ヘリコプター
アメリカ軍のヘリコプターの噂
- 恐らくアメリカほど大々的にヘリを運用している国は無いんでは??
- 特にベトナムでの活躍は映画などでお馴染み。
シコルスキーR-4
- 世界初の量産ヘリコプター。
- 戦後、これを見た日本人は「竹トンボ飛行機を飛ばす国には勝てない」と落胆したとか。
- MOHライジングサンに登場。
シコルスキー/ウェストランドH-19
- 機体の前の方にエンジンがあり、長いシャフトでメインローターを回している。
- 西側では異常な人気者だった。
シコルスキー/ウェストランドH-34
- 「ホント戦争は地獄だぜ!フゥハハハーハァー」でお馴染み。
- 「宗谷」に積まれて南極にも行った。
シコルスキー/ウェストランドS-3
- UH-60J導入前はHSS-2として海上自衛隊でも使われていた。
シコルスキーH-53
- 西側最大級の化物ヘリ。
- 特にCH-53EとMH-53Eは三発バージョンの魔物。
- 海自で使っていたが、部品調達がめんどくさいので買い替えた。
- イラン海軍もCH-53Eを持っている
シコルスキーH-54
- 空飛ぶクレーン車
- 胴体がガラガラでなかなか愛嬌がある。
シコルスキーH-60
- 映画を通して日本での知名度も高い機体。
- UH-60、SH-60等が有名。
- 中国においても絶賛運用中(民間型)…でもアメリカからの部品供給がストップしているのであと何年もつのやら。
- 最近はフランス製品に乗り換えているのでそっちで代替するのでは?
- 航空自衛隊では空中給油装置付きの機体もお目見え。C-130のKC化まだかな~。
シコルスキー/ボーイングRAH-66
- 次世代多用途ヘリとして生まれるはずだったが、いつの間にか計画中止に……。
- ステルスヘリとか夢満点だ。
- 残念ながら夢は夢で終わってしまった。
ボーイングH-46
- 自衛隊でも採用された機体。
- CH-47のせいで影が薄い。
ボーイングH-47
- タンデムローターの大型機。
- こっそりとMH-47とかいう特殊型がある。
- アフガニスタンにおける「アナコンダ作戦」では山頂付近に不時着(というより撃墜)したこいつのせいで多国籍軍大損害。
- 災害派遣で大活躍するCH-47の姿は日本人にもお馴染み。
ベル/ボーイングV-22
- まるで子供の夢を具現化したような奴。但し事故多し。
- 「ヘリのように垂直離着陸し、飛行機のように速く遠くへ」。確かに子供の夢だ。
- ローターと翼をたたむと意外にコンパクトになる。
- 別名、未亡人製造機
- B-26マローダーの再来orz
- 事故の多さをネタに配備される岩国や普天間周辺の"市民"が配備反対している。
- 実はMV-22の事故率は海兵隊全体の航空機の平均以下なのは禁句である。
- CH-47の方がよっぽど事故っているのも禁句。
- 実はMV-22の事故率は海兵隊全体の航空機の平均以下なのは禁句である。
- 自衛隊にも配備してほしい。いずれは導入されるだろうけど。
ベルH-1
- 輸送型のUH-1は世界中で使われているが、単発機ゆえの安全性の低さが問題になっているとか…。
- 消防や空撮に使う民間型も発売されている。
- 空軍から「攻撃機と任務が被るから対地専用機は遠慮してね」と言われたので、とりあえず輸送用のこいつをガンシップに。
- ところが重量が増したので通常モデル(つまり護衛対象)に置いてけぼりにされることがしばしば。
- 「ワルキューレの騎行」を流したくなる
- 愛称は「ヒューイ」。
ベルAH-1
- どう見ても輸送ヘリが原型とは思えない。
- 初陣はベトナム戦争だが、初戦果はたまたま試験飛行に出ていた第1航空旅団の司令官自らによるもの。
- 正面から見るとすごく薄い。
- 最初の武装は機銃とロケット弾のみ、その後の改装でTOWミサイルを装備してからは対戦車ヘリの代表格に。
- サイドワインダー(スティンガーだったかも)を装備した写真を見たことがある。
- W型がスティンガー、Z型がサイドワインダーでは?ちなみに愛称は他のタイプの「コブラ」から「バイパー」に変わっていたような・・・
- サイドワインダー(スティンガーだったかも)を装備した写真を見たことがある。
- 自衛隊のは改造しつつAH-Xを待っている。
マクドネル・ダグラスAH-64
- 空飛ぶ戦車。
- オプションとはいえサイドワインダー装備ってヘリの目的から外れている気が・・・。
- 敵のヘリを狙うと何かで読んだ事がある。
- 自衛装備としては贅沢な気が…。
- それを言ったら本機の存在そのものが贅沢過ぎる気が…
- そもそもミサイル空対空ミサイルはスティンガーでは?まあ、Z型はサイドワインダーだが。
- さらに魔改造を施したアパッチロングボウまでいる。
- そのうち音速化改造したりして(さすがにないとは思うけど)
- 生産ラインを閉じてくれたお陰で日本は大損害。
- ラインの設備投資費が上乗せされて、日本製F-15の2倍というとんでもない額に。
- お陰さまで調達は10機(11機?)で打ち切られる事になったとか。
- ラインの設備投資費が上乗せされて、日本製F-15の2倍というとんでもない額に。
- 海軍向けに「シーアパッチ」ってのを提案したらしいが、ボツなんだろうなあ。
- 海兵隊にAH-1Zがあるし、UH-60にはペンギン対艦ミサイルが積める。
- イギリス向けのアパッチはチェーンガンの弾丸搭載数を減らして燃料タンクを増設しているらしい。
- アメリカ以外で本機を導入した軍隊は高額な整備費用に悲鳴を上げているらしい。
- 自衛隊は大丈夫だろうか・・・
マクドネル・ダグラスModel500
- 卵形で可愛らしい。
- 某国もダミー会社を通じて購入。
ロッキードAH-56
- 世界初の攻撃ヘリとなる予定だったが……。
- 尾部の推進プロペラが特徴。
- ジャイアンではない。
ノースロップ・グラマンMQ-8
- 自律飛行で初めて艦上に着艦した無人ヘリ。
- LCSに搭載して運用する予定らしい。
ジャイロダインQH-50
- 対潜用短魚雷を搭載する無人機。
- 一時期海上自衛隊でも運用されていた。
- DASHの名前の方が有名かも。
自衛隊のヘリコプターの噂
川崎OH-1
- 完全国産の観測ヘリ。
- 愛称は「ニンジャ」
- 「カワサキ ニンジャ」で最初にこいつを思い浮かべるのは、軍ヲタでもそうそういない。
- 愛称は「ニンジャ」
- 運動性と安定性のよさはピカイチ。
- 偵察・観測ヘリとして開発されたが、それだけで終わるとは関係者は誰も思っていない。
- アパッチに代わる次期攻撃ヘリの候補になっている。
- とはいえさすがに機体強度や装甲などの問題からそのまま改造するわけではなく、案としてはOH1」で培った技術を元にほぼ1からの再設計である。
- AH-1Z、AH-64Dが候補のライバル。
- 垂直上昇やら宙返りやら普通ヘリには出来ない飛行が可能、川崎は何をした。
- 正直に言おう。ヘリにそんな事させてどうする。でも、垂直上昇は他の機体でも無理すりゃできるかも。川崎の二式飛行艇は二式飛行艇で凄かったらしいが。カタリナがかわいそう。
- できるのが重要なのではなく、それが出来るだけの運動性と姿勢制御能力を持っているということが重要なのである。
- 正直に言おう。ヘリにそんな事させてどうする。でも、垂直上昇は他の機体でも無理すりゃできるかも。川崎の二式飛行艇は二式飛行艇で凄かったらしいが。カタリナがかわいそう。
- アパッチに代わる次期攻撃ヘリの候補になっている。
三菱UH-60K
- H-60の系統だが、ほとんどが独自設計。
- 魔改造の産物
遠隔操縦観測システム/FFOS
- 自衛隊初の実用無人偵察機。
- ちょっと運用設備が大袈裟すぎると言われている。
AH-X
- 候補はOH-1改、AH-1Z、AH-64Dの三種類。
- Ka-50などは一部の人が喜ぶだけなので(ry
ソ連/ロシア軍のヘリコプターの噂
Mi-1
- 草創期の機体なので影が薄いが、50年代の東側では割と有名だった。
Mi-6
- 初飛行から1970年代まで世界最大の称号を保持していた。
- 両側に着いた補助の翼が特徴的。
Mi-8
- ソ連機らしい異常な頑丈さと整備性のよさを持つ。
- ちなみに整備費用は1時間のフライトで500円とか…。
- 安すぎっ。コスト計算する意味が・・・まあ、それに越したことはないが。
- ちなみに整備費用は1時間のフライトで500円とか…。
Mi-12
- 史上最大のヘリコプター
- 胴体は中型旅客機のような格好をしている。
Mi-24
- ソ連初の攻撃ヘリ。NATOコード「ハインド」の方が有名かもしれない。
- インパクトのある外見から、西側のメディア作品でも人気。
- 改良型のMi-35に至っては、プレデターの素顔かダースベーダーを思わせる不気味さである。
- スーパーハインドの生産国はカスタムアイテムの開発で有名な南アフリカである。
- 色々な映画に登場するが大抵撃墜される役。
- スーパーハインドの生産国はカスタムアイテムの開発で有名な南アフリカである。
- どう見ても悪役メカ。
- 改良型のMi-35に至っては、プレデターの素顔かダースベーダーを思わせる不気味さである。
- 兵員用のキャビン付。
- 開発当時のソ連では攻撃と兵員輸送が出来る汎用ヘリという括りだった気が…実際どうだったかなあ。
- 「帯に短く襷に長し」で、あまり成功とはいえないらしい。
- アフガンに侵攻した初期は猛威を振るったらしいがCIAがゲリラ達にスティンガーを差し入れるようになってからは…
- 某ゲームではF-16も墜とせるらしい。
Mi-26
- ソ連の大型機崇拝から生まれた化け物。実用機としては最大の大きさ。
- C-130並みの搭載量を誇る。中型旅客機なら吊り下げられる。
- たまにゲリラに殺られて大損害を出し、ニュースになる。
Mi-28
- Ka-50と主力攻撃ヘリの座を争った。
Ka-25
- 小型の対潜ヘリ。
- 全長が短いのでとてもかわいい。
- 小さい尾翼も大変よろしい。
Ka-27
- Ka-25の後継。
- Ka-25よりさらにコロッとした外見がかわいい。
- そうそう。パンダがぶら下がってるような感じが何とも。
- Ka-25よりさらにコロッとした外見がかわいい。
- ロシアとベラルーシで使われている。
Ka-50
- 珍しいワンマン操縦の攻撃ヘリ。
- 非常時はメインローターを爆破して脱出。
Ka-52
- Ka-50を複座化。ただし、操縦席は並列に並ぶ。
- デモンストレーション機が黒いのは単純にカッコイイから。
ヨーロッパ軍のヘリコプターの噂
アグスタA-129
- あのイタリアにしてはまぁまぁの出来だがいかんせん影が薄い。
ユーロコプターEC-665
- 犬猿の仲である仏独が手を取り合って開発した。
- HAP/HAD/ARH/UHTとバリエーション豊富。
- 重力を無視した変態起動が可能。宙返りとか平気でやってのける。
- タイガー
Fl282
- 第二次世界大戦のドイツ軍の攻撃ヘリ。
- なんか格好悪い。
Fw61
- 世界初のヘリコプターと言われるがこの機体は実用化はされておらず技術が実用レベルに達したという言い方が正しいかもしれない。