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{{Pathnav2|もし仮面ライダーが○○だったら|平成ライダー}}
== 概要 ==
==全般==
Importing file
;主題歌のレーベルが○○だったら
*当初からエイベックスだったら
平成仮面ライダーシリーズのテーマ曲は、第3作『仮面ライダー龍騎』より、それまでのコロムビアミュージックエンタテインメントからエイベックスの担当に変わりました。
もし第1作『仮面ライダークウガ』の時点で、エイベックスがテーマ曲を担当していたら…。
 
#当然、キャラクター名はタイトルや歌詞にストレートに織り込まれない。
#*その代わり、作品の世界観が織り込まれる。
#**クウガに古代のリント族のグロンギとの戦いを示唆する歌詞が盛り込まれていた。
#**或いは現代の殺人ゲームを示唆する歌詞になる。例:「奴等は楽しむ 死のゲーム 無垢な命が 散ってゆく」
#当初からアーティスト路線。
#龍騎のOPも藤林聖子が作詞を担当していた。
 
*ビーイングだったら
#龍騎〜響鬼あたりはZARD、GARNET CROW、愛内里菜らが主題歌を担当していた。
#*ディケイドの主題歌はBREAKERZが担当していた。
#*Wの主題歌はB'zが担当していた。
#**この場合ビーイングは名探偵コナンの主題歌レーベルを途中でやめてしまい、エイベックスに変わっていた。
 
*ソニー・ミュージックエンタテイメントだったら
#UVERworldや加藤ミリヤ、K、T.M.Revolutionあたりが主題歌を担当していた。
#*ドライブかゴーストあたりでMAN WITH A MISSIONが担当していた。
 
*ユニバーサルミュージックだったら
#龍騎~電王では、SEAMO、スピッツ、mihimaru GTあたりかも。
#W~ドライブあたりで[Alexandros]、back number、9mm Parabellum Bulletが主題歌を担当していた。
#ユニバーサルがEMIと合併した際こちらから移ってきたアーティストが担当、ってことがあったかも。
#生誕何十周年の記念作品か記念映画あたりかでTHE ALFEEを起用し、仮面ライダーとウルトラマンの主題歌を歌った数少ないアーティストになっていたかも
 
;当初からスーパー戦隊シリーズとの合体SPが製作されていたら
#クウガ~龍騎の間は史実のような形で作ることが出来たかどうか怪しい。
#*おそらく「スーパーヒーロータイム」として二番組が一まとめにされた555・アバレンジャーの時に最初の合体SPが作られていた。
#Wで放映期間がズレるまでは、おそらく夏休みに放映されていた。
#ディケイドの「シンケンジャーの世界」は合体SP1回で済まされていた。
#*ゴーバスターズのギャバンコラボ回も「合体SPのゲストにギャバンが登場する」と言う扱いになっていたかもしれない。
#『スーパーヒーロー作戦』にも何らかの影響が出ていた。
#『クウガ』・『タイムレンジャー』の場合、どちらも伏線が多いため、本編とは関係ない戦士を使用した可能性もある。
 
;基本1話完結だったら
#仮面ライダークウガの史実では名前だけで本編には登場していない未確認は全て本編にきちんと登場してた。
#全シリーズの登場怪人は史実よりも相当多かった。
#*その結果、全シリーズ作品のストーリー展開に影響が出ていた。
 
;毎日放送製作だったら
*『クウガ』の企画時には毎日放送製作・TBS系での放映も考えられていたそうですが、MBSがウルトラシリーズの放映を決定した為没になったそうです。
#平成ライダーの放映開始が若干早まった。
#一方でここまで長期的に続くシリーズにはならなかったかもしれない。
#*ウルトラシリーズ同様断続的に期間を分けて続くか、最終的に諸般の事情でテレ朝かテレ東に移籍…と言うのが道筋だろうか。
#**少なくともウルトラシリーズがテレ朝で放映されるという事はないと思う。
#**どこかの回でCBCかTBSに製作が移管されていた可能性もある。
#放映局が違うのでスーパー戦隊シリーズとの劇場版併営も無かっただろう。
#*ライダー側の継続期間にもよるが、テレ朝の日曜朝8時枠ではメタルヒーローシリーズかロボコンのようなコメディものの特撮が今でも続いていた。
#さすがに水戸黄門は出てこない。
#(仮に同じTBS系列制作だったとしても)ウルトラマンと一緒に共演しない。
 
;MOVIE大戦シリーズが当初からあったら
#新ライダーのクランクアップと同時に新パートを取り始めると思われるため、だいたい公開時期は第1クール終了あたり(6月ごろ)になる。
:;クウガ×アギト
#クウガパートでガミオが復活する。
#*東京に未確認が300体出現し、G3ユニットと旧未確認対策課が合同で退治に当たる。
#五代はクウガパートの後半まで登場せず、一条が主体で動く。
#最終的にガミオがアンノウン(クラゲ型だと面白いかも)を取り込んで最強の敵としてライダー達を迎え撃つ。
#*ギルスは敵か味方かわからない状態で参戦するため、出番は少ないと思われ。
 
:;アギト×龍騎
#全体的な流れはハイパーバトルビデオに沿ったものになるか?
#*「良かった~、まともなライダーがいて」と感激する龍騎と、怪訝な様子のアギト…みたいな描写も入る。
#アギトパートのボス敵は「火のエル」。
 
:;龍騎×555
#龍騎パートで記憶を失っていた真司と蓮が再び仮面ライダーの力を手に入れる。
#ファイズパートの敵はラッキークローバー入りを目指す強豪オルフェノク。
#*キカイダーの白骨ムササビをモチーフにした「フライングスクエラオルフェノク」とかか。
#草加は真司・蓮・巧らと共に怪人と闘うも、時折剣呑な描写が描かれる。
#*もしくは顔見世的にカイザの姿だけで登場するとか(まあ、初代カイザはすぐ死んだ高宮だけど)。
#ここで真司が龍騎の力を取り戻すことで、ディケイド以降の作品に登場する龍騎も真司と同一人物であるということにされる。
 
:;555×剣
#ファイズパートはロブスターオルフェノクとの決着をつける話になる。
#*映画同様変身一発を飲んで啓太郎がカイザに変身する。
#ブレイドパートは原作未登場のアンデッドを適当に見繕って出せばどうにかなると思う。
#*さすがにジャックフォームの先行登場は無理だろうけど。
#ロブスターオルフェノクが帝王のベルトを手にしたうえで封印されたアンデッドを強引に体内に取り込み、ラスボスとしてライダーと闘う。
#映画の最後でちょっとだけレンゲルが登場する。
#『仮面ライダー大戦』や『4号』でもこのエピソードについて言及される。
 
:;剣×響鬼
#モノリスが再び暗躍を始め、ジョーカー化した剣崎が始と戦わされそうになるのを、猛士と橘が必死で止めるという話になる。
#*たぶんディケイドに登場したボスローチあたりがブレイドパートのボスになる。
#*剣崎は最低でもブレイドパートの後半までは出てこないだろうなぁ…
#響鬼は小説版の半蔵を復活させるという手もあるかな。
#*半蔵も恐らくモノリスの傀儡にされている(もしくは、あえてそれを利用している)。
#ラストでボスローチを取り込んで天突く巨体になった半蔵を6大ライダーのセッションで討ち滅ぼす。
#*響鬼紅が先行登場する。
#**季節問題については「ちょっと早いが、まあいいか!」で済まされる。
#終りの方で斬鬼師弟が顔見世的に登場する。
#高寺Pが構想していた近畿の鬼や導鬼についてもある程度触れられていた。
 
:;響鬼×カブト
#世界観が違いすぎる…。
#少なくともここまでしても明日夢が変身する事はない。
 
==2000年代==
===クウガ===
;劇場版が製作されていたら
*史実でも放送終了後に製作する予定があったが、事実上立ち消えに終わった。
#放送終了後に製作する関係上、夏にスーパー戦隊と併映する形にはならなかったと思われる。
#ン・ガミオ・ゼダはディケイドではなくこちらに登場していた。
#*代わりにディケイドにはオリジナルのン属性のグロンギが登場していた。
#*一方でライジングアルティメットは登場しないはず。
#バラのタトゥの女の安否がこの時点で判明していた。
#「仮面ライダー バトライド・ウォーII」にこの作品をモチーフにしたステージが登場していた。
 
;もっと早くからアルティメットフォームが登場していたら
*ちなみに情報自体は10月頃に発表されていました。
#史実通りゴ・ジャラジ・ダ戦が最初の登場になっていた。
#*史実だと五代のイメージの中で登場していたが、ここでダークアイに変身してジャラジを凄惨な形で倒していた。
#*レッドアイになるのはおそらくガドル閣下との戦いが最初。
#ダークアイ化した影響で、五代が完璧に理性を保てるようにまでクウガが再び警察に危険視される展開になっていた。
#アメイジングマイティは登場しなかった。
#設定にあるように武器を使うシーンもあったはず。
 
;2号ライダーが登場していたら
*一応小説版にはプロトタイプクウガが出ていますが…。
#おそらく変身していたのは一条さんではないと思われる。
#ゴ・ガドル・バと対になるデザインになっていたかもしれない。
#最終決戦が雪山での殴り合いになる事は無かった。
#*ン・ダグバ・ゼバをダブルライダーが協力しても勝てない強さにしても、素面だとダグバが劣勢に見えるようになってしまう為。
#バヅーとバダーがどちらもゴ集団だったらダブルライダー対決もあり得た。
#実際にグロンギのベルトを手に入れた一般人をサポートキャラとして出す予定が存在していたらしい。
#*ディケイド以降の作品ではオルタナティブ共々怪人扱いを受けていた。
 
;一条刑事が未確認生命体2号・4号の正体を早々に警察上層部に触れ回っていたら
*空想法律読本2にて、「警察官の報告義務に違反するのではないか」という指摘がなされている。
#クウガが銃撃されるようなことはまずない。
#*その代わり、「民間人はすっこんでろ!」などと言われていた可能性は高い。
 
;もっと低年齢層に向けて作られていたら
*陰鬱すぎる作風から、何度も路線変更を申し込まれていたそうですが…。
#グロンギは普通にしゃべっていた。
#*バルバとゴオマがしょっちゅうどつき漫才をしていた。
#ゲゲルも、アンノウンなどのように即物的な「殺害」のシーンを省いた演出になっていた。
#*「この右目の礼をするだけだ!」「バックします」「振り向くな!」「君たちが苦しむほど楽しいから」などの一連のマジ○チ台詞も大幅にカットされていた。
#*クウガの出血シーンなども削られていた。
#*結果的に、ダグバは更にチートな能力になっていた。
#アルティメットはもっと早くから登場していた。
#五代の正体はもっと早くからバレていた。
#*そして一条さんとムチャクチャな特訓をしていた。
#(史実にはTV放送に出てないけど)メ・ギネー・ダは偽クウガに変身してショーモナイ悪事を働いていた。
#戦闘員に当たるキャラ(ウィザードのグールみたいに最下層の人造グロンギ)が登場していた。
 
;ジャ集団が登場していたら
*当初の予定ではゴ集団の上にジャ集団と呼ばれる階級を置く予定でしたが、尺の都合上ゴ集団の最強三人衆(ジャーザ・バベル・ガドル)にコンバートされました。
#登場したとしても設定や人数は史実の最強三人衆と同じくらいだったと思われる。
#*一方でジャ集団のゲゲルがゲリザギバスゲゲルになる以上、ゴ集団のゲゲルはその前哨戦扱いになっていた。
#*「ジャ・ジャーザ・ギ」だと語呂が悪いので、ジャーザだけ名前が変わっていた可能性もある。
#小説版の三体の場合、ザルボとゲラグはゴ集団、ライオはジャ集団のグロンギとして扱われていた。
#ゴオマ強化体とガドル閣下の力の差により説得力がついていた。
 
;五代が死亡していたら
*実際に最終決戦で五代が死亡する案があったらしいが、猛反対に遭い取り止めになったそうです。
#変身前の五代と一条さんのやり取りを考えると、一条さんが何かしらの形(腹部のアマダムを狙って銃撃?)で五代を介錯する…という流れになっていたに違いない。
#*おそらくダグバはそのシーンの前にやられている。
#*史実の最終決戦を見るに、五代の最期は意図的に描写されなかったかもしれない。
#最終話の流れは概ね史実通りだが、小説版がどうなっていたか想像もつかない。
#*おそらく小説版時点まで五代の死亡を知っているのは一条さんだけ…と言うのも考えられなくはない。
#*史実通りキューバロケが行われていたとすれば、「ラストシーンが青空なのが五代の死を示唆している」といった曖昧な形になっていた。
#**ブラックコンドル(ゴーカイジャーで死亡が確定)やたっくん(4号で死亡が確定)のように後付けで死が明言されることになっていたかも。
 
;ヌ・ザジオ・レがラスボスになっていたら
*Epsode.12でザジオと思われる人間態(通称:ライターの男)の性格が全然違うのはこの名残らしい。
**逆にバラのタトゥの女は単なる連絡役程度の予定だったとか。
#彼がそのままダグバ人間態として扱われていた。
#*その代わりにドルドがカウント係と武器職人を兼任していたかもしれない。
#*ダグバの人気自体が史実よりも大幅に低くなっており、せいぜい「よくいるラスボス」程度の扱いになっていた。
#少なくともゴオマはもっと早くに粛清されていたはず。
 
===アギト===
;クウガの続編として製作されていたら
*史実のアギトの作中でも数年前に「未確認生命体4号」が戦っていたようなのだが、クウガとは意図的に時系列がズラされていた。
**また、クウガの漫画版ではラ・ドルド・グの手によってアギトが誕生している。
#グロンギ側の統率者であるダグバがいないので、グロンギ側は内紛状態になっているはず。
#*残党がどれだけいるのかにもよるが、遅くてもエルロードが登場する頃には全滅している気がしなくもない。
#*ダグバの粛清を逃れた件に関しては「ゲゲルの対象外であるラやヌのグロンギがまだいた」か小説版方式でどうにかやり過ごす。
#G3のスペックは「グロンギは倒せるがアンノウンには勝てない」程度の強さになっていた(G3-Xは史実通り)。
#*榎田博士もG3システムの開発に協力していた。
#*ガードチェイサーがトライチェイサー・ビートチェイサーの後継機である事が明確になっていた。
#*2話の「未確認ならGM-01で倒せた」という台詞に説得性を持たせるよう、1話の戦闘シミュレーションが未確認との戦闘を模したものになっていたかもしれない。
#とは言え『小説 仮面ライダークウガ』ではアギトの出来事にはほとんど触れられないと思われる。
#*アギトの小説も史実通りクウガとは切り離された作品として作られていたはず。
#クウガ自身の客演は微妙。登場させるには少なくとも最終回で失われた変身能力を回復させる必要があるが…。
#*闇の青年が無理矢理アマダムを元通りにするなどと言った強引な手法が行われそうだ…。
#**むしろアマダムと火のエルには何かしらの関わりがあったとかの後付け設定があったかも?
#*後はオダギリが出てくれるかも未知数。高寺Pが作っていなきゃ首を縦には振らなさそうだし…。
#*設定的に五代は真っ先にアンノウンに狙われそうだよね。(ディケイドのアギト編におけるグロンギの扱い見る限り)
#*クウガが客演したとすれば、その回に登場するアンノウンはV3のユキオオカミ(1号2号V3の共闘回に出てきた怪人)をモチーフとしたものになっていた可能性がある。
#*一条さんかおやっさんあたりが登場し、過去の戦いを語るという演出はあったかもしれない。
#『龍騎』まで続編として製作できるとは考えられないので、次作もさらに続編を求めて『龍騎』の製作は見送られるか(企画は存在していたからいずれは作られた可能性も高いが)、あるいは『龍騎』の時点で史実通り各作品とも独立した世界観になっていたただろう。
#*平成ライダーは元々クウガとアギトだけの企画だったはずだから、ここで一旦ストーリーを完結させて龍騎以降は新たな世界観になっていたと思う。
#*HERO SAGAで「アギト」の世界観≒「555」の世界観(同じではないが近い)という示唆があったので、「龍騎」を飛ばして「555」が作られていた可能性も。
#逆にディケイドのアギト編が「クウガとは切り離された世界」として作られていた。
#『クウガ』に本郷教授について語っているため、『アギト』劇場版で藤岡弘、が警視総監役ではなく大学教授として登場していた可能性もある。
 
;放送時間がゴールデンタイムに移動していたら
*視聴率が好調なので、テレビ朝日で検討されたらしい
#視聴率が好調だったらそのまま現在までその時間帯で放送されている。
#*逆に悪かった場合、「ゴールデンタイム降格」だと叩かれていた。
#その後の日曜8時台番組も変わっていた。
#場合によっては戦隊シリーズの時間も一緒に移動していた。
 
===龍騎===
;初期案がそのまま採用されていたら
*白倉Pが冗談で飛ばした案に、「主人公が毎回違うライダーと戦う」と言うものがあったそうです。
#流石に毎回違うライダーが出るのは無理があったとしても、2話で完結なら25人程度は出せたと思われる。
#*登場ライダーの最多記録は今でも抜かれていないが、全ライダーがフィギュア化される事はおそらくない。
#おそらくメイン枠以外のライダーはスーツの改造で済まされていた。
#*話が進むたびに使いまわしが露骨になっていたかもしれない。
 
;TV本編で全ライダーが登場していたら
*TV本編にはリュウガ・ファム・ベルデの三人は登場しませんでした。
#≒TV本編で龍騎やナイトが全ライダーを目撃していることになる。
#*TV本編に出ていない=劇中の見えない所で脱落しているだと思われるが、そうなっていないならばゲーム進行が史実の本編よりも遅くなっていた。
#おそらく一番影響を受けるのは王蛇だと思われる。
#ファムがヒロインとしてフィーチャーされる可能性が高いかもしれない(鎧武で言う所のマリカみたいな)。
#アジア向けの吹き替え版で、神崎士郎のセリフ「ライダーは全部で13人」がそのまま訳されていた。(実史ではストーリーと矛盾するという理由で吹き替え時に別の内容のセリフに置き換えられていた)
#EPISODE FINALが本当に最終回の先行公開になっていたかもしれない。
 
===剣===
;俳優の滑舌がよかったら
#もちろんオンドゥル語なるネタは存在しない。
#*その代わりムッコロフェイスが史実以上にネタになっていたかも。
#*「ピーマン! オンドゥ(ry」の内容も変わっていた。
 
===響鬼===
;高寺重徳が第30話以降も続投していたら
#それでも、きだつよしは『響鬼』のメインライターを降りていた。
#歌声で戦う女の子ライダーが誕生していた。
#劇伴は最後まで生の打楽器中心の路線を継続していた。追加録音や劇場版で打ち込みやオケが加わることは無い。
#布施明が本編に出てくることはなかった。
#高寺重徳が以降のシリーズにも関わり、オダギリ・ジョーが演じる雄介が、(『響鬼』では無理でも、その後高寺重徳が関わった作品で)登場していた可能性も。
 
;当初から井上敏樹がメインライターだったら
*チーフプロデューサー交代と共にメインライターとなった井上敏樹ですが、かって『クウガ』の方向性を巡って高寺と東映上層部が対立した時、高寺を支持した経緯があります。
#当然、史実のような騒ぎはなかった。
#ヒビキと安達明日夢の関係が、師匠も無く弟子も取ったことの無いヒビキの内面の葛藤、将来を模索する明日夢と重ねて深く掘り下げられて描写されていたろう。
#桐矢京介は存在せず、天美あきらが明日夢のライバルキャラとなっていた可能性がある。
#ザンキとトドロキの関係についてはほぼ史実の第30話以降どおり。ただしザンキは死なず、再びサポーター役に戻るが、関東支部を離れる。
#*高寺がザンキの死を望むとは思えないので。
 
;ヒビキ役がデビット伊東だったら
*デビット伊東はディケイド版の響鬼でヒビキを演じています。
#劇場版の雰囲気がかなり変わっていた。
#他のライダーより浮いているところに、さらに輪を掛けてしまった事だろう。
#コメディ系の回ではB21スペシャル時代のネタを何かしらの形で見せていた。
 
;第29話で打ち切られていたら
#2005年9月から2006年8月までは『ブレイド』以前のいずれかの作品を再放送しており、『カブト』は2006年9月からスタートになっていた。
#*あるいは平成仮面ライダーシリーズの中断期間にメタルヒーローシリーズかキカイダーシリーズが1作限りの復活を果たしていたかも。
#**仮に大ヒットしていた場合、2006年からは『平成仮面ライダーシリーズ』に代わって『平成メタルヒーローシリーズ』または『平成キカイダーシリーズ』が開始される。
#以後の仮面ライダーシリーズは9月スタートになる。
#*『ディケイド』は放送されず『W』以降は史実通り。
#**『MOVIE大戦』が夏に移動し現行作の劇場版は春(3月)になっていた。
#***代わりにスーパー戦隊かプリキュアが9月スタートに。
#同時期放送で同じような経緯を辿ったウルトラマンネクサス同様、「不遇の名作」として持ち上げられていた。
 
;仮面ライダーシリーズとして製作されていなかったら
*[[もしあのアニメ・特撮が打ち切られていたら#平成仮面ライダーシリーズ|こちら]]にも書かれているとおり、当初は『変身忍者 嵐』のリメイク企画として進められていました。
#仮面ライダーシリーズは剣で終了。
#翌年から仮面ライダーが始まった場合、黒歴史になっていたか。
#*ディケイドはダブルの後に放送されていた。
#*レッツゴー仮面ライダーやスーパーヒーロー大戦Zには普通に登場していたりして。
#映画化はされていなかった。
#*スーパー戦隊との併営が前提にあるから普通に上映されているでしょ。
 
===電王===
;『電王2』が制作されていたら
平成ライダー10周年記念として「デンライナーでライダーの世界を巡り、イマジン達が各ライダーを紹介する」という内容で制作が行われる予定だったが、没になった。
#当然ながらディケイドは存在しなかった。
#*[[#ディケイドが放送しなかったら|つまり、こうなっていた]]
#*SH大戦やウィザードのラスト2話の構成が変わっていた。
#恐らく各ライダーを紹介する映像は過去作品の映像の使いまわし。
#*全てのライダーのオリジナルキャストの客演はかなり厳しいところ。
#『超・電王』以降の電王劇場版が制作されたか怪しい。
#史実のディケイドと同じく放送は半年となっていた。
#平成ライダーを一通り紹介した後は昭和ライダーを紹介していた。
 
;「電王vsゴーバスターズ」が制作されていたら
*この企画を発展させたのが「スーパーヒーロー大戦」らしい。
#とりあえず「脚本:小林靖子」となった事は間違いない。
#当然所謂「春映画」は存在しない。
#*その代わりに「電王vsギャバン」や「電王vsトッキュウジャー」と言った作品が制作されていた。
#溝口琢矢がゴーストに出演することはなかった。
 
;多重人格だったら
*初期設定では多重人格だった。
#当然イマジンズは登場しないので以降の平成ライダーに人気声優がレギュラーとして起用される事はなかった。
#クライマックスフォームは登場しなかったがライナーフォームは何らかの形で登場していた。
#さらば以降も続編が作られる事もなかった。
 
===キバ===
;エンペラーフォームが中間フォームだったら
*もともとエンペラーフォームより最強フォームが出る予定が没になったといわれる
#飛翔態は登場しない。
#現代へ帰還直後に渡の性格が豹変しなかったかもしれない。
 
===ディケイド===
;會川昇が降板しなかったら
#最終回が夏未完になる事はなかった。
#*なっていたとしてもあんな無理矢理な終わり方にはなっていなかった。
#*劇場版も會川氏が執筆していたんだろーか?
#鳴滝の正体等の謎が明かされていた。
#ウィザードの最終回の内容が変わっていたかもしれない。
#下手をするとネガの世界以降の設定が全部変わっていた可能性が…。
 
;1年間放送されていたら
#第二期の開始は遅れていた。
#史実における第二期のいずれかが半年に短縮されていた。
#MOVIE大戦シリーズは制作されなかった。
 
;制作されなかったら
*紹介番組が8月末まで放送されていたら
『ウルトラマン列伝』のように半年間、再放送や平成ライダーの紹介番組が放送していたら
#「海賊戦隊ゴーカイジャー」は放送されなかった。もしくは、全く別物になっていた。
#*過去ヒーローを登場させることは、「ディケイド」以前に「ウルトラマンメビウス」で成功しているため、過去ヒーローに変身せず競演していく作品になった可能性も。
#ライダー大戦などのようなヒーロー同士が無意味に殺し合う作品は史実より少なくなった。
#2期で世界観を繋げることは無かったかも?
#過去ライダーを上手い展開で紹介できていれば、夏映画に関しては史実通りオールライダー映画になっていた。
#MCはたぶんイマジンとアームズモンスターの漫才。
 
*キバの直後にWが放送されていたら
Wの企画自体はキバの放送中からあったそうです。
#平成ライダーの放送期間がズレるのは早くてもウィザード→鎧武の時期だった。
#既に『電王&キバ』のケースがあるので、MOVIE大戦のような共演映画は案外史実通りかもしれない。
#*ガンバライドもキバの終盤に登場したので史実通りの展開を辿るが、カードの販促をどうやるかで何かしらの影響が出ていた。
#2011年春は「フォーゼ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」になっていたのだろうか?
#*フォーゼの放映が半年ズレるとなると、マスクのデザインにライダー共通の涙ラインが用いられていた可能性が高い。
 
;電王の世界がリ・イマジネーションだったら
『超・電王』の宣伝のため電王の世界のみ原作とほぼ地続きな世界観になっています。
#≒『超・電王が存在しなかったら』。
#キバの世界でのアームズモンスターの扱いを考えればイマジンズは出てくるだろうが、恐らくチョイ役で終わっていた。
#はたしてFFRはどうなったんだろうか?
 
;MOVIE大戦のシナリオが予告通りだったら
最終話の後にMOVIE大戦の予告CMが流れましたが、結局どのシーンも使われることはなく嘘予告となりました(後にDC版で一部シーンを反映)。
#シナリオがTVときちんと繋がっているならば、ディエンドがディケイドを銃撃したシーンの後に何かが起こったところから物語が始まっていた。
#鳴滝の正体がここで発覚してしまう為、後の作品にゲスト出演が出来なくなっていたかもしれない。
#*おそらくゾル大佐のリメイクも『スーパーヒーロー大戦』まで持ち越されていた。当然ながら正体は鳴滝ではなくなる。
#**それでも小説版はパラレルなので設定に影響はない…のかな?
#*一方で渡の立ち位置は史実のシナリオとあまり変わらないと思われる。
#**もしかすると史実では声の出演だけだった剣崎も顔出しで登場していたかも。
#ディケイドが2人いるシーンが物語の大きなカギを握る事になりそう。
 
==2010年代==
===オーズ/OOO===
;話数が1話短縮されなかったら
オーズ/OOOは東日本大震災発生時点で放送終了日が決まっていたため1話短縮となりましたが、もし最終回が1週延期されていたら?
#フォーゼも放送期間が1週ずれ、ウィザードは史実より1話短縮、その後は史実通り。
 
===ウィザード===
;放送期間が12ヶ月間だったら
ウィザードは鎧武の制作の遅れにより13ヶ月間放送されましたが、もし仮に鎧武の制作が順調で12ヶ月で終了していたら?
#平成仮面ライダーは9月改編のままだった。
#夏の劇場版の次代ライダーのゲスト出演は継続していた。
#最終回が日テレの24時間テレビの裏番組になる状態が続いていた。
#ラスト2話に相当するエピソードは制作されなかった。
 
;メインライターが浦沢義雄だったら
実際に起用する構想があったものの、本人が断ったらしい。
#「ライダー版カーレンジャー」…とまでは行かなくともかなりコメディ色の高い内容になっていたのは確か。
#本編でもポワトリンが登場していたかもしれない。
#MOVIE大戦アルティメイタムはとんでもなくコミカルな内容になっていたかも…。
 
===鎧武===
;メインライターが虚淵玄ではなかったら
#終盤の展開が大幅に変わっていた。
#*邪武は『ドライブ&鎧武』の方に史実とは異なる設定で登場していた。
#*みんなで仲良くオーバーロードをやっつけて、戒斗と湊さんが結ばれ、ミッチは改心し、戦極がラスボスのロードデュークになり全ライダーが結集して立ち向かい、ロードデュークは主任の腕の中で満足げに息絶え、最後は神になった紘汰と舞の結婚式で大団円…となりはしないだろうなあ…。
#**「青年が神になる」と言うプロットは虚淵が出したものらしいのでラストは確実に変わっていただろう。
#意外と初瀬の最期はそのままかもしれない。
#2話完結方式が続いていたかも。
#「鎧武外伝」が存在したかどうか怪しい。
 
===ドライブ===
;泊進ノ介の職業がタクシードライバーだったら
企画段階で出ていたものの、ヒーロードラマとしては厳しい事で没に。
#一部から「タクシードライバーの推理日誌」とのコラボを熱望されていた。
#特状課メンバーは「タクシーの常連客」辺りの設定で登場していた。
#ルパンは登場せず。
#タクシーの利用者との人情話が主流になっていた。
 
===ゴースト===
;玩具限定のゴーストアイコンが本編にも登場していたら
*「15の英雄の魂」と言う制約の関係上、一休、カメハメハ、シェイクスピア、石ノ森などのアイコンは玩具オリジナルの商品となってしまいました。
**なお、ピタゴラスと一休のみ、児童向け雑誌のオリジナル映像用にスーツが製作されています。
#全部乗せにすると話の展開やグレイトフル魂がカオスな事になってしまうので、15の英雄とは別の切り口でアイコンになった理由付けが成されていた。
#*同じような形でゴーストチェンジシリーズのフィギュアも、15の英雄以外はプレバン送りになってしまう。その代わりにニュートンとヒミコのセットが一般販売されていたかも?
#*史実の15の英雄が全部ゴーストの物になり、玩具限定眼魂がスペクター、眼魔アイコンがネクロムに割り振られていたかもしれない。ただそうなるとフーディーニ魂の扱いに困る。
#**ディープスペクターの代わりに玩具限定眼魂のみを集めたスペクター版グレイトフル魂とも言えるフォームが登場していたかも。
#レジェンドライダーアイコンの映像では、平成魂の代わりに石ノ森魂が登場していた。
#*やろうと思えば1号の時にも出す事が出来たかもしれない。
#関智一の兼役が1人20役くらいになっていた。
 
;平成1期組のライダーアイコンをフレイアが回収していなかったら
*尺の都合上、クウガ~ディケイドまでの眼魂は既にフレイアの手元にありましたが、もし1期組のシナリオもあったらどうなっていたのでしょうか?
#クウガとアギトはいったい何が眼魂のベースになるんだろうか?
#*キバはウェイクアップフエッスルあたりでお茶を濁せそう。
#ダグバ、オーディン、デスイマジンあたりは余裕だろうが、出しにくい敵も多そう。
#*ブレイド編はケルベロスⅡがボスになるのだろうか(出したら出したで中の人の事情もあって大変そうだが)。
#*響鬼編はどうなるんだろう?
#ディケイド編で士本人が登場していたかもしれない。
 
{{仮面ライダー}}
[[Category:歴史のif検討委員会 アニメ・特撮史|かめんらいたあへいせい]]
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2020年12月22日 (火) 00:35時点における版

概要

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