姫路市
2015年4月23日 (木) 13:01時点における>Dokatasigotoによる版 (→網干)
鳥取 | 神河 | |||||
宍粟 | 市川 | |||||
岡 山 |
佐用 | 福崎 | ||||
た つ の |
姫 路 | |||||
上郡 | 相 生 |
太子 | ||||
赤穂 | ||||||
家島 | ||||||
小豆島 |
テーマ別の噂
姫路市の噂
- 他県からは「姫路県」の存在が信じられている。
- 実際明治時代に存在したが、成立からわずか7日で兵庫県に統合されたらしい。
- そうではなく、飾磨県と改称された。7日は本当。
- そもそも神戸と同じ県内にあるというイメージがない。文化なんかも違うし。
- 実際明治時代に存在したが、成立からわずか7日で兵庫県に統合されたらしい。
- 日本一運転マナーが悪いと誇りに思っている。よそでは姫路ナンバーはよけると誇らしげに聞かされる。
- 以下、姫路ナンバーの項に移しました。
- いろいろ言うが、全体的にどうも井の中の蛙な所あり。
- 故に自虐ネタの感性と耐性は高い。
- 市役所公認の姫路の英訳はプリンセス ロード。
- 神姫バスの夜行高速バスも愛称が「プリンセス ロード」
- 実態は拘束バス→別に乗り心地自体は悪くはなかった。運転が荒いって話はあるが。
- 「プリンセス」「ロード」って後者の綴りを無視すれば、どちらも王室関係の名称。
- 忘れ物をした時に気付いて猛ダッシュで走って行ったけどわざとらしくバスが走って行った。氏n(ry
- 神姫バスの夜行高速バスも愛称が「プリンセス ロード」
- テレビ大阪が映らない。民放FMでまともに入るのはKISS-FMだけ。同じ兵庫県内でも大阪寄りと格差が大きく、実に退屈である。
- ただし現在はCATVのおかげでテレビ大阪も見られる。
- それでもデジタルは近畿広域民放4局の反対によって再送信されない。
- そのためBSジャパンを受信している世帯が多い。
- それでもデジタルは近畿広域民放4局の反対によって再送信されない。
- 元々タダで見るべきものも、金払って見るのが姫路の常識。
- 大きいアンテナを岡山の金甲山に向ければテレビせとうち(他岡高4局)が映るが、受信している家庭はほとんどない。ちなみにCATVも最初はテレビせとうちを再送信していた。
- コミュニティ局 FM ゲンキ(79.3MHz)の存在は余り知られていない。
- ただし現在はCATVのおかげでテレビ大阪も見られる。
- 動物園・水族館・科学館など、文化施設の入場料が異常に安い。大人200円/子供100~30(!)円。さらに小・中学生は、「どんぐりカード」を出すと無料になる。
- そこまで安くしないと客が来ないということは、つまんないということだろう。
- ちなみに水族館は、亀の研究に関しては結構有名らしい。
- その結果、亀ばかりが異常に多い。
- そこから逃げ出した亀が(ry-上記リンク先参照。
- 小山の上にある不可思議な水族館。以前の館長は名古屋市の大水族館に栄転した。
- 年に数日、記念日とかに「ただ」に成る。4月6日城の日とか。
- 2011年11月のB-1グランプリ姫路の際は市立動物園が無料開放されていた。
- 人口50万都市に果たしてなれるか…?
- 周辺4町との合併で50万突破の見込み。
- 政令指定都市は無理。それで中核市なる変な呼称を創設。
- おまえはなにをいっているんだ
- 小児の医療費が3歳からってセコイ。
- 「広報ひめじ」は呆れるぐらい自画自賛している。
- 姫路の広報は読んだことが無いから分からないけど広報なんてみんな同じさ。
- 「広報ひめじ」は呆れるぐらい自画自賛している。
- 原住民は姫路の風俗が一通り何でもあって、三宮とかと比べても遜色無いと思い込んでいる。
- 田んぼにカブトエビがいる。
- それは、水が綺麗な証拠!!
- 川に「ヌートリア」も生息。畑には「アライグマ」が出没。
- 小高い山の上にモンゴル住居のゲルがある。
- 県立姫路西高は兵庫県で一番古い。(神戸で一番古い神戸高校より古いのが自慢。)
- 頭の中も古いw
- 実は姫路西高よりも県立篠山鳳鳴高校が古い。
- 政令市でもないくせに区がある。
- 飾磨区・広畑区・網干区・勝原区と海岸地帯。
- 余部区もあるでのう。
- 新潟県にもなんちゃって政令指定都市仲間ができました。
- 上越市。同じ兵庫県の新温泉町とか・・・
- 飾磨区・広畑区・網干区・勝原区と海岸地帯。
- 姫路の自治会費は他の地区に比べれば高いが驚くな!引越しして来て自治会に入会するのに上納金として10万以上収める地区が結構有る。
- 嘘の様話だが100万上納しなければならない地区を知っている。
- 法外な自治会費を集つめて自治化費で生活している自治会長がいると聞いた事が有る。
- 灘中学校というと、白浜町にある市立中学を指す。決して神戸市の私立中学ではない。
- なんちゃって灘中学校
- 「偏差値が低いほうの灘中学校」という。
- 姫路モノレールがあったのを知る人は少ない。鉄道マニアが懐かしむのみ。例のお城の山腹に電車が格納されてる筈。JR前の立体化の整備で、モノレール施設の生き証人が取り壊されて無くなっていく。
- 折角の近代交通を8年で廃止にしちゃうとは・・・。でも方式が特殊だったから仕方なかったのかな・・・(姫路以外では小田急の向ヶ丘遊園に行くモノレールが使っているだけだった)
- 中国地方瀬戸内側と関西のそれぞれの柄の悪さのいいとこ取りって感じ。
- 流行にそこそこ敏感な都会人と、典型的な原住民とでは、オフ系の会話が続かないし、マジ話しててつまらない。
- 流行にはかなり鈍感。
- 相手が他所からの転入者だと判ると、よく「姫路はどう?」とよく聞いてくる。
- 姫路で走っているセルシオ・クラウン・センチュリーなどの高級車は大抵VIPカー。
- 県庁所在地ではないが、何気に人口は奈良市・大津市・和歌山市よりも多い。
- 一応関西とされているが京阪神からはかなり離れているので関西というよりは独立した文化圏という感じ。その点は和歌山市と似ている。
- とはいえ、TVと新快速のおかげで昔よりも、ずいぶん関西色は強まった。一方、瀬戸内という雰囲気は大きく失せた。
- 関西と山陽の境目といったイメージがする。
- 以前なぜか岡山の観光ガイドブックに姫路が載っていたことがあった。確かに岡山から100kmも離れていないが。
- 距離的には大阪と岡山のほぼ中間に位置する。だが岡山との間には山が立ちはだかっているためか完全に神戸・大阪指向。
- 随願寺という御寺がある。山号を増位山という。
- これ以上は、言わんでも分かるでしょ。そういうことです。
- 聖徳太子さんが建立なさったそうな。
- ここも僧坊が30を数えるなどデカかったらしい。すぐ横、広峰さんでっせ。
- サルも寄進をすれば、タヌキの子分四天王の1人も寄進するという有様。
- それだけ、重要な寺だったのに、書写山に有名どころの地位を持ってかれて(涙目)。
- 廣峯神社という神社がある。
- 黒田官兵衛が御着辺りに城を構えていた頃、ここはたいへん大きな神社で、神宮寺だけ見てもえげつないほどの大きさだったそうな。
- 姫路一帯を締めており、姫路へ移るにあたって、許しを請おうとしたほどだそうな。
- 八坂神社のライバル。
- ここも牛頭天王を祀っているのだが、こっちも一応、大本宮を名乗っているため。
- 唐土から戻ってきた吉備真備が、すっげえ神々しいエリアが在ると聖武天皇に報告したのが始まり。
- もっと、色々言うべきことがあっただろう!
- 黒田官兵衛が御着辺りに城を構えていた頃、ここはたいへん大きな神社で、神宮寺だけ見てもえげつないほどの大きさだったそうな。
- 侍終焉の地が北方にある。
- ロープウェイと登山道があり、どちらかを選んでいくといい。
- 登山道は、複数通じているのだが、1本を除いて、無人料金所となっている。でも、誰も入れている気配はないし、回収に来ている気配もない。
- 天台宗の陰陽本店。
- ずっと昔は、確かに、ここいらは山陽地方だったのでそうなるんやろなあ。
- ロープウェイと登山道があり、どちらかを選んでいくといい。
- シメジではない。
- 今は摘発されて残っていないが、裏モノが大量に設置されているパチ屋があった。
- 「ねえねえ、○○○って時代劇の江戸城は、本当は姫路城なんだよ」と、姫路市民は他県人に言いまわる。
地域別
姫路
- 姫路城は全国的に有名。その綺麗さで別名白鷺城とも。しかし戦後まもなくはぼろぼろだった…。
- 姫路駅周辺に行くときに「姫路に行く」というと通じる。
- ひめじ駅に「徒歩暴走族 期待族 根絶!」ていう張り紙がある。
- 1994年頃「リストラは日系人で!」という広告が姫路駅にあった記憶。露骨な表現にビックリした。
- 2007年のゆかた祭のときの徒歩暴走族の乱闘模様が全国ネットのワイドショーで紹介された。
- 徒歩暴走族の聖地?
- DQNよりも警察の方が怖くて迫力がある。関西の警察はみなこうなのだろうか?
- ミスド前辺りのギター弾きの歌唱力はかなり低レベル。
- 姫路菓子博2008に大勢の来場者が来たのは、地元出身の松浦亜弥のおかげ。
網干
- 少なくとも網干辺りは自治会費が法外な額(尼崎市民に驚かられた)で、強制である。
- JRの行先にあるので、意外と知名度は高い。
- よく綱干と誤植されている。
- 本来の網干はJR網干ではなく山陽網干の方。
- 「余子浜」は何気に「よこはま」と読む。特に難読というわけではないのだが一瞬「?」と思ってしまう。
- 一度だけ呑んだことがある程度なので若干あやふやだが、恐らく自分が知るかぎり日本一値が張るがそれ相応に旨い酒を造る蔵がある。気になった人は本田商店でググることをおすすめする。言うとくけどメッチャクチャ高いで。
- 網干は姫路市内の地名だが、JRの網干総合車両所があるのは揖保郡太子町である。
- 八犬伝とは別段関係ない。
余部
- え?太子か御津やと思ってた!
- 余部橋梁はここにはない。
- 姫新線に「余部」駅がある関係で鉄橋のある山陰本線の駅は旧字体で「餘部」と表記する。ちなみにどちらも兵庫県内。
- ところでどっちの余部?
- 姫新線の余部駅の方が姫路市内にある。山陰本線の餘部駅があるのは県北部の香美町。
- みんな、網干のとなりの余部のことは気がついてくれないのね。とほほほほほほほほh。
- 姫新線の余部駅の方が姫路市内にある。山陰本線の餘部駅があるのは県北部の香美町。
- ところでどっちの余部?
- 姫新線に「余部」駅がある関係で鉄橋のある山陰本線の駅は旧字体で「餘部」と表記する。ちなみにどちらも兵庫県内。
林田
- 姫路市内だが、雰囲気は半分龍野や新宮というような感じ。
- この辺も、手延素麺づくりが盛ん。もちろん、龍野の工場に集められていく。
- 買い物なども姫路中心部ではなく龍野に行く傾向があるとか。
- それはあまりないと思う。というのも、龍野方面には、大きなショッピングセンターがなく、結局みんな姫路に行くのが手っ取り早いため。
- 伴善男の墓がある。
- だからといって、どうとかいうことは特に無さそう。
- 因幡街道が、大昔からココを通っている。
- 旧街道沿いには、ちょろちょろっと古民家があり風情ある。
- でも、交通の便とか考えたら、龍野へ行くよな。あっちのほうが色々あるし……
- 旧街道沿いには、ちょろちょろっと古民家があり風情ある。
- 林田藩というのがあったらしい。
- 大阪の陣で大きな功績があったため、700石から10000石に大出世した人の家が支配していたらしい。
- 外様の小藩であったが、ここの家系は譜代並みの仕事をしており、伏見奉行や大番頭などをやっていたりする。
野里
- 姫路城の北東方にある。
- 姫路の街の端っこだったらしい。池田さんちが姫路城主だった頃から既に。
- 但馬路の入り口にして、町人街だったらしい。
- 地名的には、いかにも街の外側の田畑地っぽいけども。
- だからかしらんが、生野町や上竹田町なんて名前が残っている。
- 各町名が、ちょっと面白かったりする。
- 野里東同心町とか、同心町、米屋町などの普通の地名から、五郎右衛門邸なんていう地名まで。
- もちろん、姫路市五郎右衛門邸には地番が割り振られているし、郵便番号も割り当てられている。
- 野里東同心町とか、同心町、米屋町などの普通の地名から、五郎右衛門邸なんていう地名まで。
- 姫路城の外堀はこの辺まであったし、今も野里門というのが、ちゃんと残ってたりする。
- しかし、現在姫路城の入口は好古園の辺に一箇所しか無いため、想像しにくいわな。
- 一応、姫路城関連で言うと、城郭研究室というのは、この辺りに置かれている。
- ここは、何をやっているか、詳しいことは知らないが、酒井氏文書等の類を収集保管しているらしい。
- 今でも、それなりに古い町並みが残る。
- 江戸期の雰囲気というよりは大正~昭和と言った感じの街並みかなという感じ。
- ところどころ町家が残っているのだが、絶妙な感じで作り変えているのが何とも。
- 江戸期の雰囲気というよりは大正~昭和と言った感じの街並みかなという感じ。
- 大阪人が野里と聞くとここよりむしろ大阪市西淀川区の野里を思い出す。
豊富
- 姫センこと姫路セントラルパークがある。
- それ以外は、ただの山河の美しい田園地帯。それ以上でもそれ以下でもない。
- はっきり言って香寺よりも田舎。であるにもかかわらず、平成の大合併よりはるか昔から姫路市内。
- 地区内の小山の頂上にある甲八幡神社の秋祭りはなかなか。町内の15ヶ村の屋台が結構な勢いで急な参道を登っていく風景は評価が高い。
- 千姫が本多忠刻に嫁入りする際、町内の仁色地区の住民が花嫁道具の入った長持ちを運んだとか何とか。その褒美に長持ち2つを下賜されたとかなんとか。
- その時の模様を再現した長持ち道中というのが甲八幡神社の秋祭りと一緒に行われる。それゆえ、神社の祭りは「播州の女祭り」の異名を取る。
- 因みに、男祭りは「灘のけんか祭り」。
- その時の模様を再現した長持ち道中というのが甲八幡神社の秋祭りと一緒に行われる。それゆえ、神社の祭りは「播州の女祭り」の異名を取る。
- 個人で始めたというバラ園がある。800種3500本とそこらのバラ園よりも立派な内容。
- 始めた理由が、創始者のご子息が交通事故でお亡くなりになったことでの供養だったらしい。
飾磨
- ラモートとか言う進駐軍のおっさんのせいで姫路に飲まれたエリア。そのなかで一番割りを食ったのがここ。
- 天満宮の一つである浜の宮がある。菅原道真が滞在したとか何とか。
- 折居の松は和泉式部の手で植えられたらしい。
- 恵美酒宮天満神社の秋祭りはなかなか。でも灘のけんか祭りには及ばない。
- 姫路の工業を支える拠点エリア。
- 松下の液晶ディスプレイの生産拠点や扇雀飴の生産工場がある。それから、新日鉄住金広畑とか……
- 新日鉄住金広畑の大部分は広畑だけどね。
- 沈まぬ太陽の阪神特殊鋼のモデルで有名な山陽特殊製鋼の本社がある。
- 華麗なる一族でしょ。沈まぬ太陽は国民航空だわな。
- 松下の液晶ディスプレイの生産拠点や扇雀飴の生産工場がある。それから、新日鉄住金広畑とか……
- 『播磨国風土記』によれば、鹿が泣いていたから飾磨になったとか。
- 妻鹿に、御着城主小寺政職の墓がある。
白浜
- 灘のけんか祭り
- 播州に秋を告げる祭りとして結構知られているお祭りである。
- このへんの人たちは割と口が荒っぽい。海手だし仕方ないけど。
- 姫路人に対する悪いうわさの最大要因ともいわれる、あのどきつい播州弁はこことか大塩あたりの人が喋ってることが多い。
- 海手の木場に小赤壁がある。三国志に出てくる赤壁に似ているとか言う理由らしいが如何せんちゃちい。
大塩・的形
- 大塩は3方を高砂に囲まれている。残る一方は播磨灘。ごく僅かなエリアで姫路市と繋がってる。
- 的形は海水浴場で有名。大阪から行くとこの辺りから徐々に遠浅感が増してくる。
- 大塩は大塩天満宮で少しだけ名が通っている。それしか無い。
- こんなんでも地味に1000年以上の歴史あり。でも社殿は全部平成年間の建造物。因みに末社に至るまで全て総檜造り。
御国野
- 黒田官兵衛の最初の主君、小寺政職が城主だった御着城のあった土地。
- 石垣、塀、顕彰碑などが置かれた公園が整備されている。けれども、一々見に行くべき価値は感じない。
- 播磨国分寺があった土地。今は跡地が公園化されており、築地塀などのどうでも良い工作物が設けられている。
- 西播最大の古墳である、壇場山古墳がある。
- 壇場山の由来は神功皇后が、かつて西征の途中に立ち寄り壇を築いて祈祷したかららしい。人の墓でそんなことすんなよ。
広畑
- 巨大な製鉄所があった。
- 今もあるけど縮小傾向。代わりに三菱電機やイトーヨーカドーが出来ている。
- 廣畑天満宮がある。
大津
- 大津と名乗っているが、某県某所とは関係ない。
- 神戸鋳鉄所が存在して広畑の製鉄所とは線路がつながっていた。
- イオンが頼みの綱。
- つか、あれだけのものがあれば十分じゃん。
勝原
- つい最近駅ができた。
- 近年人口がふえているからこそ出来たもの。
- 韓の国から渡来した呉勝が居住して「すぐり部」が転じて「かつはら」と呼ばれるようになったという。
家島
- 家島は姫路市本土と離れているから、姫路市に編入する必要はなかったと思うんだが
- 姫路の離島。
- ここにある男鹿島は本土側の妻鹿とペア地名。
- 東北にも似たような地名がある。男鹿と女鹿だが。
- 播磨国風土記によると、元々2匹の番いの鹿が本土側に住んでいた。その内、雄鹿の方だけが海を渡り沖の島へ移り住んだ事から、雄鹿の住む方を男鹿島、牝鹿の住むほうを妻鹿、更にその牝鹿が牡鹿を思って泣き明かした土地を飾磨と呼ぶようになったという。
- 家島群島の水道水は近畿で一番高い水道代がかかる。その代わり水は近畿で一番うまいレベルとされる。
- 理由は赤穂から海底送水管で家島まで水を送っているから。コストが馬鹿にならんという事らしい。その代わり水質の良い千種川の水を飲めるため、味は赤穂などとともに近畿有数のレベルなんだとか。
香寺
- 平成の大合併で姫路入りしたまちの一つ。
- 夢前と並んで、インパクト薄い。
- 街の名所は……特に無し。
- と言いたいところだが、古今東西の玩具を8万点ほど収集している、その方面では国内屈指の博物館がある。
- この博物館は、その道ではスゴイらしいのだが、この街は、もう一つそういうものを持っている。
- 香寺ハーブガーデンというのがそれなのだが、ハーブの栽培方法などに結構気を使っているらしい。
- そういや、どっかの大学と提携してハーブの栽培法を研究したりもしているらしい。
- 香寺ハーブガーデンというのがそれなのだが、ハーブの栽培方法などに結構気を使っているらしい。
- この博物館は、その道ではスゴイらしいのだが、この街は、もう一つそういうものを持っている。
- と、まあ、イメージ薄い割に、それなりのもんはある。
- とはいえ、これのために、神戸や大阪からここまで観光に行くかというと……
- と言いたいところだが、古今東西の玩具を8万点ほど収集している、その方面では国内屈指の博物館がある。
- 恒屋城というのがある。
- ちょっとした里山系自然公園だと思って散歩がてら上がるといい。標高300米弱で、道も整備されているのでそれほどしんどくない。
- 日本史で出てくる難読人名の一つ慶滋保胤が坊さんとして入っていた寺の一つ八葉寺がある。
- だからといって取り立てて有名なものではない。
- 『ごちそうさん』のロケ地。
- ウィキペディアにこの寺の項目ができたが、初版が書かれたのはこの寺で撮られたシーンが放映された日のことである。ドラマ見て作成に至ったことが見え見え。
夢前
- 「ゆめさき」と読む。
- 「前」の字を「さき」と読むことって、これ以外にあんまないと思うんだけど、みなさんどないでっか?
- 弘前市…
- これは、結構な有名どころだ……
- 弘前市…
- 「前」の字を「さき」と読むことって、これ以外にあんまないと思うんだけど、みなさんどないでっか?
- 塩田温泉はココのもんでっせ。
- 姫路の奥座敷と呼ばれるようになって久しいが、ほんとに、そうなってしもうた。
- かつて大阪市立の温泉保養施設があった。今は売却されているそうだが。
- 圓教寺のある辺りよりちょっと北へ行くと、この山里になる。
- 雪彦山と夢前川の清い流れが美しいのどかな山里である。秋口の播州米の田んぼも美しいらしい。
- 奈良時代に創建された御寺がある。赤松氏や三木氏の保護を受けていたとか何とか。
- 元々、西播出身の法相宗のお坊さんが建てたらしい。
- しかし、赤松氏が秀吉に滅ぼされると荒れていったらしい。だが、その後、天台宗の寺として復活したらしい。
- なので、今の本堂は17世紀のものだったりする。昔の伽藍などはない。
安富
- 香寺と夢前を作った際に、結局「何かあったかなあ」と小一時間悩ませられ、一度断念し今に至る……
- というか、存在自体をわすr…いや、なんでもない。
- とりあえず、安富町の皆さん、すみませんでした。
- というか、存在自体をわすr…いや、なんでもない。
- 実は合成地名。
- 安師と富栖の2村から取ってきたらしいが、それにしては結構いい名前じゃね?
- ココと夢前を呑んだせいで、姫路市域は随分北へやってくる羽目になった。
- 神崎と播磨一宮の線だと言ったら、随分北であることが分かってもらえるだろうか。
- 大体、津山とかと同じ緯度と考えると良い。
- 名所は、鹿ヶ壺くらいかな。
- トータルの落差が70mほどの間に幾重にも重なる小滝と滝壺の甌穴の連続が美しい。
- 小滝と言いつつ、中には20mくらいのものもあるので、物凄く小さいというわけではない。
- トータルの落差が70mほどの間に幾重にも重なる小滝と滝壺の甌穴の連続が美しい。
- 特に町おこしができるネタを持っているわけでもないし、スーパー銭湯も業績不振で閉めるほどだったが、最近、町内いたるところに妙な案山子を置くことが流行っているようで……
- 折角なので、某日テレ系深夜番組のマツコかかし全国コンテストに参加して応募したらええのに。
- こんなど田舎であるが、嘗ては安志藩という藩があった。
- 小笠原家嫡流の家柄だが、石高10000という小藩であったそうな。しかし、元が信州の出であることを幕府に考慮してもらい、代々、信濃守の座を貰っていたらしい。
- さんざん色々書いてきたが大事なことを忘れていた。安志の下村酒造って所の奥播磨って酒がめちゃくちゃ旨い。県民として太鼓判を押せるレベル。
- 宍粟郡最後の生き残りだったが、宍粟市に背いて姫路に入った。
姫路出身の有名人
- 姫路出身のアーティストの談義になると、松浦亜弥のみが出てきて、他(例:Psycho le cemu)は一切顧みられない。
- あややは原付免許に17回落ちて、CMを降板になった、姫路の外ではありえないバカ、さすが姫路www
- ずっと姫路に住んでるが、俺も俺の会社の奴も生理的にあややが嫌い!
- 名倉潤、姫路出身ってほんま?
- ホンマやで!大津区出身。
- 実家は勘兵衛町。現在その家には他人が住んでいる様で!
- その町の由来、黒田勘兵衛(官兵衛)は当然姫路生まれ。豊臣秀吉等の配下の戦国時代の知将として名高い。なんか姫路のイメージと違う。
- 俺の達と同級生!高校時代(私立校)は大人しかったらしい。
- ローカルですが、芸人「ぜんじろう」やブランドの「KENZO」も姫路出身!!
- ぜんじろうは関西芸人の恥!姫路の恥!
- もうほとんどテレビには出てへんしもういいやん。そこまで追求するのは関西人のモラル(?)に反する。
- ぜんじろうってあのよくテレビに出る電気の博士の米村ぜんじろう?
- それは・・・「米村でんじろう」では・・・
- ぜんじろうってあのよくテレビに出る電気の博士の米村ぜんじろう?
- もうほとんどテレビには出てへんしもういいやん。そこまで追求するのは関西人のモラル(?)に反する。
- ぜんじろうは関西芸人の恥!姫路の恥!
- 夢前中学卒業のアイドル「吉田真理子」は何処に行ったんでしょう!?
- 2001年9月23日、入籍したと。芸能界引退したらしい。
- 桂米朝師匠を忘れてはいけない。
- 岡倉大吉も姫路出身だったと。亡くなった時聞いたような。
- 四代目山口組 竹中正久
- なんと!関西人in Tokyo(Englishman in New Yorkを翻案したカバー曲)の種浦 マサオも姫路出身。歌では「奈良」なのにね(笑)
- 亀田三兄弟のオヤジ
- エロ詩吟(天津木村)姫路獨協大卒。高校はどこなんでしょう?
- 福崎高校
- 藤岡琢也(渡る世間は鬼ばかり)2006年死去
- 天田益男 ミナミの帝王・広瀬という髭面のヤクザ
- 濱田崇裕 関西ジャニーズJr.所属。姫路市北部の山岳地帯の人口500人に満たない農村出身の好青年。
姫路の産業
- 播磨工業地域の中心。製鉄・化学など阪神工業地帯には欠かせない産業が盛ん。
- そんなところで捕れる魚が美味い訳が無い。
- 広畑あたりで洗濯物を屋外に干すと、鉄粉が付着する。
- 中心は高砂。
- 何故か東芝のディスプレイ関係(液晶を含む)の工場が集中している。(太子町を含む)
- SEDの話は完全に無くなりました。
- 工場は太子予定でしたが、網干辺りにおこぼれが多少期待できたはず。
- 堺市にシャープの新工場を奪われた。
- 姫路らしくがめつく優遇策を何もしなかったため、5000億円の投資を逃すバカの集まり。
- 松下が液晶工場を建てるが、かなりの自動化工場で、機密保持のため閉鎖的、マトモ正社員は本社採用、関連業者は以前から付き合いのある業者からの選定、要するに既存の姫路の産業にはほとんど関係無い。せいぜい一握りの使い捨て派遣が雇われるだけ。
- 西松屋の本社がある。
姫路の秋祭り
- 秋祭りは姫路市民の義務。
- 中心部の祭りは閑散としている。興味無い人間のほうが多い。
- 祭をバカにするとキレるのが面白い。
- 秋祭りは仕事よりも大事である。
- 全国規模の会社の管理職は頭を抱える。
- 姫路の経営者の知人は「祭り休暇」を設けている。
- ン万円の御花代を払うのは当たり前。
- 確かに興味の無い者にはバカバカしい。俺は全然出して無いけど、数千円でもいいみたい。
- 自治会費からも相当な額が割り当てられる。自治会費がかなり割高。祭無関心層には不満が大きい。
- 払うのを渋ると、やくざが取り立てに来る。
- 神戸で祭自慢の話をしてもシカトされる。
- どこでも祭の話をしたがる。正直うざい。
- 仕事を休むなと言うと、会社が祭の関係者に焼き討ちにあう。
- 間違って太鼓叩きバカの隣に引っ越すと、うるさくて地獄。
- 姫路の景気が一番悪くなるのは祭りの時期。祭り特需で儲かるのはほんの一部の店だけ。
町内放送
- 夕方にはクソガキが超うざい町内放送を流す。
- キタナイ播州弁が町中に響きわたる。
- 放送当番の日は塾に行けない。都心部ではありえない。さすが姫路。
- 「○○愛護育成会放送~」の「愛護」が韓国語の「アイゴー」に聞こえ「何で悲しんでるの?」と姫路在住の韓国人。
- 百姓しか起きていない朝早くから、どうでもいい町内放送がある。
- ライフスタイルの基準は百姓だ。
- 放送内容は、ここはド田舎ですよ!と言っているようなもの。
- 田井エリアに至っては…○○さんがお亡くなりになりました~とか、今日は老人会囲碁クラブの日です、とか…公的なのか、私的なのか微妙な放送が早朝から平然となされる。
- 祭のときには、朝5時台に放送があった。よその土地ではありえない。
姫路の名産品
- 姫路土産には播磨焼...でも姫路発祥ではない
- 京都御所脇にも店がある。
- 霞が関にも店がある(もちろん東京)。
- 無料ジュースが楽しみ
- 姫路銘菓は「焼きはまぐり」
- 京都御所脇にも店がある。
- 玉椿は下品な甘さ。しほみ饅頭は赤穂のものだし、イマイチ。焼きあなごは焼きたてのみが美味いのであって、土産にはちょっと。
- なんつっても皮でしょ!
- 鮮度がいいのが自慢。
- 姫路一の名産品は姫路人そのものだろ。
- 姫路駄菓子。かりんとうなどの油菓子は全国の60%のシェアだとか。
- 忘れさられているが、穴子が巨大化して商品価値の無くなった(でんすけ!と言う。)でんすけ料理と名付けて、姫路名物として全国発信したが地元でも認知度が低く誰にも相手にされなかった。
- なんたって御座候! 回転焼きでは全国ベストの美味さだと思われる。東京時代に欲しくなって、わざわざ電車で池袋まで行って買い求めたことがあった。
姫路の言葉
- 「ヒメジ」のアクセントはキノコのシメジと同じで平坦かやや後ろが強いのだが、関東人は高確率で頭にアクセントを付けられて気持ち悪い。
- 言葉遣いが駄目。イメージめちゃくちゃ悪い。
- 岸和田、尼崎、姫路の3つは関西弁の中でも柄の悪い特別区域
- 「言葉使いがかなり汚い印象を受けている。」類のカキコの件、多くの地元民も認めているのに、なんで消すんだ?
- 播州弁をごらん下さい。
- そっけなく、冷たく、時には喧嘩を売っているように聞こえる。総じて印象悪い。おそらく日本一だ。
- 言葉が汚いから、警察署もヤクザの事務所となんら変わりない。
- 言葉の汚さ度の極大点やー
- 部下に話しているのを聴いていると、怒っているみたいで、その部下が可哀想。姫路人の上司だと屈辱的。
- 日本一は別の地域です。もうちょっと勉強して頭を強くしてから出直してください。
姫路の地理
- 姫路は政令指定都市でもないのに昔から区制を布いている。でも、中心部に区と付かない場所もある。
- 正確には大合併以前の元の町村名を「〜区」として地名の前につけている。よって区役所は無く、元の姫路市域の地名にも「区」はつかない。
- 「出身どこ?」「姫路」「市内なの?」「?????」←姫路の区部出身者はこうなるとか…。
- 区がつかないのは、他の場所(市)では"市内"に相当する部分。
- 地方自治法上は政令指定都市ではないかもしれないが、保健衛生の関係では政令指定都市とされており、市独自に保健所を有している。以前は、中央保健所(所管は区でないエリア)と西保健所(所管はすべての区)の2カ所があったが、今は1カ所となった。
- 実は姫路市の「区」の方が「政令指定都市」よりも先である(姫路市の「区」の誕生=1946年、「政令指定都市」第一次指定=1956年)。よって、「政令指定都市でもないのに」という言い方は不適切なのである。
- 多くの大都市は政令指定以前から区制をしいてますが?例:神戸市湊東区、東京市麹町区など。
- 実際の話、かつては姫路も裕福な都市だった。
- 広畑区才(ひろはたくさい)なんて地名ができてしまったことを考えると、なんで素直に広畑町○○としなかったのかと思う。
- 家島とか安富とかは「区」にならなかったね。家島区なんてカッコよくないかな。
- 姫路市には、区 町(ちょう) のつかない行政区がある。例 姫路市兼田 等
- 主に中央部。本町(ほんまち)とかが相当する。
- そんな本町の68番地は日本の番地の中でなんと皇居の次に広い。
- 主に中央部。本町(ほんまち)とかが相当する。
- 市内に6つある区のうち、余部区は面積が狭すぎる上に、辺境にあるため忘れ去られている。
- しかも姫新線の余部駅は全然違う場所にある。
- 余部駅には餘部鉄橋はありません。
- 読み方も違う。姫路のほうはよべで、鉄橋の方があまるべ。
- 余部駅には餘部鉄橋はありません。
- なお、その6つの区とは飾磨区、広畑区、大津区、勝原区、網干区そして余部区である。
- しかも姫新線の余部駅は全然違う場所にある。
- 政令市を目指して夢前町や香寺町を合併する構想があるようだが、それよりも高砂市を合併するほうがはるかに近道であることに市長は全く気付いていないらしい。
- 高砂市は姫路市長がこの事に気付くのを恐れているらしい。
- 高砂市・加古川市には何度も合併を断られていることをほとんどの市民は知らない。
- 東播の住民の目はみな神戸を向いてるので、姫路との合併はノリ気でない。
- 何故か東西の町の事を全く無視して忘れている傾向がある。
- 姫路駅の南西方面に充実したショッピングセンターが偏っていて、他のさびれたエリアの住人が妬んでいる。
- がめつい地主連中のせいで開発できない。(JR網干駅周辺)
- 数年前まで、ジャスコがやたら多く、5~7店舗ほどあったが、今は3店舗になっている。それでも多いほうだが。
- しかも、3店舗のうち2つは地方にぽつんと存在するやつ並みにでかい。ほかの地域にも建ててやれよ。
- リバーシティージャスコと、イオン姫路大津?確かに偏ってるな…
- 旧ジャスコ→マックスバリュって具合にリニューアルした店舗も多い。特に灘の白浜ジャスコがマックスバリュになった(現在は閉店)とき、東山の「元祖」マックスバリュと目と鼻の先(500メートル程?)に同じ店があるというムダな時期も存在した。
- 大津のジャスコのすぐ近くにマックスバリュなかったか?
- あるよ。それが、まあまあ大きいんだ。
- 大津のジャスコのすぐ近くにマックスバリュなかったか?
- ジャスコの元になった3社の一つである「フタギ」は姫路の会社。だから今でも店舗が多い
- しかも、3店舗のうち2つは地方にぽつんと存在するやつ並みにでかい。ほかの地域にも建ててやれよ。
- 市の中心部分の平野部は周囲を山に囲まれている。それが原因で閉鎖的な性格が形成されたと考えられる。
- 意外と海と山が迫っている。山陽自動車道は山間部を通っているためにトンネルだらけ。
- 神戸が遠すぎるため姫路を大都会だと信じこもうとしてる西播磨の各町の人の為に頑張れ
- 現実的なラインとして岡山市を越えてほしい。姫新線と播但線沿線の住民のために。