東京の未来

2006年4月17日 (月) 14:23時点における202.32.73.43 (トーク)による版
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  • 2007年 東京ヴェルディとアルビレックス新潟が合併し、ヴェルディが遂に東京を撤退する。
  • 2009年 ライブドア事件での損失から、フジテレビの経営が悪化していた為、フジテレビと日本テレビが合併する。汐留は日本テレビ本社、お台場は日本テレビお台場支局に。五輪の誘致に落選し再び2020年に立候補する事を表明。
  • 2011年 金満の象徴”六本木ヒルズ”の解体が決定。又テレビ朝日とテレビ東京が合併し、東京テレビ朝日となる。同時に本社は芝浦に移る。この頃打球が飛びすぎると常に批判の対象となっていた東京ドームの解体が決定し、代替球場が六本木に建設される事となった。
  • 2013年 日本テレビお台場支局閉鎖。辺りは沖縄から移設した米軍東京基地に。東京五輪の開催が決定する。
  • 2014年 ジャイアンツ人気の急低下と東京ドーム解体を機に、遂に讀賣新聞がジャイアンツの身売りを決定。身売り先は吉本興業。
  • 2015年 新たに完成した六本木球場を本拠地として、よしもとジャイアンツが始動する。又この頃道州制が施行され、東京都は”江戸州”に。
  • 2018年 NHKが民営化しTBSと業務提携、NBSとなる。渋谷のNHK施設は、国立平和公園整備の為に取り壊される。この結果江戸発のマスコミは、NBS・日本テレビ・江戸テレビ(東京テレビ朝日が改称)の三放送局に再編。
  • 2019年 東京ドーム跡に江戸原発が出来る。「江戸の電気は少しでも江戸で造る為に・・・」江戸競技場(旧国立競技場)・江戸体育館(旧代々木体育館)・江戸武道館(旧日本武道館)等、東京五輪時の施設がリニューアル。
  • 2020年 中国が資本主義に完全移行した為、台場から米軍が撤退。この土地は自衛隊分割民営化によって誕生した、中日本安全保障(株)が引き継ぐ。江戸外環自動車道全線開通(東名~東関東道)。江戸五輪開催。
  • 2023年 靖国神社からA級戦犯が除かれ、靖国の思想も柔軟路線に転換。(渋谷NHK跡に国立平和公園が完成し靖国参拝者が激減した影響)
  • 2025年 皇居を本来の場所である京都御所に戻す事となり京都遷都が決定。又首都機能は岐阜・愛知地域に移転が決定。江戸城跡にある現皇居は、取り壊した上で江戸城公園として整備される事となる。
  • 2028年 遷都・首都機能移転を実行。江戸に本社を置いていた企業が次々に江戸を去る。この頃江戸万博開催決定。
  • 2030年 江戸23区の人口が700万人を割る。霞ヶ関は新たに結成された災害救助隊の訓練場に。
  • 2035年 江戸万博が江戸城公園で開催される。テーマ「世界平和」。
  • 2037年 早稲田大学の隣にバカ田大学が開設される。東大は昌平坂学問所に名称が戻される。
  • 2041年 この頃原宿が若者文化発祥地でなくなり、高齢者文化の発祥地となる。
  • 2045年 江戸23区の人口が500万人を割る。この頃一般環状道路(環状○号線)の整備が完了。
  • 2050年 東海道新幹線がリニアモーターカーに置き換わる。エネルギーが太陽光発電や風力発電に移行した為、江戸原発がなくなり、跡地は水道橋公園に。
  • 2056年 世界的な資源枯渇のため、かつて埋め立てたゴミから資源をリサイクルする方針が打ち出される。その第一号として江戸湾埋め立て地の掘り返しが決定。中日本安全保障江戸基地が撤去され「江戸リサイクル鉱山」となる。基地は需要減少で廃港となった成田空港に移転される。国際展示場は有明から晴海に移転され、コミケ専用会場となる。
  • 2058年 東北、北海道、上越、北陸新幹線がリニアモーターカーに置き換わり、東海道リニアと相互直通運転される。京都~札幌間が2時間半で結ばれるようになり、江戸を通過する旅客が激増する。
  • 2061年 老朽化した西新宿、品川、汐留などの高層ビルの取り壊しが始まる。江戸州庁(旧東京都庁)は西新宿から日比谷に移転される。