もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/ふ~ほ

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分割済み

ファインディング・ニモ

  1. カクレクマノミは史実ほど流行らなかった。
  2. ニモの新アトラクションのせいでストームライダーが廃止になる事がないだろうから、ディズニーシーのポートディスカバリーのコンセプトが揺らぐことは無かった。
  3. もちろん、「ファインディングドリー」もなかった。
  4. 「ファイティング・ニモ」と間違われた人は史実ほどいなかった。

Fateシリーズ

Fate/stay night

  1. Fate/Zeroは原作が委託販売される段階でとどまっていた。
    • Fateシリーズにアニプレックスが関わることはなかった。
  2. タイナカサチは史実よりも早くジェネオンを退社していた。
  3. らき☆すたゲーム版桜藤祭でのFateネタはなかった。

Fate/Zero

  1. 虚淵玄といえば魔法少女まどか☆マギカだけのイメージだった。
    • PSYCHO-PASSやガルガンティアの注目度が下がっていた。
      • もしかしたら脚本はニトロプラスの別の人(鋼屋ジンあたりか?)になってたかもしれない。
    • まどマギだけの一発屋とみなされ、仮面ライダー鎧武の脚本を担うこともなかっただろう。
  2. 分割2クールのアニメはヒットしないジンクスができていた。
  3. ペルソナ・ホライゾン・WORKING!!・はがないは史実よりヒットしていた。
    • ギルティクラウンももう少しヒットしており、場合によってはこうなっていたかも。
  4. 2012年春は売上では黒子のバスケの1人勝ちで、話題性はニャル子と氷菓に集中していた。
  5. BD/DVDのBOXのみの販売が主流にはならなかった。
  6. ufotableが経営難で倒産していた。
  7. Fate/stay nightが再アニメ化されることはなかった。
    • プリズマイリヤのアニメ化もお流れになっていた。

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ

  1. Fate/stay nightのスピンオフは失敗したとみなされていた。
  2. そのあとに放送されたubwにもなんらかの影響が出ていた。

ふしぎの海のナディア

  1. 「天空の城ラピュタ」がテレビアニメになっていた。
  2. 2012年にデジタルリマスターされて再放送されることはなかった。
  3. ガイナックスは有害指定事件から立ち直れず解散に追い込まれたかもしれない。
    • 「新世紀エヴァンゲリオン」は製作すらされなかった。
      • グレンラガンも。
  4. 森川美穂は史実ほど売れなかった。
  5. 「島編」という用語が悪い意味で取り上げられるのみとなった。

ふなっしーのふなふなふな日和

  1. マスコットを主人公としたアニメは鬼門とされた。
  2. ふなっしーの人気に陰りが出たとみられた。
  3. 「ふなっしー探偵」は製作されなかった。
  4. 大渕愛子は結婚・出産でテレビに出なくなっていた。

フューチャーカード バディファイト

  1. 後番組はトランスフォーマー アドベンチャーだった。
    • あるいはカードファイト!!ヴァンガードに戻っていた。
  2. 自社競合作品のカードファイト!!ヴァンガードの売上が落ちることはなかった。
  3. テレビ愛知制作土曜朝8時台前半のアニメ枠は消滅していたかもしれない。
    • メーテレ制作日曜朝7時台前半のアニメ枠廃止後、在名局制作のテレビアニメは全滅していた。
  4. 本作の大コケを受けてブシロードのメディアミックス展開は大きく見直されることになった。

Free!

  1. 前作の「たまこまーけっと」に続いてコケたため、京アニの株が一気に落ちていた。
    • 「境界の彼方」もそれほどヒットしなかったので中二病の2期にも影響が出ていた。
  2. 京アニは腐女子には人気ないと見られた。
    • 腐女子に媚びた作品を作ったせいでオタクから見切られたとみなされていた。
  3. 「ロウきゅーぶ!SS」と「たまゆら ~もあぐれっしぶ~」は史実以上にヒットしていた。
    • おそらく物語シリーズの1人勝ちだっただろう。
  4. 京アニのオリジナル作品は失敗するという悪印象がついていた。
  5. 岩美町が脚光を浴びることも無かった。
  6. 「うたの☆プリンスさまっ♪」や「黒子のバスケ」と比較されることもなかった。
  7. リオデジャネイロオリンピックの際に萩野公介と瀬戸大也の性格や境遇、体格がをこのアニメの七瀬遙と松岡凛に似ているといわれることはなかった。
  8. 「ハイ☆スピード!」の映画化もなかった。

BLEACH

  1. 森田成一は大ブレークしなかった。
    • 少なくとも森田成一はFF10のティーダのイメージだろう。
  2. 初音ミクはネギを振り回さなかった。
  3. VIP板などでネタになることもなかった。
  4. 久保帯人先生が顔出しすることもなかったのでKBTITの呼び名も変わっていたかもしれない。
  5. OPやEDを担当したアーティストが次々とヒットしていく現象は、『鋼の錬金術師』で止まっていた。
  6. テレビ東京とアニプレックスの関係はこの時点で悪化しており、銀魂のアニメは他局で放送されていた。
  7. 当然、実写映画化もない。

プリティーシリーズ

プリティーリズム・オーロラドリーム

  1. 「アイカツ!」と「ラブライブ!」のアニメ化は無かった。
    • サンライズがアイドルアニメを手がけることは無く、いまだにロボアニメのイメージ。
      • 朝日新聞で紹介されることは無かった。
      • 少なくとも、「ラブライブ!」の制作会社は変わっていたはず。
        • 元々、PVはサンライズが作ってるからそれはないか(汗)。
    • そもそもアイドルをテーマとしたアニメは鬼門となり、アイドルをテーマとしたアニメに二の足を踏む動きが相次いでいたかも。
      • ラブandベリーとリルぷりっの二の舞になっていた。
  2. 片岡あづさと原紗友里はもっと地味な存在となっていた。
  3. LiSPの活動停止は無かったかもしれない。
    • あってもあと1、2年は延びていた。
  4. 佐倉綾音のブレイクは更に遅れていた。
    • 佐倉は「じょしらく」あたりでやっと大ブレークを果たす。
    • 『新幹線変形ロボシンカリオン』の主演は田村睦心あたりになっていた。
  5. アイドル系のアニメ・ゲームといえば、未だにアイマスのまま。
  6. 1年(最悪の場合、半年)で終了していた。
  7. 「ケロロ軍曹」の放送が再開されていた。
    • 『SDガンダム』も再開された。
      • ガンダムは無理でもケロロは確実に30分で再開していた。
  8. 『銀盤カレイドスコープ』の二の舞となりフィギュアスケートを扱ったアニメは鬼門となっていた。
    • 『ユーリ!!! on ICE』も存在したかどうか怪しい。
  9. 史実通り2年目があったとしても『のりスタ』内のミニアニメになっていた。
  10. Prizmmy☆は結成されなかった。
  11. エイベックスのアニメ事業参入に無理があるとされた。
    • 少なくとも『頭文字D』や『ONE PIECE』の主題歌に依存するしかなくなっていた。
    • 『アソボット戦記五九』の二の舞になっていた。
  12. タツノコプロとテレビ東京の関係悪化が噂された。
    • Wake Up, Girls!初期はOrdet単独製作になっていた。
      • あるいは、最初からミルパンセで製作されていた。
      • そもそもWUGも存在したかどうか怪しい。
  13. タツノコプロはアニメ制作を続けられなくなっていた。
    • 完全に過去のアニメ制作会社扱いされていた。
    • 最悪、『タイムボカン24』や『Infini-T Force』は制作されなかったかもしれない。
  14. BSにおける地上波との同時ネットは無理があると判断されていた。
    • ヴァンガードでもBS局の同時ネットは避けられていた。
    • BS11おいても独立局(主にTOKYO MX)との同時ネットの深夜アニメ枠は誕生しなかったかもしれない。
  15. タカラトミーがコンピュータゲーム関連から撤退していた可能性がある。
    • 後にコンピュータゲーム関連事業がタカラトミーアーツへ移管されることはなかった。

プリティーリズム・レインボーライブ

  1. プリティーシリーズは本作を最後に打ち切られていた。
  2. 前2シリーズとの繋がりがなかったことからコケたと言われていた。
  3. 当然のことながら、スピンオフ作品『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は制作されず。
  4. 同年に放送された『ビーストサーガ』の不振と重なって、タカラトミーテレビ東京の仲が悪くなっていた。
  5. 映画化はなかった。

KING OF PRISM by PrettyRhythm

  • 公開当初は振るわずお通夜状態だったそうですが・・・。
  1. 応援上映という新たな劇場版アニメの楽しみ方は確立しなかった。
    • 上映中は静かにするものという常識が破られることがなかった。
  2. 「ガルパンはいいぞ」をもじった「キンプリはいいぞ」が流行語になることはなかった。
  3. アサダニッキがさらに有名になることはなかった。
  4. 男女混合のアイドルアニメはタブーになっていた。
  5. TwitterなどSNSは未だに無力と見なされていた。
  6. プリティーリズムの人気が復活することはなかった。

プリパラ

  1. 「かしこまっ!」は流行語にならなかった。
  2. アーケードゲームが半年でユーザー100万を突破することはなかった。
  3. 「アイカツ!」と比較されることはなかった。
    • アイドルアニメと女児向けカードゲームは完全にバンダイナムコの天下になっていた。
    • プリパラはアイカツ!の対抗で出したようなものだから、ヒットしようがしまいがアイカツ!と比較されていたと思う。
      • 但しその場合、所詮二番煎じは受けないと言われていただろう。
    • アイカツ!第3部は大ヒットしていた
  4. i☆Risはブレイクすることはなく解散していただろう。
  5. 2015年3月いっぱいで放送終了していた。
  6. カードがその場で印刷されるシステムは普及しなかった。
  7. タカラトミーのメディアミックスは大幅に見直されることになった。
  8. 最悪、テレビ東京とエイベックスの仲が悪くなっていた可能性もある。
    • アニメJAMの開催は中止されていた。
    • 『おそ松さん』にも少なからず影響が出ていたかもしれない。
    • 『トリニティセブン』や『双星の陰陽師』のアニメ化は見送られていた。
    • 『Wake Up, Girls! 』も劇場版で完結し、「新章」は制作されなかった。
      • 仮に制作されたとしても他局(MXあたり?)での放送になっていた。
    • 『王室教師ハイネ』や『異世界食堂』もテレ東ではなくMXでの放送だったかもしれない。
    • 場合によってはテレ東とMXの立場逆転に拍車がかかっていたことやエイベックスが経営危機に陥っていた可能性があった。
  9. 月曜18時30分枠→火曜18時枠に移動することはなかった。
  10. タツノコプロはアニメ製作を続けられなくなっていた。
    • 場合によっては『タイムボカン24』も企画されたか怪しくなっていた。
      • 『夜ノヤッターマン』も。
        • 『Infini-T Force』もお忘れなく。
  11. 場合によっては『KING OF PRISM by PrettyRhythm』にも悪影響が出ていた可能性大。
  12. アナ雪に人気を食われてコケた場合、『かみさまみならい ヒミツのここたま』がヒットするまで女児玩具アニメは冬の時代に突入していた。
  13. たまごっち!』終了の落胆は史実以上だった。
  14. らぁらが十字架につけられた。

プリンセス・プリンシパル

  1. 3Hzはアニメ制作を続けられなくなっていた。
    • アクタスもレガリアなどの製作トラブルで信用をなくしていたからコケた言われていた。
  2. 黒星紅白もアニメのキャラデザから遠ざかっていたかもしれない。
  3. ネット配信がニコニコ動画だけだったから見る人が少なかったと言われていた。
    • ワーナー・ブラザーズに留まらずニコニコ動画から撤退する企業がさらに相次いでいた。

フルーツバスケット

  1. 最も売れた少女マンガとしてギネスブックに載る事はなかった。
  2. 原作も早く打ち切られていた。
  3. 岡崎律子の知名度が下がっていた。
  4. 舞台化はなかった。

ふるさと再生 日本の昔ばなし

  1. 民話を取り扱ったアニメといえば未だ『まんが日本昔ばなし』のイメージだった。
  2. 製作会社であるトマソンの認知度は低いままだった。
  3. 旭化成(本作では「へーベルハウス」名義)は本作をもってスポンサーを降りていた。

フレームアームズ・ガール

  1. プラモ商法が無謀だったとされた。
  2. 『武装神姫』が再評価される事はなかった。
  3. 『けものフレンズ』とともにCGアニメ見直しの契機とされることはなかった。
  4. 日笠陽子は結婚で落ち目になったとされた。

friends もののけ島のナキ

  1. 日本製3DCGアニメ映画でのヒット作が事実上0となっていた。
    • 『STAND BY ME ドラえもん』も企画されていなかった可能性がある。

ブレンド・S

  1. きららにラブコメ路線は邪道とみられた。
  2. 和氣あず未はブレイクしなかった。

ベイブレードシリーズ

爆転シュート ベイブレード

  1. 玩具のベイブレードは全く売れないまま発売を終了していた。
    • ちなみにベイブレードは玩具が売れたからアニメ化されたのではなく、アニメがヒットしたから玩具が売れるようになった典型。
  2. 「メタルファイト ベイブレード」としてリメイクされることはなかった。
    • 勿論、「ベイブレードバースト」もなかった。
  3. コロコロで連載されてた青木たかおの漫画版もロシアと戦う前に打ち切られた。

メタルファイト ベイブレード

  1. ビーダマンの復活もなかった。
  2. テレ東日曜8時半のアニメ枠は廃枠になっているか『天元突破グレンラガン』のように深夜枠から漏れたアニメを放送していたのかもしれない。
    • 場合によっては『ダイヤのA』が史実より早くこの枠でアニメ化されていた可能性がある。
  3. ベイブレードは完全に過去の玩具になっていた。
  4. 『人造昆虫カブトボーグ V×V』の一件もあって、テレビ東京とタカラトミーの関係が悪化していた。
    • それでも『デュエル・マスターズ』シリーズは細々続けていただろう。
    • 『トランスフォーマーアニメイテッド』や『トランスフォーマープライム』はTOKYO MXでの放送になっていた。

ベイブレードバースト

  1. 2年目は制作されなかった。
  2. 皮肉にも最後は主人公が優勝する結末になっていた。
  3. 前作と同様、ベイブレードは完全に過去の玩具扱いにされていた。
  4. 同年に放送された『カミワザ・ワンダ』と共倒れになり、タカラトミーのメディアミックス展開は大幅な路線転換を余儀なくされていた。
    • 場合によっては「ドライブヘッド 」にも影響を及ぼしていたかもしれない。

ベイマックス

  1. ディズニーアニメにヒーロー物は向いてないと判断された。
    • 「原作改変が酷い」だの「DWアベンジャーズにコミック版のデザインでゲスト出演させればよかったのでは」などと言われていた。
  2. ドラえもんの二番煎じだと思われていた。
  3. 仮に世界で史実どおりヒットして日本でコケた場合、ディズニージャパンの宣伝戦略が大きく批判されていた。
  4. 2015年春にローソンで限定グッズを扱う事も無かった。
  5. 数年後に「Big Hero 6」というタイトルで20世紀FOXが実写映画にしていたかもしれない。むろんアベンジャーズのシリーズとして。
  6. 同日公開の妖怪ウォッチの映画が80億を越えていた。

ヘタリア Axis Powers

  1. 韓国からの抗議によるキッズステーションでの放送中止による悪影響があったいう認識だった。
  2. イタリア軍ネタが多方面に伝播することはなった。
  3. 2期以降、映画化は無かった。
  4. 世界地理への関心が高まることはなった。

HELLSING(OVA)

  1. OVA10巻の映像特典のドリフターズのPVは無かった。

Persona4 the ANIMATION

  1. 『トリニティ・ソウル』の二の舞となりペルソナのアニメ化は鬼門となっていた。
    • 『ペルソナ3』の映画化はなかった。
      • 『ペルソナ5』のアニメ化も。

ペンギンの問題

  1. 『おはコロシアム』内での放送は早期に終了し、劇場映画化もなかった。

鬼灯の冷徹

  1. 第1話のエンディングが「日立の樹」をパクってることもあまり話題にならなかった。
    • あるいはこのアニメの話題は第1話のエンディングへの批判に集中していたかもしれない。
  2. 安元洋貴といえばSAOのエギルだけだった。
  3. アニメでの「地獄」といえばおじゃる丸のエンマ界のようなイメージだった。
  4. 2014年冬クールは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロの大不作クールになっていた。
    • この時期の話題はキルラキルの2クール目のみだった。
    • あるいは未確認で進行形、中二病、ニセコイのどれかが史実以上にヒットして1万枚を越えてた可能性もある。
  5. 「GIANT KILLING」や「宇宙兄弟」など、「ジパング」以降のアニメ化作品が今一つヒットしなかったことを考えると、モーニング作品のアニメ化は鬼門とされたかもしれない。
    • 下手すると『シドニアの騎士』や『蟲師 続章』などのアニメ化も中止になっていたかもしれない。
  6. 鬼灯と書いて「ほおずき」と読むことができる人が減っていた。

宝石の国

  1. 宝石の種類がアニメファンに浸透することはなかった。
  2. CGアニメ復権が『けものフレンズ』、『フレガ』止まりだった。

北斗の拳

  1. 千葉繁の知名度は大きく下がっていた。
  2. パチンコ・パチスロにもならず。
  3. 格ゲーにもならなかったので、中野の某ゲームセンターの知名度は皆無になっていた。
  4. アニメの大コケを受けて、原作は路線変更を余儀なくされた。最悪打ち切りの可能性もあった。
  5. 「北斗無双」という名のゲームは発売されなかった。
    • 「北斗が如く」に関しても同じく。
  6. ジャンプの人気は大きく下がっていた。
  7. 田中昌之が「ウルトラマンガイア」や「仮面ライダークウガ」のOPを歌っていなかったかもしれない。
  8. 『蒼天の拳』はなかった。
    • 『DD北斗の拳』や『北斗の拳 イチゴ味』も。
      • 仮にあったとしても、これらアニメ化されていない。
  9. 東映動画は史実より早い時期にテレビゲームから撤退していた
    • 東映版北斗の拳シリーズの開発を行っていたショウエイシステムも史実より早い時期に倒産していた

僕は友達が少ない

  1. 「せもぽぬめ」はネットスラングとして流行しなかった。
  2. 当然ながら実写映画化されることは無かったので、映画化に際して騒動になることは無かった。
    • 栗原類がオリジナルキャラクターを演じることも話題にならなかった。
  3. MF文庫作品のアニメ化は今以上に減っていた。
    • アニメ化されて大ヒットしたのはゼロ魔とISぐらいのイメージに留まっていた。
    • 変猫やノゲラなどのアニメ化もなかったかもしれない。
  4. ライトノベルの略称で「漢字だけ省略する」というパターンは流行らなかった。
    • その略称のやり方はオーガストの専売特許となっていたかも(はにはに、けよりななど)。
  5. 読み仮名を抜き出した「はがない」の略称は定着しなかった。
  6. 下手すると俺ガイルもコケていたかもしれない。

ポケットモンスターシリーズ

※基本的に無印版を指すもとのします。

  1. ポケモンは一年で終わっていた
  2. ゲーム版の金銀もピカチュウも出なかったかもしれない。
    • その場合、ポケスペも第一章で打ち切り。
    • 最終的にこういう展開を辿っていた。
    • むしろピカチュウ版が出ない分、金銀は史実より早く発売されていたはず。
    • 派生ゲーム作品もかなり少なかった。
  3. 松本梨香といえば日向仁か風助。
    • 大谷育江といえば野々原姫子。
      • ワンピースのチョッパーでしょ。
      • 光彦もあるでしょ。
      • 「金色のガッシュベル!!」のガッシュといった、彼女が演じた電気使いのキャラの声優が変わっていた。
    • うえだゆうじといえばテンカワ・アキト。
      • 相楽左之助と早乙女好雄も忘れずに。
    • 林原めぐみといえば綾波レイ。
      • バカボンと女らんまも忘れずに。
      • 灰原哀もね。
  4. 飯塚雅弓、鈴木カオリ、悠木碧は今でも無名のまま。
    • 鈴木カオリは歌手に転向していた。
      • むしろ悠木は『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか役で大ブレークしていた。
        • もしかしたらまどか役も小見川千明、または花澤香菜あたりになっていたかもしれない。
          • むしろまどか役は井口裕香の可能性もあった。
  5. 三木眞一郎、犬山イヌコ、石塚運昇は何で有名だったんだろう?
    • 犬山イヌコはマキバオー。三木眞一郎は代表作が一つ減っていた。
      • むしろ犬山イヌコは他のアニメ作品に出まくっていた。
    • 津田美波は『ゆるゆり』の船見結衣役で大ブレークしていた。
    • 西村ちなみはどうなるの?
    • 白石文子の引退も史実より早まっていた。
  6. AG以降のポケットモンスターシリーズは誕生しない。
  7. 任天堂はメディアミックスに消極的なまま。『星のカービィ』『F-ZERO ファルコン伝説』『劇場版 どうぶつの森』も製作されていなかったかもしれない。
  8. ピカチュウは人気キャラにならず、この後も「通常のモンスター」扱い。ポケモンショックで続編も出なかったらそれまで。
    • 『スマブラ』シリーズには当然初代より参戦もせず、よくてモンスターボールで出演。ポケモン枠には御三家の最終進化系(フシギバナ、カメックス、リザードン)とかが参戦。
      • 隠しキャラ(史実のプリンのポジション)として参戦していた可能性ならあるはず。
      • 初代からポケモントレーナー(使用ポケモンは上記の3匹)が参戦していたかも。
    • あの、ピカチュウはアニメ以前から大人気だったからサトシの相棒に選ばれたんですが。
      • 電気球も製作されず、ボルテッカーは存在しない。代わりにワイルドボルトがもっと早く登場していた。
    • それでも可愛いポケモンの元祖はピカチュウだと思う。
      • ただし、以降のポケモンシリーズでは可愛いポケモンが史実より少なくなっていた。
  9. それでも「ミュウツーの逆襲」は制作されたかもしれないが、劇場版はこれが最初で最後。同時上映だった「ピカチュウのなつやすみ」は制作されなかった。
    • あるいはそもそも製作されなかった。
  10. もしかしたらこの後のゲーム版ポケモンにも大きな影響を与えていたかも。
  11. 任天堂アニメに限らず、コンピュータゲーム(エロゲーも含む)原作のアニメは鬼門となり、「イナズマイレブン」「ダンボール戦記」などもアニメ化されなかった。
  12. OVA版ファイアーエムブレムの二の舞となっていた。
  13. テレビ東京での放送終了後にはサンテレビでも放送されていたかもしれない(おそらく平日早朝の再放送枠で)。
  14. 「シャーマンキング」の声優陣に影響が出ていた。
    • もしかしたら、作品そのものもその余波を受けていたかも。
  15. 山田ふしぎ、古島清孝は無名のまま終わっていた。
    • 佐藤健輔は?
  16. 英語の「Get」が「ゲットする」などと日本語化することもなかった。
    • ポケモンが大ヒットしなかった世界では、従来通り「獲得する」などと表現する。
    • ゲーム内の表現も「捕獲」が基本。
アメリカで大ヒットしていなかったら
  1. 所詮、アメリカでの日本アニメはこの程度の存在と思われていた。
  2. 今(2016年現在)でも全米Box Officeで日本映画が1位を獲得することは夢のまた夢だった。
  3. アメリカへの日本アニメの輸出は史実ほど本格化しなかった。
  4. 動物保護団体からあーだこーだ言われることもないので、現在でもゲーム通りに弱らせてからボールを投げて捕獲する表現は健在。

ポケットモンスター アドバンスジェネレーション

  1. サトシ・タケシ続投は受けが悪いと判断され、「ダイヤモンド&パール」以降のポケモンアニメは主人公を作品ごとに交代していた
  2. ホウエン編で終了しており、バトルフロンティア編はなかった。
    • 「お前ら人間じゃねぇ!」のネタや闇サトシのネタもなかった。

ポケットモンスター ベストウイッシュ

  • この項目にもあるが、ここでは史実以上に大コケしていた場合を想定。
  1. ポケモンのアニメは本作を以って終了していた。
    • そうなった場合『XY』以降のシリーズは主人公を入れ替えたシリーズになっていたか、あるいは存在しなかった。
      • 下手したらこれが現実化していた可能性も。
  2. サトシがホミカに勝利した所で終了し、シーズン2は無かった。
    • エピソードNもなかったので、プラズマ団はアニメ版に登場せずに終わっていた。
      • 当然、デコロラアドベンチャーもなかった。
  3. アニメ版の主題歌がピカチュウレコードからSMEに移管されることはなかった。
  4. 『ポケットモンスター THE ORIGIN』の企画もお流れになっていた。
  5. 後年、ガンダムAGEやガンダム鉄血のオルフェンズと同一視されていた。
    • それは関係ないのでは。
  6. 「放送途中で東日本大震災が原因で大コケした作品」と言われていた。

ポケットモンスター XY

史実以上に大コケしていたらとします。

  1. 本作を以ってポケモンのアニメは最後になっていた。
    • 史実通り「サン&ムーン」があったとしても主人公を入れ替えたシリーズになっていた。
  2. サトシゲッコウガやジガルデ自体登場しなかった。
  3. 最悪、テレビ東京と小学館の関係は悪化していた可能性大。
    • ポケモンだけでなく、おはスタも連鎖的に打ち切られていた
      • 妖怪ウォッチがヒットしたのに?
  4. こうなっていた
  5. セウォル号沈没事故で放映中止になった「海底の城! クズモーとドラミドロ!!」はソフト化されることもなく、封印作品になっていた。
    • 無印の第38話「でんのうせんしポリゴン」ような扱いを受けていた。
  6. 前作「ベストウイッシュ」がコケたため、次作「サン&ムーン」にも悪影響が出ていた可能性大。
  7. 『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の放映終了後、テレビ東京系列木曜19時台のアニメ枠は廃止されていたかもしれない。
    • 『スナックワールド』は別の時間帯(金曜18時あたり?)に飛ばされていたかも。
      • あとテレビ東京ではなくTOKYO MXでの放送になっていた可能性がある。
    • そうなった場合、ゴールデンタイムでのアニメ放送はテレビ朝日の金曜のみになっていたかもしれない。
  8. ミアレジムでサトシがシトロンに勝利したところで終了していた。
  9. 場合によっては『ポケモンゲット☆TV』にも飛び火し、日曜のポケモン情報バラエティ番組が消滅していた可能性がある。
    • ディズニー・サンデーが1時間枠になっていたか、別のアニメを放送していたかも。
  10. 妖怪ウォッチの人気の影響でコケたと言われていた。

ポケットモンスター サン&ムーン

  1. 2017年3月23日放送(史実で『NARUTO -ナルト- 疾風伝』最終回が放送された日)で打ち切られていた。
    • テレビ東京系列木曜19時台のアニメ枠は廃止されていたかもしれない。
      • 『スナックワールド』は別の時間帯(金曜18時あたり?)に飛ばされていたかも。
        • あとテレビ東京ではなくTOKYO MXでの放送になっていた可能性がある。
    • 『BORUTO NARUTO NEXT GENERATIONS』は2018年5月以降も水曜18時枠のままだった。
    • 史実でカプ・コケコにサトシがリベンジする回で終了していた。
    • ゴールデンタイムのアニメ枠はテレビ朝日系の金曜19時枠のみになっていた。
    • テレビ東京とTOKYO MXの立場逆転に拍車がかかっていた。
  2. サトシの作画について史実以上に批判された。
    • 実際、「中国版」と開始前に批判されていた。
  3. 菊地瞳、武隈史子の知名度が上がらなかった。
  4. 場合によっては劇場版「ポケットモンスター キミにきめた!」にも悪影響が及んでいた。

ピカチュウ・ザ・ムービー/ポケモン・ザ・ムービー

ミュウツーの逆襲
  1. 1998年の邦画興行成績で第2位になる事はなかった。
  2. 「ゲームのアニメ映画化は受けない」というジンクスが未だに継続していた。
    • 『劇場版 どうぶつの森』も企画されなかった可能性もある。
  3. 本作の続編『ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ』は製作されず。
  4. 最悪、テレビアニメ版の放送が打ち切られた可能性もある。
  5. 小林幸子は1998年のNHK紅白歌合戦で「風といっしょに」ではなく「雨月伝説」を歌っていたかも。
ギラティナと氷空の花束シェイミ
  1. アニメ映画前売り券売上でギネス世界記録の認定を受けることはなかった。
    • 露骨な前売券商法がファンの反感を買ったと見なされ、以降この作品だけでなく他の作品でも前売り特典を付けるようなことはされなかっただろう。
キミにきめた!
  1. カスミとタケシが本編に出てない事について史実以上に批判された。
  2. 興行成績の低下傾向に歯止めがかかる事はなかった。
    • 最悪の場合、テレビアニメ版にも悪影響を及ぼしていた可能性がある。
  3. 『みんなの物語』は制作されず、次回作は『サン&ムーン』の劇場版になっていたかもしれない。

星のカービィ

  1. 「和製サウスパーク」ともいわれるアニメは一体なんだったんだろうか?
    • さよなら絶望先生あたりがそうなっていたかもしれないが、そもそも和製サウスパークとか言われることはなかった。
    • 妖怪ウォッチかおそ松さんあたりかな?
    • ポプテピピックあたりになる。
    • 銀魂あたりか?
  2. 「あつめて!カービィ」が出たときそこまで騒がれることは無かった。
  3. どっちにしろこの後ののカービィシリーズへの影響は皆無。
    • メタナイトは未だ「敵キャラその他大勢」ポジのまま。メインキャラなんてありえない。『スマブラX』の参戦もない。
      • 『スマブラX』ではアシストフィギュアとして参加していた。
      • よって2000年代以降の原作におけるメタナイトとデデデ大王のポジ逆転は当然ない。
    • 「星のカービィ20周年スペシャルコレクション」には史実通りに収録。ここでようやく注目されるようになる。
  4. ゲームのカービィに声がつくことはなかった。
    • もしついたとしても大本眞基子が演じることはなかった。
      • 大本はスマブラしか声を担当していなかったかも。
      • 放送開始前に発売されていた「初代スマブラ」と「星のカービィ64」でも担当していましたが?
  5. 『満月をさがして』の視聴者が史実よりも多く、少女漫画雑誌『りぼん』の売り上げももう少し上がったかも。
  6. 82話の迷言「すっげえキモいデザインだな!」がネット上で(たまにだが)使われることはなかった。
  7. 49話の「星のデデデ」、89話の「星のフームたん」が伝説となることはなかったかも。
  8. 放送はおそらく1年で終了していた。
    • 「星のカービィ」の後番組は実写版セーラームーンが1年繰り上がって放送され、2年間続いた。
  9. 番外編の「星のカービィ ~特別編~ 倒せ!!甲殻魔獣エビゾウ」は製作、公開されていなかったかも。
  10. やっとしぶしぶ製作許可を出し、監修までした桜井政博氏は悲しんでるかもしれない。
  11. OVA版ファイアーエムブレムの二の舞となっていた。
  12. CBCテレビは早い段階でアニメ製作から撤退していた。
  13. 任天堂のゲームが原作のアニメなのに、テレビ東京系で放送しなかったからコケたと見なされていた。

ほしのこえ

  1. 新海誠が名声を得られなかったのは言うまでもない。
    • 「彼女と彼女の猫」で終わっていた。
    • オリジナルアニメの製作を止めminoriなどエロゲーのムービー制作に専念していた。
    • 日本ファルコムに復職していたかもしれない。
  2. minori自体史実ほどメジャーなメーカーにならなかった。

星の子ポロン

2016年のニコニコ動画でのブームがなかったら?で。

  1. 「バイバイバナナ」はアニメ流行語大賞特別賞を受賞できなかった。

炎の闘球児 ドッジ弾平

  1. 当然のことながらドッジボールブームは起きなかった。
  2. 原作漫画も早々に連載終了していた。
  3. 2007年11月に、『おはスタ』内で再放送されることはなかった。
  4. 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のアニメ化もなかったかもしれない。

ポンポン ポロロ

韓国版

  1. 韓国マスコミに「子供たちの大統領」と紹介されることはなかった。
  2. 韓国製幼児向けアニメの国外進出が盛んにならなかった。
    • 「ロボカーポリー」も史実ほどヒットしていたか不明。

渡辺久美子版(フジテレビ)

  1. 「ポンキッキ」シリーズでの海外アニメ枠撤退が史実より早くなっていた。
    • 「きかんしゃトーマス」の放送権返上も史実より早くなっていた。
  2. 韓国のアニメを放送するのは大コケするジンクスができていた。
  3. 渡辺久美子といえばぼのぼのという認識がいまだに強かった。
    • ケロロ軍曹もお忘れなく。
    • 愛河里花子がディズニージュニア版でハリー役をやることはなかった(渡辺の友人であるため)。

諸星すみれ版(ディズニージュニア)

  1. 公式サイトが作られることはなかった。
  2. 諸星すみれといえば「アイカツ!」の声優だった。
    • 保村真も同類。
  3. 高木礼子、長谷川明子は昔の声優と見なされていた。
  4. かかずゆみと愛河里花子が共演する作品といえば「かみさまみならい ヒミツのここたま」という認識が強かった。
  5. 新垣里沙といえば元モー娘。という認識がいまだに強かった。
    • 声優では「ロビーとケロビー」のアテナという認識がいまだに強かった。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー