東北本線
東北本線の噂
- 八戸〜盛岡間は途切れている。
- 川口以降は複雑でわかんない。
- 黒磯以北は交流電化。
- 岩手や青森では10年ぐらい前までは気動車や客車が走っていた。
- 東北本線は元々東京〜青森間で日本一長い路線だったが、2002年の東北新幹線八戸開業で盛岡〜八戸間が第3セクター化されてしまい日本一の座を山陰本線に明け渡してしまった。
- 東北新幹線も東北線の別線であるから、明け渡すというのとは違うような?在来線だけでの話かな?
- その移管のおかげで、東北新幹線が日本で一番長い新幹線になった。(東海道・山陽は大阪を境にした別路線だから)
- 新幹線八戸駅〜新青森駅開業によって、八戸から北の東北本線も青い森鉄道に移管する予定で、日本で2番目に長い路線も明け渡す予定。
- 八戸以北も青い森鉄道に移管されたら、大湊線がJRの孤島になってしまうような。それとも大湊線も青い森鉄道に移管されるのだろうか。
- 普通に廃止かと。
- んなこたーない。青い森鉄道直通で八戸・青森行きができる。
- 東北新幹線も東北線の別線であるから、明け渡すというのとは違うような?在来線だけでの話かな?
- 利府町が終点の場合もある。
- 埼京線の赤羽~武蔵浦和~大宮間の正式名称は東北本線である。
- そもそも埼京線という路線は存在しない。
- 常磐線は東北本線の別ルート。
- 昭和40年代前半あたりまで、上野~仙台以北の優等列車は常磐線経由がメインだった。
- 列車の性能上、福島県内に急勾配区間が多い東北本線経由は嫌われていた。
- 平成1ケタ後半あたりまで、途中下車しなければ距離の短い東北本線経由の乗車券でそのまま常磐線にも乗れた。
- 昭和40年代前半あたりまで、上野~仙台以北の優等列車は常磐線経由がメインだった。
上野~黒磯(愛称:宇都宮線)
- 栃木県民が「俺らは東北本線沿線住民じゃない!」とか「東北でもないのに東北という名称では栃木県のイメージダウンだ!」とかダダをこねて、JRに強引に頼み込んで愛称にした路線。東北地方の人は宇都宮線であることに不満を持っている。
- この路線はJRの愛称付き路線で唯一、政治が関わっている。
- 特に激怒したのは隣県の福島県。福島県は「東北蔑視だ!」としてJRに宇都宮線の愛称撤回を要求したが却下された。
- 福島の地方紙の読者投稿欄には、連日のように宇都宮線反対の投書が出てた。
- 路線名表記が「宇都宮線(東北線)」とカッコ付きで東北線の名称を残したのはそのため。
- 東北線の表記が残ったんだから、抗議した成果はあったんじゃない
- でも、最近のLED表記には「宇都宮線」としか表記されていない。
- 東北人(特に福島県民)の目の前で「宇都宮線」と言うのは禁句である。
- 東北人の目の前では例え黒磯以南の事であっても、必ず「東北本線」か「東北線」と言う事。
- 正直、東京都民や埼玉県民などは「東北本線」でもいいと思っている。逆に東北蔑視の意味がこもっているとして宇都宮線の愛称を嫌う傾向にある。
- それは東京都民や埼玉県民が、栃木県を東北地方とみなしてるから。こっちの方が蔑視だと思うけど。東京から東北地方まで行く列車は殆どないんだし、実情に沿ってるから良いのでは。
- それこそ栃木県民が東北地方をよほど蔑視しているということでは。東北の人間にとって、このレールが遥か東京までつながっているということ自体に希望を感じずにはいられないのです。
- それは東京都民や埼玉県民が、栃木県を東北地方とみなしてるから。こっちの方が蔑視だと思うけど。東京から東北地方まで行く列車は殆どないんだし、実情に沿ってるから良いのでは。
- 栃木県はそのうち東北新幹線の那須塩原以南を「宇都宮新幹線」にしろ!とか、東北道の那須インター以南を「宇都宮道」にしろ!、とか騒ぎ出しそう。
- にもかかわらず、東海道線は東海道線のまま、常磐線は常磐線のままである。何たる皮肉。
- 「東海道」に「田舎」のイメージはない。もともと京と江戸を結ぶ道だし
- 水戸は常陸の国だから常磐で合ってるし。
- 東海道線はともかく常磐線がそのままってことは、栃木県民が「東北」という名称を嫌ってJRに強引に頼み込んで愛称にしたという決定的な証拠。
- 東北嫌いというより、神聖視する東京様にツマハジキにされたくないだけだと思います。東北の皆さん誤解なさらず、理解してやって下さい(他県出身栃木県民)。
- そもそもそんなコンプレックス持ってるのは栃木のイナカモンだけだっつーの。(by茨城県民)
- 東海道線はJR伊豆線or静岡線、常磐線は水戸線にしろ!
- じゃあ、現行の水戸線はどうすれば???
- 小山-水戸だから「小水線」
- お水のおねぇさん達が沢山乗ってそうでちょっとドキドキ。
- つーかそれじゃ小便。
- 小山-水戸だから「小水線」
- 伊豆は方向はずれ、静岡じゃ遠すぎ。せいぜい「小田原線」
- それだと小田急と同じになるという理由ですでに一度却下されたことがあるらしい。
- ま、同じ東海道本線でも、阪急京都線に並行する部分が「JR京都線」と呼ばれてることだし。
- じゃあ、現行の水戸線はどうすれば???
- 「宇都宮線」として独立項目だったのが東北本線に統合された。東北人の意地、おそるべし。
- 朝ラッシュ時の上り電車は、古河以南からの乗車では座ることが出来ない。
- 平日は朝10時まで上り快速電車が運転されない。(高崎線では通勤時間帯にも快速運転がある。)
- 湘南新宿の快速列車のことだろうけど、あれはスカ線内だけ通過するエセ快速。
- 快速電車を利用すると上野から栃木県の小山市まで1時間6分で到達出来る。ただし、快速電車の本数は1時間に1本と絶望的に少ない。
- 注)現在殆どの快速は湘南新宿ライン直通のため上野に快速はやってこない。本数の少なさは変わらず。
- 湘南新宿ラインは埼京線,横須賀線,宇都宮線,川越線,りんかい線の何れかにダイヤの乱れが発生すると、途中駅では運転見合わせ、運転開始前の場合は運休となることが非常に多い。
- 宇都宮餃子を食べに行くための路線
- 湘南新宿ライン誕生当初、「大船」はまだ京浜東北線でなじみがあったのが「横浜近辺」としか認識がなく、「逗子」はどこなのかもわからない乗客が多かった。
- 新宿駅での「小金井」行にとまどう東京都民もいた。(武蔵小金井と勘違いした)
- 湘南新宿ラインの電車は赤羽-大宮間では貨物線を走行する。この間はノンストップの為、普通電車の走行する最高速度クラスとなる120km/hの速度を体感することが出来る。
- 運が悪ければ京浜東北線といい競走になるくらいのノロノロ運転。
- 朝ラッシュ時は5-10分間隔で運転されるが、昼間は普通電車の間隔が最大20分近くも開く。夕方ラッシュ時にも下り寝台特急が運転されるため、普通電車の間隔が最大20分近く開く。
- 新幹線を使わない客への嫌がらせとしか思えない、古河止まりのホームライナーがある。
- 上野駅では殆どのホームが同じ発車ベルを使っているため、発車ベルが鳴ってもどの列車が発車するのかまったく分からない。
- そうでなくとも、まずは高崎線行か宇都宮・東北線行かを判断し、次に地上ホームか地平ホームかを判断しなくてはならないので、頭が混乱してしまう。そうしているうちに上野駅のホーム下の柱に頭を打ち付ける?(通路の天井の高さが低くて、ふつうに頭を下げないと通れないから)
- 正式には山手線は東北本線を経由して運転しているが、宇都宮線には何もメリットが無い。
- 同様に埼京線や京浜東北線も東北本線の一部だが、宇都宮線には何もメリットが無い。
- 宇都宮線の赤羽-大宮間を含む定期券を作った場合、同区間の宇都宮線,京浜東北線,埼京線の全ての駅で入退場が出来る。
- 東京駅への直通の向けた工事が行われているが、常磐線に大半の本数が割り当てられる為に大きな利便性向上は見込めない。むしろダイヤの乱れが発生した場合の対処が複雑となるため、デメリットとなる可能性がある。
- そんな話は聞いたことがない。常磐線は特急だけじゃなかったのか?
- 閉塞区間が長いため、快速電車に乗っても前の電車につかえて徐行運転となることがほとんどである。そのため、前を走行していた各駅停車を追い越しした後の回復運転は、程よいの恐怖を味わうことが出来る。
- 平日昼間のグリーン車に乗っている人を見たことがない。ま、あれだけ料金が高けりゃ、ね…。
- 最近まで、大宮以北の各駅は「牧場の朝」「アマリリス」「ムーンリバー」等といった有名な曲をアレンジしたものが発車メロディーとして使われていた。
- 浦和・赤羽もそうです。(浦和は故郷と牧場の朝。赤羽はムーンリバー)
- 一時期、合併で妙な名前の自治体がぞろぞろと集う路線になりかけた。具体的には「武南(ぶなん)」・「さいたま」・「彩野(あやの)」・「桜宮(さくらのみや)」・そして「さくら」。この内「さいたま」と「さくら」だけが無事に合併。
- 横須賀線と同様、痴漢・露出系AV撮影の名所。
- 直通がここまで…www
- 神奈川あたりで「宇都宮行き」の表示を見ると、遥か彼方の遠い遠いところと思えてしまう。
- 東大宮駅は、客の数と比較して駅の設備が貧弱過ぎると思う。
- そこそこ利用客が居るからか、大して大きな駅ではないにも関わらず改札内にSuicaグリーン券販売機登場。
- だから早よ快速&ラビット停まれ
- これ以上快速の停車駅を増やさないで・・・
- 快速の30分ヘッド化は厳しいだろな
- 遂に宇都宮〜黒磯間が終日半自動ドア実施。さらに田舎化…
- グリーン車までも半自動か面白いな(藁)
黒磯~福島~仙台
- 車内改札が多い。
- この区間を担当する福島運輸区の車掌は検札を熱心にやることで有名。
- 「ワンマン」となっていても、実際は車掌が乗っていることがほとんど。
- 車掌がいる時点でワンマンの意味がない
- 車掌が乗り込んでいるのは、当然ながら検札が目的。
- 福島~仙台間は高速バスとの競争が熾烈である。
- そのため、同区間に快速「仙台シティラビット」号が運転されている。
- 若者は高速バス利用がデフォ。したがって鉄道利用客は年齢層が高いのが多い。
仙台~一ノ関(岩切~利府も含む)
- 小牛田までは気動車が多い。
- それは気仙沼直通列車。
- かつて鳴子温泉への直通列車も存在したが、現在は廃止された。
- 運用上、気動車を8両ぐらいつないだものも走るが、後ろは締め切りです。
- 日中に下りへ行く電車の3本に2本が松島駅までのため、その先の鹿島台駅、小牛田駅は松島より客が多いのに1時間に1本となる
- 日中の利府発着電車は岩切乗り換え。
一ノ関~盛岡
- オールロングシートの701系だらけ。
- 乗客を荷物扱いしているとしか思えない。
- オールロングシートにした名目上の理由は高校生対策。
IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道の噂
八戸~青森
- 新幹線が新青森まで開業すると、第三セクター(青い森鉄道)になる。
- マジで最悪だ。