iD

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iDの噂

  1. NTTドコモのオリジナル。
    • 特に三井住友カードがプッシュしている。そして業務提携でDCMX(クレジットカード)誕生という流れに。
  2. ポストペイの普及を先導。加入者及び加盟店も最も多い。
    • 交通系ICとのインフラ共有が大きい…かも。
    • Felicaで親和性が高いからね。
  3. NTTドコモによる、非ドコモユーザーに対する壮大な嫌がらせ。
    • まさにドコモダケを体現したサービス。
      • 因みにドコモは別に他キャリアに提供するつもりがないわけではない。他キャリア側がライセンス料を払いたくないのがドコモダケとなっている要因らしい。
    • 流石にiPhone7では他キャリアも使用可能。それどころかソフトバンクがiDの取り扱いを開始。auユーザーだけ三井住友QUICPayとかにするわけにもいかないしね。
  4. これを出したおかげでドコモカードが廃止に至る。
    • iDではなくDCMXのことね。
    • さらにdポイントがでたことによって、dカードに変化してしまった。
  5. 長崎ココカラーカードにもiDがついているが、カード発行会社はJCBという噂。
  6. クイックペイとは無縁。
    • てかライバル。iD側は余裕の構えにも見えるが。
  7. オリコの発行カードだと、iDとQUICpayを両方使えるものがある。
  8. クレカを持たずしても使える、DCMX miniがあるのがシェアをとった最大の理由のようにも思える。
    • 無論、NTTドコモが端末をまるで「配る」かのように各所へ設置していったのも大きな理由だが。
    • 店側のオプション特典で「使用料無料・ドコモ払いで出来るから」でつけていったのもあるが、そういう人がdカード(旧:DCMX)miniを使っているかとなると・・・。
  9. NTTドコモユーザー以外が使うには、三井住友など一部のVJA系かオリコのカードを持ってカード型iD/一体型iDを発行してもらう必要あり。
    • もうひとつ、大和ハウスというところもクレカ一体型iDを出しているが、地域限定。
    • 今は下にもあるとおりにポストペイだけではなくなったので、三井住友系とドコモユーザーだけの後払い電子マネーという壁は消え去り、「三井住友系とドコモが後押ししている電子マネー」になっている。
  10. マスターカードとの業務提携で決済サービス「PayPass」に対応することが決定。NFC決済対応端末を持っているユーザーなら国内外問わず「iD」もしくは「PayPass」で決済が出来るようになる。
  11. ここに来て、プリペイド式カードが登場。
    • 一部の店舗や自販機は非対応、理由は「一括で機械とサーバーと通信しているから」え?
      • 今までは止めたカードでも使えたということなのか。。。
      • アサヒなど、オンラインが実装されているもので使える自販機もごく一部ある。ただし、「カード会社照会中」とかでモバイル回線?でオンライン照会をかけるのか5秒ぐらいかかった。
    • 対抗上QUICPayもプリペイド式に対応開始。こっちは使える店舗が少ない上、デビットやプリペイドそのものがまだ登場していない。
      • こちらは「QUICPay+」として扱われ、iDプリペイド・デビットと同じようにオンライン実装していない機械はやはり使えない同じ状態。
    • 何があったか中国銀行のDREAMeVISA用晴れの国カード(中銀発行のnanaco)がiD一体型で発行されることになった。
    • ただし、dカードプリペイドをなどこの手のカードは、イトーヨーカドーの専門店では端末の回線がアレなせいで非常に時間がかかる。
    • ついに、三井住友カードが三井住友銀を借りて「Visaのタッチ決済(旧:Visa payWave)」とのコンボでiDデビット(+三井住友銀のキャッシュ機能)が登場。内容はプリペイドとほぼ同じだが、親が親だけにここだけの事例になりそう。
      • デビットなので三井住友銀がオフライン(日曜夜9時~月曜朝7時)の時間帯は一切使えない。