「西宮北口駅」の版間の差分
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==西宮北口駅の噂== | ==西宮北口駅の噂== | ||
{{駅名標/阪急|name=西宮北口<br>(阪急西宮ガーデンズ前)|ruby=にしのみや きたぐち|roma=Nishinomiya-kitaguchi|back=むこのそう|back2= | {{駅名標/阪急|name=西宮北口<br>(阪急西宮ガーデンズ前)|ruby=にしのみや きたぐち|roma=Nishinomiya-kitaguchi|back=むこのそう|back2=Mukonosō|next=しゅくがわ|next2=Shukugawa}} | ||
{{駅名標/阪急|name=西宮北口<br>(阪急西宮ガーデンズ前)|ruby=にしのみや きたぐち|roma=Nishinomiya-kitaguchi|back=はんしんこくどう|back2=Hanshin- | {{駅名標/阪急|name=西宮北口<br>(阪急西宮ガーデンズ前)|ruby=にしのみや きたぐち|roma=Nishinomiya-kitaguchi|back=はんしんこくどう|back2=Hanshin-kokudō|next=もんどやくじん|next2=Mondoyakujin}} | ||
#西宮北口駅は、20年以上前まで神戸本線と今津線とで直角に平面交差していた。その名も'''ダイヤモンドクロッシング'''。衝突事故もあった。。。 | #西宮北口駅は、20年以上前まで神戸本線と今津線とで直角に平面交差していた。その名も'''ダイヤモンドクロッシング'''。衝突事故もあった。。。 | ||
#*神戸線はバリバリの新車、今津線はヨレヨレの旧形という明らかに利用客に喧嘩を売っている光景だった。 | #*神戸線はバリバリの新車、今津線はヨレヨレの旧形という明らかに利用客に喧嘩を売っている光景だった。 | ||
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#今津線は立体交差化して南北を繋げられないだろうか。わざわざ分断しなくても…。 | #今津線は立体交差化して南北を繋げられないだろうか。わざわざ分断しなくても…。 | ||
#*工費の問題と当駅を挟んでの乗客数格差の問題。現に今は南北で両数が違う。 | #*工費の問題と当駅を挟んでの乗客数格差の問題。現に今は南北で両数が違う。 | ||
#* | #*両数が違うのは駅数の問題。今津駅は震災後建て直しているため、3両までしか対応していないが、阪神国道駅は未だに6両に対応している。 | ||
#**今津も駅前や駅北側に空きスペースが結構あるので、がんばれば6両も可能かも。 | #**今津も駅前や駅北側に空きスペースが結構あるので、がんばれば6両も可能かも。 | ||
#*当初から立体交差させる予定であった。分断はあくまで一時的な扱い。駅2階の鐘のある広場は将来的に今津線のホームにする予定で設計されている。今津(南)線のホームに関しては、近々高架化予定だが、今津(北)線のホーム高架化のめどはたっていない。 | #*当初から立体交差させる予定であった。分断はあくまで一時的な扱い。駅2階の鐘のある広場は将来的に今津線のホームにする予定で設計されている。今津(南)線のホームに関しては、近々高架化予定だが、今津(北)線のホーム高架化のめどはたっていない。 |
2009年2月24日 (火) 19:24時点における版
西宮北口駅の噂
- 西宮北口駅は、20年以上前まで神戸本線と今津線とで直角に平面交差していた。その名もダイヤモンドクロッシング。衝突事故もあった。。。
- 神戸線はバリバリの新車、今津線はヨレヨレの旧形という明らかに利用客に喧嘩を売っている光景だった。
- 本線と支線の差では・・・。
- 阪急は他社と比べても整備技術の水準が異常に高く、旧型であってもヨレヨレではなかった。
- ダイヤモンドクロスに入る直前には脱線ポイントが備えられていた。
- だから過去に衝突事故は無かったハズ・・・。誤って発車しても脱線させて止まれるシステムになっていたからね。
- かんべむさしの小説「決戦・日本シリーズ」でも、この平面交差を用いた列車走行妨害工作が登場する。
- 「ダイヤモンドクロッシング」というより「ダイヤモンドクロス」と呼ぶのが一般的。
- 阪急西宮ガーデンズの5階資料館で、平面クロスが球場(後述)とセットで模型にて再現された。
- 神戸線はバリバリの新車、今津線はヨレヨレの旧形という明らかに利用客に喧嘩を売っている光景だった。
- 特急、快速急行、急行は止まるが準急は止まらない。
- というか、停まれない。
- でも連絡線で停止し、神戸線の列車を先に出発させる。
- 駅の構造上停まれない。
- 仁川急行も停まれない
- 戦前は、神戸線特急唯一の停車駅であった。戦後直後に十三、平成になって岡本と夙川が加わり、現状に。
- というか、停まれない。
- 雰囲気が私鉄の駅っぽくない気がする。新幹線駅に近いかも?
- 新幹線のような…ってそれなら通過線を中央に持つ六甲のほうが近い気がする。
- かつて西宮北口駅前には西宮競輪場があった。競輪のない日にはバンクを取っ払って野球場としても使えるようになっていた。
- 下にも書いたが、元は野球がメインだったのに分散してしまった。それで芝生が痛んで……
- 駅北口はヲタの聖地化している。あの人気アニメのお陰で超有名に。
- しかし、駅前公園の鉄骨の色はオレンジ色に塗り替えられてしまった。
- 昔は下町風だったが今は駅周辺が一大商業エリアと化し西宮最大のターミナルに変貌、これからに期待。
- その商業施設建設中のプレハブ店舗の名称は「ポンテリカ」逆さから読むと・・・w
- 震災前にあった商店街・市場は半ば死んでた。甲風園(今はアクタに移転)にあったコープや門戸のほうにあったダイエー、駅南側にあったニチィ(サティ)に客を取られて…。特に北口新市場なんて最悪…
- 西宮球場跡地には国内最大級のショッピングモール、「阪急西宮ガーデンズ」が出来る。
- その他のエリアでも開発が進んでおり、西宮最大の繁華街になりつつある。
- 西宮ガーデンズが開業したら、アクタ西宮の存在感が薄くなりそう…。
- 開店により、人の流動が明らかに南側へ移ったような気がする(2009年1月現在)。
- その商業施設建設中のプレハブ店舗の名称は「ポンテリカ」逆さから読むと・・・w
- 某管理人がアルバイト(運輸部臨時案内係?)をしている。
- 学習塾の超激戦区。中学受験、高校受験の有名進学塾(浜学園など)はほぼすべてそろっている。
- そういう印象を受けにくいが、駅北西部の一角は高級住宅地。でも駅前は銀行・証券など金融機関が犇めく、市内随一の金融街であったりもする。
- 西宮北口南口ってのは何か変だな・・・(でもこの駅に南口ってあるのか?)
- 南西口と南東口の二つに分かれている。
- もともとは南東口がメインの出口だった。
- 駅の南側には2002年まで西宮球場が設けられていた。1936年に小林一三が甲子園球場を本拠に持つ大阪タイガース(1961年に阪神タイガースとなる、1935年設立)に対抗して設立した阪急ブレーブス(今のオリックスバファローズ)の本拠地として、1937年に開設したもので、甲子園球場との距離はかなり短かった。
- 鉄道路線図基準だと、西宮球場は、甲子園球場の北西にあるように思えるが、実は、ほぼ北に位置していた。
- いまだに駅名標には「阪急西宮スタジアム前」の副駅名を消した余白が残る。
- その跡に「阪急西宮ガーデンズ前」という副駅名が新しく入った。
- 今津線は立体交差化して南北を繋げられないだろうか。わざわざ分断しなくても…。
- 工費の問題と当駅を挟んでの乗客数格差の問題。現に今は南北で両数が違う。
- 両数が違うのは駅数の問題。今津駅は震災後建て直しているため、3両までしか対応していないが、阪神国道駅は未だに6両に対応している。
- 今津も駅前や駅北側に空きスペースが結構あるので、がんばれば6両も可能かも。
- 当初から立体交差させる予定であった。分断はあくまで一時的な扱い。駅2階の鐘のある広場は将来的に今津線のホームにする予定で設計されている。今津(南)線のホームに関しては、近々高架化予定だが、今津(北)線のホーム高架化のめどはたっていない。
- 駅周辺の開発が先に進展して、仮線用地が確保できないからという話も聞いたことがあるが。
- JR西宮駅の北口と思い、JRに乗り換えようとしたが、あまりにも遠すぎて、30分ほど歩いた。JRとの乗り換えはお勧めできない。
- 市の北口であって、西宮駅の北口ではない。JRの西宮駅ならば阪急なら阪神国道駅が最寄。
- “北口”とは名乗っているが、実質西宮の玄関口的存在の駅である。次いで阪神西宮駅。JR駅は元からあまり存在感が…。
- JR線が通っているのにもかかわらず、私鉄の駅前の方が賑やかというのは京阪神圏ではよくある事。
- 特にJRの西宮は、2003年まで快速も常時停車しなかったため。国鉄時代から快速停車駅だった芦屋は、JRの地位が高いが。
- 市役所最寄駅は、阪神西宮
- 「西宮北口」を名乗るが、戦時中の市町村合併で西宮市域が拡大するまでは、西宮町→西宮市内ではなく、瓦木村なる農村地帯にある駅であった。
- 阪急神戸線の1号線と4号線は降車専用ホームがある。
- そのため両側のドアが開く。
- 阪急を使わない知り合いに「両側開くとか初めてみたわ、びっくりした」と良く言われる。
- そのため両側のドアが開く。
- 地元民の間では「きたぐち」と呼ぶか、「にしきた」と呼ぶかで議論が続いているらしい。
- 40歳代以上は「きたぐち」、30歳代以下の世代で「にしきた」と呼ぶ者が多い。
- 「にしきた」って言い方は、1980年代末期頃から、学生の間で呼ばれるようになった。
- 部外者ではあるが、阪急淡路学生班では1970年代後半頃から「にしきた」と言ってたニダ。
- 西宮北口で生まれ育った30代ですが、今でも「キタグチ(または「キタグチの駅」)」と呼んでいます。「ニシキタ」は部外者の発言。地元tyの意地で、これからもキタグチと呼んでやる。
- 部外者と切り捨てるのはいかがかと。20代後半生まれも育ちも西宮の私も「にしきた」と呼びますよ。
- 大規模商業施設の誕生で、副駅名がない時代がようやく終わった。
- 駅の北側(アクタとかの辺)に「北口町」があるけど、駅の所在地は「高松町」。