国道10号

2013年8月6日 (火) 08:08時点における>FMuikyuaozkaakiによる版 (→‎宮崎県区間)
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国道10号線の噂

  1. 10号線のほとんどが九州一周駅伝のコースになってる。
  2. 長い・・・
    • 終点が宮崎じゃなくて鹿児島だからね。
  3. 通行料の8割が大型トラック。
  4. そのくせ歩道の整備がほとんどされていないため、歩行者と自転車で通るのは命懸け。
    • 自転車で車道に降りられないのは大変。
    • 山間部を除き、最近は結構整備が進んできている。@宮崎県内
  5. 今まで、信号機に地名や交差点名の標識が設置されていない箇所が多かったが、ここ数年でほぼ全部の信号機に設置された。カーナビの普及が要因か?
  6. 実は一桁国道にカテゴライズされている。
  7. 夜に宗太郎越えをしたら怖い。夜8時前なのに対向車がほとんど来ない。
    • 夜に通ったことがあるのだが、むしろ対向車や後続車と出会った時の方が怖かった。
  8. 沿線には(両端の地域を別にすれば)ステレオタイプな九州男児は少ない。

福岡県区間

  1. うっかり走ってると椎田有料道路に突っ込んでしまうので要注意。
  2. 行橋近辺を走ってるヤンキー兄ちゃんのセルシオとかシーマとか…うぜぇ~!
  3. 豊前バイパス周辺に、ワンボックスにスプレーガンで綺麗に描いた「ハロプロ」を見ることができる。最近は例によって浜崎あゆみとかも…。AKB48やPerfumeも期待(笑
  4. とにかく交通量が多い。周辺住民(一部除く)やトラックの運ちゃんからは、東九州道の開通を熱望されているらしい。
    • 土曜日の午前中に下道で走破してみたが、県境から門司への分岐まで2時間かかった。原付移動と大差ないとか……。
  5. 椎田道路で料金所回避をするのがデフォ。

大分県区間

  1. 別大国道が有名。
    • 海岸線沿いなので、台風接近&満潮時にここを通過するとかなりのスリルが味わえた。現在は道路拡張に伴う埋め立て・護岸工事のお陰でそれほどでもないらしいが・・・・。
      • 実は、海側より山側の方が危険。断崖絶壁が道路の上(すぐそば、とか言う状況ではない)にあったことや、もとより別府-大分を結ぶ唯一の道路と言うことで交通量が多く、崖崩れによる重大な死亡事故があった。現在は埋め立てで道路は海側へ。
      • 6車線化が完成した模様。流石は九州トップクラスの交通量を誇る区間。
  2. 中津から宇佐に入ると急に広くなる。うっかりそのまま走ると有料道路(宇佐別府道路)に…。
  3. 現在は、国道213号や県道に変更になったが、中津市民は今でも中津市街地を走る4車線の道路は10号線と呼んでいる。現在の郊外を走る国道10号は「バイパス」。
  4. 旧道の宝庫。
    • 中津周辺では旧旧道(中津駅ウラ~コロッケ倶楽部まで)・旧道(現213号)・現10号(バイパス)と道路の変遷が見て取れる。日本の発展を喜ぶべきか、道路行政の先見のなさを憂うべきか…。
    • しょうもない路地を陸橋で越える瞬間、ちょっとだけ廃線ツアー(大分交通耶馬渓線跡)。
    • 宇佐周辺の旧道は、旧道のほうが道がまっすぐでナチュラルだと思う。
    • 日出~ロイヤルホテルの旧道は(JRの線路の反対側にある)、「大分はホントにク○田舎なんだ」と実感できる旧道。
    • 西大分駅~大分駅の旧道は、時間帯によってはJKJCが多くて(以下略)
  5. 犬飼以南はメインルートではなくなった……はず。それなのに道の駅やよいの利用者は多い。
  6. 意外にも佐伯市の中心街は通らない。

宮崎県区間

  1. ほとんど片側1車線。他に言うことなし。
    • 突然ゆずり車線が現れるが誰も譲らない。
      • むしろそのゆずり車線で無理矢理追い越していくことも。
    • 上記で言われているのは主に日向市児湯郡新富町の区間。都市部は4車線化が進んでいる。(宮崎市中心部は6車線)
      • 延岡市~日向市間は、ほとんどが4車線。それだけに土々呂の辺りだけ中途半端に2車線なのが痛い。
  2. 児湯郡内などのド田舎片側2車線区間は間違いなく政治的圧力。
    • むしろ企業的圧力。
    • 上下合わせて3車線という表現のほうが現実に即している。
    • どうせ広げるなら、ゆずり車線より付加追越車線の方がよかったなぁ。
  3. 宮崎市中心で直角に折れる。直進してしまうと恐怖の源藤交差点送り。
    • 渋滞の名所ですねぇ...
      • 国道269号線のバイパスができてからは「右折に時間がかかる」程度にまではなった。その信号待ちが長いのだけど。
  4. 最近ライバル国道269号線の整備が進み、都城方面の幹線から陥落しつつある
  5. 宮崎市・延岡市間は国道10号しかないので、交通量はそこそこある。
    • そのため、渋滞はないが遅い。
      • 美々津のあたりは、稀にだが軽い渋滞が発生することがある。
        • 土々呂のあたりも、割とノロノロ運転。
    • 田んぼの向こうにある農道を走る軽トラの方が速い。
    • 東九州自動車道が開通しても、通行料金の設定次第(従来通りなら約2000円)では、さほど変わらないかもしれない。
      • MRTラジオの番組によると「1000円くらいなら高速を使う」といった声が多いそうだが・・・。
        • ETCを付ければいいんじゃない?
    • 宮崎市では迂回路として、一ツ葉有料道路や西環状線(県道9号線)が整備されている模様。延岡市も延岡道路(無料)が完成すれば迂回が可能になる。
  6. 単純に延岡から都城へ向かうなら、都農から県道40号・県道24号経由で高岡までショートカットしたほうがいい。
    • 通の人は門川から尾鈴サンロードで爆走するらしい。
  7. 旧道の宝庫。斜めに分岐して、町の中心部に突っ込む道路があったらだいたい旧道。
    • 都農、川南は特ににわかりやすいと思う。
      • 逆に高鍋は非常に分かり辛い。あと国道220号の橘通り~中村1丁目も実は10号線の旧道。
    • 都城市街地は意外にも4車線拡幅だけで済ませているが、さすがに縦軸1本と2車線の環状線だけでは捌ききれないようで、自動車専用道路(都城志布志道路の一部)としてバイパスが計画されている。

鹿児島県区間

  1. 鹿児島市北部の竜ヶ水付近は動脈。10年以上前の豪雨ではここが寸断され、姶良地方や国分(現霧島市)の住民は多大な被害を被ることに。
  2. 重富~仙巌園(磯)間は半島の急斜面に沿っているため一部を除き信号は殆どないため自動車専用道路のような雰囲気だが、急カーブとアップダウンが多くまた何の前触れもなく車線が4車線になったり2車線になったりと変則的なので初めて通る人は戸惑うらしい。
    • 鹿児島の一般道で、唯一キープレフトが守られてる区間。理由は両側が崖と海なので右車線側に目的地となる場所がないから。
  3. 竜ヶ水付近は30数年前から新バイパスの開発計画がある。当初は高架橋とトンネルで縦貫させる計画だったが、仙巌園付近の住民の反対運動で工法変更を余儀なくされ現在は住民や学識経験者を含めて協議会が立ち上げられている。ここで複数の工法が提案されたが財源等の問題のため計画の進展は見られずここ数年、足踏み状態が続いている。
  4. 牧ノ原~国分の下り坂が長い。待避所がいくつもある。
    • 「エンンブレーキ」を使いましょう。
  5. 中央公民館前(西郷さんの銅像のとこ)の歩道橋を撤去しようと運動してる人がいるらしい。利用者が少ない上、景観が損なわれているとのこと。
    • あそこは意外と交通量が多い気がするが。
  6. 県立図書館付近から平田橋付近までの区間は、2車線なのか4車線なのかよくわからない。
    • あそこは市電の路線跡だっけ?
  7. 姶良バイパスの中央分離帯の設置をめぐって、安全を取るか商業を取るかで官民もめた。結局、官が譲らず設置された。
  8. 牧ノ原を過ぎて都城へ向かう曽於市内の区間はゴーストタウンと言っても良い。
    • だがその途中にそこそこ賑わっている道の駅や鹿児島県初のセブンイレブン店舗がある。東九州道が鹿屋まで延伸すれば、都城からの最短ルートにもなる。