宇佐市
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宇佐市の噂
- 宇佐で作ったものは「MADE IN USA」である。
- ソニックに乗ってるときに表示が「USA」で少し驚いた。
- 色あせた「ようこそUSAへ」という宇佐駅の看板が、観光客の度肝を抜く。
- 国道には「Welcome to USA」
- アメリカの次はぶぜんながすである
- 福岡県に「カナダ」もある事は、あまり知られてない
- 田川郡金田町ですな。しかし残念なことに、合併で「福智町」になったので消滅しちゃいました(´;ω;`)グスン...。駅名には残ってるけどね。
- ところがどっこい、北九州市小倉北区にも金田という町名があったりする。
- こっちの方がはるかに歴史が古いのに、1776年に出来た「アメリカ合衆国」に絡めて街おこしとはなんか情けない。
- 実は九州のアメリカといえるのは宇佐ではなく九州西岸にある基地の町なんだけどな。
- 宇佐駅の近隣の山に、ハリウッドのように「USA」と並べた看板がある。
- 中津側から国道で来ると、市境付近に自由の女神像がある。
- どういうわけか市内には天津まであったりもする。
- 宇佐神宮。
- 宇佐神宮が全国の八幡宮の総本社であることは大いなる自慢だが、さらにその祖宮が実は中津市にある薦神社だということには誰も触れようとしない。
- 地元の人が思っている以上に、宇佐神宮は全国区。
- 一応歴史の教科書に載ってるしなァ。「宇佐八幡宮信託事件」。
- 「神託」。
- 中津方面から宇佐に行こうとすると、立派なお寺が見えてくる。そして、宇佐神宮と間違われがち。
- 「MADE IN USA」で、本家「U.S.A」から訴えられたことがある。
- でも、元祖「USA」(521年建立)なので事なきを得た。(「U.S.A」は1776年独立)
- 社伝等による宇佐神宮の建立は欽明天皇32年(571年)です。
- 地元企業に本家から抗議が来て対応に苦慮していたところ、当時の市長が市を挙げて反証を集め、反論したのだとか。
- ……という都市伝説は意外と有名で、ちょくちょく話のネタにされたりする。
- 第一「USA」といってアメリカを連想しないのは世界中で宇佐市民だけではないだろうか。
- 同時に思い浮かぶことはあっても、さすがに全く思い浮かばないことはないだろう。
- 当然だが、決して♪C'mon Baby America.ではない。
- 同時に思い浮かぶことはあっても、さすがに全く思い浮かばないことはないだろう。
- 第一「USA」といってアメリカを連想しないのは世界中で宇佐市民だけではないだろうか。
- ……という都市伝説は意外と有名で、ちょくちょく話のネタにされたりする。
- でも、元祖「USA」(521年建立)なので事なきを得た。(「U.S.A」は1776年独立)
- 旧日本海軍の宇佐海軍航空隊があった。
- 真珠湾攻撃を行ったパイロットたちは宇佐で訓練していた。
- その名残で、掩体壕(敵機の爆撃から航空機を守るためのコンクリート製格納庫)がいくつかある。しかし、現在ではゼロ戦でなくトラクターを格納している。
- で、米や麦の栽培に活用されると...
- その名残で、掩体壕(敵機の爆撃から航空機を守るためのコンクリート製格納庫)がいくつかある。しかし、現在ではゼロ戦でなくトラクターを格納している。
- 真珠湾攻撃を行ったパイロットたちは宇佐で訓練していた。
- 宇佐市の中に「長洲」という、独立した文化を持つ町が存在する。
- つうか、当初は宇佐町、四日市町、駅川町、長洲町が合併して宇佐市ができたわけで、それぞれ文化、色合いなどが違っていた。別の言い方をすれば、それぞれ仲が悪く、まとまらなかった。
- 長洲といえば四井製麺を思い出す。ここで製造された素麺などの乾麺は隠れた特産品。
- 長洲という地名は熊本にもあって、宇佐と同様に福岡寄りにあるが、やまがという地名も福岡寄りにある。
- NHKの番組で、中津を含めて県北の唐揚げの源は「宝来軒」(中華料理屋。昔は親玉饅頭の近くにあった。今は大分銀行宇佐支店の近く)の大将が、当時向かいにあった居酒屋(?)「庄助」の大将に唐揚げの作り方を教えたことにあり、庄助が唐揚げ専門店となって、四日市、宇佐市全体、中津に広がった、というようなことをやっていたが、本当か?
- 昔、庄助の唐揚げをよく食べたなあ(「ますや」の隣にあった時代の庄助だよ)。
- 一応、邪馬台国の候補地の一つだ。
- 下町のナポレオン こと「いいちこ」を製造・販売している三和酒類の本社がある。
- つーか、「いいちこ」って全国区だったんだ…
- 坂本冬美版の「また君に恋してる」が流れるCMが有名だが、こちらは日田蒸留所(元ニッカウヰスキー九州工場)で生産された「いいちこ」のもの。本社工場の「いいちこ」CMには一貫してビリーバンバンが起用されている。
- つーか、「いいちこ」って全国区だったんだ…
- 九州有数の穀倉地帯でもある。
- 出光(大字)付近にあったガソリンスタンドは昭和シェル。
- 国道から集落への入口に「出光入口」という看板があるが、「出光」の箇所はもちろんあのフォントである。
- 隣の「金丸入口」の看板はごく普通なだけに際立つ。
- あの会社とは無関係ではないらしい。
- なにしろそこが出光姓発祥の地なので。
- 国道から集落への入口に「出光入口」という看板があるが、「出光」の箇所はもちろんあのフォントである。
- 大分市から高速経由なら車で1時間半程度、国道10号経由なら2時間半〜3時間程度。
- 東九州自動車道より先行的に宇佐別府道路という一般有料道路が開通したので大分方面へのアクセスは格段に良くなった。
地域別の噂
院内
- 日本一の石橋がある。
- 何かと言えばオオサンショウウオと柚子。それしかない。
- オオサンショウウオの生息地として時々思い出したように全国ニュースに出る。
- 国道サンパーナナが旧院内町の命綱。昔は県道22号線だった。
- アメダスがある関係から、大分県民から見ればテレビの天気予報でお馴染み。
安心院
- 安心院のグリーンツーリズムは最高です 川崎では味わえない感覚を味わえる。
- この「地域」の民家の鏝絵(左官屋さんが塗り壁におまけで鏝ひとつで欠いてくれる絵。もちろん画材はしっくい)は一見の価値あり。
- 実はおいしいワインがあるらしい。
- 安心院は母の故郷なので好きな場所だが、残念ながらワインはおいしくない。製造技術に問題があるか、ぶどうの品種がワインに合っていないかのどちらか、あるいは両方だろう。
- 日本の滝百選の1つ「東椎屋の滝」は見た目の美しさも然ることながら、滝壺や渓流が子供の遊び場に適しており、夏休みの人気スポットの1つとなっている。
- 「あじむ」と読む。県外の人はまず読めない。
- 最近、読める人が増えつつある。
- 老人ホームかと思ってしまう。
- 九州自然動物公園アフリカンサファリがあるが、宇佐市の中心部からは路線バスで行くことができず、別府市内から路線バスで行く。
宇佐市のスポーツ
- 相撲
- 大相撲の垣添が九州場所の後によく帰ってきている。
- ちなみに垣添は宇佐産業科学高校出身!2007年にアマチュア横綱になった姫野氏も宇佐産業科学高校の教員です。
- 大横綱・双葉山の故郷である。
- 宇佐の公立高校は相撲部で有名。
- 大相撲の垣添が九州場所の後によく帰ってきている。
- 柳ヶ浦高校が甲子園でベスト4になった時は宇佐人もびっくりした。
- 近年では2003年が良いチームだったのだが、初戦で茨城の常総学院に惜しくも破れた。ちなみに同校はこの年の夏の甲子園の優勝校。
- ちなみに甲子園の大分代表は、1回戦でその年の優勝校に当たることが結構ある。たとえば06年大会では、早実に、08年大会では、大阪桐蔭に1回戦で当たっている。
- それ以前にも、98年大会では1回戦で松坂大輔を擁する横浜に当たっている。
- なお、試合は1-6で柳ヶ浦の敗戦(横浜・松坂の9回完投勝利)となっているが、柳ヶ浦が奪取したこの1得点は横浜野手陣の送球エラーによるものである。 もしこのエラーがなければ松坂は完封勝利投手となっており、大会史上初の1大会4完封勝利投手となっていた。
- 近年では2003年が良いチームだったのだが、初戦で茨城の常総学院に惜しくも破れた。ちなみに同校はこの年の夏の甲子園の優勝校。
- マイナーなイメージの高校軟式野球だが、宇佐市の四日市高校は強豪で、2度日本一になっている。現在は宇佐高校と統廃合され、四日市高校の名前は無くなった・・・
- 四日市と聞いて三重県を思い出した。ちなみに大分県内には三重という地名も存在します。
- その三重町も、合併で豊後大野市になっちゃいましたね。地名はまだ残っているけど。
- 余談だがその三重町にあった三重農業高校(現在は消滅)も軟式野球で全国優勝している。なお三重県の高校が軟式野球で全国優勝したことはない。
- その三重町も、合併で豊後大野市になっちゃいましたね。地名はまだ残っているけど。
- 四日市と聞いて三重県を思い出した。ちなみに大分県内には三重という地名も存在します。
- サッカー日本代表でトリニータユース出身の西川周作選手もここで生まれ育った。
- 2023年現在日本代表3人を輩出した市でもある