「もし時効が廃止されたら」の版間の差分
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{{注意|このページは2008年3月の設置です。2010年より殺人事件などに関しては時効は廃止されています。}} | {{注意|このページは2008年3月の設置です。2010年より殺人事件などに関しては時効は廃止されています。}} | ||
#とても素晴らしいことだと思う。 | #とても素晴らしいことだと思う。 | ||
#警察官は怠けることができなくなる。 | #警察官は怠けることができなくなる。 |
2020年12月25日 (金) 13:38時点における版
- とても素晴らしいことだと思う。
- 警察官は怠けることができなくなる。
- 汚職などの時効も廃止された場合、政治家・官僚は私腹を肥やすことができなくなる。
- 実際にはアメリカのように未解決事件を取り扱う専門部署に捜査権限が移管されて捜査が継続される形になるのではなかろうか。
- そこで勤務する刑事は人気ドラマに引っ掛けて、通称「おみやさん」と呼ばれる。
- 「時効警察」など存在しない。
- ↑正式な部署として設置される。
- 大昔の白骨死体でも化石化してなければ仕方なく捜査。
- 犯人が死亡しようが遺骨になっていようが必ず手錠は掛けられる。
- 併せて仮に過去の時効が無効となり再捜査された場合・・・
- 次々と逮捕者が出て、しばらく数年は警察・検察・裁判所には長蛇の列ができる。
- 場合によっては1日に件数によっては総額数億もの損害賠償金が動く。
- その額が国家予算に匹敵する金額になる日もある。
- 犯人が死亡していた場合、代理で裁判を受ける事を申し出る犯人の遺族が続出する。
- 刑事ドラマでは、死亡した犯人の棺桶のふたを開け両腕に手錠が掛けられるシーンや、犯人の遺体・遺影・遺骨及び位牌を目の前にして刑事が涙を浮かべながら取り調べをするシーンが多くなる。
- 数多くの未解決で時効を迎えた事件を捜査するための人員不足が起き、警察官の採用が中卒からに門戸が広がり、更には派遣切りや内定切りに遭った労働者の雇用の受け皿機能を警察が果たすこととなり、一時的ではあるが結果失業率の低下につながることもある。
- 併せて仮に過去の時効が無効となり再捜査された場合・・・
- 実際に時効が廃止されるのは強盗殺人、誘拐殺人、無差別テロなどの凶悪事件に限定されるのではなかろうか。
- 暫らく数年は拘置所・刑務所が超過密状態となり、死刑にいたっては判決から執行の期間が短縮され、ベルトコンベアー方式の状態が当分の間続く。
- 刑事ドラマおよび死亡フラグのお約束がひとつ減る。
- 「名探偵コナン」の内容が若干変わる。
- 「流星の絆」のストーリーが若干変わります…。
あの重大事件にも適用されていたら
- 3億円事件は今も捜査が続けられていた。
- グリコ・森永事件の犯人が逮捕されていた可能性もある。
- 平塚八兵衛刑事はもっと活躍している。
- 1949年に発生した弘前大学教授夫人殺人事件で真犯人を名乗り出た男が1971年に立件される。
- 1978年に発生した足立区女性教師殺人事件の元警備員の男が2004年に立件される。
- 足利事件は特例で時効を返上してでも再捜査すべきだろうな。人として一応常識のある社会人として事件関連の報道とか記事とか見るとマジにそう思う。真犯人を特定する材料は揃っているようだし。