北海道の交通
2014年12月23日 (火) 09:36時点における>富士見野男による版 (→てんてつバス)
テーマ別の噂
- 北海道の国道
- 高速道路 - 道央自動車道 道東自動車道 札樽自動車道
- ナンバープレート - 札幌 函館 旭川 室蘭 釧路 帯広 北見
- 鉄道 - 北海道旅客鉄道 路線別 札幌市交通局 札幌市営地下鉄東西線 札幌市営地下鉄南北線 函館市企業局交通部
- 航空 - 新千歳空港 北海道エアシステム
- バス - 沿岸バス JR北海道バス じょうてつ 道南バス 北海道中央バス 夕張鉄道
自動車
- 車は右側通行である。
- 左側通行です。ネタ殺し
- 札幌のタクシーは特認で日本の交通規則を遵守する必要がない。
- 一部道民に、カーブをショートカットして安全に高速に曲がる人がいます。(自分も、ただし見通しがよいカーブのみ)
- 外国人観光客がレンタカーで右側走る事象を何例か見たこと有り。とくに観光地では注意せよ。
- ニセコによくいるオーストラリア人がそうだとしたら、そりゃ単なるバカか無免許だ。
- 北海道では信号が赤になっても3秒くらいは車が止まらない。
- 止まるはず
- 冬季間の凍結路面では急停止できないため、黄になったのを見てからかなり余裕がある場合しか止まろうとしない。そのタイミングが体に染み付いているため。
- 3秒とはいわないが、1.5秒は止まらない。当たり前だが黄色でも止まらない。当然だが歩行者は車が止まらない間は自分も渡ろうとする。
- 噂によると、山梨では信号が青になる前に発進してしまうとか。これは「山梨ルール」といわれ、県警も承知している。両者が同じ交差点にいたら、確実に事故る。
- 止まります。冬季間は、余裕を持って、ブレーキを踏んで止まろうとしますが、すべって、停止線を越えて止まっていたりします。
- 札幌の人は、赤でもどんどん右折してゆく。
- 矢印信号の時は関西人に匹敵するせっかちさがある。(主に札幌)曲がる車の更に外側を回りこむ、矢印信号になったとたんみんな車間距離を50cmくらいまで詰めて我先にと行こうとする等。
- 交差点がガチガチに凍る時期は、そうでもしないとどんどん詰まるように見える。
- 矢印信号の時は関西人に匹敵するせっかちさがある。(主に札幌)曲がる車の更に外側を回りこむ、矢印信号になったとたんみんな車間距離を50cmくらいまで詰めて我先にと行こうとする等。
- 函館の人は、ウインカーを使わない。
- 札幌も。合図を出すことを恥ずかしいと思ってる「照れ屋さん」が多い。
- 恥ずかしいというよりは、必要ないっていう感じ。必要だからそれ。
- 使います
- 曲がる寸前にウインカーをつけるので、使わないのと一緒。
- 赤信号の交差点で、前の車は直進するものと思っていたのに、信号が青に変わった直後に右ウィンカーを出す輩の多いこと多いこと。なまらムカつきます。
- 赤になっても止まらない率が特に高い。
- 昔函館のタクシーに乗ったとき「赤が怖くてりんごが食えるかー」と唱えながら突っ走ってくれた。
- シートベルトの着用率はワーストワン
- 北海道人にとってウインカー・ライト・クラクションは単なるアクセサリー。好きなときに使う。
- この項目、北海道人より本州人により当てはまっていると思っていたりする。
- 札幌も。合図を出すことを恥ずかしいと思ってる「照れ屋さん」が多い。
- 時速40キロ以下になると「渋滞した」という。
- これは実感。「札幌新道は混んでる」と聞いたけど、阪神国道と同程度の混雑で、オービスもない(?)から走り易い。
- 道東では時速60キロ以下で渋滞。最低時速80キロ走行が求められる。観光客は後続車に注意し、道を譲ることが必要。
- 平地はともかく、日勝峠でもそれは求められる。
- 制限速度という概念はない。そのくせトロい。
- 夏の国道や田舎道は100キロ近いスピードで走る道民も冬になると一転して3-40キロで走る。
- このためか高速道路を使う理由は「交差点と信号が無い」に限られる。速さは一般道と大して変わらない。
- 高速道路を130km位で走っていても結構追い越されるときは追い越される。最終的には「ドライバーによる」か
- このためか高速道路を使う理由は「交差点と信号が無い」に限られる。速さは一般道と大して変わらない。
- 冬で3-40キロはうそです。氷のピカピカ路面でない限りは、夏と同もしくは夏より+で走ります。特に冬の夜間は速度取締りがオービスしかないから、「普通な雪道3-40キロで走行」「タイヤチェーン」など使ってるやつは「こいつは危険だ」と認識され追い越しするか、近づきません。
- 3―40キロで走っているからには理由があるはずですね。凍結・取締り・動物
- 夏の国道や田舎道は100キロ近いスピードで走る道民も冬になると一転して3-40キロで走る。
- 道が1キロぐらい直線でないと「くねくねしてる」と感じる。
- 郊外の長大直線道路のほか、札幌や旭川は都市計画上碁盤の目道路になってるので直線が多い
- 国道12号線の美唄~滝川間が日本で一番長い直線道路(29.2km)
- 飽きます+けど信号がやたら多く感じる
- 信号停止の多さで日本一を実感できない。
- 車線の増減もあって車線の線形は直線じゃない。
- 旅行へ行った際、レンタカーにつけたカーナビが「5km以上、道なりです」と言ったまま、だんまり。ぶっちゃけ要らなかった。関東でもある、ただし、横道は至る所にあるから、走っている道が太いなら、「道なり」はそれなりに意味がある。
- 車線が4車線以上ないと「狭い」と感じる。
- 片側1車線しかない対面通行道路は「細い道路」
- それはさすがにないが、道幅10m以下の道路を狭いと感じるのは本当。さらに路肩がなければ酷道認定。
- 片側1車線の道路が国道というのはどうだろうと思う。
- 東京ではザラにある。さすがに全域ではないが20号線(甲州街道)とか。だけど北海道なのにって感はある。
- でも片側1車線の高速道路がある。
- ここ数年は2車線以上の道路だと1車線が雪捨て場と化する。なので実質1.5車線の所が多い。
- しかし逆に本州で見られる1.5車線や未舗装といった「酷道」も全くと言っていいほど無い。
- そのため道内の酷道マニアのターゲットはもっぱら道道や旧国道。
- 片側1車線しかない対面通行道路は「細い道路」
- 自転車のスタッドレスタイヤがある。
- スパイクタイヤのほうが主流。道内企画とフィンランド製がある。
- バイク用のスタッドレスタイヤもあります。郵便屋さんの愛用品。
- 昔は、郵便屋さんはバイクにチェーンを巻いていたはず。 進化したねぇ・・・。
- 幼児連れの場合は荷物と一緒に幼児を積みます。要するに用途としては自転車と同じです。
- 北海道のタクシーは冬になるとケツを振って曲がる。カウンターステアは北海道では基本テクニック。
- 教習所でも第二段階の最後で教えるくらい。
- 危険体験として水をまいたツルツル面でスピンを体験する。ちゃんとスピンしないと怒られる。
- 別に誰に教わった訳ではないが、自分の身(と車)を護るために使えるようになる。
- 市内の道路でドリフトターンしてたぞ、タクシー。
- 軽トラを運転しているおばちゃんも涼しい顔で行う。
- 教習所でも第二段階の最後で教えるくらい。
- 道東自動車道は車がほとんど通らない。横切る熊の方が多いなどと揶揄される。
- 鹿や狐の方が多いよ。別海に至っては牛が通る。
- 最近はウサギやタヌキも多いです。夜には路肩にフクロウがポテッといたりすることも。
- 札幌方面とつながれば解決されるらしいらしいです
- 高々数十kmの区間で利用するメリットはないと思われ&財源不足による延伸凍結を防ぐための布石と思われ。
- これに関連して、高速が通るのを見越して、下(国道)の日勝峠の保全が必要最低限しかしていないという噂も(真偽不明)。
- 渋滞対策もだいぶ出来てるよ。片側二車線区間が増えてきてる。おかげで峠越えがだいぶ楽になった。
- しかし冬場の日勝峠は相変わらず怖いから、やっぱり高速はあってほしい。狩勝峠まで迂回するのも面倒だし。
- 渋滞対策もだいぶ出来てるよ。片側二車線区間が増えてきてる。おかげで峠越えがだいぶ楽になった。
- これに関連して、高速が通るのを見越して、下(国道)の日勝峠の保全が必要最低限しかしていないという噂も(真偽不明)。
- 高々数十kmの区間で利用するメリットはないと思われ&財源不足による延伸凍結を防ぐための布石と思われ。
- 札幌方面とつながれば解決されるらしいらしいです
- 高速の○○~○○まで何分で走ったか競うヤツがいる。
- 札幌JCT~旭川北ICまで70分。とかw(速い奴はもっと速い)
- 小樽IC~白老ICで50分。
- 札幌から函館まで2時間ちょっとで行ったツワモノもいる。(実話。車はジャ○ー)
- 小樽IC~白老ICで50分。
- 札幌JCT~旭川北ICまで70分。とかw(速い奴はもっと速い)
- 直線道路が多く、信号がない。
- 集落と集落の間が70km以上離れていて間に信号が一つもない地域も。夜の移動はガス欠注意。
- 信号がない=渡れない。ということで車がきてなけりゃみんな余裕で横断。
- 過疎地帯の市内のスタンドは当てにするな。xx市といっても午後6時で全部閉店して泣きを見ることになる。
- 集落と集落の間が70km以上離れていて間に信号が一つもない地域も。夜の移動はガス欠注意。
- タクシーのくせに雪が降ると坂道を登れなくなり客を途中で降ろす場合がある(小樽で2度経験)ついでに初雪が大雪だったりした日の朝はタクシー会社に電話してもずっと通話中(タイヤ交換のために台数が少ないため受話器をはずして受話できないようにしてるらしい)
- タクシーに利用されているベース車両がFR車のため。運転手さん達も相当嘆いてます。
- FFのギャランΣが登場すると大量に導入された。生産中止から10年経ってもΣを使い続ける所は今でもある。
- 「こんな雪道、朝飯前よぉ。雪が怖くて運転できるかってんだ、タクシードライバーなめんなょ(笑)」と大雪で交通マヒした深夜にFRで飛ばしてくれた運ちゃん、有難う。
- タクシー会社によっては4WDのタクシーも導入されている。
- 小樽は坂が多いが、これが冬になると…
- 主要な坂道はロードヒーティング完備だが、近年の行政改革やら赤字財政のためにその機能を停止している坂道がちらほら。
- 滝川市の国道12号線には、全国的にも珍しい国道ロードヒーティング設置。
- 当然だが、冬は道が混雑する。バスがバス停前の数メートルでまるで進めなくなった場合、手前で客を降ろす事もよくある。
- タクシーに利用されているベース車両がFR車のため。運転手さん達も相当嘆いてます。
- 冬季のスリップ、転倒事故防止のため、交差点などに「砂箱」が設置されている。
- 小学生がいたずらしてるのをよく見る。
- スタッドレスタイヤのことを「冬タイヤ」という。
- 昔は冬タイヤ=スパイクタイヤだった。 が、スパイクが舗装を削りとってできる粉塵が問題となり使用禁止になってしまった。
- 普通のタイヤは「夏タイヤ」という。
- 夏タイヤから冬タイヤへの交換時期を誤るととんでもないことになる。
- 道民はお盆直後から流れるストーブとスタッドレスタイヤのCMを見ると、夏が終わることを実感する。
- 冬はみんな冬タイヤなのでチェーンは持ってない。
- 10年以上前は大雪が降った時にチェーンを巻いた車をよく見かけたものだが… ひょっとしてチェーンも使用禁止?
- チェーンは禁止はされていないが、だいたい峠や急坂専用。
- 10年以上前は大雪が降った時にチェーンを巻いた車をよく見かけたものだが… ひょっとしてチェーンも使用禁止?
- ワイパーも冬用がある。
- 北海道では二車線以上にになると高速道路と勘違いする。車線が減少してもハイペースのまま。
- 別に勘違いしている訳じゃないが。平均時速80kmオーバーは普通。
- 道警のスピード違反の取締りは、ヘリコプターでやっている。
- 都道府県が管轄する道路の呼び方は県では「県道」だが、北海道はもちろん「道道」である。読み方はそのまんま「どうどう」。初めて北海道に来た人はとまどうかも。
- 県警を「道警」、県庁を「道庁」、来県を「来道」と呼ぶのも、他見から来た人間は戸惑う。
- 「来道」は聞かんな。
- 道外では「県道○○号線」と数字で呼ぶが、道道は路線が1000本以上もあるため、数字で呼ぶ人は殆どいない。「道道1号線」と言ってもほとんど通用しないが、「小樽定山渓線」と路線名で言えばほとんどの道民に通用する。
- 田舎のほうに行くと、開発途中で放置された道道があり、「両側で」1車線、かつ未舗装だったりする。道案内をカーナビ任せにすると時々ひどい目に遭うので注意。
- 「道々○○号線」と表記される場合もある。
- 県警を「道警」、県庁を「道庁」、来県を「来道」と呼ぶのも、他見から来た人間は戸惑う。
- 高速道路のサービスエリアで酒が売られている。寒いから酒を飲んで体を温めながら運転する。
- 飲酒運転では? ↑甘酒では??
- そのせいかわからないが、もうかれこれ13年だか連続で交通事故死者全国1位。トップ争いは千葉や愛知と張り合っている。道や道警(道路や道路警察とかいう略ではない。北海道の行政と北海道警察の略である)は今年(2005年度)こそは返上しようと息巻いているが、そんな気持ちは無視して今日も市民はスピードを出す。
- 2005年、ようやく1位返上(4位)。道警の喜び様はハンパじゃない。
- 他都府県よりスピードが出ているから、事故→死亡の可能性が高い
- 雪が降ると、小・中学では学校で自転車に乗ることを禁止する。うっかり見つかるとすごい勢いで怒られる。なお、雪解け後の解禁日もキチっと定められていたりする。
- 高校でも禁止される。
- 冬に自転車に乗ると事故が起きやすくて非常に危険です。実際、何回かぶつけられている。
- ちなみに冬に自転車に乗っているのはなぜかおじいちゃんが多い。コケそうで見てて怖い。
- 自転車はママチャリよりマウンテンバイクの方が主流
- 冬はこれにスパイクを履いて乗る。
- けどママチャリが多く感じます(しかも冬道もママチャリです)
- 冬でも毎朝自転車でズシャってる豪腕パートおばちゃん多数
- 北海道で新車を買うともれなく寒冷地仕様。電気系統、冷却水など、寒さに対応した装備になっている。なので値段も東京などより微妙に高い。
- 北海道でバイクを買うと、乗らない人に大抵「夏しか乗れないのに、なんで?」と言われる。
- 夏になると、本州からフェリーに乗って沢山のライダーたちがやってくる。失業保険の受給者が多かったりする。
- キロ表示を見るとおおよその所要時間が分かる(例:100km=100分.未満の事が多いですが)
- ガソリンスタンドは都市部以外では7時に閉まる(夜間のドライブは要注意)
- ガソリンスタンドから車が出るとき、本州では本流の交通をスタンドの店員が止めて車を出すのに対し、北海道では本流の交通が途切れるまで待たせて隙が出来たら車を出しているらしい。
- 一緒ってか、結局は店長次第で決まる事だし(送り出し自体してない所の方が多い気が)本州だって、信号が無いのにいきなり走行中の車を止める事はしないし、北海道でも信号があれば客を優先させる事もある
- 冬場にクルマを買うと、スタッドレス+ホイールセットがもれなくプレゼントされる。
- 雪が積もっているときは上を見よう。朱色と白の縞模様の下向き矢印が道路の端を示している。
- バスガイドは道外の観光客に「あれはなんだ」と聞かれたとき、「スピード違反の車に落ちてくるもの」と嘯く。
- 猛吹雪になると視界0になるため、矢印様様と奉る。
- 内地の連中はたまに「あの矢印うぜぇ」と言う事もあるけど、あれが無いと冬に車を走らせる事が出来なくなる。
- 同様の意味合いで、路肩に縞模様のポールが立っているところもある。
- 冬の路肩へ突っ込んでる車の風景は、一種の風物詩である。
- 冬用タイヤのせいで路面の表示が削れてしまい、春先になると停止線や横断歩道がどこにあるのかわからなくなってしまうことがある。
- だから舗装がボロボロなのか。
- 主要道路は毎年春にラインを引きなおしている
- 同じ交差点なのに、東西南北で異なる名前(の看板)が付いていることがある。
- そう言えば、「酷道探検のメッカ」に、北海道の国道や道道が全然無い。
- ここで国鉄路線の廃止が多数出たのは、この道路建設の結果と考えるのが正解。
- そもそも酷道は酷い国道のことなので道道(獰道)は対象外、そして酷道と言える国道は北海道からは既に絶滅している。路肩無しの細い2車線も中央線がある時点でNG。
- 普通は交差点名称(交差点にある地名看板)は交差点ごとに共通だが、北海道では同一の交差点でも進行方向によってつけられている交差点名称の看板に書かれた地名が異なる。ノート:北海道の交通に、北海道の交差点の事例に関連する画像があります。
- 方向によって同一交差点で地名が異なるのは北海道と京都市内くらい。
- 北海道の場合、看板が設置されている住所に忠実に従うから、らしい。他の都府県ならどれかに代表させて交差点ごとに統一してしまうのに。
- なので、同じ町(街区)についている交差点看板は全て同じ名称。隣の交差点でも同じ名称が出てきたりする。その街区を囲む4箇所の交差点に1つずつその町名が出てたりとか。
鉄道
- 東京等の複数の路線が入り組んだ交通システムに驚愕する。札幌の人間は基本的に中央部で合流する3本の地下鉄しか使わずに済んでいる。
- あと二本のJR線(函館本線・学園都市線)と一本の市営路面電車。
- あともう一本のJR線(千歳線)
- 道内での移動手段は飛行機。
- 函館から釧路方面など遠距離移動の場合は多用するが専らJR・車のほうが利用頻度は高い。
- 「ふるさと銀河線」が未だに旧名の「ちほく高原鉄道」と地図に書かかれたままになっている。
- 会社名は「ちほく高原鉄道株式会社」。地図によっては括弧書きで併記。
- 2006年4月についに廃止。
- 赤字の中、某宗男氏が存続させていたが、数年前「宗男が捕まっている今のうちに廃止だ!」と決まったらしい。
- しかし地元住民のほとんどが廃止に反対していた。沿線自治体で反対しなかったのはJRが通る北見と池田のみ。
- 訓子府・置戸・陸別が合併して「銀河町」と名乗っていたら望みはつながっていた。
- しかし地元住民のほとんどが廃止に反対していた。沿線自治体で反対しなかったのはJRが通る北見と池田のみ。
- 地元の人は「銀河線」と呼んでいたらしいね。
- 宗男のふるさと・銀河線。
- 確か、999のラッピング車両があったような・・・
- 足寄駅構内には、松山千春に関するものが置かれていた。
- 関東あたりで雪が降って交通機関麻痺のニュースが流れると内心嘲笑する。
- 鉄道が麻痺しないのは、雪国の気候に合ったレールと車両を使っているからだそうです。その代わり関東並みの暑さには弱いようです。夏場、暑さでレールが曲がったニュースを耳にしたことがあります。
- 暑さでレールが曲がるのを防止するための散水車がある。石油なんかを運ぶタンク車を改造したもの。
- 交通機関が麻痺していないと勘違いしている人が多いですが、ただ、延着や通行止めなどはニュースにならないからですよ~~。本州の鉄道じゃ、1分の遅れでもキーキー五月蝿いってば。だから焦ってスピード出す運転手も居るわけで・・・。
- 本州にはこんな超過密駅もあるから無理もない。単に北海道の交通機関がしょぼいだけ。
- JRの事を「汽車」、市電(路面電車)を「電車」という。
- 以前は地下鉄から市電への乗り継ぎ切符に「○○(駅名)→電車○○円区間」と書かれていた。
- 蒸気機関車とディーゼル車が多かったことによる
- (別説)基本的には、電化されている路線は基本的に電車。つまり札沼線を走る列車は汽車と呼ぶ。(Ir)
- お年寄りの方はわかりませんが、若者はJRといいます。お年寄りが古い名称で呼ぶのは、北海道内にかぎられたことではありません。
- 頑として「JR」と言う。なぜ「電車」と言わないのかが不思議。
- かつては札幌市電にもディーゼル車が存在した。
- 電化されていない鉄道が走る地域は北海道以外でもそのように呼ぶ。
- (別説)JRを未だに「国鉄」と呼ぶ。
- 地下鉄も市電もJRも全部ひっくるめて「電車」と呼ぶ人もいる。
- ふるさと銀河線の廃止でとうとう私鉄が0になった。(JRと公営地下鉄と公営路面電車のみ存在)
- ある意味JRも私鉄のような気がする。
- 国が株式を保有し、親方日の丸で全部面倒見てくれる特殊会社、つまり現在においても「国鉄」。私鉄では断じてない。
- 北海道新幹線が開業したらまた3セクの私鉄ができる。
- ある意味JRも私鉄のような気がする。
- 冬は極端に鉄道利用が増える。
- 道路は直線が多いのに、鉄道は直線が余り多くなく、振り子気動車がないと高速走行が出来ない区間が多い。
- その一方で、日本一長い鉄道の直線区間がある。
航空
- わかってはいるのだが、「5cmの積雪で羽田全便欠航」のニュースに噴飯してしまう。
- 丘珠空港には一生出入りしない札幌市民が大半。
- 空港付近の土地所有者は自由に土地を使えず大変迷惑している。
- 周辺住民は丘珠空港を廃港にしたがってるとの事。
- 市街地は空港よりも後にできたもの。嫌なら引っ越せば良い。
- 周辺住民は丘珠空港を廃港にしたがってるとの事。
- 空港付近の土地所有者は自由に土地を使えず大変迷惑している。
- エア・ドゥ(泣)
- エアトランセ(号泣)
女満別空港
- 所在地が大空町。南セントレアよりは遥かにマシだが便乗しすぎ。
- 小松空港同様、北見市と網走市と言う2つの重要市の需要にこたえる感じで設けた空港。
- よって比較的マイナーな地名がつくことになる。
- 場所は明らかに網走寄りではあるが。網走空港でも文句は出なかった気がする。
- 戦前の海軍空港なのだが・・・
- 隠れた鉄道アクセスがある。
- 西女満別駅。20分は歩く上、本数が少ないので実用度は低いが。
- DMVで連絡させるルートを作る…という話有ったけど結局どうなったのか。
- 西女満別駅。20分は歩く上、本数が少ないので実用度は低いが。
- 一時期、女満別-羽田間で当時のJAS・ANA・JAL3社が競合していたこともあった。
- 今は新千歳・羽田・中部・(関西)を結ぶ路線しかないが、仙台や福岡、広島などへの直行便も以前はあった。
- 2014年2月よりVOCALOID・VOICELOID「結月ゆかり」が応援キャラクター兼館内アナウンスを担当
バス
北紋バス
- 廃止された名寄本線の転換バスを名寄まで運行していたが、やめてしまった。
- 元東急グループ。
北海道北見バス
- 元々「北見バス」という会社だったが、債務が膨らんだため潰され、現社名の新会社に移行した。
- 元東急グループ。
網走バス
- 元名鉄グループ。
網走観光交通
- 現在の路線は、網走と東藻琴を結ぶ1路線のみ。
- 以前の社名は「網走交通」だったが、当時から網走市内を走る路線は上の1路線のみ。
- 他は(旧)東藻琴村と周辺部(北見・川湯温泉など)を結ぶ路線が幾つかあった程度(全て廃止)。
- それもそのはず、会社の源流をたどると、簡易軌道の「東藻琴村営軌道」に行き当たる。
- こんな弱小勢力なのに、かつては東急が傘下に収めていた。何を血迷ったのか?
斜里バス
- かつては斜里から八方に路線を伸ばしていたが、今では2路線のみ(高速、空港バス除く)。
- 廃止された国鉄根北線の代替を担っていた路線も、廃止されてしまった。
- 知床(ウトロ)・斜里から札幌行きの高速バス「イーグルライナー」を運行している。
- 他社の網走・北見~札幌線とかぶらないように走っているため、オホーツク側で市となる所を一切経由しない。
- 札幌発が夜行便だが、夜行バスでカバー人口の少なさでは一番かも。
- それでいて定期路線(毎日運行)である。観光客の来ない時期の利用率が気になる...
- 他社の網走・北見~札幌線とかぶらないように走っているため、オホーツク側で市となる所を一切経由しない。
- 元東急グループ。
くしろバス
- 時間通りに来ない。特に冬場は寒い中待たされる。
- 車両がやけに軋むような音を立てているような気が。
阿寒バス
根室交通
- なぜか西武バスが走っている
- かつては名鉄グループだったが、北都交通が札幌~根室間の夜行バスを運行したいがためだけに、系列化したらしい。
十勝バス
- 平成に入ってもモノコック車などの古い車が多く走っていた(今は解消)。
- そのため、帯広駅で同じく市内に路線を持つ拓殖バス(下記)と並ぶと差が歴然...経営状態が察せられた。
北海道拓殖バス
- 前身は「北海道拓殖鉄道」という鉄道会社だった。
帯運観光
- 「とかちミルキーライナー」w
- 上記の愛称で帯広~新千歳空港間の高速バスに新規参入(北都交通と共同運行)。路線はこの1路線だけ。
- この区間、かつて道南バスの「おびひろグリーンライナー」がコケているが、今回は果てさて?
宗谷バス
名士バス
士別軌道
- ここにもあった、鉄道廃止後も鉄道会社の社名を名乗り続けているところ。
- 士別市内はこちらが押さえている。
道北バス
- なぜか都営バスが走っている
- 阪東自動車も
- 相鉄バスも
- 遠鉄(ry
旭川電気軌道
- ノンステの先駆者
- 旭山動物園に行く時に使える
- あさでんという子会社があった
- スーパーも運営している(子会社?)。
- 2010年に廃業、コープさっぽろに譲渡された。
- 古くさい床が木でできているバスが現役。
ふらのバス
- 何と旭川電気軌道と富良野市出資の第三セクターである。
沿岸バス
- かつて2chでおなじみのアスキーアートが掲載されていることでまず有名になった。
- 今ではそれどころか普通に萌えキップとかも売ってるし。
- くわしくはこちら
てんてつバス
- 前身は「天塩炭磺鉄道」という鉄道会社だった。
- 路線バスは、かつて自社の鉄道として運行していた留萌~達布間の1路線のみ。
- 達布は小平町の山奥にあり、想像通り過疎路線。正直今までよく持ちこたえていると思う。
- とうとう無くなってしまった。
- 達布は小平町の山奥にあり、想像通り過疎路線。正直今までよく持ちこたえていると思う。
美唄自動車学校
- 自動車学校なのに、バス事業も行っている。
- 路線バスも美唄市内で運行している。受託だけど。
- 貸切事業はかなりの規模。
下段モータース
札幌ばんけい(ばんけいバス)
- 札幌市内を走っている(円山公園駅や真駒内駅にも乗り入れている)のに、恐ろしく無名。
- バスファンの中ですら、存在を知らない人も結構いそう。
- 本業のスキー場が傾いたため、一旦全線廃止を宣言したことがある(すぐに撤回)。
- カラーリングはほぼ黄緑一色。
千歳相互観光バス
- 観光といいつつ千歳市内に路線バスを走らせているのだが、重度の補助金依存体質のため千歳市民の血税を食い潰している。
- 特に青葉線は、コミュニティバスを本数で上回り輸送人員で下回るというトンデモ路線である。
- 本業の観光バスは好調なようで新車をちょくちょく買っている。
あつまバス
- かつては「早来鉄道」という鉄道会社だった。
- 以前はじょうてつ傘下だった。つまり東急にとっては「孫」だった。
- 営業エリアはかつて鉄道を走らせていた厚真、早来。
- 札幌、千歳から近いが、観光客が行く所ではないうえ、高速バスもやってないので、地元の人以外には全く無名の会社。
- 地味に新千歳空港に乗り入れている。
- 事業撤退した苫小牧市営バスの路線を一部引き取った。
函館バス
- 函館市営バスを引き取った。
- JR江差線(木古内~江差)廃止後のバスも引き受けた。
- 元東急グループ。
- 車両のカラーリングだけは今も東急色。
HKB
- 以前の社名は「檜山観光バス」。
- 函館市内で定期観光バスを運行している。一般路線はない。
- 某巨大アイドルグループとは関係ない。
- と、思いたいが、社名変更したのは何と2012年。まさか、便乗?!
船舶航路
ハートランドフェリー
- 利尻・礼文・奥尻を結ぶフェリー事業者。
- その他稚内~サハリン間の国際航路も地味に運航。
- かつては東日本海フェリーと呼ばれてた。