。
      • 「真知子巻き」が再び流行る事も無かった。
  2. 鈴木京香がブレイクするきっかけとなったドラマである。

おんなは度胸(92前)

  1. 「おしん」と「春よ、来い」のインパクトが強すぎて目立たないが、これも立派な橋田壽賀子作品
  2. 前作が1年間の放送だったため、この作品から少しの間大阪制作と東京制作が入れ替わることに。
  3. 売れていない頃のシャ乱Qが出ていたことはあまり知られていない。
  4. 藤山直美が全国区になったきっかけ。

ひらり(92後)

  1. 歌詞付きの主題歌がついた最初の作品ではない
    • 現在ではほとんど視聴不可能な'70年代前半の作品にも主題歌付きのものがあった。
      • ドリカムの「晴れたらいいね」が主題歌だが、この歌のヒットでドリカムの知名度が一躍全国区にのし上がった感がある。
        • 全国区というよりは、当時の中高年にも知られたという感じでは。
  2. ヒロイン・石田ひかりのおてんば娘ぶりはハマり役。
  3. ヒロインの姉のあまりのお地味さ加減に、我が身を重ねたOLたちのなんと多かったことか……。
  4. 「石田ひかり」を「石田ひらり」とよく勘違いした。

ええにょぼ(93前)

  1. 舞台は丹後地方
    • 伊根の舟屋が印象的。
  2. ところで、地元で「ええにょぼ」って言葉、使われてるんだろうか?
  3. 当時、問題となっていた離婚というものを軽々しく見る風潮などに対して、考えさせるような内容もある、社会派策だった。
    • ところどころ、医療の問題にも視点を向けている点もその現れか?

かりん(93後)

  1. 紛らわしいが、ヒロインの名前は「かりん」ではなく「千晶」。

ぴあの(94前)

  1. 放送当時ヒロインは現役のタカラジェンヌだった事で話題を呼んだ。
    • これが劇団にとってもかなり宣伝効果になったとか。
    • 鳳蘭も出ていた。
  2. OPのOBPなどの空撮した映像が、案外高レベルだった。
  3. 都はるみの語りが味を出していた。

春よ、来い(94後~95前)

  1. 2009年現在最後の1年間放送した作品。
  2. 主役女優が途中で謎の降板。
    • 脚本家との確執があったためらしい。
    • 降板した人は2010年度後期作で、ヒロインの母として復活。
  3. ユーミン。

走らんか!(95後)

  1. 菅野美穂や加藤晴彦のその後の活躍は嬉しいが、三国一夫のその後が心配だ。
    • Dual Dreamもどこへ行ったのか気になる。
  2. 現在最後の男性主人公。

ひまわり(96前)

  1. 一応、松嶋菜々子の出世作なのだが…。
  2. サブタイトルを入れたり、土曜日に来週分の予告を入れたりという手法はここから始まった。
  3. 主題歌は山下達郎。

ふたりっ子(96後)

  1. マナカナの人気ぶりに、終盤再登場。
    • あの当時は二卵性と誤認されていたので、成人後のヒロインが互いに全く似ていない設定も納得されていた。
  2. 現役の将棋棋士(主に関西所属)も多数出演。
    • ちなみに、奨励会を勝ち上がって四段になった女性はいません、念のため。
  3. なぜか古田敦也が棋士役として出演していた。
    • アマ三段の免状を持っている。大きなアマチュアの大会に出られるほどではないが、素人としてはかなりの実力。
  4. 棋士のほうのヒロインさん、しゃべる関西弁に違和感がなかったので関西出身かと思ったが、縁もゆかりもないとのこと。
    • 2013年度は「将棋フォーカス」の司会をしている。

あぐり(97前)

  1. 狂言師の野村萬斎の好演が光る。
  2. 主人公の娘は後のぬか床。

甘辛しゃん(97後)

  1. 神戸・灘の造り酒屋を舞台にした作品
  2. 番組後半で阪神大震災に遭うシーンがあったが、その時実際に流れたニュース素材がほぼそのまま使われた。
    • このシーンを流した日は、被災者への配慮かエンド5秒で「阪神大震災で被災された方々のお見舞いを申し上げます」という一文が表示されていた。
      • この時代も、まだまだ復興どころか、復旧すらできていなかった所もあったからね。
  3. 家族のつながりを重視しすぎた結果がとんでもないことになった。
    • 登場人物の名前がみんな榊○○。
  4. 上田アナの語りの味の深さを全国に向けて最初に流した作品であった。

天うらら(98前)

  1. このテーマ曲も素晴らしかった。

やんちゃくれ(98後)

  1. 何だこの主題歌は
    • という苦情が殺到したらしい。ドラマの雰囲気に合っていたのに。
  2. そもそも序盤の展開に強烈な違和感。中~終盤で少し観ただけ。
  3. ヒロインはその後S中学の先生に。
  4. 造船所従業員の気弱そうなオッサン、この頃からそんな役やっとったんかい!
  5. 吹石一恵の出世作かもしれない。ところで、ヒロインって誰だっけ?

すずらん(99前)

  1. 鉄道ファン必見。
  2. 明日萌駅(恵比島駅)に一度は行ったことがある。
  3. 確実に主人公が死んでいる最後の作品。
    • 最期を看取った孫娘に憑依してしまいました…とさ。(成人した孫娘役でヒロインを演じた遠野凪子が再登場)
    • 他にも作中でお亡くなりになった方々が一般客に姿を変え再登場。
    • 何故かうじきつよしだけヨボヨボの老人になって生き残っていた。
    • エンディングで少女時代のヒロイン(柊瑠美)の幻が現れる。
  4. 現在のところ、実写映画化された最後の連続テレビ小説。(過去に映画化されたのは、「おはなはん」「藍より青く」「すずらん」の三作品)
    • ゲゲゲの女房の映画版はキャスト違うもんな。
  5. 出てくる蒸気機関車がドラマ版がC12形
    • 機関車は真岡鐵道からの借り物
    • 劇場版はC11型171号機だった。
      • 汽笛の音程は現在よりも半音高かった。

あすか(99後)

  1. テーマ音楽が好きだった。
  2. 仮面ライダー1号の中の人がヒロインの父役が見事だった。
    • 母親役の紺野美沙子もよかった。
      • ヒロインは後に大ブレイクしました。
    • 従姉妹のお母さんさんの名取裕子もはまり役だった。
      • その旦那の梅沢富美男の玉次郎おじさん役が半端じゃなかった。
  3. こんな所にもMr.オクレは生息していた模様。
    • そして、また絶妙な味を出す。
  4. 市田ひろみの西陣の高級旅館の女将というはまり役っぷりはさすがだった。

2000年代の作品

NHK朝の連続テレビ小説/2000年代

2010年代の作品

ゲゲゲの女房(10前)

杉並区某所より
  1. 「朝から妖怪ものか?」と思った人は正直に白状しなさい。
    • 俺のことか。
    • 一応オープニングには鬼太郎やねずみ男などが出ていた。
    • 調布の家に飾られた額縁の中だけを飛んでいた一反木綿が窮屈そうで気の毒だった。
  2. 舞台が境港市かと思わせておいて実は調布市
    • 一応、境港や安来(ヒロインの故郷)も登場するみたい。
    • というわけで「だんだん」復活。
      • おまけに「だらず!」「だら〜!」も追加。
  3. 一見、大阪制作っぽい感じがするけど、れっきとした東京制作
  4. やっぱり、左腕を隠すのだろうか。
    • オープニングのサイクリングシーンでは、セーターの左袖の途中から中身が無くなっているように見える。
    • 腕隠しの為にゆったりしたシャツばかり着ている水木先生。
  5. この作品から放送時間が朝8:00に(それ以外は従来通り)果たして、吉と出るか?
    • 学生も見れる、というメリットがある。
    • あさイチまで内容を引っ張っている。
    • 出だしは最低だったが、無事持ち直した。次で真価が問われるだろう。
  6. 今回のヒロインが朝ドラに関わるのはある意味2度目。
    • 以前ここでテーマ曲を演奏している。
  7. 主題歌はいきものがかり。本当にNHKに気に入られてるな…
    • ロンドン五輪の主題歌も担当することになった。
  8. 態々番組の最後に「このドラマはフィクションです」との断り書きを出す朝ドラは初めてなような気がする。
    • 登場人物は実在人物をベースとしているからな…
  9. ひさびさの時代もの(と、いっても昭和だけど)のせいか、セリフの時代考証がめちゃくちゃ。
    • ヒロインと兄嫁の「わたしたち、ハモっているよね」とか、浦木克夫が加納悦子をさして「ああいうのをクールビューティーというんだよな」と言っていたりとか……。
    • 逆に「一六銀行」なんて当時の言葉を、そのまま使ったりして…。視聴者にどれだけ伝わったんだろうか。
  10. 「朝ドラヒロインらしからぬ設定のヒロイン」としても話題。
  11. まさかの流行語大賞受賞にびっくり。
    • ただし、受賞したのはフルタイトルではなく「ゲゲゲの~」。……流行ったか?
  12. ここでもインスタントラーメンは外せない。ヒロインが即席の売り子をしていたり、その旦那がTVCFに入り込んだり……。

てっぱん(10後)

尾道市某所で撮影
  1. タイトル通り、前回大阪制作作品と違ってヒロインの胸は……(以下略)
    • しかし彼女が出ている自動車保険のCMでは、彼女の胸の膨らみが少し分かる。(気のせいか?)
    • アイドルユニット時代の彼女(本人にとっては黒歴史か?)を知ってる人間としてはまさか朝ドラヒロインになるとは…
  2. 舞台は筒井康隆作品で著名な尾道市
  3. ヒロインの設定上、意外とこの方々に注目されそう。
    • オープニングをなぜブラスバンドの音楽にしなかったか分からない。
  4. メインテーマは5作品ぶりにインストゥルメンタル。
  5. オープニングの踊りが、地元の伝統的なお祭りの踊りをアレンジしたものなのか、全くのオリジナルなのか、さっぱり分からない。
    • 間違えても前者ではない気がするが……
    • 最後まで見れば簡単に覚えれそうな気がする。(in 放送開始から半月)
      • 最終回まで欠かさず見ましたが、中盤辺りで完璧に覚えました。(by↑を書いた人)
    • 振付けしたのは「テレビサラリーマン体操(サラリーマンNEOの1コーナー)」でもお馴染みの近藤良平。
  6. 関西人としては、まえだまえだ兄の「その変な大阪弁やめてくれへん?」でだいぶ救われた感がある。
  7. 密かに都道府県対抗男子駅伝(コースは広島市~廿日市市だけど)を宣伝するために作られたと思った人は挙手!
    • というより本当にタイアップした番組宣伝をやっていた。
  8. 「初音」といえばミクではない。
    • 「はましょう」と言っても歌手ではない。
  9. ここで徒然亭草原師匠(ちりとてちんで、ヒロインの一番上の兄弟子)の『崇徳院』が聞けるとは思わなかった。
  10. これの効果で、ポンポン岩でポンポンする人が増えている模様。
  11. 「田中荘」のセットがNHK大阪放送局の1階に展示されていた。
    • ネタバレ防止のため?下宿屋だった頃の設定になっていた。
  12. ヒロインが同じ中国地方だが違う県出身であることは常識。
  13. 大林さんとは仲が悪い??

おひさま(11前)

松本市某所より
ロケ地・奈良井宿
  1. まさかの劇中劇。
    • 頻繁に東京(そう思わしき場所)⇔安曇野に出かける主婦には違和感を感じざるを得ない。
    • 回想シーンをヒロインが演じるのは、おしんのパターンだと思う。
  2. ゲゲゲの二匹目のどじょうを狙ったよう(そこそこ活躍してる女優+時代モノ)だが、成功するかどうか。
    • ふた昔(1988年?)くらい前までの朝ドラはほとんどこのパターンだったし、自分たちの生きた時代と重ねやすいことから、高齢の女性にはウケる気がする。
  3. ストーリー重視のため、主題曲が今までになく短い。
    • その分(?)、OP前に、前回のあらすじを紹介してくれるので、1話見逃しても大丈夫。
    • その後、歌詞がつけられた。
  4. 長野県民以外で『信濃の国』を初めて聞いたのがこの番組だった視聴者も多いのでは……。
    • その前だと長野五輪開会式に・・・ってありゃインストか。
  5. タケオ。
  6. 結婚式シーンでの反響は他のドラマでも珍しくないが、このドラマの場合視聴者からお祝い電報が届いた。
    • しかも数十通来たとか。
  7. 一般人のみならず、NHK内部の人間にまで「ひまわり」と間違えられる
    • そのタイトルは過去(96前)にあったんだけど...。
  8. 最近では珍しく「ヒロインが上京しない」作品。(育子さんは上京するが)
    • 陽子さんが真知子さんと一緒に、東京大空襲で負傷した育子さんを助けに上京したのはノーカウントなのでしょうか?
    • むしろ「東京生まれのヒロイン一家が舞台となる地方に移住してきた」から始まるのが珍しいのかも。
  9. 丸庵の御主人は実はまつもと市民芸術館の芸術監督もやっている。
  10. ヒロインとそのクラスメートたちの高等女学校での会話に「Octopus!」がでてきて驚いた。
    • 名脇役である。
  11. 設定上ありえないとわかっていても、中の人が人なので、丸庵のおかみや現代の陽子のシーンで某携帯のCMとイメージがカブってしまい、近くに白い犬がいないが探してしまうのは私だけ?
  12. 戦後間もないはずなのに「看護師になりたい」発言。当時(というか数年前まで)は看護婦です。
  13. 扱っている時代が時代だから仕方がないのかもしれないが、それでも春兄ちゃんには生きていて欲しかった。
  14. 最終回でまさかの黒柳徹子。
  15. 松本市や安曇野市で話されている安曇野弁はちょろっとしか出てこなかった。

カーネーション(11後)

  1. 大阪放送局制作で久々の大阪が舞台のドラマ。
    • 岸和田が舞台なので、当然のごとくだんじり祭りのシーンがあるものと思われる。
      • さっそく予告編から登場。
  2. 大正時代の岸和田の町並みは太秦映画村にある江戸時代の町のセットを改造して撮影した。
  3. 21歳の娘が「うちもう30やで」というセリフを吐かされるはめに。尾野真千子の女学生役といい年齢配役的にちょっと無理が。
  4. もしかして、最後の方でヒロインが鬼籍に入るシーンが出るのだろうか?
    • このモデルとなった方は2006年に亡くなっている。
    • 案の定、ヒロイン本人が棺の中のひととなり、娘たちや従業員たちに泣かれるシーンが出た。おまけに最終回は没後はじめてのだんじりまであった。
    • 実在の人物を題材にした朝ドラで、放送開始時にモデルの人物がすでに亡くなっているのってこれが初めて?
  5. 最終話で「メタ発言→第一話にループ」という驚きの手法をやってのけた。
    • それを見ているのがヒロインの友人なのかどうかについても議論が。
    • もはや種明かし。
  6. 途中からの主役チェンジには疑問の声殺到。
    • 「やっぱ尾野じゃなきゃダメだ…」
    • 晩年期の中の人をやれる俳優がいないばかりに、終盤で写真のひとにされた北村のおっちゃんが気の毒だ。
  7. 2013年4月に再放送が予定されていたが、出演者の一人がとんでもないことをして見送りに。
    • 結局、1年遅れで再放送された。

梅ちゃん先生(12前)

  1. まさかのジャニーズ主題歌。
    • しかも作編曲:菅野よう子
    • ジャニーズはジャニーズでもSMAPってのが……中居くんの声が刺さる。TOKIOやV6ならまだ良かったが。
  2. 主題歌、音効(音のタイミングとチョイス)、こぶ平のナレーターと言い色々と「音が不評」である。
  3. 舞台は戦後の大田区蒲田。戦後と震災の復興を結びつけたストーリーとなるそうで。
    • で、案の定京急が便乗してイベントを行ってる。
      • 期間限定で梅屋敷駅の接近メロディにもなりました。
  4. 前作に続いて、付き合いが最も多いご近所さんが「安岡家」になっているのが不思議だ。
    • しかも、どっちの安岡家にも「太郎」という息子が。
  5. 高橋克実が厳格な父親を演じている事に、未だに違和感がぬぐえないのは私だけ?
    • 同意。
      • 収録の合間にギャグ飛ばして現場を和やかにしてるとか。本人も「何で俺がこの役?」と思ってるハズ。
    • 片岡鶴太郎と役を入れ替えてもしっくり来る気がするのは内緒だ。
    • むしろ白鳥久美子の学生服姿が違和感バリバリだった。
  6. Eテレの英会話講座とドイツ語講座の前後にも再放送してほしいと思ったのは私だけでしょうか?さすがに竹夫兄さんの進駐軍とのやり取りや、狭山助教授が患者家族の前でも連発しているドイツ語の単語についていけないのは、梅子だけではないような気がするのですが……。
  7. キャストに特撮ヒーロー番組出演者がやたら多いのが気になる。
    • 通称「梅ちゃん先生大戦」「スーパー梅ちゃん大戦」。
    • これらの特撮番組はもちろん全てチェックした。
      • 実験刑事トトリも視聴済みだ。
  8. 本編終了前に、番外編予告がでた。
  9. 松岡さんが余りに面白すぎて、梅子と結ばれなかった事を残念がる人が多い。
  10. 主人公が医者にもかかわらず、主人公の親族に不幸がなかった珍しい作品。
    • 親族ではないけど坂田先生が死んだだけか。
    • 松子姉さんと婚約していた方が戦地で亡くなったのはノーカウントでしょうか?
      • 話の時間軸中で亡くなっている訳じゃないからノーカウントでしょう。
  11. 末期癌の船乗りの話で彼女の親に会いに行って親の職業を批判する男は常識がないと思った。

純と愛(12後)

  1. 「純(女)」と「愛(タイトルは「あい」だけど名前は「いとし」・男)」。・・・違和感ありまくり。
    • 愛の妹が「誠」。ますます違和感。
  2. 金八ファンにはたまらない?
  3. さぶたいとるがどういうわけかすべてひらがな。
  4. 脚本は「女王の教室」「家政婦のミタ」で知られる遊川和彦氏。
    • 「プロフェッショナル~仕事の流儀~」では「俺の脚本の意図を全く理解していない!」と叱咤し夏菜を泣かせていた。
  5. ホテル業界はクソだと言わんばかりの展開にホテル業界からクレームが出ている、とか出ていないとか
  6. 大阪局制作のドラマでは稀有な標準語を常用するヒロイン。
  7. 「それで終わり?」と思った人が多かったとか。
    • で、後日、続編が放送されたが、そこでの主役は桐野さん(ヒロインの最初の勤務先の女上司)。
  8. そういえば、DVD化の話を聞かないけど、芋たこなんきんと同じ理由?
    • 終了直後からBOX出てます。
  9. 節目節目でひどいこと起きすぎ。

あまちゃん(13前)

北三陸駅こと 久慈駅
  1. じぇ。
    • 比較級と最上級がある。
    • 内陸は「じゃ」になる。
  2. 喫茶リアスとスナック梨明日(りあす)の違いがわからない。
  3. 初回の段階で、「春」「夏」「秋」は、済み。
  4. ヒロイン母のあのキャラは、小泉さんでないとムリ。
    • 30年近く前に薄汚ねぇシンデレラと言われた元アイドルもヒロインの母親役か…と思うと、妙に隔世の感を感じるって、一寸古かったかな?
    • キョンキョン再ブレイクのきっかけとなった。
  5. 美少女揃い。
  6. こちらの脚本は宮藤官九郎氏が担当。
    • 劇団大人計画のメンバーが複数出演。
    • 朝ドラらしからぬギャグもこの人のセンスのおかげ。
  7. ヒロインの父が運転するタクシーはなんとヒュンダイ
    • あまりにも不自然すぎて案の定国士様からボロクソ文句言われた。
  8. 地元の鉄道会社をうまいこと社名と線名を変えて使っているのには笑える。
    • 「南リアス線」は別会社らしく、あまちゃんの世界でも存在する。
    • 地元の鉄道会社の名前もたまにうまく隠せずにちらちら出てくる。
    • おかげで実在の北鉄は影が薄くなった。
  9. 北三陸市は実際には無いが、話のベースになったのはこのあたり
    • 「K3NSP」
    • 「じぇ」はベースになった漁港周辺限定で、市役所周辺では使わないらしい(家族に乾杯でやってた)
  10. 時々出てくる1980年代ネタが結構ツボにはまってるのも多いのでは?
  11. 「NHKでこのネタをやって本当に大丈夫か?」と言いたくなるような場面が時々ある。
    • 極めつけはお座敷列車改装シーンの「ネズミ」の絵を巡るやり取り。
      • これは逆に、民放ではムリでしょ。
    • 「海女カフェ」への改装シーンで、リフォーム番組そのまんまの演出とBGM。「なんということでしょう」まで言わせる。
  12. 上記要因のためか、朝ドラというよりは、演劇作品を観ているような感覚に陥ることがある。
  13. 週刊誌で展開予想したりとか、盛り上がりぶりが半端ない。
    • ファンアートをプロの漫画家たちが描くドラマなんて、今まで聞いたことがない。
  14. ついにアルバムを発売。オリコンチャートで1位を記録した。
    • 主軸の一つにアイドルがあるせいか、劇番音楽含めた関連CDがやたらに多い。
      • サウンドトラックだけで3枚あるという始末。
  15. アキたち2人には実際に久慈市に可愛過ぎる海女としてモデルが実在するらしい。
  16. さりげに次作の「ヒロインの相手役」も出演していたりする。
  17. 紅白にも出演。
    • 種市先輩はなぜか出演していない。
      • あと、夏ばっぱも。
    • GMTのメンバーでは数名が未成年のため出演できなかった。
  18. 最終回が大晦日の紅白。劇中のフィクションと現実の紅白を混ぜ込んで作った最終回にみんな驚いた。
  19. 80年代アイドルをプッシュする作りに泣いた人多数。
    • 劇中で吉川やセイントフォーのビデオが流れて泣いた人多数。
  20. キョンキョンと薬師丸ひろ子のデュエットに泣いた人多数。
  21. はまる人はものすごくはまったがはまらない人は全然はまらなかったドラマ。
  22. 音楽がすごかった。
  23. ヒロイン二人がかわいい。
  24. 朝ドラ内でアイドルグループを出して曲を出してしかもそこそこ売れてしまった。
  25. 三陸鉄道36系の人気急上昇。

ごちそうさん(13後)

OAP(大阪アメニティパーク)で撮影
  1. 別名「朝の飯テロ」。
    • 飯テロ界のエース飯島奈美を起用するあたりにNHKの本気度が伺える。
  2. 嫁いできた義妹が作った洋食をひっくり返して、床に落ちたソレを食べさせようとしたばかりか、床にこぼれたソースまで舐め取れと、鬼畜を超越した義姉の食べ物の神様も恐れぬイビリは、見ていて最高に不快な気分になった。
    • ただでさえ食事時の放送なのに…
    • とはいえ、あのイケズな義姉さんが痛快にこそ思え憎めない。なんでやろね。
  3. この作品で「魚島季節(うおじまどき)」という風習を初めて知った人も多い(特に)。
  4. 週タイトルが、食べ物の名を入れたダジャレ。
    • ということは、最終週タイトルに出てくる食べ物は、おそらく「ゆず」であろう。
      • ハズレでした。
    • ヒロインの子どもの名前にまで、そのダジャレは及んでいる。
      • サザエさん」をホウフツとさせる。
        • スピンオフ物のタイトルが『ごちそうさんていわしたい』。こんなところにまでくいもんのダジャレ。
  5. オリンピック期間中に理系女子(年明けからだけど)+腐女子の合わせ技かけるとわ…
  6. ゆずファンも兼ねている。
  7. (前回作が嫌いな人限定)今回のほうが視聴率がいいのに、前回作のほうが有名な気がしてならない。
    • 前回作は音楽業界にまで手を出したからしょうがない。
    • ムーブメントを巻き起こした前作と、従来の朝ドラの素晴らしさを持つ今作。
  8. 大阪市営地下鉄の駅舎建築設計から始まって、空襲の最中に電車が運行されるシーンが入っているのは、前回作を意識してのことでしょうか?
    • 保存されていた当時の車輛を使ってロケまで敢行。メトロでは絶対実現しないだろな。
    • 大阪市営地下鉄ではラッピング車まで走った。
  9. 一部週刊誌で杏と東出昌大がそういう仲であると言われたが、それに対して視聴者は概ね好意的だった気がする。
    • この報道で東出昌大の名前を知った人も多いはず。ただ彼は何気に前作の「あまちゃん」にも出ていた。まさにNHK朝ドラが生んだ俳優。
  10. つくづく勝男が戦死したのが残念でならないが、それでも悠太郎が満洲から帰ってきたあのハッピーエンドは妙に嬉しかった。しかも土産付きで……
  11. この番組でキムラ緑子という女優の名を知った人は多いが、その女優が過去に出ていた映画やドラマとその役を聞いて驚いたという人はもっと多かったと思う。
    • 朝ドラでは、『純情きらり』でヒロインの女学校の先生役や、『ちりとてちん』で大阪の仏壇屋さん役ででていたし、Eテレでも『グレーテルのかまど』のかまどの中の声をやっているので、「ああ彼女だ」と簡単に思い出せるひとも多いと思う。

花子とアン(14前)

  1. 音楽:梶浦由記に「?!」となった人が多そう。
  2. 美輪明宏のナレーションのインパクトが強すぎる。
    • 「ごきげんよう、さようなら」
  3. かをる子様のインパクトが強すぎる。
    • まるでステレオタイプなお嬢様言葉のオンパレード。
  4. それまでマイナーだった甲州弁が一躍有名になった。
    • この作品を見て「え?山梨に方言なんてあったの?」と思う人多数。
    • 「こぴっと」
  5. 茂木先生やスコット先生が薙刀をふるって、生徒を新聞記者から守るシーンに驚いた。

マッサン(14後)

  1. 男性主人公、外国人ヒロイン、海外ロケ…どれも久々だったり?
  2. ニッカウヰスキーの竹鶴夫妻がモデルだけあってロケ予定地が住吉山崎竹原余市…と酒処ばかりw。

関連項目

連続テレビ小説
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