大田市

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曖昧さ回避: この項目では、日本の島根県にある大田(おおだ)市について記述しています。韓国にある大田(テジョン)広域市については「忠清道#大田広域市の噂」をご覧ください。

 
大田

 

川本 美郷
津和野 邑南  
吉賀 広   島

群馬県の市は太田市を参照。

テーマ別

大田市の噂

  1. 最近ジャスコが出来たが地元民は老舗スーパー「パル」から離れられない
    • そのかわり、「さんのあ」はもう虫の息。
      • 肉・魚はジャスコよりパルの方がおいしい。
      • さんのあは2011年10月にとうとう破産しました。
    • パルは一応駅前商店なので外部からの客も来る
  2. パルの食堂は5時半に閉まる。
    • その食堂は現在、100円ショップになった。
      • パルも倒産しました(by旅行民 2017.8月)
  3. 銀山跡を世界遺産にしようとは…
  4. 「あすてらす」がなんのための施設なのかわかってない人が多い。
  5. 駅前通りなのに。。。人に例えると死後10年て感じ。
    • 中日の時はその限りではない。
    • ドラゴンズ?
    • 駅前の通り、観光客からすると落ち着いていて良い街並みだと思ったけれど…
    • 国道9号の「大田市駅前」交差点を見て、「こんなとこに駅があるのか」と思った・・・。
  6. 合併するときに新市名で大いにもめた。
    • しかし「石見銀山市」なんて地名はなんか変だからね~。
  7. 旧大田市の人たちは合併で引っ付いてきた、仁摩・温泉津をお荷物だと思っている。
    • 観光で大田市街地に行くことがないため客観的に見て旧大田市の方がお荷物だと思う。(by大阪府民)
    • 大田市自体が日本のお荷物なのに気付いていない市民
    • 何もない大田市内より鳴き砂の仁摩、風情のある温泉津の方がはるかに魅力的
  8. 韓国にも同名の大田市があるが、あちらはテジョンと読む。
    • 漢字が同じというだけで姉妹都市提携を結んでいた。
      • あちらは人口100万人で新幹線も通っているが、こちらは人口4万人で非電化単線
  9. 「高校生です。」と言うと「大田高校(もしくはだいこう)?」と聞かれる。
    • 邇摩高校も忘れないであげて。
      • 「邇摩高です。」と言うと、「へぇ~」で終わる。
        • 大田高校は福間納(ロッテ→阪神)、邇摩高校は山内新一(巨人→南海→阪神)と共にプロ野球選手を輩出している。
  10. 島根で一番高い山は三瓶山ではない。(→恐羅漢山
  11. 「~だ?」は同意を求めるあるいは疑問形で用いられる。
  12. 「おお」じゃなくて「おお」。
    • JR大阪駅にて、駅員「こちら今日出発の、大阪市内からおおたしまでの片道乗車券になります。」
      • 道徳の教科書にもふりがなに「おおし」って書いてあった。
  13. 石見銀山、世界遺産に登録。
  14. 大田市大田町大田という住所がある。大田3連発!
    • 江津にも同じような住所がある。
    • 鹿児島の志布志市志布志町志布志のインパクトには敵わないだろうw
  15. 宮根誠司氏の存在を知り、町中が大騒ぎ。
    • でも父親は大阪府出身。因みにパルには宮根の両親が経営していたクリーニング店が入居していた。
    • 「東野幸治の正義のミカタ」でお馴染みロシア研究者で筑波大学の中村教授も大田市出身。
  16. 三瓶ダムのトイレには俺の釣竿が置いてある
  17. 瓦の産地でもある。その瓦は「石州瓦」と呼ばれる。
  18. 江戸時代、囲碁の家元(井上家)が存在した。
  19. 来年ケーブルTVが出来るが、果たしてテレ朝の区域外再送信はできるのか・・・?
  20. 市役所のすぐそばに創価学会の会館がある。市役所に勤めている人が出入りするのを時々見る。
  21. 山口地区はもともと出雲だった。
    • 簸川郡山口村。
  22. 農協も「JA石見銀山」という名前である。
  23. 浜田市益田市より田舎なのに、国道9号が4車線。
  24. 旧大田市域は人口が3万人を超えているのに高校が1校のみ。
  25. ロード銀山が道の駅に。
  26. 同じ石見地区でも、離れた浜田市や益田市や津和野町よりも、すぐ隣の出雲市への親しみを感じている人も多い。
    • 実際に鉄道でも、出雲市駅から大田市駅までの列車が3往復、仁万までが1往復浜田・益田行きとは別に用意されている。
      • 浜田市や江津市に行くより出雲市に出かける方が近いし何かと便利だからね。なので文化園では石見でも、生活圏や経済圏とかだと出雲になる。そういう意味では石見地区の中でも特に際立って出雲市とは親密なエリア。
  27. 空港は300%出雲を利用。

温泉津

温泉津の温泉街
  1. いまや温泉津も大田市なのか!!
    • 「ゆのつ」と読む。「温泉」で「ゆの」とは随分強引な。
      • 実際には「温泉」で「ゆ」(つまり温泉のある津)といったほうがより正確と思われるので、少し強引さが薄れる気がする。
  2. 太閤立志伝Ⅴでは、町の規模が29(巨大)になると銀を産出する。
  3. 石見銀山の銀積出港の一つにして北前船の寄港地の一つだった。
    • 北上していく船は、ここか、浜田を出ると隠岐へ進む便もあったとか無かったとか。
      • 因みに、このルートを通る場合、隠岐の次は舳倉島になったという。
    • ここも世界遺産。
    • 積み出し港の跡地はボートがあったりする小さい漁港になっている。情緒とかいうのはあんまりない。
      • でも、ああいう港もまた風情があってそれはそれでいいもんだと思うよ。
  4. 文字通り温泉がある。地元の人やちょっと離れた町からも通う人もいる共同湯もある。
    温泉津の共同湯
    • ここの共同湯、ぬるめの浴槽でもかなり熱い。数分おきに入ったり出たりを繰り返すのがコツだそうだ。
      • 元湯の方の温泉ね。ぬるめが44~45℃とかいうはっきり言って地獄の釜風呂かよと言いたくなるような感じで。
        • ぬるめじゃない方に至っては48℃前後。注意書きに体を充分に掛け湯で温めたうえで入れとか、1回の入浴は2分以内に抑えろとか、色々書いてある。
      • ところで、この共同湯って公共施設になるのか、商業施設になるのかどっちなんやろ。
  5. 大昔からある湯治場でもある。
    • なんというか城崎や玉造、三朝と違って、鄙びた温泉街という言葉がピッタリで、古い湯治場が今もそのまま残っている感じである。
  6. 桃鉄12では難読クイズがあった。

仁摩

鞆が浦の集落。これでも世界遺産。
  1. 「仁摩」の地名の由来は邇摩郡仁万町他数ヶ所が合併した際、どっちにしろ「にま」って読むのにいちいち郡名と町名の一字ずつを取って合成した。
    • 沼が由来。ヌマ→ニマ。
      • 西日本で沼が付く地名は珍しい。沼が付く地名や苗字は東日本に多い。
  2. 「サンドミュージアム」は客より職員の方が多かったりする。映画の時間になるとわざわざ「ご覧になりませんか」と声をかけてくるほど。
    • 昼ドラにもなった漫画「砂時計」の効果はあったんだろうか?
  3. (゚Д゚)ニマー
    • (+д+)マジー
  4. 鳴き砂の浜がある。
    • 馬路の琴ヶ浜。歩いたけれど鳴いているのか良くわからんかった。
  5. マジ駅がある。
  6. 鞆ヶ浦はかつて石見銀山から出荷する港だったので世界遺産。馬路から少し西。
    • 見張りのために近くに城を築かれたりしていたが、後に温泉津にその座を取って代わられる。
    • 山の間の狭隘な土地にある集落と港。建物は10件くらい。ほんとにこっから出荷してたの?ってくらい小さい町、港。
    • 鞆館(ともかん)という昔の民家を再現した資料館があるが、こぢんまり。
    • 石見銀山からは備後・鞆の浦へのルートもあったらしい。資料館で説明書きを見ているとこの鞆ヶ浦なんだか備後の鞆の浦なんだかややこしいことこの上ない。

石見銀山の噂

世界遺産・大森銀山の街並み
  1. 2007年にユネスコ世界遺産に登録。
  2. 最盛期には世界のおよそ3分の一の銀を産出していた。
  3. 郵便局も歴史的な街並みに調和するデザインになっている。
  4. マイカー規制を行っているおかげで静かなたたずまいを守れている。
  5. 観光協会のところから中に入れる鉱山跡洞窟、竜源寺間歩(まぶ)まで結構距離がある(2kmくらい)。
    • 客を2人乗せられる自転車タクシーもある。上り坂なのでこいでる兄ちゃんしんどうそう。頑張れ~
  6. 昔の住宅も2つ見学出来る。
  7. 何がすごいって地元の人がそこでちゃんと生活していることだ。
    • 明らかに古い家に最新家電がある光景は、結構シュール。
  8. 銀山の職人が食べてたとか言う「下駄の歯」って三角形の小麦のお菓子が売ってた。シンプルでうまい。
  9. 石見銀山世界遺産センターは集落とは離れたところにある。ちょっと遠い。
    • ここから集落までバスが15分毎(休日)ぐらいあるので、アクセスはしやすい。ちなみに、ここに車を停めて移動することが推奨されている。
  10. ごま豆腐が新たな名物として認知されつつある。確かに美味かった。
    • しかし、このごま豆腐を製造している中田商店の本業は鮮魚店である。
  11. WAONが使える。商店だけでなく、観光施設でも。観光施設では割引もある。
    • 龍源寺間歩のデザインのWAONもある。割引はどのWAONでも適用される。
  12. 龍源寺間歩は、ぶっちゃけ世界遺産に行きましたという事実以外に入るメリットを感じられない。そう思ってしまうくらいちゃちい。
    • とはいえ、WAON割引があるから、なんだかんだでまだ許せる感はある。定価で入ろうものなら……
    • 当時のものを残していることに意味があるんだから、ちゃちくて当然。かえって豪華だと幻滅するよ?あの手のものは「あー昔はこういうところで掘ってはってんなー」という感慨にふけれれば良し。
      • 遺跡にいったという感慨以外に、洞窟の奥の方でも足下を照らす照明の直下にはコケが生えていて、観光客の靴なんぞで運ばれてきたかしたものがそんなか細い光でたくましく育っていることに感心できた、という楽しみを持てる俺はおそらく異端。
    • なお、割引とかを気にするくらいなら表の町並みだけ眺めればタダで済むうえに風情が十分あって良い。
  13. 本当にすごいのは龍源寺間歩ではなく、大久保間歩。
    • 入坑料が3,700円でしかも完全予約制のツアーでないといけない等、制約は多いが、入ることはできる。そして、龍源寺間歩のちゃちさと比べると大久保間歩は本当にすごい、デカい。