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大館市の噂編集

  1. 都会に行くといえば弘前秋田市に行くよりかなり近い。
    • 秋田県にありながら、青森市や盛岡市の方が近い。
      • 弘前市も近い。
        • そのためか津軽弁の影響を受けた住民が多く、津軽弁が通じやすい。
    • ただし車があることが前提。公共交通機関だと弘前への交通手段が絶望的な程に無い。
      • 弘前に限らず,そもそも市外への交通手段は絶望的に無い。
    • 大体、1時間弱、40分もあれば着く。
    • 秋田市まで2時間もかかるのに青森市までだと2時間もかからない。
    • 大館駅・秋田駅間の運賃があれば,大館駅・弘前駅間を往復できる。そのくらい近い。(というか秋田市が遠い?)
      • 大館駅・秋田駅間は学割が使える。一方,弘前駅までだと使えない。
        • ちなみに、大館~秋田間は途中下車もできる。
  2. 県内人口第2位であることを誇りにしているが実際は中央からも県南からも過疎地とバカにされている
  3. その上H17年度の市町村合併であちこちに人口数さえ抜かれる
    • まあでも過疎の農村が集まっても所詮は過疎の都市にしかなりませんからね・・・気にすることはない。
  4. おいしい店と全国的に取り上げられている比内屋は実は県外資本である
  5. 青森市に行くのに飽きた弘前のカップルがドライブでたまにやってくる
  6. 一番繁華しているところに連れて行ってとタクシーの運ちゃんに頼むと駅前か秋北バスターミナルに連れて行かれる。
    • バスターミナルもついに閉鎖。全路線が乗り入れる市立病院にその機能を肩代わりさせるというある種の暴挙。
  7. 片山マックタウン、樹海モール、池内ショッピングタウンと郊外に拡張し続けている。
  8. 一部の地域では、青森のテレビが視聴できるので、地元に無いTBS系の青森テレビなど視聴されている。
    • しかし、弘前には大館の電波が届かないため、秋田テレビが見られない。
    • そのため素子数の多い巨大なUHFアンテナを屋根に建てて見ている家庭が多いが、今はケーブルテレビで見られるので昔ほど不自由はない。
    • 他市町村からは、TBS系が映る事で羨ましがられている。
      • 県内で唯一ドリフvsひょうきん族のチャンネル争いがあった地でもある。
  9. 「オオ」にアクセントを置いて欲しい。標準語など無視したい。
    • 本当は、「オダデ」と発音するのが正解。
    • 大館だと「オオ」にアクセントを置くが、大館市だと「ダテ」にアクセントを置いてしまう。
  10. 樹海ドームの違和感は天下一品で、畑に下りたUFOである
    • 桂城公園からひたすら大きく樹海ドームが見えるが3km以上離れている
      • かなり立派なドームだが、公共交通機関でのアクセスが悪すぎるのが難点。
    • 完成初期はSMAP、KinKiKidsなどがツアーで来たりしたが、付近住民の「うるさい」との声で来なくなったらしい。
    • モーニング娘。コンサート史上もっとも客の入らなかった会場である。
      • ということは、横手のふるさと村でやった時はそれよりは入ったのだろうか。。。
    • 念のため書いておくが木造である。
  11. 2月に行われるアメッコ市の飴はどれも大して美味しくない。
  12. 過疎の街だが、飲み屋はそこそこあり、今も昔も国際通りと言われる飲み屋街がある。
  13. 青森県平川市の旧碇ヶ関村地域との境界には、矢立峠がある。
    • 奥羽本線の矢立峠越えの区間は、電化前の旧線時代(国鉄時代の1970年までの時期)には、D51形蒸気機関車が三重連で貨物列車を牽引する雄姿が見られた。
      • 旧線時代の矢立峠越えのD51の三重連は、NHKテレビの往年の紀行ドキュメンタリー番組『新日本紀行』において、テーマとして取り上げられたことでも有名である。
        • ↑は、「三重連の峠~秋田・青森県境 矢立峠~」の回(1970年9月21日放送)のことである。
          • 『新日本紀行』の傑作選のビデオソフト全60巻の中の1巻(第6巻)としてもリリースされている。また、「NHKアーカイブス」枠でも、デジタルリマスター版としてリバイバル放送された。
  14. 奥羽本線の白沢-陣場間には、下り線専用の松原トンネルがあり、国道7号沿いには、松原トンネルから出てきて、下内川に架かるコンクリート橋を渡って陣場駅へと向かう下り列車を撮影するための撮影ポイント=お立ち台がある。
  15. 忠犬ハチ公(秋田犬)の故郷でもある。
  16. ラーメン屋が多い
  17. 方言は津軽弁に近い。
  18. とにかく毛虫が多く発生する土地である。
  19. 歌手の因幡晃の出身地。
    • 歌手といえばダックスムーン。
      • 駅にいとくに,市内の至るところで流れている。
  20. 2009年冬、市役所が自営IP電話網を自力構築して教師が生徒にメイド服を強要するという、オタ界隈に話題を提供してくれた街である。
  21. 大館市の市長は、市民から「飽きられて(あきれられて)」いるのに、それに代わる人がいないので…いつまでもやれている(やっている)らしい。
    • 小選挙区で敗れ、比例代表区でかろうじて引っ掛かった「元政権」の議員先生の選挙カーに乗り応援した市長は今開き直っているらしい。大多数の国民や市民が選んだ「新政権」を応援する風もなく、市民の多くは苦虫を潰している。
  22. 大館市の矢立峠の手前に「日景温泉」という秘湯があるのだが…最近、地上派デジタルチューナーが内蔵された立派なテレビが設置された。
    • 先日までは…温泉で飼っている「すず虫」が優しい音色を奏でてくれていたのに、今日行ったらその立派なテレビで普段見たことのあるような下世話な番組を、大音量で観ている人がいた。
    • いったいどこが「秘湯」ということなのだろうか。「日本秘湯を守る会」の会員となっているこの温泉も、とうとう地デジに毒されたということであろう。
    • あの闇に吸い込まれて行くような…"静寂"…は、もう消え失せたようだ。
  23. 日景温泉とは別に、矢立温泉という1軒宿の秘湯の温泉もある。別名を「赤湯」ともいう。
    • 宿の裏には、蒸気機関車時代の奥羽本線の旧線の廃線跡の遺構(赤湯沢川橋梁の橋台・橋脚や旧第6矢立トンネル・旧第5矢立トンネル)が残っている。
      • 日景温泉、矢立温泉ともに、旅館の廊下などには、旧線時代の奥羽本線の矢立峠越えの区間で撮影されたD51の三重連をはじめとする蒸気機関車の写真(もちろん、モノクロ写真)のパネルが展示されている。
    • 軽井沢温泉というのもある。大滝温泉の対岸にあるが、東京から避暑客が殺到してくるようなところではない。
  24. 毎年8月16日に行われる鳳凰山の大文字焼き。2009年は映画「HACHI 約束の犬」公開を記念し「大文字焼き」ではなく「文字焼き」を行った。
    • 全国ニュースで放映されるのは大抵、五山送り火。こちらにも少しは目を向けてもらいたいと思っている。
      • でも300年以上の歴史があるとされる向こうに対し、こちらは40年そこそこ。桁違いの歴史を思い知らされる。
    • 2018(平成30)年,試験的とはいえ8月11日に開催。なお,灯籠流しなどは16日開催のままらしい。なんじゃそりゃ。
  25. 夏は盆地なので暑い。よって市民は長走(ながはしり)風穴に涼みに行く。
  26. 毎年4月29日に、ボストンマラソンで優勝した山田敬蔵さんの栄誉をたたえ「山田記念ロードレース」が開かれる。
  27. 大館はとにかく知り合いのコネがききやすい。知り合いに頼めばどうにでもなる。
  28. 実は電話番号と郵便番号,それぞれの上3桁が一致する(どちらも018)日本唯一の地域らしい。
    • 電話番号の市外局番は全域で0186。一方,郵便番号はおおむね017。しかし,旧田代町,旧比内町と旧大館市の一部は018である。
  29. 2005年6月20日に北秋田郡比内町・田代町の2町を編入合併したが、何故鹿角市鹿角郡小坂町を合併しなかったのだろうか?
    • 1967年12月21日、北秋田郡花矢町を編入合併。何処なのか…?
  30. 秋田市から車で2時間ぐらい。ずっと国道7号経由で来るより井川~森吉間を国道285号、森吉~鷹巣間を国道105号で来るとショートカットになる。

旧・田代町編集

  1. 「早口」という駅がある。なんか人の話し口調や遊びを連想させる駅名だ。
    • なお読みは「はやくち」でなく「はやち」である。
  2. 店の看板にやたら田代~と書いていて田代さん困惑する。
  3. 出口というバス停はあるが入口というバス停はない。

旧・比内町編集

  1. 大館カントリークラブがある。合併で正式に「大館」に。
  2. 東北新幹線から盛岡で乗り換えてJR花輪線に乗ると直接ここに行けるが、高速バス「みちのく号」だと直接行けない。
  3. 明石康(元国連事務次長)の出身地。