立憲民主党
民進党の噂
- 民主党と維新の党が合併してできた党。
- 正確にいえば、維新が民主に吸収合併された。
- その「維新」も本流がお維を作って出ていった後であり、その多くは民主党出身だった。
- 民進党としては「民主党と維新の党の合流新党」をアピールしたいようだが、世間的にはほとんど「民主党が党名変更して民進党になった」としか思われていない。
- 民主党は崖っぷちであった。民進党は民主党の一歩先を進んでいる。
- てことは、あっ…(察し)
- その通り、見事に崖から落ちてしまった模様。
- 正確にいえば、維新が民主に吸収合併された。
- 維新の党時代、旧結いの党系や元民主系議員の滅茶苦茶ぶりに嫌気がさして出て行ったはずの「改革結集の会」が5人中4人付いてきた。
- 一方、そのうちの1人である小沢鋭仁は、西の方の維新に行っちゃった。
- ただ、そこはやはり民主と維新。一筋縄ではいかなかった。
- 党名一つとっても、新党の名前に「民主」の2文字を入れるか入れないかで大モメ。
- 結党大会は、東京都内の某ホテルの一番広い宴会場を貸し切って華々しく行われた。
- その中で、新代表となった岡田克也はスピーチの中で党名を「新進党」と発言する大ボケをかます。
- その新進党と同じ末路をたどることにならなければいいのだが…まあ響きが似ているのは認める。
- それ以前にニュース番組の中でも、「新進党」と間違って呼ばれたりしていた。
- その中で、新代表となった岡田克也はスピーチの中で党名を「新進党」と発言する大ボケをかます。
- 一方、可哀想なのは「民主くん(民主党時代のゆるキャラ)」
- 一部メディアでは「合併と同時にクビ!?」などと騒がれた。
- 民主党最後の日には、岡田民主党代表(当時)に直談判しに行った。
- 2016年4月末、民主くんのクビが正式に決定。ガチにかわいそう・・・。
- 民主党最後の日には、岡田民主党代表(当時)に直談判しに行った。
- 今や民主(民進)党そのものより人気高いような…
- 2代目ゆるキャラの「ミンシン」が登場することになり、民主くんは憲政記念館に展示されることとなった。
- 一部メディアでは「合併と同時にクビ!?」などと騒がれた。
- 党名やロゴマークを国民から募集した。
- この合併の前後から、社民党・生活の党、さらにあの共産党と組むようになった。
- ところが、この共産党と組んだことで、蜜月関係だったはずの新党大地が民主と別れてしまった。
- それだけでは飽き足らず、ムネオ代表の娘が民主から出て行ってしまい、結果「民主党」として最後の除名処分となった。
- ちなみに「共産と組みたくない」という理由で国会で離党したのはこの人だけ。他にもいそうな気がしたのだが。
- 民進内の保守改革派議員(多くは民主党結党以来のメンバーで規制緩和による小さな政府を志向し、憲法観では右寄り)や旧民社党系(多くは改憲・原発推進派)なども本音では「共産と組むのは嫌」と思っているらしい。
- ちなみに「共産と組みたくない」という理由で国会で離党したのはこの人だけ。他にもいそうな気がしたのだが。
- それだけでは飽き足らず、ムネオ代表の娘が民主から出て行ってしまい、結果「民主党」として最後の除名処分となった。
- ところが、この共産党と組んだことで、蜜月関係だったはずの新党大地が民主と別れてしまった。
- 台湾の政党から、この党名に対して何か言われなかったのだろうか・・・。
- 複雑な心境で迎え入れられたようだ。
- 建前上は「同名の政党が増えることを歓迎する」と言っていたものの、本当は「台湾の民主主義を勝ち取ってきた我々とは背景が違うので嬉しくない」のだそうだ。
- 今度は日本のほうが「台湾」の政党になった模様。
- 複雑な心境で迎え入れられたようだ。
- もしかしたら社民・生活・元気もこの党に加わるかもしれない。
- ただ、生活の党にはあの壊し屋でおなじみ小沢一郎がいるからちょっと時間がかかりそう。
- 江田憲司だって充分壊し屋だと思うけどな…
- 日本を元気にする会は安保法制に賛成したので、こちらも難しいとか。
- ただ、生活の党にはあの壊し屋でおなじみ小沢一郎がいるからちょっと時間がかかりそう。
- 「民主の党」になると思ってました。
- 2017年9月28日、爆発して四散五裂した。
国民民主党の噂
- …結局こいつらは何がやりたかったんだ?としか言いようのない政党。
- 旧民主党・民進党や立憲民主党と比べるとまだ穏健路線。
- しかし、左からは「第二自民党」右からは「第二立憲民主党」と揶揄され、どこから支持されているのか分からない。
- 従来の支持者のほとんどが立憲に逃げたのも原因。
- 一応は「対決より解決」を掲げているが、かといって維新ほど与党に協力的な訳でもなく中途半端な印象は拭えない
- しかし、左からは「第二自民党」右からは「第二立憲民主党」と揶揄され、どこから支持されているのか分からない。
- 民進党と希望の党の合流…と思いきや希望の党を分割し1日だけ存在した「国民党」との合流だったりする。
- 「民進党と国民党の合流」と書くと、台湾で大規模な政界再編が起きたみたいに見える。
- 参院民進党はほとんどここに来たと思いきや、この時に立憲に寝返った人も多い。
- 「国民党」は一応この党の略称として引き継がれているが、あまり定着していない気がする。
- 民主党・民進党の法的な後継政党だが、どちらかというと希望の党の後継だと思われている。
- 希望の党は、5人しかいないけれど一応現存している。
- 現代版の民社党が一番しっくり来る。
立憲民主党の噂
- 希望の党に相手にされなかった民進党議員が集まってできた。
- 共産党や社民党からはエールを送られている。
- 実は民進党の名前になる前のボツ案。
- 「立憲民主党」という名前を聞いて「新名称というよりは分派だよなあ…」と思ったら、本当に分派として出来てしまった。
- 党代表はリベラル派…らしい。
- 初当選時の所属政党は希望の党党首と同じである。
- ところが最近になって保守を自称しだした。
- 反米・反安倍の小林よしのりが近寄ってくるぐらいには保守らしい。
- 「戦後9条体制を保守」するという意味では。
- ロシア革命時にも同じ名前の政党名が存在し革命の主導的な役割を果たしたが、共産党に目をつけられて壊滅した。
- むしろ、日本で戦前にあった立憲民政党に似た響きを感じさせる。
- 党としてリベラルを掲げているにも関わらず、戦前回帰を思わせる政党名が実に皮肉っぽく見える。
- むしろ、日本で戦前にあった立憲民政党に似た響きを感じさせる。
- 民主党時代のゆるキャラ「民主くん」が「立憲民主くん」としてまさかの復活。
- 実は非公認キャラという扱いらしい。
- 党名だけにリッケンバッカーのギターを抱えて登場した。
- なんか「立憲馬鹿」とか言われそうな…
- 結局希望の党に議席数で勝った。
- 「筋を通した」「大躍進」とマスコミはもてはやしているが、いつまで続くことやら
- 民主党→民進党の支持者のほとんどがこっちに流れた感がある。
- 当時の希望は与党よりの政策だったからまあ妥当ではある。
- 略称は民主党。略称なしみたく民主党だと思って入れた人もいたかも。
- しかしメディアではほとんどの場合「立憲」あるいは「立民」が使用されている。
- 党の側も、民進党サポーターに相当する組織の名前を「立憲パートナーズ」と命名している。
- しかしメディアではほとんどの場合「立憲」あるいは「立民」が使用されている。