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*単車、ドアは両側
*単車、ドアは両側
**2-3両連結可能、電連付き密着連結器を設置
**2-3両連結可能、電連付き密着連結器を設置
*DC600/1500V対応
*起動加速度40km/hまで4.0km/h/s、設計最高速度90km/h
**運転最高速度を80km/hに引き上げる想定
*最大減速度は4.8km/h/s
====TCE7280形====
*アルナ車両製のLRV
**前身がナニワ工機であった為付番
*メーターゲージ仕様
*[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#伊予鉄道|<span style='color:#fffaf6;background-color:#ff5e00;'>伊予鉄]]の3000形基本
*5車体、ドアは両側
**将来7車体化可能
*DC600/1500V対応
*DC600/1500V対応
*起動加速度40km/hまで4.0km/h/s、設計最高速度90km/h
*起動加速度40km/hまで4.0km/h/s、設計最高速度90km/h

2022年1月15日 (土) 10:43時点における版

  • 「ぼくのかんがえたあたらしいれっしゃ」はこちらでお願いします。
    • 園児みたい。
    • 何か可愛いw
  • 現存車両の改造でも構いません。
  • 一つの会社で複数の車両が考えられた場合は会社ごとに節項目化して下さい。
  • 他社から購入、譲受する場合は、勝手に鉄道車両購入・譲渡へお願いします。
  • 「私が考えた新形車両」こそこちらでお願いします。

東アジア (除く日本)

KORAIL

7700形

  1. シーメンス製セミオーダーメイドタイプであるベクトロン仕様のディーゼル機関車
  2. 最高速度190km/hを確保
  3. 一部はロテムがOEM製造する

170000系

  1. KTX-I取り替え用
  2. 動力分散型
    • 全電動車、全軸駆動、設計最高速度330km/h
  3. 10、20両編成を用意
    • 10両編成は2編成連結の20両運行可能
    • 20両編成は固定
  4. 車体などはロテム製であるが走行機器は東芝・三菱製
    • 先頭部はHEMU-430X基本に改良
    • SiC-VVVF、全密閉IM採用
      • 1基あたり出力300kw、出発後200秒ほどで300km/hに達する
    • 将来空気バネ利用の2度車体傾斜を考慮し屋根が少し狭い

台湾鉄路管理局

EMU1500形

  1. EMU900の故障が多いことから別途発注
  2. E531系がベースで、台鉄初の4扉車となる
  3. 車内は全車がセミクロスシート
  4. 10両固定編成だが、グリーン車は設定しない。

DT701号機

  1. 新規で蒸気機関車を発注。
  2. JR西日本のD63形と基本仕様は同一。
    • つまり燃料電池式の電気ボイラを採用し、脱炭素化が図られた。

台湾高速鉄道

N700T型

  • N700Sの8000番台ベース
  • 車内外デザインはドーンデザインが手掛ける

平壌地下鉄

81-760/761型

  1. いわゆるCIS地下鉄用81-760/761型の北朝鮮・標準軌版
  2. 製造から60年以上経過するD型の置き換え用
  3. 4両固定編成を組む
  4. すべてメトロワゴンマッシュ製
  5. 駆動方式は吊り掛け
  6. 制御方式についてはシーメンス製のSiC-VVVF
  7. 電力事情の関係で冷房は搭載しないが、車内はかなり快適である。

81-765/766型

  1. いわゆるCIS地下鉄用81-765/766/767型の北朝鮮・標準軌版
    • 先述の81-760/761型は生産終了済みのためこちらも掲載
  2. 製造から60年以上経過するD型の置き換え用
  3. 4両固定編成を組むが、全電動車構成とする。
  4. すべてメトロワゴンマッシュ製
  5. 駆動方式は吊り掛け
  6. 制御方式についてはシーメンス製のSiC-VVVF
  7. 電力事情の関係で冷房は搭載しないが、車内はかなり快適である。

北朝鮮鉄道省 (除く地下鉄・軌道電車)

千里馬号

  1. 主体号の置き換え用
  2. 中国中車製
  3. 先頭車は貫通形と展望形を用意
  4. 最短2両運行可能
  5. 全電動車で主電動機は車体装架、1両1基
    • 駆動方法は液体式気動車とほぼ同じ
      • 発動機と変速機を主電動機に置き換える

楽浪号

  1. 4扉通勤用電車
    • 直流3000V架線集電
  2. 中国中車製
  3. 全電動車で主電動機は車体装架、1両1基
    • 駆動方法は液体式気動車とほぼ同じ
      • 発動機と変速機を主電動機に置き換える
  4. 全席回転可能であるが倒せない
  5. 1-12両編成可能
  6. 平壌近郊から導入開始

阿里郎号

  1. 楽浪号基本の液体式気動車
  2. 中国中車製
  3. 全席回転可能であるが倒せない
  4. 1-6両編成可能
  5. 地方部から導入開始

三千里号

  1. 中国乗り入れ目的で導入
  2. 中国中車長春製
    • 同社製のCRH380C基本
  3. 由来は朝鮮の総距離すなわち全土、CRH380Cの基本設計がICE3から
  4. 8・16両編成可能
  5. 直流3000V/交流50Hz25000V対応
    • 直流区間では性能が大幅低下

北朝鮮軌道電車

幸福号

  1. 国内初の超低床電車
  2. シーメンスのアヴェニオ基本であるが中国中車唐山でライセンス生産
  3. 直流3000V準備工事
    • 将来鉄道線乗入対応にする
  4. 2-3車体であるが将来中間車体を追加可能
  5. 導入費用は実質直轄市や道など省外が負担

中華人民共和国鉄道部

東風16形

  1. KORAILの7700形と同一仕様
  2. OEM製造については初号機以外を中国中車で行う。

香港トラム

176 - 178号

  1. ブラックプールの2階建て路面電車Jubilee Carsをベースとした、香港トラム初のボギー車。
  2. 制御装置は東洋電機製IGBT-VVVFだが、駆動方式は吊り掛け駆動とする。
  3. 集電装置もパンタグラフを初採用。
  4. 変電所容量の関係から冷房装置は搭載しない。

179-182号

  1. 176-178号に次ぐボギー車
  2. 川崎車両製
  3. 日立SiC-VVVF、全密閉6極IM、TD駆動採用
  4. 軽量ステンレス車体
    • レーザー溶接を多用し突起を極力なくす
  5. 上述で車体軽量化が図られたので冷房付き

183号

  1. ブラックプールの2階建て路面電車Millennium Carをベースとしたボギー車。
    • 一応全鋼製
    • 左端にも乗降扉を設ける。
  2. 制御装置は三菱製IGBT-VVVFだが、駆動方式は吊り掛け駆動とする。
  3. 集電装置もパンタグラフを初採用。
  4. 変電所容量と車体構造の関係から冷房装置は搭載しない。

東南アジア

ベトナム国鉄

D4E-PC形

  1. JR東日本のGV-E400系をベースとする
  2. ベトナム国鉄初の気動車となる
  3. キハ40の購入が困難であったためあえて新造車を投入
  4. ベース車両とは以下が異なる
    • 全席デュアルシート
    • 設計最高速度130km/h
      • 将来の高速化の際運転最高速度120km/hに引き上げ可能
    • 主電動機出力が140kW
    • エンジンがカミンズ製のN14E-Rで、出力も457psと少し高め

D10E形

  1. 東武のDD1をベースとする
  2. 東芝製
  3. 設計最高速度130km/hとし将来の高速化に対応
    • その際運転最高速度120km/hに引き上げ可能
  4. 車番はD9Eからの改造機と重複しない
    • 同機の置き換え後2代目の車番に
  5. 電気ブレーキは客車や貨車などに引通し可能

D34E形

  1. DF200がベース
  2. 設計最高速度130km/hを確保
  3. エンジンはMTU社製のエンジンとする
  4. 電気ブレーキは客車や貨車などに引き通し可能

AB2TN形

  1. E26系ベースの2階建て寝台車
  2. 平屋・2階部分が1等寝台で1階部分が2等寝台
  3. 設計最高速度130km/hとし将来の高速化に対応
  4. 機関車から空気ブレーキと電気ブレーキを引き通す
  5. 営業運行で必ずAHLPD2T形を連結

CVHC2T形

  1. AB2TN形ベースの2階建て食堂車
  2. 平屋部分が公務室と通路で2階部分が食堂で1階部分が厨房と通路
  3. 設計最高速度130km/hとし将来の高速化に対応
  4. 機関車から空気ブレーキと電気ブレーキを引き通す
  5. 営業運行で必ずAHLPD2T形を連結

AHLPD2T形

  1. AB2TN形ベースの2階建て荷物・電源・ラウンジ車
  2. 平屋部分が荷物室と通路で2階部分がラウンジで1階部分が電源装置と通路
  3. 設計最高速度130km/hとし将来の高速化に対応
  4. 機関車から空気ブレーキと電気ブレーキを引き通す

D5E-PC形

  1. 車体はキハ189系、台車と走行機器はD10E形ベースの特急形気動車
    • D4E-PC形に続く気動車、特急形では初となる
  2. 新潟トランシス製
  3. 設計最高速度130km/hとし将来の高速化に対応
  4. エンジンはカミンズ製のN14E-R、出力457ps
  5. 電化が進んだ時期にエンジンを下ろし電車への改造、E5-PC形に
    • その際運転最高速度120km/hに引き上げ

E26形

  1. 走行機器はD34E形、それ以外はEF210がベース
  2. ベトナム国鉄初の電気機関車となる
    • もちろんある程度電化が進んでから投入
  3. 川崎車両製
  4. 設計最高速度130km/hとし将来の高速化に対応
  5. 電気ブレーキは客車や貨車などに引き通し可能

E7-PC形

  1. JR東日本のE235系ベース
  2. J-TREC横浜製
    • 後期車は自国で艤装以降を行う
  3. 4-12両編成可能
    • 付随車の7-PC形と連結される
  4. ベトナム国鉄初の電車となる

7-PC形

  1. E7-PC形と連結される付随車

D12E-PC形・12-PC形

  1. CIS国家の地下鉄車両81-765/766/767形がベース
  2. 社会主義国家らしく左側の国へ発注
  3. エンジンはカミンズ製QST30E-Rで、出力は1250psを確保
  4. 電装品については東芝製PMSMとVVVFを使用するが、駆動方式は吊り掛け駆動。
  5. 起動加速度3.3km/h/s、設計最高速度140km/hを確保。
  6. ブレーキ制御装置はドイツのクノールブレムゼ社製のものを使用する。
  7. 2 - 8両編成まで対応。
  8. 高床ホームと低床ホームが混在するので低床ホームのために4箇所の扉のうち両端の2箇所に福井鉄道のような折りたたみ式ステップを設ける。

72T-PC形

  1. E7-PC形と連結される2階建て付随車

E10-PC形

  1. D5E-PC形ベース
    • E7-PC形に続く電車、特急形では初となる
    • もちろんある程度電化が進んでから投入
  2. 2-12の偶数両編成可能
    • 付随車の10-PC形と連結される
    • 走行性能維持の為
  3. 新潟トランシス製
    • 製造開始1年後から自国で艤装以降を行う
  4. 設計最高速度130km/hとし将来の高速化に対応

10-PC形

  1. E10-PC形と連結される付随車

タイ国鉄

MWM型

  1. 上記のベトナム国鉄D12E-PC形がベース。
  2. すべてメトロワゴンマッシュ製。
  3. マレーシア・ラオス・シンガポールへの乗り入れにも対応する。
  4. エンジンはコマツ製とカミンズ製の両方を用意。
  5. 4ドアだが両端の2つのドアのみ低床ホームで乗車可能となっており、福井鉄道の高床車両のような折りたたみ式ステップが設けられる。
  6. 設計最高速度は145km/h(90mph)を確保。

TOD型

  • 東芝製F級箱型DL
  • DF200と東武のDD1がベース
  • 設計最高速度130km/hとし将来の高速化に対応
  • 台車は日本製鉄
  • エンジンはコマツ製、出力はDF200の50番台以降と同一
  • 主電動機出力270kw、全軸駆動
  • IGBT-VVVF、PMSM、TD駆動を採用

KRD型

  • 川崎車両製F級箱型DL
  • DF200がベース
  • 設計最高速度130km/hとし将来の高速化に対応
  • 台車は日本製鉄
  • エンジンはコマツ製、出力はDF200の50番台以降と同一
  • 主電動機出力270kw、全軸駆動
  • 三菱SiC-VVVF、全密閉IM、WN駆動採用

(新)RTS型

  • J-TREC製一般形電気式気動車
    • 前身が東急車輛であったので付番
    • 製造途中から艤装以降を国内で行う
    • sustinaの20m級4ドアロングシート車
  • 起動加速度は60km/hまで2.4km/h/s、設計最高速度130km/hとし将来の高速化に対応
  • エンジンはコマツ製、出力は457ps
  • 三菱SiC-VVVF、全密閉IM、WN駆動採用
    • 主電動機出力190kw、2軸駆動
  • 片運転台車と両運転台車を用意
  • 1-12両編成可能

NSD型

  • 日本車輌製D級凸型DL
  • DD200と東武のDD1がベースであるがセンターキャブ
  • 設計最高速度130km/hとし将来の高速化に対応
  • 台車は日本製鉄
  • エンジンはコマツ製、出力はDD200と同一
  • 主電動機出力190kw、全軸駆動
  • 日立SiC-VVVF、全密閉IM、TD駆動採用

(新)ATR型

  • (新)RTS型ベースのJ-TREC製特急形シリーズハイブリッド車
    • 前身が東急車輛であったので付番
    • sustinaの20m級1ドア1等車、全面塗装
  • 起動加速度は60km/hまで3.0km/h/s、設計最高速度140km/hとしさらなる高速化に対応
    • その際運転最高速度130km/hに引き上げ可能
  • 台車は日本製鉄製、N700S同様のフルアクティブ制振装置付き
  • 蓄電池容量50kwh
  • エンジンはコマツ製1基、出力は330ps
  • 三菱SiC-VVVF、全密閉IM、WN駆動採用
    • 主電動機出力270kw、1台車1軸駆動
  • 中間車のみ、3-12両編成可能

ANR型

  • (新)ATR型とも連結される日本車輌製シリーズハイブリッド車
    • オールステンレスの20m級1ドア2等車
  • 起動加速度は60km/hまで3.0km/h/s、設計最高速度140km/hとしさらなる高速化に対応
    • その際運転最高速度130km/hに引き上げ可能
  • 台車は日本製鉄製、セミアクティブ制振装置付き
  • 蓄電池容量50kwh
  • エンジンはカミンズ製1基、出力は330ps
  • 東芝SiC-VVVF、全密閉IM、WN駆動採用
    • 主電動機出力270kw、1台車1軸駆動
  • 片運転台車と中間車を用意
    • 2-12両編成可能

(新)NII型

  • 新潟トランシス製一般形電気式気動車
    • 製造途中から艤装以降を国内で行う
    • オールステンレスの20m級4ドアロングシート車
  • 起動加速度は60km/hまで2.4km/h/s、設計最高速度130km/hとし将来の高速化に対応
  • エンジンはコマツ製、出力は457ps
  • 日立SiC-VVVF、全密閉IM、TD駆動採用
    • 主電動機出力190kw、2軸駆動
  • 片運転台車と両運転台車を用意
  • 1-12両編成可能

KRL JABOTABEK

Tokyu 20 Series

  1. 東急2020系ベース。
  2. 8両、10両、12両固定編成を用意
  3. 整備のため東急電鉄から社員を派遣する

BB204形

  1. DD200をベースにしたディーゼル機関車。

MCW201形

  1. INKA製
  2. 地方路線の近代化用
    • 電気式気動車
  3. Tokyu 20 SeriesD4E-PCベース
  4. 片運転台車と両運転台車のほか中間車を用意
  5. 1-8両編成可能

Metroagonmash

  1. CIS国家の地下鉄車両81-760/761形をベースに気動車化
    • 機器類についてはベトナムのD12E-PC形に準ずる。
  2. スラバヤまでの長距離運用にも対応する。
  3. すべての編成をPT.INKAで現地生産する。

Seri 235

  1. JRE235系ベース
  2. 車体はJ-TREC横浜、それ以外はINKAで組み立てる
  3. 4-12両編成可能
  4. 地方への導入では広告画面を省略

TM 17 Series

  1. 東京メトロ17000系ベース
    • すでに営団時代設計の中古電車が走っているがベース車が東京メトロ移行後に設計された為「TM 17 Series」に
  2. 車体は日本車輌、それ以外はINKAで組み立てる
  3. 6両、8両、10両編成を用意
    • MT比はそれぞれ2M4T、3M5T、4M6T
    • 6両編成は電連と自動解結装置を装備し2編成連結の12両運行可能
      • それ以外の編成先頭車は電連と自動解結設置準備
    • 8両、10両編成は固定

フィリピン国鉄

8500系

  1. 車体は東急2020系ベースだが、足回りがGV-E400系ベースの気動車。
  2. すべて4両固定編成。

8700系

  1. KRL JABOTABEKのMetroagonmashと同一。
  2. すべて5両固定編成。

サバ州立鉄道

9000形

  1. キハ127系ベースの気動車
  2. 両運転台と片運転台のいずれも用意する。

5800形

  1. DD200形ベースのディーゼル機関車

ジャカルタ都市高速鉄道

2000形

マニラLRT

1400形

  • 1号線用
  • 都営5500形ベース
  • 車体はJ-TREC横浜、それ以外は国内で組み立て
  • 起動加速度時速60kmまで1.0m/s²、設計最高速度時速130km
    • 将来のインターアーバン化に備え運転最高速度を時速120kmに引き上げる想定
  • 13m級ボギー車、全幅2.5m、車体高さ3.6m
  • ATO搭載
  • 最短2両、最長20両編成可能
  • 東芝VVVFと190kw出力PMSMを採用
    • 全電動車であるが実質0.5M
  • DC750V車であるが将来DC1500Vへ昇圧可能

M2000形

  • 2号線用
  • 2000形置換用
    • 「M」は「マニラ」や「大量」などの意味
    • 車番は2000形の通し、「M」はつかない
  • 起動加速度60km/hまで4.0km/h/s、設計最高速度時速170km
    • 将来のインターアーバン化に備え運転最高速度を時速160kmに引き上げる想定
  • 車体は日立のA-Train、先頭部以外の大きさは2000形と同じ
    • それ以外は国内で組み立て
  • 4-12の偶数両編成可能
  • 全電動車、走行装置はTX-3000系ベース
    • ただTD駆動ではなくWN駆動
    • 歯数比1:5.05
  • 台車は京成新AE形ベース
    • E5系同様ディスクブレーキは中央締結式、キャリパは空圧式に変更
  • 車内の握り棒は未設置、代わりに全席ロング/クロス転換可能に

ミャンマー国鉄

RBE.12000形

  1. 上記のベトナムのD12E-PCと同一仕様
  2. 起動加速度1.6km/h/sの設計最高速度は110km/hに抑えられるが、これは路盤の悪さが影響している。
  3. すべてのドアに福鉄のような折りたたみ式ステップを備える。
  4. 冷房付きだが、これは設計段階で車高が抑えられているため可能とされた。

TCE5000形

  • 日立レール製のLRV
  • メーターゲージ仕様
  • 5車体、ドアは両側
  • DC600/1500V対応
  • 起動加速度40km/hまで4.0km/h/s、設計最高速度90km/h
    • 運転最高速度を80km/hに引き上げる想定
  • 最大減速度は4.8km/h/s

TCE300形

  • 新潟トランシス製のLRV
  • メーターゲージ仕様
  • 宇都宮ライトレールのHU300形基本
  • 3車体、ドアは両側
    • 将来5車体化可能
  • DC600/1500V対応
  • 起動加速度40km/hまで4.0km/h/s、設計最高速度90km/h
    • 運転最高速度を80km/hに引き上げる想定
  • 最大減速度は4.8km/h/s

TCD1000形

  • 広島電鉄の1000形低床車をベースにエンジンを設置しパンタグラフを撤去
    • もちろんメーターゲージ対応
  • 3車体連接、ドアは両側
  • エンジンは日野自動車製の直列4気筒5.2Lとする
  • 起動加速度は2.0km/h/sで、設計最高速度70km/h
    • 路盤の悪さにより25km/hも出るかどうかが怪しい

(新)TCE3000形

  • シーメンス製のアヴェニオ、LRV
  • 標準軌仕様
  • 3車体、ドアは両側
    • 将来5車体化可能
  • DC600/1500V対応
  • 起動加速度40km/hまで4.0km/h/s、設計最高速度90km/h
    • 運転最高速度を80km/hに引き上げる想定
  • 最大減速度は4.8km/h/s

(新)TCE700形

  • アルナ車両製のLRV
  • メーターゲージ仕様
  • 伊予鉄の5000形基本
  • 単車、ドアは両側
    • 2-3両連結可能、電連付き密着連結器を設置
  • DC600/1500V対応
  • 起動加速度40km/hまで4.0km/h/s、設計最高速度90km/h
    • 運転最高速度を80km/hに引き上げる想定
  • 最大減速度は4.8km/h/s

TCE7280形

  • アルナ車両製のLRV
    • 前身がナニワ工機であった為付番
  • メーターゲージ仕様
  • 伊予鉄の3000形基本
  • 5車体、ドアは両側
    • 将来7車体化可能
  • DC600/1500V対応
  • 起動加速度40km/hまで4.0km/h/s、設計最高速度90km/h
    • 運転最高速度を80km/hに引き上げる想定
  • 最大減速度は4.8km/h/s

バンコク・スカイトレイン

EMU-C型

  • マニラLRTM2000形ベース
    • 車体長さは若干短い
    • 起動加速度は60km/hまで3.5km/h/s、設計最高速度時速170km
      • 将来の延伸などに備え運転最高速度を時速160kmに引き上げる想定
      • もちろん全電動車、全軸駆動
    • 最大減速度は4.5km/h/s
    • 4ドアオールロングシート車
  • 第三軌条からDC750V集電であるが将来AC25000V架線集電に対応可能
  • 車体は日立のA-Trainを採用するが2編成目以降艤装以降を国内で行う
    • 全面ラッピングなどを考慮し無塗装車体
      • 韓流のBTS全面ラッピング車が登場
  • 4-12の偶数両編成可能

バンコク・メトロ

H○○型

  • ○○には路線名略称が入る
  • 日立笠戸製
  • BTSのEMU-C型ベース
  • 車内は高級感演出の為阪急電車と似ている
    • 座席はFRP製であるが将来国鉄の2等車相当以上が設定されたら柔らかめのモケットを採用
    • 国内外から高所得層の公共交通利用を促すためと言われる
  • 全塗装車体
    • 屋根はタイの国花・蘭のような紫がかかった白、それ以外はラインカラー1色塗り
  • 4-12の偶数両編成可能
  • 起動加速度は60km/hまで3.5km/h/s、設計最高速度時速170km
  • 全電動車、三菱製の走行機器を採用
    • 全軸駆動、全密閉IM連続出力190kw
    • WN駆動、歯数比1:5.05
  • 最大減速度は4.5km/h/s
  • 第三軌条からDC750V集電であるが将来AC25000V架線集電に対応可能

南アジア

バングラデシュ国鉄

Allegra DMU

  1. 車体はレーティッシュ鉄道のアレグラ号、エンジンはカミンズ製のQST30E-Rとする。
  2. 冷房付き車両で、低床ホームでの使用を前提とした構造となった。
  3. すべて2M6Tの8両固定編成で、最大2本まで併結可能

インド鉄道

EMU Kawasaki

  • 川崎車両製の通勤型電車
    • 製造開始1年後から自国で艤装以降を行う
  • 6ドア車
    • ドアは全自動開閉可能
  • 2-12の偶数両編成対応
  • オールロングシート
    • ロング/クロス転換座席への変更可能
  • DC1500V/AC25000V架線集電対応
  • 三菱SiC-VVVF、全密閉IM、WN駆動採用
    • 1基あたり出力270kw、全電動車、全軸駆動
  • 起動加速度は60km/hまで4.0km/h/s、設計最高速度時速170km
    • 将来の高速化で運転最高速度を時速160kmに引き上げる想定

sustina EMU

  • J-TREC製sustina25シリーズ
  • すべて現地生産
  • 25m級の3あるいは5扉車
  • 先頭車はすべて電動車
  • 前面形状はポーランド国鉄のEW60更新車と同一
    • ただし上部前照灯は2灯化
  • ドア開閉はすべて自動
  • 全車に冷房搭載
  • DC1500V/AC25000V架線集電対応
  • 駆動方式は吊り掛け駆動方式
    • 主電動機出力は640kWで、1両に2基搭載
  • 台車単位で0.5M3.5T(車両だと1M3T)の4両ユニットが基本
  • 制御方式はアルストム製のSiC-VVVF
    • 音はポーランド国鉄のEW60更新車のものに近い
  • 車両単位で3M9Tの12連と4M12Tの16連を用意

EMU Hitachi

  • 日立笠戸製の通勤型電車
    • 製造開始1年後から自国で艤装以降を行う
  • 6ドア車
    • ドアは全自動開閉可能
  • 4・6・8・10・12・16両編成を用意
    • 4・6・8・10・12両編成は電連と自動解結装置を装備し2-4編成連結し最長16両運行可能
    • 16両編成は固定、電連と自動解結設置可能な構造
  • オールロングシート、ロング/クロス転換座席への変更可能な構造
  • DC1500V/AC25000V架線集電対応
  • 日立SiC-VVVF、全密閉IM、直角カルダン駆動採用
    • 1基あたり出力270kw、全電動車、全軸駆動
  • 起動加速度は60km/hまで4.0km/h/s、設計最高速度時速170km
    • 将来の高速化で運転最高速度を時速160kmに引き上げる想定

Alstom EMU

  • アルストム製メトロポリスシリーズ
  • すべて現地生産
  • 25m級の3あるいは5扉車
  • 先頭車はすべて電動車
  • 前面形状はインドの鉄道車両の標準型
    • ただし上部前照灯は2灯化
  • ドア開閉はすべて自動
  • 全車に冷房搭載
  • DC1500V/AC25000V架線集電対応
  • 駆動方式は吊り掛け駆動方式
    • 主電動機出力は640kWで、1両に2基搭載
  • 台車単位で0.5M3.5T(車両だと1M3T)の4両ユニットが基本
  • 制御方式はアルストム製のSiC-VVVF
    • 音はポーランド国鉄のEW60更新車のものに近い
  • 車両単位で3M9Tの12連と4M12Tの16連を用意

EMU Rotem

  • ロテム製の通勤型電車
    • 製造開始1年後から自国で艤装以降を行う
    • 車体は同社製のKORAIL391000系がベースであるが側面ビードレス
  • 6ドア車
    • ドアは全自動開閉可能
  • 4・8・12・16両編成を用意
    • 4・8・12両編成は電連と自動解結装置を装備し2-4編成連結の最長16両運行可能
    • 16両編成は固定、電連と自動解結設置可能な構造
  • オールロングシート、ロング/クロス転換座席への変更可能な構造
  • DC1500V/AC25000V架線集電対応
  • 宇進VVVF、全密閉8極IM、カルダン駆動採用
    • 1基あたり出力270kw、全電動車、全軸駆動
  • 起動加速度は60km/hまで4.0km/h/s、設計最高速度時速170km
    • 将来の高速化で運転最高速度を時速160kmに引き上げる想定

EMU Kinki Sharyo

  • 近畿車輛製の通勤型電車
    • 製造開始1年後から自国で艤装以降を行う
    • ステンレス車体であるが側面ビードレス
  • 6ドア車
    • ドアは全自動開閉可能
  • 4両1ユニット、4・8・12・16両編成対応
    • 4・8・12両編成は電連と自動解結装置を装備し2-4編成連結の最長16両運行可能
  • オールロングシート
    • ロング/クロス転換座席への変更可能
  • DC1500V/AC25000V架線集電対応
  • 東芝VVVF、PMSM、直角カルダン駆動採用
    • 1基あたり出力360kw、ユニットMT比3:1
  • 起動加速度は60km/hまで4.0km/h/s、設計最高速度時速170km
    • 将来の高速化で運転最高速度を時速160kmに引き上げる想定

CIS国家

各都市地下鉄

81-800/801形

  1. 大阪メトロ400系ベース
  2. 近畿車輛からメトロワゴンマッシュにOEM供給する
  3. 駆動方式は吊り掛け駆動方式
  4. 制御方式は東芝製SiC-VVVF

EU諸国

ブリエンツ・ロートホルン鉄道

Hm4/4 16 - 18形

  1. 同鉄道初の箱型機関車
  2. 大井川鐵道DD20ベース
  3. エンジンはコマツ製SA6D140系

リガ市電

Avenio

  • 塗装は既存車と同一
  • 高床車置換え促進の為2車体から導入
    • 将来の中間車体追加と重連可能

トリエステ=オピチナ・トラム

500形

  • アプト式化に伴い車両側も低床車を投入
  • アルナ車両製のリトルダンサータイプX2だが、前面はブレーメン型タイプで、連結器を備える
  • 最高時速は60km/h

600形

  • ケーブルカーではなくアプト式に更新するため機関車を投入
  • スイスのアプト式登山鉄道にいるような2軸の箱型電機

フランス国鉄

TGV Soleil

  • TGV初の動力分散型
  • アルストムのAGVを採用するが以下が異なる
    • 三菱SiC-VVVFと全密閉IM

ポーランド国鉄

EN61AC

  • EN57形の機器を流用して製造されたEN61(14WE)の機器を更新
  • 吊り掛け駆動方式のままVVVF化
  • 最高速度も120km/hに向上
  • これで流用品は台車のみとなる

ドイツ鉄道

ICE-T3

  • -T・-T2とは違い車体傾斜は空気ばねで行う

非EU系欧州諸国 (離脱済み含む)

イギリス国鉄

クラス232

  • メトロワゴンマッシュ製の地下鉄電車81-760/761形がベースの気動車
  • 機器類はクラス230と同一で、吊り掛け駆動方式のVVVFとなっている
  • すべて2または3両固定編成

北アメリカ

バンクーバー・スカイトレイン

Kinki Sharyo Mark IV

  • バンクーバー・スカイトレイン初となる日本製の電車
  • 仙台市地下鉄東西線2000系がベースだが、非常用貫通扉と乗務員室・乗務員扉が省略されている
  • その代わり機器室が設けられたが、前面展望が非常に良い
  • 足回りはART300系タイプとする
  • すべて4または5両固定編成

南アメリカ

サンパウロ都市鉄道

10000系

  1. 近鉄シリーズ21をベースとした車両
  2. 狭幅車体であるが故、2扉車の置き換えが中心となり、ステップを備える
  3. VVVFはアルストム製のIGBTとなっている

メトロビアスS.A.

New Toshiba

  1. Urquiza線向けの車両。
  2. 東京メトロ2000系がベースだが、アスベストは全く入っていない。
  3. 塗色はメトロビアスカラーとする。

ALNA

  1. プレメトロ用の車両。
  2. リトルダンサータイプX2とする。
    • ブエノスアイレス初の超低床路面電車となる。
  3. もちろん、ノンアスベスト。

Metrowagonmash

  1. CIS国家の81-765/766/767形がベース
    • アスベストはすべて除去したタイプとする
  2. プレメトロを除く全線共通規格とする。
    • B線の600V仕様や、Urquiza線の600V第三軌条方式にも対応する。
    • 広軌規格のミトレ線やロカ線には非対応。
  3. 6両固定編成。
    • 3・4・5両でも運用可能。
  4. 第三軌条仕様、架線集電仕様、ともに日立SiC-VVVF
  5. そして何故か吊り掛け駆動方式

New Mitsubishi

  1. D線から導入開始
  2. アスベストは全く入っていない
  3. 名古屋市営地下鉄N1000形ベース、同車ともども日本車輌製
  4. 全電動車であるが駆動台車は連結部
    • 正確には奇数号車-偶数号車連結部の2台車、それ以外は付随台車
  5. SiC-VVVF、全密閉IMを採用
  6. 架線集電、2-12の偶数両編成対応