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==ベタな遊園地の法則==
==ベタな遊園地の法則==
#行列に並ぶ時間 > 園内を歩く時間 > 乗り物や食事を楽しむ時間
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2021年3月11日 (木) 17:45時点における版

ベタな遊園地の法則

  1. 行列に並ぶ時間 > 園内を歩く時間 > 乗り物や食事を楽しむ時間
    • 駐車料金 > 入場料 > 乗車券
  2. とし○えんに観覧車がないことを現地で知って凹むカップル。
    • バブル期のハイドロポリスのCMはシュールだった。
  3. コーヒーカップを回しすぎて酔う。
  4. なにやら楽しげな音楽が流れている。
  5. 食品の値段は、普通の店の8割増し。
    • 値段はあまり変わらないのに、量が少ない場合もある(缶飲料など)
  6. どこも絶叫マシーンに力を入れすぎ。
    • そして、脱輪、脱線
    • 絶叫マシーン周辺はいつも乗客の悲鳴がうるさい。
      • そんな乗客をカメラが狙っている。降りると1枚1000円くらいで売っている。
  7. 地方の遊園地はさびしい。
    • 施設はあっても来客が異常なまでに少ない。
      • 駐車場は広大だが1割も埋まらない。
  8. 最近はなぜかどこでも温泉がある。
  9. 鉄道会社がやっている。
    • 関西では、大手5社のうち3社のものが、過去の記憶となってしまった。
      • これも時代の流れなのか…。
        • 某鉄道会社ではまだまだ元気にやってますよ!!(犬山三銃士)
    • 電車の車窓から見える場所にあり、電車で前を通る時に車掌が宣伝をする。
  10. ディ○ニーとは無関係なのにディ○ニーグッズがたくさん売られている。
  11. 夏休みはプールが主体に。
    • 冬は流水プールがアイススケート場になる。
  12. キャラクターショーを開催する。
    • 学園祭や商業施設と同様、お笑い芸人やアイドルグループも営業に来る。
  13. メリーゴーランドから親or恋人に手を振る。
  14. ゴーカートやジェットコースターの身長制限に引っ掛かって駄々をこねる子供。
  15. 街中のゲーセンじゃとっくの昔に撤去されているような古いゲームが普通に生き残っていたりする。
    • 以前浦安にあったものは、古いを通り越して歴史的レベルのゲームも多数あった。
      • 「樽を投げてくるゴリラの出てくるゲーム」のアーケード版なんて、平成時代はあそこでしか遊べないと言っても過言じゃなかった。
  16. 名前は「地名+海外にある遊園地名」が多い。

ベタなテーマパークの法則

  1. バブル時代に建設されたものは現在その多くが廃れている。
    • 現在かろうじて残っているものの殆どが、バブル前かバブル崩壊後に建てられたものである。
  2. 地方財政を支えているものが多い。
    • 地方財政を引っ張っているものが多い。
  3. 全国ネットで話題になるか否かが生命線。
    • 全国ネットでその破綻ぶりが嗤われる場合も(例:熊本県荒尾市にあった「アジアパーク」)
  4. 構想段階で中止になったものもある。(例えばこことか・・・・)
  5. 「呉ポートピア駅」や「行川アイランド駅」など駅名だけ残されたりする。
    • あるいは駅名も改名されていたりする。(例「狭山遊園前駅」→「大阪狭山市駅」)
  6. 閉園後は再開発とかが予定されるものの、立ち消え。跡地だけが静かに残る。
  7. 大抵どこかの国がモチーフになっている。
    • その場合、名前は「●●(地名)〇〇(国名)村」。

ベタな田舎の“遊園地”の法則

  1. どう見てもただの公園である。
    • 言葉のアヤである。
      • 名ばかりもいいところだ
    • ミッフィーの絵本にそんな作品があった。
      • 『うさこちゃんとゆうえんち』のことですね。わかります。
  2. 遊具はみなペンキが剥がれかけている。
  3. 誰も来ないときは営業時間中でも完全停止する。
  4. ジェットコースターのレールが錆び錆び。だけど、あんまり速度をださないから関係なく走っている。
  5. 従業員の兄ちゃんも暇で暇で携帯いじってる。
  6. 夏休み等のシーズンや、休日以外は絶対に採算取れないのが明らか。
    • なのに開園している。
  7. ヒーローショーは2~3年落ちのヒーローが戦っている。
    • しかも衣装がしょぼく、役者がやる気がない。
  8. いつ潰れてもおかしくない程閑散としている。
  9. 一昔前の流行歌が園内にむなしく響いている。
  10. 片隅には粗大ゴミと化した遊具の残骸が置かれていたりする。
  11. この番組に“パラダイス”として紹介される。
  12. ホープやトーゴ等今では倒産してしまった企業が製造した平成一桁以前のコインライドが今でも現役。
    • 今では終わってしまっている映像作品の乗り物やPSG音源のBGMの乗り物もフル稼働。

遊園地の乗り物

観覧車

  1. 最強(凶)のぼっちお断りアトラクション候補。
  2. 遊園地だけでなく商業施設の屋上に出現することもある。
    • パチンコ屋の上にもあったりする。
    • 昭和期のデパートだと屋上遊園に小さい観覧車がある写真が結構見られるのだが、今でも残っているところはあるのかな?
      • そのパチンコ屋の近くの百貨店に残っている。営業はしていないが、解体もしないとのこと。
  3. 景色を音声で解説してくれることもある。
  4. デートコースの定番。
  5. 汎用性が効くためか営業終了した後に海外に売られる事も多い。
  6. たまに透明なのがあったりする。
  7. 遊園地のシンボルになっていることが多い。

ジェットコースター

  1. 乗る前までは食わず嫌い、乗ったら中毒という不思議なアトラクション。
  2. 座席に座るだけでなく、立ち乗りしたりぶら下がったりして乗るタイプもある。
  3. コース上にカメラが設置されており、出口で絶叫顔を見ることができる。
    • 記念写真として買う事もできるが、大抵の場合はボッタクリ。
  4. 360度ループする所は意外と少ない気がする。
  5. 距離が短いと同じコースを2〜3周する事も…。
  6. 大抵は、開始直後巨大な上り坂があり、そのあと一気に下るという方式が多い。そのあとは、カーブなどが多く、坂は比較的小さい傾向にある。
  7. コースを戻るものもある。
  8. 後ろ向きに走るものも。この場合スリルの体感が10倍増し。
    • 海外だと進行方向が前から後ろに変わるものもある。
  9. 緊急停止が最も怖い乗り物。
    • 高さ的には観覧車も同じだが、高所でも水平に停まる観覧車と違いこっちは傾斜で停まる事があるから怖さがさらに増す。
  10. 基本的に1台で客をさばいているのが多い。
  11. 同じ遊園地内にジェットコースターが複数ある場合、それぞれのコースターのレールの色が違う事が殆ど。

メリーゴーラウンド

  1. 観覧車並にぼっちにはきついと言われているが、一人のほうが乗りやすいような気もする。
  2. 定置式の大型機の場合はの勢力が圧倒的。
    • 毛色で見ると白毛が圧倒的多数、それに芦毛が続く。栗毛などは少数派
    • 舞浜にある奴は馬車すら無い。
    • 最近は馬だけでなくキリンライオントラゴリラダチョウイルカなども参加していることがある。
      • ぬこ様も参加していることがあるが・・・人が乗れるくらいの大きさの猫ってもはやトラのような気が(ry
      • 鹿が参加することもある。ある意味「混ぜるな危険」。
    • ユニコーンやペガサスなどの「馬っぽい動物」は意外と少ない。
      • いや、ユニコーンは頭数が少ないだけでそこそこいるぞ。ペガサスがいないのは羽が邪魔だからかもしれん。
    • 海外の場合は自動車バイク電車飛行機などのメカメカしい乗り物の場合もある。
    • スーパーやデパートのゲームセンターにあるような小型のものは、アンパンの妖怪が非常に多い。馬を駆逐することもたまによくある。
  3. なにげにVVVFインバータ制御が多い。起動時にあの独特の音が・・・
  4. これで競馬ごっこをやったことは誰しも一度はあるはず。
    • こち亀で両さんが廃棄物のメリーゴーランドを競馬ゲームに改造するなんて話があった。
  5. リア充がこれに乗ると、一頭の馬に一緒に乗るor女が馬車に乗って男が馬に乗るケースに二分される。

コーヒーカップ

  1. 観覧車とは逆に「一人じゃないと乗りにくい乗り物」だと思う。
    • ハンドルを回すときに本性が出やすいから・・・

お化け屋敷

  1. 高確率で子供が泣く。
    • 大人でも泣く人がそれなりにいる。
  2. 「本物」が出ることもたまによくある。
  3. 大きく分けて従業員(アルバイト含む)がお化け役をするものとロボット形式のものがある。
    • ロボット形式だと機械によっては不気味な動きになって怖さが増す。
    • 更に分けると自分で歩くものと乗り物に乗って巡るものがある。
      • 日本だと後者のタイプはあまり見ない気がする。
        • 花やしきは両方のタイプ共ある貴重な遊園地。他にもあるのかな?
      • 海外の移動遊園地だと後者のタイプが多い。
  4. 『リアル脱出ゲーム』の企画を行う際に使われるのは100%ここ。

ゴーカート

  1. ほとんどの場合ガイドウェイに沿って走る為か、ガチンコのレースを行う事は出来ない。
    • コース自体は一応レース場っぽい感じにしてある。
    • 多摩テックとかみたいに自動車会社の資本が入っていると出来ない事もないが、エンジンが非力なのか大抵順位は早く出発した順になる。
  2. 大体一回は壁にぶつかる。

おとぎ列車

  1. 基本的に単線ループ。
  2. 法律上の問題があるからなのか、途中駅は一切設けられていない。
    • ごく稀にダミーの途中駅を設置して通過する事もある。
  3. 基本的に蒸気機関車が客車を引っ張るところが多い。
    • SL型の電気機関車(大半はバッテリー式)やディーゼル機関車を使っている園もある。
    • ガチSLの場合、大抵は協三工業製。
    • レールが無い遊園地だとSL型の自動車やカートといった「なんちゃって機関車」を使っている所も。
  4. 鉄道会社系の遊園地だとかなり気合の入ったコースになる。

ウォーターライド

  1. 大きく分けてボードのような形の乗り物に乗るタイプと丸い形の乗り物に乗るタイプに分ける事ができる。
    • 丸い形の方は急落下しないのが多い気がする。
      • といっても海外だと丸いのでも急落下するのがあるのだが。
  2. とにかく濡れる。
  3. たまに水が通っていない水路を走るものもある。