東京理科大学
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- 留年率が日本一らしい。4年間で学部を卒業することが極めて難しい大学。平均5年で卒業のようである
- 違う違う。日本で唯一の5年制大学。優秀な生徒が飛び級するだけ。(嘘
- 修士課程を入れて7年がデフォルト。
- 東京理科長期大学とも。
- 同志社大学の工学部の一部の学生はこの大学と留年率を競っているらしい こっちも学科次第では卒業に平均6年くらいかかるとのこと
- 留年する者が多い理由は、理科大の単位認定が厳しいからではなく、教授らの理想に理科大生の地頭が追い付かないからである。
- 必修にもかかわらず50%が脱落した講義があった。
- 野田キャンパス通いになったら要注意。
- 気がついたら校舎ではなく隣の某宗教施設に入り浸っている輩もいるらしい。
- 神楽坂から来た人はなんて田舎なんだと思い、長万部から来た人はなんて都会なんだと思うらしい。
- 北海道は長万部にもキャンパスがある!
- 基礎工学部は1年次のみ長万部キャンパスにいかなければならない。
- しかし、理科大の入学式は基礎工も含め全学部で日本武道館で実施され、基礎工の新入生は入学式の終了後に皆一緒に飛行機で北海道に渡り長万部に行く。
- 入学式の途中に基礎工退場のアナウンスがされ、他学部の新入生に見送られながら羽田へ移動するらしい。
- 出発1時間前の退場となる。退場後それ以外向けに部活動の説明があるので、無理やり見に行くことはできるが残念な気持ちになるだけだと思う。
- 入学式の途中に基礎工退場のアナウンスがされ、他学部の新入生に見送られながら羽田へ移動するらしい。
- このため、1年次は留年なし。単位未取得科目は2年次で行うものだったが、1年次で長万部へ送られることはなくなった。その代わり経営学部の一部学科がこちらへ行くことになるそう。
- 不純異性交遊防止のため、男女間の寮の行き来は禁止とのこと。このため恋愛の許容範囲が少し広がってしまうことがあるらしい。通称「オシャマジック」。同じ部屋にこの影響を受けた人がいると、それが伝染するとのこと。
- しかし、理科大の入学式は基礎工も含め全学部で日本武道館で実施され、基礎工の新入生は入学式の終了後に皆一緒に飛行機で北海道に渡り長万部に行く。
- 基礎工学部は1年次のみ長万部キャンパスにいかなければならない。
- 以前は私大版『東工大』ともいわれてもいたが、近年の拡大路線で『ピンキリ大学』になった。
- そこらへんに落ちてきた人多数。そのためか、毎年200人程度が外部の大学院へ。前学長もそれを認めるような発言をしていた。
- 実は文系の経営学部が存在するが部外者はまず知らない。
- 理系科目・文系科目どちらでも受験できるので結構穴場。
- しかしキャンパスは埼玉の奥地
- キャンパスの位置は悪いが、経営学部は入学時に同じ偏差値の大学と比較して就職は強い。そういった意味では理科大の経営学部はお買い得な大学。
- ついに、読売新聞が発行・編集する『就職に強い大学』2012年度版の,学部別就職率ランキングで全国1位になってしまった。
- さらに、2013年度版の,学部別就職率ランキングでもまたまた全国1位になってしまった。
- 理科大経営学部を事実上立ち上げた伊丹のオッサンこと伊丹敬之先生は、経営学者として日本国内では筆頭、世界的に著名な学者。
- キャンパスの位置は悪いが、経営学部は入学時に同じ偏差値の大学と比較して就職は強い。そういった意味では理科大の経営学部はお買い得な大学。
- しかしキャンパスは埼玉の奥地
- 神楽坂の学生は経営学部の存在すら知らない人が多い。
- 経営学部はその後神楽坂に移転してきた。
- ただし、富士見校舎は少し離れたところにあるので、10分休みでの移動は少し大変とのこと(教授に許可をもらい、早退させてもらう学生もいた)。
- 経営学部はその後神楽坂に移転してきた。
- 理系科目・文系科目どちらでも受験できるので結構穴場。
- 理科1科目で受験できる私大のなかでは、偏差値が最も高い。
- 私大獣医学部ペンタゴンを忘れるな。
- 明治や法政のビルと比べると劣等感を感じる。
- 一応1号館の高層化構想はあったが、新宿区の高さ制限に抵触したからとのこと。ちなみに法政大は千代田区。
- 卒業生は就職すると、いわゆるMARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)出身者を鼻で笑うことができるが、早稲田大学・慶應義塾大学出身者には一生コンプレックスを抱く。ちなみに上智大学は眼中にない。
- 決して上智が下だからと言うわけではなく、上智が文系大学だからである。でも、上智も理科大も理科1科目で入れるため、どっちもどっち。
- 将来金町にキャンパスを作るらしい。
- 当初の神楽坂キャンパス立て替えだった計画と違うため不満を持つ学生は多いが、学生運動するだけのエネルギーや勇気は理大生には無い。
- 化学工場の跡地を再利用。ちなみに、そこへの引き込み線は遊歩道になっている。
- 著名な卒業生に坊っちゃん(夏目漱石のあれ)がいる。
- 略称は理科大。ただし岡山県民には通用しない。
- 神楽坂キャンパスは自転車通学も禁止。とはいえ、6号館の裏に大量に自転車が止まっているが…。
- 通年科目が多いため、半期科目とした場合の単位取得可否を貼りだしていたらしい(通称:白丸・黒丸表)。
- 5号館の各研究室及び実験設備エリアは電子錠が付いている。学生証をタッチし4桁の暗証番号を入れる形式。ただ、前者は学生証でなくても(携帯電話の裏やSuicaなど)OK。
- 化学科・応用化学科・工業化学科は市ヶ谷が近い10号館を使う。このため、定期券は市ヶ谷も区間に入るようにした方がよい(3カ月定期で+500円程。すぐに元は取れる)。
- この10号館の方が少し学食が豪華。例えばハムカツの肉が厚かったり。
- ちなみに、10号館で食事をとった後、空になった味噌汁のお椀を上に向けると円が映る。傾けるとそれがカージオイドになる。
- 案内図には「4号館」「森戸記念館」があるが、どこにあるのかわからない人も多いはず。ちなみに後者は神楽坂上の路地裏にある。前者は知らない。
- 「3K」というかなり大変な学科がある。工業化学科・機械工学科・建築学科のこと。
- 工業化学科は、実験後結果のプレゼンを行うが、3つ以上誤りがあった場合再実験となる。一方化学科・応用化学科は「じゃあ考えてまとめてね」となる。
- 教職を取る場合、毎日1限登校することになる学期が出てくる。また、一部教職科目は卒業単位にならない。
- かなり教員になる人が多いが、教育実習は基本的に自身で受け入れ交渉をして母校で行う(ダメだった時の救済措置で斡旋してもらえるが)。受け入れ提携校をいくつか用意してもよさそうなものだが。
- また、教職課程をとると基本的に毎日講義がある。
- 体育は集中講義(ゴルフ・スキー)がある。往復交通費・食費・宿泊費・施設使用料・インストラクター全部込みの2泊3日で大体35,000円とお得。
- また、集合前と解散後は居住地がバス会社の近くにあれば、便宜を図って回送バスに乗せてもらえる。
- 無料の英語プログラムと外国人と英会話ができるところがある。さらに、約1万円で2泊3日の英会話プログラムもある。
- 半期・2単位科目が多いため、48単位までしか取れない。従っていつも1単位余る。埋められるものは教育実習の事前指導・研究室配属前の事前指導(該当者のみ)。そのためか、「全学教養科目」という複数講師が講演をするものができた。ただし夕方にある。
- とはいえ、学科の必修科目で大体30単位くらい埋まる。そこに教職を入れるとほとんど好きな科目を取る余裕がなくなる。
- 学籍番号は(学科番号2桁)(入学西暦年下2桁)(個人番号3桁)となる。大体各学科120人前後が定員なので、学籍番号1111111の人がいたとのこと(インターネットに学籍番号を公開するのはあまりよくないが)。
- 教養科目担当の教授は学生の受け入れは行っていない模様(卒研などは例外あり?)。
- 学食の食券の買い方が少し面倒。メニュー名でなく金額のボタンになっている。回数券の不足分もこれを使う。
- おそらく部活の都合で神楽坂⇔葛飾を往復する人がいると思う。移動が楽なのは新御茶ノ水乗り換えで、安いのは大手町乗り換え。
- 野田キャンパスは昔からある理工学部と新しい薬学部の建物の見栄えに格差がある。ある学生にこれを伝えたところ、やはり気にしているんだとか。
- しかし、薬学部の新しい建物を潰して葛飾キャンパスへ持ってくるんだとか。
- かなりコストカットに力を入れている。
- 使わない講義室が少ない(それでも今はかなり増えた方)。また、あまりキャンパスは広くとらない。神楽坂キャンパスは道路(建物がたくさん集まっているところも公道である)に建物がある感じ。特に、「本館」と呼ばれる大学の看板となるような建物がない。
- 姉妹校の経営分離・公立化。キャンパスを潰して集約化。
- 入学願書が専用の冊子になっているのは学部入試のみ。科目等履修生や大学院入試はホームページ上のPDFを印刷して用いる。
- 学生証は願書の写真をそのまま用いる(通信制だとよくあるが、通学制の大学では合格後入学手続きの書類に改めて写真を貼付する場合が多い)。このため、学生服のまま撮影してしまい、それが学生証に載ってしまった人が多くいる。
- 野田キャンパスの鉄道研究会には東武8000系のファンがおり、資料集を制作しコミケや書泉グランデで販売している。また、葛飾キャンパスの鉄道旅行クラブはNHKの番組に出たことがある。
- 1年生は「フレッシュマンキャンプ」なる親睦旅行が6月にある。野田キャンパスの宿泊施設に泊まり、学科ごとの講義・演習の他教員との親睦行事もある。
- 場所が場所なので、のどが渇いたときのために小銭はたくさん持っておいた方がよい(by万札しかなく真っ暗な食堂を探し回った人)。
- 神楽坂キャンパスの図書館のセキュリティゲートはかなり感度が高くなっている。貸出処理をしていない本を持っていない場合でも、カバンのキーホルダーなどが反応しアラームが鳴ることも。カバンは身体に引き寄せて通れば鳴りにくくなるらしいが、これを経験すると同様のゲートのある店で心配になる。また、貸出処理はデータ登録の後専用の器具に通してゲートが反応しないようにするが、それがうまくできておらずきちんと手続きをしたのにアラームが鳴ることもある。
- 大子町に研修施設がある。2006年に閉校した大子第二高等学校(現在は大子第一高等学校と統合し大子清流高等学校になっている)の校舎をリフォームしたもの。このため化学・物理・生物実験室や弓道場といった設備が使える。茶室には当時のものであろうタイピングソフトが残されていた。また、職業指導にでも使っていたのか、バスタブとシャワーを備えた教室があった。
- 実験科目は午後いっぱい取ってある。終われば14時頃に解放されるが、この時間をはみ出すこともまれにある(人によっては22時になったことも)。
- 博士後期課程は学費がタダ(学士課程もしくは修士課程が理科大の人のみ・3年間のみ)。
- 文科省のスーパーサイエンティスト育成プログラムというものをやっていた。3年次の実験科目で研究室に所属することができるもの。実験科目の履修費がタダになり、4年次の研究室配属選考でも有利になった。ちなみに、2年次の講義を受講していれば研究室体験に優先的に配属されたとか。
- 卒業研究なしでも卒業できる学科がある。4年次のオムニバス形式の講義を受講する形になる。従って卒業研究の履修資格がないが4年次進級ができる場合は自動的にこちらになる。なお、卒業研究と同時に履修する場合は卒業研究が必修になるため、こっちだけ取って逃げることはできない。
- 夜間部の卒業研究は3種に分かれ、昼間部の学生と一緒にやるもの、夜間でやるものに加えゼミ会のみで卒業できるタイプのものがある。
- 宇宙関連のプログラムがある(受講にあたり書類選考あり)。無重力体験や小型ロケットの打ち上げを行うとか。
- 主な施設はこんな感じ。
- 神楽坂→1号館:事務・図書館・物理学科研究室・数理情報科学科研究室・教養科目担当教員室、2号館・3号館:講義室、4号館:数学科研究室、5号館:化学系研究室と体育館、6号館:講義室(主に低学年用)、7号館:生協など、8号館:講義室と学食、9号館:事務、10号館・11号館:化学系
- 葛飾→講義棟、研究棟、事務棟、学食、図書館、部室棟が別々になっている。
- 野田→理工学部・薬学部、生命医科学研究所、光触媒研究センター、宿泊施設
- 長万部→留学生向け研修施設、経営学部一部学科