「関東の国道」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
>モンブラン
編集の要約なし
137行目: 137行目:
#*「いちにーきゅー」じゃね?
#*「いちにーきゅー」じゃね?
#厚木市内で、一目見ただけでは国道246号と区別がつかなくなる区間が存在する。
#厚木市内で、一目見ただけでは国道246号と区別がつかなくなる区間が存在する。
#平塚から来た場合、直接、伊勢原方向の246へは行けない。


==国道130号==
==国道130号==

2012年4月28日 (土) 18:16時点における版

  • 関東の国道の噂。国道のうち、高速道路・有料道路については高速道路へ。

主要な国道

国道14号

14号線同士の分岐
  1. 通称千葉街道。千葉県内を通る国道で最も若い番号の国道は国道14号ではなく国道6号
    • 国道6号は千葉や船橋との交流が薄い柏や松戸を通過するので、湾岸沿いの住民は14号が一番若いと錯覚している人もいる。
    • 東京都内では江戸川区小松川以西は京葉道路。起点の日本橋から浅草橋までは国道6号と重複。
  2. 番号が若いのに国道16号に吸収される14号。
  3. 並行する有料道路の京葉道路は14号バイパス扱いだが、千葉プール制の料金体系のため無料化ははるか先の話である。
    • 江戸川区一之江橋から篠崎出入口までの間はの京葉道路は無料の国道14号だが実体はJH管轄のため、無料道路なのに高速のキロポストが立っているという珍しい現象がある。
    • 京葉道路があるため、並行する千葉街道区間は指定区間から外されている。しかも市川・船橋市内の大半が片側1車線のため渋滞がひどく、県道並みの低ランク道路というのが実情。
    • 標識の表記も英語入りでないものが結構多い。
  4. 何も知らない東京人が千葉に行くのに利用すると泣きを見る国道
  5. 東小松川~市川橋の区間は、最近になってようやく14号のおにぎり標識を立ててもらえた。
  6. 357号との重複区間では中央分離帯の改良工事が進行している。
    • その分離帯の真下に357号を移管させ、重複を解消するのかもしれない。
  7. 日本橋を起点にする7国道の中で16号と唯一、接続しない。
    • 昔は千葉の市街地で接続してた(重複区間もあった)が16号が京葉道路沿いに本線を移したため、千葉の市街地を走る16号は126号に変更になった
    • 15号も接続してないが…
  8. 千葉駅前に一方通行区間が存在する。
    • 人通りの多い商店街を貫く。
    • 地元民では通称「ナンパ通り」として有名。

国道15号

  1. 東京と横浜を結ぶ国道。通称第一京浜。
    • 国道15号何に第一京浜。第二京浜は国道1号。
    • 新橋より北は銀座のメインストリート(中央通り)。だから沿道の路線価が日本一高い国道でもある。
      • 平日の日中は歩行者天国、タクシーの路駐も多い。
    • 国道1号よりも東海道に近いルートになっている。
  2. 箱根駅伝で定番のコース。
  3. 堂々と京急の踏み切りがあるけど近いうち消えるかも…
    • 2008.1.3に東海大学をものすごく敵に回した気がする
  4. 横浜方面は多摩川を越えるとなぜか横須賀が標識に出る。
  5. 青木橋交差点で国道1号と合流して終点になるが、そのことを示す補助標識も設置されている。
  6. 日本橋を起点とする国道の中で唯一、都内で右左折していない。
  7. 神奈川県内の国道の中で、一番渋滞と無縁じゃなかろうか?
  8. 全区間幅員50mになる予定。神奈川県内で一番豪華な道路。横浜駅近くでは片側4車線以上、川崎は片側3車線に自転車専用帯付設。

国道51号

  1. 水戸駅北口から千葉市へと繋がる国道。
    • 北口から西は50号
    • 鹿行の動脈。
  2. 夢の国道51号
  3. 大洗町の夏海バイパスは高速かと勘違いするほどの道路幅。
    • しかも歩道が無い。
    • 事実高速並みの速度で走る車も多い。皆100km/hで走ってると噂が立つ。
      • でも覆面要注意(捕まってるクルマを目撃しました)。法定速度区間です。
  4. W杯が無かったら鹿嶋バイパスは存在しない。
  5. 北半分は快走路。
    • しかし、夏場は海水浴客の車でいっぱい。
  6. ここで空前絶後の事故が発生した。
  7. 千葉市の多くは狭い片側1車線
    • 旧道はバスがよく擦る。新道(北千葉バイパス)には行きにくい。
    • 基点がしょぼい。
  8. オービスが鉾田市辺りにある。
  9. 鉾田市内に「ゆずり車線」が上下線とも2ヶ所ずつある。しかし、道路巾が急に狭くなる所も2ヶ所あり制限速度は40km/h。でかいトレーラなんかが迫ってくるのが怖い。その落差に唖然。
  10. 貝塚で北千葉バイパスが途切れ14号にむけてほぼ直角に曲がるので、よく呑気にスピード出してるのが事故る(まっすぐいけるように早く計画道路実行してくれよ)。
  11. 見込んだよりも実際の交通量が少ないからなのか、片側2車線分(中央分離帯あり)を作ってあるのに、対面通行にして半分しか使っていない区間がある。

国道123号

  1. 宇都宮と水戸を結ぶ国道。
    • 栃木側では水戸街道と呼ばれている。(勿論、国道6号とは別物)
  2. 茨城県内は那珂川に沿ってる。
  3. 益子町からは県道1号を利用して笠間から国道50号で水戸へ走ったほうが近い。
    • おかげで県境付近は交通量が少ない。
  4. 線形がすぐ北を走る国道293号と酷似している。
  5. 水戸から茂木まで並行して走る茨城・栃木県道51号線は、通称123号バイパスと呼ばれている。(実際に距離も所要時間も短い)

国道124号

  1. 茨城と千葉をまたぐ国道の一つ。
    • 北側の起点は鹿嶋市
      • W杯特需でバイパス完成。しかも片側二車線。
    • 銚子大橋を経由
  2. 旧神栖町区間の中央分離帯は無駄に広い所がある。
  3. ほとんど、茨城県の国道
    • 千葉県の銚子区間は1kmもない。
    • 千葉県では一番存在感のない国道だと思う。
  4. 実際の起点は、水戸駅前。(水戸~鹿嶋は国道51号重複)
    • 国道の端はそうだけど、↑は終点扱い。
  5. 神栖の鹿島セントラルホテル前付近は、国道124と国道124(旧道?)と県道44と県道50・・・と道路が集中しているので渋滞しやすい。

国道126号

  1. 銚子から千葉へ至る国道である。東金街道と呼ばれる。
    • 東金で国道128号を吸収する。

国道127号

  1. 通称「内房なぎさライン」
  2. 内房線と異なり、起点は館山市
  3. 狭いトンネルが多く、渋滞が激しかったが、館山道・富館道がができて若干改善された。

国道128号

  1. 外房の命綱。
  2. 有料のバイパスが多い。

国道129号

  1. 神奈川県の中央を縦断する形で、平塚から相模原まで続く道。
    • 134号、1号、東名、246号、16号と幹線道路との交差が多いので交通量は他の地区にもれず、常に多い。
      • 全線にわたって渋滞してるイメージしかないんだけど。ここに限らず神奈川県内は国道はなるべく通らないように上手く県道を使ったほうが移動しやすい気がする。難しいんだけどね。タイミング悪いと国道以上に混雑する道も多いし。
  2. 厚木以北は立体交差多し。
  3. 全線に渡って相模川と並行している。
  4. いちにっきゅー
    • 「いちにーきゅー」じゃね?
  5. 厚木市内で、一目見ただけでは国道246号と区別がつかなくなる区間が存在する。
  6. 平塚から来た場合、直接、伊勢原方向の246へは行けない。

国道130号

  1. 東京港と第一京浜(国道15号)上の芝4交差点とを結ぶ。旧海岸通りと呼ばれる。
  2. 国道174号に次いで、2番目に短い国道。
    • 大昔は日本一短かったが、国道174号の区域変更によりその座を明け渡した。
  3. 完走した達成感を得るには、徒歩か自転車がいいかも。
  4. 正式なおにぎりがない。

国道131号

  1. 羽田空港と第一京浜を結ぶ空港国道。全線に渡り、都道と重複。

国道132号

  1. 川崎港からの港国道・・・だが、起点が中途半端。

国道133号

  1. 横浜港から国道16号上の桜木町1交差点とを結ぶ。
    • 山下公園の近くから国道区間となり、神奈川県庁前を通る。
  2. 国道16号から来た場合、案内標識上におにぎりマークが描かれていないことがわかる。この方向からでは、地図かカーナビなしで完走は不可能。

国道134号

鎌倉高校前駅から見る134号
  1. 横須賀~大磯を結ぶ道。
    • Fヨコの交通情報においては「海沿いを走る」という言葉が頭につく。
  2. 湘南地域を通るため渋滞が多い
    • 茅ヶ崎~江ノ島は4車線になったから結構マシなんだけど、そっから出る道がほぼ全部混んでる。
      • 箱根駅伝でこの付近の一部を走ることになる。
    • 夏場は一層、酷くなりそう。
      • 酷くなりそう、じゃなくて酷いんだよ。1国もどうにもならんから土地勘のないヨソモンは車で来んな、頼むから。
        • 鎌倉高校前駅から134見たけどすごいノロノロ運転。やっぱ小田急+江ノ電で行った方が良いわ。
    • 稲村ヶ崎が上りも下りも休日で空いてると運転手は歓喜の雄叫びをあげる。すると鎌倉幕府の落ち武者がコーラスしてくれる(実際は谷間に排気音が反響するだけなんだけどね)。
  3. 三浦海岸沿いの渋滞も酷い。
  4. 沿道に住んでいる人の家に車で行くと最初に出てくる会話は「今日は道混んでた?
  5. 鎌倉~逗子の間はかつて有料道路の区間だった。歩行者の所在を考えていないような構造がその名残。
    • 小坪のトンネルから鎌倉方面に見える海はカラオケでちょくちょく見かける。
  6. 下り鎌倉高校前の踏切右折は禁止にして貰いたいのですが・・・。
  7. 行楽シーズンの江ノ島への車の進入はバス以外禁止して欲しい。折角西浜に沢山駐車場作ったんだから。
  8. 湘南大橋が4車線に。江ノ島以西は大磯迄がネック。西湘バイパス迄の4車線化はまだか?
  9. 恐らく江ノ電と並行する地域は永遠に4車線化されない。
  10. 第一回湘南マラソンでQちゃんこと高橋尚子さんを見て感動した。けど、その湘南マラソン、毎年スタート地点が変わったりで安定しないし、真っ直ぐルートでつまらない。参加者は地元マラソンランナーだけの気がする。

国道138号

  1. 全長わずか60kmながら、3県に跨り、しかも信越・東海関東に跨っているのでどの地方にも分類しづらい。
  2. 観光地を通るだけに行楽シーズンは至る所で渋滞が発生。地元民はこの道を使うのをとことん避ける。
    • 事実上の終点である箱根の宮の下交差点(国道1号交点)は、点滅制御のため、渋滞しやすい。
    • 少なくとも、休日の御殿場インター周辺に地元ナンバー(富士山or沼津)は殆どいない。
  3. 通称は「いちさんぱー」
  4. 静岡・神奈川県境の乙女峠からの富士山の眺望は見事だ。

国道139号

  1. 静岡の富士から東京の奥多摩まで結ぶ一般国道。
  2. 国道1号の富士由比バイパスから分岐し、南→西→北へと進路を変える。
  3. 山梨県内は富士五湖の近くを通るので、観光の車が多く渋滞しやすい。
  4. 東京都内では存在感は薄い。山奥にある上、区間距離も短い。
    • というか、この辺りはほとんど山梨県のような感じ。
  5. 富士から大月まで指定区間。
  6. 静岡では「大月線」と呼ぶ。

国道140号

  1. 埼玉県の熊谷から発して秩父地方と山梨県の甲府地方を結ぶ貴重な道路である。
  2. 1998年までは、埼玉県では旧大滝村(現秩父市)まで開通し、山梨側でもかなり開通していたが、両県を結ぶ雁坂峠だけはずっと未開であり続けたが、雁坂トンネルの開通により、やっと秩父と山梨のあいだは車で通れるようになった。
    • しかし、秩父と山梨を直接結びつけるバス路線は未だにない。さらに、徒歩や自転車では雁坂トンネルを通行することが禁止されている。
    • 雁坂トンネルが開通する前、雁坂峠は点線国道でした。一部で有名な峠近くの便所の中を通る国道で有名。
    • しかし、制限速度はなぜか40キロ…
  3. 雁坂トンネル付近の国道140号線は、埼玉県では彩甲斐街道と呼ばれ、山梨県では雁坂みちという愛称がある。
    • 雁坂トンネルから遠く離れた熊谷市内の標識に彩甲斐街道の表示があるし、やはり遠く離れた甲府市内の標識に雁坂みちの表示がある。付近だけではない。ま、誰もそんな名前では呼んでませんがね…
    • ちなみに古来からの街道名は「秩父往還道」である。
  4. 埼玉側はバイパスを走れば寄居まで片側2車線、その先は片側1車線。酷道といわれるような箇所は標識に従って走ればない。
    • ただし、旧大滝村で3本に分かれる140号のうち、秩父湖経由の2ルートは酷道。おそらく、そのレベルは埼玉一。
  5. 大滝道路のループ橋はなかなか迫力がある。
  6. 荒川の渓谷沿いは景観はよいが、急カーブ・落石に注意

国道144号

  1. 長野原で分ける必要があったのか・・・?

国道145号

  1. 吾妻地域を東西に貫く動脈的存在。
    • 長野原と沼田を繋ぐ国道
  2. 民主党政権に変わってから何かと話題の「あの区間」を通る国道。
    • この八ッ場バイパス、2011年現在全線開通していない為か長野原草津口駅付近で「←東京方面」という具合に旧道へ誘導される。が、実際はそのまま145号本線まで走行できる(踏切有)。反対側(長野原方面)にはバイパスの案内が一切なされていない。

国道146号

  1. 長野原と軽井沢を結ぶ国道。草津と軽井沢を結ぶ道とも言える。
  2. 起点付近と終点付近は山道。その間に挟まれた区間は北軽井沢の高原地帯を通る。
  3. 峠の茶屋を境に北には鬼押ハイウェー、南には白糸ハイランドウェイが平行して走る。
    • 前者は嬬恋・万座方面、後者は軽井沢駅への近道。ただし、いずれも有料道路。
  4. 市を通らない国道である。

国道245号

  1. 意外と短い。
  2. 常陸那珂港をかすめている。
  3. 夕刻の日立市内では、中心部へ向えば向かうほど混んでいる。
    • 国道6号のバイパスには使えない。
  4. 湊大橋を渡りきると、那珂湊きってのローサイド店街を通る。
  5. 原研が有名。
  6. 付近の住民はニーヨンゴーと呼ぶ。
  7. ひたちなか市の245号線沿いには、森三中黒沢の実家がある。

国道255号

  1. 秦野~小田原を結んでいることになっているが、秦野市内はすべてR246と重複。
    • 実質、松田町から始まる。
  2. というわけで単独区間はR246篭場インター~R1小田原市民会館前交差点。
  3. 多数の県道や東名高速道路(大井松田IC)、小田原厚木道路(小田原東IC)と接続。
  4. 愛称というか通称は「にーごーごー」。
  5. 新幹線をくぐった直後(広小路交差点)からはこの国道がどこにあるかが分からなくなる。下って行く時の方から見て下り線は直進、上り線は右から合流してくる。
    • そしてこの下り線はどうやら国道ではないらしい。新栄通りという名前だが、おそらくただの市道。
  6. 下り線は広小路~大工町通り~銀座通りで国道から外れるが、銀座通り交差点で再び合流。栄町一丁目交差点(スクランブル)で左折し、市民会館まで伸びる。
  7. 道幅は一通区間を含めほぼ全線かなり広い。ただし片側一車線(一通区間は二車線っぽくなっている)。
  8. なお、多くの区間で(多少距離はあいているが)酒匂川、JR御殿場線と並行する。

国道291号

  1. 前橋~柏崎を結んでいるが、水上~南魚沼間の清水峠は車はおろか人も通ることはほぼ無理。
    • 谷川岳が険しいから。
    • 群馬県側はまだ登山道として通行可能。新潟県側は一部を除いて登山道としても通行不能。
      • 国道291号の清水峠区間の新潟県側は事実上の廃道状態なのに立派な国道291号なので、地図にはちゃんと点線で国道のルートが示されている
        • 明治初期に作られた道で、馬車が通れるように勾配が緩やかになるように作られた。開通式には山縣有朋を始めお偉方が一堂に会したが、開通一か月で大雨でいくつも土砂崩れが起き、翌年も雪崩等で被害を受け早々に廃道になってしまったそうな。
        • 当時の技術故、沢は今なら橋を渡すところだが源流まで迂回しているので登山道に比べ非常に遠回り。関越トンネルもあるし再開通の可能性は限りなくゼロ。つか、再開通と言っても一から作るのと同等だし。
  2. 南魚沼~魚沼間は、国道17号のバイパスとして使えるケースもある。
    • 魚沼~小千谷間も国道17号と並走するが、この間は道幅が狭いため、交通量が少ないといっても抜け道には不適。

国道296号

  1. 通称成田街道。
  2. 八千代~船橋の渋滞が激しすぎる。千葉県の道路行政がいかに貧弱であるかを象徴するような道。

国道298号

  1. 埼玉県和光市から千葉県松戸市に至る一般国道である。東京外環自動車道と並行している。
    • 市川まで延伸される予定。
      • これで、市川と松戸を結ぶ県道の渋滞もおさらば・・・。
      • 市川区間は湾岸道路側から暫定開通。フル規格になるのはいつのことやら。
      • 国道357号浦安側から国道298号へ向かう際「←298市川市街 原木↑市川港→」という分岐があるのだが、開通当初ここに「市川市街は右へ」というとんでもない大嘘補助標識があった。(現在は撤去)
      • それは開通以前からあった標識でしょ?撤去のタイミングがずれてたと思われる。
  2. 一般道のほうも外環と呼ばれている。
    • 私は「外環下道(がいかんしたみち)」と言います。
    • 自分の周りでは「外環の下」で成立しています。
  3. FMNACK5の渋滞情報で、「戸田市美女木八幡」「川口市岸川中学校」を聞かない日は無い。
  4. スムーズにいけるときはスイスイ走れるが、タイミングが悪いと毎回信号に引っ掛かる。
  5. 道の駅あんぎょうの知名度はあまり高くない。
    • ちゅうか、川口市の施設の間借りみたいな風になっているし・・・。
  6. スピード取締りが多い。
    • アンダーパスする際は特に注意。
  7. 走ったことないけど、絶対「に~きゅっぱ」の愛称が付いていると確信。
    • まるで「中内商法」みたいな数字。
  8. あまり知られていないが、東京都をかすめている。

国道353号

  1. 桐生と柏崎を結ぶ道だが、四万温泉~苗場が不通。
  2. 下手すると、「渋川から草津温泉へ行くときに通る道」ぐらいの認識でしかない。
    • しかし、草津に行く道は中之条から145号へと変わり、353号は四万温泉へと向かう。
  3. 分断区間の端点はダム(群馬側)とスキー場(新潟側)。
    • スキー場は閉鎖された。現在は本当に何もない。

国道354号

  1. 群馬の高崎から茨城の鉾田まで続く国道。
    • 土浦より東部はのどか過ぎる。
  2. 国道50号と並列して走る。
    • 距離はこちらが長い。
      • 国道125号とも併走する。古河と土浦で交差する。
        • 若松立体が完成したら、古河~土浦間で将来的に国道番号の付け替えがあるかもしれないね。
  3. 土浦市内で必ず迷う。
  4. 北浦に架かる鹿行大橋が狭すぎ。
    • その手前の道路も狭い。
      • 一方通行区間があるね。東から来ると走破できない。
    • 対向車とのすれ違いは困難。途中待避所があるが、通過する車が多いので、そこまで到達するだけでも神経を要す。
      • 現橋の北隣に新鹿行大橋建設中。それに繋がる道も小船津の丘(県道2号)をトンネルでアンダーパスする予定だが、そちらの建設はまだ始まっていない。
  5. つくば市内では渋滞しやすい。
    • 特に夕暮れ時ほど混む。
    • 市内の道路の中で唯一、渋滞するらしい。
  6. かつて有料区間が2箇所、存在していた。
    • 水海道道路と霞ヶ浦大橋。
  7. 元「県道土浦野田線」であったため、年配の人は「土浦野田線」または「野田街道」などと呼ぶ。
  8. 300番台の国道ながらバイパスが多い。
  9. 高崎は右左折する箇所が多すぎ。
    • 高崎だけじゃねぇなぁ。全体的に既存の道を地図上で繋いで繋いで無理やり国道に指定したって感じ。単なる生活道路ってぇ区間も多いので他所モンは入り込まぬが吉。
  10. 埼玉も通過していることはあまり知られていない。
    • 北川辺町だね、今は加須市に合併したけど。
      • 通過してるというよりかすってるってぇ方があってる気がする。

国道355号

  1. 千葉県香取から茨城県笠間を結ぶ国道。霞ヶ浦(西浦)の東岸を南北に貫いている。
  2. 基点が国道125号と同じ場所に存在し、さらに潮来市内までは国道51号と重複しているため、実質的な基点は国道51号との交点の潮来市永山である。
  3. 茨城県内の国道のでは非常に地味な存在ではあるが、県中央部(友部)付近から鹿行方面へ一番最短距離で移動できる。
  4. 石岡市内の一部と終点近くの笠間あたりで渋滞するくらいで、基本的には渋滞とは縁遠い。
    • ただし潮来方面から北上の場合の6号との交差手前の渋滞はどうしようもない。
  5. 石岡~笠間は常磐線に沿う。
    • この区間ではバイパス建設が進んでいる。
  6. 石岡の恋瀬橋に近い側の道は以前は有料道路となっていた。
  7. 一部、30k制限の箇所がある。

国道357号

  1. 千葉市から横須賀市までを結ぶ、実は海岸線側の16号線的道路。
  2. 羽田空港から川崎・東扇島を通って大黒ふ頭までなど、壮大な未開通区間があり、今世紀中の完成は絶望的。
    • ところがこの路線の整備が川崎自動車公害訴訟の和解条項に組み入れられているので、国としては何がなんでも進めなくてはいけないはずだが、さて?
      • 困ったときの秘密兵器、大深度地下だろ~! これで、交通量増えても空気汚染されないみたいな事を言って有耶無耶にするでしょう。
        • 国側は空気汚染どうこうの問題より、工事着工の資金が不足しているのだと思われ。羽田~大黒間は早く開通して欲しい。
        • 13号地~大井埠頭間も未開通、だけど臨海トンネルで迂回可
          • 若洲と中央防波堤を結ぶ橋が建設中。
            • でも現状の357号からあの橋へは直接入れないので新木場の交差点が地獄になりそうだ
  3. 船橋市内は毎日渋滞。並行する国道14号も混むので、急ぐ場合は東関東道か京葉道路を使ったほうが良い。

国道407号

  1. 区間:足利~入間
  2. 通しで走る人はまれ。
    • たいていの国道は通しで走る人ってまれだろ。
  3. 神奈川や多摩から西埼玉、群馬方面に向かうときによく使われる。
  4. 東松山~太田区間はパトカーや白バイが多い。

埼玉県内の噂

  1. 起点からしばらく国道299号と重複。
  2. なぜか日光街道の愛称がある。それに関連し、並木も存在している。
  3. 坂戸バイパス(鶴ヶ島~坂戸)・東松山バイパスの北半分・熊谷警察署以北は片側2車線。他は片側1車線。
  4. 熊谷市内で国道17号と重複。この区間では熊谷警察署前が渋滞のメッカ。

群馬県内の噂

  1. 太田市内は車ディーラー密集地帯。

栃木県内の噂

  1. たった数百m
    • 勿論、車線数は変わらない。

国道408号

  1. 千葉県成田市から茨城県を経由して、栃木県高清水町へ至る国道である。
    • え?高根沢町じゃなかったっけ?
  2. 牛久北部からつくばまでは牛久学園通、西大通、東大通の名称がつけられている。
    • この区間でさえ、指定区間外である。
  3. 125号と合流した後、栃木の真岡に入るまで、標識上に表れない。
  4. つくば~下館間は国道125号、下館~真岡間は国道294号に隠れている。
    • さらに宇都宮市の一部では国道121号が隠れている。
      • 125号は下館通ってないから、これは「つくば~下妻」(125)、「下妻~真岡」(294)だよね。
        • ありがちありがち。
    • 当時建設大臣だった県選出の国会議員のせいで、つくば~筑西を結ぶ県道14号線が国道に昇格できなかった
  5. 成田市-つくば市間はとても国道とは思えない。
    • +10番の某国(いや酷)道よりは・・・
  6. つくば市の交差点にある珍来の存在感は異常。

国道411号

  1. 八王子市から青梅市を通って甲府市に至る国道。
    • 八王子市民は青梅までの道路だと思っている。
  2. 通称、滝山街道。
    • 青梅市友田~古里駅前は「吉野街道」、古里駅前~奥多摩方面は「青梅街道」。
    • 山梨側は大菩薩ラインと変わる。
  3. 片側一車線なので混む日が多い。
    • 圏央道ができてから多少マシになった。
    • それでもって路線バスやトラックが多い。
    • バスやトラック同士が普通にすれ違えないため、それらがすれ違う度に後ろが詰まる。
  4. バイパスの新滝山街道を整備しているが、供用されているのは道の駅周辺と戸吹~サマーランドだけ。
    • 遺跡発掘のため、建設が大幅に遅れているらしい。
    • 八王子IC側の道路は少し西に伸び、途中に創価大学のバス停がある。
  5. 八王子方面からあきる野市に入ると、眺めが良い。
  6. 加住町の辺りからは創価大学が見える。
  7. 東京と山梨の県境付近にある「柳沢峠」から見える富士山は超・絶景。
    • 近くに有名な花魁淵がある
    • 県境は峠ではなく、深山橋(139号の終点直前にある橋)近くの丹波山村側の沢に架かる橋上です。
  8. 道路の整備状況は概ね山梨>東京
    • 東京側は全体的に幅員が狭く、青梅以西は30キロ制限の箇所が多い。

国道412号

  1. 平塚から中央道の相模湖ICに至る国道。
  2. だが平塚から厚木まで129号と重複しているため誰も気づかない。
  3. 厚木から先、しばらく3車線の道路を走ったかと思うとどんどん道路が狭くなり、やがて車窓から見える風景が郊外から田舎に変わり、そして山道に……。
  4. 湘南地区から山梨方面への最短ルート

国道413号

  1. 山梨県富士吉田市から神奈川県相模原市まで続く国道。
    • 山梨県内では道志みちと呼称されている。
  2. 首都圏から富士山ないし山中湖への近道。
    • ツーリングコースとして人気が高い。
  3. 国道412号と交差するまでの区間は、夜走ると怖い。(街灯が少なく、神奈川県内は狭路・急カーブが含まれている。)
  4. 神奈川県側に1.5車線区間があり、ちょっとした酷道。
    • 実際通ったとき結構ノロノロ運転だった。
  5. 週末になると相模原市内の渋滞が酷くなる。
  6. 道の駅があり、それなりの人入りである。

国道461号

  1. 栃木の日光~茨城の日立
    • 以前は高萩が終点であった。
      • 常磐線の踏み切り回避のため。
  2. 茨城県の常陸太田がきつい。区間は短いが酷道の要素を含んでいる。
    • は旧水府村と旧里美村間の峠付近のことですね。幅員が1車線+αしかないため、すれ違いは無理です。対向車が来ないことを祈りましょう。
      • ただでさえ狭いわ暗いわ(森の中を走るので)勾配きついわで充分酷道と言っていいと思うが雨が降るとこの区間はそこらじゅうで路面が川状態になるので要注意。予備知識なくたまたま入り込んで死ぬかと思ったぞ。
      • この区間を通る車両はほとんどが猪鼻峠(県道22号)を通る(ここも決していい道ではないが、すれ違いは十分に可能)。
    • 栃木の那珂川町内も酷道区間あり。こちらも周辺の県道へ迂回した方が無難。
      • ここは生活道路の感がある。
    • てな訳で酷道入門編としては絶好かもしんない。ただし民家の鼻先をかすめるところもあるので地元民には絶対迷惑かけるな。
  3. 起点付近は片側2車線と豪華。
  4. 常陸大子駅周辺は商店街のすり抜けを強いられる。大型車などにとってはかなり窮屈。

国道464号

  1. 千葉の松戸から同県の成田まで続く道
  2. 北総鉄道が中央分離帯の役割を果たしている箇所が有名。
    • 地元の通称は「100m道路」。でも片側2車線。
    • 線形と流れは良好。
  3. 松戸市内は渋滞がよく起こる。
    • 狭い上、踏切が多い。この辺りは市道レベル。
  4. 成田からトレースを続けた場合、起点側には行けない箇所が松戸にある。
  5. R6東京方面より松戸隧道交差点をR464へ入る場合、R464へ入る車がR6の中央寄り車線をふさいでしまうのでR6側で渋滞が発生する。あそこは右折禁止してその2つ先の交差点「七畝割」から入って迂回するのが吉。距離的にも殆ど変わらないしいくらか時間短縮できるし、それに後続車にも迷惑をかけずに済む(ここ重要)のでお勧め。
    • というか起点が中途半端。その七畝割交差点を起点にした方がすっきりする感じもする。
  6. 新鎌ヶ谷から印旛日本医大までは渋滞もなく快走路だったが、ここ数年、千葉ニュー中央や牧の原あたりにショッピングモールや大型店が多数進出してきたため渋滞するようになった

国道467号

  1. 神奈川大和市から藤沢市に至る一般国道である。
  2. 県道時代からの通称である藤沢町田線と呼ばれることが多い。
  3. いつも渋滞する。
  4. 皆さんは「町田街道」と呼びますか?「藤沢街道」と呼びますか?
    • 「町田街道」と言えば八王子から町田を通って246に行く道だと思う。by八王子市民
      • 沿道住民がどう呼ぶかって事でしょ。それを言ったら「鎌倉街道」なんか関東のいたるところで「ウチんところにあるのこそが鎌倉街道!」ってなっちまう。ちなみに俺の場合は藤沢に住んでた時は「町田街道」、大和に引っ越してからは「藤沢街道」だったな。
        • かつては高尾から町田市辻通って藤沢まで町田街道って言われていたような…。

| ←┐ |THE ↑ 道| ┌→ |
 0  高速道路・都市高速 ∞km
-1  IC・JCT ○km
北海道 東北 関東(埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡) 近畿(大阪) 中国 四国 九州
-2  SA・PA !km
北海道 東北 関東(茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川) 甲信越 北陸 東海(静岡)
近畿(兵庫) 中国 四国 九州
 関連項目 ?km
ハイウェイラジオ ETC 高速隊 料金収受員 ざんねんな高速道路事典(路線)
 一般国道 

北海道 東北 関東 甲信越 北陸 東海 近畿 中国 四国 九州・沖縄 偽モノ

 道の駅 ?km
北海道 東北 関東 甲信越・北陸 東海 近畿 中国地方 四国 九州
 その他関連項目 ?km
街道(東海道 中山道) サイクリングロード 遊歩道・ハイキングコース 標識 カントリーサイン