石川/能登

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2006年3月16日 (木) 01:07時点における220.110.239.83 (トーク)による版 (→‎旧門前町)
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能登地方の噂

  1. 金沢の方言は能登の人にはわからないものが多い。
    • ↑でも、能登の方言は金沢でも結構通じる(笑)
    • 能登移住者も少なくないから。先祖代々金沢育ちの人だと解らないかも。
  2. 声優ヲタが敏感に反応する地名であり、いつも例の決めゼリフが思い浮かぶ。
    • 某声優は金沢出身なので地理関係が微妙にズレている。
  3. 某夜行急行は能登半島まで行かないのに能登と名乗っているのが歯がゆい。
    • 昔は輪島まで走っていた名残らしい。
  4. 能登と言うくくりでも奥能登と中能登というのが存在する。それぞれで方言を持っているので同じ能登でも通じない場合がある。
    • 更に内浦(七尾、穴水湾、能登町沿岸)と外浦(珠洲、輪島〜羽咋沿岸)もある。外浦はいわゆる「冬の日本海」な感じで、内浦は比較的冬でも波穏やか。
    • あまり使われないが口能登という表現もある。羽咋より下のあたりの地域ね。
  5. 奥能登では水羊羹は夏の食べ物ではなく冬の食べ物として認識されている。
  6. 信長の野望で1年以内に加賀本願寺の属領になり、そのうち上杉領になる。
    • 畠山での全国制覇は飛騨の姉小路と並んで難易度高い。
  7. 「夜中に海岸で怪しい人影(外国人)を見たら110番」という看板が以前から海辺に立っており、密航や北朝鮮による拉致は暗黙の常識だった。
    • 「寺越事件」の現場は志賀原発の目と鼻の先。
  8. 女性が結婚するとき、道に縄を張り、張ってくれた人に祝儀袋を渡す風習があった。
    • 中身は205円または305円。家を離れる足止めの意味とその感謝の意らしい。
  9. 時化た次の日、海岸に行くとナマコや稀にタルイカ(ソデイカ)、得体の知れないポリタンク(特定アジア産)やなんかが漂着している。
    • 千里浜の語源は塵浜らしい。つまり漂着ゴミは歴史の必然。
  10. ヤセの断崖という知る人ぞ知る身投げスポットがある。
    • 現場には柵の向こう側に獣道がある。海に向かって崖の突端まで続いており、リアルすぎ。
    • 「自殺する勇気があるなら生きてみろ!」 冗談でもふざけて押し合ったりしてはいけません。
    • 「思い出せ、あの日あの時、親の事」「遊歩道、引き返すのも、又人生」と書かれた看板もある。
    • 夏の夜、周辺集落と比べると明らかにそのあたりだけ体感温度が「異常に」低く感じる。
    • 猿山灯台も隠れた身投げスポット。雪割草の群生地でもあり、その盗掘に頭を悩ませている。
  11. 珠洲は原発誘致に失敗。合併もできず、のと鉄道も来なくなり、最果ての地は生き残りに必死。佐渡航路の計画まであったらしい。
    • 能登線の廃止は、原発を地元に蹴られた知事の報復措置ともささやかれている(職員の利用が見込めなくなったから)。
    • 志賀町の場合、旧町境にまたがって用地を取得する予定が旧富来町側で意思統一が計れず、旧志賀町側のみで用地を取得。この事が合併前の町の懐具合と合併時の力関係に色濃く影響を残す。
    • いっそ普天間基地と「象の檻」の移転先に立候補してはどうかと。某北の将軍一族への牽制も兼ねて。

七尾市の噂

  1. 和倉温泉以外には見るものは無い。
  2. 和倉温泉駅がJRの終点。のと鉄道は穴水駅が終点。
  3. 田鶴浜駅前のポストは某番組の撮影で若槻千夏が水着で抱きついたことがある。
  4. 和倉温泉には能登唯一のソープランドがある。でも知名度は低い。
  5. おみやげと言えば「みそまんじゅう」か「ふっくら」
  6. 2005年度末現在、能登唯一のBフレッツ/フレッツひかりサービス提供地域。
  7. 能登島は柳田村に続いてCATV網を早い段階で整備したため、NTTがシェア確保のためあわててADSLを入れた。
    • しかし通信速度の面でADSLの方が圧倒的に有利。対速度比での費用は氷見・羽咋ケーブルよりコストパフォーマンスが高い。
  8. のとじま水族館では、敷地内の砂浜でイルカに触れるコーナーを設けている。
  9. 七尾港に入港するロシア人は駅前駐輪場に停めてある自転車は無料で使っていいと思っている。
  10. 夏に開催される「モントレージャズフェスティバル」は知る人ぞ知るイベント。
  11. 能登島大橋は全国的にも珍しい「本当に」建設費用を償却した後無料化された元有料道路である。
    • もう一本無料の橋がかかることになり、そちらに利用者が集中するのを防ぐためらしい。
    • 能登島大橋の方が和倉温泉に近く、交通量の減少は温泉宿には死活問題との背景もあった。
    • 有料道路は全国的に「維持費や新規整備費用のストック」を建前に、建設費償却後に無料化される事は滅多に無い。
    • むしろ首都高のように値上げされる方が多い。

輪島市の噂

  1. 2001年に廃止されたのと鉄道輪島駅では、国鉄・JRの時代から、通常は次の駅名が記されている駅名票の空欄(輪島は終着駅)に油性ペンで「シベリア」と書くイタズラが横行し、業を煮やした駅側がとった対抗措置として、なんとあらかじめ印刷されてしまった。このユーモア溢れる対策は宝島のVOWにも掲載されたが、そのころには住民はすでに馴染んでいた。この駅名票はいまでも駅跡に建っている。
    • 旧駅舎は現在「道の駅」とバス発着場として再生。敷地内に「ゴーゴーカレー」があるらしい。

旧門前町

  1. 門前の人は、太平洋戦争が終わったことを知らなかったらしい。
  2. 昔風の葬式の時には、女性が白い服を着ている。
    • 門前町の総持寺祖院の檀家の葬式は圧巻。雲水と住職が場合によっては総出で読経する。
  3. 過疎化と高齢化の進行が激しく、門前町(2006年2月より輪島市に吸収)ではほぼ二人に一人が65歳以上。そのため、NTTは役場所在地周辺以外にADSLと光サービスの提供が事実上不可能な状態にある。
    • NTTの営業は業者筋には「採算取れないですから」と公言してはばからない。要は「提供する気は毛頭ない。」が正解に近い。
    • 穴水町は100満ボルトのキャンペーンで動員をかけたため、比較的早期にADSLとAirH"が導入された。
    • AirH"の県内の通信接続速度の記録は穴水町が持っている。それだけ電波の通りがよく、APあたりの利用者が少ないのだろう。
    • 実際、石川県内のADSL提供エリア拡大は2004年9月以降行われていない。光が使えるのは2006年1月現在七尾市のみ。
    • 更に、門前町には今でも町自前の「有線電話網」があり、その昔は交換局に口頭で「門前の有線○○○○番お願いします」と言って繋いでもらっていた(つまり、電電公社の時代から採算性に問題があり、敷設を後回しにされていた)。現在、その電話網は自前のADSL網にもなっているそうだ(最大768kbps)。
    • 門前は確かに人口も電波も過疎地。そのせいか、実際に中国人に密航されたことも。(平成十年、鹿磯漁港)
  4. 鹿磯の漁港は入港料が安いため、イカ釣りのシーズンには北は青森秋田、南は山口あたりから漁船が水揚げと補給のために寄港する。