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#カステラのようなものであんこを巻いた、ロールケーキ状のもの(愛知)
#カステラのようなものであんこを巻いた、ロールケーキ状のもの(愛知)
#*[[愛媛]]県内大手タルトメーカーは「一六」(いちろく)と「ハタダ」(畑田)。餡の中に栗の入った種類もありますが、中でも「ハタダ」の「本栗タルト」という商品は栗が丸ごとならべて入れてあるので、栗好きにはたまらない一品。
#*[[愛媛]]県内大手タルトメーカーは「一六」(いちろく)と「ハタダ」(畑田)。餡の中に栗の入った種類もありますが、中でも「ハタダ」の「本栗タルト」という商品は栗が丸ごとならべて入れてあるので、栗好きにはたまらない一品。
#*こちらのタルトは国内発祥。つまり'''和菓子'''。
#普通のタルトが学校給食に出るといつものデザートよりテンション上がる
#普通のタルトが学校給食に出るといつものデザートよりテンション上がる
#*タルトが給食にでるの?贅沢な。
#*タルトが給食にでるの?贅沢な。
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#**日本人がよく食べるのは後者。
#**日本人がよく食べるのは後者。
#2回繰り返すと{{あきまへん}}なものを期待する言葉になる。
#2回繰り返すと{{あきまへん}}なものを期待する言葉になる。
===ホットケーキ===
#カフェとかではオサレに「パンケーキ」って名前に変わる。
#[[バター]]とハチミツが定番。
#*生クリームや[[#アイスクリーム|アイスクリーム]]、[[果物|フルーツ]]を乗せると高級感アップ。
#薄く焼けば[[#クレープ|クレープ]]にもなる。
#大量に食べると差別されるらしいので注意。特に[[虎|トラ]]のバターを塗るのは厳禁。
#おうちで手軽に作れるお菓子の代表格。
#*ホットケーキの素が市販されている。
#*自分で作ると、カフェのやつのようにはなかなか膨らんでくれない。
===クレープ===
#巻かれる具材が甘いものとは限らないので、洋菓子ジャンルに入るのか微妙なところ。
#クレープ屋では店員さんが目の前で作るので、つい見入ってしまう。
#[[フランス]]・[[ブルターニュ]]の郷土料理「ガレット」が起源とされる。
#*日本のクレープと違ってカリカリに近い食感。
#巻いて手に持つスタイルは日本で生まれたものらしい。


==ビスケット==
==ビスケット==
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#*その点プチシューは食べやすくてよい。
#*その点プチシューは食べやすくてよい。
#**プチシューの中身がチョコというお菓子もある。
#**プチシューの中身がチョコというお菓子もある。
#***[[明治ホールディングス#明治製菓の噂|ポポロン]]のことですか?
#英語圏で「シュークリーム」と言うと、靴用クリームを出されるらしい。
#英語圏で「シュークリーム」と言うと、靴用クリームを出されるらしい。
#*あっちじゃ「クリームパフ」と言わねばならぬ。
#*あっちじゃ「クリームパフ」と言わねばならぬ。
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#日本に入ってきた当初、今では100円ぐらいの分量で4万円ぐらいしたらしい。
#日本に入ってきた当初、今では100円ぐらいの分量で4万円ぐらいしたらしい。
#ポッキーを砕いてかけるとうまいらしい。
#ポッキーを砕いてかけるとうまいらしい。
#フレーバーの組み合わせによってはミスマッチがあるので注意。
#*特に[[薬用植物・ハーブ・香辛料|ミント系]]は地雷があるので要注意。
#溶けかけが一番うまい。
#*冷たい部分より、温かい部分(それでも十分冷たいのだが)の方が味を強く感じるかららしい。


;関連項目
;関連項目

2013年11月30日 (土) 15:21時点における版

独立項目

ケーキ系

タルト

  1. カステラのようなものであんこを巻いた、ロールケーキ状のもの(愛知)
    • 愛媛県内大手タルトメーカーは「一六」(いちろく)と「ハタダ」(畑田)。餡の中に栗の入った種類もありますが、中でも「ハタダ」の「本栗タルト」という商品は栗が丸ごとならべて入れてあるので、栗好きにはたまらない一品。
    • こちらのタルトは国内発祥。つまり和菓子
  2. 普通のタルトが学校給食に出るといつものデザートよりテンション上がる
    • タルトが給食にでるの?贅沢な。
  3. スウィーツ王国の王子。105番目だけど。

カステラ

  1. 牛乳につけて食べるのは誰もがやる。
  2. 電話
    • あのフレーズ、もとは精肉店のもので文明堂が買い取ったって知ってた?
      • 知らんかった。ちと浮いてるとは思ってたが。
  3. 文明堂のCMは結構息が長い。
    • 長崎版のCMでは、電話じゃなくて「♪でんでらりゅうばぁ、でてくるばってん~」の歌。
  4. 南蛮渡来といえばこれ。
  5. 屋台で「ベビーカステラ」なるものを焼いて売っているときがある。
    • 丸型のものが標準的だが、キャラクターの型で焼いたものもある。
  6. ある絵本に出てきた「おおきなかすてら」に憧れなかった人はいないだろう。
  7. 長崎
    • 長崎県のお菓子屋さんは、どこの店でもカステラを作って売ってる。
  8. 底の紙を剥がすとあらわれる黒い部分にザラメがついてるのが長崎では定番。ここがいちばん美味いとされる。
    • その次に美味いのが「切れ端」。店によってはタダ同然でもらえることもあるので、その意味でもおいしい。
  9. 洋菓子だが、和菓子屋さんが作っている。
  10. タイムスクープいわく江戸時代はわさびをつけて食べたらしい。スイカに塩みたいなものか。

ワッフル

  1. 大きく分けて2種類に分けられることは、日本ではあまり知られていない。
    • 本場ベルギーでは「ブリュッセルワッフル」と「リエージュワッフル」と区別されているらしい。
      • 日本人がよく食べるのは後者。
  2. 2回繰り返すと×××××なものを期待する言葉になる。

ホットケーキ

  1. カフェとかではオサレに「パンケーキ」って名前に変わる。
  2. バターとハチミツが定番。
  3. 薄く焼けばクレープにもなる。
  4. 大量に食べると差別されるらしいので注意。特にトラのバターを塗るのは厳禁。
  5. おうちで手軽に作れるお菓子の代表格。
    • ホットケーキの素が市販されている。
    • 自分で作ると、カフェのやつのようにはなかなか膨らんでくれない。

クレープ

  1. 巻かれる具材が甘いものとは限らないので、洋菓子ジャンルに入るのか微妙なところ。
  2. クレープ屋では店員さんが目の前で作るので、つい見入ってしまう。
  3. フランスブルターニュの郷土料理「ガレット」が起源とされる。
    • 日本のクレープと違ってカリカリに近い食感。
  4. 巻いて手に持つスタイルは日本で生まれたものらしい。

ビスケット

ハーベスト

  1. 薄いので一気に食べるか時に迷う。

チョコ&コーヒービスケット

  1. 大人数に対して出すと味の減りが偏ることもままある。
  2. チョコ味だと思って食べてコーヒー味だと何だか微妙な感じになる。

オレオ

  1. なぜかニコニコ動画の動画素材の一つにまでなった。
    • ふたば☆ちゃんねるでも人気。
      • サスケェ!
  2. マクドナルドのアイス(マックフルーリー)に入っていることもある。
  3. 詐欺とは関係ない。
  4. サッカーの応援でもない。
  5. 類似品にご注意ください。

揚げ菓子

ドーナツ

  1. 揚げ物なので熱量は侮り難い。
    • エン●ルフレンチよりオール●ファッションのほうがカロリーが高い。気をつけろ。
    • ただまあそんな理由で大戦中のエネルギー補給に一役買った食べ物である。
  2. 都市構造が危うい地域で好んで食べられているらしい。
  3. 通常、揚げやすいように穴を開けているが、あんドーナツは穴がないものが多い。
    • 揚げやすい、というか穴を作らないと芯に火が通らないから。あんドーナツはそもそも芯の部分にあんが入っており、その心配がない。
  4. 好きな人は穴まで食べてしまうらしい。
  5. エルビス・プレスリーの死亡原因(かも?)
  6. ドーナッツとはどう違うの?
  7. どーなってるの この島は♪

チュロス

  1. 長ーい棒状のドーナツみたいなもの。
  2. チュロとかチュリトスとか呼ばれることもあるけどみんな同じ。
  3. 遊園地とかでよく売ってる。
  4. 作る時、ちゃんと星型に抜かないと爆発する。
    • 表面積を大きくして、揚げる時に熱が加わりやすくしている。

シュークリーム

  1. カスタードが定番。
    • カスタード+生クリームの二層構造のクリームも増えてきた。
  2. キャベツの皮?
  3. 評判の店に限って変に生地が固く、食べてる途中で中のクリームがはみ出て大変なことになる。
    • その点プチシューは食べやすくてよい。
      • プチシューの中身がチョコというお菓子もある。
  4. 英語圏で「シュークリーム」と言うと、靴用クリームを出されるらしい。
    • あっちじゃ「クリームパフ」と言わねばならぬ。
    • シュークリームの「シュー」っていうのはフランス語だからなぁ。(chou à la crème)
  5. フォークで食えるのか?
  6. 食べるときは蓋ですくって食べる。だが決して無理はしてはいけないらしい。

エクレア

  1. 食べてる途中で上に乗っかってるチョコがこぼれる。
  2. 独逸語での名称は「愛の骨」。
  3. 稲妻。

アイスクリーム

  1. 子供にはバニラ味よりチョコ味やストロベリー味が好まれる。
    • マセた子供はクッキー&クリームなど。
    • 大人になるとビターキャラメルなど小洒落てくる。
      • でもガリガリ君はやめられない。
      • 九州の大人はブラックモンブランがやめられない。
      • 大人になると抹茶味じゃない?
    • 子供心にバニラは損した気分。無味(プレーン)ではないと知ったのは大人になってから。
    • バニラの黒いつぶつぶは砂利が混じってるのではなく、バニラの実(バニラビーンズ)。
  2. 自分で作ろうとすると、失敗してシャーベットになってしまう。
    • 空気を含ませるのがなかなか難しい。
  3. 乳固形分や乳脂肪分の割合によって呼び名が異なる。
  4. コーンの中までたっぷり入れてくれないと、つい文句を言いたくなる。
    • コーンまたは皿&スプーンどちらか選んで下さいって言われたら・・・やっぱりコーンを選んでしまう。
  5. 業務用の箱入り(2~4リットル)を買ってたらふく食べたいが、家の冷凍庫では場所を取り過ぎて入らないので断念している。
  6. 賞味期限がない。冷凍庫の奥で忘れ去られてた1年以上前のアイスも問題なく食べれるらしい。
    • 以前数年放置されたアイスを食べてみたが、表面はあからさまに劣化していた。少し内側からは普通に問題なかったけど。
    • しかし、冷凍庫の性能が悪いと冷蔵庫全体が大変なことになる。(そうなった人)
  7. 甘い物好きなら、2段重ね以上じゃないと気が済まない。
    • ただし、段が増えるほど落とす危険性が加速度的にUPする。
    • 某アイスクリーム店では8段重ねはできるって聞いたことがある。
      • 幅広コーンの上にピラミッド状に積むアイス屋もある。この方がグラグラせず安定。
    • 誤って地面に落としてしまった時は、どこへ怒りをぶつけていいのやら。
      • アメリカだったら作ってもらった店を訴えるでしょうな。
  8. 食べると頭がキーンとなる。
  9. 単語を置き換えると「I scream(私は金切り声を出す)」になる。
  10. 日本に入ってきた当初、今では100円ぐらいの分量で4万円ぐらいしたらしい。
  11. ポッキーを砕いてかけるとうまいらしい。
  12. フレーバーの組み合わせによってはミスマッチがあるので注意。
  13. 溶けかけが一番うまい。
    • 冷たい部分より、温かい部分(それでも十分冷たいのだが)の方が味を強く感じるかららしい。
関連項目

ゼリー

  1. プルプル~。
    • 同じプルプルのプリンに人気で劣る。
    • 安物のプリンはゼラチンで固めて作る「卵入りゼリー」。つまりプリンもゼリーの一種。
    • ゼラチン入りでちょっと固めの「ハードヨーグルト」は日本独特のものらしい。
  2. もともとはゼラチンで固めたものだったが、家で作るときは寒天で固める。
    • なおゼリーと寒天は別物、と看做されることもある。
  3. 消費者庁がこんにゃくでできたものを消し去ろうとした。
    • 消費者庁に壊される前に、クラッシュした。
  4. 豪華なゼリーには果物が入っている。
    • ふたを開けるときに汁がこぼれそうになる。
  5. コーヒーが苦手な人でもコーヒーゼリーまで苦手な人はいない‥はず。
    • はい、ここに苦手な人がいます。コーヒー牛乳も嫌いです。
  6. イギリスの名物料理は「ウナギのゼリー」・・・
    • ゼラチンはウナギを煮るとウナギから出て来るんだと。

クッキー

  1. ビスケットとの区別がよく分からない。
    • 日本では「手作り風で糖分や脂肪分が多いもの」とされているらしい。
  2. 縄文時代にはドングリ粉が原料だった。
  3. 北米では中に中国のことわざを書いた紙が入ったものが存在する。
  4. インターネットの一時ファイル。
  5. 近年ではマウスクリック、グランマの大量動員、反物質凝縮器などによりすさまじい大量生産が可能になっている。