大阪市高速電気軌道長堀鶴見緑地線
- 路線記号:N ラインカラーはライトグリーン
長堀鶴見緑地線の噂編集
- 長堀鶴見緑地線の車内放送では「松屋町」を「まつやまち」と発音するので乗客100人中500人が違和感を感じている。
- この放送のおかげで、私は乗り越してしまいました。
- 「まっちゃまち」って読むべき?でいい。
- 「あくまでも正式町名は『まつやまち』」という行政側に「それがどないしたんや!」と怒りをあらわにする。
- 100人中500人?
- 100人中5000人の間違いでは?
- 駅周辺にある人形店のCMで、「まっちゃまち駅下車」というのを聞いた。
- 因みに、松屋町駅付近に牛めしの松屋はない。
- もちろん百貨店の松屋もない。
- 松屋町駅があるのは松屋町筋に地下鉄を通す構想があったため。そのためのスペースも準備されている。
- 千日前線同様に、4両しかない。しかも、電車が小さい。
- 180cm以上あったら、ドアに頭ぶつけそう。
- 実際にぶつけた。
- リニア地下鉄の元祖。その後、大江戸線(東京)・海岸線(神戸)・七隈線(福岡)・グリーンライン(横浜)・今里筋線(大阪)と仲間が増えた。
- 大阪市交通局はリニア地下鉄の研究に熱心で、かつては南港にリニア地下鉄の実験線まで設けられていた。
- VVVF制御の開発も他社に先んじて行われていたが、実際にはミニ地下鉄開発の一環だった。
- 今活躍している70系の中にはその実験線で試験走行していた車両も含まれている。
- 仙台の東西線も仲間に加わりました。
- 大阪市交通局はリニア地下鉄の研究に熱心で、かつては南港にリニア地下鉄の実験線まで設けられていた。
- 大阪のリニア地下鉄は元々、御堂筋線の混雑区間を複々線化するのに御堂筋の余ったスペースを有効活用することが可能という理由で構想されたらしい。70年代の話である。
- その構想を産んだのが今岡交通局長。当時はまだ全国で稼働していた貨物操車場の合理化のため導入された、リニア操車装置にヒントを得てとのことである。
- 180cm以上あったら、ドアに頭ぶつけそう。
- 都心部の路線が逆L字型なので、京橋から東~梅田に地下鉄で行こうと思うと結構時間がかかる。
- 新しい路線の宿命だが、深い。
- 大阪ビジネスパークでは、改札からホームまでかなり降りることになる。エスカレーターもかなり長い。
- 駅の真上にIMPのビルがある。
- ホームとビルの間に使われなくなった幻のホームがあるらしい。
- 新橋駅や初台駅みたいに駅として使っていた時期があるわけではなく、川をより深く掘る必要から計画変更を余儀なくされたための産物。
- 心斎橋駅でも長~いエスカレーターを昇らないと、地上には出られない。
- 「もうそろそろ地上やろ…」と思う辺りに、御堂筋線のホームがある。
- 大阪ビジネスパークでは、改札からホームまでかなり降りることになる。エスカレーターもかなり長い。
- 京橋駅が、JRからミョーに遠い。京阪(片町口改札)からもチョット遠い。
- 開通当時は接近音や発車音に慣れていなかった大阪人、あの発車音にビビッた人は多い。
- 長堀鶴見緑地線だけ他の7路線とメロディーが違う。さらに駅名板や案内板のゴシックも他と微妙に違う。
- 発車前のあのコーラスが頭から離れない。
- 他の7路線で採用されている発メロに比べると、なんだか凄く豪華な感じのする発メロである。
- ただ、中川家のネタのせいで人の声が聞こえる怖いイメージがついてしまった。
- 他の7路線で採用されている発メロに比べると、なんだか凄く豪華な感じのする発メロである。
- Wikipediaを参照すると、そのコーラスの真相が発覚するかも。
- あのモーツアルトが作曲したとの噂も。
- ひょっとして、モーツァルト北浜のこと?
- 「つるみりょくち~♪」「きょうばし~♪」とのことも。最初から作られたから直すのも面倒だったのでしょう。
- この嘘のような噂、全部事実だったりするというクオリティー。モーツアルトが自分の過去を振り返る番組で公言していた。面倒臭いから、鍵盤打って京橋と鶴見緑地に近い音を選んだんやと。
- 「かどまみなみ♪」と聞こえなくもないが、「たいしょう♪」はアクセントが逆だな…
- 「つるみりょくち~♪」「きょうばし~♪」とのことも。最初から作られたから直すのも面倒だったのでしょう。
- ひょっとして、モーツァルト北浜のこと?
- 実は開通当時は現在と発車メロディーが異なっていた。開通後数年たって現在のメロディーになった。
- 現在は使用されていないが、夕方以降の列車接近チャイムと出発指示合図用のメロディもあったそうである。
- このほか、最終列車発車メロディもある。
- 大正以南に延びる計画があったが、財政難で凍結されたっぽい。
- バスが頻繁に走っているので可能性はある。
- どう考えても今里筋線を建設するよりはよっぽど採算がとれる。大阪市の役人はア○ちゃうか。
- 鶴浜にIKEAも出来た事だし、ココ(大正~鶴町)だけは計画を復活させても良い様な気がする。
- この発想が借金大国大阪を生む原因になった。クソみたいな路線を造り、その路線造ったんやったらこっちも造らんととか、こっちは収益期待できまっせとロクに考えんと役人が適当な資料を見て訴え、それを実行し結局債務だけが嵩んだのが大阪市の構造。
- あれだけのバスを流せる大正通の容量と大正区の地質を考えると、高い建設費かけて地下鉄作るよりも連接バスやらPTPSの改良のほうが現実的、という意見は強いようで。
- 駅間が大きくなるのと上下移動が増えるのも悩みどころ。
- 実際、大正通上のバスは大抵全停留所停車。あの停留所間隔で歩道から気軽に乗れる方が住民の需要に合っているという意見もあるそうな。
- 駅間が大きくなるのと上下移動が増えるのも悩みどころ。
- と言うより、延伸は中山製鋼の人たちの通勤用と言うのが大義名分だったが、高炉止めてリストラした今、伸ばしてもあまり意味がない。
- 中山製鋼があるのは鶴町ではなく船町。鶴町は普通の住宅地。中山製鋼云々というよりも大正区は区の北端しか駅がない鉄道空白地帯なので延伸計画が出たのだと思う。事実バスの本数は半端ないし。
- なぜか、近年路線収益の面で高材料が出たわけでもないのに、この計画が生き返ろうとしているらしい。それも政争の具としてというのが情けない。
- 大阪人以外には早口言葉として流布している。(ことにびっくりした大阪人)
- この路線は長くて言いづらいよ。「長堀線」か「鶴見緑地線」でいいんじゃないの?
- 「長鶴線」はどうだ?
- もうそれが正式名称でいいよ。
- 開通当初は「鶴見緑地線」だったんですけどね。
- 都心部延伸で「長堀線」に改称されるかと思ったが、「鶴見緑地線」も定着していたので外せず、こんな長い路線名となった。
- 「長鶴線」はどうだ?
- この路線は長くて言いづらいよ。「長堀線」か「鶴見緑地線」でいいんじゃないの?
- 1990年の「花の万博」にあわせて作った路線。なのに、京橋から西、鶴見緑地-門真南間の工事が始まったのは「花の万博」終了後。意味ねーじゃん!
- なみはやドームの建設にあわせて延伸したのでは?
- 鶴見緑地-門真南は1997年の「なみはや国体」に合わせて建設した路線。
- 1990年の開業区間は花博アクセスに必要な最低限の区間。万博終了後都心に向けて延伸され、離れ小島が解消した。
- ちなみに最初に開通したのは京橋~鶴見緑地間。
- 「鶴見緑地」という名前が路線名に入っているのはその頃の名残なのである。
- 門真南駅は大阪市営地下鉄で唯一門真市内にある駅。
- 京阪とJRに少しでもおこぼれをあげるためにわざとやってたという噂もある。
- 日本初のリニア地下鉄も花博のアトラクションの1つのようなものだった。
- 「花博の後は車両が余るだろうから都営12号線に余った車両を譲渡しよう」という声も出ていたらしい。
- なみはやドームの建設にあわせて延伸したのでは?
- 将来は交野まで延ばすらしい。
- 「ドーム前千代崎」駅は開業当初「大阪ドーム前千代崎」駅だったが、大阪ドームが「京セラドーム大阪」に改称したのに合わせて、駅名も改称した。
- 余談ながら当路線は2つのドームを結んでいる(もう1つは門真南にあるなみはやドーム)。奇しくもともに起終点近くにある。
- 途中で折れ曲がった扉窓を見ると、いかにもバブル時代の設計だなと感心するやら、あきれるやら。
- 車内のアニメーションが表示できるLEDも。
- ドーム前千代崎で大阪ドームが、京橋で大阪城とOBPが、鶴見緑地でその名の通り鶴見緑地が表示される。
- 70系リニューアルで車内LEDが路線図入りのものに交換され、急速に消えつつある。
- 心斎橋駅構内もなかなか。
- 心斎橋延伸はバブル崩壊後の1996年12月。
- 車内のアニメーションが表示できるLEDも。
- 今福鶴見駅は鶴見区ではなく、城東区にある。
- ちなみに「今福鶴見」は地下鉄が開業する以前からバス停の名称として使われていた。
- 鶴見の方にも出口があるからいいんじゃね?
- 今福鶴見と言えば大阪で有名なラーメン店「カドヤ食堂」の本店があったが、今は西長堀に移転した。恐らくこの線に乗って移動したのかも。今はここにも支店があるみたいだが。
- 心斎橋-長堀橋にあるクリスタ長堀にも支店ができた。どうもこの線に縁があるようだ。
- 駅名標がJR北海道っぽい。
- デザインも他の路線と微妙に異なる。
- 但し森ノ宮駅だけ民営化前後に制定された新デザインとなった。
- デザインも他の路線と微妙に異なる。
- 京橋~大正間の各駅は駅ごとにデザインが大きく異なる。
- 利用の少ない路線の様に思われがちだが、意外と乗客は多い。
- 少なくとも今里筋線よりは遥かに利用されている。都心部の区間では座席に座れない事も多い。
- 今里筋線なんかと比べたらさすがにアカンやろ……
- 車両が小さい分千日前線とかよりも混んでいるように見える。
- というか朝ラッシュ時は普通に千日前線より混んでる。でも毎朝混雑ししすぎて窒息しかねない、すぐ南を走る学研都市線なんかに比べたら新聞読む空間があるだけはるかにマシ。
- 実際の利用客数は千日前線よりもやや少ない程度。
- やはりというか、通勤時間帯の心斎橋前後が多い。あと、両端にあるドームのイベント時はホームが埋まり、臨時も多数出るほどの盛況。
- 少なくとも今里筋線よりは遥かに利用されている。都心部の区間では座席に座れない事も多い。
- 大抵は心斎橋でほぼ全ての乗客が入れ替わる。
- そろそろ6両編成にして欲しい。
- 利用客数自体は千日前線と同じくらいだが、車両が小さい分混雑しているように思う。
- 大阪城公園のほぼ真下を通っている。
- ただし天守閣やお堀、難波宮跡周辺は、あえて避ける様にして建設されている。
- あの辺には歴史関係の埋蔵物が多数埋まっている為。
- 難波宮跡があったために上町筋経由ではなく現在の森ノ宮経由となった。
- それもあるが、大阪府と大阪市が長年対立してきたことから府庁の前を通る上町筋ルートを避けたと聞いたことがある。
- ただし天守閣やお堀、難波宮跡周辺は、あえて避ける様にして建設されている。
- ついにホームドア設置が決定。
- 2010年度内に全駅で運用開始。
- ・・のはずだったのだが、大阪府からも門真市からも補助金を貰えなかったため、結局門真南だけは設置工事の対象外に。
- 2011年には門真南にも設置するそうです。
- 2010年度内に全駅で運用開始。
- 大阪市高速鉄道リニア線。・・何か異論でも?
- 公式名称は「7号線」。てか8号線(今里筋線)の立場がない。
- 1984年の着工当初から鶴見緑地線としたから。本来なら7号線として開業し、全通時に長堀線とすべきだった。
- 車内アナウンスでは「な↑が↑ほ→り↓鶴見緑地線」
- 最初に開通した京橋~鶴見緑地間には各駅の改札前に壁画が描かれている。これはかつて鶴見区内に本社があった企業からの寄贈であるが、その会社は現在は京田辺市に本社を移転し、鶴見区内からは撤退した。
- その会社の本社は今も、中之島の中之島三井ビルディングのなかにあるはずだけど。単純に工場が移転しただけなんじゃございません?
- 玉造と森ノ宮の間にすごいカーブがある。
- 急カーブに強いのもリニア地下鉄の特徴だった気が
- 今里筋線が開業してからは清水~新森古市のカーブの方が急になった。
- 長堀鶴見緑地線が出来て心斎橋駅は四つ橋線と御堂筋線の橋渡しをする3つ目の駅となったが、信濃橋・難波元町と異なり四つ橋線の四ツ橋駅は心斎橋駅に改称されなかった。
- 線名に合わせて改称しないんじゃないの?
- それもあるが、四ツ橋駅が開業から30年以上経過して駅名が定着していたというのもある。
- 線名に合わせて改称しないんじゃないの?
- 京セラドーム大阪でのイベント開催の際には臨時列車を運行するため、心斎橋~長堀橋間の上下線間には引き上げ線がある。心斎橋部分開業から大正延伸まではこれを使って折り返していた。
- 長堀鶴見緑地線は基本的に駅間はシールドトンネルだが、ここは引き上げ線の関係と地下街のクリスタ長堀・長堀通の地下駐車場と一体整備したため開削工法で建設された。
- 発車メロディがなんとなくここと被りそうな感じ。
駅編集
大正 - ドーム前千代崎 - 西長堀 - 西大橋 - 心斎橋 - 長堀橋 - 松屋町 - 谷町六丁目 - 玉造 - 森ノ宮 - 大阪ビジネスパーク - 京橋 - 蒲生四丁目 - 今福鶴見 - 横堤 - 鶴見緑地 - 門真南
大阪市高速電気軌道(Osaka Metro) |
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○御堂筋線 ○谷町線 ○四つ橋線 ○中央線 ○千日前線 ○堺筋線 ○長堀鶴見緑地線 ○今里筋線 ○南港ポートタウン線 車両(形式別) 大阪シティバス 大阪市交通局 |