「もし日本が太平洋戦争で勝っていたら/戦勝日本の戦後/政治・経済」の版間の差分

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(相違点なし)

2021年2月27日 (土) 00:41時点における版

政治編

  1. 首相は何者にも配慮することなく堂々と靖国参拝。むしろ他国の首脳を呼び寄せ一緒に参拝させる。
    • 東南アジアからは呼ばなくても来る。
      • 何故か中国は嫌がる。
    • 天皇陛下だって参拝しちゃう。
      • 天皇陛下なら行幸だ。臣民が祭神だから。
    • イギリスが靖国神社のようなものを作り、参拝して問題となる。
      • キリスト教はそういうのないから、まずイギリス国内で問題が起こるけどね
    • そもそも東条英機などが合祀されなかった。
  2. 11宮家は皇籍離脱していないので皇位継承問題はない。皇位継承順位は桂宮殿下の次は伏見宮殿下である。
    • まあ6親等あたりまでになれば臣籍降下するでしょう。
      • 準則は柔軟に適用するとのことなので、伏見宮や久邇宮はなんやかやで降下しなさそう。
      • その時の今上天皇に6人くらい子供が生まれていた場合、臣籍降下させることもあっただろう。
    • 竹田恒泰氏は戦前の降下規則により竹田伯爵家の継嗣。軍に入隊したうえ祖父や父からオリンピック選手として鍛えられ、どちらかといえば体育会系になってるかも。
    • 当然女性天皇問題も発生しない。
  3. 「黒狩り」(日独冷戦の噂)によって国家社会主義や社会主義政党がつぶされた結果、昭和55年以降は基本的に自民党民主党(政策的には現実の民主党に近いが1970年代に成立)による二大政党政治に。
    • 追放時は社会主義シンパが多かった陸軍が猛反発し、また反乱騒ぎが勃発。
    • 共産党は禁止のまま。社会大衆党や労農政党のうち穏健派の議員や組織は民主党に合流。
  4. 実史以上に皇室が固いため、皇太子(現天皇)と美智子妃のご成婚は一時大問題に……。
    • しかし、天皇が「国民のために政治を行おう」と宣伝したためその問題は落ち着いた。
    • というより、内規である程度の華族(旧摂家)か皇族以外の結婚して認められていないので、例え制度が軟化していくにせよ、悠仁親王より下の世代くらいにならないと平民との結婚は無理だと思う…。
      • 場合によっては「王冠をかけた恋」の日本版となっていた。
    • 西暦を使用せず、元号オンリー。
      • プログラムの内部的には皇紀で管理し、表示の際に元号に変換(あるいは皇紀のまま表示)が一般的に。
        • 従って2000年問題は起きないが、代わりに「(皇紀)2700年問題」が発生。
  5. 首都が京城になっていたかもしれない。
    • 首都が本土にないなんてありえない。現存の国家としてはデンマークぐらい。
      • それが史実でも関東大震災の壊滅的な被害を受けて、一時期本気で京城遷都が考慮されていました。
      • 普通に考えて日本全土(朝鮮・台湾含む)の中央部にあたる大阪でしょう。
    • あと赤道ギニア
      • 名目上は台湾もそうです。って意外とあるな。でも近代日本の首都は東京しかないだろ……
        • と思ったら表日本・裏日本という表現をなくす為と東西冷戦崩壊後を睨み、アジアの交流拠点として首都は福岡か長崎に移転しているのでは。
          • 或いは欧米先進国と同じ緯度にある札幌か旭川に首都を移しているかも。
            • あちらは緯度の割に暖かいから…北海道に首都持ってきたら人口増加も激しかっただろうし、インフラ維持費が今以上に嵩む。
  6. 緑の日は最初から昭和の日になっていた。
    • 昭和の日ではなく、「昭和之日」が望まれる。
      • ていうか、全部○○之日。
        • いや、そこは「明治節」に倣って「昭和節」と呼びませうよ……
          • ついでに「昭和天皇祭(1月7日)」も実施。
            • 昭和天皇陛下の崩御がなかったなら、4月29日に天皇誕生日になってる。
    • 陸軍記念日と海軍記念日が存続している。
      • 更には空軍記念日も追加されてる。
        • 米本土航空戦の日あたりが制定される。
  7. 家制度は存続し、尊属殺重罰規定も存在している。
    • 現在でも大家族が主流で、祖父母が孫の面倒を見るため、待機児童やベビーシッターの問題は起こらない。
    • 女性などのの地位向上運動が盛り上がるのである程度は緩和される。(成人以上は戸主の同意が無くても婚姻・縁組をすることは可能など)
  8. 捕鯨問題は起きていなかった。
    • 仮にシーシェパードが捕鯨船にケンカを吹っかけてきたら海軍が出動し、強制鎮圧する。
      • 日本海軍が動く前にオーストラリアが取り締まると思う。場合によっちゃ日本(≒史実のアメリカ)と戦端開く事になるし。
    • 現在でも商業捕鯨が行われている。
  9. 史実と違い、亡命者を追い返してしまうヘマがない。
    • と言うのも、第二次大戦中のユダヤ難民受け入れの際にも植民地として満州国があり、領土的に余裕があった為、受け入れが容易に出来たと思われる。戦勝している訳ですから、満州国も存続しており、亡命者への態度も史実と比べて比較的穏やか。
    • その為、ヨーロッパからロマ人亡命者が満州等に移り住み、2000年代の満州雑技団等でもロマが目立つようになる。
  10. 美濃部は落選して秦野が知事になっていた。
    • それどころか泡沫候補になっていた。
      • そもそも知事は公選でなく、未だに官選のままだろう。
        • 民主化が進んでいれば公選になっていたかも。
  11. 政府はテロ事件や暴動に対しても厳しい態度で臨んでいた。
    • 三池争議の際には、久留米と熊本から陸軍が戦車で大牟田市内に入り、一歩間違えば戦闘になっていた。
      • いずれにしろ向坂逸郎は三池から革命を起こそうとしたとして逮捕され死刑判決を受けた。
    • よど号ハイジャック犯はよど号が福岡空港に着陸した際に射殺されていた。
    • 学生運動や成田闘争の際も学生やデモ隊を射殺していた。
      • その結果一部の政治家は射殺されて存在しなかったかもしれない。
      • この世界では「日本山妙法寺大僧伽」を中心とする日蓮主義者主導で三里塚闘争をやってたかも。
    • 日本赤軍は徹底的に逮捕され、皆殺しにされていたかもしれない。
      • この世界だと史実の赤軍派のポジションに「血盟団の残党と二世」(重信房子の父親が血盟団関係者)とか「イスラム青年同盟」(興亜義塾が関与)が収まっていると思う。
  12. 貴族院は存続しているが、勅選議員には政党推薦枠なるものが設けられ、スポーツ選手や芸能人が議員になったり衆議院落選組の受け皿にされるという、史実の参議院にありがちな問題は解決していない。
    • 政党推薦枠の奪い合いやねじれ国会など、政争の府になってしまい陛下や皇族が苦言を呈することも。
  13. 農地解放は行われない。したがって地主はまだ存在している。
    • JA(農業協同組合)は組織されない。
      • 各地で作られた農業会が発展し似たような(統制色は強い)全国組織は出来たかもしれない。
    • 史実でも戦中から農務官僚は自作農創設を進めたかったから、GHQの指令より穏健な形で農地改革が行われた可能性はある。
      • ちょっと待って、勝ってるのに何でGHQがいるの?
  14. 有事に備え戦後も国家総動員法は存続。但し日独冷戦後は大規模災害の復興目的で使われる程度に落ち着く。
    • 冷戦後に大規模改正が行われ、名実ともに帝国憲法の国家緊急権を補助する法律になっていた。
  15. 大東亜戦争直後に衆議院選挙が行われ、初めて樺太、朝鮮、台湾選出の議員が誕生する。
    • 終戦時選挙法が施行されていなかった千島、小笠原、新南群島でも1980年代までに選挙法が施行される。
  16. それでも戦前の政治体制のまま、現在まで残っていることはないだろう。
    • ただし、戦前の政治体制がそのまま他の国に波及してれば話は別。

道州制

  1. 当初の計画では朝鮮地方は一つの行政区だったが人口(7000~8000万)と面積(本州とほぼ同じ)から元の八つに分割することに。
    • そして済州島が全羅道から分離されて九道となる。
      • そして帝國は、観光地として開発。人口も100万人を突破。
  2. 台湾地方は道州制施行後に台北が北に寄り過ぎている事から台中市民が道庁移転運動を起こす。
    • 台湾は南北分割案(北の道庁は台北、南は高雄)もあったが関西の人口が2000万人くらいだった為、総督府から横滑りで道に
  3. 南洋道からパプア地方が分離してパプア道となる。
  4. アメリカと同じように州兵制度が確立したりして。
  5. 咸鏡道は共に政令指定都市になった咸興市と清津市が道庁を争う。
    • でも結局、恵山市になった。
  6. 旧内地(北海道・本州・四国・九州・沖縄)には州が、旧外地(樺太・台湾・マリアナ)には道がおかれる。

政党

  1. 当然、大政翼賛会は解体される。
  2. 戦後しばらくは立憲政友会・立憲民政党の二大政党制+社会党・共産党などの無産政党で推移する。
    • 「黒狩り」の影響で国家社会主義派は禁止される。共産党も非合法にされるか社会党などに移籍する。
    • 多少問題はあるものの政権交代も行われる。
    • 二大政党のはざまで、中道左派の日本社会党がキャスティングボートを握るか?
      • この社会党ポジションの政党は日無系が治安維持法で存在しない以上、社会大衆党+東方会という民社党の更に右派のような党になっていた。
  3. 創価教育学会は活動が制限されたままで、公明政治連盟は発足できなかった。
    • もしかしたら史実の公明政治連盟の位置には立憲養正会(国柱会系)が収まってたかもしれない。大政翼賛会が解体され政党が復活したら1942年の結社不許可処分の理由がなくなるため再建されるだろうし。
    • 創価教育学会自体は大本のように非合法化されてた可能性もある、その場合は代わりに日蓮正宗が直接政治活動に参入してたか、東京妙信講(史実では戦後妙信講に改組の後、現在の顕正会)が政党を作ってた可能性がある。
  4. 戦中の時点で日本の政党はほぼすべて解散していたので立憲政友会・立憲民政党再結成はない。おそらくだが自民党ポジションの巨大政党が終戦後一貫して与党に君臨する可能性が高い。
    • 戦争に勝った以上非推薦議員が推薦議員に対抗して政党を作る動きはすぐに封じられるし(スパイ容疑でこっち側が公職追放)、社会党は弾圧の果てにミニ政党に転落。立憲養正会や日本共産党は全員処刑で壊滅状態という構図になったであろう。

経済編

  1. 村上○彰が満鉄の株式をインサイダー取引した疑いで逮捕される。
    • ちなみに満鉄は、四公社(国鉄、満鉄、電電、専売)の民営化で満州旅客鉄道(MR)になっています。
  2. 高度経済成長に伴い、本土に出稼ぎにやってくる朝鮮人労働者が急増。朝鮮人政党が誕生し、やがて自民・民主に次ぐ第三勢力に。
    • マレーシアの議会のように、出自毎に分かれて紛糾するようになる。
    • スコットランド国民党程度の勢力にしかならない気がする。
    • そもそも朝鮮戦争が起こらないから、高度経済成長は起きないのではないかな?
  3. 旧帝大の法学部卒業生で就職先として一番人気がある官庁は、宮内省であり、後は陸軍省、海軍省、内務省となり、その後で大蔵省とか外務省とかが続く。
    • それでも名古屋帝大だけは愛知県庁と名古屋市役所が一番人気。
      • トヨタを忘れるな。
        • 名古屋帝大以外の各地の旧帝大でも旧帝大所在地の街の市役所に県庁、名門企業が一番人気な気がする。
    • 皇紀2670年代、旧帝大卒業生に、日本の大動脈である新幹線や磁気浮上式鉄道を開発している鉄道省に入省したいと言う人達が文系理系問わず出てくる。
    • 宮内省が人気というのは考えにくい。内務省が最も人気で、以下大蔵、外務という感じでは?軍は軍関係の学校出身者が幅を利かせていて帝大出身者には不人気、鉄道省は「2620年代」辺りまでは人気だったかもしれないが近年はそれほどでもないという感じでは?
      • 宮内の事に権限があるわけで、内政や外交とは無縁だったからね。
  4. なぜか名古屋市は、大発展。
  5. 日本の植民地で流通している円を全て日本円に統一している。
    • アメリカではドルのままだが毎日1円=○ドルなんてニュースをやる
      • 満州国をはじめとする衛星国では史実の香港ドルなどのように「○○円(例、満州円)」などが流通する。
  6. 陸軍がエネルギー革命に難色を示してくるので、エネルギー革命なんて行われず、多くの炭鉱が未だに操業し続けている。
    • 新幹線なんかもその例だが対米戦に勝ったとするなら海軍の発言力が高くなっているため、エネルギー革命事態がないということはないと思われる。
      • むしろ、低温ワルター機関やスターリングエンジンの研究開発がより進んでいたと思われる。
    • もっとも、消費するエネルギー量自体が半端ないので、石炭や薪炭の使用は続けられていると思われる。
      • とはいえ、家庭の調理道具が土かまどに七輪、暖房器具に火鉢ということはなくなっていると思われる。
    • トヨトミが世界的な石油暖房機メーカーに。リンナイが世界的なガス熱機器メーカーになっていると思われる。
  7. とうもろこしや小麦が忠実ほど大量に輸入されることはなく、後述の農業改革も起きて食料自給率が高くなる。

第一次産業

  1. 農業改革が行われ、食料自給率は忠実より高くなっていた。
    • 国内の小麦生産量が200万トンを突破。
  2. 海産物の資源保護が進み、漁獲量の減少幅は小さくなってた。
  3. 牛乳は忠実ほど普及せず、学校給食のメニューも忠実とは違うものになっていた。
    • 代わりに山羊乳の生産量が多くなる。そのため山羊乳のチーズが普及する。
  4. 「東條ライン」という漁業権の枠組みが制定される。

企業編

  1. TOYOTAにNATIONAL、SUZUKIは戦闘機を製造している。
    • そりゃーない。トヨタは転換生産ぐらいは行うかもしれないけど。
      • TOYOTAの場合、アイシンが東海航空工業株式会社のまま=川崎航空機の支援という形が継続。現実のように中島飛行機を傘下にすることは出来ない。NATIONALの場合は松下電工が松下航空工業のままで川西航空機の支援を続け、三洋電機の独立がない。
    • 三菱はもはや戦闘機だけでなく国産弾道ミサイルの開発にまで手をつける。
      • それは現実世界でもほとんど一緒じゃ……(JAXAのロケットの部品もかなり三菱だったような)。
        • そろそろ財力にものを言わせて三ツ矢サイダーや三菱鉛筆を吸収。名実ともに「鉛筆からミサイルまで」を実現。
        • っていうか、現実の方の海外ロケットだって…
    • 確か、富士重工・IHI(石川播磨)の発祥元企業は旧中島飛行機。
    • 第一軍需工廠と第二軍需工廠が戦後中島飛行機と川西航空機に再民営化。この企業が製造業の中核を担う。
  2. パソコンの世界的スタンダードは「NEC PC-9800互換機」
    • しかしNEC自身はEPSONとの泥沼の訴訟合戦の後、本体のシェアを落とす。
    • プロセッサはNECが世界標準。最近までアップルのMacintoshが富士通のプロセッサを使っていた。
    • もちろんOSはTRON標準搭載。
      • その前にΣ
    • カタカナがプログラミングの言語になる。
  3. 日本の自動車シェアNo.1はトヨタでも日産でもなくスバル。
    • 大戦が終わり軍用機の需要が減ったため、富士重工業に改名し自動車に参入。
      • 終戦直後に実際に使われた「富士産業」のような気がする。
    • 長らく大型車専門メーカーだったが「スバル360」で一躍トップメーカーに躍進。
      • 「国民級セダン」と言えばかつては「レオーネ」、現在は「インプレッサ」のFFモデル。
      • ミニバンの「トラヴィック」は今も健在。
        • ただし水平対向エンジン搭載のリアエンジン車。
          • 「トラヴィック」は存在せず、最初から「エクシーガ」だったのでは?
      • ピックアップの「ブラッド」をクライスラーの販売チャンネルに押し付ける。
        • 軽トラの「サンバー」も一緒に押し付けるが北米市場には小さすぎるのでコケる。
        • この世界ではピックアップタイプは史実の旧三鷹富士産業で使用していた「パドル」をブランド名にしてそう。(ex富士産業・パドルブラッド、富士産業・パドルバハ)
      • 中島飛行機が分割されずに済んでるため「スカイライン」と「グロリア」もスバル車だった。
        • 最上級フラグシップスポーツがGT-R、庶民でも買えるハイパフォーマンススポーツがWRX。いずれもシンメトリカルAWDだが、GT-Rはターマック、WRXはダートを主眼とした設計になっている。
    • 日本の航空機(軍用機)からのフィードバックの影響が強い為、自動車用過給器は世界的にもターボではなくルーツブロワ式スーパーチャージャーが主流に。
      • いや、史実とは違って、資材がしっかりあって、ターボチャージャーの開発に成功してるだろうから、ターボが主流だろ。
        • WWIIの間はドイツからの技術に重きを置いてる(ドイツはターボ下手)だろうから、フルカン継手の3速過給器を使用したと思われ。
    • 多分こんな事をやってなかった。
      • むしろ自製品の売り込みのために莫大な予算を掛ける。キャラのモデルが車から航空機になる。
    • たま電気自動車を作る電気自動車の基礎技術があったから、昭和50年代には内燃機関の自動車はトラック以外は駆逐されて乗用車はすべて電気自動車になっている。
    • 三菱自動車も現実以上にシェアを伸ばしている。
      • ラリー界においても史実以上の成績を収め、トミ・マキネンのWRC4年連続ドライバーズタイトルも、9に伸びている(史実はシトロエンのセバスチャン・ローブが9連覇)。
        • スバルもパワーアップしたから、それはどうかな
  4. 今や幻の「どりこの」が、コカコーラを上回る世界的ドリンクに。ドイツ・コカコーラ・ボトラーズの「ファンタ」と世界市場を巡り争う。
    • 「三ツ矢サイダー」の存在があるので、炭酸飲料中毒率は変わらない。
      • 養老サイダーが健在で「東の三ツ矢サイダー、西の養老サイダー」の体制のまま。そしてファンタクリアレモン(=史実のスプライト)と覇権争いを繰り広げる。
  5. スズキ・ジムニーが世界各国で広く軍用車両として運用される。
    • ディーゼルにこだわる本家日本陸軍だけが採用していなかったが、インドの開発した小型ユニフローディーゼルエンジンを搭載して導入。
      • 豊田陸上巡洋艦(現実のランクル)やくろがね4起も軍用車として使用。
        • ランクルは元々トヨタジープという名前だったが、ジープ社が怒ったから仕方なくランクルにした。だからもし(ry)だったらランクルと何の関係もないかも
    • 日本海軍ではそれ以前から運用していた。
  6. 終戦後にあった東京電気化学(TDKの前身)とフィリップスの間のフェライト特許紛争は史実とは逆に東京電気化学の圧勝。フィリップスは戦災ダメージとのダブルパンチで経営危機にヘタすれば倒産してた。(史実では相手が戦勝国企業だったこともあり、政治的圧力でフィリップスに有利な条件で和解を強いられた)
    • 松下電器の髭剃り器は史実とは異なる構造になってた。(元々フィリップスから技術導入したので)
    • コンパクト・カセットも存在しない。
    • ノンフライヤーも存在しない。

関連項目