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'''穂高岳'''(ほたかだけ)
#[[]]ではない。'''粟'''(あわ)である。
*所在地:[[松本市]] [[高山市]]
#*古文の時間、「大鏡・花山院の出家」にて「粟田殿」を「くりたどの」と読む生徒が続出。以降、クラスメイトの栗田君のあだ名が「粟田殿」になる。
== 穂高岳の噂 ==
#猫じゃらしみたいな穂がなり、実際に猫じゃらしとは近縁種。
#穂高だけといわない。
#[[#稗|稗]]とともに、昔は貧しい人の主食とされた。現代では、その豊富な栄養が見直されて、健康食品として広まりつつある。
#*ドコモダケは別名ではない。
#小鳥の餌。特に、お湯でふやかして卵黄を混ぜた'''あわ玉'''は、ヒナ用の餌の定番。
#[[長野|長野県]]の旧穂高町にある山ではない。
#[[濡れ手に粟|濡れ手にアワ]]は、泡ではなくこちらの粟のこと。
#穂高岳は北穂高岳、西穂高岳、奥穂高岳と三つ存在する
<!--#*でも、女性の体に粟を付けてもお水を売ることはできないらしい。-->
#*穂高岳ってよく言うけど、一般的には奥穂高岳のことを言うのかな?
#関西の「おこし」にこの名前が使われているが、原料は[[#米|米]]らしい。
#*奥穂高岳は日本の百名山のひとつで、日本で3番目に高い山。
#[[千葉/安房|千葉]]でも[[徳島]]でもない。
#**一応深田氏は穂高に関しては山群全体で1つの山として見ていたので、奥穂だけが百名山というわけではないですよ。
#これで出来た島が[[新潟/下越#粟島浦村の噂|新潟]]にある。
#*岩場が多いため、初心者は縦走して踏破することを控えた方がよい。
#**…にもかかわらず、人気の高い山のため初心者が平気で入ってくる。
#**でも岳沢、涸沢は山岳部の新人雪上訓練のメッカ。
#*前穂高岳のことも忘れないでね。あと涸沢岳も。
#*西穂高岳はどの岩峰か判別しづらい。
#頂上へたどりつくには最低2日かかる。一日で頂上へいくことは不可能。
#穂高岳山荘が凄い場所にある。
#*よくあんな所に300人も入れる小屋を建てたもんだ。
#*北穂高山荘はもっとすごい。
#奥穂高ではケルンに石を積んで2m高い北岳を抜かそうと意気込んでいる。
#*…が先日北岳の標高が3193mになり差が広がってしまった。
#夏のシーズンの涸沢団地はまだ健在?
#*実は涸沢が最も混雑するのは秋の紅葉の時期だったりする。
#**10月の三連休の涸沢の山小屋は1つのふとんに2人…どころではない、'''3人4人'''も覚悟した方がいいらしい。
#日本三台岩場:滝谷は飛騨側にある。
#初心者は横尾~涸沢のルートで登ったほうがよい。
#群馬県にあるのは「武尊山」。
#登山道の入口へはロープウェイで。
#井上靖の小説「氷壁」の舞台になった。
#*NHKで最近放送されたドラマは舞台が穂高からK2になってる。
#[[槍ヶ岳]]との間の「大キレット」はある程度山に慣れた人の目標になったりするが、「ジャンダルム」はもう一つレベルが高い、気がする。
#*「大キレット」ルートは府県によっては高校山岳部が行くのを禁止しているとかどうとか。
#*ジャンダルムとはフランス語で憲兵・前衛兵という意味らしい。


==ゴマ==
==上高地の噂==
#擂られたり焙られたりと小さいながらも大変な最期を遂げる植物である。
*関連項目:[[甲信越の湖沼#大正池|大正池]] [[ご当地の名橋#河童橋|河童橋]] [[ご当地の名橋#横尾大橋|横尾大橋]]
#*油は絞れば絞るほど出るらしい。
#なにはなくとも河童橋。
#**年貢の取り立てにも例えられたが、ない袖は振れないと思ったりもする。
#*いつ行っても記念撮影している人がわんさか。
#ゴマ油にゴマ塩、ゴマ豆腐にゴマ和えと和食には欠かせない。
#*高山らしいすがすがしい空気を味わいたいなら、明神・徳沢まで足を伸ばした方がいい(夏山・紅葉最盛期は×だけど)。
#*ゴマ和えと言えば[[THE IDOLM@STERファン|この人たち]]にとっては食べ物ではなくて曲。
#*いつの間にか横尾にできた橋が河童橋に似ている気がする。
#*マヨネーズとも相性抜群。
#**[[ご当地の名橋#横尾大橋|横尾大橋]]のことですね。どう考えてもに似せてあるとしか言いようがない。
#[[山陰本線]]にもある。
#*河童橋のたもとで水をすくって呑む観光客がいるが、その上流には山小屋などが結構あるため水はイメージほどきれいではないらしい。
#「開け」を頭につけて叫ぶと、洞窟が開く便利な植物。
#*[[甲信越の湖沼#大正池|大正池]]と[[ご当地の名橋#河童橋|河童橋]]だけ見て帰ったらええと思っている人も多い気がする。
#「胡麻通り」は教育番組。
#**分からんでもないんだけど、できれば、涸沢くらいそうでなくとも明神か徳沢くらいまで歩いて一足早い紅葉でも見てもらえたらなあと思う。
#[[アザラシ|きゅ]][[少年アシベファン|]]
#物価が何でも高い。
#キーボードクラッシャー。
#*臨時駐車場からのシャトルバス代から、ホテル代に至るまで、何でも。
#白ゴマ・黒ゴマは定番だが、金ゴマも。
#連休の午後は観光客と登山帰りの客が入り乱れてカオス状態になる。
#へそ。
#真の上高地好きは冬に中の湯から歩いて来るらしい。
#*取ろうとするととんでもない事に。
#*当然、冬山装備で来ないと'''確実に遭難します。'''あくまで1500mの高山。
#釜トンネル(国道から上高地までのトンネル)は昔完全1車線交互通行の難所として有名だったらしい。
#*当時は素掘りのトンネルだった。
#他県民は[[アルピコグループ|アルピコ]]の偉大さを知ることになる。
#ここにも帝国ホテルがある。お茶にだけ立ち寄るにも革靴、お泊まりには相当早くからの予約不可欠。
#*いくら有名な観光地とはいえ、こんな山奥にあるという不思議。
#**こんな所を開拓しようとした人間が居るという謎。不便やし気候はきついし、何のメリットがあったんだ?
#観光客から巻き上げる金額は、夏場の信州のGDPの半分くらいありそうなイメージ。
#*実際には、軽井沢とか蓼科とかがあるのでそんなことはないんだが、それでもそういう感じのイメージが有る。
#穂高神社の奥宮があるのは、明神池の辺り。
#*でも存在を知らない人は多い。
#[[立山#アルペンルートの噂|立山]][[立山#黒部峡谷の噂|黒部]]とセットで3泊4日のバスツアーが毎年夏に近づくと現れる。新聞の全面広告で黒部峡谷とコラージュされてるイメージ。
#*上は大阪の話だが、東京とかだとどうなんだろう?
#大昔はマイカーでも入れたが、今は沢渡か平湯でバスに乗り継がされる。
#*その頃は、松本側から高山へは安房峠越えで行かねばならなんのだが、道なりに進むと峠へは行けず国道を逸れて上高地に進まされるはめにあったことがある。
#**交差点の構造は今も変わらずなのだが、マイカー規制とトンネル開通の影響で、夜間でも比較的わかりやすくなった。
#*バスが開通してからも、戦後しばらくまでは、島々からの徒歩による徳本峠越えが一般であったらしい。
#上高地の各ロッジは島々の上條姓が運営している。この上條家は島々の鍛冶屋であったらしい。アルピコ交通の社長も上條姓であるが、こちらは島々の庄屋であったらしい。
#*島々の先祖は安曇族といい、もとは九州の水軍であったらしいが、6世紀頃坂上田村麻呂の蝦夷征伐に従って北上。出雲系の残存勢力である諏訪族と戦い、これを打ち破り、上高地(神河内)の支配権を奪い取った。それ以来代々、上高地への入口である島々で警備についてきたという。
#**安曇族に由来する地名は日本各地に見られるが、大和政権の時代は大阪住之江付近に主力が居住していたらしい。住之江も安曇ノ江が変化した地名である。


==米==
{{DEFAULTSORT:ほたかたけ}}
#水田か乾田か、水田でも深いか浅いかなど栽培方法がさまざま。
[[Category:日本の山]]
#*その「田」は1+1=の解答の一つ。
[[Category:長野]]
#[[北海道]]・[[新潟]]・[[秋田]]を中心として、北海道・東北・北陸の生命線。
[[Category:岐阜]]
#*市町村合併で[[新潟市]]が市町村別水田面積トップに。これでは政令指定都市なのに田舎だと言われても仕方が無い。
#**中心部からちょっと離れれば田んぼだらけだからなあ・・・特に東側は。
#アメリカ。
#*米国の割に、小麦のほうが盛ん。
#**でもまさにそのまんま「米」な国務長官がいるし。
#平仮名で「おこめ」と書くと、NHK教育の番組名になる。
#*字の順番を間違えると関東ではなんともないが関西だと大変なことに。
#一粒に7人の神様が宿っていると言われている。
#*茶碗1杯は150g(炊く前では65gほど)で、およそ3千粒と言われている。つまり、1食でおよそ2万1千人の神様を食している計算。
#**1年間で、1日1食だけご飯だとしても約760万人。3食ともご飯なら約2300万人で[[東京|東京都]]の人口の約2倍にもなってしまう。
#***残飯として処分される神様も何万柱といる。
#「研ぐ」と言っても、砥石などで研ぐわけではない。
#*洗う時に洗剤で洗ってはいけない。
#「無洗米」を最初聞いたときに「無銭米」と勘違いした。タダの米かあ…。
#*「無鮮米」=「古米(鮮度の無い米)」かと思った。
#*「無洗米」は、「洗わずに袋につめた米」だと思っていた。紛らわしいと思うのだが。
#ブランドにこだわる人や料理屋も多い。
#*○○ヒカリ万歳!
#88。
#*※
#**
#1993~1994年の間、輸入米が大活躍。
#日本人のパワーの源。
#お米食べろ!!(byテニスコーチ)
 
==トウモロコシ==
#家庭菜園の定番。乾燥に強いし連作障害がないので、栽培の初心者にはとっつきやすい。
#芯の有効な利用法の開発が、廃棄物抑制の重要な鍵である。トウモロコシを扱う食品工場にとっては切実な問題。
#みんなが「ひげ」と呼んでいるものは、実は「めしべ」。
#野生種は、実がポロポロとこぼれやすい。地面に種を落として子孫を残すのが本来の姿。ただ、それだと人間が扱うには都合が悪いので、実がこぼれにくい品種改良モノが普及した。
#漢字では「玉蜀黍」。かなり覚えづらい字。PCだと一発で変換できるからいいけどね。
#*「黍」の字は「キビ」。とうもろこしのことを「とうきび」と呼ぶ[[北海道の食文化/農作物|地域]]もあるが、ちゃんとワケがある。
#*「唐唐」と書いてもトウモロコシと読めてしまうが、唐の国とは関係ない。
#家畜の飼料としてもよく使われている。
#*飼料用はデントコーンという品種で、食用のスイートコーンとは別物
#日本だと黄色い粒のまま野菜として食べることが多く、粉にして焼いたメキシコのトルティーヤのような主食として利用されなかったのが残念。
 
==稗==
#昔は[[#粟|粟]]とともに、貧しい人の主食とされた。現代ではその栄養価が見直されて、健康食品として広まりつつある。
#粟とセットで語られることが多い。そしてやはり小鳥の餌。
#[[#米|米]]よりも栽培の歴史は古い。
#稗飯と冷え飯は混同されやすい。
#*だからというわけではないのだろうが、「'''冷や'''した飯」ではなく「'''冷え'''た飯」なのに「冷や飯」という。
#びっくりしたときに言う言葉の一つ。
#*延暦寺。<!--某吉本芸人のギャグ-->
 
==麦==
#夏の喉を潤す。
#*鳩麦が主流か?
#夏の日差しから頭部を守る。
#冬には人に踏んづけられ、それに耐えなければならない。
 
===大麦===
#貧乏人は、これを食さなければならない。<!--もちろん冗談ですよ-->
#*その孫もやっぱり口が…、
#麦茶。
 
===小麦===
#名前の通り、小さな麦。
#種を粉にして、小麦粉を作る。
#[[食べ物|うどん、パン、ラーメン]]、クッキーなどの主原料になるので、世界中で生産されている。
#*パンがないならケーキを食べればいいじゃない。
#**材料一緒なんですけど・・・。
#女子高生の看護師戦士で、宇宙から来た悪のウィルスと戦う。
#[[大豆]]と並んで、日本での自給率が極端に低いものの代表格。
#*混合しやすいのでテストでよく出る。
#肌。
#*健康的。
 
===ライ麦===
#元・雑草。
#*痩せた土地でも育ちやすい。
#食物繊維が豊富。
 
[[Category:植物|こくるい]]
[[Category:食品|こくるい]]

2020年10月9日 (金) 20:40時点における版

穂高岳(ほたかだけ)

穂高岳の噂

  1. 穂高だけといわない。
    • ドコモダケは別名ではない。
  2. 長野県の旧穂高町にある山ではない。
  3. 穂高岳は北穂高岳、西穂高岳、奥穂高岳と三つ存在する
    • 穂高岳ってよく言うけど、一般的には奥穂高岳のことを言うのかな?
    • 奥穂高岳は日本の百名山のひとつで、日本で3番目に高い山。
      • 一応深田氏は穂高に関しては山群全体で1つの山として見ていたので、奥穂だけが百名山というわけではないですよ。
    • 岩場が多いため、初心者は縦走して踏破することを控えた方がよい。
      • …にもかかわらず、人気の高い山のため初心者が平気で入ってくる。
      • でも岳沢、涸沢は山岳部の新人雪上訓練のメッカ。
    • 前穂高岳のことも忘れないでね。あと涸沢岳も。
    • 西穂高岳はどの岩峰か判別しづらい。
  4. 頂上へたどりつくには最低2日かかる。一日で頂上へいくことは不可能。
  5. 穂高岳山荘が凄い場所にある。
    • よくあんな所に300人も入れる小屋を建てたもんだ。
    • 北穂高山荘はもっとすごい。
  6. 奥穂高ではケルンに石を積んで2m高い北岳を抜かそうと意気込んでいる。
    • …が先日北岳の標高が3193mになり差が広がってしまった。
  7. 夏のシーズンの涸沢団地はまだ健在?
    • 実は涸沢が最も混雑するのは秋の紅葉の時期だったりする。
      • 10月の三連休の涸沢の山小屋は1つのふとんに2人…どころではない、3人4人も覚悟した方がいいらしい。
  8. 日本三台岩場:滝谷は飛騨側にある。
  9. 初心者は横尾~涸沢のルートで登ったほうがよい。
  10. 群馬県にあるのは「武尊山」。
  11. 登山道の入口へはロープウェイで。
  12. 井上靖の小説「氷壁」の舞台になった。
    • NHKで最近放送されたドラマは舞台が穂高からK2になってる。
  13. 槍ヶ岳との間の「大キレット」はある程度山に慣れた人の目標になったりするが、「ジャンダルム」はもう一つレベルが高い、気がする。
    • 「大キレット」ルートは府県によっては高校山岳部が行くのを禁止しているとかどうとか。
    • ジャンダルムとはフランス語で憲兵・前衛兵という意味らしい。

上高地の噂

  1. なにはなくとも河童橋。
    • いつ行っても記念撮影している人がわんさか。
    • 高山らしいすがすがしい空気を味わいたいなら、明神・徳沢まで足を伸ばした方がいい(夏山・紅葉最盛期は×だけど)。
    • いつの間にか横尾にできた橋が河童橋に似ている気がする。
      • 横尾大橋のことですね。どう考えてもに似せてあるとしか言いようがない。
    • 河童橋のたもとで水をすくって呑む観光客がいるが、その上流には山小屋などが結構あるため水はイメージほどきれいではないらしい。
    • 大正池河童橋だけ見て帰ったらええと思っている人も多い気がする。
      • 分からんでもないんだけど、できれば、涸沢くらいそうでなくとも明神か徳沢くらいまで歩いて一足早い紅葉でも見てもらえたらなあと思う。
  2. 物価が何でも高い。
    • 臨時駐車場からのシャトルバス代から、ホテル代に至るまで、何でも。
  3. 連休の午後は観光客と登山帰りの客が入り乱れてカオス状態になる。
  4. 真の上高地好きは冬に中の湯から歩いて来るらしい。
    • 当然、冬山装備で来ないと確実に遭難します。あくまで1500mの高山。
  5. 釜トンネル(国道から上高地までのトンネル)は昔完全1車線交互通行の難所として有名だったらしい。
    • 当時は素掘りのトンネルだった。
  6. 他県民はアルピコの偉大さを知ることになる。
  7. ここにも帝国ホテルがある。お茶にだけ立ち寄るにも革靴、お泊まりには相当早くからの予約不可欠。
    • いくら有名な観光地とはいえ、こんな山奥にあるという不思議。
      • こんな所を開拓しようとした人間が居るという謎。不便やし気候はきついし、何のメリットがあったんだ?
  8. 観光客から巻き上げる金額は、夏場の信州のGDPの半分くらいありそうなイメージ。
    • 実際には、軽井沢とか蓼科とかがあるのでそんなことはないんだが、それでもそういう感じのイメージが有る。
  9. 穂高神社の奥宮があるのは、明神池の辺り。
    • でも存在を知らない人は多い。
  10. 立山黒部とセットで3泊4日のバスツアーが毎年夏に近づくと現れる。新聞の全面広告で黒部峡谷とコラージュされてるイメージ。
    • 上は大阪の話だが、東京とかだとどうなんだろう?
  11. 大昔はマイカーでも入れたが、今は沢渡か平湯でバスに乗り継がされる。
    • その頃は、松本側から高山へは安房峠越えで行かねばならなんのだが、道なりに進むと峠へは行けず国道を逸れて上高地に進まされるはめにあったことがある。
      • 交差点の構造は今も変わらずなのだが、マイカー規制とトンネル開通の影響で、夜間でも比較的わかりやすくなった。
    • バスが開通してからも、戦後しばらくまでは、島々からの徒歩による徳本峠越えが一般であったらしい。
  12. 上高地の各ロッジは島々の上條姓が運営している。この上條家は島々の鍛冶屋であったらしい。アルピコ交通の社長も上條姓であるが、こちらは島々の庄屋であったらしい。
    • 島々の先祖は安曇族といい、もとは九州の水軍であったらしいが、6世紀頃坂上田村麻呂の蝦夷征伐に従って北上。出雲系の残存勢力である諏訪族と戦い、これを打ち破り、上高地(神河内)の支配権を奪い取った。それ以来代々、上高地への入口である島々で警備についてきたという。
      • 安曇族に由来する地名は日本各地に見られるが、大和政権の時代は大阪住之江付近に主力が居住していたらしい。住之江も安曇ノ江が変化した地名である。