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[[画像:Betagakkou.jpeg|thumb|240px|大体こんな感じの所が学校]]
==おもな学校==
*[[ベタな小学校の法則]]
*[[ベタな中学校の法則]]
*[[ベタな高校の法則]]
*[[ベタな大学の法則]]
*[[ベタな高等専門学校の法則]]
*[[ベタな男女別学の法則]]


※編集される方は「[[Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典]]」をご覧ください。
==全般==
*放送が終了した番組は放送終了から3か月経過するまでは追加しないでください。
#通っている時はサボりたいと思うが、病気や卒業などで行けなくなるとすごく恋しくなる。
#*特に中学校にあがった当初にそういう傾向がある。
#**自分だ... (中一)
#*中学校から高校の時にもこの傾向がある。
#**特にその学校生活が充実していた場合、卒業した当初は母校や仲間が恋しいのでよく卒アルを見る。
#*「失って初めて気付くありがたみ」
#*風邪などを引いて、学校にいけなくなると「みんな何しているんだろう・・」と思うのは自分だけか?
#火災でも、避難訓練でもないのに、突然非常ベルが鳴る。
#*うちの学校は2週間で3回なった、2回目は誰も騒がなかった。
#**うちの学校は夏にしょっちゅう鳴っていました。尋常じゃない暑い気候のせい?
#*俺が行ってた中学校は1日2回鳴った、授業が完全につぶれた。
#*いたずらや誤作動などでしょっちゅうあることなので、みんな驚かず、非常事態ではないとの放送を聞いて「やっぱりな」みたいな顔をする。
#*うちの学校では非常事態ではないとの放送すらされない。
#*実際に地震に遭われた方も(中一のときの理科の先生が高校時代に。ちなみにその日は避難訓練がある予定だった)。
#*自分が行っていた中学校で、いたずらかなにかで消火器がひっくり返されて大事になったことがあった。でも授業中ではなかったので未だマシな方だった。
#*大事な時に限ってベルが鳴らない。<!--ex、東日本大震災-->
#公立と私立の溝はやはり深い。
#*特に大都市の中学で溝が大きい。私立中は今でも非ゆとり&週6日制堅持なのに対し、公立中はDQNやゆとりの見本市と化している。
#**学校だけでなく、公立出身と私立出身も水と油の関係になりやすい。
#***公立出身者は私立を非難、私立出身者は公立を非難。いがみ合い状態。
#*四国の某市の私立では週6日制(土曜は4時限で・それ以外は6〜7時限で終了)だが、春休みが3月の半分ぐらいを占めたりする。
#学年が上がるにつれて緊張感がなくなっていき、だらしなくなる。
#*1年生は入学した頃は緊張しているが、6月にもなればだらけてくる。
#**小学校の場合は最初から緊張なんて無い。
#**そのため「慣れてきてその慣れから変わってだれてくる」と中学校の先生に言われた。
#*中二、高二は「中だるみ」と言われる。
#クラスごとの行事(運動会や音楽祭など)で一人や二人は非協力な奴がいる。
#*わが母校は男子全員。
#**「ちょっと男子、もっと真面目にして!!」
#***この時ばかりは、クラスの主導権が先生から女子に移る。
#***このあと、ワルが逆ギレして女子が泣き出すまでのコピペがあるが、実際こういうケースは少ないと思う。実際はおとなしい男子もまとめて標的になる。
#***もっと面白いのは、[https://jp.quora.com/%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E7%94%B7%E5%AD%90%E3%82%A3-%E3%81%AE%E5%AF%BE%E7%BE%A9%E8%AA%9E-%E9%A1%9E%E7%BE%A9%E8%AA%9E%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B このセリフの対義語を真面目に考察した記事である。]筆者によるとその対義語は「さすが女子」つまり相手と状況両方を反転させたものになるらしい。
#**ちゃんとやってる男子がいちばん損をする。
#**クラスによっては女子もふざけている。
#*所謂「インドア派」は基本だらけている(私ですすいませんでした)。
#近所の犬や猫が迷い込む。
#*ついでにウ××を残していく。
#*早朝に行くと野良猫が鳩を捕らえていることがある。
#**猫の口で鳩が羽をバタバタ…、
#*ついには学校に定住してしまい、ヌシとなるものも。
#**うちの母校は購買のマスコットがタヌキです
#時計が各教室でバラバラ。どの時計が正しいのかは誰も把握していない。
#*チャイムが基準なので、どの時計が何分遅れor進みだかは把握していたりする。
#**そのチャイムも実際の時刻とずれていることがある。
#**あくまでチャイムが基準であり、時計は「あと何分何秒でチャイムが鳴る」事を計るためのものにすぎない為、ノーチャイムデーなんてものが導入された日には、その途端に時間通りに動けなくなる児童・生徒が続出する。
#***朝のHRの時間になったのに教卓の上で腕相撲なんかをやっていて先生に叱られる。
#****教室の時計は●分●秒進んでいるため、「チャイムが鳴るまでまだ余裕があるので」もう1回戦できると思い込んでいる。
#****チャイムが鳴るか鳴らないかの時刻に先生が教室に入ってきて、そこでチャイムが鳴ってHRが始まっていたものだったのが、先生が入ってくる事自体がHRの開始を司るものになってしまう。
#***チャイムと時計の「主」と「従」の関係を改めずにいきなりチャイムを廃止しても混乱する。
#**故障した暁には慌てて教頭が職員室の放送で昔懐かしのベルを探し出して鳴らす。
#***校長が楽しそうにやってた。
#*チャイムが廃止されている学校だと時計が命なので基本的に揃っているし、ずれたらすぐに揃える。
#教務室前の廊下には、トロフィーや賞状が飾ってある。
#*玄関口に飾るとこもある。
#*校長室前の廊下や校長室内に飾る学校もある。
#*それがよりによって10年以上前のものばかり。
#トイレの小便器は大概複数台が一斉に洗浄されるタイプだ。
#*僕の学校では、一部のトイレで、押すと水が流れるボタンがある小便器がある。
#**長期休暇中に工事が進み、ボタン式が主流になる。
#***新しくできたトイレがセンサー式になった。
#*最近だと、男子トイレに小便器がないケースも。理由は'''大'''がしにくいからだとか。
#**逆手に取ったのですね。分かります。
#*トイレがものすごく汚い。僕の場合2~4年生の時が相当していた。たまに小の方を出して、大は絶対出さなかった。なので南校舎のやつがうらやましかった。
#**アンモニア臭が充満している。
#*最近は改修工事をしているのだが。
#空き缶回収が盛んな場合がある。だが、回収対象はなぜかアルミ缶だけだ。
#*ベルマークもよく集め(させられ)る。
#*しかし持ってこない人がたまにいる。(byその持ってこない人)
#*アルミ缶の方が価値があるって学校のポスターに書いてありましたよ。(スチール缶は10本で1円、アルミ缶は2本で1円)
#**逆じゃない? 鉄くず(非鉄金属含)の買取ではスチール缶の方が金になるし、アルミホイルなんてある時点でアルミなんかタダ同然だろう
#*で、「スチール缶差別だ!」とよく分からない主張をする奴がいる。
#*赤い羽根共同募金もおなじみ。
#**緑の羽根もある。
#*回収がアルミ缶だけなのはアルミの方がリサイクルしやすく扱いやすいからだ。
#大抵は[[ベタな屋上の法則|屋上]]立ち入り禁止だ。[[ファイル:屋上への階段.jpg|thumb|200px|とある学校の屋上への階段。普段は立ち入りすることはできない]]
#自分が該当学年になった時に廃止・縮小される行事が必ず一つはある。
#*球技大会が無くなりましたw
#*閉校間近で一学年しか存在しないので、体育祭がなくなりましたwww
#*逆に自分の次の代から修学旅行が一泊増えたw
#*鎌倉への社会科見学が無くなりましたww
#**左翼教師が強い学校の社会科見学は、第五福竜丸とか丸木美術館とかである。
#*年二回あった(春、秋)運動会が年一回(秋のみ)に
#*私のところは、選択授業が廃止されました。
#*学校に入った時修学旅行が隣の地味な国からヨーロッパのオーストリアなどに変わりました!
#*入学した年から駅伝大会がなくなった。
#*校長が交代した年に入ったので兄姉や知り合いの上級生・先輩の時との様変わりを実感する。
#*細かい部分が変わってガッカリする場合も。
#**文化祭での食券宝くじ(学年・組・出席番号の組み合わせの的当てルーレットによる抽選で模擬店の食券が当たるもの、3年生の当選確率95%(!!!)、2年生3%、1年生2%)、3年生になった時に廃止。
#**卒業記念文集で卒業生が一人一言書くコーナー、先輩方が色々ネタに走っているのを見て、面白そうなコーナーだから自分の番を楽しみにしていたのに、いざ自分の番になってみたらそうネタに走るのが禁止されてしまう。
#**5・6年生による鼓笛隊、流れるようなメドレーで曲の繋ぎが美しいと期待していたのに、自分の代になってメドレーでなくなってしまう。
#**6年生による組体操、体育の先生によるホイッスルの音のみで次々組み替えて行く光景が、ある種の厳粛さを感じてカッコイイと思っていたのに、自分の代になってホイッスルでなくBGMに合わせるようになってしまい、その厳かな雰囲気が無くなってしまう。
#*弁論大会というのも昔は多くの学校にあったらしい。今はその名を聞かない人の方が多いが。
#*とくに実技科目において、内容が変わるものもある。私は中学3年の技術・家庭の裁縫実習で、前の代まで浴衣を和裁で仕立てていたのに、私の代からはパジャマを洋裁で作るようになってしまった。
#用務員は影が薄い。生徒に名前が忘れられている。存在が忘れられている・・・。
#*稀に逆に全校生徒誰もが知る用務員さんもいる。
#**しかもその用務員さん、自分が中学校に上がった時ついてきたw(異動、というか中学校と入れ替わった)
#*しかし、普通に学校生活を送っていると、用務員がどういう仕事をしているのかはほとんど分からない。
#**窓の鍵や、ロッカーのフタを直してくれたよ。
#***私の中学校の用務員は裏庭の日当たりの良い所で梅干の土用干しをしていたな。
#****僕の中学校では給食が給食センターより配送される方式で、配膳台の管理。他にも中庭のガーデニングもやっていて、おかげで中庭がいつも花いっぱいですよ^^
#****中学校の用務員は一部は言葉が通じませんでした。どこの国の人かも知りません。しかし一人日本語が話せる人は開校以来30年以上ずっと働いていて、生徒も皆知っていて、通訳もしていました。
#**昼休みによく将棋の相手をしてくれたので、将棋のおじさんかと思ってた。
#*その昔、この用務員さんの事で少年ジャンプが色々皮肉って(あちら曰く、馬鹿にしている。確かにネタはそうだが…)日教組や用務員の団体からえげつない程にバッシングを受けた事がある。
#**「●える!お●さん」のことかー。
#*漏らした奴の便を掃除しているのが悲しくなってくる。
#教員間で、互いに「先生」と呼び合っている。
#*50代が20代を「先生」付けで呼ぶ。
#*かつての教え子でも「先生」と呼ぶ。
#*生徒が居ない所でもそんなことしてるのだろうか・・・?
#**年配の先生は靴のかかと踏んでると若い先生に怒鳴る(勿論生徒が居ないところで)。
#*俺の学校では「さん」付けして呼ぶ先生がいた。でもその先生だけだった。
#**そういう先生は学校の裏ボス的存在である
#年度初めは検診が多く、授業が潰れがち。
#*運動会近くも
#*一喜一憂する光景。それを馬鹿にする奴も一人二人はいる。
#*体育館に並ばされて一人ずつ検診を受ける。
#*皆が十数秒ほどで検診を終えて教室に帰っていく中、自分だけ1分ぐらい検診が続くとなんとなく気まずい。
#**該当者のみの検査に引っかかるとさらに気まずい。例えば尿検査では前日にカルピスやサプリメントなどを摂取すると再検査の対象になりやすい。また、血圧測定では急いで会場まで来ると高血圧判定が出やすい。
#表通りからちょっと奥に入った所に玄関がある。
#*小学校や中学校は正面玄関が表通りに面していないことが多い。
#*元々表通りにあったのが、安全のためなのか反対側に移設した、なんて事も。元の正門は裏門になっている。
#通常、校庭は校舎の南側。
#*日光に当たって骨の発育を促すのが目的だが、昨今は皮膚ガンの懸念も指摘されているようだ。
#*但し俺は小中と北側だった。しかも中学校の時は道を挟んだらすぐそこに海があった。
#**授業中暇なときは海を眺めていられるっていい学校だな。
#*教室の窓側が南向きになることが多く、その場合黒板は西向き。廊下は北側。
#敷地内のどこかに必ずと言っていいほど桜の木が植えてある。
#*春は綺麗だが、初夏になると毛虫がびっしりついている。
#**桜の変わりにナツメヤシでした。
#クラスは数字(1組、2組・・・)というのがデフォ。
#*中学高校だとアルファベット(A組、B組・・・)も。
#**とある高校では、S組、F組、U組・・・(順不同)
#***なんで、そんなにバラバラなの?って訊(き)いたら、桜組、藤組、梅組・・・の略称とのこと。(まだまだ他にもあった)
#****植物がクラス名に使われているのは女子高、特に旧制高女のころから続いている学校に多い。姑の旧制高女時代のクラスも花の名前がついていた。
#*****俺の小学校共学なのに植物の名前だったんだが。
#***自分が通っていた小学校は、「い組、ろ組、は組、に組・・・」だった。
#****忍たま乱太郎みたいだなw
#*ある私立高校ではホテルやアパートの部屋の様に3桁の数字のところがあった。
#*仙台市のある私立校ではクラスは数字だが頭にアルファベットをつける。アルファベットはコースを意味する。
#不審者警戒のために「無断立ち入り禁止 用のある方は職員室へお申し出ください」などという看板があるが、どう考えても一旦敷地に立ち入らないとその職員室には辿り着けない。
#*呼び鈴があるところもあるが、その呼び鈴が分かりつらい所にあったり壊れかかっていたりする(だれも存在を知らない?)
#**校門が常時施錠してあり、インターホンを鳴らして事務室より解錠してもらう必要があることも。
#*玄関口横に事務室があって、そこで手続きする学校も多い。
#学年ごとに色の設定がある。中学・高校例:青・赤・緑 小学例:赤・黄・緑・青・水色・灰
#*学年固有の色だったり、入学年度固有で持ち上がりだったりする。
#**制服の校章バッジや室内履きでその学年カラーが使われ、先輩・同期・後輩・何年違い(の先輩後輩)かを判別。
#***私のとこでは学年固有の色であった。そして、高校で留年した奴は1学年上の色のジャージを来ていたのを覚えている。
#*クラスにも色の設定がある。例:1組:赤、2組:青、3組:黄
#**クラス数減少により、今では使わなくなった色もある。
#**クラスのシンボルのような物を作る際に色の設定がなくても、数字と色の結びつきでその色が基調とされる。
#メジャーな新聞社か地元紙の「写真ニュース」
#*図書室の掲示板に貼ってある。
#登下校時、通用門の方が校舎から近いのに、遠回りになる正門を通らされる。
#*なんのための通用門なんだか。
#**正門の方に[[ベタな学校玄関の法則|下駄箱]]があるからじゃないの?
#**通用門は事務室・職員室に近い場所にあって、基本的に業者用の出入口ってことらしい。
#*遅刻やら服装やらのチェックをするために、出入口は一つに絞っとく方が(教員には)何かと都合が良い。
#*校門が4つくらいあっても登下校に使えるのは1-2個くらい。残りは常時閉鎖で一斉下校や何らかの車両を入れるときにしか使わないことも。
#私立校では挨拶が「ごきげんよう」がデフォ。
#*それは私立の中でも特にお金持ちの学校だけな気がする
#大抵の学校は教室に転落防止用の鉄の棒が2本位窓の所に付けられていてガキが窓ガラス割らない為のフェンスが1・2階の運動場側の窓に張り巡らせている。(古い学校だと耐震補強の為に鉄の筋交いが窓の所に付けられて窓の外が見えない修行窓がどこかしらにある)
#古い学校の場合、教室の差が激しい所がある。(綺麗に改修工事されてる教室、小汚く改修工事されてない教室…後者もいずれ改修工事されて前者になるけど)
#*尚、工事するからと言って綺麗になるわけじゃなかったり…(小学校の頃体育館が工事されると聞いてワクワクしていたけど、いざ工事が終わってみると耐震工事だったので鉄骨の筋交いが天井に付けられただけであとはそのまま手付かず…小汚いまんまでやんの…)
#「これからは受け身の勉強ではなく自分から主体的に勉強する姿勢が求められます。」という話を中学でも高校でも大学でもされる。結局大半の人間は受身の勉強しかしてきていないということである。
#*とはいえ、先取り学習などをしようとすると怒られる。要するに「教員の意図するよう行動しろ」ということ。会社の「自分から積極的に意見を出せ」⇔「いきなり意見を出すな」に似ている。
#台風が来ると万歳三唱
#*暴風警報が出た場合。大雨洪水警報や強風警報では万歳出来ない。
#**指定の時間までに暴風警報が解除された場合も同様。
#高校の図書館では、左翼教師が強いところでは朝日新聞に加えて(本土の高校なのに)沖縄タイムスが定期購読されていた。
#公式ウェブサイトは公立より私立のほうが力が入っている。
#*公立小中学校だとブログが大半。
#*公立学校のホームページはワードプレスのログイン(ページ編集)ボタンが見える位置に置きっぱなしになっていることも。
#*私立は生徒向け情報ページ(要ログイン)も用意していることも多い。
#私立校では広告展開に積極的か否かで真っ二つ。
#*積極的なところではCMも展開している。
#*公式サイトにてプライバシーポリシーのページを見ると、Google Analyticsで閲覧者の分析を行っているようだ。
#*SEO対策もしっかりと行っているようだ。似た学校名で検索しても私立のホームページが出やすい。
#近年だと一クラスの人数は30人前後。
#*昔は40人前後だった。
#*高校だと学科によっては20人前後だったりする。
#[[ベタな学校の法則/フィクション|創作]]では校庭を通ってその奥に校舎がある…ということがしばしばあるが、実際はあまりない。
#*実例は[[wikipedia:ja:千代田区立麹町中学校|千代田区立麹町中学校]]くらい。ちなみに、ここは校庭が陸上グラウンドとなっていた。これも珍しい。
#「勉強するところ」ではあるが、予備校・大学を除き「勉強だけしていればよい」わけではないらしい。日系企業での「定時まで仕事だけしていればよいわけではない」のに似ている?
#*私の場合、「勉強だけしたいなら退学して予備校に通って高卒認定受けた方が早い」とまで言われました。
#*集団行動に疑問を持ってしまうと苦労する(疑問を持たず従うことを「コミュニケーション能力」というらしいが)。
#社会的評価はさながら「通学制至上主義」といった感じ。すなわち、通信制は通学制の学校より進学や研究、大会出場といった実績が少なく社会的評価が低い場合が多い。また、通信制であっても一部授業(実験実習や体育といった通学して対面でやらないと物理的にできないものでなくても)は通学を求められている。
#*何らかの緊急事態により通学制でも通信制と同様の形態をとらなければいけなくなった場合でも、文科省側は対面での授業を強く求めようとする(しない学校を公表しようともしていた)。
#*さらに、通学制が1つ下の学校を出てすぐ入学するのに対し、通信制は働きながらとか通学制に適応できなくなったとかで高年齢の生徒が多い。
#転校はあまり行われておらず、むしろ特別な事情がなければ認められない場合が多い。また、この場合でも転校生の枠は非常に少ない。
#*公立でもこういった事情が必要で高校以上だと編入試験がある。私立は(過去に退学した人の)再入学以外は一切認めていないことも。


==独立済み==
==保育園・幼稚園==
*[[ざんねんなアニメ作品事典]]
#ここだけは通信制はない。「勉強する」ではなく「子供を預ける」が主目的だから当然なのだが。
**[[ざんねんなアニメオリジナル作品事典]]
#*したがって、親の都合で遅くまで預けることは可能(学童保育に相当。つーか残業しないでとっとと帰れよ)。
*[[ざんねんな特撮事典]]
#もちろん園まで直接送迎することもできるが、追加料金でバスでの送迎(いくつかコースあり)を選択できる。
**[[ざんねんな特撮作品事典]]
#小学校以上は相当する年次まで在学していなければ初年次からの入学になるが、ここのみ途中からの入園(例えば年中からの入園)が可能である。
*[[ざんねんなバラエティ番組事典]]
#保育園は出生直後から、幼稚園は3歳から入り、どちらも6歳で卒園となる。
**[[ざんねんなバラエティ番組事典/日本テレビ系]]
#*シンガポールの場合はこれらが完全分断されており、保育園の前に準備段階を設け、また3歳で保育園から幼稚園へ移るようだ。
**[[ざんねんなバラエティ番組事典/フジテレビ系]]
#本格的なお勉強はしない場合が多い。せいぜい実技科目をいくつかやる程度。
*[[ざんねんなドラマ事典]]
#*このため、保育園・幼稚園教諭の教職課程には音楽・生活科・図画工作・体育が含まれている(少しお勉強もするのか、国語・算数もやるが小学校ほど本格的ではない)。
#受け入れ基準は園によって大幅に異なる。多額の<del>賄賂</del>寄付に知能テストと面接が必要なところもあれば、誰でもWelcomeなんてところもある。
#*どちらも噂がつきもの。前者はコネによる入園のしやすさだとか(主観判定になりやすい)面接での謎マナーなどがまことしやかに語られ、後者は「あそこの出身者には変な人が多い」「あそこに入ると頭がおかしくなる」などと言われる。
#PTAの中で「ママ友」という非常に強固な関係が築かれる。これは各種行事などの企画運営などにも関わるボランティア組織である。役割を決めて活動する際に序列が形成されるのだが、ここでボスママの機嫌を損ねてしまうと様々な場面で不利益を被る。これを「ママ友いじめ」という。
#*ボスママは不利益に対する恐怖感を利用して主従関係を作る。このため、ママ友いじめにおいては1vs多数となり勝ち目がない。同時にあることないことを吹聴され子供間のいじめにも発展することもある。「いじめはやめましょう」っていうが、だからこそなくならないわけだ。
#*まるでサル山、いや日本社会の縮図だ。ちなみに、子供の間でもすでにこのような価値観が醸成されている。要するに「みんな苦しんでいるのにお前だけ苦しまないのは何事だ」と。
#小学校以上ほど細かく教育内容が定まっているわけではない。そこで各園が独自の取り組みを行っている。
#*健康・人間関係・環境・言葉・表現の5本柱となっている。小学校生活科と実技科目に国語と算数の簡単なところを加える感じだろうか。
#*幼少期から英語脳を育てようと、英語圏出身の教員を起用して園内All Englishにしているところもある。
#*保育園(保育指針)は年齢に応じた教育内容が国から定められているかどうかのみ。3歳以上は幼稚園の教育方針と整合性を図るよう明記されている。
#1日当たりの預かり時間は通常4時間程度と短く教育要領にて規定されているが、その代わり1年間の通算教育期間が長めになっている。小学校以上は35週間だが、こちらはは39週間を下回らないこととある。
#(特に都市部では)一番入りにくいところだと思う。大学でも定員割れが目立つのに対し、保育園・幼稚園は待機児童問題として議論されている。入試がない場合でも(特に公立は)応募者多数の場合選考または抽選がある。前者の場合両親共働き程度ではかなり順位が低くなってしまうらしい。後者もやはり高倍率。
#*これに対して問題提起をしたのが、あの「保育園落ちた日本死ね」である。


==報道・情報番組==
==専門学校==
===NHK===
#授業が思った以上に厳しく、4年制大学や短大に行った友人を羨ましく思う。
;あさイチ
#*いわゆる高校の授業の延長、いや高校より厳しい場合もある。
#NHK史上初めて「朝ドラ受け」をウリにしたが・・・
#*大学や短大の教授よりも親身になってくれるのも事実。
#*有働アナウンサー(当時)が、号泣したあまりつけまつ毛を落としたことがある。
#*入学してもすぐに中退する奴が多い。
#**つけまつ毛を落としたのは、ラストシーンが刃傷沙汰でびっくりしたからである。
#**入学者の大半が「'''道を誤った'''」と後悔する。
#**号泣した場合に備え、井ノ原快彦が予備のハンカチを常に携帯していた。
#授業料が高すぎる。
#*朝ドラが不評だった時にはとばっちりで、「朝ドラ受けを毎日やらないでほしい」と言われたこともあった。
#*授業料以外でも色々と請求される。
#TBSから「はなまるマーケット」のスタッフを、ヘッドハントしてスタートしたが、最初は「NHKらしくない」とクレームの嵐だったらしい。
#**私立大学や短大と違って、専門学校には国からの補助金が出ないから。
;ごごナマ
#***医療系(特に看護学校など)は同じ種類の学校でも天と地の差がある。公立系は税金補てんもあって年間2~30万、自衛隊系の学校なんて学費無料どころか「給料」が出るなど大学より遥かに安い。反対に私立病院系や系列病院を持たない学校法人なんかは年間100万超えがデフォ。
#「お元気ですか日本列島」と同様枠縮小の憂き目を見た。
#修学旅行に行く学校もある。
#開始当初低視聴率だったが、MC(金曜除く)のアレにより皮肉な形で視聴率が上昇してしまった。
#*行き先はかなりしょぼい。中学校よりも劣る。
#**夏休みが小中高よりショボイ。(つまり'''短い''')
#***俺の専門学校では、1ヶ月半あったぞ。
#公務員試験とか国家試験の為の予備校においては、大学受験の予備校と同様に、'''まともな'''生徒は猛勉強をしているが、余り気合いの入ってない輩もいないわけではない。
#*このような予備校では、学校での行事は合格祝賀会くらいしかない。某氏は東大入試よりも難しいと言われる資格に合格したにも関わらず、予備校での合格祝賀会がなされなかった事に対して悲しく思った。
#結局全然関係ない職種に就職する人が多い。その道に進んだ人はほんの一握りだった。
#*私の妹は音楽系の専門学校に通っていたが、卒業後の就職先は出版業界だった。
#*特に資格が取れなかった人間にこの傾向が顕著である。
#最近は高卒で就職できなかった者たちの受け皿にもなっている。高卒での就職を希望しながら不況で希望の求人が見つからなかったり、就職試験に落ちて失敗した者たちが、専門学校進学に逃げてくるケースも多いといわれる。
#*大学を中退した人間の受け皿にもなっている他、一度大学を卒業してから入学してくる者もいる。
#同じ夢、同じ目標を持ち、且つ音大みたいなドロドロ(ライバルを蹴落とさないとやってけない)がない分、大学よりも生徒間の結束が強い・・・気がする。
#*医療系は得られる資格の重さ、実習更には将来の実務の辛さなどから特にその傾向が顕著。特に単科・1学年1クラスの場合、3学年合わせても100人程度しか生徒がいないわけで、他学年も含めたほぼ全員が顔馴染みだったりする。他人との関わりが苦手な人間は否応無しに最低限以上の対人スキルを身に着けるか、出来なければドロップアウト。
#とある公立病院系の看護学校。各クラスに担任副担任がいる、「教材係」や「図書委員」などの役目が割り充てられる、「掃除当番」がある、教室では座席が決まってるなど、さながら高校。
#就職率が高いと謳っている。
#近年は通信制大学とのダブルスクール制度を導入しているところも多い。
#*専門学校で資格やスキルの習得を目指し、大学で学歴と教養を身につけるという、ハイブリッドな人材の育成を目的としている。
#*正直、めちゃくちゃ勉強が忙しくなるので、生半可な気持ちではやらない方が良いかも、、、、、
#*IT系だと、[[東京の私立大学/あ~さ行#産業能率大学|ここ]]や[[北海道の学業#北海道情報大学|ここ]]とのダブルスクール制度を導入しているところが多い。
#IT系の専門学校ではプログラミングの実習は少なく、[[情報処理技術者試験#基本情報技術者試験|国家試験]]の対策が中心となっている。
#*とはいえ、勉強嫌いな者が多い専門学校(2年制)だから、合格できない者が多いというのが現実。俺が通っていた専門学校だと、比較的難易度の低い[[情報処理技術者試験#基本情報技術者試験|基本情報技術者試験]]ですら、卒業までに合格できた人間は3割程度しかいなかった。
#自動車整備士や美容師などの養成機関や調理・製菓関係の専門学校はともかく、情報処理や簿記会計などは大学の下位互換というイメージが否定できず、卒業後に学歴コンプレックスを持つ者が少なくない。


===日本テレビ系===
==予備校==
;ヒルナンデス!
#原則として、生徒は最も学問に対してやる気が満々である'''はず'''
#この番組も全国ネットであるのに、内容が首都圏中心なのでやはり地方在住者からの批判が多い。
#*講師すらスマホ見ながら授業してる。
#*いわゆる、[[東京ジャイアニズム]]の一つの番組。
#現役生と浪人生(特に多浪生)の間では、かもし出す雰囲気が違う。
#東大クラスや医学部クラスなどと、私立文型クラスなど、クラスの違いによって、やる気の差が歴然としている!
#*休み時間に教室や廊下にたむろしてベラベラ喋っている奴等と、そんな彼らの横を険しい顔で歩いていく奴等。
#予備校の中にも、やる気のない生徒や回りの足を引っ張るような輩がいる。
#*そういう輩は秋を迎えるまでに消える。
#予備校の違いによって、やる気のある生徒が集まる予備校ややる気がないDQNな生徒が集まる予備校に分かれる。
#予備校講師らのあいだでも、人気講師と不人気講師との間の差が歴然としている。
#自宅でZ会とかばかりやっている宅浪生などは、精神に異常をきたす人もいないわけではない。
#二浪生の場合は、センター試験と成人式が同じ日になる場合もある。
#行事などが無いため、一番つまらない。
#*1月には激励会が開かれるところもある。やる気アップや気分転換のために出席する奴と、入試シーズン直前に勉強机を離れて騒ぐ気になれないと言ってサボる奴に分かれる。
#講師は「予備校の授業を切って自分で勉強する奴は落ちる。最後までついてきた奴が受かる。」と力説するが、実際のところ予備校の授業に忠実についてくればそれで受かるってもんでもない。
#「信者」をたくさん抱えた講師がいる。
#理系科目では高校の学習指導要領を逸脱したアングラな公式・定理が平然と紹介される。
#合格実績などに関する「黒い噂」はどこの予備校にもつきもの。
#*東大合格者が日本一であると自称している某予備校は、東大に合格しそうな優秀な偏差値の生徒に対してただ同然で在籍させて、有名な現代文の授業を受講させたり、無料で自習室を使わせているだけであり、英語や数学の学力は優秀な高校や鉄●会など他の予備校で実力をつけているのが実態である。
#授業中の講師による雑談がやたら長い。
#予備校にも不登校がいる。


;ZIP!
==宗教校==
#前身番組 「ズームイン!!朝!」 ・ 「ズームイン!!SUPER」 に比べて芸能関係のニュースを扱うことが多くなり、視聴者からの批判が少なくない。
#まず、[[キリスト教]]校は名前が変。
#*そもそも、芸術ニュース自体は「ズームイン!!SUPER」から行われていたけどね…。
#*「聖~」はベタ。
#*また「ズームイン!!」時代は日本各地の情報を取り上げる事が多かったが、ZIP!になってからはやはり首都圏中心の内容になったため、こちらも地方在住者からの批判が多い。
#*聖書の言葉からつけられたものもある。
#初期の月曜パーソナリティーの原田泰造はすっかり忘れさせてる。
#*カタカナだけのものはかなりの確率でキリスト教校。
#*初期の火曜パーソナリティーだった筧利夫も。
#*地名はめったにない。
#*しかも月曜パーソナリティーの後任に至っては(ry
#*昔からある学校だと変な名前は少ない。
#現在(2019年9月現在)時間の都合か週間天気予報をしない場合もある。
#カトリック派かプロテスタント派でだいぶ違う。
#[[讀賣テレビ放送|一]][[札幌テレビ放送|部]][[福岡放送|地]][[山口のメディア#山口放送|]]では、6:30まで別番組を放送。
#*カトリック校は校則が厳しく、一方でプロテスタント校は自由。悪く言えば'''チャラい'''。
#*前2局は6:30からも別編成。
#*英国国教会系の学校もあるにはある。(立教大の付属校など)
#またニュースよりもスイーツ紹介などのバライティは本来ニュースの合間に挟む物なのにそれがメインのごとくやる為評価が悪い。
#[[仏教]]校は普通のもの
#そして「あさアニメ」も終了し子供からも離れられてしまう。
#*地名が中心。
#しかし今でもなんやかんや見られている。
#**駒沢大学とか。
#時間割には必ず「宗教」「キリスト教」「礼拝」…
#*道徳の時間を潰すことが多い。
#**潰すというよりも代替扱いになる。
#*お坊さんとか神父・牧師が授業をする
#*あと「聖書」の授業とか
#礼拝施設がついてる。
#教室の黒板の上に絵がかけられている。
#*ブッダとかキリストとか。
#教師はほとんど宗教にかかわらず働いている。
#*キリスト教校なのに実家がお寺というのもあるし。(実話)
#**チャンポン信仰をしている日本ならではの文化と言えなくもない。(他の国なら殺されたって文句は言えまい…)
#*キリスト教系の中には「クリスチャン条項」(キリスト教徒でなければ教職員に採用しない方針)を設けていることもある。
#**但し、宗教を理由に待遇に差を付けることは労基法違反となるため、あまり表に出さない。
#新興宗教が建てたものはストレートな名前。
#*その宗教の名前が付いている。[[創価学会]]とか[[幸福の科学]]とか。
#熱心な教徒はあんまりいない。
#学校行事にお祈りがつきもの
#99パーセント以上の生徒は母体となる宗教に関心を抱いていない。ただ単に、合格した大学でたまたま一番ましである学校が宗教系であったというのが現実。
#*ただし、各教団(特に新興宗教)が設置している教職者育成学校(例:[[wikipedia:ja:天理教校学園|天理教校学園]])は別。
#キリスト教系は、標語みたいなものが校内に貼ってある。[[青山学院大学]]とか。すべて聖書や福音書などからの抜粋。
#新興宗教系>キリスト教系>仏教系の順に宗教色が強いと思う。特に新興宗教系はオリジナルの授業や儀式が毎日あることも。キリスト教系はせいぜい標語が貼ってある程度で、仏教系は年に数回行事があるかないか。
#*さらに、新興宗教系のところは入試に母体とする宗教の教学が含まれることがある。
#なぜか仏教系・神道系・キリスト教系しかない。イスラム教やユダヤ教、ヒンドゥー教といった他の有名宗教系の学校はない(教職者育成校すらもない)。いわゆるカルトや冗談宗教系の学校などなおさらない。


;久米宏のTVスクランブル
==大学附属校==
#TBSを退社した久米宏を起用し、当時のNHK大河ドラマの裏としては健闘した方だが・・・
#大体名前は「○○大学附属××(小・中・高)校」である。
#久米の相手役に、横山やすしを起用したのが今考えると大失敗だったかも知れない。
#*略称は「○大附属××」
#*やすしが泥酔して出演したかと思えば、「今日は黙秘権」と発言を一切拒否したり、放送禁止用語も頻発するなどの問題行動を起こし、大騒動に発展することもしばしば。
#**単に「××」と呼ぶ事もあるが、それだと普通の学校との区別がつかない。
#**しかしながら、「今週は、やっさんが何を起こすのか」などとこうしたハプニングを期待する不謹慎な視聴者も少なからずいたらしい。
#***極例だが「○×」なんて言う略し方もある。
#必ずしもその大学が経営しているとは限らない。
#*フランチャイズ方式なのも多い。
#**日大附属(「(地名)日本大学」と付いているもの)など。進学実績などが振るわない場合は契約打ち切りになるとか。
#*「附属」と「系属」の違いがよくわからない。
#その大学と隣接してる場合、大学内の施設を利用する事もある。
#その大学との内部進学率は、ほぼ100%の所と一桁に近い所の両極端である。
#*内部進学率は大学の「格」に左右される。
#*進学実績も上げたいところは、内部推薦による系列大学内定を条件付きで蹴ることができる。
#*内部進学(入試上の優遇あり)ができるかどうかは大学側の規定による。一般的に国公立はこの枠が小さく(通常年10人以下)、私立は大きい(ほぼ全員が行ける場合も)。
#「[[ベタなエスカレーターの法則|エスカレーター]]」と言われる。
#系列大学の教育関連の研究室で研究開発されたものの実証実験として活用される(要するに生徒はモニター)場合と、その大学の教職課程受講生の教育実習配属先になる場合がある。この場合、バグのある教育を受けてもリカバリーが利くような生徒のみを入れるべく、入試を難しくしている。
#「卒業研究」があり、それが内部進学やそこでの学科振り分けの条件になっていることも。
#*なお、[[wikipedia:ja:スーパーサイエンスハイスクール|スーパーサイエンスハイスクール]]指定校は理数探究にて課題研究が必修となっている。
#「附属」とつくところだと系列大学との関係が強く研究教育上の連携を行っている(大学で開発したものの実証実験や附属校側の生徒の施設利用など)。系列大学はあるが附属とつかないところは経営母体が同じくらいで運営もほぼ別々になっている(上記のように直営ですらない場合もある)。
#*特に国公立大学附属校はアカデミックポスト待ちの教員がそこそこいるんだとか。公立と比べ給与は低いがポスドクより大幅に安定していることと系列大学の研究室との連携が強いことを利用して学会発表・論文執筆実績を作り、比較的安定なアカデミックポスト(おそらく専任講師以上)が確保出来たら転職するとのこと。


;THEサンデー
==中高一貫校==
#初代キャスターの中村敦夫が、参院選に出馬したため、徳光和夫がキャスターとなる。
#学校名が「○○中学校・高等学校」である。
#徳光和夫が崇拝する長嶋茂雄が、読売巨人軍の監督に就任すると・・・。
#*たまに[[#大学附属校|大学附属校]]もある。
#*文字通り、ジャイアンツの応援番組と化してしまう。
#*「○○学園中等部/高等部」とも。
#**他球団や長嶋茂雄以外のジャイアンツ関係者に対する問題発言も度々起こる。
#*主に公立で6年制・途中編入なしの「中等教育学校」もある。
 
#**「中高一貫校」は最終的な運営母体が同じで中高両方の生徒を同じ建物に収容するだけで中等部と高等部で別の学校になっている(それぞれに校長を持つ)が、「中等教育学校」はこれらが1つの学校となっている(校長は1人)。「小中一貫校」と「義務教育学校」の違いも同様である。
===TBS系===
#**とはいえ、中等教育学校でなくても学年を通しで呼んだり(例:高校2年生→5年生)、両校種の生徒が同じ建物を共有するなどそれに準じていることも多い。
;JNNニュース22プライムタイム
#**中等教育学校では、中学校を前期課程、高校を後期課程と呼ぶくらいで学校生活上は特に変わったことはない。また一部例外がある。
#「打倒!久米宏」を掲げ、久米の古巣でもあるTBSが社運を賭けた報道番組。もちろんNステの真裏で、元NHKながら当時TBSと専属契約を結んでいた森本毅郎を起用したが…。
#*中学校は「○○高等学校附属中学校」だとか「○○高等学校中等部」などと、高校の下部組織のような位置づけになっていることもある。
#*視聴率でNステに惨敗、森本毅郎がスキャンダルで謹慎処分、スポンサーの「リクルートコスモス」がリクルート事件の主犯格、と三重苦がたたり、たった1年で幕を閉じた。
#中学校(中等部)から入った生徒を内部生、高校(高等部)から入った生徒を外部生と呼ぶ。
#**「森本毅郎では、久米宏に勝てない」ことを如実に表す結果となった。
#*高1の入学当初、内部生と外部生の間の壁が大きい。
#TBSは当初、当番組のキャスターに黒柳徹子を起用する方針だった。
#**外部生は内部生の古参感に驚く。
#*しかし、「徹子の部屋」があることを理由に、NGが出てしまう。
#***一方で内部生も外部生の「高校デビュー」という名の垢抜けっぷりに驚く。
 
#***内部生の持ち物が外部生のものと比べて明らか年季が入っている。
;総力報道!THE NEWS
#*外部生にとっては高1の入学当初から後輩がいっぱいいる。
#視聴者の支持を得ることができず、わずか1年で打ち切りに。
#**学校なので本当は歳相応の上下関係だが「年上の後輩と年下の先輩」に見えなくもない。
#*NHKに真っ向勝負して、見事敗北。曜日によっては当時のテレ東のアニメにも負ける事も…。
#大学の進路について中学時代のうちに考える内部生。
#経費削減と言う理由で放送開始した。
#*勉強についていけず地元の公立に転校するか迷う人も。
#「関口宏の東京フレンドパークII」と「うたばん」が時間枠移動で視聴率低迷する羽目に。
#**1年に数人いるとのこと。なお、訴訟沙汰からの倒産になりうる(特に私立)ので、強制的に内部進学を断念させることはしない。あくまで三者面談でこの先ついていくことが難しい旨を淡々と伝え、表面上自主的にあきらめてもらう感じ。<!--キャリア面談を兼ねた自主退職勧奨みたいなもの-->
#*そして、上記の番組は両方とも打ち切りに追い込まれてしまった。
#*中3の年末に受験を控えている地元の公立に通う友達を横目に遊んでしまう。
 
#**そして高校進学時に学力低下しかねない。
;NEWS23
#***いわゆる「中だるみ」である。
#筑紫哲也の病気療養による降板後キャスターや放送時間からOP、スタジオなどに至るまで短期間でコロコロ変わってる感がある。
#生徒同士の絆が3年間だけの学校以上に強い。特に[[ベタな男女別学の法則|男女別学]]
#*キャスターを長期に務めたのは膳場貴子ぐらい。
#*共学も含め先生との距離が近い。
#3年間ぐらい番組名の後ろに「X」(クロス)を付けた時期があった。
#**高校進学後の内部生とお世話になっている先生たちは親子並みの距離感になりやすい。
#30分に短縮したこともあった。
#高等部へ持ち上がる中3は入試の代わりに進級テストを受ける。
#前番組の放送時間を拡大し23時10分開始に遅らせたこともあった。
#高等部からの入学を受け付けていないところも多くなってきた。進度が早く高等部より先に高校の内容に入るため、外部生への配慮(専用クラスを作る、内部生が既習分の資料を準備するなど)が面倒だからとか。
 
#*特に私立はこの形式が多い。公立高等学校附属中学校もこのような形式のものが見られるようになってきた。
;王様のブランチ
#基本的に内部進学は容易なため、中学入試より高校入試の方が難しい。
#放送時間の違いこそあれど一部系列局(一時はBSも)でも放送されるが、相変わらず首都圏中心の内容に終始。
#進学実績も内部生によるものが大きい。
#*ロケ企画だけならともかく天気予報も関東のをそのまま垂れ流し。
#2014年に代々木公園でロケをしていたレポーター2名が蚊に刺されことでデング熱を発症するというアクシデントがあった。
 
;ビビット
#主演者3人が不幸に見舞われてしまった。
#*TOKIOの不祥事や加藤シゲアキの未成年女性飲酒事件や堀尾正明の不倫発覚…
#ジャニーズ系で悪い事が起きた時だけ視聴率が上昇していた。
 
;みのもんたの朝ズバッ!
#みのもんたが何度も女子アナにセクハラ、居眠りをやってしまった。
#みのもんたが加藤シルビアに冷たかった。
#みのもんたが夕張の人達を励ますつもりが、逆に傷つけてしまった。
#みのもんたがスポンサーを貶す発言をしてしまった。
#みのもんたの息子が不祥事を起こしたため、降板してしまった。
#*みのもんたの降板後、番組自体は打ち切らずにタイトルから「'''みのもんた'''」を外して単なる「'''朝ズバッ!'''」に改題してして継続した後、あさチャン!にバトンを渡す形で終了。
#みのもんたが[[不二家]]の問題で「応援」の意を込めて必要以上に批判を行った結果、捏造が発覚し国会からも番組側が問題視されるようになった。
 
;サンデーモーニング
#なんと言っても、「あっぱれ」や「喝!」でお馴染み「週刊ご意見番」のコーナー。
#*張本勲氏の発言が、炎上すること数知れず。
#**有名人からも評判は悪く、特にダルビッシュ有や上原浩治からはツイッターで野球界の大先輩にも関わらず痛烈批判をされる事も。
#嘗て石原慎太郎が東京都知事だった時に、石原の発言を捏造し大問題になったことがある(石原発言捏造テロップ事件)。
#出演者の高齢化が進んだ上に考えに頭が凝り固まった発言のせいか偏向報道番組の一つに数えられている。
#司会の関口宏がアドリブが全く利かず(1990年代に大橋巨泉が既に見通していた)、台本通りの進行しかできない。
#*上記の張本氏の発言が台本に無かったり時間オーバーだったりで無理矢理台本通りに次の話題に進めようとしたところ張本氏を怒らせたこと数回。
#*そのアドリブの利かなさが俳優として大成できなかった大きな理由とも言われている。
 
;素敵なあなた
#前番組『スーパーワイド』がオウムビデオ問題により打ち切られたため開始された生活情報番組。
#朝枠の『はなまるマーケット』が17年半も続く大ヒット番組になったのに対し、この番組はたったの半年で打ち切り。
#以後、TBSの昼枠はワイドショー復活となった『ジャスト』まで苦戦を強いいられることになる。
 
;スペースJ
#1993年秋から1996年秋まで放送されていた報道番組。
#オウム真理教関係の報道で一時期は報道番組にも関わらず視聴率30%越えを記録していた。
#しかし1996年春のビデオ問題で急失速。TBSの整理番組の対象となり秋に番組終了となってしまった。
 
;ぴりっとタケロー
#森本毅郎司会の昼の情報番組。
#*後に、視聴者に「ぴりっとしてない」ことがバレて、半年で終了。
#**しかも森本が不倫していたことが判明。
#**笑福亭鶴瓶に「どこがピリッとしてんねん。あんなんデレッとタケローや」と皮肉られる始末。
 
;噂の!東京マガジン
#開始当初は森本毅郎の不倫スキャンダル直後であったため、短期間での打ち切りが噂されていた。
#*なんだかんだで現在に至るまで放送が続いている。
#やってTRYはゆとりギャルの料理下手ぶりを晒す場と化している。
#*人は見た目で内面も判断しがちであるが、案外明らかに容姿や言動がおかしい人ほどよくできていたりする。
#*最近は男性にもやってもらうことも。しかしこれがうまくいかない。
#*数日間農漁業や接客業を体験させるプログラムもあったが、「社会の厳しさと働くことの楽しさを学ばせる」という、(企業の新人研修でたまに見られる)「最近の若者は」論に基づくゆとり叩きのような様相だった。
#西日本で最後まで残っていたネット局、[[南日本放送]](MBC、鹿児島)における扱いがとんでもなく残念だった。
#*2017年ごろから月前半(視聴率を計測する週)はテレ東番組への差し替えが当たり前になり、2018年からは月後半も差し替えばかりで放送された回のほうが少ない事態に。最末期はフィラー(穴埋め)番組的な扱いだった。
#**そんな扱いでありながら、基本番組表では2019年3月まで東京マガジンをレギュラー番組に位置付けていたのも残念ポイント。
#サンデーモーニング同様、ここも出演者の高齢化が顕著である。
#*TBS系列の『水曜日のダウンタウン』で調査した結果、'''驚異の白髪率50%'''を記録してしまった。
#2021年4月よりBS-TBSへ移動することに伴い、スタジオも小さくなってしまった。このためスタジオ内で料理ができなくなってしまった。
 
;はなまるマーケット
#末期には、スタッフがNHK「あさイチ」に、ヘッドハントされた。
#ある時、MC二人の「不仲説」が、女性誌にスクープされたことがある。
#生放送で、岡江久美子の失言が多く、TBS「ハプニング大賞」の常連となる。
#*例・ペットの特集で「私いらない、だってバク(漠)飼ってるもん。」
#*薬丸裕英も「巨峰」と「巨乳」を言い間違えたハプニングが語り草となっている。
 
===テレビ朝日系===
;サンデーLIVE!!
#放送枠が放送枠だけに、ニチアサの特撮やアニメを移動させてまで放送開始。
#*そのため、ニチアサ民の怒りと恨みを買う。
#*仮面ライダーとスーパー戦隊は放送枠の移動で済んでいるが、[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]制作の全国ネットアニメ枠は代替枠が用意されずに廃枠となった。
#MCに東山紀之を起用しているのが特徴。
#*故に、ジャニーズ系の出来事があった週だけ視聴率が上昇することが多い。
 
;ニュースシャトル
#ゴールデンタイムで開始されたが、結局は1年半で前身番組と同じ18時台に戻された。
#*19時20分開始という妙な配置になり、その直前にかかる平日夜アニメ枠を18時50分開始にするわ、藤子不二雄ワイドの枠を潰す必要が生じるわとしっちゃかめっちゃかなことに。
#この番組に開始によって、テレビ信州の編成がえらいことになってしまった。
#*長野朝日放送開局のメドがついた際、当初予定のテレビ朝日系列局から、正式に日本テレビ系列局に変更になったんだとか。
#実はメガネ萌え狙いのさきがけだったのではないだろうか?
 
;アフタヌーンショー
#やらせリンチ事件発覚によりディレクターが逮捕され打ち切り。
#*最終回には、当時のテレ朝の社長も出て来て、頭を下げたらしい。
#**正確には最終回(10月18日)ではなくて、その4日前の放送(10月14日)で当時のテレビ朝日の田代社長が視聴者に向けて謝罪を行った。
 
;お願い!ランキング
#最近、いろいろなランキングをやっていない。
#迷走ばっかりしている。気づいたら、今年(2019年)で放送10周年。
#おねがいエージェントは5人いたが、怪盗レッド、探偵オレンジ以外リストラされてしまった。
#この番組を始めるにあたり、数多くの深夜番組を打ち切られた。
 
;素敵にドキュメント(ABCテレビ製作)
#逸見政孝さんの司会で人気を集めたものの、ある時やらせが発覚。
#*逸見さんが責任をとって司会を降り、番組もそのまま打ち切りに。
#やらせ発覚の際、他局のワイドショーで、テレビ朝日の社屋が映された。
#*何故か、テレビ朝日のせいにする番組もあった。制作は、ABCなのに…。
 
;ニュースステーション
#朝日放送制作の金曜日22時代のドラマ枠(「必殺シリーズ」を放送)があったので、金曜日だけ23時スタートを余儀なくされてしまう。
#1999年10月から12月まで、久米とテレビ朝日の間で契約問題が発生し久米が降板していた時期があった。
#*復帰した久米はこれまでとはうって変わって髪を染めず、口ヒゲを生やしノーネクタイというスタイルになったが、『笑点』で桂歌丸から「とりあえず小汚いヒゲ剃ったらどうだ」と揶揄されたり、番組終了時には『爆笑問題のススメ』で太田光から「ドロボウヒゲ」と言われる羽目になった。
#[[所沢市]]産の野菜がダイオキシンに汚染されている、という風評被害を巻き散らした。
 
===フジテレビ系===
;発掘!あるある大事典
#関西テレビと日本テレワークが製作し、フジテレビ系列で放送されていた情報番組。とくに食や健康関係を多く扱っており、平均視聴率は15%前後の人気番組だった。
#*とくに番組が紹介した商品が翌週品切れになるという現象もおこっていた。
#*しかし番組の実験結果には疑問符が残ることが多く、また、番組の情報を鵜呑みにした結果かえって健康状態を悪化させてしまったケースもあり問題視されていた。
#2007年1月の放送で納豆によるダイエット効果を特集した。翌週以降全国のスーパーや小売店から納豆が売り切れ、メーカーが増産体制になるほどの騒動になったが・・・。
#*あまりの不自然な流行に疑問を抱いた週刊誌が取材した結果まったくの捏造だったということが判明。関西テレビどころか民放全体を巻き込んだ大問題になってしまった。
#結果番組は1月23日に打ち切りが決定。そして納豆需要でたくさんの納豆を入荷したスーパーや小売店は大量の売れ残りをメーカーに返品。メーカーを悩ませることになってしまった。
#*関西テレビは行政指導を受け、さらに民放連から除名処分されることになってしまった。
#なお、製作協力の日本テレワークは2005年2月にもテレ東の『教えて!ウルトラ実験隊』で花粉症対策に関しての実験で捏造をやらかして番組を打ち切りにさせている。まったく反省していなかったようだ。
#*『ウルトラ実験隊』と『あるある』の件で日本テレワークは信用が失墜し、番組製作業から撤退している。
#この煽りで「おもいッきりテレビ」(日本テレビ系)も健康情報を扱いにくくなり、同年限りで終了に追い込まれた。
 
;3時ヨこい!
#昼のワイドショーの時間帯において芸能スキャンダルから視聴者参加企画を押し出した番組。
#開始早々、あのオウム事件が発生しており本番組もオウム事件を取り扱う番組へ路線変更。
#最終的には半年で打ち切りとなり後番組の『ビッグトゥデイ』からはワイドショーに戻る。
 
;JAGAJAGA天国(テレビ宮崎)
#生放送中に柳田哲志アナウンサーを半身不随に追い込んでしまった。
#*2008年に地元の尻相撲大会を取材した際に先に尻相撲に参加した出演者がはやし立て、柳田アナは尻相撲に参加することになった。
#*柳田アナが尻相撲をしていたところ、柳田アナは頭から尻相撲をしていた水田の中に落ち、脊椎や頸椎を損傷してしまう。
#*柳田アナはこの時「オコシテオコシテ」と言っていたが、スタジオの出演者には当然聞こえず、その場にいた出演者やスタッフにも単に大げさに言っただけととらえられたことや、この尻相撲大会は泥だらけになった方が勝利となるため柳田アナの顔に泥がさらにかけられそのまま放送は続けられた。
#*生放送終了後に検査したところ、全身まひ状態になっていたことが発覚した。
#*柳田アナは現在もテレビ宮崎に残っており、全身まひ状態からは回復して職場復帰も果たしているが一生歩けない体になってしまった。
#*ちなみに事故があった日の番組は、前日に岩手・宮城内陸地震が起きていたためL字型画面が表示されている状態だった。
 
===テレビ東京系===
;出没!アド街ック天国
#「観光客も多く訪れるような街から、意外な街まで、あらゆる街に出没する地域密着型情報バラエティー」と称しているが、実際の内容は首都圏中心なので当然地方在住者からの批判が多い。
#*いわゆる、[[東京ジャイアニズム]]の一つの番組。
#*まあ関東ローカルのテレ東が制作してるんだから文句を言う筋合いでもないが・・・。
#当初はランキングをまとめてその週に取り上げられた街をPRするCMを作るコーナーを最後に放映していたが、いつの間にか無くなっていた。
#ランキングは原則的にスポンサーの同業他社(特に[[日産自動車]]や[[全日本空輸|ANA]]関連)が関係している施設・イベントは取り上げない。
#*逆にスポンサーが関連する施設はどんなに街でのイメージが薄くても取り上げる事が多い。
#「○○コレクション」(取材地付近にいた若くて美人の女性60名ほどに1人ずつポーズを取ってもらうもの)が、女性を性的コンテンツとして搾取していると取られる懸念がある。
 
;チャージ730!
#テレビ東京が「ZIP!」や「めざましテレビ」にケンカを売った伝説の30分番組。
#*当時放送していたアニメや子供向け番組を打ち切ったり、放送枠を移動させたりしてまで放送を開始した。
#特徴は、お天気キャスターの「チャージガール」。
#*時の若手声優やアイドルが日替わりで天気予報を読むだけだったが・・・。
#**半年後のてこ入れで、全員めでたくクビと相成った。
 
;空から日本を見てみよう
#文字通り各都市を空中撮影しながら旅気分を味わえる番組だったが…
#沖縄の漫湖でのナレーションがネタにされてしまう。
#*「これは、漫湖じゃ」「漢字だと『湖』の文字が使われているが湿地帯じゃ」
#*「あっ、くもじいアソコ見てください」「漫湖のほとりで巨大生物がバンザイしています」
 
==音楽番組==
;イチャリバチョーデーJAL琉球民謡大会(沖縄テレビ)
#「埼玉政財界人チャリティ歌謡祭」と同じく企業の社員が正月に沖縄民謡を歌うイベントなのだが・・。
#*いかんせん昼間の放送ということもあり埼玉政財界人チャリティ歌謡祭ほどの知名度はない。
#*しかも歌うのは沖縄民謡なのに'''沖縄出身の人は参加できない'''。
#**そのため出場者は沖縄に支社長として赴任してきた本土出身者がほとんど。
 
;CDTVゴールド(TBS系)
#前番組「筋肉番付」の打ち切りに伴い、つなぎ番組として土曜日のゴールデンタイムに送り込んだものの、枠移動したばかりの「クレヨンしんちゃん」などに視聴率を取られてしまい玉砕した。
#*9月まで放送予定だったため、その後は「ザ!激闘!大家族!!」で繋いだ。
 
;紅白歌合戦(NHK)
#往時と比べると視聴率は低下している。とはいえ視聴率40%台を出すような番組はほぼないが・・・。
#かつては事務所枠を厳しく制限していたため長らくジャニーズ所属の歌手はSMAPとTOKIOだけしか出られなかった。
#*嵐が10年、キンキやV6がデビューから紅白に出場するのに20年かかっている。
#**今でこそジャニーズ出すぎと指摘されているが、かつてはジャニーズ枠少なすぎだったのである。
#***TOKIOがデビューする前は少年隊・光GENJI・SMAPの3枠だった。
#アーティストの中には様々な事情で紅白出演を辞退するのも少なくはない。
#2003年にはK-1やプライドといった格闘技ブームが全盛期だったがために、瞬間最高視聴率でTBSのダイナマイト(総合格闘技イベントの中継。当時大きな話題になっていたボブサップ対曙の試合を生中継していた)に負けてしまった。
#2013年、2014年の紅白にモーニング娘。を出さなかったNHKに不満があった視聴者が多かった。
#2015年、この年限りで紅白卒業を宣言した森進一を差し置いて近藤真彦を白組トリしたことで視聴者から大ブーイング。
 
;水曜歌謡祭(フジテレビ)
#フジテレビが21年ぶりにゴールデンタイムに持ってきた生放送の音楽番組だったが、スポーツ中継による休止が多く12回放送しただけで終了。
#*その後『Love music』と改題し深夜帯に移動となった。
#ある放送回ではサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドがゲストで出演したが、キマグレンが歌っているシーンで'''死んだ目でタオルを回すロナウド'''がカメラに映ってしまい、大きな批判を受けてしまった。
 
;バズリズム、バズリズム02(日本テレビ系)
#日テレ系金曜深夜の音楽番組で視聴率ではあの『CDTV』を凌ぐ。
#何が残念かというと毎年新年一回目に放送されるブレイクするアーティストを音楽雑誌の編集者やCDショップ店員が予想しベスト30を決める「これはバズるぞ」である。
#*Helo at 四畳半や緑黄色社会など数回にわたりランクインされたアーティストもちらほらいる。
#*バンド系が優遇されておりソロアーティストは不向きな方向になっている。特に米津玄師は2016年度に25位で、あいみょんに至ってはランクインすることはなかった。
#*当然1位は毎年バンド系。2018年に1位となったCHAIがブレイクしたとは言い切れず、2019年度の冒頭で2018年のヒットチャートを振り返るときにはCHAIはスルーされ前述のとおりランク圏外だったあいみょんを紹介していた。
#**1位をとなったアーティストがその年の紅白歌合戦に出場できたのは2019年のKing gnuが初めてだった(1位になったアーティストでで紅白に出場したのは2016年のWANIMAだったが翌年の2017年の出場だった)。
 
;ビッグ・ベストテン(フジテレビ)
#当時のザベストテン(TBS)のヒットを受け、何を血迷ったかフジテレビが作った伝説の音楽番組。
#*決まり文句は「黒柳さん、久米さん、見てますか?」。
#**しかも「ザ・ベストテン」のトップ10もOPで紹介していた。
#*なお、当時の福島テレビとテレビ山口はフジ系とTBS系のクロスネットだったため、ザ・ベストテンとビッグ・ベストテン両方を同じチャンネルで見ることができた。
#しかし、裏番組が「太陽にほえろ(NTV)」と「3年B組金八先生(TBS)」だったこともあり、およそ半年で打ち切り。
#さらに、ランクインした歌手がスケジュールの都合で出られなかったり、そもそも歌番組への出演自体を拒否している歌手が続出したためピンチヒッターとして代役を立てるケースが続出、さながら「本人が歌っていないミュージックテープ」状態になっていった。
 
;MUSIC FAIR(フジテレビ)
#塩野義一社提供、そのため塩野義と不仲な地域では系列局があっての放送されず。
 
;ミュージックステーション(テレビ朝日系)
#説明不要の金曜8時の生放送の音楽番組・・・だったが2019年10月から夜9時に移転してしまった。
#ジャニーズ事務所所属のグループが毎週のように出ている関係上、他の男性アイドルは実質出禁状態になっている。
#*ご当地アーティストで愛知を中心に活動しているBOYS&MENがなぜかランクインしていなかったあたりもはやお察し案件である。
#*DA PUMPとかもデビュー当初は出演していたがその後でなくなり、USAが世界的に評価されたことで久々に出演。リリースから18年目でようやくMステで最大のヒット曲「if...」を披露したのもまぁそういうことである。
#かつてはCDのランキングを流していたが意図的にアニメ関係を排除していた。
#*だがアニメ関係・声優関係のランクインの頻度が増したところでついにCDランキングを取りやめてしまう。
#**近年はアニソン関係の歌手やグループが出演するなど受け入れた節もある。
#***隔週ナレーターの上坂すみれはなぜか一度も出演経験はない(同局の『タモリ俱楽部』はあったが…)。さらに言えば[[男性声優ファン/た~わ行#武内駿輔ファン|『アナ雪』がらみのこの人]]に先を越された。
#***2015年に[[ラブライブ!|μ's]]が初出演した際、同日にジャスティン・ビーバーも初出演させたため話題が完全にジャスティン・ビーバーに持って行かれる結果に。
#****更にμ'sが歌っている最中、当のジャスティン・ビーバーは完全に無視してAKB48のメンバーに絡んでいる所をワイプに抜かれてしまった。
#生放送ゆえのハプニングはつきもの。特に衝撃的だったのは・・・。
#*1999年にDIR EN GREYが出演したとき、当時のヒット曲「残-ZAN-」を披露した。
#**あまりにもダークすぎる演出を一番手でやったばっかりにクレヨンしんちゃんから続いて見ていたお茶の間を唖然とさせた。彼らの世界観を再現したステージなので仕方ないとはいえそんなのTVで流したら親御さんから苦情が殺到するのは言うまでもなかった。
#*2003年、当時大きな話題になっていたロシアの二人組デュオt.A.T.uが出演・・・したが冒頭に出ただけで楽屋に戻りこのまま出演を拒否。
#**二人のステージを楽しみにしていたファンを失望させ、この結果彼女らの人気が急落していったのは言うまでもない。
#**急きょ2曲目を披露し番組の危機を救ったミッシェルガンエレファントはこれで大きく株を上げた。
#*他にもアクシデントでマイクが倒れたが歌が流れていた=口パクがバレたという笑えないアクシデントも。
#放送開始当初の半年間だけ関口宏が司会だったが、番組内の過去の映像で触れられることが皆無。
#*関口自身、当時の若者の流行りの音楽に付いていけず番組に馴染めなかった。
#*タモリの就任当初のアシスタントに生島ヒロシがいたのも忘れられがち。
#*せいぜい爆笑問題(というか太田光)が漫才でネタにする程度。
 
;音楽派トゥギャザー(TBS系)
#あの「ザベストテン」の後番組として、鳴り物入りでスタート!
#第一回は、11%を獲得するも・・・
#*それ以降は、一桁を連発して大誤算!結局、ワンクール(3ヶ月)で打ち切りに。
#この番組自体、「ザベストテン」が当時の裏番組「とんねるずのみなさんのおかげです(フジテレビ)」に敗れたトラウマから、スタート時間を一時間遅らせたことも、残念要素のひとつ。
#この番組の大敗により、TBSはゴールデンならびにプライムタイムの音楽番組が、二年間放送されなかった。
 
==スポーツ番組==
;ギブアップまで待てない!(テレビ朝日)
#当時人気絶頂期だった山田邦子を司会に迎え、テレビ朝日伝統のプロレス中継をリニューアル!
#*しかし、その内容がプロレスファンの反感を買い、短命に終わる。
#**その後、テレビ朝日のプロレス中継は、ゴールデンタイムから夕方や深夜に左遷されてしまう。
 
;世界陸上東京大会(1991年、日本テレビ)
#世界陸上東京大会の独占放送権を獲得した日本テレビが総力を挙げて放送。
#総合司会に、当時監督浪人中だった長嶋茂雄さんを起用。
#*よくも悪くも、長嶋さんの司会ぶりが目立ち、当時の芸人にネタにされた。
#**中でも、カールルイスに対する『ヘイ、カール!』は、今でも語りぐさ。
 
;やべっちF.C.~日本サッカー応援宣言~ (テレビ朝日系)
#タイトルが 「日本サッカー応援宣言」 ではあるが、肝心のJリーグ関係の情報がJ1およびJ2・J3の一部のみである。
 
;チャレンジ・ザ・競馬(フジテレビ)
#フジテレビ開局当時から放送されてきた競馬中継をリニューアル!
#*しかし、その内容が競馬ファンの反感を買い、某競馬雑誌の投稿コーナーに批判の声が乗ってしまった。
#**番組は2年持たず終了し、原点に立ち返る形で『スーパー競馬』に再リニューアル。
 
;全日本プロレス中継(日本テレビ)
#ジャイアント馬場の存命時は、巨人戦とともに、日テレのキラーコンテンツのひとつとして活躍。
#*しかし、馬場の逝去後に人気が低迷。
#**さらに、馬場の後任だった三沢光晴が全日を退社。同じく全日を退社した選手らとともに新団体(後の「プロレスリングNOAH」)を結成することが決定打となり、日テレに全日本プロレスの中継を打ち切りに。
 
;プロ野球珍プレー好プレー大賞(フジテレビ)
#「プロ野球ニュース」の1コーナーからの派生特番として定着していた。
#特に初期の頃、みのもんたのアフレコが実際の話していた言葉と違いすぎると審判団からクレームがついたことがあった。
#第1期はプロ野球の前半戦終了の7月とシーズン終了の11月〜12月の年2回放送だったがプロ野球人気に比例して視聴率低下したことから2005年までで休止。
#*その後2010年に関東ローカル「たまッチ!」年末スペシャルとしての放送で復活。アンタッチャブル山崎によるアフレコが新たに定着したが、2014年に全国ネット放送になるまでローカル枠での放送のため一部地域では放送日時が異なるか放送そのものがなかった。
#**アンタッチャブル山崎でのアフレコは不評だったため、後に松村邦洋によるアフレコに交代となった。
 
;全米オープン選手権(テレビ朝日)
#テレ朝が中継権を持っているため、毎年6月の第3日曜日はニチアサの特撮やアニメが幹並み休止となり、ゴルフに興味を持ってない子どもや大きなお友達にとっては大地獄を味わうことになる。
#2020年限りで地上波から撤退。
 
;全米女子オープン選手権(テレビ朝日→テレビ東京)
#こちらもテレ朝が中継権を持っているため、7月第2日曜日(一部例外あり)はニチアサのメ~テレアニメや「スーパー戦隊シリーズ」が休止となり、ゴルフに興味を持ってない子どもや大きなお友達にとっては大地獄を味わうことに・・・なっていたのは2017年までの話。
#現在はテレ朝が「サンデーLIVE!!」を立ち上げた影響もあってか、中継権はテレ東に移った。
#*今度は平日朝の「おはスタ」や土日の朝アニメが休止することになり、やはりゴルフに興味を持ってない子どもにとっては(ry
 
;全日本大学駅伝対校選手権大会(テレビ朝日系)
#全米オープン等と同様にテレ朝が中継権を持っているため、毎年11月の第1日曜日はニチアサの特撮やアニメが幹並み休止となり、駅伝に興味を持ってない子どもや大きなお友達にとっては大地獄を味わうことになる。
#こちらが全国大会であるにも関わらず、マスコミからの扱いは関東ローカル大会である「箱根駅伝」よりも格下となっている。
#*しまいには全く違う大会なのに「箱根駅伝の予選」「箱根駅伝の前哨戦」扱いをされる事も。
 
;サンテレビボックス席
#阪神タイガースの試合のプレイボールからゲームセットまで放送することでお馴染みのプロ野球中継。
#*いくら試合が長引いても完全中継するため、その後に放送される番組の放送時間がずれ込んでしまうこともしばしばあり、かつては深夜アニメファン泣かせの番組だった。
#*もっとも、メインコンテンツであるこの番組をやめてまでアニメに注力するかといえば、そんなことはないわけであるが。
#かつて、6時間以上の試合を完全中継したことがある。
#福本豊が解説の時の、いわゆる「居酒屋中継」には、賛否両論の声も。
 
;プロレス総選挙(テレビ朝日)
#2017年に放送された、現役のレスラーとプロレスファンが歴代のプロレスラーからすごいレスラーを投票するテレ朝の人気特番。
#久々のゴールデンタイムでのプロレス番組ということで多くのプロレスファンが楽しみに待っていた。
#しかし放送当日はWBCの中継が入っており、試合終了後の放送となっていた。しかし当の試合が延長戦に入り放送予定時刻を越えても一向に終わる気配がなく・・・。
#*延びに延びた結果試合終了が23:46。中継が終わってプロレス総選挙が始まったのは日を跨いだ翌日の0:15という、実に3時間15分遅れでのスタートとなってしまった。
#**結局ゴールデンのはずが深夜帯での放送になっていまいプロレスファンの怒りと落胆の声がツイッターであふれることに。
#なお、テレビ朝日は翌年の日本シリーズでも試合を延長戦まで中継した結果放送時間が1時間以上延びてしまい当初21時スタート予定だったドラマ「リーガルV」が中止になってしまった。
 
;全国高校野球選手権大会中継(NHK・ABC・BS朝日)
#2011年から東日本大震災と原発事故による節電対策で第1試合の開始時刻が30分繰り上がり、8時開始になった。
#しかしNHKの放送開始時刻は前年までの8時15分開始のまま。
#*そのせいでHNKの高校野球中継は15分遅れ。中継前に得点が入っていたり、1回の攻撃が終わってたりすることばかり。
#BS朝日・ABCでは試合開始の8時から中継されるが、イニング間にCMが入る。
#そのせいで8時15分までに1回表裏が終わると、2回攻撃前の校歌が聞けない。先攻チームが負けるとその学校の校歌が聞けない。
#*そのせいでこれまで2011年は東京都市大塩尻と海星、2014年は東海大甲府、2015年は専大松戸、2017年は京都成章、2018年は佐賀商、2019年は米子東の校歌が聞けずじまいになってしまった。
#高校野球ファンが一番嫌いなテレビ番組は朝ドラ(NHK連続テレビ小説)と言われるほどに。
#震災から10年近くたった今でもこの放送体制は依然変わらない。
#*NHKは8時から放送開始に変更しようとはせず、高野連はNHKに配慮して第1試合開始時刻を2010年までの8時30分に戻そうともしない。
#実はこの放送体制になった原因は'''東日本大震災前年'''の'''2010年'''にNHKの放送改革があり、朝ドラの放送時間が8時15分~8時30分から8時~8時15分に変わった。
#*この放送改革のおかげでそれまで高校野球の放送開始時刻は8時35分だったのが8時15分に繰り上げ。それまで放送開始が5分遅れだったのが15分前になり、2010年は放送が第1試合開始に間に合うどころか試合前に選手紹介やふるさと紹介を放送してしまえるほどに。
#**もし'''2011年3月11日'''にあんなことがなければ、こんな夢のような放送体制がこれからも続いていくはずだった…。
#**しかし上記のことにより高校野球の第1試合開始時刻が8時に変更。5分遅れや15分前どころか、15分遅れの放送体制に…。
#**2010年にこの放送改革をした人を責めることはできない。「1年後に日本中がひっくり返る大震災と原発事故が起きて、その影響で高校野球の第1試合開始時刻が変わるからその改革は考え直せ」と言うのは不可能なのはわかってるし、そんな予知能力者がいたら苦労しない。だがよりにもよって震災1年前の2010年に改変してしまったことは嘆くしかない。
#**高校野球に限らず、2010年になんらかの新生活をスタートした人は同じような嘆きを抱えてるかも。
 
;新春スポーツスペシャル箱根駅伝(テレビ東京→日本テレビ)
#お正月の風物詩の全国的行事として取り上げられているが、あくまでも関東の大学のみが出場する大会である。
#かつては関東ローカルという特質上、テレビ東京が放映権を持っていた。
#*放映権が日本テレビに移ってから「日本を代表する大会」のような取り上げられ方になった。「ニッポンのお正月」というキャッチコピーを設定しているのを見ても顕著。
 
;90年代の地上波プロ野球(ほぼ全局)
#視聴率が取れる番組だったので、どのchに合わせても野球野球野球。野球に興味のない層(特にキッズ)には悪夢ともいえるシーズン中だった。
#*故に子供が雨を願っていた。雨が降れば試合が中止になってバラエティが放映されるので。もしくは野球が無い月曜日。
#*巨人の優勝が決まりそうだからと、急遽バラエティを緊急放送に切り替えたら、そのバラエティのメイン出演者がガチギレして、しばらくその局の仕事を全部ボイコットする事件なんてのもあった。
#この頃の18時以降の番組は放映予定どおりに放送される事はまず無かった。とにかく試合があれば野球を放映、放映すれば終了まで延長アンド延長アンド延長。
#*いつものように延長していつものように放送予定が狂う。当時のビデオデッキは延長に合わせて録画予定を自動でずらす機能なんてのは無かったので、特に深夜帯番組(主にアニメ)の録画は非常に難しかった。そのままスライドで済めばいいが、最悪放送中止でそのまま闇に消える事も…。
#**一番酷い例だと「R.O.D -THE TV-」、地上波では延長に巻き込まれた放映延期で枠が取れなくなり、20話放送時点で打ち切りに。
#最終的に視聴者の野球離れが進み、地上波では数字が取れなくなってしまいBS・CS送り。
#*ただBSCSに移った事で、野球に興味の無い層には番組延長や休止が無くなった事で喜ばれ、野球民には放送が無制限延長&CMレスになった事で喜ばれたので完全にwin-winだったりする。
 
;Jリーグ中継 (NHK・TBS)
#2000年代以降、なかなか高視聴率が望めないスポーツ中継のひとつである。
#*やはり欧州サッカーや日本代表への注目が集まり、そもそもJリーグ自体への人気も以前に比べるとあまり良くはない。
#現在NHKの地上波で中継されるのは開幕戦や最終節が中心となり、ほとんどがBS1での中継に。しかも各節1試合のみとなった (1節が土日に分かれて開催の場合でもその中の1試合だけ) 。
#TBSの特にCSでの中継の場合、プロ野球中継を優先したためにJリーグ中継は録画放送となった試合がいくつもある (主に2007年から2011年の間に多い) 。
 
==映画番組==
;水曜ロードショー→金曜ロードショー→金曜ロードSHOW!(日本テレビ)
#水野晴郎が出演していた時や2000年代前半までは邦画・洋画・アニメ問わずあらゆる作品を幅広く放送していたが、2000年代後半からラインナップの偏りが顕著に…。
#*『[[ハリー・ポッターファン|ハリー・ポッター]]』シリーズ以外の洋画作品は放映頻度が減少し、『ハリー・ポッター』シリーズ・[[ジブリファン|ジブリ作品]]・[[ルパン三世ファン|ルパン三世]]・[[名探偵コナン|劇場版コナン]]・細田守作品・日テレが関与した上映4年以内の邦画'''ばかり'''がヘビーローテーションで流れるように。
#**まあ水曜ロードショー時代は水野晴郎の趣味丸出しの玄人好みの洋画作品がよく放映されていて、映画ファン以外の視聴者はついていけなかった事もあったが故の反省とも言える。
#**同じ日テレ作品であっても『アンパンマン』シリーズは上映時間の短さや子供は寝ている時間を考慮したためか、1作品も放送されず、番組中の最新映画情報でも極稀に取り上げられる程度でスルーされていた。
#**さらに言えば『僕のヒーローアカデミア』の劇場版は頑なに放送しようとしない。
#**ルパン三世シリーズも、近年は複製人間・カリオストロの城・VSコナン・新作のTVスペシャルのみがラインナップされ、DEAD OR ALIVE等他の劇場版作品や過去のTVスペシャルは放送されなくなってしまった。
#2012年に「金曜ロードSHOW!」に改名したが、映画作品のみならずオリジナルドラマやバラエティ番組も放送するようになり、不評となっている。
#*その改称時に「シネマボーイ」なるナビゲーターとして加藤清史郎を起用したが、やはり子役俳優だったためかコメントも映画ファンからの不評を呼び、1年で降板している。
#水野晴郎が選挙に出馬するために降板していた時期がある。
#*その間は愛川欽也→堀貞一朗([[東京ディズニーランド]]の生みの親、水野晴郎の師匠筋でもある)と繋いだ。
#『[[スター・ウォーズファン|スター・ウォーズ]]』を日本で初めてのテレビ放送として大々的に特番放送を行ったが、本編前の愛川欽也と吹き替えを担当したゲストのトークやタモリとC3PO・R2-D2によるコントが延々と続き、視聴者から放送中に「早く始めろ」と日テレに苦情の電話が殺到した。
 
;ゴールデン洋画劇場→ゴールデンシアター→プレミアムステージ→土曜プレミア(フジテレビ)
#高島忠夫のイメージが強いが、初代解説の前田武彦は忘れられている。
#*その降板も別番組での「共産党バンザイ」事件によるもの。
#*高島忠夫が鬱病の療養のため一時降板していた時期は、日替わりでタレント(お笑い芸人が多かった)が解説を担当していた時期があったが、これが不評(ry
#**ちなみに「シベリア超特急」を放映した回は、監督だから水野晴郎が解説を担当した事がある。日本テレビのイメージが強かっただけにフジテレビで解説する姿は違和感を覚えた人多数。
#ゴールデン洋画劇場→ゴールデンシアター時代はその名の通り洋画がメインだったが、プレミアムステージになってからは事実上「たまに映画を放映する2時間バラエティ枠」状態に。
#*その放映する映画作品も、洋画は減りフジテレビの関与した邦画や[[ONE PIECE|ワンピース]]の劇場版ばかりに…。
#電波停止の放送事故を2度も起こした。
#*そのうち1回は1つ前の番組「オレたちひょうきん族」での放送事故がこの番組まで波及した結果によるもの。
#「バブルへGO!」を放送した際は、直前の日本シリーズ中継がかなり長引き190分(3時間10分)遅れとなった結果、「'''土曜'''プレミアム」なのに全編日曜未明の放送となった事がある。
#*但し視聴率は9.0%と、時間帯を考えればなかなかの視聴率を記録した。
 
;日曜洋画劇場(テレビ朝日)
#こちらも他局の例に漏れず、「たまに映画を放映する2時間バラエティ枠」状態に。
#*更にこちらは報道番組「サンデーステーション」を放送開始する関係で、最終的には枠消滅となってしまった。
#*番組名通り洋画がメインだったが、不定期放送に移行後は洋画の放映本数が減り、枠消滅の2017年は1本も洋画が放送されずに番組終了となった。
#**こちらもたまにテレ朝が関与する邦画・ドラマスペシャルが放映される事があったが、他局に比べると放映頻度は少なかった。
#**アニメに至っては『STAND BY ME ドラえもん』1本しか放映経験が無い(ドラえもん・クレヨンしんちゃんは単発で不定期放送、[[スーパー戦隊シリーズ]]・[[仮面ライダー]]・[[プリキュアシリーズ]]に至っては劇場版がテレビで放映される事は殆ど無い)。
#淀川長治が晩年まで病気療養しながら出演しており、『ラストマン・スタンディング』の解説を収録した翌日に逝去。
#*こちらは生前最期の出演として逸話にもなっている。
 
;月曜ロードショー→ザ・ロードショー→火曜ロードショー→火曜ビッグシアター→水曜ロードショー→水曜プレミアシネマ(TBS)
#放送枠の移転がかなり多く、その度に番組名の変更も多かった。
#*日テレよりも先に「金曜ロードショー」として放送したかと思えば、逆に日テレが金曜ロードショーを始めた後に「水曜ロードショー」として放送している。
#萩昌弘の解説が名物だったが、萩昌弘の逝去後は解説者の選定が迷走した。
#*萩昌弘の逝去直後は小堺一機が担当したが1年で降板、その後はTBSの局アナがナビゲータを担当するなど迷走していた。
#*2012年の復活後はLiLiCoが担当していたが、ハイテンションな語り口には賛否両論。
#1993年9月をもって一度終了した後は2012年に「水曜プレミアシネマ」まで約20年間定期の映画番組枠が消滅していた。
#*しかしこれも長続きせず1年で不定期放送に逆戻りし、再びTBSからレギュラーでの映画番組は消滅した。
 
==その他==
;FNS27時間テレビ夢列島
#フジテレビ系列の各局のアナウンサーや、たけし・さんま・タモリを筆頭に人気番組の出演者が一堂に会するまさにフジテレビのオールスター戦。
#フジテレビが元気だった時代を象徴するように、夏の風物詩となっていたが・・・。
#*近年はフジテレビの迷走を象徴するように、坂道を転げ落ちるように年々視聴率が低迷。
#**秋に開催することや全編録画放送等、内容もかなり迷走する始末。
#なお、スタート当初は日テレの24時間テレビと勘違いし、貯金を持ってきた人もいたという。
#*ちなみに第一回は、フジ側も「24時間」だったが、それは当時FNSの系列局が24社だったため。
#*24時間テレビのマラソンに対抗して、加藤浩次にマラソンを走らせた年があったが、「そんなに走りたければ日テレに行けよ」「盛り上がりに欠けた」などと弄られる結果に。
#ここの中でプロ野球のオールスターゲームの中継を放送したことがあったが、ネプチューン堀内健が選手へのインタビュー中に周囲を凍りつかせるギャグを言ったせいで日本プロ野球選手会の怒りを買い、一時期はオールスターゲーム中継から手を引かれていた。
#ダウンタウンが総合司会だった年、よりによって台風が関東を直撃!用意した企画の大半がパーになった事は言うまでもない。
 
;SMAP MIJ(日テレ)
#2003年6月16日放送、時の国民的アイドルグループ・SMAPにスポットを当てた特番。
#当時の日テレの人気番組や巨人戦まで使って大々的に番宣したが・・・
#番組のオープニング映像がまずかった。
#*当時、中国で起きたいわゆる「ハンミちゃん一家の日本大使館亡命事件」の映像をパロディした(SMAPのメンバーが、ハンミちゃん一家に扮して日本大使館に駆け込む)ものを放送。
#**当然のことながら、大ヒンシュクを買ってしまったことは言うまでもない。
#と、かつてはこのような番組を放送する程親密だった日本テレビとの関係も、2005年の24時間テレビ以降は冷え込み、解散までSMAPとして日本テレビの番組に出演する事は激減してしまった。
#*解散までのSMAPとしての日テレ出演と言ったら、毎年クリスマス辺りに放送された明石家さんま氏との特番くらい。あとは、中居正広がメインの2番組(「世界仰天ニュース」「ブラックバラエティ」)のみだった。
 
;情熱大陸(MBS・TBS)
#日曜夜の看板番組だがスポーツ選手が取材されると直近の大一番などで結果が出ないジンクスがある。
#*ジンクスが言われ始めたのはミルコ・デムーロ騎手で放送同日の皐月賞で勝てなかったどころか降着となってしまったため。
#*「チームキズナ」として取り上げられたダービー馬のキズナも放送翌週の春の天皇賞で圧倒的一番人気に応えられず敗れただけでなく骨折してしまう。
#*競馬に留まらず枚挙にいとまがなくなりつつある。
#この番組の派生イベントで音楽ライブが開催される事があるが、[[アサヒビール|スポンサー]]の関係で大阪府内の高校の合唱部に当日に出演を取り下げる大ポカを犯した。
#*この模様はTBSの『音楽の日』で全国放送する予定で、当日にお詫びの放送を行った。
 
;世界の怖い夜(TBS)
#心霊番組の中でも12%と視聴率が取れていたが後述する件により実施打ち切りの状態が続いている。
#番組の最後に放送した心霊写真が実は女子高生が窓を覗いていただけの写真なのに番組が、この世に未練を残した幽霊と放映してしまう。
#*その後内部告発でこのヤラセがバレ、番組は未だに放映されていない。
#そしてTBSはこれ以降心霊番組はやらなくなった。結果として未練を残したのは番組の方だったと言われる始末である。
 
;プロジェクトX〜挑戦者たち〜(NHK)
#NHKのドキュメンタリー番組。中島みゆきの曲でもおなじみの2000年代前半のNHK黄金期を支えた人気番組。
#*ただ、番組の放送内容には事実と異なる点もあり、抗議も多かった。
 
;NHKスペシャル(NHK)
#「映像の世紀」や「地球大進化」など名作も多いが、社会問題となった作品もある。
#奥ヒマラヤ禁断の王国・ムスタン(1992年)→朝日新聞のスクープでやらせが発覚、NHKで初めてとなる訂正番組が放送された。
#*この回は他にも[[日産自動車|日産]]から資金提供を受け、NHKとしてはご法度な広告紛いの演出を行っていた事も問題視された。
#奇跡の詩人(2002年)→放送内容の非科学性などが社会的な議論を巻き起こした。
#JAPANデビュー(2009年)→捏造・偏向報道だという批判が日本や台湾などで頻発。
#魂の旋律~音を失った作曲家~(2013年)→作曲家の佐村河内守に密着したドキュメンタリーだったが、2014年の週刊文春のスクープ記事で…。
 
;料理バンザイ!(テレビ朝日系)
#日曜夕方に20年も続いた料理番組だったが…。
#*雪印グループが一連の不祥事によりスポンサーを降板したため打ち切りに追い込まれた。
#**その後、制作会社も倒産。
 
;徹子の部屋(テレビ朝日系)
#説明不要、黒柳徹子司会のトーク番組。
#芸能人や著名人の訃報の際には、テレビ朝日系のニュース番組(「報道ステーション」など)では、その人が「徹子の部屋」に出演した際のVTRが必ず流される。
#この番組に出ることは一種のステータスと言える。しかし同時に徹子氏によるきつい洗礼を受けるということになる。
#*特に芸人にとっては無茶振り・ネタのスルー・容赦ないツッコミなどに苦しんだ芸人は多く、「アメトーーク」で「徹子の部屋芸人」なる企画が行われたこともあった。
#*スポーツ選手にとっても無茶振りが多く、スポーツ音痴とも言われている徹子氏から無茶振りとも言えるデモンストレーションを振られ、ゲストが困惑する場面も。
#**徹子氏の病状を知っていればしゃーない所。世界ふしぎ発見!の草野仁氏みたいなストッパーが居ればまた違ったかもしれないが。
#また、徹子氏が他の番組では決して見せないフリーダムな姿も話題に。
#*テレビ朝日で、アニメ『セーラームーン』が大ブームとなっていた当時、徹子氏は事もあろうに、この番組の特番で何とセーラームーンのコスプレで登場し、お茶の間の度肝を抜いたことがある。
 
==ラジオ==
;allnightnippon SUPER!(ニッポン放送系)
#旧1部を担当していた人気パーソナリティがほとんどスライドする形で22-23時台に放送していたが、当初は関東ローカルで放送されたため(インターネットでサイマル放送こそあったが)、遠距離受信を強いられた地方リスナーから苦情が殺到した。
#*これを不満に思ったナインティナインが半年で旧1部(当時.com)枠に出戻り。
#半年後に10局ネットに移行し徐々にネット局を増やしていったが、便乗するように裏番組の「BATTLE TALK RADIO アクセス」(TBSラジオ系)もネット局拡大に踏み切ったため、結果的に地方のローカルワイド番組が壊滅してしまう事態を招いてしまった。
 
;進め!おもしろバホバホ隊(TBSラジオ)
#所ジョージをメインに据えたが、聴取率で裏番組に勝てず2年で終了。
#これの後番組は荒川強啓をメインに据えた「ハローナイト」に変わりTBSラジオのリスナー層が高齢化するきっかけになってしまった。
 
;[[ハロー!プロジェクトファン#つばきファクトリーファン|つばきファクトリーのキャメリアナイト]]([[東海ラジオ放送|東海ラジオ]])
#2018年から金曜夜の番組として開始されたがナイターシーズン(3月の最終金曜日から10月)は21時台という時間帯が災いしナイター中継がわずか5分の延長でも休止に追い込まれている。
#*ただ2021年は試合が早く始まったり9回打ち切りのルールとなったため3月から6月の間休止はわずか2回と抑えられている。
#**このためオールスターゲームがある週は実質的にお休みである。
 
;サイキック青年団(ABCラジオ)
#「口は災いの元」を、見事に証明して見せた。
#ある時、ヌード写真集を出した某女性歌手を番組内で「人造人間」などと発言。
#*これに、その女性歌手が激怒したことはあまりに有名。
#その他にもたびたび色んなところに真っ向から喧嘩を売る内容の放送を行い、たびたび脅迫が届いたりすることが多かった。
#だがあらゆる騒動を起こしながら20年続く長寿番組になっていたが、2009年2月の放送で2009年3月29日をもって終了することが発表。終了日前日にはトークライブも行われる予定だった。
#*しかし突如として3月8日の放送でトークライブが中止になったことを謝罪。それ以前にも出演予定だったトークイベントの出演をキャンセルしていた。
#**その翌週、放送時間になって流れたのは「諸般の事情で3月8日の回が最終回」というアナウンスだった。本来の終了日から前倒しされ、[終]マークがつくことなくこの番組の20年の歴史は幕を閉じたのである。
#***その後、パーソナリティーの北野誠が出る予定だったイベントが突如中止になり、また、彼のブログが突如閉鎖され、そして翌月に芸能活動中止が発表された。
#****そのため某大手芸能事務所や某宗教団体を激怒させたせいで圧力がかかり予定より早く打ち切られ、北野の芸能活動中止になったのではないかという憶測が飛び交うこととなった。
 
;宮地佑紀生の聞いてみや~ち([[東海ラジオ放送|東海ラジオ]])
#東海ラジオで1997年4月から9年間放送されていたラジオ番組。
#*2002年には民放連・ラジオ生ワイド部門・優秀賞を受賞した番組なのだが…。
#2016年6月27日の放送で、パーソナリティーの宮地佑紀生が共演していた神野三枝に対して左膝を蹴った上に、マイクで顔を殴り、唇に全治10日間の怪我を負わせてしまった。
#事件発生翌日の6月28日から宮地・神野は出演せず、2日後の6月30日に宮地が愛知県警に逮捕されたことを受け、東海ラジオは同日に番組の打ち切りを決定。
#その後、神野は半年程の休養を経て、東海ラジオの番組に復帰。
#*一方の宮地は、罰金刑を受け一年以上の謹慎に。その後、同い年でかつてのライバルだったつボイノリオの誘いを受ける形で、東海ラジオの天敵・CBCラジオで復帰した。
#**これによって宮地は、事実上東海ラジオの敷居を跨げなくなったことは言うまでもない。
 
;日高晤郞ショー(STVラジオ)
#土曜朝8時から9時間の生放送。STVはおろか、北海道を代表する人気ラジオ番組だったが・・・。
#STVは、この番組のおかげで、土曜のファイターズ戦デーゲームの中継ができなかった。
#*日高晤郞が急逝する1年前から番組を短縮してファイターズ戦中継を放送する事が増えた。
#**表向きはHBCがファイターズ戦のホームゲームを放送する事に対する対抗だったが、1年後に急逝した事を見るにこの頃から日高晤郞の体調が悪化していたのではと噂されている。
#2018年に、日高晤郞が突如急逝。
#*その後、一年間はアナウンサーがつなぐも、2019年春におよそ30年以上の歴史に幕を閉じた。
#アシスタントに対する日高晤郞の当たりが強く、なかなか定着しない事から北海道内の大学に「アシスタント募集」の求人票が貼られる事もしばしばあった。
 
;日産ワイドサタデー(RKBラジオ)
#RKBは、この番組のおかげで土曜のホークス戦デーゲームの中継ができなかった。
 
;ラジオ日本ジャイアンツナイター([[神奈川のメディア#RFラジオ日本|ラジオ日本]])
#競馬中継のおかげで、土曜日曜のデーゲームの中継ができない。
 
;[[SKE48ファン|SKE48]]の[[岐阜|岐阜県]]だって地元ですっ!([[岐阜のメディア#岐阜放送|岐阜放送ラジオ]])
#夜間に放送されているにも関わらず[[似たモノ同士/都道府県|ここ]]に書いてあるとおりここと同じ周波数を使っている[[和歌山のメディア#和歌山放送|放送局]]が多く出力の低さもあいまって遠距離の受信が必要な市販のラジオでは聞けない地域がほとんどである。
 
;NGT48のガチ!ガチ?カウントダウン!・NGT48のガチ!ガチ?トーク([[新潟放送]])
#メンバーの一人山口真帆の事件がきっかけで放送がなくなった番組('''平成31年3月'''で休止)。
#放送当時[[似たモノ同士/都道府県/中部地方×四国地方#新潟|ここ]]にあるとおり[[南海放送]]が同じ周波数を使っているため西日本ではほぼ聞くことはできなかった。
 
;NGT48のみんな神対応!!ラジオあくしゅ会!!(FM新潟)・PORT DE NGT(FM PORT)
#この二つはどちらも山口真帆の事件がきっかけで放送が終了してしまった('''平成31年3月'''で終了)。
#*しかも後者はラジオ局自体もなくなった。
#**ただ2021年7月からは前者のラジオ局でえっさこいさRADIOとして2年4ヵ月ぶりに復活した。


==関連項目==
==関連項目==
*[[幸運な放送事典]]
*[[ベタな学校の法則/フィクション]]
[[カテゴリ:ざんねんなモノ事典|はんくみ]]
*[[ベタな宿題の法則]]
[[カテゴリ:テレビ番組|さんねん]]
[[Category:ベタの法則/学校|*]]

2021年8月6日 (金) 21:02時点における版

大体こんな感じの所が学校

おもな学校

全般

  1. 通っている時はサボりたいと思うが、病気や卒業などで行けなくなるとすごく恋しくなる。
    • 特に中学校にあがった当初にそういう傾向がある。
      • 自分だ... (中一)
    • 中学校から高校の時にもこの傾向がある。
      • 特にその学校生活が充実していた場合、卒業した当初は母校や仲間が恋しいのでよく卒アルを見る。
    • 「失って初めて気付くありがたみ」
    • 風邪などを引いて、学校にいけなくなると「みんな何しているんだろう・・」と思うのは自分だけか?
  2. 火災でも、避難訓練でもないのに、突然非常ベルが鳴る。
    • うちの学校は2週間で3回なった、2回目は誰も騒がなかった。
      • うちの学校は夏にしょっちゅう鳴っていました。尋常じゃない暑い気候のせい?
    • 俺が行ってた中学校は1日2回鳴った、授業が完全につぶれた。
    • いたずらや誤作動などでしょっちゅうあることなので、みんな驚かず、非常事態ではないとの放送を聞いて「やっぱりな」みたいな顔をする。
    • うちの学校では非常事態ではないとの放送すらされない。
    • 実際に地震に遭われた方も(中一のときの理科の先生が高校時代に。ちなみにその日は避難訓練がある予定だった)。
    • 自分が行っていた中学校で、いたずらかなにかで消火器がひっくり返されて大事になったことがあった。でも授業中ではなかったので未だマシな方だった。
    • 大事な時に限ってベルが鳴らない。
  3. 公立と私立の溝はやはり深い。
    • 特に大都市の中学で溝が大きい。私立中は今でも非ゆとり&週6日制堅持なのに対し、公立中はDQNやゆとりの見本市と化している。
      • 学校だけでなく、公立出身と私立出身も水と油の関係になりやすい。
        • 公立出身者は私立を非難、私立出身者は公立を非難。いがみ合い状態。
    • 四国の某市の私立では週6日制(土曜は4時限で・それ以外は6〜7時限で終了)だが、春休みが3月の半分ぐらいを占めたりする。
  4. 学年が上がるにつれて緊張感がなくなっていき、だらしなくなる。
    • 1年生は入学した頃は緊張しているが、6月にもなればだらけてくる。
      • 小学校の場合は最初から緊張なんて無い。
      • そのため「慣れてきてその慣れから変わってだれてくる」と中学校の先生に言われた。
    • 中二、高二は「中だるみ」と言われる。
  5. クラスごとの行事(運動会や音楽祭など)で一人や二人は非協力な奴がいる。
    • わが母校は男子全員。
      • 「ちょっと男子、もっと真面目にして!!」
        • この時ばかりは、クラスの主導権が先生から女子に移る。
        • このあと、ワルが逆ギレして女子が泣き出すまでのコピペがあるが、実際こういうケースは少ないと思う。実際はおとなしい男子もまとめて標的になる。
        • もっと面白いのは、このセリフの対義語を真面目に考察した記事である。筆者によるとその対義語は「さすが女子」つまり相手と状況両方を反転させたものになるらしい。
      • ちゃんとやってる男子がいちばん損をする。
      • クラスによっては女子もふざけている。
    • 所謂「インドア派」は基本だらけている(私ですすいませんでした)。
  6. 近所の犬や猫が迷い込む。
    • ついでにウ××を残していく。
    • 早朝に行くと野良猫が鳩を捕らえていることがある。
      • 猫の口で鳩が羽をバタバタ…、
    • ついには学校に定住してしまい、ヌシとなるものも。
      • うちの母校は購買のマスコットがタヌキです
  7. 時計が各教室でバラバラ。どの時計が正しいのかは誰も把握していない。
    • チャイムが基準なので、どの時計が何分遅れor進みだかは把握していたりする。
      • そのチャイムも実際の時刻とずれていることがある。
      • あくまでチャイムが基準であり、時計は「あと何分何秒でチャイムが鳴る」事を計るためのものにすぎない為、ノーチャイムデーなんてものが導入された日には、その途端に時間通りに動けなくなる児童・生徒が続出する。
        • 朝のHRの時間になったのに教卓の上で腕相撲なんかをやっていて先生に叱られる。
          • 教室の時計は●分●秒進んでいるため、「チャイムが鳴るまでまだ余裕があるので」もう1回戦できると思い込んでいる。
          • チャイムが鳴るか鳴らないかの時刻に先生が教室に入ってきて、そこでチャイムが鳴ってHRが始まっていたものだったのが、先生が入ってくる事自体がHRの開始を司るものになってしまう。
        • チャイムと時計の「主」と「従」の関係を改めずにいきなりチャイムを廃止しても混乱する。
      • 故障した暁には慌てて教頭が職員室の放送で昔懐かしのベルを探し出して鳴らす。
        • 校長が楽しそうにやってた。
    • チャイムが廃止されている学校だと時計が命なので基本的に揃っているし、ずれたらすぐに揃える。
  8. 教務室前の廊下には、トロフィーや賞状が飾ってある。
    • 玄関口に飾るとこもある。
    • 校長室前の廊下や校長室内に飾る学校もある。
    • それがよりによって10年以上前のものばかり。
  9. トイレの小便器は大概複数台が一斉に洗浄されるタイプだ。
    • 僕の学校では、一部のトイレで、押すと水が流れるボタンがある小便器がある。
      • 長期休暇中に工事が進み、ボタン式が主流になる。
        • 新しくできたトイレがセンサー式になった。
    • 最近だと、男子トイレに小便器がないケースも。理由はがしにくいからだとか。
      • 逆手に取ったのですね。分かります。
    • トイレがものすごく汚い。僕の場合2~4年生の時が相当していた。たまに小の方を出して、大は絶対出さなかった。なので南校舎のやつがうらやましかった。
      • アンモニア臭が充満している。
    • 最近は改修工事をしているのだが。
  10. 空き缶回収が盛んな場合がある。だが、回収対象はなぜかアルミ缶だけだ。
    • ベルマークもよく集め(させられ)る。
    • しかし持ってこない人がたまにいる。(byその持ってこない人)
    • アルミ缶の方が価値があるって学校のポスターに書いてありましたよ。(スチール缶は10本で1円、アルミ缶は2本で1円)
      • 逆じゃない? 鉄くず(非鉄金属含)の買取ではスチール缶の方が金になるし、アルミホイルなんてある時点でアルミなんかタダ同然だろう
    • で、「スチール缶差別だ!」とよく分からない主張をする奴がいる。
    • 赤い羽根共同募金もおなじみ。
      • 緑の羽根もある。
    • 回収がアルミ缶だけなのはアルミの方がリサイクルしやすく扱いやすいからだ。
  11. 大抵は屋上立ち入り禁止だ。
    とある学校の屋上への階段。普段は立ち入りすることはできない
  12. 自分が該当学年になった時に廃止・縮小される行事が必ず一つはある。
    • 球技大会が無くなりましたw
    • 閉校間近で一学年しか存在しないので、体育祭がなくなりましたwww
    • 逆に自分の次の代から修学旅行が一泊増えたw
    • 鎌倉への社会科見学が無くなりましたww
      • 左翼教師が強い学校の社会科見学は、第五福竜丸とか丸木美術館とかである。
    • 年二回あった(春、秋)運動会が年一回(秋のみ)に
    • 私のところは、選択授業が廃止されました。
    • 学校に入った時修学旅行が隣の地味な国からヨーロッパのオーストリアなどに変わりました!
    • 入学した年から駅伝大会がなくなった。
    • 校長が交代した年に入ったので兄姉や知り合いの上級生・先輩の時との様変わりを実感する。
    • 細かい部分が変わってガッカリする場合も。
      • 文化祭での食券宝くじ(学年・組・出席番号の組み合わせの的当てルーレットによる抽選で模擬店の食券が当たるもの、3年生の当選確率95%(!!!)、2年生3%、1年生2%)、3年生になった時に廃止。
      • 卒業記念文集で卒業生が一人一言書くコーナー、先輩方が色々ネタに走っているのを見て、面白そうなコーナーだから自分の番を楽しみにしていたのに、いざ自分の番になってみたらそうネタに走るのが禁止されてしまう。
      • 5・6年生による鼓笛隊、流れるようなメドレーで曲の繋ぎが美しいと期待していたのに、自分の代になってメドレーでなくなってしまう。
      • 6年生による組体操、体育の先生によるホイッスルの音のみで次々組み替えて行く光景が、ある種の厳粛さを感じてカッコイイと思っていたのに、自分の代になってホイッスルでなくBGMに合わせるようになってしまい、その厳かな雰囲気が無くなってしまう。
    • 弁論大会というのも昔は多くの学校にあったらしい。今はその名を聞かない人の方が多いが。
    • とくに実技科目において、内容が変わるものもある。私は中学3年の技術・家庭の裁縫実習で、前の代まで浴衣を和裁で仕立てていたのに、私の代からはパジャマを洋裁で作るようになってしまった。
  13. 用務員は影が薄い。生徒に名前が忘れられている。存在が忘れられている・・・。
    • 稀に逆に全校生徒誰もが知る用務員さんもいる。
      • しかもその用務員さん、自分が中学校に上がった時ついてきたw(異動、というか中学校と入れ替わった)
    • しかし、普通に学校生活を送っていると、用務員がどういう仕事をしているのかはほとんど分からない。
      • 窓の鍵や、ロッカーのフタを直してくれたよ。
        • 私の中学校の用務員は裏庭の日当たりの良い所で梅干の土用干しをしていたな。
          • 僕の中学校では給食が給食センターより配送される方式で、配膳台の管理。他にも中庭のガーデニングもやっていて、おかげで中庭がいつも花いっぱいですよ^^
          • 中学校の用務員は一部は言葉が通じませんでした。どこの国の人かも知りません。しかし一人日本語が話せる人は開校以来30年以上ずっと働いていて、生徒も皆知っていて、通訳もしていました。
      • 昼休みによく将棋の相手をしてくれたので、将棋のおじさんかと思ってた。
    • その昔、この用務員さんの事で少年ジャンプが色々皮肉って(あちら曰く、馬鹿にしている。確かにネタはそうだが…)日教組や用務員の団体からえげつない程にバッシングを受けた事がある。
      • 「●える!お●さん」のことかー。
    • 漏らした奴の便を掃除しているのが悲しくなってくる。
  14. 教員間で、互いに「先生」と呼び合っている。
    • 50代が20代を「先生」付けで呼ぶ。
    • かつての教え子でも「先生」と呼ぶ。
    • 生徒が居ない所でもそんなことしてるのだろうか・・・?
      • 年配の先生は靴のかかと踏んでると若い先生に怒鳴る(勿論生徒が居ないところで)。
    • 俺の学校では「さん」付けして呼ぶ先生がいた。でもその先生だけだった。
      • そういう先生は学校の裏ボス的存在である
  15. 年度初めは検診が多く、授業が潰れがち。
    • 運動会近くも
    • 一喜一憂する光景。それを馬鹿にする奴も一人二人はいる。
    • 体育館に並ばされて一人ずつ検診を受ける。
    • 皆が十数秒ほどで検診を終えて教室に帰っていく中、自分だけ1分ぐらい検診が続くとなんとなく気まずい。
      • 該当者のみの検査に引っかかるとさらに気まずい。例えば尿検査では前日にカルピスやサプリメントなどを摂取すると再検査の対象になりやすい。また、血圧測定では急いで会場まで来ると高血圧判定が出やすい。
  16. 表通りからちょっと奥に入った所に玄関がある。
    • 小学校や中学校は正面玄関が表通りに面していないことが多い。
    • 元々表通りにあったのが、安全のためなのか反対側に移設した、なんて事も。元の正門は裏門になっている。
  17. 通常、校庭は校舎の南側。
    • 日光に当たって骨の発育を促すのが目的だが、昨今は皮膚ガンの懸念も指摘されているようだ。
    • 但し俺は小中と北側だった。しかも中学校の時は道を挟んだらすぐそこに海があった。
      • 授業中暇なときは海を眺めていられるっていい学校だな。
    • 教室の窓側が南向きになることが多く、その場合黒板は西向き。廊下は北側。
  18. 敷地内のどこかに必ずと言っていいほど桜の木が植えてある。
    • 春は綺麗だが、初夏になると毛虫がびっしりついている。
      • 桜の変わりにナツメヤシでした。
  19. クラスは数字(1組、2組・・・)というのがデフォ。
    • 中学高校だとアルファベット(A組、B組・・・)も。
      • とある高校では、S組、F組、U組・・・(順不同)
        • なんで、そんなにバラバラなの?って訊(き)いたら、桜組、藤組、梅組・・・の略称とのこと。(まだまだ他にもあった)
          • 植物がクラス名に使われているのは女子高、特に旧制高女のころから続いている学校に多い。姑の旧制高女時代のクラスも花の名前がついていた。
            • 俺の小学校共学なのに植物の名前だったんだが。
        • 自分が通っていた小学校は、「い組、ろ組、は組、に組・・・」だった。
          • 忍たま乱太郎みたいだなw
    • ある私立高校ではホテルやアパートの部屋の様に3桁の数字のところがあった。
    • 仙台市のある私立校ではクラスは数字だが頭にアルファベットをつける。アルファベットはコースを意味する。
  20. 不審者警戒のために「無断立ち入り禁止 用のある方は職員室へお申し出ください」などという看板があるが、どう考えても一旦敷地に立ち入らないとその職員室には辿り着けない。
    • 呼び鈴があるところもあるが、その呼び鈴が分かりつらい所にあったり壊れかかっていたりする(だれも存在を知らない?)
      • 校門が常時施錠してあり、インターホンを鳴らして事務室より解錠してもらう必要があることも。
    • 玄関口横に事務室があって、そこで手続きする学校も多い。
  21. 学年ごとに色の設定がある。中学・高校例:青・赤・緑 小学例:赤・黄・緑・青・水色・灰
    • 学年固有の色だったり、入学年度固有で持ち上がりだったりする。
      • 制服の校章バッジや室内履きでその学年カラーが使われ、先輩・同期・後輩・何年違い(の先輩後輩)かを判別。
        • 私のとこでは学年固有の色であった。そして、高校で留年した奴は1学年上の色のジャージを来ていたのを覚えている。
    • クラスにも色の設定がある。例:1組:赤、2組:青、3組:黄
      • クラス数減少により、今では使わなくなった色もある。
      • クラスのシンボルのような物を作る際に色の設定がなくても、数字と色の結びつきでその色が基調とされる。
  22. メジャーな新聞社か地元紙の「写真ニュース」
    • 図書室の掲示板に貼ってある。
  23. 登下校時、通用門の方が校舎から近いのに、遠回りになる正門を通らされる。
    • なんのための通用門なんだか。
      • 正門の方に下駄箱があるからじゃないの?
      • 通用門は事務室・職員室に近い場所にあって、基本的に業者用の出入口ってことらしい。
    • 遅刻やら服装やらのチェックをするために、出入口は一つに絞っとく方が(教員には)何かと都合が良い。
    • 校門が4つくらいあっても登下校に使えるのは1-2個くらい。残りは常時閉鎖で一斉下校や何らかの車両を入れるときにしか使わないことも。
  24. 私立校では挨拶が「ごきげんよう」がデフォ。
    • それは私立の中でも特にお金持ちの学校だけな気がする
  25. 大抵の学校は教室に転落防止用の鉄の棒が2本位窓の所に付けられていてガキが窓ガラス割らない為のフェンスが1・2階の運動場側の窓に張り巡らせている。(古い学校だと耐震補強の為に鉄の筋交いが窓の所に付けられて窓の外が見えない修行窓がどこかしらにある)
  26. 古い学校の場合、教室の差が激しい所がある。(綺麗に改修工事されてる教室、小汚く改修工事されてない教室…後者もいずれ改修工事されて前者になるけど)
    • 尚、工事するからと言って綺麗になるわけじゃなかったり…(小学校の頃体育館が工事されると聞いてワクワクしていたけど、いざ工事が終わってみると耐震工事だったので鉄骨の筋交いが天井に付けられただけであとはそのまま手付かず…小汚いまんまでやんの…)
  27. 「これからは受け身の勉強ではなく自分から主体的に勉強する姿勢が求められます。」という話を中学でも高校でも大学でもされる。結局大半の人間は受身の勉強しかしてきていないということである。
    • とはいえ、先取り学習などをしようとすると怒られる。要するに「教員の意図するよう行動しろ」ということ。会社の「自分から積極的に意見を出せ」⇔「いきなり意見を出すな」に似ている。
  28. 台風が来ると万歳三唱
    • 暴風警報が出た場合。大雨洪水警報や強風警報では万歳出来ない。
      • 指定の時間までに暴風警報が解除された場合も同様。
  29. 高校の図書館では、左翼教師が強いところでは朝日新聞に加えて(本土の高校なのに)沖縄タイムスが定期購読されていた。
  30. 公式ウェブサイトは公立より私立のほうが力が入っている。
    • 公立小中学校だとブログが大半。
    • 公立学校のホームページはワードプレスのログイン(ページ編集)ボタンが見える位置に置きっぱなしになっていることも。
    • 私立は生徒向け情報ページ(要ログイン)も用意していることも多い。
  31. 私立校では広告展開に積極的か否かで真っ二つ。
    • 積極的なところではCMも展開している。
    • 公式サイトにてプライバシーポリシーのページを見ると、Google Analyticsで閲覧者の分析を行っているようだ。
    • SEO対策もしっかりと行っているようだ。似た学校名で検索しても私立のホームページが出やすい。
  32. 近年だと一クラスの人数は30人前後。
    • 昔は40人前後だった。
    • 高校だと学科によっては20人前後だったりする。
  33. 創作では校庭を通ってその奥に校舎がある…ということがしばしばあるが、実際はあまりない。
  34. 「勉強するところ」ではあるが、予備校・大学を除き「勉強だけしていればよい」わけではないらしい。日系企業での「定時まで仕事だけしていればよいわけではない」のに似ている?
    • 私の場合、「勉強だけしたいなら退学して予備校に通って高卒認定受けた方が早い」とまで言われました。
    • 集団行動に疑問を持ってしまうと苦労する(疑問を持たず従うことを「コミュニケーション能力」というらしいが)。
  35. 社会的評価はさながら「通学制至上主義」といった感じ。すなわち、通信制は通学制の学校より進学や研究、大会出場といった実績が少なく社会的評価が低い場合が多い。また、通信制であっても一部授業(実験実習や体育といった通学して対面でやらないと物理的にできないものでなくても)は通学を求められている。
    • 何らかの緊急事態により通学制でも通信制と同様の形態をとらなければいけなくなった場合でも、文科省側は対面での授業を強く求めようとする(しない学校を公表しようともしていた)。
    • さらに、通学制が1つ下の学校を出てすぐ入学するのに対し、通信制は働きながらとか通学制に適応できなくなったとかで高年齢の生徒が多い。
  36. 転校はあまり行われておらず、むしろ特別な事情がなければ認められない場合が多い。また、この場合でも転校生の枠は非常に少ない。
    • 公立でもこういった事情が必要で高校以上だと編入試験がある。私立は(過去に退学した人の)再入学以外は一切認めていないことも。

保育園・幼稚園

  1. ここだけは通信制はない。「勉強する」ではなく「子供を預ける」が主目的だから当然なのだが。
    • したがって、親の都合で遅くまで預けることは可能(学童保育に相当。つーか残業しないでとっとと帰れよ)。
  2. もちろん園まで直接送迎することもできるが、追加料金でバスでの送迎(いくつかコースあり)を選択できる。
  3. 小学校以上は相当する年次まで在学していなければ初年次からの入学になるが、ここのみ途中からの入園(例えば年中からの入園)が可能である。
  4. 保育園は出生直後から、幼稚園は3歳から入り、どちらも6歳で卒園となる。
    • シンガポールの場合はこれらが完全分断されており、保育園の前に準備段階を設け、また3歳で保育園から幼稚園へ移るようだ。
  5. 本格的なお勉強はしない場合が多い。せいぜい実技科目をいくつかやる程度。
    • このため、保育園・幼稚園教諭の教職課程には音楽・生活科・図画工作・体育が含まれている(少しお勉強もするのか、国語・算数もやるが小学校ほど本格的ではない)。
  6. 受け入れ基準は園によって大幅に異なる。多額の賄賂寄付に知能テストと面接が必要なところもあれば、誰でもWelcomeなんてところもある。
    • どちらも噂がつきもの。前者はコネによる入園のしやすさだとか(主観判定になりやすい)面接での謎マナーなどがまことしやかに語られ、後者は「あそこの出身者には変な人が多い」「あそこに入ると頭がおかしくなる」などと言われる。
  7. PTAの中で「ママ友」という非常に強固な関係が築かれる。これは各種行事などの企画運営などにも関わるボランティア組織である。役割を決めて活動する際に序列が形成されるのだが、ここでボスママの機嫌を損ねてしまうと様々な場面で不利益を被る。これを「ママ友いじめ」という。
    • ボスママは不利益に対する恐怖感を利用して主従関係を作る。このため、ママ友いじめにおいては1vs多数となり勝ち目がない。同時にあることないことを吹聴され子供間のいじめにも発展することもある。「いじめはやめましょう」っていうが、だからこそなくならないわけだ。
    • まるでサル山、いや日本社会の縮図だ。ちなみに、子供の間でもすでにこのような価値観が醸成されている。要するに「みんな苦しんでいるのにお前だけ苦しまないのは何事だ」と。
  8. 小学校以上ほど細かく教育内容が定まっているわけではない。そこで各園が独自の取り組みを行っている。
    • 健康・人間関係・環境・言葉・表現の5本柱となっている。小学校生活科と実技科目に国語と算数の簡単なところを加える感じだろうか。
    • 幼少期から英語脳を育てようと、英語圏出身の教員を起用して園内All Englishにしているところもある。
    • 保育園(保育指針)は年齢に応じた教育内容が国から定められているかどうかのみ。3歳以上は幼稚園の教育方針と整合性を図るよう明記されている。
  9. 1日当たりの預かり時間は通常4時間程度と短く教育要領にて規定されているが、その代わり1年間の通算教育期間が長めになっている。小学校以上は35週間だが、こちらはは39週間を下回らないこととある。
  10. (特に都市部では)一番入りにくいところだと思う。大学でも定員割れが目立つのに対し、保育園・幼稚園は待機児童問題として議論されている。入試がない場合でも(特に公立は)応募者多数の場合選考または抽選がある。前者の場合両親共働き程度ではかなり順位が低くなってしまうらしい。後者もやはり高倍率。
    • これに対して問題提起をしたのが、あの「保育園落ちた日本死ね」である。

専門学校

  1. 授業が思った以上に厳しく、4年制大学や短大に行った友人を羨ましく思う。
    • いわゆる高校の授業の延長、いや高校より厳しい場合もある。
    • 大学や短大の教授よりも親身になってくれるのも事実。
    • 入学してもすぐに中退する奴が多い。
      • 入学者の大半が「道を誤った」と後悔する。
  2. 授業料が高すぎる。
    • 授業料以外でも色々と請求される。
      • 私立大学や短大と違って、専門学校には国からの補助金が出ないから。
        • 医療系(特に看護学校など)は同じ種類の学校でも天と地の差がある。公立系は税金補てんもあって年間2~30万、自衛隊系の学校なんて学費無料どころか「給料」が出るなど大学より遥かに安い。反対に私立病院系や系列病院を持たない学校法人なんかは年間100万超えがデフォ。
  3. 修学旅行に行く学校もある。
    • 行き先はかなりしょぼい。中学校よりも劣る。
      • 夏休みが小中高よりショボイ。(つまり短い
        • 俺の専門学校では、1ヶ月半あったぞ。
  4. 公務員試験とか国家試験の為の予備校においては、大学受験の予備校と同様に、まともな生徒は猛勉強をしているが、余り気合いの入ってない輩もいないわけではない。
    • このような予備校では、学校での行事は合格祝賀会くらいしかない。某氏は東大入試よりも難しいと言われる資格に合格したにも関わらず、予備校での合格祝賀会がなされなかった事に対して悲しく思った。
  5. 結局全然関係ない職種に就職する人が多い。その道に進んだ人はほんの一握りだった。
    • 私の妹は音楽系の専門学校に通っていたが、卒業後の就職先は出版業界だった。
    • 特に資格が取れなかった人間にこの傾向が顕著である。
  6. 最近は高卒で就職できなかった者たちの受け皿にもなっている。高卒での就職を希望しながら不況で希望の求人が見つからなかったり、就職試験に落ちて失敗した者たちが、専門学校進学に逃げてくるケースも多いといわれる。
    • 大学を中退した人間の受け皿にもなっている他、一度大学を卒業してから入学してくる者もいる。
  7. 同じ夢、同じ目標を持ち、且つ音大みたいなドロドロ(ライバルを蹴落とさないとやってけない)がない分、大学よりも生徒間の結束が強い・・・気がする。
    • 医療系は得られる資格の重さ、実習更には将来の実務の辛さなどから特にその傾向が顕著。特に単科・1学年1クラスの場合、3学年合わせても100人程度しか生徒がいないわけで、他学年も含めたほぼ全員が顔馴染みだったりする。他人との関わりが苦手な人間は否応無しに最低限以上の対人スキルを身に着けるか、出来なければドロップアウト。
  8. とある公立病院系の看護学校。各クラスに担任副担任がいる、「教材係」や「図書委員」などの役目が割り充てられる、「掃除当番」がある、教室では座席が決まってるなど、さながら高校。
  9. 就職率が高いと謳っている。
  10. 近年は通信制大学とのダブルスクール制度を導入しているところも多い。
    • 専門学校で資格やスキルの習得を目指し、大学で学歴と教養を身につけるという、ハイブリッドな人材の育成を目的としている。
    • 正直、めちゃくちゃ勉強が忙しくなるので、生半可な気持ちではやらない方が良いかも、、、、、
    • IT系だと、こここことのダブルスクール制度を導入しているところが多い。
  11. IT系の専門学校ではプログラミングの実習は少なく、国家試験の対策が中心となっている。
    • とはいえ、勉強嫌いな者が多い専門学校(2年制)だから、合格できない者が多いというのが現実。俺が通っていた専門学校だと、比較的難易度の低い基本情報技術者試験ですら、卒業までに合格できた人間は3割程度しかいなかった。
  12. 自動車整備士や美容師などの養成機関や調理・製菓関係の専門学校はともかく、情報処理や簿記会計などは大学の下位互換というイメージが否定できず、卒業後に学歴コンプレックスを持つ者が少なくない。

予備校

  1. 原則として、生徒は最も学問に対してやる気が満々であるはず
    • 講師すらスマホ見ながら授業してる。
  2. 現役生と浪人生(特に多浪生)の間では、かもし出す雰囲気が違う。
  3. 東大クラスや医学部クラスなどと、私立文型クラスなど、クラスの違いによって、やる気の差が歴然としている!
    • 休み時間に教室や廊下にたむろしてベラベラ喋っている奴等と、そんな彼らの横を険しい顔で歩いていく奴等。
  4. 予備校の中にも、やる気のない生徒や回りの足を引っ張るような輩がいる。
    • そういう輩は秋を迎えるまでに消える。
  5. 予備校の違いによって、やる気のある生徒が集まる予備校ややる気がないDQNな生徒が集まる予備校に分かれる。
  6. 予備校講師らのあいだでも、人気講師と不人気講師との間の差が歴然としている。
  7. 自宅でZ会とかばかりやっている宅浪生などは、精神に異常をきたす人もいないわけではない。
  8. 二浪生の場合は、センター試験と成人式が同じ日になる場合もある。
  9. 行事などが無いため、一番つまらない。
    • 1月には激励会が開かれるところもある。やる気アップや気分転換のために出席する奴と、入試シーズン直前に勉強机を離れて騒ぐ気になれないと言ってサボる奴に分かれる。
  10. 講師は「予備校の授業を切って自分で勉強する奴は落ちる。最後までついてきた奴が受かる。」と力説するが、実際のところ予備校の授業に忠実についてくればそれで受かるってもんでもない。
  11. 「信者」をたくさん抱えた講師がいる。
  12. 理系科目では高校の学習指導要領を逸脱したアングラな公式・定理が平然と紹介される。
  13. 合格実績などに関する「黒い噂」はどこの予備校にもつきもの。
    • 東大合格者が日本一であると自称している某予備校は、東大に合格しそうな優秀な偏差値の生徒に対してただ同然で在籍させて、有名な現代文の授業を受講させたり、無料で自習室を使わせているだけであり、英語や数学の学力は優秀な高校や鉄●会など他の予備校で実力をつけているのが実態である。
  14. 授業中の講師による雑談がやたら長い。
  15. 予備校にも不登校がいる。

宗教校

  1. まず、キリスト教校は名前が変。
    • 「聖~」はベタ。
    • 聖書の言葉からつけられたものもある。
    • カタカナだけのものはかなりの確率でキリスト教校。
    • 地名はめったにない。
    • 昔からある学校だと変な名前は少ない。
  2. カトリック派かプロテスタント派でだいぶ違う。
    • カトリック校は校則が厳しく、一方でプロテスタント校は自由。悪く言えばチャラい
    • 英国国教会系の学校もあるにはある。(立教大の付属校など)
  3. 仏教校は普通のもの
    • 地名が中心。
      • 駒沢大学とか。
  4. 時間割には必ず「宗教」「キリスト教」「礼拝」…
    • 道徳の時間を潰すことが多い。
      • 潰すというよりも代替扱いになる。
    • お坊さんとか神父・牧師が授業をする
    • あと「聖書」の授業とか
  5. 礼拝施設がついてる。
  6. 教室の黒板の上に絵がかけられている。
    • ブッダとかキリストとか。
  7. 教師はほとんど宗教にかかわらず働いている。
    • キリスト教校なのに実家がお寺というのもあるし。(実話)
      • チャンポン信仰をしている日本ならではの文化と言えなくもない。(他の国なら殺されたって文句は言えまい…)
    • キリスト教系の中には「クリスチャン条項」(キリスト教徒でなければ教職員に採用しない方針)を設けていることもある。
      • 但し、宗教を理由に待遇に差を付けることは労基法違反となるため、あまり表に出さない。
  8. 新興宗教が建てたものはストレートな名前。
  9. 熱心な教徒はあんまりいない。
  10. 学校行事にお祈りがつきもの
  11. 99パーセント以上の生徒は母体となる宗教に関心を抱いていない。ただ単に、合格した大学でたまたま一番ましである学校が宗教系であったというのが現実。
    • ただし、各教団(特に新興宗教)が設置している教職者育成学校(例:天理教校学園)は別。
  12. キリスト教系は、標語みたいなものが校内に貼ってある。青山学院大学とか。すべて聖書や福音書などからの抜粋。
  13. 新興宗教系>キリスト教系>仏教系の順に宗教色が強いと思う。特に新興宗教系はオリジナルの授業や儀式が毎日あることも。キリスト教系はせいぜい標語が貼ってある程度で、仏教系は年に数回行事があるかないか。
    • さらに、新興宗教系のところは入試に母体とする宗教の教学が含まれることがある。
  14. なぜか仏教系・神道系・キリスト教系しかない。イスラム教やユダヤ教、ヒンドゥー教といった他の有名宗教系の学校はない(教職者育成校すらもない)。いわゆるカルトや冗談宗教系の学校などなおさらない。

大学附属校

  1. 大体名前は「○○大学附属××(小・中・高)校」である。
    • 略称は「○大附属××」
      • 単に「××」と呼ぶ事もあるが、それだと普通の学校との区別がつかない。
        • 極例だが「○×」なんて言う略し方もある。
  2. 必ずしもその大学が経営しているとは限らない。
    • フランチャイズ方式なのも多い。
      • 日大附属(「(地名)日本大学」と付いているもの)など。進学実績などが振るわない場合は契約打ち切りになるとか。
    • 「附属」と「系属」の違いがよくわからない。
  3. その大学と隣接してる場合、大学内の施設を利用する事もある。
  4. その大学との内部進学率は、ほぼ100%の所と一桁に近い所の両極端である。
    • 内部進学率は大学の「格」に左右される。
    • 進学実績も上げたいところは、内部推薦による系列大学内定を条件付きで蹴ることができる。
    • 内部進学(入試上の優遇あり)ができるかどうかは大学側の規定による。一般的に国公立はこの枠が小さく(通常年10人以下)、私立は大きい(ほぼ全員が行ける場合も)。
  5. エスカレーター」と言われる。
  6. 系列大学の教育関連の研究室で研究開発されたものの実証実験として活用される(要するに生徒はモニター)場合と、その大学の教職課程受講生の教育実習配属先になる場合がある。この場合、バグのある教育を受けてもリカバリーが利くような生徒のみを入れるべく、入試を難しくしている。
  7. 「卒業研究」があり、それが内部進学やそこでの学科振り分けの条件になっていることも。
  8. 「附属」とつくところだと系列大学との関係が強く研究教育上の連携を行っている(大学で開発したものの実証実験や附属校側の生徒の施設利用など)。系列大学はあるが附属とつかないところは経営母体が同じくらいで運営もほぼ別々になっている(上記のように直営ですらない場合もある)。
    • 特に国公立大学附属校はアカデミックポスト待ちの教員がそこそこいるんだとか。公立と比べ給与は低いがポスドクより大幅に安定していることと系列大学の研究室との連携が強いことを利用して学会発表・論文執筆実績を作り、比較的安定なアカデミックポスト(おそらく専任講師以上)が確保出来たら転職するとのこと。

中高一貫校

  1. 学校名が「○○中学校・高等学校」である。
    • たまに大学附属校もある。
    • 「○○学園中等部/高等部」とも。
    • 主に公立で6年制・途中編入なしの「中等教育学校」もある。
      • 「中高一貫校」は最終的な運営母体が同じで中高両方の生徒を同じ建物に収容するだけで中等部と高等部で別の学校になっている(それぞれに校長を持つ)が、「中等教育学校」はこれらが1つの学校となっている(校長は1人)。「小中一貫校」と「義務教育学校」の違いも同様である。
      • とはいえ、中等教育学校でなくても学年を通しで呼んだり(例:高校2年生→5年生)、両校種の生徒が同じ建物を共有するなどそれに準じていることも多い。
      • 中等教育学校では、中学校を前期課程、高校を後期課程と呼ぶくらいで学校生活上は特に変わったことはない。また一部例外がある。
    • 中学校は「○○高等学校附属中学校」だとか「○○高等学校中等部」などと、高校の下部組織のような位置づけになっていることもある。
  2. 中学校(中等部)から入った生徒を内部生、高校(高等部)から入った生徒を外部生と呼ぶ。
    • 高1の入学当初、内部生と外部生の間の壁が大きい。
      • 外部生は内部生の古参感に驚く。
        • 一方で内部生も外部生の「高校デビュー」という名の垢抜けっぷりに驚く。
        • 内部生の持ち物が外部生のものと比べて明らか年季が入っている。
    • 外部生にとっては高1の入学当初から後輩がいっぱいいる。
      • 学校なので本当は歳相応の上下関係だが「年上の後輩と年下の先輩」に見えなくもない。
  3. 大学の進路について中学時代のうちに考える内部生。
    • 勉強についていけず地元の公立に転校するか迷う人も。
      • 1年に数人いるとのこと。なお、訴訟沙汰からの倒産になりうる(特に私立)ので、強制的に内部進学を断念させることはしない。あくまで三者面談でこの先ついていくことが難しい旨を淡々と伝え、表面上自主的にあきらめてもらう感じ。
    • 中3の年末に受験を控えている地元の公立に通う友達を横目に遊んでしまう。
      • そして高校進学時に学力低下しかねない。
        • いわゆる「中だるみ」である。
  4. 生徒同士の絆が3年間だけの学校以上に強い。特に男女別学
    • 共学も含め先生との距離が近い。
      • 高校進学後の内部生とお世話になっている先生たちは親子並みの距離感になりやすい。
  5. 高等部へ持ち上がる中3は入試の代わりに進級テストを受ける。
  6. 高等部からの入学を受け付けていないところも多くなってきた。進度が早く高等部より先に高校の内容に入るため、外部生への配慮(専用クラスを作る、内部生が既習分の資料を準備するなど)が面倒だからとか。
    • 特に私立はこの形式が多い。公立高等学校附属中学校もこのような形式のものが見られるようになってきた。
  7. 基本的に内部進学は容易なため、中学入試より高校入試の方が難しい。
  8. 進学実績も内部生によるものが大きい。

関連項目