北海道の駅/道央
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札幌市内
石狩
北広島駅の噂
所在地:北広島市中央6丁目10
- 北広島唯一の駅。北広島市が広島町だった頃からずっとこの駅名。
- 路線 - 千歳線
恵庭駅の噂
所在地:恵庭市相生町
- 最近まで快速にすっ飛ばされてた。
- そのせいか快速エアポートがよくオーバーランする。
- 21世紀になって快速エアポートが停車するようになった。
- それ以降、あらゆる乗り換え検索サイトを利用すると「快速エアポート⇔この駅以南の快速エアポート通過駅しか通らない普通列車」との乗り換えではここで快速エアポートまたは普通列車乗り換えを推奨される。
- 札幌以遠の空港利用者からすれば、恵庭・北広島は通過してもいいレベル。
- ときどき快速エアポートが停車を忘れて通過してニュースになる。
- 快速エアポート停車前は恵み野駅の方が利用客が多かった。JR北海道は快速の停車駅を追加するなら利用客の多い恵み野駅にしたかったらしいが、恵庭市は今後の開発を兼ねて恵庭駅に停めるように言ったらしい。
- その結果恵庭駅の利用客数は札幌市外にしては珍しく急増中だが、恵み野駅は減り続ける一方。
- 路線 - 千歳線
- バス - えにわコミュニティバス
千歳駅の噂
ちとせ | ||||
千歳 | ||||
● | Chitose | ● | ||
みなみちとせ Minami-chitose |
お さ つ Osatsu |
所在地:千歳市千代田町7丁目
- 実は札幌駅よりも早く高架化した。
- 複合商業施設のペウレ千歳と直結している。
- 新千歳空港駅のせい?で、中心駅なのに利用客数の多さは市内2番目。
- で、長距離特急は通過。だが快速があるからか、あまり問題になっていない。
- 路線 - 千歳線
- バス - 千歳相互観光バス 北海道中央バス あつまバス
南千歳駅の噂
み な み ち と せ | |||
南千歳 | |||
Minami-Chitose | |||
← | ちとせ Chitose |
しんちとせくうこう New Chitose Airport びび Bibi おいわけ Oiwake |
→ |
所在地:千歳市柏台南1丁目
- 旧千歳空港時代は「千歳空港駅」だった。
- 旧空港と連絡橋で直結していた。
- その連絡橋は国道36号を大きく跨いでいた。
- 旧空港と連絡橋で直結していた。
- 特急停車駅
- それどころか全列車停車。
- 駅前には「千歳アウトレットモール・レラ」がある。
- それまではキヨスクのおばちゃんが言うほど何もなかった。
- 路線 - 千歳線
- バス - 北海道中央バス 北都交通 あつまバス 道南バス
新千歳空港駅の噂
しんちとせ くうこう | |||
新千歳空港 | |||
New Chitose Airport | ● | ||
みなみちとせ Minami-Chitose |
所在地:千歳市美々
- 空港の地下に所在。
- 地下だと東西南北の方向感覚がつかみにくくなるが、ご丁寧に「進行方向→」みたいな表示があるためわかりやすい(まあ別に行き止まり駅だから、とりあえず乗っときゃいいんだけど)。
- 2007年秋にスーパーカムイがやってくる→北海道旅客鉄道
- ヒーローみたいで笑ってしまったが、カッコイイと思う by非鉄ヲタ
- しかし、2016年春に撤退。
- 2番線まであり、片方のホームには必ず電車が止まってる。だからホームにベンチが無い。
- 空港の地下に駅が移るまでは、駅本体から空港まで高架通路を延延と歩かされた。「動く歩道」のようなものはなかった。
- 出来た頃はまだ動く歩道なんて一般的じゃなかった。「高架の通路」だけで、かっこいいと思われた時代だった。
- 改札口とホームにをつなぐエスカレーターの上のほう、改札側のところ、時々強い風が吹く。地下鉄の行き止まり駅の構造だから、多分電車が来ると、それに押された空気は上に抜けるしかなくて、そこが狭くなってるので細く絞られ流れが速くなるという事だと思う。電車が出て行くときは風向きは反対になるはず。
- JR北海道で唯一の地下駅(海底駅除く)。
- 竜飛海底、吉岡海底駅廃止により名実ともに唯一に。
- 空港ターミナル駅が地下にあるというと、羽田空港駅・成田空港駅や福岡空港駅だがそこまで数は多くない。
- つい最近、なぜか駅名標が旧式のものに戻された。
- ここに入ってくる車両は721系やスーパーカムイの車両(785系・789系1000番台)が大半だが、稀に731系が入ってくる事もある。
- 早朝と終電近くの各駅停車。
- 733系・735系も各駅停車として稀に入ってくる事がある。
- もちろん駅構造により、道内唯一の交流電車率100%である。
- 昔は臨時特急?の気動車がまれに来ていたこともあったようだが。
- 定期の停車列車だけで見るなら美々も100%だろうか?
- 路線 - 千歳線
美々駅の噂
びび | ||||
美々 | ||||
● | Bibi | ● | ||
うえなえ Uenae |
みなみちとせ Minami-chitose |
所在地:千歳市美々
- 周辺に民家などほとんどない、いわゆる秘境駅。
- 新千歳空港と向かい合わせ(間は直線で3km程)なので稀に間違えてここで降りる客もいるらしい。
- でも滑走路を挟んでいる為遠回りしなければならず、バスなどもない。
- 間違えて降りてしまった客のためにタクシー会社の電話番号が貼ってある。
- 2017年春に廃駅になることが決まったそうです。訪れるなら今よ!
- Suica系ICカード対応駅で初の廃止らしい。
- 路線 - 千歳線
北海道医療大学駅の噂
所在地:石狩郡当別町字金沢
- Kitaca開始後は、IC乗車券使用可能な最北の駅になる。
- もちろん北海道医療大学と隣接。
- しかし、駅周辺は大学以外に田畑しかない。
- かつての駅名は「大学前」。
- かなりぶっきらぼうな駅名だが、学校前駅よりはましだと思う。
- 女子大駅よりはもっとましだと思う。
- 女子大駅の場合、両隣の駅が公園駅、中学校駅で一層酷い。
- 女子大駅よりはもっとましだと思う。
- かなりぶっきらぼうな駅名だが、学校前駅よりはましだと思う。
- この駅を境に列車の本数が様変わりする。
- 電化されるのはここまで。
- 電化されたのを機に快速エアポートが札沼線に乗り入れ開始したのに隣の石狩当別までしかこない。
- 路線 - 学園都市線
大麻駅の噂
所在地:江別市大麻中町
- 本当に大麻が生えてたらしい。
- 物騒な名前とは裏腹に周辺大学の最寄り駅となっている。
- 路線 - 函館本線
野幌駅の噂
のっぽろ | |||
野幌 | |||
● | Nopporo | ● | |
おおあさ Ōasa |
たかさご Takasago |
所在地:江別市野幌町
- 2011年10月23日に高架化された新駅舎が開業予定。
- 新駅舎になってから赤が目立つ。イメージカラーは赤らしい。
- ナナカマドの実の色だそうです。でもちょっと多用しすぎで毒々しい・・・。
- 札幌市内の手稲駅や白石駅を差し置いての高架化。さしずめマチムラ遺産。(小さな町は国と都道府県に金を出して貰わないと高架駅なんてとても作れない)
- 新駅舎になってから赤が目立つ。イメージカラーは赤らしい。
- 江別市の実質的な中心駅はここ。江別駅は市に見捨てられた。
- プロ市民ならぬ、プロ市議が特急を停めさせようと画策している(していた?)
- 若い住民(特にDQN)は札幌駅=札駅を真似て野駅と呼んでいる。
- キヨスクが閉店した。コンビニへの転換もしない完全閉店。札幌圏の直営駅でおそらく初。
- 路線 - 函館本線
- バス - JR北海道バス 北海道中央バス 夕張鉄道
江別駅の噂
所在地:江別市萩ケ岡
- 一応江別の中心駅だが、隣に高砂駅ができて市役所の最寄でなくなった。
- 名目だけの中心駅。
- バス路線もあるが乗り降りする人は少ないようだ。
- 1~2人の客で発車してしまう事もしばしば。でも途中の停留所でどんどん乗ってくるからそれでいいのだ。(ただしJRバスと中央バスの新札幌行きに限る)
- それでも一応この駅始発の列車が多くある。
- 手稲と江別、どうしてこうも差がついたのか。慢心、環境の違い・・・。
胆振
苫小牧駅の噂
所在地:苫小牧市表町6丁目
- 夜は珍歩団の集会場となる。どうにかなりませんかね。
- 「珍歩団」の読みは…「×××××だん」?
- ショッピングセンターと連絡通路で繋がっている。
- 自動改札機がある。
- 特急しか来ない時間帯に普通乗車券だけで自動改札を通ろうとすると、扉が閉まってしまう。
- Kitacaにも対応しているが、使う人はどの程度いるのやら。
- しかも使えるのは千歳・札幌方面のみ。
- 特急が着こうがバスが出ようが、普通電車が来ようが駅前は常に寂れている。
- 右の写真のような感じが続く。(右は特急到着時)
- まちなかにある事を考慮すると、ある意味、周りに原野しか無い南千歳駅よりも酷い。
- 連絡橋を通って正面玄関を使わずに目的の場所(パークアンドライド駐車場やバスターミナル)へ行ってしまうためかと
- 連絡橋は駅前に含まれない…のだろうか。
北吉原駅の噂
所在地:白老郡白老町
- 旧・大昭和製紙(現日本製紙)の(負の?)遺産。
- かつて大昭和製紙が白老町に工場を造った際、工場の真ん前に自腹でポンと造った駅。
- 当時からある橋上駅舎(!)は確実に負の遺産。
- 元々改札側からホームに降り立つ用の階段は通行禁止になってしまった。外から見てもいつ崩れてもおかしくない位コンクリートの劣化が進んでる。
- 国鉄時代は一部の普通列車が通過するのに急行「ちとせ」が一部停車するという、ヒエラルキー的に??な駅だった。
- 下りホームから駅の北側出口の先は原っぱ。
- その原っぱを右に歩くと工場の入口に到るのだが、普段工場への通勤客がこんな所歩いているのだろうか?
- 路線 - 室蘭本線
登別駅の噂
所在地:登別市登別港町1丁目
- 登別温泉の最寄り駅。
- しかし、温泉まではバスで20分近くかかる。
- 一方、市の中心部は2駅向こうの幌別駅周辺になる。
- 路線 - 室蘭本線
- バス - 道南バス
東室蘭駅の噂
ひがしむろらん | |||
東室蘭 | |||
● | Higashi-Muroran | ● | |
わにし Wanishi もとわにし Motowanishi |
わしべつ Washibetsu |
所在地:室蘭市東町2丁目
- 最近、東西自由通路が新しくなった。
- 名称は「わたれーる」
- 自動改札機がある。
- 特急しか来ない時間帯に普通乗車券だけで自動改札を通ろうとすると、扉が閉まってしまう。
- かつては「東輪西」という駅名だった。
- 車内案内などで「東は西」と聞こえたことが駅名改称のきっかけ。
- 昔、長万部とこことの間は(室蘭本線と別で)「長輪線(ちょうりんせん)」と言われたが、その「輪」はこの駅のことを指す。
- 昭和6年6月に長輪線が室蘭本線に併合され、その3か月後にこの駅も今の名前に。
- それ以前は単に「輪西」、開業当初はここが「室蘭」駅だった。
- 特急列車が90秒停車する。
- 路線 - 室蘭本線
- バス - 道南バス 北海道中央バス
室蘭駅の噂
むろらん | |||
室蘭 | |||
● | Muroran | ||
ぼこい Bokoi |
所在地:室蘭市中央町4丁目
- なんだか移設リニューアルされて、妙にちっちゃくなって貫禄がなくなったんだが。
- 元々貫禄ないよ。東室蘭駅の方が大きいし栄えてるし。
- 頭端式ホームのため、階段はない。高齢者に優しい駅。
- 「室蘭本線」という名前のくせに、この駅は支線の上にある。
- 路線 - 室蘭本線(支線)
- バス - 道南バス 北海道中央バス
北舟岡駅の噂
所在地:伊達市
- 上りホームのすぐ横は噴火湾。
- 駅から高台にある集落へは未舗装の坂を結構上る。
- 駅から徒歩5分程の所にある温泉施設「湯らん銭」は高コスパの「トレインビュー」温泉。詳しくは温泉スポット#北海道を参照。
- 路線 - 室蘭本線
洞爺駅の噂
所在地:虻田郡洞爺湖町旭町
- 洞爺湖町(旧虻田町)の中心駅。
- 元の駅名は虻田駅だったが、洞爺湖への観光客への利便性を図るべく改称された。
- トワイライトエクスプレスが北海道内で客扱いをする最南の駅。
- 最初の駅であって、最南の駅は東室蘭です
- 北海道洞爺湖サミットに合わせて自動放送が導入された。
- 釧網本線に同音異字の「遠矢」駅(釧路町)がある。
- 「遠矢」の方の地名としての表記は「遠野」。岩手県の駅との同字回避をした結果が道内の駅同士で同音競合…
- 路線 - 室蘭本線
- バス - 道南バス
礼文駅の噂
所在地:虻田郡豊浦町
- 駅周辺の人口は多くなく、特に観光資源も無い無人駅だが、2016年になって駅前の駐車車両が急増した。
- 小幌駅を訪れるにわかファンのうちマイカーで来た人が、ここに車を置いて小幌とを列車で往復するのに使われる。
- 廃駅危機にある小幌駅を救うのは案外このようなにわか組かもしれない。フリー切符を使いがちなガチ鉄と違って確実に礼文~小幌往復¥440を落としてくれるので。
- 小幌駅を訪れるにわかファンのうちマイカーで来た人が、ここに車を置いて小幌とを列車で往復するのに使われる。
- 2016年12月以降はJR線唯一の「れ」で始まる駅になる。
- しりとりに使えない…
- 路線 - 室蘭本線
小幌駅の噂
こぼろ | ||||
小幌 | ||||
● | Koboro | ● | ||
しずかり Shizukari |
れ ぶ ん Rebun |
所在地:虻田郡豊浦町字礼文華
- 秘境駅。
- このブームによって、乗降客が年々増えているらしい。
- もはや半観光地化してる。本当に秘境感を味わいたかったら他の秘境駅へ行くべし。
- 冬はあまり人が来ないと思うよ…まぁ秘境感を味わえるどころではないと思うけど。
- 汽車以外の手段でどうやって駅に辿り着けるのよ?
- 船。
- 国道から山道を1kmほど行けば辿りつける。北大鉄研が実証済み。
- GPSを頼りにひたすら山の中を歩くとか…。
- 仙人が住み着いている。
- 衰弱したところをレスキューに救助された。
- 風の噂によるとお亡くなりになられたらしい。
- 駅だから救助に汽車で行けとつっこむ輩がいるが次に汽車が小幌に止まるのは出動から2時間後。さらにその日のうちにはもう1本しかない。
- 実際はドクターヘリが出動して、市立函館病院に搬送された。
- 衰弱したところをレスキューに救助された。
- 長万部側2駅にも旭浜という秘境駅があったが、廃止された。
- 上りは8本中5本普通列車が停車するが、下りは3本しか停車しない。
- 小さい子を連れた母親がここの海岸で心中したとかいう話が報道されたけど、どうなった?
- 2016年3月改正での廃駅対象リストに挙げられてしまったが、なんとか豊浦町が阻止してくれた。
- その後、「廃止される前に行っとかねば」と考えたにわか(?)ファンの来駅が激増!休日には多いときは1列車で2~30人位降りるときも。
- ちなみに小幌駅より乗り降りが少ない駅が50もあるらしい。
- 路線 - 室蘭本線
日高
静内駅の噂
所在地:日高郡新ひだか町静内本町
しずない | ||||
静内 | ||||
● | shizunai | ● | ||
にいかっぷ nikappu |
ひがししずない higashi-shizunai |
- 日高本線で1番まともな駅
- その日高本線が今止まっているという悲劇
- 路線 日高本線
後志
小樽築港駅の噂
おたるちっこう | |||
小樽築港 | |||
Otaruchikkō | |||
← | みなみおたる Minami-Otaru |
あさり Asari |
→ |
所在地:小樽市築港
- ウィングベイ小樽と直結している。
- 建替え前は田舎の駅っぽかった。それでも当時よりみどりの窓口やキオスクはあって快速も止まっている。
- ただし自動改札は現駅舎になってから。
- 現在の駅舎の建築費を小樽市が負担し、JR北海道に無償譲渡したので一悶着あった。
- 築港で「笑う」本州人が時折いる。
- VOWにも載った
- 路線 - 函館本線
- バス - 北海道中央バス JR北海道バス
小樽駅の噂
おたる | ||||
小樽 | ||||
● | Otaru | ● | ||
しおや Shioya |
みなみおたる Minami-Otaru |
所在地:小樽市稲穂
- 駅を下ると小樽運河
- 距離にして500m位。
- 坂の街らしく改札口から階段を上ってホームに出る構造になっている。
- ここを境に電化・非電化が切り替わる。
- 単線(倶知安方面)と複線(札幌方面)も。
- 駅前に三角市場がある。
- 駅内の食堂は撤退した。ただしロッテリアは残ってる。
- 現在の駅舎は上野駅がモチーフ。
- ウィングベイ小樽オープン後元気がなかった駅周辺だが、2009年にツインタワーが完成予定。
- ツインタワーはホテル棟とマンション棟で構成。ホテルはドーミーイン。
- ホテルは当初東横インを予定していたが、例の不祥事により変更となった。なお東横インは別のビジネスホテル跡地を買収。
- ツインタワーはホテル棟とマンション棟で構成。ホテルはドーミーイン。
- Kitacaはサービス開始と同時に導入される予定。
- 4番ホームは「裕次郎ホーム」と呼ばれる。
- 裕次郎の曲が常に流されている。
- もし発車メロディが導入されるならやはり裕次郎の曲だろうな。
- もちろん裕次郎ホームは石原裕次郎氏自身も知っている・・・だろう。
- 氏がNHKの番組ロケで訪れた時にこのホームで降り立ったのが由来。命名は死後だけど。
- 駅弁は海外でも出展された。
- 有名なものに「海の輝き」「北海手綱」。他に「かにめし」「いくら弁当」など豊富なラインナップ。
- 駅弁屋はないので、キオスクでどうぞ。(昔は、立ち売りみたいなのがあったけど)
- 有名なものに「海の輝き」「北海手綱」。他に「かにめし」「いくら弁当」など豊富なラインナップ。
- 駅前を横切る道路は国道5号。
- 4番線ホームから併設のギャラリーに入れる。コンコースを見下ろしたり、運河方面を眺めたりできる。
- 有人出札が1つしかないので、ジャパンレールパスの団体が来たりすると麻痺状態になる。
- 大昔は中央小樽駅と言う駅名で、今の南小樽駅が小樽駅だったが、中心街にあるゆえ(だから「中央」小樽駅だったんだろうけど)切符の買い間違いが後を絶たなかったため改称された。
- 今の駅名になるまでは小樽中央→高島→稲穂→中央小樽→小樽と目まぐるしく変わった。
- 重要文化財なので実は駅自体も観光名所。大量に飾られたガラスのランプも綺麗。じっくり見ておくべし。
- 路線 - 函館本線
- バス - 北海道中央バス JRバス北海道 ニセコバス
然別駅の噂
所在地:余市郡仁木町然別
- この駅を発着とする列車が存在する。
- 発車のオルゴールは二木ゴルフのCMソングである・・・といいなあ。
- 始発の札幌発然別行、初めて乗る人などは案内がなければ、どっち方面へ行くか戸惑う。札幌駅では小樽行きにして、小樽到着前に「然別行きになります」のほうがよいかも。
- しかし駅前は寂れている。
- 商店などほとんど無い。すぐ近くにちょっとオサレな建物があり、「since 2000」と記されているが、ただの平屋建てのアパート(つーか長屋)。
- 駅舎にはポットン便所があるが、入ってみたらほとんど臭気が無かった。滅多に使う人は居ないらしい。
- ときどき、然別湖の最寄り駅だと勘違いした客が下りたりする。
- 十勝出身者の私は最初この駅名を見て「えっ、然別(しかりべつ)に駅があるの?」と思った。
- 路線 - 函館本線
小沢駅の噂
こざわ | ||||
小沢 | ||||
● | Kozawa | ● | ||
くっちゃん Kutchan |
ぎんざん Ginzan |
- 所在地:岩内郡共和町小沢
- 「トンネル餅」が有名。
- 現在は駅下の国道沿いにある店で販売。
- 「おざわ」ではなく「こざわ」。
- どっかの政党の代表とは関係無い。
- かつては岩内線が分岐していた。
- 「どこ行くの?」「いわない」
- 跨線橋の閉鎖された階段脇に「明治年」と刻印された財産票が残っている。(年号記載なし)
- SLニセコ号運行時には大きなお友達がいっぱい。
- 駅付近で撮影する時はマムシとスズメバチに注意してね。
- 路線 - 函館本線
- バス - 北海道中央バス ニセコバス
倶知安駅の噂
くっちゃん | ||||
倶知安 | ||||
● | Kutchan | ● | ||
ひらふ Hirafu |
こざわ Kozawa |
所在地:虻田郡倶知安町北三条西・南三条西
- 北海道新幹線の乗り入れが決まった。
- これで某スキー場の日本人客も増えるか・・・
- かつては胆振線が分岐していた。
- 羊蹄山の湧き水が飲める(ということになっている)
- キオスクで「でんぷんせんべい」という、デンプンを固めただけの煎餅が売られている。
- 路線 - 函館本線
- バス - ニセコバス 道南バス じゃがりん号
比羅夫駅の噂
所在地:虻田郡倶知安町字比羅夫
- 全国で唯一の駅舎が宿の駅。
- 待合室に宿の出入口があるので絶対迷子にならない。
- 夏にはホームでバーベキューができる。
- 路線 - 函館本線
ニセコ駅の噂
- カタカナ駅名の代表格。
- C62牽引の急行の名称。
- 旧称狩太。しかし×××××を意味する地方があったらしいので、地名とともに駅名も変えたんだとか。
- 同じ函館本線でも国縫の方が卑猥な駅名だと思うが。
- 路線 - 函館本線
- バス - ニセコバス
新小樽(仮称)駅の噂
所在地:小樽市
- 天神地区に建設される予定。
- 小樽駅より南小樽駅の方が近いが、後ろは山。
- ただし、小樽駅から新駅予定地付近までバスは通っている。
- キロロとのアクセスは便利になりそう。
- 地元では「シンタル」と呼ばれそうな予感。(「南小樽」→「ナンタル」の例あり)
- JRが札幌~新小樽のS切符みたいな特定特急料金より安いのを出しそうな予感。
- 路線 - 北海道新幹線(予定)
空知
岩見沢駅の噂
いわみざわ | ||||
岩 見 沢 | ||||
● | Iwamizawa | ● | ||
かみほろむい Kami-Horimui しぶん Shibun |
みねのぶ Minenobu |
所在地:岩見沢市有明町南
- 2000年に旧駅舎が全焼したため、プレハブ仮駅舎で営業していたが、2007年新駅舎が開業。
- ただし、2007年開業部分は最低限の機能を暫定的に開業しただけで、全面開業は2009年3月の予定。
- 建て替えによって改札口の構造が変わるため、今まで作れなかった北口も設置。
- 2009年3月30日に北口・複合施設も全面開業しますた。でも、外壁あたりが手抜き。
- 乗る電車が1番ホームであっても、1階から2階に上がって改札を抜けて、階段を下りる必要がある。
- ただ、改札を抜けると跨線橋に直結しているため、意外と不便には感じない。
- それ、JRに上手く誤魔化されてない?連絡橋がやたら長い橋上駅(小樽築港とか発寒とか)が普通にある事を考えると、ただの手抜きとしか思えないけど…。
- ただ、改札を抜けると跨線橋に直結しているため、意外と不便には感じない。
- 新駅舎で使用するレンガを1個1500円で買えた。(イニシャルをきざんでくれるはず)
- 新駅舎は2009年度グッドデザイン賞受賞。
- しかも「大賞」まで獲っちゃった。
- 他にも日本建築学会賞やブルネル賞など、知名度は低いけど凄そうな賞をちゃっかり受賞。
- ただし、2007年開業部分は最低限の機能を暫定的に開業しただけで、全面開業は2009年3月の予定。
- 釜飯が有名。
- 3・4番ホームの馬ぞりは駅の隠れたシンボル。
- かなり昔から馬ぞり像は存在していた。駅の歴史を見守ってきたようなものではある。
- でもばんえい競馬は帯広に行っちゃった。
- 新駅舎2Fにスイーツの店があるが、次々に店が入れ替わる。で、現在は市内の菓子メーカーの直営店が入居。この店が落ち着けば、釜飯に続く新名物になる…かなぁ?
- 残念ながらそれも消えて、最終的に自販機置き場になってしまった。
- JRグループでは、公募型設計競技でデザインを決めた最初の駅。
- ガラス越しに見える内部のレンガ壁は、夜になると照明によって色が引き立つので綺麗。
- 駅舎のガラス張り部分には、サッシに古レールを使用している。
- 駅前広場内に通称「シンボルツリー」と呼ばれる樹があり、冬はイルミネーションで飾られる。
- 出発指示装置(発車ベル)が3・4番ホームと6・7番ホームに設置されている。
- 旧駅舎の火事の後、1番ホームの屋根がただの鉄板みたいなやつになった。しかも前より長さ短縮。前の屋根は古くて貫禄があったのに。道内主要駅なんだから、もう少し立派な屋根にしましょうよ。
- 主要駅と呼ぶには利用客が少なすぎる。
- この節の駅名標テンプレートにもあるように、室蘭本線の隣駅「志文駅」は忘れ去られている。しかもChakuwikiの外、現実の岩見沢駅の駅名標にも「しぶんShibun」は書かれていない。
- 1番ホームにあった駅名標には書かれていた。火災後1番ホームには駅名標は無い。
- 屋根と一緒に新しくするのかと思いきや、結局付けないで済ませるみたい。
- 1番ホームにあった駅名標には書かれていた。火災後1番ホームには駅名標は無い。
- どことなく鳥栖駅の劣化版のような感じがする。
- 無駄に、下りエスカレーターは追い越し可能な2列仕様物だ。
- よそ者は無駄と言い、地元住民は上りが1列だけで不便と言う。どっちの言い分が正しいんでしょう?
- 駅前に、駐輪場がない。
- 実は、駅の2階に隠してある。
- 注:有料です!
- ちゃんとあります。頑張って探してみよう!
- 実は、駅の2階に隠してある。
- 路線 - 函館本線 室蘭本線
- バス - 北海道中央バス
滝川駅の噂
所在地:滝川市栄町4丁目
- 貨物駅を併設している。
- 2階は地元運輸会社のコンテナセンター事務所。
- 駅構内には流雪溝があって真冬でも雪が溜まっていないんだけど、雪を溶かすのに滝川発電所のお湯を使っていたけど発電所廃止になっちゃった………。その後どおなったの?
- 立ち食いソバを食いに行ったら、店のマスターが中で横になっていた。よくあるのかなぁ?
- ここから釧路まで「日本一長い普通列車」が走る(所要時間は8時間2分)。ホームにも「滝川駅は『日本一運行時間がなが~い定期普通列車』出発駅です」と堂々アピール。
- 路線 - 函館本線 根室本線
- バス - 北海道中央バス 空知中央バス
深川駅の噂
所在地:深川市一条・北光町・太子町
- かつて赤字83線・特定地方交通線であった深名線(しんめいせん、深川-名寄)が分岐していた。
- 近くの滝川駅は「たきかわ」だがここは普通に「ふかがわ」。でもつられて「ふかかわ」と読んでしまう。
- 路線 - 函館本線・留萌本線
- バス - JR北海道バス
夕張駅の噂
所在地:夕張市末広2丁目
- 駅舎とトイレは市が管理。
- 駅前がスキー場。
- 駅前のバス停名はスキー場&ホテルの総称「レースイリゾート」。夕張駅前じゃダメなの?
- 最初行ったとき駅前のホテルを駅舎と勘違いして感動した。30秒後に駅舎発見。
- 夕張駅は2度移転してる。初代は炭鉱の村の辺り、2代目は市役所の裏。今は3代目。2.1㎞も手前に駅が移ってしまうなんて例がないやろね。
- 初代の夕張駅があったところは今は人口0人らしい…。
- 路線 - 石勝線(夕張支線)
- バス - 夕張鉄道 北海道中央バス
秩父別駅の噂
所在地:雨竜郡秩父別町
- 有人駅の頃は旅館の仲居さんがお守り代わりに入場券を買い求めたらしい。
- 間違って「ちちぶべつ」と読んでるなら理解できない。
- 妙な事件で全国に名を晒してしまった。
- 秩父別町の中心駅であり立派な駅舎が残るが、完全無人駅。
- 路線 - 留萌本線
恵比島駅の噂
所在地:雨竜郡沼田町恵比島
- NHKの朝ドラ「すずらん」で「明日萌(あしもい)駅」として使われた。
- 明日萌は留萌地方(道北)という設定であったが、恵比島駅はギリギリで空知支庁(道央)である。
- 恵比島駅舎は車掌車を改造した簡素なものだったが、すぐ隣に立派な明日萌駅舎が新たに作られた。
- 路線 - 留萌本線
- バス - 沼田町営バス