ページ「勝手に鉄道車両開発/新幹線」と「叡山電鉄」の間の差分
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==叡山電鉄の噂== | |||
[[ファイル:きらら.jpg|240px|thumb|きらら]] | |||
#単行電車がトコトコ走る。 | |||
#きららがある | |||
#*森脇健児も好んでいる | |||
* | #*きらら用の車両が少ないらしく、これに乗るためにわざわざ何本か先行の列車をスルーする人もいる | ||
* | #*言うまでも無く[[まんがタイムきららファン|この雑誌]]とは関係ない。念のため。 | ||
* | #*と思ったら、コラボ企画するらしい。 | ||
* | #*幻の緑色の第三編成の計画があった事は余り知られていない。 | ||
* | #紅葉シーズンはラッシュ時顔負けの混雑となる。 | ||
* | #*書き入れ時は紅葉シーズンだけかと思ったら、夏は貴船の納涼床で繁雑している。 | ||
* | #*時代祭~鞍馬火祭の民族大移動がある10月22日の混雑は殺人的。 | ||
* | #**首都圏の朝ラッシュも顔負け状態。 | ||
* | #**だから出町柳の乗換通路が長くなっていると言われている。 | ||
** | #[[京阪本線|京阪電車]]とは仲がいい。向こうは京津線よりも大事に扱っているのかも。 | ||
**** | #*仲がいいって言うか、子会社。 | ||
* | #元々は京福電鉄の路線だった。というより、[[京福電気鉄道|京福]]に見捨てられた路線だった。 | ||
** | #*市電が廃止されてから潰れかけだったが、京阪が出町柳まで伸びたお陰で息を吹き返した。 | ||
#*一時期、営業係数が200(費用が収入の倍)を越えたので、分社化された(京福と京阪の50%合弁)。ところが出町柳への延長により一気に採算改善、そこで京福電鉄が京阪に持分を全部売却して、現在は京阪電鉄の100%子会社。 | |||
#電車にEIDENと描かれてるけど、[[エディオン#エイデン|電気屋]]ではない。 | |||
#京産大生御用達。 | |||
#*[[けいおん!ファン]]・らくらぶRファンも。 | |||
#**2ちゃんの叡電スレもすっかりけいおん色に染まってしまった・・・ | |||
#*精華大も。わざわざ駅があるわけだし。 | |||
#*あえて言えば修学院中学校生徒もご要達 | |||
#京阪鴨東線に救われる一方で、[[京都市営地下鉄]]烏丸線の延伸に脅かされている面もある。 | |||
#*[[京都駅]]に直結している威力はやはり大きいようで。 | |||
#**ってか、地下鉄烏丸線を叡電岩倉まで延伸させて太秦天神川みたいな感じにしてほしかった。そうすればわざわざ京都駅から東福寺までいったん南下する必要なんかも無かったのに。そして赤字の交通局にとっても良い収入を得られたはずですし…。(→それは[[京阪バスグループ|京都バス]]が52系統新設したことによって改善) | |||
#**叡電は京都市にだいぶ嫌われている様な気がします。 | |||
#6年間だけ、京都市電と直通運転していたこともあった。 | |||
#*元田中に連絡線があり、市電の電車が叡電に乗り入れていた(逆はない)。競輪時限定だが。 | |||
#**その昔、宝ヶ池駅近くに市営の競輪場があったが、市議会から異論が続出してわずか5~6年で閉鎖された。その跡地は「こどもの楽園」として整備されて、つい最近までスタンド跡が残っていたが、現在は解体されて跡形も無い。 | |||
#*宝ヶ池駅には市電車両対応の低床ホームが残っている。 | |||
#駅はすべて左京区内。 | |||
#実質、「出町柳-宝ヶ池-鞍馬」が本線のような扱いになっている気がする。 | |||
#*確かに出町柳でも本来の本線の八瀬比叡山口行きのホームが一番離れていて鞍馬行きと平日は二軒茶屋行きのホームが近い。運転本数面で見てもごもっともです。 | |||
#PitapaやICOCAなどのICカードが使えない。 | |||
#*導入するにも金かかるんです・・・。 | |||
#八瀬比叡山口で接続するケーブルカーは叡山電鉄ではなく京福電鉄の所有。 | |||
==== | ==車両の噂== | ||
#実は一部車両にハート形のつり革が存在する。 | |||
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=== | ===形式別=== | ||
;デオ700系列 | |||
#叡電の主力である単行型電車。 | |||
#旧型車両の床下機器を流用して作られたので、登場当時は吊り掛け式のものがいたが、京阪1900系の部品を使うなどして現在では全車がカルダン駆動になっている。 | |||
#*デオ730形は何気に日本初のカルダン駆動車・京阪1800系の忘れ形見。 | |||
#デオ800形が不調の時は2両連結して運転することもしばしば。 | |||
#よくラッピング電車の対象になる。 | |||
#*京都市の条例の為に京阪石山坂本線と比べたら地味だけどね。 | |||
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;デオ800系列 | |||
#2両編成のカルダン駆動車で、鞍馬線の主力。 | |||
* | #基本的に鞍馬まで乗り入れるのはこいつかきらら。 | ||
* | #*叡山本線には基本乗り入れない。 | ||
#**叡山本線は基本単行運転ですから。 | |||
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;デオ900形 | |||
# | #きららの愛称でおなじみの電車。 | ||
# | #*ダテにローレル賞取っただけの気合入り過ぎな設計。 | ||
# | #赤とオレンジの2編成が存在する。 | ||
#* | #*緑色の編成の計画があった事は余り知られていない。 | ||
# | #鞍馬線でのみ走っている。 | ||
#* | #*鞍馬の火祭りの時は詰め込み利かないので、二軒茶屋折り返し運用に回される(代わりにデオ700系列重連が運行される)。 | ||
=== | ===過去の車両=== | ||
;デナ21形 | |||
#旧京都電燈・鞍馬電気鉄道時代に製造された。 | |||
# | #*貫通型と非貫通型の2タイプあった。 | ||
# | #現在は1両だけ鞍馬駅前にカットボディが保存されている。 | ||
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;デオ200形 | |||
# | #京阪線への直通を意識して製造された。 | ||
# | #廃車後はデオ720形に床下機器類が流用されたが、京阪1900系の機器類に置き換えられて、今は影も形もない。 | ||
;デオ300形 | |||
#京福(当時)としては初めてのカルダン駆動車。 | |||
#車体長も歴代の叡電車と比べてやや長い。 | |||
#色々新機軸が災いして、機器流用もされずに全車解体された。 | |||
;デナ500形 | |||
# | #[[阪神電気鉄道|阪神]]からやって来た中古車。 | ||
# | #ブレーキの関係上、山岳路線には入れなかった。 | ||
;デオ600形 | |||
#デナ500形の床下機器類を流用して製造された。ブレーキ改造で山岳路線にも入れるようになった。 | |||
#比較的車齢が若かったにも関わらず、屋根上に冷房装置が載せられないくらい車体強度が弱かった。 | |||
#*上記の理由に加えて、京都市営地下鉄烏丸線国際会館延伸に伴う乗客流出の危機感からきらら号にあっさり置き換え。 | |||
#予備車として残った603-604編成もまともに活用されないまま、さよなら運転の後に廃車解体。 | |||
#*これにより、叡電からは旧京福時代からの営業用車両は消滅した(事業用車のデト1000形のみ)。 | |||
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== | ==駅== | ||
*叡山本線 | |||
**出町柳 - 元田中 - 茶山 - 一乗寺 - 修学院 - 宝ヶ池 - 三宅八幡 - 八瀬比叡山口 | |||
*鞍馬線 | |||
**宝ヶ池 - 八幡前 - 岩倉 - 木野 - 京都精華大前 - 二軒茶屋 - 市原 - 二ノ瀬 - 貴船口 - 鞍馬 | |||
== | ==関連項目== | ||
*[[もし叡山電鉄が廃止されていたら]] | |||
*[[もし叡山電鉄が京阪電気鉄道と直通運転をしたら]] | |||
*[[偽鉄道事業者の特徴/近畿]] | |||
{{DEFAULTSORT:えいさんてんてつ}} | |||
[[Category:京阪グループ]] | |||
[[Category:スルッとKANSAI]] | |||
[[Category:中小私鉄]] | |||
[[Category:京都の鉄道]] | |||
[[Category:京都の企業]] | |||
[[Category:京都市]] | |||
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