国鉄の電車/近郊形
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主な車両編集
119系編集
- 簡単に言えば105系のセミクロスシート版で飯田線の主。
- 飯田線の約8割はこれを使う。残りは313系or東から出張してくる115系。
- 「するがシャトル」として東海道線でも走っていたが、119系にとって駅間が長い東海道線の運用はかなり酷だったらしい。
- 東海道線には冷房改造施して投入された。しかし119系は、もともとの設計が駅間距離短くて高速で走らない飯田線専用。駅間距離が長く、高速運転強いられる東海道線では、駅に着いたと思ったら発車!みたいなことが当たり前だった。
- ロングランがやたらと多い。
- 2~3時間のロングランは当たり前、6~7時間かかる列車に使用されることも。
- 大まかに分けるとワンマン非対応車・ワンマン対応車・1両編成車の3種類に分けられる。
- このうち、1両編成車はトイレなし。豊橋口の区間運用が中心だが、たまに中部区間にも入ってくる。
- 鉄子の旅ご一行も運悪く中部区間で1両編成に遭遇。
- 1両編成車はワンマン非対応。1両こそワンマン対応すべきだったはずだと思う…。
- 鉄子の旅ご一行も運悪く中部区間で1両編成に遭遇。
- 両運転台車は全て片運転台車の連結面側に運転台を増設する改造を行った車両。
- このうち、1両編成車はトイレなし。豊橋口の区間運用が中心だが、たまに中部区間にも入ってくる。
- 313系大量導入で数年以内に絶滅するらしい。
- 最近、名古屋地区の東海道線にも回送電車としてたまに登場する。
- 所属は飯田線からずっと離れた大垣。
- それも引退する前から213系に代わっていた。
- 他社譲渡の噂があるみたい。
- 譲渡先はえちぜん鉄道と判明。もはや別物と言っていいほど徹底的に改造されている。
- 改造は尼崎にある阪神車両エンジニアリングで行われたとか。阪神の尼崎車庫でこいつが目撃されたことがある。
- 譲渡先はえちぜん鉄道と判明。もはや別物と言っていいほど徹底的に改造されている。
- この車両の幕に入っていた行き先は、213系や313系3000番台のみならず、311系や313系0番台などにも引き継がれた。
- 実はこいつも廃品使用車両。
- クハ118の台車は101系の廃車発生品であるDT21Tだった。
- 民営化前は辰野線の辰野~塩尻間でも活躍をしていた。
- 登場時の塗装が筑肥線の103系と瓜二つ。
- 帯色が違う。119系は灰色で筑肥線の103系はクリーム色だ。
- ついでに言うと前面窓の周りの色も違っていた(119系が黒で103系1500番代はクリーム色)。筑肥線の方も後に塗装変更で黒になったが。
- 帯色が違う。119系は灰色で筑肥線の103系はクリーム色だ。
- 全車日本車両製。地元豊川で生まれ飯田線で一生を終えた生粋の地元っ子。
- 旧国を駆逐する存在だったので登場時は鉄オタから嫌われていた。
- 帯が剥がされるなどのいたずらを受けていた。
121系編集
- 7200系についてもこちらで
- JR四国予讃線高松口の主力車両。
- 見た目は205系と似ている。
- 登場時は、京葉線と同じ色の赤帯だったが、JR化後に青帯に変わった。
- 東の207系にもそっくり
- もともとその赤帯は121系しか使われず、京葉線で採用されたのは1990年から。
- 国鉄末期の車両で、性能や乗り心地はお世辞にも良いとはいえない。
- 鉄道ファンからの評価は非常に低い。
- 113系検査時の代走運用で当たったりしたら・・・。
- せめて転換クロスシートに改造してくんねーかな・・・・・・。
- 混雑する高松近郊メインなのに更新時に中途半端にボックス席を残すという意味不明な改造を…全部ロングシートにした方が良かったのに
- 113系検査時の代走運用で当たったりしたら・・・。
- そりゃ105系4ドア車のような下回りだからな。なんせクハの台車は101系のものだったし
- しかもトイレがない。
- その上、ワンマン改造されようと
魔改造VVVF化されて形式が変わろうとトイレ問題だけは放置のまま- 第3編成と第4編成は7200系化の際トイレ設置の準備ができるようにしたとかなんとか。
- その上、ワンマン改造されようと
- 当時流行りだった界磁添加励磁制御ではなく、ただの抵抗制御。
- 普通に213系か、211系の車体を乗せた車両でよかったのに、なんでこんな中途半端な車両造ったんだか…。
- 当時、山手線の新車計画すら許可が下りない時代に「民営化後の四国の国鉄にボロを押し付けない」という大義名分のもとに製造されたという面もある。キハ185、キハ32も同様の理由。
- この頃の四国は旧型ばかり&ようやく電化が始まったばかりで(上にもある通り新会社への負担を避けるためにも)新車はとにかく安くして数を多くが要求されたので廃車部品の使い回しやバス用部品の流用でやりくりしてた訳だし。当時の四国の利用者からすれば冷房車&新車ってだけでもありがたかっただろう。
- 鉄道ファンからの評価は非常に低い。
- 2010年の時点でいまだにワンマン運転に対応していない。
- 予讃線高松-多度津間でワンマン運転開始が遅かったのはこれが原因かもしれない。
- 最近になって改造車が登場。色が登場時の塗装に戻されワンマン対応になったらしい。
- 側窓が一枚上昇式だった関係で登場当初側面に幕がなかった。正面幕も手回し。最近になってLED行先表示がついた。
- 207系900番台+211系+103系/3=121系
- というかぶっちゃけ、119系のステンレスver
- 試運転では、横須賀線を走行したこともある。
7200系編集
- 2016年2月にリフレッシュ工事が終わった第三編成は、VVVF制御に改造され、台車も川崎重工が開発したefWINGに交換。
- さらに形式も7200系となった。
- 121系をVVVF化改造した車両。
- VVVF化で7000系と併結できることとなり、7000系と7200系の3両という違和感のある編成も出始めた。
- 車体だけ流用して床下機器は全面的に更新されている模様。さらに帯もスイカみたいなものに変更された。
- 京阪2600系0番台にポジションが似ている。
123系編集
- 国鉄の財政状況の厳しい中で、地方路線の旧型車を置き換えるために単行可能な荷物車などから改造された。
- 101系から事業用者に改造された後、もう一度旅客化改造を受けた車両もいる。
- 民営化後に改造された車両もいる。
- あまりにも改造経験が多く、銘板が何個も付いている車両多数。
- 同じ形式でも、改造したところによって形態はばらばら。やっつけ仕事レベルのところも。
- クモハ123-4や123-45など珍しい番号の車両がある。
- 前者は偶然であるが、後者は遊び心で番台区分されたものだが、冷房改造&貫通路設置で5145に改番されていたな。
- 東日本にも1両だけ在籍中。
- 別名「ミニエコー」。辰野と塩尻を行ったり来たり。
- そして意外にもこいつが123系のトップナンバーだったりする。
- 2013春の改正で引退することになってしまった。
- のんのんびよりのエンドカードにもなった。
- 仕切りの無いロングシートがドアからドアまで一直線になっている。落ち着かない。
- これこそ本当の「ロングシート」である。
- 吊り掛けver.もあった。
- クモハ84のこと?そういえばあれも荷物電車改造だったな。
- 主に地方で使われているが、一時期阪和線(羽衣線)で使われていたこともある。そのため大阪近郊でも見ることができた。
- ただ混雑するからか、ほどなく103系3連に戻された。
- ラッシュ時は積み残しを防ぐためか、なんと103系の先頭車(非冷房)を連結していた。
- 実際は前述のクモハ84を置き換えるために捻出するため。
- 宇野線に転属してクモハ84を置き換えた後、廣嶋に転属して、今度はクモハ42を置き換えた。これにより旧型国電の定期営業運転は遂に終了。
- ドア配置が元のままでかなりのやっつけ仕事。廣嶋に転属したときにドア配置を改造したがやっぱり変。
- 登場したのがあの123便事故の翌年。事故を起こしそうな縁起の悪さなのに123を形式名に採用した。
- そんな事をいちいち気にしてたら何も出来ないべ?過去は乗り越えるものだよ。
- 航空機の事故だからという事じゃない?関係ないけど福知山線事故以降の西日本では、5418Mという列番が欠番になっている。
213系編集
- 211系のクロスシートバージョン。
- 211にもセミクロスあるけどね。
- マジレスすると1M仕様。
- と思ったら211系にも1M車は存在している。区別がよくわからん…
- ドアの数が一番の違い、211は3ドア、213は2ドア。西日本旅客鉄道に例外がいたけど。
- 実は総武快速・横須賀線にも電動車だけ213系を導入する予定だった。211系に組み込む関係で3ドアで計画されていたが、実現しなかった。
- と思ったら211系にも1M車は存在している。区別がよくわからん…
- 313系と連結されるとだれも213系側に乗りたがらない。
- 東海のやつはトイレがない。
- 以前関西本線の亀山→名古屋で乗ったことがあるが、転換クロスシートがついているのに肝心のトイレがないという奇妙な車両だったのを覚えている。しかも運転本数が少ないのでトイレのために降りると30分以上待つ羽目になる。
- おそらく東海で一番の足手まとい。どうして作ったのだろう・・・
- 青帯のそれを浜松で初めて見たときは「おおっ、未来の電車!」と乗っている乗客がうらやましかったのだが。(113系の窓から)
- それは211系では?
- 東海のやつはトイレがない。
- 西日本のは快速<マリンライナー>充当で瀬戸大橋渡ってた。クロ212は45度ずつ座席を回転させられる機構がついてる。
- <スーパーサルーンゆめじ>という全車グリーン車もいる。
- 形式上は211系ですよ。
- クロ213は潮風で錆びて一足先にお役御免になってしまった。
- 廃車になりました。合掌。
- 一両だけが生き延びて、223系と併結して試験車「U@tech」になった。
- 短命で消えた車両だが、前面のデザインはアーバンネットワークで一世を風靡した221系に引き継がれた。
- <スーパーサルーンゆめじ>という全車グリーン車もいる。
- この車両のルーツは横須賀・総武線仕様の211系の開発
- そのコンセプトは関西の221系や211系6000番台で実現した。
- この車両が国鉄最後の形式となった。
- 東海車は飯田線に送ることになったらしい。
- で、さすがにトイレ無しのまま送るのはまずいと判断されたのか、最近になってトイレを設置した編成が登場。
- でも、トイレの設置位置が他の車両とは何故か逆。
- で、さすがにトイレ無しのまま送るのはまずいと判断されたのか、最近になってトイレを設置した編成が登場。
- JR東海静岡支社所属の211系6000番台は213系になる予定だった。
- 西日本の213系は瀬戸大橋線運用から撤退後、赤穂・伯備線運用になり兵庫県に進出。だが、伯備線方面は鳥取県には入らず手前の新見まで。
- 2016年に1編成が岡山地区の観光列車「ラ・マル・ド・ボァ」に改造された。
- 改造後はグリーン車扱いになったので、213系のグリーン車が復活することに。
- 西日本と東海が保有してきたが、廃車が出ているのは意外にも西日本の車両のみである。
- 最近はJR東海も315系を増備してから廃車も発生している。
- JR東海の保有車両は全てJR東海になってから製造されたので厳密には国鉄の車輛としては存在しない。
- マリンライナーの高松側展望グリーン車は有名だが岡山側にも即席の展望席があった。こっちは自由席なので高松駅ではこの席に座るために1本どころか2本前から並んでた人がいたくらい。
- 東日本にサロ213というのがいたが、それはただの211系。
413系編集
- 急行型のうち古くなっていた471・473・475系の車体を、417系などと同じ近郊型の車体に載せ替えた車両。
- 兄弟は717系。
- 107系も同じような経緯の車両。
- 475系から改造する計画もあったが、車体を載せ替えずに延命する方針にしたため、実現しなかった。
- 改造コストが思った以上にかかったためらしい。
- そのためか、2本はクハ455を連結している。
- しかも両方ともサハ455の先頭車化改造車。
- 国鉄末期の本当に短い期間だけ、塗装がワインレッドに白帯だったことがあった。
- 419系なども同じ色だったが、この車両が一番その塗装だった期間が短い。
- 実は417系より後に登場している。
- 403系が413系に形式変更する計画があったが、実現しなかったため、空き形式となっていた413系に割り当てられた。
- 401・421系も411系に形式変更する計画だったが、こちらも実現せず、こちらは現在に至るまで空き形式となっている。415系のクハ・サハが「411」を名乗っているのはその名残り。
- 403系が413系に形式変更する計画があったが、実現しなかったため、空き形式となっていた413系に割り当てられた。
- JRになってからも製造(というか改造)が続き、さらに一両も廃車になっていないため、毎年恒例の鉄道ファンに掲載される国鉄型車両の残存率が100パーセントを超えている。
- 北陸新幹線開業後も三セクに譲渡されて生き残るのではないかと噂されている。
- 生き残るどころかラッシュの救世主になってしまった。
- 「とやま絵巻」なるプチ観光列車も登場。さらにもう1編成観光列車にするらしい。
- しかしこの2編成以外は廃車になるようだ。
- 残る車はなんと定期検査受けるためにわざわざしなの鉄道まで運ばれ屋代の長電の工場で検査を受けた。(松任工場が閉鎖になったので富山周辺で国鉄型の検査ができる工場が長電しかなかったため)
- JRに残った編成は七尾線で活躍中。色は勿論あk(ry
- これも521系投入で置き換え決定。流石に欲しがる鉄道会社はないと思われたが…?
- あの会社を私物化して趣味で列車走らせてる社長が新潟県民の税金で買うということに…開いた口が塞がらないわ
- 生き残るどころかラッシュの救世主になってしまった。
- 晩年は、信越地区の115系と同様、手動ドアだった。最も、最後の1年ほどはコロナの影響で自動で開閉するようになっていたが。
- あいの風の車両は、富山県を出ることはなくなってしまった。
417系編集
- 415系を寒冷地で使えるようにしたもの。
- コストがかさんで結局レアものに。
- 秋田や金沢にも配置される予定だったが、実現しなかった。
- 阿武隈急行で第2の人生を送ることになった。
- 2008年に走り出して2016年に引退しますた。
- が、2018年2月時点ではまだ解体されてないらしい。
- 2008年に走り出して2016年に引退しますた。
- 登場時は非冷房だったが、冷房準備工事がされていたため、冷房改造は容易に行えた。
- 晩年は半自動ドアスイッチが取り付けられた。
- 結局直流区間には一度も入らずに阿武隈急行行きに。
- 一応試運転では直流区間を自走したことがあるらしい。
- 国鉄時代から黒磯駅の交直切り替えが地上方式じゃなかったら本来の性能を発揮していたのだろう。
- 盆暮れなどの最繁忙期には交直流車を生かして臨時急行での上野乗り入れも検討されたものの、クロスシートが急行形並みとはいえ、非冷房でしかもロングシートもあるということで結局見送られたとか。
- 直流対応だったため、以前は幕に宇都宮線区間の行き先も入っていたようだ。
- 準特急車時代の小田急2320形とどことなく似ている気がする。
- 富士急行5000系も。
- キハ40系の電車版とも言える車両。
- 1編成が訓練車として岩切に残っている。
- 旧客レを仙台・北陸・青森含め東北各地の物を全てこいつで置き換えるってマ?
711系編集
- 北海道では初めての国鉄電車。まだ現役。
- 2012年秋、ついに2014年度末をもっての引退が決定。
- 1編成どっかに保存してほしい。
- 最後の生き残りは岩見沢で保存している。
- 安全強化策の一環として13年度末に引退前倒しという噂も・・
- 1編成どっかに保存してほしい。
- 2012年秋、ついに2014年度末をもっての引退が決定。
- 赤い電車。
- でも空港に行かない。
- 一時期は空港にも来ていた。
- 車掌の間でも「赤い電車」と呼ぶらしい。てか、実際にそう呼んでた車掌がいた。
- でっかいどー どこへでもー♪
- でも空港に行かない。
- デビューしてしばらくの間は急行にも使用されていた。
- 札幌-旭川をノンストップ1時間38分(表定速度83.6km/h)という、当時の気動車特急より速いスピードで走った急行さえあった。
- 当初から急行に使うつもりだった。
- それどころか特急に使われたこともある。
- 現在は主に室蘭~東室蘭~苫小牧と岩見沢~旭川で使用。札幌近郊にはめったに姿を見せない。
- 室蘭〜東室蘭〜苫小牧はあの魔改造(?)車両に追い出されました。
- 731系導入により置き換えが進むはずだったがなんだかんだで今だ現役。
- きっちり塗り直した編成もあって、かなり大事にされている。
- 2011年からは北海道デスティネーションキャンペーンの一環で非冷房2ドア車が旧塗装に。
- とはいえ、後述の旭川・東室蘭発着運用以外で札幌近郊に姿を見せることはめったに無くなった。
- 本来の棲み家は手稲だけどね。
- 2012年新たに電化された学園都市線にも乗り入れたり。その一方で千歳・室蘭線での運用が消滅。
- きっちり塗り直した編成もあって、かなり大事にされている。
- 性能はともかく車内の静かさは断トツ。往年の急行客車ファンにもおすすめ。
- 静かなのは高い気密性、分厚い断熱材、上げ底のおかげ。
- ドアチャイムもない上案内放送の音量も低めなので乗り越し注意。
- 一応カテゴリ的には通勤電車なのだが、トイレに加えて洗面所も完備。
- 歯車比が4.82だから近郊形。だが最高速110km/h(冬はちょっと減速気味)。
- 加減速が凄まじく遅い。もはや国鉄気動車レベル。
- 実際加速度は485系にも劣る。(1.1km/h/s)
- 「さちかぜ」はとにかく速かった。表定速度・急行の部、タイトルホルダー。
- 100km/h近くで力行が続くと、モハの車内がベークライト臭く。
- 上記のように急行にも使われたため。
- 歯車比が4.82だから近郊形。だが最高速110km/h(冬はちょっと減速気味)。
- たまにシートのモケットが丸ごと取れたりする。
- 長距離列車では、下に空き缶を挟んで座布団を傾けて寝たもんさ。よくずっこけたけど。
- 札幌発旭川行きなどという運用(もちろん普通列車)に充当されていたりする。
- 札幌発東室蘭行きにも使用。
- 昔は小樽 - 旭川なんてのもざら。
- 札幌発東室蘭行きにも使用。
- セ×ンイ×ブンw
- 初モノづくし。
- 量産国電初の交流・サイリスタ位相制御・150kW主電動機・1M方式・電制無し・極寒地向け・密封コロ軸受・円筒案内式軸箱支持・下枠交差パンタ・両クランプ幌枠 etc.・・・
- 近郊形初の空気バネ台車、最高速度110km/h etc.・・・。
- 車内放送用スピーカーが165系、455系等と同じく剣道の面のような形。
- 試作車は2段窓だった。
- 近郊型なのに、急行に入れられたりしていた。しかし、乗り心地は内地の急行型よりよっぽどよかったらしい。
- デッキ付きで洗面所もあったため。最初から急行に運用することも想定していたのかも。
- 北海道では気動車でもキハ22などが急行に運用されていた。
- もしこれでサロ711(キロ26を電車にしたような車両で新製時から冷房・リクライニングシート付き)があれば急行として申し分なかったけどな。
- デッキ付きで洗面所もあったため。最初から急行に運用することも想定していたのかも。
- 3扉化改造されたやつがいる。サムネにいるやつはまさにそれ。
713系編集
- 交流版417系。
- こちらはさらに悲しいことに試作の900番台のみで終わってしまった。
- 一応この車両で採用された設計はJR化後の車両で生かされている。
- 見た目からは全く想像できないが、811系や783系のプロトタイプである。
- 電磁直通ブレーキなので、互換性はない。だが、遠く離れた地で実用化された。
- 見た目からは全く想像できないが、811系や783系のプロトタイプである。
- 実は鹿児島本線用に量産化される計画があったらしい。量産車はフルモデルチェンジしたものが投入される予定だったが、583系と急行型の格下げでなかったことに。
- 量産車はステンレス車体を採用する予定だった。台車もボルスタレスのDT50・TR235になったのでは。
- 実現していたら719系みたいなのができていたのだろうか。
- 量産車はステンレス車体を採用する予定だった。台車もボルスタレスのDT50・TR235になったのでは。
- 一応この車両で採用された設計はJR化後の車両で生かされている。
- しかし、まさかの0番台化。
- 全車0番台化されました。
- こちらはさらに悲しいことに試作の900番台のみで終わってしまった。
- 元は国鉄標準のクリームと緑の塗装だったが、赤が大好きなJR九州によって例に漏れず真っ赤な塗装に…
- ついでに車内も超カラフルな塗装になった。
- しかも、座席はリクライニングシートという普通電車用車両としては超破格。
- 元々はセミクロスシートだったが、宮崎空港線開業時に485系のシートが取り付けられた。
- ついでに車内も超カラフルな塗装になった。
- この車両で初採用されたMT61というモータは205系や211系などにも採用され、民営化後も各社で幅広く採用されている。
- 民営化の前後に登場した界磁添加励磁制御車のほとんどがこの機種を採用している。
- 更に、713の歯車比は205系と同じ6.07である。なので音が205系そのまんま。
- 実はステンレス車体、空気ばねで計画されていた。
- ほぼ宮崎県限定。
- 2ドアで嫌われたため宮崎送りに。
- シングルアームパンタグラフが搭載された姿には、違和感を隠せない。まるでJR東日本の115系みたいだ。
717系編集
- 交流版415系。
- 他の国鉄型普通電車とともに東北地区からいなくなった。
- どちらかと言うと交流版413系のような気もするが。
- 415系は3ドア、717系は基本2ドアで3ドア車でも端は片開きだから例えとしては違うかな。
- 900番代車と200番代車は九州にいる。457系・475系からの改造だが。
- 900番台は457系そのままの車体だが、3ドア化した魔改造だった。
- 交流専用なのに、機器は直交流電車と同じように走る変電所である。
- 車体経年は浅いが、機器が古いため、廃車が早かった。
- 仙台地区では既に全滅。九州地区でも713系より若いながらも廃車になった車両も現れている。
- 九州の方もまもなく絶滅…。
- 絶滅いたしました。
- 九州の方もまもなく絶滅…。
- 仙台地区では既に全滅。九州地区でも713系より若いながらも廃車になった車両も現れている。
- 仙台地区用は417系とは異なり、最後まで手で開けていた車両だった(半自動ドアスイッチは取り付けられなかった)。
- 仙台地区用は種車に抑速ブレーキがなかったため、常磐線でしか使われなかった。
- 交流電車で抵抗制御はなかなか貴重。
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