近畿の国道
2009年11月28日 (土) 00:06時点における>中之島線による版 (→国道479号)
- 近畿の国道の噂。国道のうち、高速道路・有料道路については高速道路へ。
主要な国道
国道26号
- だいたい熊野街道にそって造られた道だが、山手に新規にバイパスを造っている。
- 知らない人は、この新バイパスを阪和自動車道と勘違いしている。
- 休日夕方などは岬町、阪南市あたりで非常に混み合う。
- この辺りはまだ山手のバイパスが出来ていない為でもある。
- 阪神高速堺線堺ランプを通過すると自然に国道26号に突入。この境目が分からない。
- 正式には第二阪和国道堺高架橋。
- 土日はいつも混雑・・・っていうイメージがある。平日は大阪府ナンバー車が危険運転する。
- ちょくちょく陸橋が登場するが左車線をボーっと走っていると乗り損ねる。
国道27号
- 福井県嶺南地方の生命線
- 阪神大震災のときは大阪・神戸方面の迂回ルートになったので大渋滞
- 当時、その27号線に迂回路は殆どなかった
- 今は、金山パイパス・美浜東バイパス・梅街道・県道・西街道で一応補完している(福井県内)
- 倉見峠には、原発がアレになったときにアレされると言われているゲートが存在する。
- 舞鶴市内の自衛隊桟橋は圧巻。まさに日本海の要。
- 関連
国道28号
- 海上ルートがあるとか。
- 明石海峡・鳴門海峡が連絡船経路になってる。でも連絡船廃止になってたはず・・・
- 鳴門海峡だけね。明石海峡はたこフェリーが好評運行中。
- こっそり、神戸淡路鳴門自動車道は国道28号だったりする
- 明石海峡・鳴門海峡が連絡船経路になってる。でも連絡船廃止になってたはず・・・
- 徳島と神戸にあるとか。
- 神戸駅東側のガード下から突然国道28号がスタートするという、何とも中途半端な起点。そのまま道なりに東へ延ばして、国道2号と合流する三宮駅前を起点にすればいいのに。
- 神戸 - (明石海峡) - 淡路島 - (鳴門海峡) - 徳島、というエキセントリックなルート。
- 神戸と徳島には国道2号、11号との重複区間が存在するため、神戸駅前から長田までと鳴門から11号バイパスまでのごく一部区間しか表に出て来ない。
- 明石市の狩口交差点~明石港の区間もある。
- 淡路島内では律儀に北向きは「神戸」、南向きは「徳島」と書かれている。
国道43号
- 通称「阪神国道」。でも昔は阪神国道といえば2号線だった。
- 実際に2号線を走ってた路面電車の名前が「阪神国道線」だった。
- 尼崎公害訴訟の影響で、3車線あるのに最高速度が40km/h。しかも、オービスだらけ。
- 普通に70キロ以上の速度で光ります。(経験者)
- 開通当時は5車線あった。それが4車線→3車線に。
- 大阪側の起点がよく解らない。
- 実はJR環状線の今宮~新今宮の間から見えるトコロが起点。
- 神戸側の終点で、2号線とまさしく「合体」する。そこから先(区間としては国道2号)、三宮までの数kmは名古屋並みの片側5車線。
- よく阪神の選手がスピード違反で捕まる。
- 見て見ぬふりの兵庫県警がそっちだけ目を向けるとは・・・
- その警官がアンチ阪神だったりする。
- 見て見ぬふりの兵庫県警がそっちだけ目を向けるとは・・・
- あんだけ多いオービス王国の兵庫県から大阪府に入ったら、オービスがない上、アウトバーンのごとく飛ばせるため、みんな飛ばす。時速40キロ制限の道で130キロだすアホもいる。
- 特に地元神戸ナンバーは次々と他府県ナンバーを追い越して行く。
- 昔は第2阪神国道(通称、2国)と呼んでいた。因みに2号線は「1国」と呼んでいた。
国道162号
- 京都市の西京極あたりから旧美山町・小浜市を経由し、若狭町へと至る道。
- 紅葉シーズン中、高雄周辺と福王子交差点は渋滞地獄へと化す。
- 栗尾峠はとにかくうねうねしている。バイパス早期開通の願望が書かれた看板があるほど。
- 高雄過ぎたあたり~笠峠までの区間はとにかく北山杉の中を突っ走る。
- なお、小浜市~若狭町の海沿いの区間には酷道が存在するが、現在改良工事が進行中。
国道163号
- 区間:三重県津市~(伊賀市・木津川市経由)大阪市旭区
- 実は名阪間の最短ルートで、トラックの往来が激しい。
- 生駒市内はカーブも多い山岳国道のイメージ、が、その国道より少しでも南に行けば高級住宅街・・・このギャップに違和感があり杉。
- かつて守口市に住んでいた時、この道路を「四日市線」と呼んでいたことがある。名前からして三重県に通じているんだなと思った。
国道165号
- 青山峠あたりはストリート魂満々の車が現れるので、道を譲る(特に軽トラ)か少し速度を上げないとべったりと引っ付いてくる。たまーにトラックも・・・。
- 起点は柏原市国分だと思われがちだが、大阪市である。ちなみに藤井寺市の吉●の地図は、堺大和高田線が国道165号だと記載している。意味分からん・・・
国道166号
- 松阪市では和歌山街道と呼ばれているが、奈良県からはなぜか伊勢街道と呼ばれる。
- 宇多ではなく、桜井の地名が標識に表記してあるため県境からは桜井市であると勘違いする。(旧飯高町民は知っているとは思うが・・・。)
- 奈良県側のほうが発展していて、整備されている。
- 大和高田市内の狭さを見ても・・・あなたはそう言い張りますか・・?
- この166号が奈良県内で一番事故の少ない道路らしい。しかし地元車は免停喰らう速度でかっ飛ばしている。道をさっさと譲ろう。
- 松阪市の大黒田交差点から高見トンネルに行くよりも、津に行く方がはるかに近い。(市内なのに・・・)
- 日本最古の官道「竹之内街道」を踏襲している。下手すりゃ、日本最古なので、国道1号線・・・?
国道168号
- 新宮-五條間はあまりにも道が悪すぎるので、高規格道路「五條新宮道路」の建設が進行中。
- 大阪から紀伊半島南端の新宮までの最短ルート。全体的に狭い。十津川村風屋より小原まで、田辺市本宮町以南はハイペースをキープできる。途中、日本有数の酷道に行くことができる。
- 全線が片側2車線の走りやすい道と思っていた。(生駒市民)
- 全線片側2車線とはいかないが、そのうち走りやすくなる・・・はず。
- 王寺町、香芝市付近に頑固な家がたくさんある。そいつらの敷地の地下を通したら広くなるわ。(by王寺町民)
- この道を利用して大阪府南部から和歌山県那智勝浦まで3時間で到達した強豪がいる。
- この狭い道を何キロで飛ばしてんねん!
- センターラインが無い区間があり、よく対向車がセンター割って対向車に突っ込んでくる事故が起こる。
- 意外にも終点は大阪府枚方市内にある。
- 交野市と生駒市の間にも結構狭い場所がある。
- 国道1号線枚方市「天の川」交差点が終点。
国道169号
奈良県区間の噂
- 酷道ファンのメッカだらけの紀伊山地を走る国道のなかでも数少ないまともな国道。
- いや、全然まともじゃないぞ。R168と同レベル。
- 奈良県内(十津川村除く)はほぼ2車線のまともな道路。R168重複区間以外の和歌山県と奈良県十津川村はBランクの酷道でR168以上にエグイ。
- いや、全然まともじゃないぞ。R168と同レベル。
- 桜の時期の吉野の渋滞はえげつない。
- 県内はダム建設に伴い、県内でも結構きれいな道になり、2車線確保。その道を地元の車はハイスピードで疾走、観光客の車を煽る。
- その一方、地元民の為に旧道となって残っている道も数多い。その中には、酷道化した旧道もある。
- ここを走る大阪圏、神戸圏ナンバーの運転が荒すぎる
- いえいえ、地元のナンバーのほうが(ry (by実際に煽られた大阪圏住民)
三重・和歌山県区間の噂
- 和歌山県の飛び地に入ると奈良県区間と違って、紀伊山地の国道らしい酷道へとなる。
国道170号
- 高槻から河内長野を経て、泉佐野へ至る道。
- しかし、もともとは別のルートだった。詳しくは該当記事を参照のこと。
- 別名「大阪外環状線」。略称「外環」、「がいかん」ではなく「そとかん」である。
- 河内長野から熊取は和泉山脈の山裾を通るため、河内長野以北とは様相が異なる。
- この道路と8割同じルートで、府道が重複している。
- 府道20号枚方富田林泉佐野線。
- 羽曳野市内は国道170号線が三本現れる。
- 一方、旧道のほうは軒先や商店街の中の隘路を突っ走る酷道の要素を含む道が存在する。
- 大和川以北は中央分離帯が無い。よって対向車線側にあるロードサイト店に右折入場するアホが現れ(以下171号の欄参照)。
国道171号
- 通称イナイチ。京都から大阪市内を避けるように北摂経由で西宮へと抜ける道。
- 酷道の要素はないものの、走行難易度は結構高い。「イナイチをスムーズに走れるようになれば、イッチョマエ」という表現が存在するほど。
- 右折レーンがマトモにないのとロードサイド店が多数存在する影響で、的確な車線変更を求められる為。
- 中央分離帯がマトモにない。そのため、逆車線のロードサイド店に右折入場しようとする馬鹿が時たま現れ…(以下略
- ゆえに、若葉マークなど不慣れな運転者がなかなか車線変更できず、うずくまっているシーンも散見される。
- 関東でいえば国道246号のようなポジション。
- 2桁国道的な要素が多い。
- 兵庫県内は意外と走りやすい設計。
- 正式には三宮が終点。
- 箕面~豊中までの車屋の多さはかなりの異常。到る所に車屋があり、その数は無限。
- 最近右折車線がほとんど無かった高槻市内で右折車線が整備されはじめてる
国道173号
- 主な経由地:池田・川西~能勢~篠山~京丹波~綾部
- 通称は「阪鶴国道」らしいが、この国道は綾部までなのね。(まあ、それ以北は国道27号が補完するが)
- 新日本海フェリーのある舞鶴~関西大都市圏の最短ルートであるためか、物流街道と化している。
- 篠山市区間には、いかにもスピード出しやすいような区間が存在するが、ネズミ捕りもよくやっているようだ。
- 別称「摂丹高速」。夜中には110キロ以上の速度で走るトラックも。まあ、池田から丹波方面への最短ルート。
- 通称「イナサン」
国道174号
- いわゆる港国道のひとつ。その神戸港版
- 日本一短い国道として有名(そのことが書かれている看板もあり)
- 一般的な地図ではその位置がわからないほど短い。
- 歩いてでも、すぐ走破できるほど短い。
- これで城島・山口がソーラーカーで走ったとか。
国道175号
- 明石から三木・小野・加東市(滝野社インターのあたり)・西脇を通って福知山に抜ける国道。
- 175R(イナゴライダー)ではない。
- 第二神明の玉津インター付近~三木市は道が狭い。三木から西脇まではバイパスが整備されてるのに。
- 通称「イナゴ」
- 小野市内にある「ひまわりロード」の看板が時たまイタズラで「おまわりロード」に書き換えられている。
国道176号
- 大阪市から豊中・宝塚・三田・篠山・福知山を経由して与謝野町へと抜ける国道。
- 三田市以南の渋滞は酷すぎる。特に、西宮市北部~宝塚市あたり。
- 起点から1キロぐらいのとこで、「十三バイパス」という、国道「一方通行」バイパスがある。
- 4車線に見えて、実は片道1.8車線の高架橋が存在する。
- 通称「いなろく」。
- 豊中・宝塚には2本存在している。国道171号もそのあたりで2本あるため2回交差することになる。
- 名塩付近の急カーブは怖い。時々トラックや阪急バスがセンターラインをまたがって突っ込んでくる。
- 大阪駅の大ガードもルートに含まれている。大阪駅前を堂々と通る唯一の国道。
国道178号
- 京都府舞鶴市から兵庫県の日本海沿岸をひた走り、鳥取県で国道9号につながる国道。
- やっと鳥取兵庫両県境にバイパス完成。
- 「国道いなば線」とも読めるが鳥取市に入る前に事切れる気の毒さ。
- 基本的に海岸線を沿って走る区間が多いのでアップダウンと急カーブが多く車酔いしやすい人には酷道。
- 運転してて、酔っちゃった。てか県境のあの道は何よ?一体・・・断崖絶壁の海岸を走るとは思わなかった。
- 慣れればどうってことないよ
- 兵庫・鳥取県境? だったら、BP として東浜居組道路ができた。あっという間に通過。
- 慣れればどうってことないよ
- 運転してて、酔っちゃった。てか県境のあの道は何よ?一体・・・断崖絶壁の海岸を走るとは思わなかった。
- 上記理由と冬季の季節風によりフロントガラスに塩の結晶が発生したりするオプション付き。
- 餘部鉄橋付近での電車の落下にご注意を。
- 電車が走る前に橋の架け替えが始まりました。
- 電車は走行できないので大丈夫(架線が無い)。ディーゼル気動車は知らないが・・・
- 鳥取での9号線との合流部に信号がなかったが,京阪神近郊では国道同士の交差点で信号がないなんて考えられない
- いや、地方に行けば、そんなものはいくらでも…
国道179号
国道250号
- 事実上の起点が、何か変な場所にある。
- 明石~高砂間は「明姫幹線」という。愛称は「明姫グリーンロード」。でも地元では「明幹」と呼ぶのが普通。
- この区間だけ見てると、250号のまま岡山まで延びてるようには見えない。高砂で姫路バイパスになっちゃうし。
- 広島の本隊から延びて来たと思われるポプラが、徐々に東へ進行・・・してるようで、加古川市内で止まってる。
- 関西圏で200番台の国道は、これだけ。
- 「明幹」区間に被る旧道区間や其れ以西などで「浜国道」で通用する。
国道307号
国道308号
- 大阪から奈良を「一応」結んでる。
- 何といっても「暗峠」。ヘタクソでなくとも、走るのがかなり難しい。
- 行くなら「冬場」かつ「コンパクトカー」で。夏場はエアコン切らないとコンパクトカーでは登れない。また道幅の関係上、コンパクトカーじゃないと擦る可能性大。
- 軽、原付ではパワー不足。下りも上りも低速で高回転を維持するため、オーバーヒートや焼き付きにも注意。
- 110ccの2種原付で走ったら全開20kしか出なかった。でもとりあえず超えられた。
- 冬場は、凍結する可能性があるから危険。一番いいのは春か秋だが、雨の日もスリップしやすいので油断できない(←雨の日にスリップしかけた経験者)。
- 3ナンバー車で暗峠を、車体を全く擦らずに生駒→石切と全線走破しましたが・・・。ただ、運転初心者は絶対に走破しようとしないこと!!国道だと安心して行くと、絶対に泣きを見る・・・。
- 軽、原付ではパワー不足。下りも上りも低速で高回転を維持するため、オーバーヒートや焼き付きにも注意。
- wikipediaの記事にはわざわざ車両通行上の注意事項なんて特記事項まである。これが全てを物語っているのでは。
- てゆーか、どの道路地図にも昔から「車両通行困難」と書いている。
- 何の気なしにチャリ(マウンテンバイク)で通り、暗峠から大阪側へ下ろうとして、「チャリ降りて押して行った方が良いのか?」と思ったほどの急勾配。
- 自転車で大阪側から登って大阪側に降りた(常時ブレーキ)俺って・・・
- 「ザ!鉄腕!DASH!!」で、城島がタイの乗り物「トゥクトゥク」にて狙ったように大阪側から暗峠を越えていた。
- 行くなら「冬場」かつ「コンパクトカー」で。夏場はエアコン切らないとコンパクトカーでは登れない。また道幅の関係上、コンパクトカーじゃないと擦る可能性大。
- 生駒越え以外は、普通の道路。大阪府側は阪神高速の下を走る。
- 奈良県側はほとんど国道とは言えないのでは?
- 奈良県側もほとんど酷道。道狭杉、不法投棄防止フェンスで圧迫感ありすぎなどなど。
- 奈良県内でまともなのは、奈良市三条大路5丁目交差点~国道24号接続点(終点)までぐらいか。東大阪市近鉄ガード下~奈良市三条大路5丁目は、泣く子も黙る酷道。
- 第二阪奈が実は308号線バイパスの扱い
国道309号
- 最近まで林道だった区間が存在する。
- この地域にある旧行者還林道のことですね。結構えぐい酷道として名高いので、素人は通るべきではない。
- 御手洗渓谷以降は、行者還トンネル直前まで張り出している崖からいつ落石してくるかわからない細い道を延々と行くこととなる。
- むしろ天川村中心部と御手洗渓谷との間のほうが怖い。御手洗渓谷に行く行楽の車が多いんだが、ブライドカーブでも気にせず突っ込んできたり、無駄にでかい車だったり、路肩に寄れなかったり、バックできなかったり……。
- 冬季通行止め区間(旧林道)のほうが、車は少ないし、道幅も若干広くなる。御手洗渓谷を過ぎてそこに入るとほっとする。
- むしろ天川村中心部と御手洗渓谷との間のほうが怖い。御手洗渓谷に行く行楽の車が多いんだが、ブライドカーブでも気にせず突っ込んできたり、無駄にでかい車だったり、路肩に寄れなかったり、バックできなかったり……。
- 御手洗渓谷以降は、行者還トンネル直前まで張り出している崖からいつ落石してくるかわからない細い道を延々と行くこととなる。
- この地域にある旧行者還林道のことですね。結構えぐい酷道として名高いので、素人は通るべきではない。
- 区間:大阪~熊野
- バイパス区間は大阪府河南町から大阪内環状まで。御所市ぐらいからなら、山麓線(県道御所香芝線)+国道165+西名阪より、309号+阪神高速松原線三宅ランプ経由のほうが400円やすく大阪都心へ行ける。
- 富田林市のR309とR170は取締りのメッカ。
- 行者還トンネルの前後は、ハイカーによる路上駐車が激しい。
- ほとんどはトンネルの西側(登山口があるためか)。観光バスまでいることがある。それに比べると、東側はずっと少ないような。
- 大阪市内にも片側1車線区間が存在する。特に国道25号線と分岐するあたりから国道479号線(長居公園通)と交差するあたりまではとても国道とは思えない。
- 普通の市内の道路といった感覚だ。
国道310号
- 区間:堺市~五条市
- 「サントー」線と呼ばれる。大阪府内区間は渋滞のメッカ。しかし河内長野市から五條市の間は交通量が少なすぎ。
- 堺市内から狭山(亀の甲)方面へは泉北2号線で行くのがメジャー。だって310線って信号めっちゃ多いし、1車線やし・・・
- 河内長野の「七ツ辻」交差点で、371号線に変わる。
国道311号
- 上富田町から紀伊山地を横断する形で尾鷲市へと至る道。
- 熊野市~尾鷲市間はリアス式海岸沿いをうねうねと行く。
- 酷道・険道だらけの紀伊山地の道のなかでも数少ないまともな道。素人が紀伊山地横断する場合、こちらからいくことをお勧めする。
- ただし、国道169号との重複区間は除く。
国道312号
- 区間:宮津市~姫路市
- 兵庫県を南北に縦断。
- 京都府内は178号のお下がり。
- 播但連絡道路も312号。
国道367号
- 区間:京都市~若狭町
- 通称は「鯖街道」
- 京都と福井を結ぶ最短ルート。…が観光シーズンの大原の渋滞がネック。
- 滋賀県のイメージと大幅にかけ離れた区間ばかり通るため、一見すると滋賀県経由であることに気付きにくい。
- しかも、朽木までは京都バスも走っているので、余計に気づきにくい。
- 途中、日本有数の
林道酷道探検のメッカに行くことができる。- …が大原の観光シーズンを中心に抜け道と勘違いし、そこに迷い込む馬鹿も意外と多いので、さらに酷道らしさがアップする。
- 百井中央の三叉路に車が8台くらいごちゃっと集まっているのを見たときは「何があったんだ?!」と思ったよ…
- …が大原の観光シーズンを中心に抜け道と勘違いし、そこに迷い込む馬鹿も意外と多いので、さらに酷道らしさがアップする。
国道372号
- 区間:亀岡市~姫路市
- 大半が兵庫県内。
- 京都市と山陽地方を下道最短で結ぶ快走路。
- 312号と紛らわしい。8で割り切れない方とすればわかる。
- 元々この国道は、姫路から福知山経由で舞鶴まで鉄道を通す計画していた。
国道373号
- 区間:赤穂市~鳥取市
- 美作市と智頭町の間の志戸坂峠道路は超快適。
- 鳥取自動車道の一部として作られた。
- 岡山県を通過する。しかも、宮本武蔵生誕伝説の地を。
- 殆どの区間で智頭急行と絡み合うように走っている。
- 兵庫県内の区間で智頭急行の列車から見ると道路が絡み合うようにカーブしているのが分かる。
- 鳥取県内は国道53号との重複が長い。
国道422号
- 区間:大津市~紀北町
- 奈良県御杖村を通過するが奈良県一存在感の薄い国道。
- 2箇所で分断されている。
国道426号
国道427号
国道428号
国道429号
国道477号
- 区間:四日市市~池田市
- 地図を見ると、とんでもないルートを辿ってる。
- 大阪の北部あたりから近畿北部の山なみを通り琵琶湖を跨ぎ鈴鹿山脈を越える。
- 武平峠を越えて旧鈴鹿スカイラインを下ると、その先は普通の3桁国道。ほんの一部の酷道区間が自称マニアによって針小棒大に騒がれる好例。
- 花脊峠から川西市までも大概酷いけどね、いろいろと。ていうか、「武平峠から四日市市起点まで」って、全体から見るとそれこそ「ごく一部」じゃん……
- 武平峠を越えて旧鈴鹿スカイラインを下ると、その先は普通の3桁国道。ほんの一部の酷道区間が自称マニアによって針小棒大に騒がれる好例。
- 大阪の北部あたりから近畿北部の山なみを通り琵琶湖を跨ぎ鈴鹿山脈を越える。
- あの「百井別れ」もこの路線。酷道マニアのメッカらしい。
- 林道です。
- でも、酷道のくせに交通量大杉のような感じもする。(特に紅葉シーズン)
- 新世紀第二トンネルという何とも言えない名前のトンネルがある。
- 大阪の新世界と似たような印象だが…さて…
- すぐ近くに第一トンネルもあるが、そちらは県道ですらない。
国道479号
- 区間:豊中市~大阪市/住之江区
- 大阪内環状線。通称「内環」。
- 国道昇格前は府道1号だった。
- 守口市にある京阪本通1丁目交差点では国道1号線と府道1号線が交差していた。
- 国道昇格が比較的最近のためか、未だに国道の実感がない。
- 大阪市以外で通る市町村は豊中市・吹田市・守口市のみ。大阪市域は大阪市が、大阪府域は大阪府が管理。
- 400番台後半国道がない奈良県民が一番身近にある400番台後半国道。
国道480号
国道482号
- 宮津市~米子市
- 京都府・兵庫県・鳥取県を通るが実は岡山県も通る(蒜山高原)。