愛知/海部

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2012年7月7日 (土) 22:48時点における>Veltro925による版 (→‎蟹江町の噂)
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海部地区の噂

  1. 海部津島地区の子どもは、日本中どこに行ってもヨシヅヤがあると思っている。
    • 海部津島地区の大人は、クルマで遠出した九州や北海道などで宇佐美のガソリンスタンドを見つけて驚く。
    • 津島神社(津島社)も全国チェーンですな。
  2. 「うみぶ」でも「うみべ」でも「かいふ」でもないらしい。
    • 徳島県海部郡は、かいふぐん。
      • 大分県には北海部(あまべ)郡・南海部郡があった。
    • 海部俊樹元首相の出身地でもない。(たしか一宮?)
      • 名古屋市です。
      • 選挙区にはここも入ってました。
  3. 海部地区は愛知県内の中でも1番影の薄い地域である。
    • 隣の名古屋人でさえ、三重と勘違いする人が多い。
      • そのうえ、この地域はジャングルや荒れた砂漠だと言われることもある。そのくらいど田舎。(名駅から車で30~40分なのに)
      • 名古屋市内の人間にとって「近鉄を利用する」=「三重人」 
    • つか三重になって欲しいと思う。(by母親=名古屋、父親=津島
    • しかしこの辺の出身の人はよく名古屋出身と名乗る。
      • まあ、車も名古屋ナンバーであり一部地域は市外番号が052であるわけで。中川区の富田と港区の南陽も昔は海部郡だったし。名古屋出身と名乗るのはここだけの地域の事じゃないでしょ。(by名古屋市出身と名乗る海部郡在住者)
    • 近鉄名古屋線で伊勢中川方面から来ると、木曽川を渡ると愛知県に入るが、風景が三重県側とあまり変わらないため三重県の延長のように見える。
  4. 地図を見ると、曲がりくねった川、変な形の池、用水路、水門、溜池などが多い・・・素人目にもいかに昔は水害が多かったかが解る。
    • そんな経緯があるので昔も今も米どころ。
  5. あま市が市制して海部が『あま』と読めるようになった人は増えただろうか?
  6. 間違っても尼市ではない。

愛西市の噂

  1. 子供の身長ぐらいの看板に「海抜0メートル地帯です」と書いてある。
  2. かなりの市町村を合併した。佐屋町、佐織町etc…。
    • 佐屋町はアジの開き(頭無し)の形。
    • 佐織町はハートの形。
    • 立田村と八開村も。
    • かなりって言っても4町村だけだぜ。
  3. 津島市を取り囲むような地理になった。
    • そのため名古屋鉄道の尾西線は、一旦津島市に入ってから再び愛西市に入る。
      • 五ノ三(弥富)-佐屋(愛西)-日比野(愛西)-津島(津島)-町方(愛西)-六輪(稲沢)-渕高(愛西)-丸渕(稲沢)と尾西線の並びで、津島(津島)-藤波(愛西)-勝幡(愛西)-青塚(美和)と津島線の並び。
    • 市役所と佐織庁舎を行き来する公用車が津島市内を走行しているのをよく見かける。
    • ものすごいいびつな形。
  4. 市街地、市の中心地がどこかわからない…Orz
    • 佐屋と富吉と勝幡に市街地(と呼べるほどのものでもないが)が分散している。
      • 富吉には市内で唯一のアーケード式の商店街がある。ただし寂れまくっている。
    • 実質、津島が市の中心地のようなもの。
  5. ジャパネットたかたの配送センターがある。
    • 東日本のお客さん向けに早く商品を届けるためにあえて作ったようです。
      • 正確には岡山県から東の地方向けのためのセンターです。それから西は福岡・苅田町の配送センターから届けられる。
    • 春日井市に持って行かれました。
  6. 正確には「海西市」にすべき?
    • 確かに「愛知県の西(市名の由来)」ではあるが、ただ全域が海部郡であって(県名の由来となった)愛知郡に属していたわけじゃなかったからなあ…。
    • しかも、そばに「名西市」もできようとしていた。
    • 「海部市」で良かったと思う。
  7. 公園から毒蜘蛛が発見された。
  8. 昆虫マニアの間では日本一標高の低いところに住むオオクワガタの産地として有名。木曽川の河川敷にいるオオクワガタは独特の形で美形とされており人気がある。だが素人目では見分けが付かない。

佐屋

  1. 佐屋行きの電車は結構広範囲から来ている。
  2. 内閣総理大臣にして「三菱の大番頭」加藤高明は佐屋町の出身。(蟹江町の加藤家に養子にいってるけど。)
  3. 1985年にわずか18歳で自殺した岡田有希子のお墓がある。没後20年以上になった現在でも、多くのファンによるお花で囲まれている。

佐織

  1. 某ボーリング場が稲沢の旧平和町に跨って存在した。

立田

  1. タツタ揚げを連想してはいけない。そっちの表記は「竜田」。
  2. 言わずと知れたレンコンの名産地である。
  3. 道路地図で見るとこの辺一帯真っ白。

八開

  1. 「はっかい」じゃない。それだと西遊記の登場人物。
    • 正解は「はちかい」
    • 間違っても出身者の前で「やっかい」と読んではいけない。
  2. 意外にも合成地名。

津島市の噂

  1. 字が違うから、長崎の対馬とはまた別と思う者もいそうだが、この地名は対馬から神社(津島神社)が遷ってきた事にちなんだ名前らしい。
    • 対馬から津島に御神体が流れ着いたそうな。で、その時に同時に疫病が流行したのを鎮めるために始まったのが天王川の川祭りとか。
  2. ヨシヅヤの本拠地。
    • 元々は伊藤呉服店。天王通にあったらしい。
    • 市内には、津島本店のほか、津島北テラス店(旧 津島駅前店)、唐臼店の3店舗があり、ほか海部地区を中心に店舗を展開中。
  3. 独立系ガソリンスタンド大手の宇佐美鉱油の発祥の地でもある。1号店はいまも営業中。
    • 本社機能は名古屋に移動したが、今でも西日本の統括拠点は津島。
  4. μ鉄バスの墓場がある。
  5. 海部地区の経済・商業の中心地。
    • といっても津島市民以外はわざわざ津島に買い物には行かない。
  6. 津島北高が市域ギリギリだ。
  7. 財政が結構ピンチ。
    • そのせいかどことも合併してもらえず陸の孤島と化している。
    • 市民病院建て替えの赤字が原因。あま市が同じ轍を踏んでしまう可能性も・・・
  8. 尾張地区全域に展開する野田塾の本拠地
    • 最近は名古屋総本部(千種校 でも所在地は東区)を前面に出している
    • 気が付いたら西三河まで進出していた。

弥富市の噂

  1. 金魚の町。
    • 文鳥でも有名。
    • 文鳥のオブジェが乗った電話ボックスがある。文鳥に魅せられた人間たちの間では聖地として崇められている。(東京から足を運ぶ人もいるほど)
      • 国道1号と国道155号の交差点付近にありますね。
    • これは弥富が木曽川の下流で土壌が粘土質である事が弥富金魚の発色がよい理由でもある。
  2. JTB時刻表の市の代表駅は、JR弥富駅ではなく近鉄弥富駅である。
    • 近鉄弥富駅には「乗り換え名鉄線」と書いてある。名鉄はJR弥富駅を間借りしており、数百メートル離れている…JRへのライバル意識むき出し…
      • 関西線は近鉄と並行して走ってるから、弥富で乗り換えられてはたまらないと言えば言えるかも。
  3. 昭和三大馬鹿査定の一つ、伊勢湾干拓はこの辺の話なんですなあ。鍋田干拓とか。
  4. 実は三重県とつながっている
    • というか三重県だと思われている。
    • 木曽川が基本的には三重県との県境のラインなんだけど、弥富市のあたりでは木曽川の東側を流れる鍋田川という小さな川が県境になっていて、三重県の木曽岬町が弥富市側に食い込んでいる感じになっている。
    • 電話の市外局番も弥富と木曽岬は同じだし、日本郵便の配達担当の支店も同じだし、木曽岬のコミュニティバスも近鉄弥富駅に乗り入れてくる。
  5. JR永和~弥富駅間で、よく田んぼの真ん中で停まっている電車をよく見かける。
    • 単線だし、途中に白鳥信号場があるからねぇ。
  6. JR弥富駅は、地上で一番低い駅 海抜 -0.93M。
    • 近鉄弥富駅のほうが低い説もあり。
      • 1.00Mだろう。
  7. プロレスラー金髪の狼、上田馬の助の出身地と聞いたことがある。
  8. 弥富駅は、トランパスが使えない。他の駅は全て使えるのに。
    • JRの間借り駅だからね。
  9. 金魚の養殖池周辺に亀が大量発生している。養殖池に面している道路では歩道に亀がいたり車にひかれてぺちゃんこになった亀の死骸によく遭遇する。
  10. もともと瑞祥地名…。本当に良かったのか?
  11. 鍋田地区は伊勢湾台風で…
  12. 名古屋にも弥富という地名がある。

十四山

  1. 旧十四山村は「干拓時に14の葦山があった」という事からついた地名だとする説が有力になっている。もしそうだとしたら、なんとまぁ安直な…。
  2. 海南こどもの国がある。

あま市の噂

  1. 平仮名は勘弁…。
    • ふつーに「海部市」でよかったんじゃないの?それと、「あま市」が海部地区の中心と思われてしまうことを正直危惧してます。(by 愛西市民)
      • 「海部市」でも津島が不憫だぞ。
    • 確かに平仮名ではダサいけど、漢字ではやはり誤読されるから止む無く平仮名にしたのでは?
    • それに「海部」って地名が県内(しかも隣同士)に2つあるとちょっとややこしくなるのでは?まぁ元は同じだけど・・・。
    • 同じ愛知で2010年に平仮名の市になった「みよし市」のコラボレーションに期待。
    • 最近(2012年)もらった学校のプリントでは「海部市」とかかれていた。
  2. 関西人は尼崎市を連想してしまう。
  3. 海女市かと思ってた・・・真珠の多い町かと思ってた・・・
    • なら今から鳥羽を改称しましょうか。

七宝

  1. 名産品の「七宝焼」がそのまま町名になった。
    • 七宝焼きの工程見学や体験ができる「七宝焼アートヴィレッジ」がある。
  2. 町の代表駅が町の中心部からすごく離れている。
    • 名鉄津島線が町の北の外れを通っているから。
      • 甚目寺町との境目に駅があり、駅前の道路の片側には七宝町の街灯が立ち並び、反対側には甚目寺町の街灯が並んでいる。
    • 町の中心部へは、名古屋駅前「名鉄バスセンター」から名鉄バスの「安松経由・津島or大坪行き」で行くのが便利です。
  3. 加賀藩主前田利家の正室・まつの生誕地でもある。
  4. 東海ラジオの送信所(親局)がある。
  5. 町の西部には、「中部健康センター 七宝」という健康ランドがある。
  6. 「リキちゃん」「飴おばさん」というローカル有名人がいる。
    • ちなみに「飴おばさん」は「ピンババ」「ピカチュウねーちゃん」とも言われている。

甚目寺

  1. じんもくじ」じゃなくて「もくじ」。
    • 千数百年前、甚目さん(「じんもく」でも「じもく」でもないよ)が海辺に流れ着いた観音像を祀るために建てたのが甚目寺観音のおこり。
    • 難読地名のひとつ。南隣の「大治町」といい郡名の「海部郡」といい、このあたりは難読地名の宝庫である。
  2. 海部郡では唯一町民のほとんどが名古屋市と合併したいと思っている。
    • 名古屋市のごみ処理工場「五条川工場」が町内にはある。甚目寺町内に設置するかわりに、甚目寺町・清須市・春日町(もうすぐ清須市と合併予定)のごみもここで処理してもらっている。
  3. 甚目寺駅前にヨシヅヤ甚目寺店がある。
  4. 名大への進学が多い名門の五条高校がある。
  5. 08年07月現在で人口が4万人を超えた。あんな狭い土地によく4万人も入れるなと思った。

美和

  1. 徳島県海部郡に美波町(みなみちょう)って町が2006年にできたため、微妙に紛らわしい。
    • そうか?
  2. 吉田だの浅尾だのをつけたくなる。
  3. 蜂須賀小六や福島正則などを生んだ地。
    • しかしこの瑞祥地名は彼らが泣くぜ・・・
  4. 尾張西部の人にとっては「美和」よりも「木田」の方が知名度が高いのが事実。
    • 理由は名鉄津島線に「木田駅」という駅があるから。
  5. 石川ひとみの出身地である

海部郡の噂

  1. 海部郡は、愛西市ができるまで日本で最も人口の多い郡だった。
  2. 我の強い町村ぞろいだ。
  3. 弥富市が出来たときに、郡内人口が県内の知多郡に抜かされたため、住民は知多郡に対して強い敵対心をもっている。
  4. いったん海西郡と海東郡に分かれ、大正初期に再び合併した。だが、旧海西郡の一部を16世紀頃に美濃国に持っていかれていた。

大治町の噂

  1. 「おおはる」と読む。簡単に読めるが、語呂からすると人名などからの影響からか「だいじ」と読みそうになることもある。
  2. 人口が3万人近くいるが、中学校が町内で一つしかなく、その中学校は海部地区で屈指のマンモス校である。
    • 最近では柔道の鈴木桂治がヤホーの企画で1日先生として来た。
  3. 新興住宅地開発が活発で人口増加率は県内で第9位。
  4. 尾張地区を中心に展開しているアオキスーパーの創業地。
    • 町内には、大治店と大治南店の2店舗がある。
    • 現在の本社・物流センターは津島市だが、市内に店舗は無い。
  5. 飛島村と同じく、町内には鉄道が通っていない。
    • その代替として、名古屋市営バス名鉄バスの2社のバス路線がある。(市バス:中村14・名駅24・幹栄2 系統)(名鉄バス:津島線)
    • 名鉄バス以外に名古屋市営バスが入っているのは、町内に名古屋市水道局の浄水場があり、これを設置する代わりに市営バスを通すという交換条件からである。
    • 幹栄2だけ途中で道が分かれる。なので名古屋市から間違えて乗ってきて困ってる人をよく見かける。
  6. 町では古くから、大治太鼓という伝統文化がある。
    • 大治太鼓の指導をしたのは、名古屋市港区在住の尾張新次郎太鼓の伝承者である。
  7. 市長は元プロ野球選手。
    • 名古屋市との合併を望んでいるっぽい。名古屋市大治区…
    • 人口的に中村区あたりに編入した方がいいか…
      • 中川区富田町、港区南陽町みたく、中村区大治町と言う住所になりそう…。

蟹江町の噂

  1. 敬三とは関係ない(彼は東京出身)。
    • 東海ラジオ局アナの篤子さんとも関係ない。(彼女は東海市出身)
  2. かつて、高さ10メートルにもなるゴミを積み上げていた家があった。
  3. かの黒川紀章氏の出身地。
  4. 町の西部に尾張温泉がある。
    • 尾張西部民にしか認知されていないが、尾張西部民には愛されている。
      • 名古屋市民も行きます。(by名古屋市民温泉愛用者)
  5. 町内には、JR関西線近鉄名古屋線が通っているが、利用客は近鉄の方が圧倒的に多い。
    • 近年、JR蟹江駅北側に住宅地などを造成。ここは以前、沼沢地のようなところでヌートリアが悠々と泳いでいたり亀が甲羅干したり、という場所だった。
  6. 町の面積の4分の1は川。
    • 変に曲がりくねった川が多いので台風が来ると尚更怖い。
  7. 近鉄蟹江駅は愛知県内の近鉄駅では名駅に次いで乗降客第2位。にもかかわらず駅前商店街は寂れつつあります・・・
    • 名駅に近すぎる(急行で10分ぐらい)のでみんな買い物とかは名駅に行っちゃうからね・・・
    • JRと近鉄を結ぶ道は北向き一方通行です。たまに逆走してくるのがいるが、土地の者ではあるまい・・・
  8. 町内に学戸という地名があるが、ガクトが有名になってもヒュチャーされなかった。
    • 町内の地名でいえば源氏の方が雅ですよ!
    • 「今」の地名をみて、なんて読むのと聞かれた・・・
  9. 町内の小学校5校の校歌は、最後の校名以外は全部同じ。
  10. 蟹江警察署、中心地から随分離れている…。
  11. 09年のGWに町内で起きた殺害事件で蟹江の名が全国区に広まる。
    • その事件ってまだ未解決のままだよね。

飛島村の噂

  1. 飛島村の地名は日本一長い。(愛知県海部郡飛島村大字飛島新田字竹之郷ヨタレ南ノ割)
    • 飛島村の住民は表記が長すぎて面倒なので「大字飛島新田」はほとんど省略するそうな。
  2. 「とびしまむら」なのに、「あすかむら」と読んでしまいそうになる。
  3. H2ロケットの組み立て工場も飛島村。
  4. 中学二年生が毎年海外研修に行ったりして「日本一税収の多い村」との噂もあるが、真相は不明。ちなみに住民は特に豊かでもない。
  5. 奈良県と間違える。
  6. バブルで大損こいたゼネコンの代名詞だった○○建設とは何の関係もない。
  7. 別名「金持ち村」
  8. 名古屋市等への編入を断固拒否し続けている。
  9. なぜか旧十四山村とは仲がいい。
  10. 木場地区の工場のおかげで裕福。住む場所がないので人口は少ない。
  11. 飛島建設とは関係ない。
  12. 泥棒が昔から多い。
  13. 昔B'zが村民のジジババを相手に公民館でコンサートをしに来たことがあるらしい。
  14. 前の愛知県知事選挙で愛知県で唯一自民党候補が圧勝した。