迷列車で行こうシリーズに取り上げられる鉄道車両の法則

2011年4月6日 (水) 10:06時点における>毒キノコかもによる版 (→‎法則)
ナビゲーションに移動 検索に移動

法則

  1. 完全新製ではなく、一部の部品を流用している。
    • 一部どころか全ての部品が流用なんてのもザラ。もはや秋葉原で中古パーツを集めて作った自作PC状態。
      • 主に経費節減の下で作成された地方私鉄などで、見た目以外は戦前の車両なんて事も。
      • ファンからは「骨董品」なんて揶揄されるパーツを使用している。
  2. 製造両数が少ない。
    • 少ないのは初めから(実質的な)実験車だったり、不備続きから製造を打ち切られたりという感じのものが多い。
    • 多過ぎてもまた迷列車になる。
  3. 塗装がおかしい。
  4. 製造年数がとても古いのに現在でも主力として幅を利かせている。
  5. 会社の方針や失策、時代の流れに翻弄され不遇の運命を辿る。
  6. 路線自体が廃線になってしまった。
  7. 当時最新の機能をつけたが最新すぎて不安定。
  8. 廃車になりそうでしぶとく廃車にならない
    • 逆にすぐに廃車になる。
  9. 車庫で放置プレイされてる。
    • ひどい場合は車庫以外の場所で野ざらし。
  10. 扉数や定員が少なく、ラッシュ時に混雑で遅延を起こしている。
  11. 導入された地域の気候に合わなかった。
  12. 魔改造。
  13. 沿線に配慮したあまり停車駅が増えすぎた特がない列車。
  14. やはり定番中の定番な会社は JR西日本(魔改造)、JR東日本、JR北海道、JR九州、名古屋鉄道(名鉄or迷鉄・使いまわし・魔改造)西武鉄道(西武所沢整形クリニック・使いまわし)、高松琴平電鉄(魔改造)、西日本鉄道(西鉄・地獄の魔改造)朝倉軌道、東京急行電鉄(東急)京浜急行(京急orハマの赤いあんちくしょう)富山地方鉄道(地鉄・お局電車・キャーオツボネサーン・始末書)水戸岡悦治、東武鉄道(根津家・使いまわし)横浜市交通局(横浜市電)がメジャー。
  15. JR広島支社・福知山支社は迷列車ファンの聖地だ。

派生シリーズの題材になるものの法則

  1. 鉄道以外の乗り物だ。
  2. スポーツの名勝負だ。
    • 所要時間が常軌を逸している。
  3. 旅行系の動画では、その目的地or経路に興味はあるが、行こうとは思わない。

「迷うp主シリーズ」のタグが貼られる法則

  1. BGMがない、もしくは音量が小さい。
  2. 参考資料がwikipediaのみ。

関連項目

トークに、迷列車で行こうシリーズに取り上げられる鉄道車両の法則に関連する動画があります。