「ベタな雨の日の法則」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (セクション分け) |
(Pathnav) |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{Pathnav|ベタの法則}} | |||
== 全般 == | == 全般 == | ||
=== 外出・交通 === | === 外出・交通 === |
2021年3月11日 (木) 17:47時点における版
全般
外出・交通
- 雨が降る前に雨具を持たずに外出した人が、ずぶぬれになりながら帰宅を急いでいる。
- 雨宿りの場所で出会いが始まる。
- やたらに道路が混雑する。
- 特に車社会の地方都市の場合、皆が車で移動しようとするので大渋滞が起こる。
- そのような地域に住んでいる、車の運転に自信のあるおばちゃんは、スーパーで雨の日サービスをねらう。
- 大都市圏で駅から遠い地域ではバスが混雑する。高校や大学があれば特に。
- 鉄道も遅れたりするのは、どうしてだろう。
- 雨が降る→空が暗くなる→陰鬱な気分になる→×××××が増える、とか…?
- 傘がドアに挟まって閉め直しをする事があるから、とか…?
- 他人の雨具についた水滴に触れたくない→いつも以上に人との間隔を空けようとする→乗客の積み残しが増える→ホームが混雑→遅延、だと思われる。
- 普段は歩く人も鉄道利用に切り替えるというのも影響している気がする。
- 駅前も送迎の車で混雑する(普段は家⇔駅が徒歩や自転車の人で、雨の日のみ送迎をお願いする人もいるため)
- 普段は自転車やバイクで通勤している人がクルマ通勤してくる為、職場の駐車場が混む。
- 特に車社会の地方都市の場合、皆が車で移動しようとするので大渋滞が起こる。
- 中途半端な降り方だと傘を差す気になれない
- でもチャリに乗ってたりするといつの間にか濡れてたりする。
- 絶対にどこか(JR西日本か名古屋鉄道)がよく遅れる。どちらも中心駅付近だったらもう壊滅。
生活
- 旧暦から新暦への切り替えにより、七夕が立秋ごろから梅雨まっただ中へ移ったので、情がない。
- 雨でなくても曇ることが多いので、織姫と彦星が見えない。
- 短冊がずぶぬれになり、水性ペンで書かれたメッセージが悲惨なほどににじむ。
- これを見越して、予め「水性は非推奨」とされる場合もある。
- 短冊自体も濡れて弱くなり、いくつか千切れ飛んでしまう。
- 日本の夏至についても同様である。なぜならこれまた梅雨どきなので日照時間の長さが実感し辛くなるため。
- ヨーロッパでは縁起も気候もよい時期となるジューンブライドも日本では雨や湿気に苦しめられる。
- 不要不急の外出を避けるので、洗濯する時間ができる。しかし、洗濯に向いた天気ではない。
- 外には干せないので家の中に干す。お陰で部屋が洗濯物だらけになる。
- その洗濯物は臭い。
- においを消すため、経済的に余裕のあるお宅は乾燥機つきの洗濯機を買い、節約に走る主婦は洗剤を部屋干し対応のものにする。
- その洗濯物は臭い。
- 外には干せないので家の中に干す。お陰で部屋が洗濯物だらけになる。
- 野球中継が中止になって、深夜アニメファンは大喜び。
- しかし最近はドーム球場が増えた為、雨天中止にならない場合も多くなった。
- 地上波での野球中継が盛んだった時代は、野球が中止になっていつものバラエティ番組が見れて喜ぶ人が目立った。
- 現地観戦に行っている野球ファンは、中止になってガッカリしつつも選手たちのパフォーマンスという名のファンサービスで喜ぶ。
- ドームで雨天中止にならない場合でも、試合が出来ていて嬉しい反面、帰り道での雨が心配。
- 近ごろは視聴率も稼げないので、優勝がかかっている試合かCSでもない限り、時間が来たら中継をバッサリ切るようになっている。
- しかも、深夜アニメファンはわざわざ地上波で視ようとしないで、JCOMか何かに加入してみるので、なおさら野球中継は関係なくなってきている。
- しかし、BSで視聴の地方民にとっては夜間の雨が最大の敵。
- 衛星放送が雷に弱いから。
- 髪型がめちゃくちゃになる。
- 女性の髪が濡れて乱れるところを見てドキッとする男性も少なからずいる。
- 靴下がぐちょぐちょになる。
- 靴下の予備を持ち歩く。
- 靴もぐちょぐちょになる。
- 靴下を干して、裸足に上履きで一日を過ごす。
- 休日なんかだと、しとしと程度に雨が降ってる日の方が昼寝がしやすい。
- 休日は雨の日が多い気がする。
- 雨漏りがする家の住人は落ちてくる雫を溜めないといけないため憂鬱になる。
- 百貨店などで外の様子を見ながら包装の袋をビニールに切り替える。
- 雨が降りだすとその合図として雨の日限定のBGMを流している。
- 振り方次第では新聞がビニールにくるまれて配達される。
- 無線LANの速度がやたら遅くなる。
学校
- 体育の授業でプールの時間が中止になり、がっかりする小学生増。
- がっかりする者と喜ぶ者とではっきり分かれる。
- 濡れるのは同じと強行するところもある。まあ実際は水温で決めるんだけど。
- 中学以降は原則として中止はしない。
- 自分が高校生のときは、雷雨の時でも強行していた。雷鳴が響くたびにプールにいる女子生徒の悲鳴が4階の教室まできこえた。
- 校庭が使えず、サッカーが出来なくて残念がる男子。
- サッカーをさせられなくて済むので心の中で喜ぶ極一部の男子。
- カバンの中の教科書・ノート類が全滅…。
- 防水加工がしてあっても完全には回避不可能だったりする。
- 低学年ぐらいの子は水溜りを敢えて踏んで歩く。
- 朝、大雨だったので先生が早く教室に入れてくれた。そのため遅い人は大雨だから休んでるんだ、と考えた男子が「休めばよかった」とつぶやく。
- 外掃除当番の班は教室掃除を手伝わされる。
- 外の部活がオフになって喜ぶ
健康
- 頭が痛くなる。
- 気圧の関係らしい、医学的に根拠は無いけどなぜか雨の日に体調が悪くなりやすい。
- 普段よりお肌がしっとりする(気がする)by乾燥肌
その他
- 大雨は、干からびそうなダムをわざわざ避けて降る。(例:2007年7月2日)
- 水不足が叫ばれている時、「水源地では『お湿り』」と報道される。
- 干ばつに悩まされて作柄が心配な農産地でも、そう呼んでいる。
- 水不足が叫ばれている時、「水源地では『お湿り』」と報道される。
- 連日雨が降ると誰かがボソッと「○○(←地元の地名)は今日も雨だった」とある曲名っぽく言う
- イベントに重なったときには、雨男/雨女は肩身が狭い。
- 6月生まれが雨で誕生日を迎えた時も時期的に分かっていても「またかよ」とガッカリする。
- 『Rainy blue』ではないが、確かに雨の夜は何となく感傷的な気分になる。
- 東北地方が雨の日は周りは晴れていることが多い。
- 東北だけ意地悪しているように思える。
- 何故か寒い。
- 大海原を漂流している人にとっては真水を調達できる貴重な機会。
- 地震の被災地では地盤が弱くなっているため土砂崩れに警戒しなければならなくなっている。
- 火山の噴火による降灰直後なら灰が雨で濡れ重くなって片付けがより困難に。
ベタなゲリラ豪雨の法則
- 何の予告もなく突発的に降る。
- そして大体の場合すぐに止む。
- ほんの一部の地域しか降らず、周りは普通に晴れているケースが結構ある。
- 雲の色が普通の雨の時と比べてどす黒い。
- 物凄い勢いで雨粒が降り注ぐ。
- 雷を伴う場合が多い。
- こういう激しい雨、最近は夕立と言われず、専らこう言われるっぽい。
- 夕立とゲリラ豪雨の違いはよく決まっていないっぽい。
- いかにもマスコミ的で美しくない単語だ。
- 実際NHKは極力使用を避けている。
- 外から見ると該当箇所だけ見通しが異常に悪い。
- 屋内にいる場合、心配性なのか興味半分なのか知らないが必ず窓を開けて雷の状況を眺める者がいる。その時に落雷したものなら・・・。
- 祭りの日に限って何故かゲリラになることが多い気がする(マーフィーの法則)