「もしあの水生生物が存在しなかったら」の版間の差分
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#日本人の食卓が少し貧相になる。 | |||
#*塩辛は「酒盗」のことを指すようになる。 | |||
#*裂きイカやスルメがなくなり、酒飲みはビーフジャーキーをつまみにする。 | |||
#*リング揚げは玉ねぎ揚げのことになる。 | |||
#イルカや鯨の種類や数が減っている。 | |||
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2010年9月5日 (日) 15:31時点における版
日本人の生活に大きく関わっているあの水生生物がもし存在しなかったら?
魚類
鮭
- 意外と北海道の自然は今より保たれていたかもしれない。
- クマ全滅。(クマの○○さんは除く)
マグロ
- すしネタの王者は鯛。
- カツオの刺身が今より普及していた可能性もある。
- 当然ツナ(シーチキン)も存在しないことになる。アメリカ人はどうやって魚を摂るのやら?
- シーチキンマイルドはカツオ。たぶんそれでOK。
- 大間は単なる寒村。
- 猫のトロが生まれていなかった。
- プレイステーションのマッスコットキャラクター(トロ)
カツオ
- 日本料理の基本だしは煮干し。
- 昆布だしじゃないか。
- 磯野家は少し違った家族形態になっていた。
- 変わるところで行けば名前は「マグロ」とかになってたのだろうか。
- 関西のうどんがなかった。
- 関東では、しょうゆ製法(濃い味)で製造されているが、関西では、かつおだし製造(あっさり味)で行なっている。したがって、香川の本場「さぬきうどん」は、あっさりした味にするためかつおだし製法で調理している。
鮎
- 友釣りも存在しないことになるので、そのぶん河川の水質への関心が薄くなり、今より水質が悪化しているかも。
- 鵜飼いも存在しないことになるので、その分岐阜の観光価値が下がる。
- 長良川の河口堰ももっと早い時期に完成していたかも。
- 「鮎川」姓は存在しなかったかも。
- 愛知県も存在しない。
- 愛知の語源は年魚市(あゆち)のため。
ブラックバス
- ブルーギルがその分増える。
- ルアー、フライがここまで普及しなかった。
タラ
- かまぼこは別の魚が原料になる。
- 明太子もないので、福岡の名物が1つなくなる。
- 「タラバガニ」も別の名称になる。
- ここまでに「タラ」と「カツオ」の名前が全然違う名前に(磯野家)
鮒
- 琵琶湖名産の「鮒寿司」は存在しない。
- 代わりにハスかホンモロコ辺りがなれ寿司の材料に。
- 童謡『故郷』の歌詞が「稚鯉釣りし…」になる。
- 全国のヘラ釣り職人も存在しない。
- 金魚が誕生することもない→もし鮒から金魚が生み出されなかったら
- 浅野内匠頭が吉良上野介に"フナ侍"と罵られることもなかったので、刃傷せずに何とか供応役を乗り切っていたかもしれない。
サンマ
- 明石家さんまは明石家いわしになっていた。
- 秋の魚の代表がサケになっていた。
- 古典落語の「目黒のさんま」も「目黒のいわし」にさせられた。
- ↑を五代目圓楽が本当に演じたことがあるらしい。
イワシ
- 北海道の漁村は苦しいまま。
- ニシン御殿もない。
- ソーラン節もない。
- 正月の食卓はカペリンかタラコ。
ウナギ
- 土用の丑の日にはドジョウかナマズの蒲焼が食されている。
- ハモやアナゴの消費も増える。
- ヤツメウナギやデンキウナギは別の名前になっていた(全く別の種)。
- ウナギイヌはドジョウイヌになるかも。
ヒラメ
- 平たい魚=カレイになる。
- ヒラメ筋はカレイ筋という名前になる。
- サロンパスなどのヒラメ張りもカレイ張りになっていた。
- じゃりン子チエのひらめちゃんの名前も変わっている。
- 竜宮城で舞い踊るメンバーが変わる。
鯉
- 鯉のぼりは存在せず、替わりにスズキのぼりかブリのぼり(共に出世魚だから)が空を泳いでいる。
- ボラのぼりとかは出世魚だけどあっても格好良くないなぁ。
- 『広島東洋カープ』はどんな名前になってるんだか・・・・・・
カジキ
- 松方弘樹・梅宮辰夫両氏の楽しみが1つ減る。
- MLBのフロリダ・マーリンズは別の名称になっている。
鯛
- めでたい席に出す魚が違う魚になる。
- 鯉かスズキになってるような気がする。
- ヒラメ同様、竜宮城で舞い踊るメンバーが変わる。
スズキ
- スズキ目じゃなくて、何目になっていただろう?
- 「おさかな天国」の歌詞は違うものになっていた。
ナイルアカメ(ナイルパーチ)
- ビクトリア湖の生物の大半は絶滅しなかっただろう。
- 映画「ダーウィンの悪夢」は作られなかった。
水生哺乳類
鯨
- オーストラリアはあんなに発狂しない。
- 戦後期の日本では動物蛋白が極端に不足していたことだろう。近海魚の数種類くらいは食い尽くして絶滅させてるかもな。
- 犬食猫食あたりまえで国際的に非難の的になってたり。
- 馬肉や羊肉が今より普及していた可能性もある。
- ”馬肉資源確保”の観点から地方競馬が史実以上に盛んに行われていて、史実では廃止された北関東競馬や紀三井寺、春木競馬もこの世界では今なお健在。
- 日米和親条約の内容が変わってた。
貝類
アサリ
- 味噌汁の貝といえばもっぱらしじみだった。
- 平成教育委員会のトカちゃんの珍回答も生まれなかった。
- 「あさりちゃん」は存在しなかったか別の名前になっていた。
アワビ
- 中国が少ししょぼくなっていた。
牡蠣
- 広島がしょぼくなっていた。
- 宮城もしょぼくなっていた。
- 当然オイスターソースも存在しない。炒め物の味付けがやや単調になってしまう。
- お菓子の”グリコ”も存在しないか、誕生が遅れていたかも。(牡蠣の煮汁にグリコーゲンが多く含まれていることを創業者が知ったことが”グリコ”開発のきっかけだったから)
- カキと言われれば無条件で柿を想像できる。
ハマグリ
- 囲碁の白石は黒石と同様に普通の石から作られていた。
- 貝合わせという遊びが存在しない。
- 当然、貝合わせという×××××も存在しない。
その他
タコ
- 大阪の名物が一つ無くなっていた。
- 巡音ルカは別の物に結び付けられていた。
イカ
- 函館がしょぼくなっていた。
- イカスミのパスタは当然のことながら無い。
- 日本人の食卓が少し貧相になる。
- 塩辛は「酒盗」のことを指すようになる。
- 裂きイカやスルメがなくなり、酒飲みはビーフジャーキーをつまみにする。
- リング揚げは玉ねぎ揚げのことになる。
- イルカや鯨の種類や数が減っている。