大河ドラマファン
2016年3月22日 (火) 08:47時点における>大河ウッズによる版
大河ドラマファン全般の噂
- 時代劇路線の大河ドラマのファンは、1984年から1986年にかけて放送された、明治以降の近現代を舞台にした三部作(『山河燃ゆ』、『春の波濤』、『いのち』)を大河ドラマとして認めない。
- 一方で、その1984年から1986年まで、水曜日の夜8時台に放送されたNHK新大型時代劇三部作(役所広司主演の『宮本武蔵』、丹波哲郎・渡瀬恒彦・草刈正雄主演の『真田太平記』、中村吉右衛門主演の『武蔵坊弁慶』)については、準大河ドラマ、名誉大河ドラマとして認める傾向が強い。
- 役所版『宮本武蔵』のファンや吉右衛門版『武蔵坊弁慶』のファンは、2003年の大河『武蔵~MUSASHI~』や2005年の大河『義経』を黒歴史化したがる。
- 役所版『宮本武蔵』については、完全版のDVDが発売されているが、2003年の大河『武蔵~MUSASHI~』の方は、2008年1月現在もDVD化されていない。
- やっぱり小次郎が原因なのか?
- 役所版『宮本武蔵』については、完全版のDVDが発売されているが、2003年の大河『武蔵~MUSASHI~』の方は、2008年1月現在もDVD化されていない。
- 役所版『宮本武蔵』のファンや吉右衛門版『武蔵坊弁慶』のファンは、2003年の大河『武蔵~MUSASHI~』や2005年の大河『義経』を黒歴史化したがる。
- 「源平」「織豊」「忠臣蔵」「幕末」の作品を好むのは初心者だと思っている。
- 『徳川家康』など、家康が登場する作品も、(家康が主人公であっても)「織豊」に含まれることが多い。
- 『独眼竜政宗』と『武田信玄』は?
- 1985年のNHK新大型時代劇『真田太平記』も、「織豊」(武田氏の滅亡・本能寺の変の頃)~「家康・秀忠」時期の作品ですが。
- 少なくとも武田信玄は、上杉謙信とセットで「川中島」ものとして独立して扱ってよいのでは?
- 地方大名ものは、この場合の「織豊」からはちょっと外れるかな。
- なお、「織豊」配下の武将(のちに大名)を主人公としたものは「織豊」の亜流。いわば「初級」(初心者の上)。
- いまのところ、「利家とまつ」「功名が辻」だけかな。
- そうなると『天地人』の扱いに困るなあ……。
- いまのところ、「利家とまつ」「功名が辻」だけかな。
- 「黄金の日々」はどう解釈しましょうか(^_^;;
- フィリピンがかなり重要な舞台だから、「織豊」系の中ではかなりマニアックかな?
- 武田がらみは初級、上杉だと中の上ぐらいかも知れない。「風林火山」は武田系とみなしてOK?(初級上から中級下)
- 『毛利元就』は、中の上かな?
- 結局のところ上級って何だ。「花の乱」か?確かにマニアックすぎて大不評だったが。
- ルー大柴が骨皮道賢(notスネ夫)という実に面白い役を演じていた……がいかんせんマニアックすぎてほとんど話題に上らず。
- 源平ものでも「草燃える」は映像化されることの少ない頼家・実朝時代を丁寧に描いたので割りとヘビーだと思う(義経を馬鹿扱いしてる点においても)。
- 年々「戦国もの」と「幕末もの」の無限ループが恒常化しつつあるのにはいい加減うんざりしている。
- 2011年でそのループを終えよ、ということか?
- 但しその翌年の「平清盛」が視聴率面でふるわなかったせいなのか、この無限ループはまだまだ続きそうに思えてならない。
- しかもそれは主人公の立ち位置が幕末ものならば幕府側→維新側、戦国ものならば関ヶ原の戦いにおける東軍→西軍のようなローテーションとなっているだけに、面白みに欠けるものになってきている。
- 2011年でそのループを終えよ、ということか?
- 平安時代以前の古代史や平将門の乱・南北朝や応仁の乱はほぼ1作しか作られていない。需要があるのに。
- 原作付きの作品は、たいていは原作ファンには不評。
- 特に許し難いのが陳舜臣原作「琉球の風」、堺屋太一原作「秀吉」、高橋克彦原作「北条時宗」。
- 同じ高橋克彦原作作品でも、「炎立つ」の方は許せる。
- 第三部(秀衡・泰衡編)は原作の執筆のほうが間に合わず、ほとんど脚本家(中島丈博)のオリジナルだったらしいが……
- 「功名が辻」(司馬遼太郎原作)の脚本家は、歴史を知らないという時点で終わっている。
- 橋○壽○子と竹○洋には脚本を書かせるな!
- 「天地人」と「江」の脚本家は許せない(もっとも「江」の脚本家はその3年前には「篤姫」の脚本も手がけていたが)。
- ドラマの舞台となる各地の観光協会にとっては大いなるカモ。
- 概ね評価が高いのは「独眼竜政宗」「武田信玄」「太平記」「八代将軍吉宗」あたり。
- 「秀吉」も評価が高い、特に渡哲也の信長。
- 渡「出過ぎじゃー!!」 竹中「ごもっともー!!」
- 玉置浩二の足利義昭のクオリティも異常。
- 秀吉は視聴率も高く、イメージが固定化しすぎてコーエーの戦国ゲームシリーズの秀吉や信長の挿絵が一時竹中や渡になっていた。
- 「秀吉」も評価が高い、特に渡哲也の信長。
- 緒形拳・西田敏行・石坂浩二・平幹二朗、これらの諸氏はかなりの頻度で「使い回され」ている。
- 特に平幹二朗氏はそれぞれの作品で不気味な役が多いため、どうしても前の作品の役を思い出してしまう。
- 榎木孝明・江守徹両氏もあてはまっているように思える。
- 女優だと松坂慶子が筆頭かな?
- 中井貴一もお忘れなく。
- 中村梅雀氏もあてはまると思う。
- 緒形拳9作(太閤記-豊臣秀吉・源義経-武蔵坊弁慶・新・平家物語-阿部麻鳥・風と雲と虹と-藤原純友・黄金の日日-豊臣秀吉・峠の群像-大石内蔵助・太平記-足利貞氏・毛利元就-尼子経久・風林火山-宇佐美定満)
西田敏行12作(新・平家物語-北条義時・横山相模介(二役)・国盗り物語-弥八・花神-山県狂介・おんな太閤記-豊臣秀吉・山河燃ゆ-天羽忠・武田信玄-山本勘助・翔ぶが如く-西郷隆盛・八代将軍吉宗-徳川吉宗・葵 徳川三代-徳川秀忠・武蔵 MUSASHI-内山半兵衛・功名が辻-徳川家康・八重の桜-西郷頼母)
石坂浩二11作(花の生涯・赤穂浪士・太閤記-石田三成・天と地と-上杉謙信・元禄太平記-柳沢吉保・草燃える-源頼朝・徳川家康-納屋蕉庵・八代将軍吉宗-間部詮房・元禄繚乱-吉良義央・新選組!・佐久間象山・江〜姫たちの戦国〜-千利休)
平幹二朗7作(樅ノ木は残った-原田甲斐・国盗り物語-斎藤道三・武田信玄-武田信虎・信長 KING OF ZIPANG-加納随天・北条時宗-北条重時・義経-後白河法皇・篤姫-調所広郷)
榎木孝明9作(独眼竜政宗-大野治長・太平記-日野俊基・八代将軍吉宗-柳沢吉保・毛利元就-渡辺勝・武蔵 MUSASHI-吉岡清十郎・功名が辻-浅井長政・篤姫-肝付兼善・八重の桜-井伊直弼・真田丸-穴山梅雪)
江守徹17作(源義経・三姉妹-山縣狂介・竜馬がゆく-白峰俊馬・天と地と・樅ノ木は残った-轟木三平・春の坂道-土井利勝・新・平家物語-樋口兼光・国盗り物語-黒田官兵衛・勝海舟-杉純道・元禄太平記-大石内蔵助・春日局-斎藤利三・琉球の風-謝名親方・八代将軍吉宗-近松門左衛門・葵 徳川三代-石田三成・武蔵 MUSASHI-あかねや絃三・功名が辻-今川義元・篤姫-徳川斉昭・花燃ゆ-阿久沢権蔵)
松坂慶子8作(国盗り物語-濃姫・元禄太平記-瑤泉院・草燃える- 茜・小夜菊(二役)・春の波涛-川上貞奴・毛利元就-杉の方・義経-平時子・篤姫-幾島・花燃ゆ-毛利都美子)
中井貴一5作(武田信玄-武田信玄・八代将軍吉宗-徳川宗春・武蔵 MUSASHI-柳生宗矩・義経-源頼朝・平清盛-平忠盛 )
中村梅雀10作(天と地と-武田勝頼・新・平家物語-平時忠・峠の群像-萱野三平・八代将軍吉宗-徳川家重・毛利元就-志道広良・葵 徳川三代-徳川光圀・武蔵 MUSASHI-茂助・功名が辻-徳川秀忠・篤姫-井伊直弼・平清盛-平家貞)
- 蜂須賀小六役はプロレスラーの指定席になりつつある。
- と思ったら今度はミュージシャンに。それでも雰囲気はあんま変わらんが……
- どんな声優が脇役で出るか楽しみ。
- 何度も出てくるような武将や有名人の役について、それぞれ誰が演じたものが一番よかったか議論になる。
- このあるあるに強く共感したので項を改めて考えてみたい。協力者求む。
- 10代前半に見た大河でその人の好みが決定づけられるような気がする。
- 年配者は昨今のCG多用に閉口気味。
- 1975年以前の作品と1977年の「花神」の完全版が存在しないのが残念。
- 舞台となる時代を現代的価値観でもって描こうとする昨今の風潮には辟易させられる。
- 舞台が中世~近世なのに男女平等やら反戦平和、自由な恋愛.etcを持ち込んで欲しくはない。
- 歴史人物を使ってまで恋愛劇をやって欲しいとは思わない。恋愛劇がやりたければ現代劇で好きなだけやって欲しいと思っている。
- 坂の上の雲が実は大河ドラマではないということに気づいている。
- 「放送時間が大河枠だからまあいいか」で片付けた。
- コアなファンはBSで6時から見る。
- 週刊誌メディアの叩き記事にみられる「低視聴率=駄作」のような決め付けにはうんざりさせられる。
キャスト比較表
源平北条
見出しテキスト | 源義経 | 新・平家物語 | 草燃える | 炎立つ | 北条時宗 | 義経 | 平清盛 |
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忠臣蔵
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幕末
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NHK大河ドラマ |
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