大塚製薬

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大塚製薬の噂

おいしいですよ!
  1. 「オロナイン」(H軟膏)と「オロナミン」(Cドリンク)、非常に紛らわしい。
    • しかし買い間違える様な事はまず無い。
  2. 創業の地は徳島
    • 正確には徳島県鳴門市
    • 現在でも県内の至る所に大塚の工場が建っている。
      • 西日本で販売されているポカリスエットは、全て徳島の工場で製造された物らしい。
      • カロリーメイトやソイジョイを造っている工場もある。
    • 徳島の県立高校には必ず大塚の自販機が設置されているとか。
    • 今でも新入社員は、徳島でまず研修に入る事になっている。
  3. ポカリスエットは二日酔いには効くが、酒と一緒に飲んではいけない。
    • ポカリのCM制作担当が社内的には花形部署らしい。
    • むしろエナジードリンクの方が二日酔いに効く気がする。
  4. 大塚つながりで、カロリーメイトの宣伝にメタルギアソリッドのスネークが登場したことがある。
  5. 大村崑「オロナミンC」、水原弘「ハイアース」、由美かおる「アース渦巻」、松山容子「ボンカレー」など、大塚系は今も現存するホーロー看板が多い。
  6. 徳島ヴォルティスの親会社。
  7. かつて、「マサイの戦士」という乳酸飲料を販売していた。
    • で、最近「野菜の戦士」という乳酸飲料を発売した。ダジャレかよ!
  8. オロナミンCのCMに巨人の選手が出ていた時期があるが、お膝元の徳島は大阪大好き(=阪神ファンが多い)なので非難轟々だった、と聞いた。
    • 後に新庄(元阪神、当時日ハム所属)が出たときはどうだったんだろう?
    • 阪神ファンの千秋がCMソングを歌っていた時期もあった。
    • 東京ドームとかにも広告があったので、品のないファンからは「サリンの元はオロナミン」などと罵倒された。彼らは地元の製品すら愛していないのだろうか…
      • 大塚製薬を罵倒する徳島県民なんて皆無に近いと思いますけど。(たとえ阪神ファンでも)
  9. 2007年以降、SMAPがCMに。
    • キムタクはオロナミンCのCMに出てた。あと、森君もオートレーサーとして出たことがある。
      • キムタクがその後ジョージアのCMに出演したため、二重契約がばれて降板させられた。
  10. オロナミンCはサントリーのデカビタC、ポカリスエットはコカ・コーラのアクエリアスにそれぞれ押されている印象も受ける。どっちも飲料会社は後発なのに…
    • やはり製薬会社だけあって、飲料会社より戦略が上手でないからだろうか?
    • 逆にお膝元の徳島では今でもオロナミンC・ポカリスエットが絶大な支持を受けている。
      • 徳島での評価が↑みたいな状況なので、徳島で働いている社員にはあんまり危機感が無いのかも…。
    • そのポカリスエット開発を思い立った理由が、薬を病院に卸しに行くと医師が点滴薬を袋ごと飲んでいるのを見てだそうな。確かに点滴薬って飲んでも問題ないどころか栄養価と効能の面で見れば寧ろ体にええけど普通は思いつかんよ……
      • というわけで、最初のキャッチフレーズは飲む点滴だった。当然当初はそんなもんが売れるわけもなく……
      • ちなみに、アメリカで先行していたゲータレードの噂は社長がキャッチアップしていたらしく、商品性があることは分かっていたそうな。
  11. 鳴門公園に竜宮城みたいな建物を持ってる。向かいに美術館もある。
    • 元々は会長の家だったって、本当?だとしたら漫画みたいな家なんだが・・・
      • 通称「大塚御殿」。大塚製薬の関係者や来賓が徳島に来た時に泊まってもらう為の宿泊施設らしい。
        • 外観も凄いが、内部はもっと凄いらしい。
        • 大塚の社員とその家族はそこのプールなどを利用できる。
    • 向かいの美術館は「大塚国際美術館」。美術館としては国内で二番目の大きさを誇る(完成当時は国内最大)。
      • ゆっくり見て周っていたら全部見るのに3~4時間位かかる。
      • 美術館の土産物売り場では、美術館の土産物と併せてボンカレー等も普通に販売されているらしい。
      • 米津玄師ファンの聖地。
  12. 大塚家具とは何の関係もない。
    • しかしこっちの大塚グループにも家具メーカーが存在するので紛らわしい。
      • かつて「らくらくタンス」を作っていたのもこっち。(すでに大塚グループから離脱)
  13. 大企業なのにもかかわらず、非上場の珍しい会社。
    • その上知名度も高いためか、未公開株詐欺で利用されることも。
      • 2010年12月、大塚ホールディングス上場。
    • 竹中工務店サントリーロッテなども。
  14. ファイブミニは千葉で人気の飲料。
    • ファイブミニプラスはさらにニンジン色が濃くなった。
  15. エネルゲンは隠れたロングセラー。
    • 一般のスポーツドリンクとは一線を画した、玄人向けの商品。
    • VAAMとどっちが効くか?は永遠のテーマ。
  16. 1990年の「TBS宇宙プロジェクト・日本人初!宇宙へ」のスポンサーの中の1人だった。
    • そのおかげで、秋山さんの乗ったソユーズに「大塚製薬」のロゴがでかでかと。
  17. 初代元気ハツラツは大村崑だった。1965年から1984年までオロCのCMに出演していた。
    • 平成になってもウレパールのCMに出演していた。
    • さらに、その昔『崑ちゃんのとんま天狗』は、大塚製薬一社提供であり、崑ちゃんの役名が「尾呂内南公(おろないなんこう→オロナイン軟膏)」であった。
  18. 麒麟田村の父はここで働いていたらしい。
  19. 昨今のサウナブームに伴い、オロナミンCとポカリスエットを半々で混ぜた「オロポ」なる飲み物が誕生。
    • マッチとどこが違うのだろう・・・
      • ちなみに、マッチはオロポをそのまま商品化したものという噂もある。
  20. その昔冬季限定で、ポカリスエットの粉末をお湯に溶かして飲む「ホットポー」なる商品が存在した。
  21. かつて、「巨人の星」や「アタックNo.1」などといった人気アニメのスポンサーを担当。
    • そのうち「アタックNo.1」では、劇中に「ボンカレー」というセリフを複数回言わせたことがある。

大塚化学の噂

  1. 大塚グループの中核というべき会社。
  2. 実はオロナミンCはここの扱い。

大鵬薬品工業の噂

  1. 「チオビタ」「ソルマック」などで有名な製薬会社。
  2. 昭和の大横綱とは無関係。しかし、本社の電話番号は4527。
    • 名前の由来自体は横綱のほうと同じではある。
  3. 傘下にニチバン。

大塚食品の噂

  1. 代表的なのはボンカレー。
  2. 清涼飲料水も「シンビーノ」などはここが出している。元は大塚ベバレジの扱いだった。
    • クリスタルガイザーも日本ではここ。

アース製薬の噂

  1. 大昔に一度倒産して大塚グループ入り。
    • 倒産してグループ入りした後、大塚の社長がここの工場へ行くと、クビになるのではと考えていた社員たちにビラ赤旗の猛攻撃を受けたらしい。これに対して社長さんは、「立て直すために、全員最低三年は残ってもらう、それが嫌な人だけ退社してくれ」と言ったらしい。度量が広いなあ。
  2. 「アースレッド」「ノーマット」「ごきぶりホイホイ」などの殺虫剤が有名。
    • 兵庫県赤穂市にここの研究所があって、大量のゴキブリが飼われてるとか。
    • 「ごきぶりホイホイ」は1973年の発売当初はチューブを塗るタイプだった。今のような粘着シート方式は1971年に常盤薬品工業が出した「クルクルやかた」が最初。
  3. グラクソ・スミスクラインのオーラルケア商品(「アクアフレッシュ」「ポリデント」など)も日本向けはここが販売。
  4. 昔「ハイアース」、今「アースジェット」。
  5. 2012年にバスクリンを完全子会社にしている。
  6. 経営破綻した白元を譲受。白元アースとして子会社化。
    • ただしホッカイロだけは興和が譲受。
    • 白元はアース製薬の自社製品である「ごきぶりホイホイ」と同じ粘着シート式ゴキブリとりである「ゴキブリゾロゾロ」の製造販売を大正製薬から譲り受けていたが、これに伴い「ごきぶりホイホイ」に統合されてブランドが消滅した。
  7. 05,06の記事でピンときた方がいるかどうかわかりませんが、2015年現在子会社含め入浴剤のブランドが3つある。
    • 「バスロマン」の容器は金属製、「バスクリン」の容器は紙製であったが、いつの間にか「バスロマン」のパッケージが「バスクリン」と同じになり、店頭では区別がつきづらくなった。
  8. お口クチュクチュ、モンダミン♪
    • バラドルの女王こと井森美幸を30年以上に渡って起用している。
  9. 2023年10月から5年間の契約で、JR神田駅(本社の最寄り駅)の副駅名と出口の命名権を取得。

大塚オーミ陶業の噂

  1. 当初は徳島で産出される砂に付加価値をつけるべく、近江でタイルを焼いて売るために設立された。
    • 社名にオーミがつくのは、これに由来する。ちなみに信楽にある。
  2. 現在のように陶板を作るようになったのは、そのタイルがオイルショックで売上がなくなった中、これに絵を描くことを思いついたことによる。
    • その技術を発展させ、美術館を作るまでになったのだからすごい。
    • 大塚国際美術館以外に需要がないなんてことは全くなく、建材としての機能を併せ持っていることが買われ、記念碑やサイン等での需要がけっこうある。
トークに、大塚製薬に関連する動画があります。